JPH0360609A - 陳列台用素子 - Google Patents

陳列台用素子

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JPH0360609A
JPH0360609A JP19783289A JP19783289A JPH0360609A JP H0360609 A JPH0360609 A JP H0360609A JP 19783289 A JP19783289 A JP 19783289A JP 19783289 A JP19783289 A JP 19783289A JP H0360609 A JPH0360609 A JP H0360609A
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Kenji Takahashi
健治 高橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、新規な構成を有する陳列台用素子に係るもの
である。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものにな
っている。
従来、スーパーマーク・ット等における陳列にあっては
、商品が多種類に渡るため効率良く陳列することが困難
で苦労するところである。
そして、商品を大量にあるように見せるための底上げ作
業の内容は下記の通りである。
1、各陳列ケースメーカーに合わせた上げ底用器具があ
る。
2、商品の形状の大小に合わせるため発泡スチロールの
ブロックや空き箱を組合わせて上げ底を作っている。
[発明が解決しようとする課題] 従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
1、各陳列ケースメーカーに合わせた上げ底用器具は、
他メーカーへの転用ができない。
2、商品の形状の大小に合わせるため発泡スチロールの
ブロックや空き箱を組合わせて上げ底を作っているもの
では、手間がががると共に、例えば、青果物等は形状に
大小があり、形状に合わせた変化がしにくい。
加えて、発泡スチロールのブロックや空き箱の使用によ
り冷気の流れが阻害され、陳列ケースの冷却効果が低下
する。
3、青果物では土付きの物、水を使用する商品が多く、
また、果物では果汁が出たりするため陳列ケースの清掃
を定期的に行なう必要があるが、発泡スチロールのブロ
ックや空き箱の併用が大部分のため非常に手間がかかり
、なかなか清掃しないのが現状である。
また、発泡スチロールのブロックや空き箱を切ったり、
テープで貼ったりしているため復元に手間がかかる。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、上述の問
題を解決できるものを提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のものは下記のよう
になるものである。
すなわち本願のものは、平面平行に配設された前方、後
方の平行杆2A1.2A2の左右部分に、連結板2B1
.2B2が直交方向をもって固定された平面左右に横長
の長方形となっている枠2Cと、この枠2Cの上面に張
設した上面板2Dとからなる枠体2の背面の左右部分に
設けられた挿入部3.4と、この枠体の前面左右部分に
設けられた受部56とからなり、左右の挿入部3.4の
うち左方の挿入部3には、枠体2の背面の左方端より後
方に向け突設した突片3人と、この突片3Aより右方へ
向けて棒状体3Bを連設すると共に、この棒状体3Bの
ほぼ左半分の外周面にスプライン状の突条3B1が形成
され、また、右方の挿入部4には、枠体2の前面の右方
端より少しく内方位置をもって後方に向け突設した突片
4Aと、この突片4Aより右方へ向けて棒状体4Bを連
設すると共に、この棒状体4Bのほぼ左半分の外周面に
スプライン状の突条4B1が形成され、受部5,6のう
ち左方の受部5は、枠体2における前方の平行杆の左方
端に固着したブロック体5Aの前半分が側面半円状に構
成され、かつ、このブロック体5Aには左方側から円孔
状の愛犬5A1が開設され、かつ、との愛犬5A1の内
周面のうちほぼ左半分には左の挿入部3における突条3
B1に嵌合する溝5A2が左右方向をもって刻設され、
また、右方の受部6は、枠体2における前方の平行杆の
右方端に固着したブロック体6Aの後半分が側面半円状
に構成され、かつ、当該ブロック体6Aには左方側から
円孔状の愛犬6A1が開設され、この愛犬6A1の左半
分には、右の挿入部4の突条4Blに嵌合する満6A2
が左右方向をもって刻設されていると共に、ブロック体
6Aの上面、正面、下面における左方右方には、前後方
向をもって着脱防止用爪の固定溝6A3.6A4が平行
に刻設され、さらに、突片4Aには棒状体4Bとブロッ
ク体6Aとの間の位置をもって、ブロック体6A方向に
作用するばね板7が右方に向け突設され、このばね板7
には固定溝6A3あるいは6A4に係脱する爪7Aが突
設され、加えて、上面板2Dにおける右方端部分には開
口部2D2が形成され、この開口部2D2の開口状態は
、前方に位置する素子lの挿入部と後方に位置する素子
1の受部を係合して連結した場合において、棒状体4B
におけるスプライン状の突条4B1のみを、受部6より
引き出した状態で、受部を中心に素子1を回動するに際
し、当該棒状体4Bを支持している突片4Aが自由に回
動できると共に、この開口部2D2の左辺に突片4Aの
左方外周縁が当接するよう構成され、さらに、前方の平
行杆2A1の前面における所定箇所にも、突起2A11
が突設され、この突起2A11の突設箇所は、上述の開
口部の場合と同じ状態で受部を中心に素子1を回動する
に際し、当該棒状体4Bを支持している突片4Aの左方
外周縁に左方から当接する位置に構成され、ブロック体
6Aの下面における後方に左右方向をもって突起2A1
1が通過できる切欠6A5が刻設されている陳列台用素
子である。
この場合、右方の連結板2B2、左方の連結板2B1の
一方、あるいは双方の前方中央に描き出した水平方向を
示す矢印のマーク、当該素子の回動程度の目安となる目
盛を設けることができる。
[作用] 効果と共に説明する。
[発明の実施例1 実施例について図面を参照して説明する。
1は本発明の陳列台用素子である。
そこで、陳列台用素子1は、平面平行に配設された前方
、後方の平行杆2Al、2A2の左右部分に、連結板2
B1.2B2が直交方向をもって固定された平面左右に
横長の長方形となっている枠2Cと、この枠2Cの上面
に張設した上面板2Dとからなる枠体2の背面の左右部
分に設けられた挿入部3,4と、この枠体の前面左右部
分に設けられた受部5,6とからなる。
この場合、上面板2Dの前半分2D1は枠2Cにおける
前方の平行杆2AIより前方に延出され、かつ、この上
面板の前端部 2D11は側面略C状に湾曲されている。
上面板の前端部2D11が側面略C状に湾曲されている
ため、素子同志が第10図に示す二およびトの角度を設
定した際も、素子同志の連結部の間隔を最小にすること
ができると共に、丸みを持たせることができ、陳列品に
傷をつけることがない。
さらに、左右の挿入部3.4のうち左方の挿入部3には
、枠体2の背面の左方端より後方に向け突設した突片3
Aと、この突片3Aより右方へ向けて棒状体3Bを連設
すると共に、この棒状体3Bのほぼ左半分の外周面にス
プライン状の突条3B1が形成されている。
なお、突片3Aの後半分は、側面半円状に構成されてい
る。
また、右方の挿入部4には、枠体2の前面の右方端より
少しく内方位置をもって後方に向け突設した突片4Aと
、この突片4Aより右方へ向けて棒状体4Bを連設する
と共に、この棒状体4Bのほぼ左半分の外周面にスプラ
イン状の突条4B1が形成されている。
なお、突片4Aの後半分は、側面半円状に構成されてい
る。
3B2,482は棒状体3B、4Bの先端部で、後述の
量大5A1.6A1の内径とほぼ一致する直径を有して
いる。
受部5,6のうち左方の受部5は、枠体2における前方
の平行杆の左方端に固着したブロック体5Aの前半分が
側面半円状に構成され、かつ、このブロック体5Aには
左方側から円孔状の量大5A1が開設され、かつ、この
量大5A1の内周面のうちほぼ左半分には、左方の挿入
部3における突条3Blに嵌合する満5A2が左右方向
をもって刻設されている。
また、右方の受部6は、枠体2における前方の平行杆の
右方端に固着したブロック体6Aの後半分が側面半円状
に構成され、がっ、当該ブロック体6Aには左方側から
円孔状の量大6Alが開設され、この量大6A1の左半
分には、右方の挿入部4の突条4B1に嵌合する溝6A
2が左右方向をもって刻設されている。
なお、ブロック体6Aの上面、正面、下面における左方
右方には、前後方向をもって着脱防止用爪の固定溝6A
3.6A4が平行に刻設されている。
なお、上記溝と突条との関係は、本願の素子を前後に連
結する場合、前方に位置する素子の挿入部と後方に位置
する素子の受部とが係合することになるので、互いに嵌
合するように溝とこの溝に対応する突条が突設されてい
ることになる。
さらに、突片4Aには、棒状体4Bとブロック体6Aと
の間の位置をもって、ブロック体6A方向に作用するば
ね板7が右方に向け突設され、このばね板7には固定溝
6A3あるいは6A4に係脱する爪7Aが突設されてい
る。
そして、この固定溝6A3の位置は、前方に位置する素
子lの挿入部と後方に位置する素子1の受部を係合して
連結した場合において、棒状体4Bにおけるスプライン
状の突条4B1のみを、受部6より引き出した状態の時
、爪7Aが係止するよう構成されている。
(第6図参UQ ) 固定溝6A4は、前方に位置する素子1の挿入部と後方
に位置する素子1の受部を係合して連結した場合におい
て、棒状体4B全部を受部6内に挿入した状態の時、爪
7Aが係止するよう構成されている。(第7図参照)加
えて、上面板2Dにおける右方端部分には、開口部2D
2が形成されている。
そこで、この開口部2D2の開口状態は、第2図、第6
図を参照して、前方に位置する素子1の挿入部と後方に
位置する素子1の受部を係合して連結した場合において
、棒状体4Bにおけるスプライン状の突条4B1のみを
、受部6より引き出した状態で、受部を中心に素子1を
回動するに際し、当該棒状体4Bを支持している突片4
Aが自由に回動できるよう構成されている。
加えて、前方の平行杆2A1の前面における所定箇所に
も突起2A11が突設されている。
そこで、この突起2A11の突設箇所は、上述の開口部
の場合と同じ状態で受部を中心に素子lを回動するに際
し、当該棒状体4Bを支持している突片4Aの左方外周
縁に左方から当接する位置に構成されている。
このため、上述の状態で型状の変更をする際、素子1を
回動しているとき、突片4Aの左方外周縁に必要角度内
では開口部2D2の左辺が接触し、第10図のへ、二の
設定では第6図の如く開口部2D2の左辺から離れるが
、このとき、突片4Aの左縁は突起 2A11に接触し、必要角度内での当該素子は離脱する
ことがない。
すなわち、必要角度内において、突片4Aの左方外周縁
に絶えず開口部2D2の左辺あるいは突起2A11が接
触した状態になっているから、突片4Aがこれ以上左方
に移動することがないことになる。
6A5はブロック体6Aの下面における後方に左右方向
をもって刻設された切欠で、この切欠6A5に突起2A
11を対応させることで、素子同志の脱着ができる。
突起2Allは切欠6A5を通過できるよう構成されて
いる。
そこで、第9図を参照して、挿入部4の受部6への挿脱
状態を説明する。
突起2A11と切欠6A5を一致させ、矢印イ方向に移
動させ、さらに、矢印チ方向へ移動させると両者は離脱
する。
また、突起2A11と切欠6A5を一致させておき矢印
口方向へ移動させると、挿入部4と受部6とは嵌着する
ことになる。
なお、このブロック体5Aの左方端は左方の突片3Aの
厚さの分だけ少しく内方に位置するよう構成されている
第3図において、lOは右方の連結板 2B2の前方中央に描き出した水平方向を示す矢印のマ
ーク、11は当該素子の回動程度の目安となる目盛で、
この場合、例えば、1.2,3.、、の数字あるいはA
、B、Cの文字等を付してもよい。
第4図において、12は左方の連結板 2B1の前方中央に描き出した水平方向を示す矢印のマ
ーク、13は当該素子の回動程度の目安となる目盛であ
る。
[発明の効果] 本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する
効果を奏する。
第6図を9 、[IQして、前後に位置すべき素子1.
1のうち、前方に位置する素子を左方(矢印イ)方向に
移動すると左右の挿入部3.4から左右の受部5,6が
離脱し、また、右方(矢印口)に移動すると挿入部34
と受部5,6は嵌着する。
この場合、谷溝と各突条とが嵌着するから、前後に位置
する素子1,1は所望する角度で連結固定されることに
なる。
この場合、左右の受部5,6に左右の挿入部3,4の先
端を係止しておき、所望する角度まで一方の素子を回動
させ、今度は受部と挿入部の溝と突条を嵌合させると、
一定の角度での連結固定ができる。
このような角度変更の場合、受部5と挿入部3および受
部6と挿入部4を第6図の如く矢印イ方向に少しくずら
して溝と突条との噛み合わせを解除して行なう。
この場合、爪7Aが固定溝6A3に係止するから、隣設
する素子が離脱しないので、上述した角度変更を容易に
行なうことができる。
そして、この後、受部5と挿入部3および受部6と挿入
部4を第6図の如く矢印口方向に少しくずらすと、爪7
Aが固定溝6A3からはずれ、固定溝6A4に係止する
ことになる。
このような作業を繰り返し、第10図、第11図に示す
ような陳列台8を得ることになるが、図中、ハーバは素
子が側面−直線状に連設した場合を示し、二一二は素子
を側面直角状に連設した場合を示し、ホーホは所定角度
を有するよう連設した場合を示す。
8Aは陳列台の前脚、8Bは後脚を示す。
図示の如く、ハーバ線の如く直線状に、また、二−二線
の如く直角状に、さらに、ホーホ線の如く所望する角度
を有するよう連結することができる。
そこで、第13図を参照して所謂底上げ作業をする場合
、陳列ケース9における陳列棚9A上のスペースと、こ
の陳列棚上に陳列されるべき商品の形状や量に応じて、
階段状陳列装置をセットすることになる。
本願のものでは素子を多数用意しておき、前後に位置す
る各素子の受部と挿入部を互いに係合することで、所望
する寸法、大きさの陳列台を得ることができる。
そして、この場合、互いの素子を少しくイー口方向に移
動することで、所望する角度に連結することができるか
ら、陳列スペースの状態に確実に順応することができる
このようにして1本願のものによれば、長さについては
素子を互いの受部と挿入部で連結することにより所望す
る寸法のちのが得られ、また、連結角度は互いの受部と
挿入部の調整により所望する角度を得ることができるか
ら、陳列スペースや状態に的確に対応し得るよう組立て
た陳列装置を得ることができる。
加えて、本願のものは各素子の連結により一つの形状を
作るので、発泡スチロールのブロックや空き箱の併用が
なくても、商品の形状に合わせた上げ底の形状を作るこ
とができる。
また、陳列ケースへの取付けも陳列ケース側のブラケッ
トや穴に合わせたりする必要がなく載せるだけでいいの
で、どの陳列ケースメーカーの器具にも利用でき、かつ
、陳列ケースの清掃も極めて容易にでき、さらに、全体
が簀子状となっているから、冷気の流通を確保すること
ができるし、穴がなくてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は陳列台用素子の斜視図、 第2図は陳列台用素子の平面図、 第3図は右側面図、 第4図は左側面図、 第5図は陳列台用素子の底面図、 第6図は前後の陳列台用素子を連結する直前の平面図、 第7図は前後の陳列台用素子を連結した状態の平面図、 第8図は前後の陳列台用素子を連結する直前の要部拡大
斜視図、 第9図は前後の陳列台用素子を離脱する直前の要部拡大
斜視図。 第10図、第11図は組み立てられた陳列台の側面図、 第12図は前後の陳列台用素子を連結した状態の側面図
、 第13図は陳列台の使用状態の説明図である。 100.陳列台用素子、 299.枠体、 3.4.、、挿入部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平面平行に配設された前方、後方の平行杆2A1、
    2A2の左右部分に、連結板2B1、2B2が直交方向
    をもって固定された平面左右に横長の長方形となってい
    る枠2Cと、この枠2Cの上面に張設した上面板2Dと
    からなる枠体2の背面の左右部分に設けられた挿入部3
    、4と、この枠体の前面左右部分に設けられた受部5、
    6とからなり、左右の挿入部3、4のうち左方の挿入部
    3には、枠体2の背面の左方端より後方に向け突設した
    突片3Aと、この突片3Aより右方へ向けて棒状体3B
    を連設すると共に、この棒状体3Bのほぼ左半分の外周
    面にスプライン状の突条3B1が形成され、また、右方
    の挿入部4には、枠体2の前面の右方端より少しく内方
    位置をもって後方に向け突設した突片4Aと、この突片
    4Aより右方へ向けて棒状体4Bを連設すると共に、こ
    の棒状体4Bのほぼ左半分の外周面にスプライン状の突
    条4B1が形成され、受部5、6のうち左方の受部5は
    、枠体2における前方の平行杆の左方端に固着したブロ
    ック体5Aの前半分が側面半円状に構成され、かつ、こ
    のブロック体5Aには左方側から円孔状の受穴5A1が
    開設され、かつ、この受穴5A1の内周面のうちほぼ左
    半分には左の挿入部3における突条3B1に嵌合する溝
    5A2が左右方向をもって刻設され、また、右方の受部
    6は、枠体2における前方の平行杆の右方端に固着した
    ブロック体6Aの後半分が側面半円状に構成され、かつ
    、当該ブロック体6Aには左方側から円孔状の受穴6A
    1が開設され、この受穴6A1の左半分には、右の挿入
    部4の突条4B1に嵌合する溝6A2が左右方向を もって刻設されていると共に、ブロック体6Aの上面、
    正面、下面における左方右方には、前後方向をもって着
    脱防止用爪の固定溝6A3、6A4が平行に刻設され、
    さらに、突片4Aには、棒状体4Bとブロック体6Aと
    の間の位置をもつて、ブロック体6A方向に作用するば
    ね板7が右方に向け突設され、このばね板7には固定溝
    6A3あるいは 6A4に係脱する爪7Aが突設され、加え て、上面板2Dにおける右方端部分には開口部2D2が
    形成され、この開口部2D2の開口状態は、前方に位置
    する素子1の挿入部と後方に位置する素子1の受部を係
    合して連結した場合において、棒状体4Bにおけるスプ
    ライン状の突条4B1のみを、受部6より引き出した状
    態で、受部を中心に素子1を回動するに際し、当該棒状
    体4Bを支持している突片4Aが自由に回動できると共
    に、この開口部2D2の左辺に突片4Aの左方外周縁が
    当接するよう構成され、さらに、前方の平行杆2A1の
    前面における所定箇所にも、突起2A11が突設され、
    この突起2A11の突設箇所は、上述の開口部の場合と
    同じ状態で受部を中心に素子1を回動するに際し、当該
    棒状体4Bを支持している突片4Aの左方外周縁に左方
    から当接する位置に構成され、ブロック体6Aの下面に
    おける後方に左右方向をもって突起2A11が通過でき
    る切欠6A5が刻設されていることを特徴とする陳列台
    用素子。 2、右方の連結板2B2、左方の連結板2B1の一方、
    あるいは双方の前方中央に描き出した水平方向を示す矢
    印のマーク、当該素子の回動程度の目安となる目盛を設
    けた請求項1記載の陳列台用素子。
JP19783289A 1989-07-29 1989-07-29 陳列台用素子 Granted JPH0360609A (ja)

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JPH0511971B2 JPH0511971B2 (ja) 1993-02-16

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008106857A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Furukawa Rock Drill Co Ltd 締結具
KR101598169B1 (ko) * 2014-10-21 2016-02-26 정병국 이중바닥구조를 구비하는 핸드 로스터기
KR101598125B1 (ko) * 2015-08-25 2016-03-07 진정락 다용도 로스팅용기

Cited By (3)

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JP2008106857A (ja) * 2006-10-26 2008-05-08 Furukawa Rock Drill Co Ltd 締結具
KR101598169B1 (ko) * 2014-10-21 2016-02-26 정병국 이중바닥구조를 구비하는 핸드 로스터기
KR101598125B1 (ko) * 2015-08-25 2016-03-07 진정락 다용도 로스팅용기

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