JPH036144U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH036144U JPH036144U JP6721889U JP6721889U JPH036144U JP H036144 U JPH036144 U JP H036144U JP 6721889 U JP6721889 U JP 6721889U JP 6721889 U JP6721889 U JP 6721889U JP H036144 U JPH036144 U JP H036144U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- rod
- cap
- slider
- vehicle body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 8
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 6
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 3
Landscapes
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器の
一部切欠き拡大正面図、第2図はカム面とスライ
ダーの展開図、第3図は第1図の左側面図、第4
図は第1図のスライダー部の横断平面図、第5図
は従来の油圧緩衝器の一部切欠き正面図である。 符号の説明、1……アウターチユーブ、2……
インナーチユーブ、3……ピストンロツド、4…
…懸架スプリング、5……キヤツプ、9……スペ
ーサ、12……スライダー、12a……ガイド、
18……プツシユロツド、19……コントロール
ロツド、20……カム部材、22……ストツパ、
A,B,C−−N……カム面、a,b,c−−n
……係合溝。
一部切欠き拡大正面図、第2図はカム面とスライ
ダーの展開図、第3図は第1図の左側面図、第4
図は第1図のスライダー部の横断平面図、第5図
は従来の油圧緩衝器の一部切欠き正面図である。 符号の説明、1……アウターチユーブ、2……
インナーチユーブ、3……ピストンロツド、4…
…懸架スプリング、5……キヤツプ、9……スペ
ーサ、12……スライダー、12a……ガイド、
18……プツシユロツド、19……コントロール
ロツド、20……カム部材、22……ストツパ、
A,B,C−−N……カム面、a,b,c−−n
……係合溝。
補正 平2.9.7
考案の名称を次のように補正する。
考案の名称 油圧緩衝器
実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。
次のように補正する。
【実用新案登録請求の範囲】
車体側チユーブの上部にキヤツプを設け、キヤ
ツプの中央には、キヤツプ側に設けた軸方向の孔
内へ突起状のガイドを嵌入せしめて軸方向にのみ
移動可能としたスライダーと、回転自在なカム部
材とを順次組み込み、前記スライダーのガイド端
部で直接又は間接的に懸架スプリングを担持する
と共に、スライダーのカム部材の当接部にはスト
ツパと該ストツパに係合する段差の異なる複数の
カム面からなる懸架スプリングのイニシヤル調整
部を形成したことを特徴とする油圧緩衝器。
ツプの中央には、キヤツプ側に設けた軸方向の孔
内へ突起状のガイドを嵌入せしめて軸方向にのみ
移動可能としたスライダーと、回転自在なカム部
材とを順次組み込み、前記スライダーのガイド端
部で直接又は間接的に懸架スプリングを担持する
と共に、スライダーのカム部材の当接部にはスト
ツパと該ストツパに係合する段差の異なる複数の
カム面からなる懸架スプリングのイニシヤル調整
部を形成したことを特徴とする油圧緩衝器。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る油圧緩衝器の
一部切欠き拡大正面図、第2図はカム面とスライ
ダーの展開図、第3図は第1図の左側面図、第4
図は第1図のX−X線横断面図、第5図は従来の
油圧緩衝器の一部切欠き正面図である。 符号の説明、1……アウターチユーブ、2……
インナーチユーブ、3……ピストンロツド、4…
…懸架スプリング、5……キヤツプ、9……スペ
ーサ、12……スライダー、12a……ガイド、
18……プツシユロツド、19……コントロール
ロツド、20……アジヤスタ、22……ピン、A
,B,C−−N……カム面、a,b,c−−n…
…係合溝。
一部切欠き拡大正面図、第2図はカム面とスライ
ダーの展開図、第3図は第1図の左側面図、第4
図は第1図のX−X線横断面図、第5図は従来の
油圧緩衝器の一部切欠き正面図である。 符号の説明、1……アウターチユーブ、2……
インナーチユーブ、3……ピストンロツド、4…
…懸架スプリング、5……キヤツプ、9……スペ
ーサ、12……スライダー、12a……ガイド、
18……プツシユロツド、19……コントロール
ロツド、20……アジヤスタ、22……ピン、A
,B,C−−N……カム面、a,b,c−−n…
…係合溝。
Claims (1)
- 車体側チユーブ内に車輪側チユーブが摺動自在
に挿入され、車輪側チユーブの下部からダンパー
シリンダが起立し、ダンパーシリンダ内にピスト
ンを介してピストンロツドが移動自在に挿入され
、ダンパーシリンダと車体側チユーブの上部との
間に懸架スプリングが介装されている油圧緩衝器
に於て、車体側チユーブの上部にキヤツプを設け
、キヤツプの中央にはカム部材が回転自在に挿入
され、このカム部材の中央にはセンターロツドが
挿入され、キヤツプには軸方向に沿う孔が形成さ
れ、この孔内には軸方向移動自在なスライダーが
挿入され、カム部材の端面にはストツパを設け、
スライダーには前記ストツパと選択的に係合する
段差の異なるカム面が多段に形成され、ライダー
の端部は直接又はスペーサを介して懸架スプリン
グの一端を担持し、センターロツドはピストンロ
ツドと連結し、更にセンターロツドの内側にはプ
ツシユロツドが上下移動自在に螺合され、当該プ
ツシユロツドがピストンロツド内に設けたバルブ
調整用のコントロールロツドと連動していること
を特徴とする油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6721889U JPH036144U (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6721889U JPH036144U (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH036144U true JPH036144U (ja) | 1991-01-22 |
Family
ID=31600600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6721889U Pending JPH036144U (ja) | 1989-06-08 | 1989-06-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036144U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751840B2 (ja) * | 1977-07-18 | 1982-11-04 |
-
1989
- 1989-06-08 JP JP6721889U patent/JPH036144U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751840B2 (ja) * | 1977-07-18 | 1982-11-04 |