JPH0361914B2 - - Google Patents

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JPH0361914B2
JPH0361914B2 JP59041626A JP4162684A JPH0361914B2 JP H0361914 B2 JPH0361914 B2 JP H0361914B2 JP 59041626 A JP59041626 A JP 59041626A JP 4162684 A JP4162684 A JP 4162684A JP H0361914 B2 JPH0361914 B2 JP H0361914B2
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JP
Japan
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sensing plate
obstacle
oscillation circuit
output
circuit
Prior art date
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JP59041626A
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English (en)
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JPS60186773A (ja
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Kenichi Hayashida
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TSUUDEN KK
Original Assignee
TSUUDEN KK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01VGEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
    • G01V3/00Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation
    • G01V3/08Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices
    • G01V3/088Electric or magnetic prospecting or detecting; Measuring magnetic field characteristics of the earth, e.g. declination, deviation operating with magnetic or electric fields produced or modified by objects or geological structures or by detecting devices operating with electric fields

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Geology (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Geophysics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動台車等の車輌や移動ロボツト
など自走能力のある移動物において、障害物に衝
突するのを避けるための障害物検知センサに関す
る。
自走能力のある移動物が障害物に衝突するのを
紡ぐための障害物検知センサとしては、従来光を
利用したものや超音波を利用したものがある。光
を利用した障害物検知センサの原理は、発光ダイ
オードなどの発光部から発した光が障害物に反射
して戻つて来るのを、フオトダイオード等の受光
センサで検知するものである。この光を利用した
障害物検知センサでは障害物の色によつて反射光
の量が大幅に異なるため、動作が非常に不安定で
あるといつた欠点がある。一方、超音波を利用し
た障害物検知センサの原理は、超音波発生器から
発した超音波が障害物に反射して戻つて来る迄の
時間差を計時して、障害物と移動物本体との距離
を検出するものである。この超音波を利用した障
害物検出センサは、環境に存在する超音波を検出
し誤動作するこがあり、指向性も強くて1個の障
害物検知センサだけでは障害物の検知範囲が狭
い。また、指向性の欠点を除去するために複数個
の障害物検知センサを設け、互いに障害物を検知
する範囲をオーバーラツプさせるようにすると、
障害物検知センサ同志の干渉によつて誤検出の可
能性が高まる。さらに、超音波を利用した障害物
検知センサの原理としては、トツプラ効果を用い
ることも考えられるが、これは障害物及び移動物
本体の速度に左右されるため汎用性がない。
この発明は上述のような事情からなされたもの
であり、光や超音波を用いずに障害物との間の浮
遊容量や抵抗損失などの変化を利用し、自走能力
のある移動物に最適な障害物検知センサを提供す
ることを目的としている。
以下にこの発明を説明する。
この発明は、障害物との間の浮遊容量や抵抗損
失などの変化を利用した障害物検知センサに関
し、移動物の障害物に対向する部分に設置された
第1の感知板と、この第1の感知板との間隔を平
行に保つて設置された第2の感知板と、前記第1
の感知板に接続されたローデイングコイルと、こ
のローデイングコイル及び第2の感知板に接続さ
れた高周波発振回路と、この高周波発振回路の出
力レベルを検知して障害物の有無を検知するため
の上記高周波発振回路に接続されたスイツチ回路
とで構成したものである。
先ず、この発明に用いる発振回路とスイツチ回
路との原理を説明すると、第1図に示すように、
第1の感知板3A及び第2の感知板3Bと、この
2枚の感知板3A及び3Bを発振素子の一部とす
ると共に、それら感知板3A,3B間に配設され
た高周波発振(例えば1〜20MHz)回路4Aと、
感知板3Aと高周波発振回路4Aの入力部との間
に介挿されたローデイングコイルL2及び抵抗R
4と、高周波発振回路4Aの出力レベルを検知し
て制御対象物を制御するための、高周波発振回路
4Aに接続されたスイツチ回路6と高周波発振回
路4Aとスイツチ回路6との間に結線される電源
線l1,l2及び信号線l3にそれぞれ介挿され
たチヨークコイルL3,L4及びL5とで構成さ
れている。
なお、高周波発振回路4Aはコルピツツ型発振
回路であり、2枚の感知板3A,3Bの間隔は一
定で、スイツチ部を任意部所に配設しても大幅な
発振条件の違いが生じないようになつている。し
かして、Ccは感知板3A,3B間の浮遊容量、
Rcは感知板3A,3B間の高周波リーク抵抗で
あり、C2及びC3はデバイドコンデンサであ
る。また、C6はコイルL1と同調して発振周波
数を調整するためのコンデンサである。また、チ
ヨークコイルL3〜L5は電源線への高周波の洩
れを防ぐためのものであり、電源部が電池のよう
に安定したものであればなくても良い。
ここにおいて、感知板3Aはアンテナとして機
能するものであり、感知板3A,3B間において
は固有の共振周波数があることが実験で確かめら
れている。たとえば約1m四方の感知板の場合、
25〜30MHz位で共振する。しかして、高周波発振
回路4Aの発振周波数をこの共振周波数に調整す
ると、安定な発振動作を行なう。ここにおいて、
第2図は対地容量の大きいアンテナ10を示して
いるが、これ自体に容量C′があるので、アンテナ
10と感知板11との間の共振周波数は低下する
はずであるが、近接スイツチ構造のアンテナでは
L′となるべき部分が板となつているため非常に小
さい。このため、発振部12からアンテナ10に
接続するリード線にローデイングコイルを介挿し
て発振周波数近辺にアンテナの共振点を調整する
と、アンテナ10の感度が向上し有効となる。
ここにおいて、この発明では第1図に示すよう
に、発振回路4Aの入力部にローデイングコイル
L2及び抵抗R4を介挿する。しかして、発振回
路4Aの発振周波数はインダクタンスL1と容量
Ca Ca=C6+C2・C3/C2+C3 ……(1) ただし、C2≫C3 とで定まる。発振回路4Aの入力部にローデイン
グコイルL2及び抵抗R4を介挿しているので、
発振回路4Aの発振周波数はインダクタンスL1
と容量Caとで定まる。感知板3A,3B側はロ
ーデイングコイルL2、浮遊容量Cc、デバイドコ
ンデンサC3を共振させれば良いので、その調整
が極めて容易となつている。すなわち、第1図の
発振回路4A及び感知板3A,3Bの共振系の等
価回路を示すと第7図のようになり、発振回路4
A側の共振周波数fp1となり、感知板3A,3B側の共振周波数fp2となり、fp1≒fp2とすれば良いことが分る。なお、
抵抗R4は、人間のように純導体でない物が接近
した場合にはQが低下するが、金属等の導電体が
接近した場合には抵抗がほとんど0になるため、
周波数のみが変化して出力レベルが高くなること
を避けるためのものである。したがつて、抵抗R
4はローデイングコイルL2に直列でも、並列で
も良い。
このように、発振回路4Aの製作時に、上記(1)
式の関係から容量Caを定め、ローデイングコイ
ルL2のインダクタンス、つまりコアの巻数を調
整すれば安定した発振を得ることができる。
一方、発振回路4Aには電源線l1,l2及び
チヨークコイルL3,L4を経て電源が供給さ
れ、発振回路4Aからスイツチ回路6には信号線
l3及びチヨークコイルL5を経て信号が与えら
れる。
しかして、スイツチ回路6は自動復帰型増幅部
とコンパレータ部とで成つており、自動復帰型増
幅部は、直流増幅部61の非反転入力端子に発振
回路4Aからのレベル信号が入力されると共に、
反転入力端子に抵抗R5を介してコンデサC8が
接続され、直流増幅器61の出力V0はコンパレ
ータ62の一方に入力されると共に、抵抗R6を
介して反転入力端子に、ダイオードD2を介して
コンデンサC8及び抵抗R5の接続点に印加され
るようになつている。また、コンパレータ62の
他方には可変抵抗器R7からの電圧が基準用とし
て与えられており、コンパレータ62の出力は抵
抗R8を経てトランジスタQ2のベースに入力さ
れ、トランジスタQ2のコレクタにはリレーの励
磁巻線RYがサージ吸収用のダイオードD3と共
に接続されている。しかして、直流増幅器61の
出力V0は非反転入力をV1、反転入力をV2とする
と、 V0=R6/R5(V1−V2)+V1 ……(3) である。しかしながら、コンデンサC8の電荷が
0の場合を考えると、反転入力は−Vなので出力
V0は V0=R6/R5(V1+V)+V1 ……(4) となる。すなわち、出力V0は+Vに飽和してお
り、出力V0よりダイオードD2を通してコンデ
ンサC8を充電し始め、V2がほぼV1に等しくな
ると出力V0はほぼV1となり、ダイオードD2を
通じて充電されなくなる。コンデンサC8のリー
ク電流により充電する分があつて反転入力V1
低下すると、これはV1−V2の差として現われ、
出力V0はR6/R5・(V1−V2)+V1となるので直
ちにダイオードD2を通じて充電する。このよう
なことが繰返されて、出力V0はほぼ非反転入力
V1の電圧となつて安定する。この状態で電圧V1
を−ΔV1だけ変化させると、出力V0は V0=R6/R5(−ΔV1)+V1−ΔV1 =V1−ΔV1・A1 ……(5) となる。ただし、A1=1+R6/R5である。同様
に、電圧V1を+ΔV1だけ変化させると出力V0は V0=R6/R5ΔV1+V1+ΔV1=V1+ΔV1・A1 ……(6) となるが、出力V0が反転入力V2より大きくなる
ので、ダイオードD2を通じてコンデンサC8へ
の充電が行なわれ、出力V0は非反転入力V1
ΔV1に等しくなつて安定する。すなわち、非反転
入力が正方向変化の場合、この直流増幅器61の
出力は増幅率1となり、負方向変化の場合にのみ
変化ΔV1が増幅率A1で拡大される。そして、負
方向変化時、コンデンサC8に充電された電圧が
コンデンサのリーク電圧や直流増幅器61の入力
インピーダンスなどによつて次第に放電され、
ΔV1だけ下がつた時はV1−ΔV1で安定すること
になる。つまり、ΔV1は微小値であるからほとん
ど変化時の状態に復帰したものと考えて良く、そ
の間の時間は適当に設定することができる。
ここにおいて発振回路4Aの出力電圧がV1
あるとすると、直流増幅器61の出力V0は上述
のようにV1にほぼ等しく、これがコンパレータ
62の一方に入力される。そして、可変抵抗器R
7からは基準電圧V3が他方に入力されており、 V1>V3 ……(7) とされている。このときコンパレータ62の出力
は負であり、トランジスタQ2はオフとなつてリ
レー巻線RYに電流が流れずリレー接点はオンし
ている。次に、発振回路4Aが人や鉄柱等の障害
物を検知してその出力電圧がV1−ΔV1に下がつ
たとすると、直流増幅器61の出力は上述のよう
にV1−ΔV1・A1となりこれがコンパレータ62
の一方に入力される。基準電圧V3は(7)式に加え
て V1−ΔV1>V3>V1−ΔV1・A1 ……(8) を満たすようにも調整されているため、コンパレ
ータ62の出力は正となつてトランジスタQ2は
オンとなり、リレー巻線RYが励磁され、このリ
レー接点がオフとなる。そして、発振回路4Aの
出力がV1−ΔV1の状態を持続すると、コンデン
サC8の両端の電圧が次第に下がり、ΔV1だけ低
下すると直流増幅器61の出力はV1−ΔV1とな
る。この状態では、次段のコンパレータ62への
出力はV1−ΔV1>V3であるため、再び入力が反
転されてその出力は負となつてトランジスタQ2
はオフとなりリレー巻線RYの励磁が遮断されて
リレー接点が再びオンとなる。
この発明は、上述のような発振回路とスイツチ
回路とを自走能力のある移動ロボツト等の移動物
に搭載したものであり、第3図はその一例を示す
外観図であり、移動物10はアンテナ11を介し
て受信する指令に従つて車輪12でM方向に走行
するようになつており、この頂部に旋回したり伸
縮したりする作業アーム13が設けられている。
移動物10は自動走行するので、作業員や固定
物、柱等との衝突を絶対に避けなければならず、
そのために前面に上述したような原理で動作する
センサ20が設けられており、その外観構成はた
とえば第4図に示す如くなつている。すなわち、
コの字状に折曲された2枚の感知板21,22が
絶縁物23を挾んで平行に配列されており、この
感知板21,22が車のバンパーの如く移動物1
0の前面(又は後面)に取付けられている。この
感知板21,22は、必ずしもコの字状に曲折さ
れている必要はないが、本例のように移動物10
が方向を変えながら自動走行するような場合、斜
め前方の障害物をも確実に検出することができ
る。したがつて、直進のみの場合には真直な2枚
の平板で構成しても良い。そして、感知板21,
22は前述の感知板3A,3Bにそれぞれ対応す
るものであり、感知板21,22の間に前述の発
振回路4Aにスイツチ回路6が接続されている。
また、この例では外方(前方)に対する感知度を
向上するために、外方の感知板21の面積(幅)
を内側の感知板22の面積(幅)よりも小さくし
ている。
このような構成において、移動物10が障害物
に遭遇していなければ内蔵の発振回路4Aは正常
な出力レベルを保ち、これがスイツチ回路6に伝
えられてリレー接点がオンされており、移動物1
0はその駆動回路が作動して移動することができ
る。ところが、移動物10が移動中に障害物に近
づくと、障害物と感知板21及び22との間の浮
遊容量や抵抗損失などによつて発振回路4Aの周
波数が変化するときに、Qの変化に従つて出力レ
ベルが低下する。そして、この出力レベルの変化
が上述のようにスイツチ回路6に伝えられてリレ
ー接点がオフされ、駆動回路が作動しなくなつて
移動物10が停止する。ここで、障害物が取除か
れると、発振回路4Aの出力レベルは再び正常レ
ベルに戻るから、上述のようにスイツチ回路6で
はリレー接点がオンされて移動物10はその駆動
回路が作動して再び移動し始めることになる。
一方、障害物が取除かれないと、発振回路4A
の出力レベルは低下したままであるかが、スイツ
チ回路6は自動復帰型であり上述したようにコン
デンサC8が次第に放電し、発振回路4Aの出力
レベルが低下した状態でもリレー接点をオンして
移動10は移動を再開することになる。すると、
移動物10はさらに障害物に接近するから、発振
回路4Aの出力レベルもそれだけ低下し、これが
スイツチ回路6に伝えられてリレー接点がオフさ
れて移動物10は停止する。そして、障害物が静
止物のように取除かれないものであればスイツチ
回路6の自動復帰作用により再び移動物10は移
動し始め、停止、移動を繰返して最後には障害物
と接触することになる。そこで、このような事態
を回避するためには移動物10の停止回数を計数
して、ある回数以上停止、移動を繰返す場合に
は、移動物10の移動回路を別に設けたスイツチ
手段によつてオフするようにすれば良い。
ここにおいて、センサ20の障害物に対する感
知距離を実験によつて求めたところ、人、金属、
動物で約30〜40cmで感知するように設定後、コン
クリート製の柱では約30cmで感知し、コンクリー
トの壁では約30cmで感知し、ゴムタイヤでは約20
cmで感知することがわかつた。また、合成樹脂の
箱等は高周波絶縁の程度によつても異なるが、3
〜4cmで感知できることが確認された。
なお、センサ20の感知板の形状は、第5図に
示す如く円弧状の感知板24,25に曲折しても
良く、移動物10の外形の形状に合せて任意の形
とすることができる。要は2枚の感知板を平行に
配設すれば良い。
なお、上述のスイツチ回路6は自動復帰型とな
つているが、この代わりに第1図に対応させて第
6図に示すように直流増幅器61の非反転入力を
接地し、反転入力を抵抗R9を介して発振回路と
接続し、その出力V0を抵抗R6を介して反転入
力にフイードバツクして通常の反転増幅器として
直流増幅器61Aを利用すると、前述のような信
号レベルの変化の検出したときにリレーRYが動
作し、このリレー接点によつて移動物10の走行
を停止する。しかし、この場合には自動復帰型と
なつていないので、障害物が除去されない限り走
行することはない。
以上のようにこの発明の障害物検知センサによ
れば、比較的簡易な構成で人や物体等の障害物を
確実に検出することができ、環境によつて検出精
度が左右されない利点がある。また、感知板の形
状を移動物の形に合せることができ、広範囲にわ
たつて障害物を検知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の回路例を示す結線図、第2
図はこの発明の動作原理を説明するための図、第
3図はこの発明の一実施例を示す移動物の外観
図、第4図及び第5図はそれぞれこの発明の感知
板の構造例を示す図、第6図はこの発明の他の実
施例を示す結線図、第7図は発振部の等価回路を
示す図である。 3A,3B,21,22,24,25……感知
板、4A……高周波発振回路、6……スイツチ回
路、10……移動物、20……センサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 移動物の障害物に対向する部分に設置された
    第1の感知板と、この第1の感知板との間隔を平
    行に保つて設置された第2の感知板と、前記第1
    の感知板に接続されたローデイングコイルと、こ
    のローデイングコイル及び前記第2の感知板に接
    続された高周波発振回路と、この高周波発振回路
    の出力レベルを検知して前記障害物の有無を検知
    するための前記高周波発振回路に接続されたスイ
    ツチ回路とで構成されていることを特徴とする障
    害物検知センサ。 2 前記高周波発振回路と前記スイツチ回路との
    間の電源、信号線にそれぞれチヨークコイルを介
    挿した特許請求の範囲第1項に記載の障害物検知
    センサ。 3 前記第2の感知板の前記第1の感知板に対向
    する面の面積を、前記第1の感知板の前記第2の
    感知板に対向する面の面積より大きくするように
    した特許請求の範囲第1項に記載の障害物検知セ
    ンサ。
JP59041626A 1984-03-05 1984-03-05 障害物検知サンサ Granted JPS60186773A (ja)

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DE112017001677T5 (de) * 2016-03-29 2018-12-13 Life Robotics Inc. Näherungssensorvorrichtung und Roboterarmmechanismus

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