JPH0360904A - 掴み装置 - Google Patents

掴み装置

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JPH0360904A
JPH0360904A JP2198978A JP19897890A JPH0360904A JP H0360904 A JPH0360904 A JP H0360904A JP 2198978 A JP2198978 A JP 2198978A JP 19897890 A JP19897890 A JP 19897890A JP H0360904 A JPH0360904 A JP H0360904A
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JP
Japan
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upper jaw
jaw
jaw part
chuck
guide groove
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JP2198978A
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English (en)
Inventor
Karl Hiestand
ヒーシュタント カール
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SMW Schneider and Weisshaupt GmbH
SMW Spanneinrichtungen Schneider und Weisshaupt Firma
Original Assignee
SMW Schneider and Weisshaupt GmbH
SMW Spanneinrichtungen Schneider und Weisshaupt Firma
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Publication date
Application filed by SMW Schneider and Weisshaupt GmbH, SMW Spanneinrichtungen Schneider und Weisshaupt Firma filed Critical SMW Schneider and Weisshaupt GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/1627Details of the jaws
    • B23B31/16283Indivudually adjustable jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/19Radially reciprocating jaws
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/19Radially reciprocating jaws
    • Y10T279/1986Jaws

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えばチャック本体に半径方向に移動可能に
ガイドされる基礎顎部を有し、該基礎顎部は個々に又は
一緒に駆動部と連結され、前記基礎顎部の端面側の歯部
に交換可能に上部顎部が係合し、該上部顎部は関連する
基I!顎部と連結可能であり、前記上部顎部は噛み合う
基礎顎部の歯部の少なくとも高さだけ軸方向に位置調節
可能であリ、そして上部顎部の基礎顎部に面した端面が
チャック或いは万力の長手軸線に対して垂直に延在する
ガイド溝に係合されている掴み装置、例えば旋盤用チャ
ック、万力等に関する。
〔従来技術〕
西ドイツ特許2949567号公開公報によって、この
種のチャックは公知である。クランプ顎部と基礎顎部と
の連結のために、基礎顎部に設けられている空所に軸方
向に変移可能に装着されており、ハンマーヘッド状に形
成されている端部がクランプ顎部に設けられている溝に
はめこまれている夫々1つのスライドブロックが役立つ
、かみあっている顎部の歯部の高だけのスライドブロッ
クの軸方向の変移が基礎顎部に設けられているきざみ(
Freisparung)にはめこまれ、位置固定配置
されたねしスピンドルによって半径方向に変移可能であ
る掴み片によって行われる。傾斜面を介して掴み片の位
置U4節運動がスライドブロックに伝達される。
この形状は構造に費用がかかり、従って製造費が高いこ
とを除いて、クランプ顎部と基礎顎部とを直接接続する
ことは与えられていない。クランプ顎部と基礎顎部は、
むしろスライドブロック、掴み片並びにねしスピンドル
を介して、それ故に多くの色々の方法により位置調節可
能な部材を介して連結され、従って高い安定性は与えら
れず、それにより、このチャックの装着領域が制限され
ている。また顎部の交換が短時間であり、位置調節スピ
ンドルの回転運動を軸方向運動に切換えるべきであるの
で、実現できない。更に、スライドブロックの軸方向の
移動経路は少なく、基礎及びクランプ顎部のかみあう歯
部が、従って同様に大きな力を伝達できず、また工作物
の内部掴み又は外部掴みだけが可能である。
〔発明が解決しようとする課題] 本発明の課題は、前述の種類の掴み装置が恒常的に上部
顎部と基礎顎部との固定的連結を実現するように、しか
しそれにもかかわらず上部顎部が短時間でそして非常に
簡単な方法で平行な移動によって容易に交換され得るよ
うに形成されることにある。更に、構造および製造コス
トは低く押さえられるべきであり、また顎部の交換はボ
ルトをはずす必要なく、問題なく行われるべきである。
しかしながら、なによりも連結の高い安定性ならびに上
部顎部の大きな半径方向の位置調NOSJf域が与えら
れるべきであり、それによってまた非常に高い掴み力が
困難なく、上部顎部の間にクランプされた工作物に伝達
されることができる。また工作物の内部クランプおよび
外部クランプが難無く可能であるべきである。
〔課題を解決するための手段、作用及び効果〕この課題
は、本発明に従い、上部顎部を基FMWt部と連結する
ために夫々1つの一体に形成されたクランプ細条が設け
られており、該クランプ細条は上部顎部のガイド溝と基
礎顎部に設けられたチャックあるいは万力(Spann
s tock)の長手軸線に対し傾斜して延びるガイド
溝の中でアンダーカット部によって軸方向に支えられて
おり、且つガイド溝内で半径方向に移動可能に案内され
ることと、クランプ細条の半径方向位置調節のために基
g!顎部に装着され、基礎顎部の傾いてのびるガイド溝
に平行に配置されており、1つ或いは幾つかのアンダー
カット部を介してクランプ細条と駆動連結される位置調
節ねしが設けられていることによって解決される。
この際、基礎顎部と上部顎部のガイド溝がT字型の断面
をもち、中心に対して垂直に向き、或いは傾斜して延び
、アンダーカット部を形成する接触面を形成することと
、クランプ細条がガイド溝の断面に適合して二重T字型
断面をもつことは好都合である。
位置調節ねしは、簡単な方法で、基礎顎部に設けられて
いて雌ねしをもつ孔の中で位置調整可能に支持されるこ
とができ、その際にその操作のために半径方向外部へ向
いた端面に、スパナ用キー開口部(SchliBeli
iffnung)或いは操作輪郭(Betatigun
gsprof i I)が設けられるべきである。
位置調節ねじのアンダーカット部は、有利な態様で、軸
方向に前後して配置され、これらから突出し、軸に垂直
にのびる接触面を具備する一つ或いは幾つかの輪帯或い
は1つの頭部によって形成されることができ、これらの
アンダーカット部はクランプ細条に設けられた空所にぴ
ったり係合する。しかしながら、アンダーカット部が、
位置調節ねしに設けられていてその長手軸線に対して垂
直に延びている接触面を具備する一つ或いは幾つかのリ
ング状溝によって形成され、該リング状溝にクランプ細
条から突出する突出部がぴったり係合することが可能で
ある。
基礎顎部に備えられたクランプ細条用ガイド溝並びに位
置調節ねじの長手軸線が互いに平行に、各々チャックの
長手軸線に対する垂直線に角度α、特に10ないし20
°で上部顎部の方向に傾斜して延びるように配置されて
いる。
連結の高い剛性を得るために、クランプ細条の長手延長
が少なくとも基礎顎部の高さの部分の二の長さを有する
ように計寸されるべきである。
更に、位置調節ねじとクランプ細条の1つ又は両方の位
置調節運動の監視のために、これらの夫々に1つの近接
スイッチ或いは類似のものを付設させることが行われ、
近接スイッチは位置1m!ffねじとクランプ細条の一
方又は両方の端部位置で直接又は中間部材を介して位置
調節ねじ又はクランプ細条連結よって作動可能である。
本発明に係る掴み装置が形成されると、例えば旋盤用チ
ャックの場合に上部顎部を非常に短い時間で基礎顎部と
連結すること、或いはこの連結を解除することが可能で
あるだけでなく、基礎顎部上部顎部ユニットの非常に高
い安定性を与えることも可能であり、それによって非常
に高いクランプ力が難無く伝達されうる。つまり、上部
顎部と基礎顎部との結合のために、位置調節ねしによっ
てガイド溝内を半径方向に移動可能であり、互いに連結
すべき顎部に直接係合し、半径方向に変位することによ
って上部顎部の軸方向の位置調節を実行するクランプ細
条が設けられると、基礎顎部と上部顎部は高い局部的応
力によって曲げられず、発生する力がむしろ大きな平面
で支えられるので、それ自体に固定的連結が与えられて
いる。
更に、提案に係る結合は上部顎部の大きな軸方向の位置
調節を可能にし、該上部顎部はかみあう歯部を、交換さ
れることができるように、歯部の高さだけ歯部の軸方向
の位置iP1節を可能にしなければならない、従って、
高い掴み力の伝達のために設計(ausgelegt)
されることができる。
位置調節ねしによってクランプ細条が直接に操作可能で
あるので、上部顎部と基礎顎部の間の接続は短い時間で
解除されるか、作り出される。さらに好都合に、特にそ
れに固定ねじが挿入されていない上部顎部は、はぼ完全
に利用され、それによって抜き取られることができるこ
とと、またそこに夫々真っ直ぐで平らな(geradf
lachig)ガイド溝のみ、或いはねじ込み(Ein
drehung)が設けられているので、個々の構造部
材が簡単な方法で経済的に製造されることが有利である
。更に、提案に係る掴み装置は内部クランプのためにも
工作物の外部クランプのためにも有利なa様で使用可能
である。
〔実施例] 図面に本発明に従う旋盤用チャックとして形成された掴
み装置の実施例が示されている。次に個々について説明
する。
第1図及び第3図において、1で示されているチャック
は大体において二つの部分に分割されたチャック本体2
と、該チャック本体の半径方向に延びる溝3内に移動可
能に装着され、空所6に配置された駆動部材としての楔
棒7によって作動可能である基礎顎部4と、ならびに交
換可能に基礎顎部4と連結されている上部顎部15から
なる。
楔棒7の位置tAllffのために、楔面11によって
楔棒7に作用する(angearbei tet)楔面
8に作用し、ねじまわされて軸方向に移動可能な引張棒
12を介してここに連結された図示されていないサーボ
装置によって位置調整可能である共通の位置調節部材1
0が設けられている0位置調節部材IOの軸方向の移動
のときには、それによって、楔棒7が周方向に位置調節
され、楔棒によって楔棒7に取付けられている1つの歯
部8にかみあう基礎顎部4が半径方向内側或いは外側に
移動される。輪筒13によってチャック本体2に設けら
れている溝3は内部を覆われている。
上部顎部15と基礎顎部4との連結のために、夫々1つ
のクランプ細条21が作用し、該クランプ細条は基礎顎
部4に設けられていてチャックlの長手軸線Aに垂直な
方向に対して例えば15゜の角度αだけ上部顎部15の
方向へ傾いて延びている基礎顎部4内に設けられたガイ
ド溝25内を半径方向に移動可能であり、並びに同時に
上部顎部15に設けられていてチャック1の長手軸線A
に垂直に配置されたガイド溝27に装着され支持されて
いる。ガイド溝25及び27は、この際、中央に垂直に
延びる接触面26ないし28によって形成されているア
ンダーカット部を具備しており、クランプ細条21は適
合する二重T字型断面を有する。クランプ細条21の中
心細条から突き出た横ウェブ23及び24は、従ってガ
イド溝25及び27内で大きな平面に支えられている。
当然、第2図において一点鎖線で示したように、アンダ
ーカット部は傾いてのびている接触面28′によって形
成されている。
クランプ細条21の半径方向の位置調節は、基礎顎部4
に形成され、それのガイド溝25に平行に延び、題ねじ
33を備えた孔32に挿入されている位置調節ねし31
によって行われる。位置調節ねし3Iの頭部34にはス
パナ用開口部35が設けられており、それに加えて、位
置調節ねし3■に幾つかの軸方向に前後して配置された
軸寄36が取付けられており、該軸寄ば軸線に垂直に延
びる接触面37及び38を有する。また、クランプ細条
21は適当に形成された空所29を備えており、該空所
のチャックIの長芋軸線Aに対して傾斜して延びる支持
面30および30′に位置調節ねじ31の接触面37お
よび3Bが接する。
チャック1の場合、第1図に示されている作業状態にお
いて、位置調節ねじ3Iは該調節ねじのスパナ用開口部
35に挿入され得る道具によって、位置調節ねじが外部
まで移動されるようにねじ回されると、位置調節ねじ3
Iの接触面3Bがクランプ細条21の支持面29に作用
するので、位置t!節ねじ31によってクランプ細条が
連行され、従って同様に半径方向外方に移動される。そ
の際、Ig顎部4に設けられたガイド溝25が角度αだ
け傾いて配置されているために、クランプ細条21はチ
ャンクlの長手軸線への方向に右側へ移動される。そし
て軸方向の移動が、互いに向き合った基礎顎部4と上部
顎部15の端面に設けられたかみあう歯部14及び16
の高さに少なくとも一致する移動距離Sに達すると(第
1図にこの作業状態が示されている)、上部顎部15は
半径方向にクランプ細条21上を内側或いは外側まで移
動され、それによってクランプ細条21から取り去られ
ることができる。同時にクランプ細条21の横ウエブ2
4上に別の上部顎部を装着し位置調節ねし31のねじ込
み後、クランプ細条21は、その際、支持面30に作用
する軸寄36の接触面37に連行されるので、基礎顎部
4と上部顎部15の間の固定連結が再度得られる。
第3図により、端部位置を監視することができるように
するために、位置調節ねじ31とクランプ細条21の一
方又は両方に接近スイッチ41ないし44が付設される
ことができる。チャック1を担持する工作機械の早期の
運転はこのB様で確実に除外される。
位置固定した支持装置42にはめこまれ、信号伝導部4
3を介して機械制御部と連結される近接スイッチ41は
、この場合、直接位置調節ねじ31によって、位置調節
ねじかねし外されると直ぐに影響され、それに対し、同
様に信号伝導部46を介して機械制御部に接続されてい
る近接スイッチ44の作動のためにクランプ細条21に
輪筒13′をつかみ、該輪筒に配置された近接スイッチ
44とともに協働する信号発信器45が取付けられてい
る。
本発明の実施の態様は以下の如くである。
(1)基礎顎部(4)と上部顎部(15)のT字型の断
面のガイド溝(25,27)は中心に対し垂直に向くか
或いは傾いて延びてアンダーカット部を形成する接触面
(26,28)により形成されていることと、クランプ
細条(21)がガイド溝(25,27)の断面に適合す
る二重T字型の断面を有することを特徴とする請求項に
記載の掴み装置。
(2)位置調節ねしく31)が基礎顎部(4)に形成さ
れた雌ねしく33)を備えた孔(32)の中に位置調節
可能に保持されていることを特徴とする請求項又は前記
第1項に記載の掴み装置。
(3)位置調節ねしく31)の作動のために、位置調節
ねじの半径方向外側に向いている端面(頭部34)に、
ねしの半径方向にスパナ用開口部(35)或いはドライ
バー用の操作溝が設けられていることを特徴とする前記
第2項に記載の掴み装置。
(4)位置1!節ねしく31)がキャップねしとして形
成されていることを特徴とする前記第2項又は第3項に
記載の掴み装置。
(5)位置tlj1節ねじ(30のアンダーカット部が
、対応してクランプ細条(21)に設けられた空所(2
9)きっちり係合し、軸方向に前後して並んで配置され
、位置調節ねじから突出するように位置調節ねじの軸線
に対して軸に垂直に延びている接触面(37,38)を
具備する1つ又は多くの軸寄(36)或いは頭部(34
)によって形成されることを特徴とする請求項又は前記
第1項〜第4項のうちのいずれか1つに記載の掴み装置
(6)位置調節ねしく31)のアンダーカット部がクラ
ンプ細条(21)から突き出る突出部ときっちり係合し
、位置1j1節ねじの長手軸線に対して垂直に延びた接
触面を具備する一つあるいは多数のリング状溝によって
形成されていることを特徴とする請求項又は前記第1項
〜第5項のうちのいずれか1つに記載の掴み装置。
(7)基礎顎部(4)に設けられたクランプ細条(21
)用のガイド溝(25)並びに位置tliJ節ねじ(3
1)の長手軸線が互いに平行に、夫々チャック(1)の
長手軸4!(A)に対して垂直方向に対して角度α、例
えば10ないし20°で上部顎部(15)の方向に傾斜
して延びるように配置されていることを特徴とする請求
項又は前記第1項〜第6項のうちのいずれか1つに記載
の掴み装置。
(8)クランプ細条(21)の長手延長部は基礎顎部(
4)の高さの少なくとも部分の二の長さを有するように
寸法設定されていることを特徴とする請求項又は前記第
1項〜第7項のうちのいずれか1つに記載の掴み装置。
(9)位置調節ねじ(31)とクランプ細条(21)の
一方又は両方の位置調節運動の監視のために、夫々1つ
の接近スイッチ(41,44)或いは類似のものが付設
されており、該接近スイッチは位置調節ねしく31)と
クランプ細条(21)の一方又は両方の端部位置に直接
又は中間部材(45)を介して位置11節ねし、クラン
プ細条によって作動可能であることを特徴とする請求項
又は前記第1項〜第8項のうちのいずれか1つに記載の
掴み装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は交換可能な上部顎部を備えたチャックの軸線に
沿った断面図、第2図は交換時における第1図の線II
−IIに沿った断面図、第3図は付加的に設けられた監
視エレメントをもつ第1図に従うチャックを示す図であ
る。 4・・・基礎顎部    15・・・上部顎部1・・・
クランプ細条  25・・・ガイド溝6・・・平面(ア
ンダーカット部) 7・・・ガイド溝 8.28′・・・平面(アンダーカット部)■・・・y
4節ねじ 4・・・頭部(アンダーカット部) 6・・・軸寄(アンダーカット部) FIG ブ FIG。 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  例えばチャック本体に半径方向に移動可能にガイドさ
    れる基礎顎部を有し、該基礎顎部は個々に又は一緒に駆
    動部と連結され、前記基礎顎部の端面側の歯部に交換可
    能に上部顎部が係合し、該上部顎部は関連する基礎顎部
    と連結可能であり、前記上部顎部は噛み合う基礎顎部の
    歯部の少なくとも高さだけ軸方向に位置調節可能であり
    、そして上部顎部の基礎顎部に面した端面がチャック或
    いは万力の長手軸線に対して垂直に延在するガイド溝に
    係合されている掴み装置、例えば旋盤用チャック、万力
    等において、上部顎部(15)を基礎顎部(4)と連結
    するために夫々1つの一体に形成されたクランプ細条(
    21)が設けられており、該クランプ細条は上部顎部(
    15)のガイド溝(27)に、そして基礎顎部(4)に
    設けられチャック(1)或いはは万力の長手軸線(A)
    に対して斜めに延びるガイド溝(25)内でアンダーカ
    ット部(平面(28、28′もしくは26))によって
    軸方向に支えられ、そしてガイド溝(25、27)に半
    径方向に移動可能にガイドされていることと、クランプ
    細条(21)の半径方向の位置調節のために基礎顎部(
    4)にはめこまれた位置調節ねじ(31)が設けられて
    おり、該位置調節ねじは基礎顎部(4)の斜めに延びる
    ガイド溝(25)に平行に配置されており、一つあるい
    は多くのアンダーカット部(頭部34、軸帯36)を介
    してクランプ細条(21)と伝動連結していることを特
    徴とする掴み装置。
JP2198978A 1989-07-28 1990-07-26 掴み装置 Pending JPH0360904A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3925018A DE3925018A1 (de) 1989-07-28 1989-07-28 Spanneinrichtung
DE3925018.0 1989-07-28

Publications (1)

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JPH0360904A true JPH0360904A (ja) 1991-03-15

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ID=6386043

Family Applications (1)

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JP2198978A Pending JPH0360904A (ja) 1989-07-28 1990-07-26 掴み装置

Country Status (4)

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US (1) US5040806A (ja)
EP (1) EP0410115B1 (ja)
JP (1) JPH0360904A (ja)
DE (2) DE3925018A1 (ja)

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