JPH0362271A - 画像計測装置 - Google Patents

画像計測装置

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JPH0362271A
JPH0362271A JP1198331A JP19833189A JPH0362271A JP H0362271 A JPH0362271 A JP H0362271A JP 1198331 A JP1198331 A JP 1198331A JP 19833189 A JP19833189 A JP 19833189A JP H0362271 A JPH0362271 A JP H0362271A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、ディジタル画像に変換されたほぼ楕円状(
円を含む)の対象物の真円度を初めとする各種計測に好
適な画像計測装置に関する。
(従来の技術) 画像計測装置に要求される計測機能の1つに、ディジタ
ル画像に変換されたほぼ隋円状の図形の真円度Rの計測
がある。この真円度R(0≦R≦1)とは、計測対象物
の丸さを示す量で、対象物の面積をA1周周囲長PMと
すると、下記(1)式 %式%(1) で定義される。
従来は、上記真円度Rを求めるのに、ほぼ楕円状の対象
物の面積Aとして対象物(を示すディジタル画像)の画
素数を計測すると共に、対象物(を示すディジタル画像
)の周囲長PMを計測し、上記定義式〈1〉に従った計
算を行っていた。しかし、ディジタル画像の周囲長の精
度は非常に微妙であり、例えば対象物が真円であっても
、正確にR−1.0とならない。このことは、例えば第
4図に示すような画素連結パターン(ここでは斜め方向
に連結する2,つの画素から成るパターン)に対し、ど
う長さを与えるかという問題に起因する。即ち、第4図
に示すパターンの例では、同パターンに2f丁を与える
場合でも、2を与える場合でも、すべて局所計測値の積
上げになるので、誤差が積算される。このような問題は
、上記楕円状対象物の主軸の方向を検出し、この検出結
果に応じてその主軸に沿う上記対象物の長軸aと、同対
象物の短軸bの長さを計測する場合にも、同様の理由に
より生じる。したがって、対象物の長軸aおよび短軸b
を要素とする各種の計測(例えば長軸と短軸との比、長
軸または短軸回りに対象物を回転させた場合の体積の計
71−1など)の精度も悪かった。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来は、ディジタル画像に変換されたほ
ぼ楕円状の計測対象物の真円度Rを求めるのに定義式・
(1)通りの計算を行っており、この計算に必要な対象
物の周囲長PMを局所画素の連結性から計測していた。
しかし、この計測方式では、周囲長PMの計測精度が悪
く、したがって真円度Rの計測精度も悪くなり、対象物
が真円であっても真円度Rは1.0にならないという問
題があった。また、この問題は、上記対象物の長軸およ
び短軸の長さを計測する場合にも生じ、したがって長軸
および短軸の長さを利用して求められる対象物の各種計
測結果の精度も悪かった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、ディジタル画像に変換されたほぼ楕円状の対象物の真
円度R1周囲長、長軸と短軸との比の計測など、従来局
所計測値の積上げによる計測のために精度が悪かった各
種の計測か、高精度で行える画像計測装置を提供するこ
とにあ;。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、画像メモリをラスタスキャンし、同メモリ
に格納されているほぼ楕円状(円形を含む)の計測対象
物のディジタル画像のラン毎のラン座標を計測する第1
の計測手段と、この第1の計測手段によって計測された
上記ディジタル画像のラン毎のラン座標をもとに、上記
計測対象物の重心を通る長軸まわりの2次モーメントm
yおよび短軸まわりの2次モーメントmxを算出する2
次モーメント算出手段と、この2次モーメント算出手段
によって算出された上記2次モーメントmxおよびmy
をもとに上記計測対象物の各種計測を行う第2の計測手
段とを設けたことを特徴とする物である。
また、この発明において、上記第2の計測手段は、上記
計測対象物の真円度Rの計測であれば、R−4/ <2
+J冨7アmy +に7ア;7)の計算を行い、上記計
測対象物の長軸aと短軸すとの比b / aの計測であ
れば、 b / a−ψ苓フ;「 の計算を行い、上記計測対象物の周囲長PMの計測であ
れば、 pM−F■<Jπ+−/;;) 2/4A豐コアの計算
を行い、上記計測対象物の長軸まわりの回転体の体積v
1または短軸まわりの回転体の体積v2の計測であれば
、 Vl −(32π/3)f訂了τ苓ファまたは V2− (32π/3)ψ訂、 ;1フアの計算(但し
、Aは計測対象物の面積)を行うように構成されている
(作用) 計測対象物が上記したようにほぼ楕円状(円を含む)で
ある場合、その長軸をa1短軸をbとすると、面積Aは A宵πab となり、周囲長PMは PM■π(a+b) となることから、荊記(1)式で定義される真円度Rは
、次の(2〉式 %式%)) (2) ところで、楕円状の計測対象物の重心を通る短軸まわり
の2次モーメントmxおよび同じく長軸まわりの2次モ
ーメントmyは、それぞれmx m (π/4) a3
b my m (π/4) ab3 である。したがって上記(2)式で表される真円度Rは
、次の(3)式 %式%(3) で表される。上記(3)式に含まれる2次モーメントm
x、myは、総和統計量の形で求められるものであり、
したがって従来の周囲長計測のような局所的な精度では
なく、図形(対象物)全体の値が反映されるので、上記
(3)式に従って真円度Rを求めた場合には精度が向上
する。そこで上記の構成では、計測対象物のディジタル
画像のラン毎のラン座標を計測し、このラン毎のラン座
標をもとに計測対象物の重心を通る長軸まわりの2次モ
ーメントmyおよび短軸まわりの2次モーメントmxを
算出し、このmx、myを用いて上記(3)式に従う真
円度Rを求めることで、精度向上を図っている。これは
、上記計測対象物の長軸と短軸との比、周囲長、回転体
の体積についての計測でも同様である。
(実施例) 第1図はこの発明の一実施例に係る画像計測装置のブロ
ック構成図である。同図において、11はカメラ等によ
り入力された計測対象物(ここでは、ほぼ楕円状の計測
対象物)のディジタル画像(ここでは2値画像)を格納
するための画像メモリ、12は画像メモリ11をラスタ
スキャンし、同メモリ11に格納されているディジタル
画像のラン毎のラン座標を計測する計測プロセッサ、1
3は装置全体を管理・制御するCPUである。CPU1
3は計測プロセッサ12によって計測されたラン毎のラ
ン座標をもとに、計測対象物の重心を通る長軸まわりの
2次モーメントmyおよび短軸まわりの2次モーメント
mxを算出する処理、更にmx。
myを用いて計測対象物の真円度Rなど、計測対象物に
関する各種の計測のための計算処理を行うようになって
いる。14はCPU13と画像メモリ11並びに計測プ
ロセッサ12とを結合する制御バスであり、主としてC
PU13が画像メモリ11および計測プロセッサ12を
制御するのに用いられる。また15は画像メモリ11と
計測プロセッサ12との間の画像データの高速転送に供
される画像データバスである。
次に、第1図の構成の動作を、第2図および第3図参照
して説明する。なお、第2図は計測プロセッサ12によ
って計測されたラン座標の出力形式をディジタル画像に
対応させて示す図、第3図はラン座標をもとに各種のモ
ーメント量を算出して真円度Rを求めるための処理手順
を示すフローチャートである。
まず、CP U 13は計測プロセッサ12に対し、制
御バス14を介してラン座標計測を指示する。これによ
り計測プロセッサ12は、画像メモリ11をラスタスキ
ャンし、画像メモリ11に格納されている計測対象物の
ディジタル画像のラン毎のラン座標(ここでは、ランの
yアドレスy1と、ラン開始点のXアドレスxsi並び
にラン終了点のXアドレスx ei)を計測する。そし
て計測プロセッサ12は、計測したラン毎のラン座標Y
i 、  xsi、  xeiを、第2図に示すデータ
形式で制御バス14を介してCPU13に出力する。な
お、第2図において、21は計測対象物のディジタル画
像、22は計測プロセッサ12からCP U 13に出
力されるラン座標データ列、23は各ラン毎のラン座標
データに付されるフラグである。ここでは、フラグ23
が“1”であれば対応するラン座標データが有効である
ことが示される。
CPUIIは、計測プロセッサ12から出力されるラン
座標を受取ると、第3図のフローチャートを実行する。
まずCPU13は、ラン番号iを先頭のランを示す1に
設定すると共に、計測対象物の面積を示すA1計測対象
物の原点のまわりのXの1次モーメントを示すml、計
測対象物の原点のまわりのyの1次モーメントを示すm
2、計測対象物の原点のまわりのXの2次モーメントを
示すMl、計測対象物の原点のまわりのyの2次モーメ
ントを示すM2、および計測対象物の原点のまわりのx
yの2次モーメントを示すMllをゼロクリヤする初期
化処理を行う(ステップSl。
S2 )、上記A、 ml 、 m2 、 Ml 、 
M2 、 Mllは、CPU13内部では一種のカウン
タ値として扱われる。
CPU13は上記の初期化処理を実行すると、ラン番号
がi (最初は1−1)のラン座標(i番目のラン座標
)を取出して、同座標とその時点におけるAの値をもと
に、 A+ (xei−xsi+1) の演算を行い、この結果を新たなA(の途中結果とする
(ステップS3)。またCPU13は、ml + (x
ei+xsi)  (xei−xsi+1) /2の演
算を行い、この結果を新たなml  (の途中結果)と
する(ステップS4)。同様にCPU13はm2 +y
i ・(xei−xsi+1)の演算を行い、この結果
を新たなm2  (の途中結果)とする(ステップS5
)。次にCPU13は、Ml + (2F+3G+(x
ei−xsl)) /6但し、Fmxei’ −=xs
i3 G−xei2+xsi2 の演算を行い、この結果を新たなMl  (の途中結果
)とする(ステップS8)。同様にCPIJ13は、M
2 +yi 2・(xcl−xsi+1)の演算を行い
、この結果を新たなM2  (の途中結果)とする(ス
テップS7)。次にCPU13は、Mll+yi ・ 
(xei+xsi)(xei−xsi+1)/2の演算
を行い、この結果を新たなMIL(の途中結果)とする
(ステップS8)。
CPU13は、上記のステップ83〜SSにより、計測
対象物のi番目のランまでについて、その面積(画素数
)Aおよび諸モーメントffimL。
rr+2 、 Ml 、 M2 、 Mllの途中結果
を求めると、ラン番号iを+1しくステップS9)、こ
の〒工後の新たなラン番号iのラン(ラン座標)が存在
するか否か(即ちフラグ21が“1°のyiを持つラン
座標が存在するか否か)の判定を行う(ステップS 1
0)。もし、新たなラン番号iのラン座凛が存在するな
らば、上記ステップ83〜S8で求められた(更新され
た)A、ml、m2.Ml。
M2.Mllは最終値でないものとして、CPU13は
再びステップS3以降の処理を実行する。
このようにして、ステップS3〜SIOが繰返され、や
がてステップSIOで新たなラン番号iのラン座標が存
在しないことが判定された場合、CPU13は計測対象
物の面積A1計測対象物の原点のまわりのXの1次モー
メントml、計測対象物の原点のまわりのyの1次モー
メントrr+j、計測対象物の原点のまわりのXの2次
モーメントM1、計1111対象物の原点のまわりのy
の2次モーメントM2.および計測対象物の原点のまわ
りのxyの2次モーメントMllが全て求められたちの
判断する。この場合、CPU13はA、ml、m2゜M
l 、 M2 、 Mllの最終値を用いて、計測対象
物の重心のまわりのXの2次モーメントα、計測対象物
の重心のまわりのyの2次モーメントβ、および計測対
象物の重心のまわりのxyの2次モーメントγを次のよ
うにして求める(ステップSll〜S 13)  。
a−Ml −ml ” /A β−M2−m22/A r =M11−ml −m2 /A 次にCPU13は、計測対象物の真円度Rを求めるため
に、上記のステップ311〜S13で求めたα、β、γ
を用いて、計測対象物の重心を通る長軸(主軸)まわり
の2次モーメントrnyおよび短軸まわりの2次モーメ
ントmxを次のようにして求める(ステップSL4. 
315)。
mx −[α+β十(α−β)  1+ (2γ/(α
−β))2コ/2my−α+β−mx CP U 13はステップS14.S15により上記し
た2次モーメントmx、myを求めると、前記(3〉式
に示すように、 R−4/ (2+、V/”壱5−フオコマー十、八π7
−ア冒5−)の計算を行って真円度Rを求める(ステッ
プ31B)。
このように、本実施例によれば、計測プロセッサ12に
よって計測された計測対象物のディジタル画像のラン毎
のラン座標をもとに、計測対象物の重心を通る長軸まわ
りの2次モーメントmyおよび短軸まわりの2次モーメ
ントm)(を求め、このモーメントmx、myを用いて
前記(3)式に従って真円度Rを求めるようにしている
。このモーメントmx、myは、第3図のフローチャー
トからも明らかなように、総和統計量の形で求められる
ものであり、したがって従来の周囲長計測のような局所
的な精度ではなく、図形(対象物)全体の値が反映され
るので、前記(3)式に従って真円度Rを求めた場合に
は、精度が向上する。なお、真円度Rが(3)式に従っ
て求められることは、既に(作用)の項で詳細に述べら
れている。
以上は、計測対象物の重心を通る長軸まわりの2次モー
メントmyおよび短軸まわりの2次モーメントmxを用
いてほぼ楕円状の計測対象物の真円度Rを求める場合に
ついて説明したが、この発明は上記2次モーメントmx
、myを用いることにより、以下に述べるように楕円状
計測対象物の長軸aと短軸すとの比b / a 、周囲
長π(a+b) 、回転体の体積(4/3)πa2bま
たは(4/3)πab2など、a、bを要素とする計測
対象物についての各種計測にも応用可能である。即ち楕
円状計測対象物の長軸aと短軸すとの比b / aは、 b/a−677□ の計算によって求められ、楕円状計測対象物の周囲長P
Mは、 PM−π(a+b)−(j;(&+5) 2/42の計
算によって求められる。また、楕円状計測対象物を短軸
のまわりに回転させて得られる回転体の体積Vlは、同
対象物の面積をAとすると、Vl −(4/3) πa
2b −(32π/3) J’;;丁’myフTの計算
によって求められ、同様に楕円状計測対象物を長軸のま
わりに回転させて得られる回転体の体積V2は、 V2− (4/3) yra2b −(3:)r/3)
 qフiの計算によって求められる。これらの計算(計
測)では、計測精度の点で問題がある楕円状計測対象物
の長軸aおよび短軸すの長さを利用しておらず、総和統
計量の形で精度よく求められる2次モーメントmx、m
y(計測対象物の重心を通る長軸まわりの2次モーメン
トmyおよび短軸まわりの2次モーメントtry)を用
いているため、計測精度が従来に比して向上する。
[発明の効果] 以上詳述したようにこの発明によれば、ほぼ楕円状の計
測対象物のディジタル画像のラン毎のラン座標を計測し
、このラン毎のラン座標をもとに上記計測対象物の重心
を通る長軸まわりの2次モーメントmyおよび短軸まわ
りの2次モーメントmxを総和統計量の形で求め、この
2次モーメン)mx、m>’を用いて上記計測対象物の
真円度R1上記計測対象物の長軸aと短軸すとの比b 
/ a 。
上記計測対象物の周囲長PMなど、計測対象物について
の各種計測を行う構成としたので、従来の局所計測値の
積上げによる計測に比べて、図形全体の値が反映され、
計測精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る画像計測装置のブロ
ック構成図、第2図は第1図の計測プロセッサ12によ
って計測されたラン座標の出力形式をディジタル画像に
対応させて示す図、第3図はラン座標をもとに各種のモ
ーメント量を算出して真円度Rを求めるための処理手順
を示すフローチャート、第4図は周囲長計測の精度に影
響を及ぼす画素連結パターン例を示す図である。 11・・・画像メモリ、12・・・計測プロセッサ、1
3・・・CPU、14・・・制御バス、15・・・画像
データバス、22・・・ラン座標データ列。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ほぼ楕円状の計測対象物のディジタル画像を格納
    するための画像メモリと、 この画像メモリをラスタスキャンし、上記ディジタル画
    像のラン毎のラン座標を計測する第1の計測手段と、 この第1の計測手段によって計測された上記ディジタル
    画像のラン毎のラン座標をもとに、上記計測対象物の重
    心を通る長軸まわりの2次モーメントmyおよび短軸ま
    わりの2次モーメントmxを算出する2次モーメント算
    出手段と、 この2次モーメント算出手段によって算出された上記2
    次モーメントmxおよびmyをもとに、上記計測対象物
    の各種計測を行う第2の計測手段と、 を具備することを特徴とする画像計測装置。
  2. (2)上記第2の計測手段は、上記2次モーメント算出
    手段によって算出された上記2次モーメントmxおよび
    myをもとに、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の計算を行って、上記計測対象物の真円度Rを算出する
    ことを特徴とする第1請求項記載の画像計測装置。
  3. (3)上記第2の計測手段は、上記2次モーメント算出
    手段によって算出された上記2次モーメントmxおよび
    myをもとに、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の計算を行って、上記計測対象物の長軸aと短軸をとの
    比b/aを算出することを特徴とする第1請求項記載の
    画像計測装置。
  4. (4)上記第2の計測手段は、上記2次モーメント算出
    手段によって算出された上記2次モーメントmxおよび
    myをもとに、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の計算を行って、上記計測対象物の周囲長PMを算出す
    ることを特徴とする第1請求項記載の画像計測装置。
  5. (5)上記第2の計測手段は、Aを上記計測対象物の面
    積とすると、上記2次モーメント算出手段によって算出
    された上記2次モーメントmxおよびmyをもとに、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の計算を行って、上記計測対象物を主軸まわりに回転さ
    せて得られる回転体の体積V1を算出することを特徴と
    する第1請求項記載の画像計測装置。
  6. (6)上記第2の計測手段は、Aを上記計測対象物の面
    積とすると、上記2次モーメント算出手段によって算出
    された上記2次モーメントmxおよびmyをもとに、 ▲数式、化学式、表等があります▼ の計算を行って、上記計測対象物を同対象物の重心を通
    り同対象物の主軸と直交する軸のまわりに回転させて得
    られる回転体の体積V2を算出することを特徴とする第
    1請求項記載の画像計測装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006064501A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Toray Ind Inc 中空糸膜の断面形状測定方法および装置
US7357372B2 (en) 2002-11-29 2008-04-15 Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. Seat ring for butterfly valve

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US7357372B2 (en) 2002-11-29 2008-04-15 Asahi Organic Chemicals Industry Co., Ltd. Seat ring for butterfly valve
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