JPH01119532U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による昇降補助装置の一例を示
す斜視図、第２図は同上の使用状態を示す側面図
、第３図は同上の使用状態を示す正面図、第４図
は本考案による昇降補助装置の他の一例を示す斜
視図、第５図は同上において昇降体を上昇位置な
いし下降位置に保持するための手段を示す断面図
、第６図は本考案による昇降補助装置の更に別の
一例を示す斜視図、第７図は従来の昇降補助装置
を示す斜視図である。 １……固定枠、２……回動アーム、３……昇降
体、４……押圧装置、５……補助アーム、１１…
…固定側取付部材、１２……支持体、１３……昇
降側取付部材、１４……昇降体、１５……作動枠
、１６……軸、１７，１７′……押圧装置、１８
……他端、１９……補助枠、２０……ストツパー
、２１……フツク、２２……ばね、２３……レバ
ー、２４……昇降側端、２５……フツク、２６…
…ばね、２７……レバー、２８……ハンドル、２
９……枢軸、３０……突出端、３１……ロツキン
グレバー、３２……連結棒。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 固定側取付部材１１には作動枠１５を上下方
   向に回動自在に枢着し、該作動枠の一端には昇降
   側取付部材１３を枢着し、該作動枠の他端１８と
   固定側取付部材との間には押圧装置１７を取付け
   、該押圧装置により作動枠が昇降側取付部材を上
   昇させる方向に左右均等に常時押圧されるように
   したことを特徴とする昇降補助装置。 ２ 固定側取付部材１１と昇降側取付部材１３と
   を平面略Ｘ状の補助枠１９により連結したことを
   特徴とする請求項第１項記載の昇降補助装置。 ３ 昇降体１４を上昇位置に保持するための手段
   として、作動枠１５の前記他端１８又は固定側取
   付部材に係合するフツク２１を昇降体１４又は昇
   降側取付部材１３に取り付けたことを特徴とする
   請求項第１項又は第２項記載の昇降補助装置。 ４ 昇降体１４を下降位置に保持するための手段
   として、補助枠１９又は作動枠１５の昇降側端に
   係合するフツク２５を昇降体１４又は昇降側取付
   部材１３に取り付けたことを特徴とする請求項第
   ２項又は第３項記載の昇降補助装置。 ５ 固定側取付部材１１には作動枠１５を上下方
   向に回動自在に枢着し、該作動枠には昇降側取付
   部材１３を枢着し、該作動枠を昇降側取付部材と
   の枢軸２９よりも更に昇降側に突出させ、該突出
   端３０と昇降側取付部材との間に押圧装置１７′
   を取り付け、該押圧装置により作動枠が昇降側取
   付部材を上昇させる方向に左右均等に常時押圧さ
   れるようにしたことを特徴とする昇降補助装置。