JPH0361286A - 伸縮自在ドア装置 - Google Patents

伸縮自在ドア装置

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JPH0361286A
JPH0361286A JP20105190A JP20105190A JPH0361286A JP H0361286 A JPH0361286 A JP H0361286A JP 20105190 A JP20105190 A JP 20105190A JP 20105190 A JP20105190 A JP 20105190A JP H0361286 A JPH0361286 A JP H0361286A
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JP
Japan
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track
rolling
door
sliding
rolling device
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Application number
JP20105190A
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English (en)
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JPH0688751B2 (ja
Inventor
Alfonso Garrido
アルフォンソ ガーリド
Juan Martin
フアン マルティン
Jose Sevilleja
ホセ セヴィレジャ
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Otis Elevator Co
Original Assignee
Otis Elevator Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、本明細書の表題に示されたように、エレベー
タに使用される自動伸縮自在ドアー摺動のためのローリ
ング装置に関し、そのドアーは、対応するローリング装
置自体が締付けられているそれぞれのサポートから吊下
げられており、ローリング装置が適切なトラックに沿っ
て摺動する。
本発明は、対応するトラック上をローリングすることに
より摺動するグループの要素がそれぞれのドアーの吊下
げサポートに締付けられているボックス又はボディに取
付けられていて、これ等のローリング又は摺動要素は、
カウンタローラーによって補足されており、トラックの
両側にある側部ローラー又は凸面接触面部材によって取
替えることができるガイドローラーによって形成されて
いて、そのローリング要素が同様に直接ボールベアリン
グによって形成されていることを新規性として備えてい
るエレベータ自動伸縮自在ドアーのローリング装置自体
の新規性に集中している。
従来の技術及び発明が解決しようとする課題従来のエレ
ベータ伸縮自在2速度ドアーは、2つのパネルと、2つ
のトラックと、4つのローラーと、4つのカウンタロー
ラーとを使用している。
4パネル、2速度中央開閉ドアーの場合、その位置は同
じであるが、ダブルの要素を備えている。
次に、ドアーの摺動のための2トラツクのこのシステム
は、種々の不都合を有しており、中でも下記のことが挙
げられる; 両方のトラックの位置づけの正確さ 各々のトラックのフレームへの特殊な締付は単一トラッ
クシステムよりも高価であるトラックは通常特殊機械加
工、溶接及び特殊な締付具を必要とする ローラー及びカウンタローラーが、スペース及びコスト
制限により強度の少ない支持軸から張出して取付けられ
ている 垂直位置づけが非常に困難であり、そして常に調整が必
要である これ等のシステムは急激な動きを生じ、且つローラー及
びカウンタローラー軸の垂直性にゆがみが生ずる 多くのありきたりの解決方法があるが、殆どの現存の伸
縮自在ドアーは、2つの平行なトラック、あるいは最も
好ましくは同じ部片で2つの平行なトラックを押出成形
した単一プロフィール(形鋼)を使用している。
いかなる場合でも、そのユニットは、複雑であり、重く
、かさばっており不整合の問題を生じ、そして不規則な
調整を必要とし、一般的に言うと、張出しローラー軸と
ドアーの吊下げサポートとの間の連結が極めて弱い。
これ等の要因の各々が、ドアーパネルの運動中に急激な
動き及び騒音発生を助け、最終的にローラー及びトラッ
クの劣化を生ずる。
他方において、トラックが締付けられなければならない
ドアーまぐさ(door 1intel)は、少くとも
3点でトラックのための正確な基準点を形成するように
平らなサポート点を有していなければならない。2つの
トラックをそれ等の位置に締付けて取付けるためにセパ
レータを使用する必要がある。
同様に、ローリング部分は、はこりから保護されておら
ず、そしてそれ等の組立は非常に難しく、一般的に押上
げ(up  thrusDローラーの偏心軸によって調
整する必要がある。
上記のすべてのことが、品質の問題を生じ、調整を必要
とし、大型化(overdimensioning) 
L、システムの製造及び達成のコストを非常に高くする
課題を解決するための手段 本発明は、異なる可能な形状を有する単一のトラックに
基づいて、すべての上記の問題が除かれ、且つ高速パネ
ルローリング要素及び低速パネルローリング要素を同じ
トラック上で移動可能にするローリング装置を提供する
他方において、ローリングユニットは、選択した単一ト
ラック形式と両立できる異なる他の方法又は実施態様を
提供し、且つローリング要素の軸又はサポートに対して
より大きな強度を与えることができる。
対応するトラック上をローリング又は摺動する要素自体
は、互いに面しているカップによって形成されており、
且つねじを切った横断するピンによって互いに締付けら
れたケース又はボディ内に配置されており、前記ピンは
両方のカップの締付は手段のみならず、ドアーの吊下げ
サポートへのユニットの締付は手段として、また同様に
トラック上をローリングする要素自体の組立手段として
使用されている。
一他方において、ローリング要素は、トラック上の頂部
において案内され、支持されたローラーより成ることが
できる、そのローラーは、底部ローラーあるいはトラッ
クの両側部にある他のいくつかの側部ローラー又は凸面
の接触面によって補足されている。
ローリング要素の他の方法は、円形断面のトラックに取
り付けた直線ボールベアリングで形成されているローリ
ング要素より成っている。
行おうとしている説明を補足し、且つ本発明のよりよい
理解を得るのを助けるために、本明細書にセットの図面
が添付されている、その図により本発明の範囲がより容
易に理解されるであろう。
実施例 第1図に示されているように、本発明が提案しているロ
ーリング装置はエレベータドアーに使用するために設け
られており、このドアーは第1図では平衡重錘4が吊下
がっている対応する引張りケーブル3に連結した、高速
及び低速ドアー1及び2である。
さて次に、本発明の主たる目的は、ドアーI及び2の摺
動トラックが単一部片5から構成されていることであり
、この単一部片5は、その断面に関して異なる形状を有
し、高速パネル及び低速パネル2のローリング要素が同
じトラック5上を摺動可能である。
他方において、低速パネルまたはドアー2の対応する吊
下ったサポート6は高速パネル又はドアーの吊下ったサ
ポート7よりも長く、前記吊下ったサポート7をトラッ
ク内に位置づけするためトラック5の中央部分に空いた
領域を残すことを可能にしており、従って唯一の条件は
、距離りがドアーの全自由開度の半分よりも長いことで
ある。
単一トラック5のこの構想に基づいて、摩擦装置のいか
なる機械化をも完全に回避している非常に容易な摩擦装
置で、前記トラック5がその端部分によってのみ支持さ
れている特定の特徴によって、典型的には2速度ドアー
であるすべてのセパレータ及び締付は手段が除去される
本発明の真の目的であるローリングユニット自体に関し
ては、それは第4図に示した円形断面トラック5′のた
めの直線ボールベアリング8を使用しており、一方策2
図、第3図に示した長方形のトラック5に対して、3つ
の異なる解決方法が使用できる。
長方形のトラック5が第2図に特定的に示されており、
並びにドアーの対応する吊下げサポート7と、互いに面
している2つの半部又はカップ9によって形成されたケ
ースに構成されているローリングユニットが示されてお
り、このケースの内側にトラックの長平方向の縁上に置
かれている頂部ローラーIOと、トラック5の長手方向
、且つ底部縁上に置かれている底部カウンタローラー1
1とがあって、従来の張出し形状をなくシテおり、従っ
て抵抗を増加し、そして同時にほこり等が可動要素に付
着するのを防止している。
ローリングユニットのケースを形成している2つのカッ
プ又は半部9はねじI2によって互いに締付けられてお
り、これ等のねじ12は、ローラー10及びカウンタロ
ーラー11のための締付は手段を規定している他に、吊
下げサポート7に対するユニットの締付は手段を形成し
ている。
ローリングユニットの実施例の他の方法が第3図に示さ
れている、この場合にはケースは、ねじ12′によって
吊下げサポート7に一緒に締付けられた、互いに面して
いる半エンベローピング(Semi−envelopi
ng)ケース又はカップによって形成されており、この
場合にはプロフィール(形状)ローラーをなくし、そし
ていくつかの側部摩擦ホイール13を有しており、これ
等のホイールは、トラック5の頂部上に静止及び摺動す
るとき非プロフィールローラー10′を案内するように
共働する。
第3図に対応する実施例と同じ実施例が第5図に示され
ているが、この場合には第3図の側部摩擦ホイール13
は、いくつかの凸面曲線(curv。
C0nVeX )部片13′によって代えられており、
この部片は安く製造され、容易に取替えられ、摩擦を減
少する。
全ての場合に、このケースは、ユニットのHltmを複
雑化することなく耐火ドアーのための追加の保護を有し
ている。
最後に、そして既に上記に提起したように、トラック5
′が第4図に示したように円形断面を有しているとき、
ローリング要素は、ケース9″によって保護された直線
ボールベアリング8で構成されており、このケース9″
は同様に対応するねじ12″によって吊下げサポート7
に締付けられている。
上記により、ドアーユニットの部品数を実質的に減少す
ることが可能であり、トラックと、ローリングユニット
と、吊下げサポートとを有する特殊ユニットを作ること
が可能であれば、すべてのそれを、一方ではドアーに直
接、そして他方ではドアーパネルに組立てることが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図、−それは対応する吊下げサポートから吊下げら
れているエレベータの2つのドアーの頂部部分の正面図
を示している。 第2図、第3図、第4図及び第5図は、ローリング装置
自体の他の断面図を示しているが、トラックが、ローリ
ング要素の他の要素に沿って、ドアーの吊下げサポート
に適切に締付けられたボックス又はボディ内に位置づけ
られている単一部片によって形成されるという一定条件
を維持している。 1.2・・・ドアー 3  ・・・ケーブル 4  ・・・平衡重錘 5  ・・・摺動トラック 7  ・・・サポート 10 ・・・ローラー 11 ・・・カウンタローラー +2=・・・ねじ IG−2 IG−4 IG−3 IG−5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、適切なトラック上を摺動するローリング装置自体が
    締付けられているそれぞれのサポートから吊下げられて
    いるドアーに適用可能であるエレベータの自動伸縮自在
    ドアー摺動のためのローリング装置において、 対応するトラック上をローリングにより摺動する要素の
    ユニットが、それぞれのドアーの吊下げサポート自体に
    締付けられたケースに取付けられていることを本質的に
    特徴としているエレベータの自動伸縮自在ドアー摺動の
    ためのローリング装置。 2、摺動するためローリングする要素を包んでいるケー
    スが、ねじを切った横断するピンによって一緒に締付け
    られており、互いに面している2つのカップによって形
    成されていて、前記カップが、ドアーの吊下げサポート
    及びトラック上をローリングする要素自体のための組立
    手段を構成している請求項1に記載のエレベータの自動
    伸縮自在ドアー摺動のためのローリング装置。 3、トラック上をローリングする要素が、トラック上の
    頂部で案内され、支持されており、且つ底部カウンタロ
    ーラーによって補足されているローラーと、トラックの
    両側部にある側部ローラー又は凸部接面部材とより構成
    されている請求項1又は2に記載のエレベータの自動伸
    縮自在ドアー摺動のためのローリング装置。 4、トラック上をローリングする要素が、円形断面のト
    ラック上に取付けた直線ボールベアリングで構成されて
    いる請求項1に記載のエレベータの自動伸縮自在ドアー
    摺動のためのローリング装置。
JP2201051A 1989-07-27 1990-07-27 伸縮自在ドア装置 Expired - Lifetime JPH0688751B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ES8902663/2 1989-07-27
ES8902663A ES2016720A6 (es) 1989-07-27 1989-07-27 Dispositivo de rodadura para el deslizamiento de puertas telescopicas automaticas de ascensores.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0361286A true JPH0361286A (ja) 1991-03-18
JPH0688751B2 JPH0688751B2 (ja) 1994-11-09

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JP2201051A Expired - Lifetime JPH0688751B2 (ja) 1989-07-27 1990-07-27 伸縮自在ドア装置

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