JPH0362093U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本吊り上げ装置の斜視略図、第２図は
その側面図、第３図は同正面図であつて、第２図
の−矢視図、第４図は本装置に用いられる横
架材７の正面図。 １…車輪、２……水平基部、３……垂直基部、
４……巻き上げ機構、５……昇降体、６……アー
ム、７……横架材、８……ロツク、９……自在回
転フツク、１０……キヤスタ、１１……固定部材
、１２……レバー、１３……ハンドル、１４……
取手、１５……ワイヤ、１６……抱持部、１７…
…張出し部、１８……定滑車、１９……動滑車、
２０……落し蓋、２１……重量物、２２……ガイ
ド板、２４……ワイヤ端取付部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 全体がコ字状に形成されたフレームからなると
   共に、該コ字状の開口側のフレーム端部に一対の
   車輪１，１が軸支された水平基部２と、前記コ字
   状の閉塞側の端部に該コ字状平面に直交するよう
   に立設固定された門型フレームからなる垂直基部
   ３と、該垂直基部３に巻き上げ機構４または油圧
   装置を介して上下動自在に案内される昇降体５と
   、該昇降体５に固定されて互いに平行で、前記水
   平基部２の上方に且つ、該基部２にほぼ平行に突
   設された一対のアーム６，６と、両端に設けられ
   たアーム抱持部１６を介して一対の前記アーム６
   ，６間に横架され該アーム６，６の長手方向に移
   動自在に配置された横架材７と、前記抱持部１６
   に設けられ該抱持部１６と前記アーム６との間を
   係脱自在に固定するロツク８と、前記横架材７に
   互いに離間して設けられた吊上げ用の一対の自在
   回転フツク９と、前記水平基部２と垂直基部３と
   の交差部に設けられたキヤスタ１０と、該キヤス
   タ１０の下面位置よりも上方と下方との両者に下
   端が移動自在となるように該キヤスタ１０に並列
   して設けられた固定部材１１と、を具備する台車
   型吊り上げ装置。