JPH0360424A - アルカリ金属メタホウ酸塩溶液の精製方法及び該溶液から製造されるアルカリ金属過ホウ酸塩 - Google Patents

アルカリ金属メタホウ酸塩溶液の精製方法及び該溶液から製造されるアルカリ金属過ホウ酸塩

Info

Publication number
JPH0360424A
JPH0360424A JP12897090A JP12897090A JPH0360424A JP H0360424 A JPH0360424 A JP H0360424A JP 12897090 A JP12897090 A JP 12897090A JP 12897090 A JP12897090 A JP 12897090A JP H0360424 A JPH0360424 A JP H0360424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkali metal
solution
membrane
suspended particles
soln
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12897090A
Other languages
English (en)
Inventor
Koenrad Hauchecorne
コーンラド オーシェコルヌ
Serge Joris
セルジュ ジョリース
Dominique Balthasart
ドミニク バルタザール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Solvay Chimie SA
Original Assignee
Interox SA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Interox SA filed Critical Interox SA
Publication of JPH0360424A publication Critical patent/JPH0360424A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B35/00Boron; Compounds thereof
    • C01B35/08Compounds containing boron and nitrogen, phosphorus, oxygen, sulfur, selenium or tellurium
    • C01B35/10Compounds containing boron and oxygen
    • C01B35/12Borates
    • C01B35/121Borates of alkali metal

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルカリ金属メタホウ酸塩溶液の精製方法に関
する。
アルカリ金属メタホウ酸塩の溶液は、過酸化水素と反応
させることにより、過ホウ酸塩を製造することができる
。過ホウ酸塩は、活性酸素を含むため、洗剤中の漂白剤
としてしばしば使用される。
残念ながら、アルカリ金属メタホウ酸塩溶液はしばしば
黄色を帯びた色であるという特性を有する。従って、そ
れらが過ホウ酸塩に転化され、それらが洗剤中に混合さ
れる前に、それらの溶液を精製するのが望ましく、この
ことは慣用の単純な濾過方法が有効でないことを意味す
る。
英国特許第1.020.446号(Laporte C
hemicalsLtd、 )においては、アルカリ金
属ビロリン酸塩及びアルカリ金属メタホウ酸塩の溶液を
、放置期間後及び還元剤(Na2S及びNa*S−04
)の添加後に濾過により又は有機溶媒による抽出により
分離しうる不溶の錯体を生成させるために、金属イオン
封鎖剤で処理することにより精製する。
ドイツ特許第2.608.597号(Treibach
er Chem。
1llerke)においては、コールマン石(Ca、8
6G、t)をアルカリ金属水酸化物の水溶液で、i o
 o tと700℃の間の温度でl0分間〜3時間処理
し、得られた溶液を約90℃の温度に維持されたNa、
、CD、の溶液と混合し、そして、最後にメタホウ酸塩
溶液を減圧下で濾過することにより、メタホウ酸塩溶液
を製造する。
これらの公知の方法は、多くの連続した操作を用いるこ
とを要求し、それらは−膜内には化学的処理又は熱処理
であり、これらは時間を要し、費用を要するだけでなく
、組成物又は続いての溶液の作用に好ましくない影響を
与える。
従って、本発明はアルカリ金属メタホウ酸塩溶液の精製
方法に関し、該方法においては、溶液アルカリ金属メタ
ホウ酸塩を、直径が10μm以下、0.2μm以上であ
る懸濁粒子を除去することにより透明にする。
本発明による方法の適用により、出発鉱物中に存在する
不純物により起こる濁り現象が原因であると思われる溶
液のもとの色が消え、反応体の使用又は多工程処理を要
する必要なく、透明になった溶液が得られる。
“透明にする”の語は、処理すべきメタホウ酸塩溶液を
透明且つ無色にすることを意味する。
大抵の場合、溶液は水溶液である。本発明は特に、重量
濃度が溶液1 kg当たりアルカリ金属メタホウ酸塩が
少なくとも10gで350g以下である濃度である。あ
らゆる溶液に適用される。
これらの溶液のpHは大抵の場合、11と14の間であ
る。前記溶液は通常カルシウムホウ素(calciob
oric) (CaJsO+ +)鉱物又はナトリウム
ホウ素(sodioboric) (NaJ*O1)鉱
物のアルカリ分解により得られる。種々の懸濁粒子が含
まれうる。
特に、ナトリウムホウ素鉱物の分解により得られる溶液
においては、溶液1 kg当たり10〜170mgの固
体粒子を見出すことが可能である。
本発明による方法を用いて、種々のアルカリ金属メタホ
ウ酸塩の溶液が精製されうる。アルカリ金属はしばしば
す) IJウムである。
非常に小さな粒子を除去するために、種々の技術が使用
されつる。特に、遠心分離が有利であることが見出され
ている。特に能率の良い他の方法としては、粒子を微8
A濾過膜上に捕集する方法がある。これらの方法は、直
径が10μm以下で0.2μm以上の懸濁粒子を除去す
ることのみにより、完全に透明にした濾液を抽出するこ
とを可能にする。微細濾過技術を用いることにより、優
れた結果が得られる。
微細濾過の間に、透明にすべき液体は膜に対して垂直又
は平行に移動する。多くの場合は、膜に対して平行に・
移動し、濾液は該方向に垂直に流れ、該微細濾過は“十
字流微細濾過”として知られる。
これに関連する構造は、膜の孔を塞ぐ危険を導く付着物
の層の形成を減少する。
種々の膜の構造を選択しうる。特に管状の膜による微細
濾過は非常に良好な結果を導く。
本発明の方法による微細濾過処理は、連続的に又は非連
続的に、1又はそれ以上の工程で実施されうる。本発明
の用途のタイプにおいては、溶液の低いスラッジ含有量
から見て、所望の最終濃度で、溶液の流入及び濾液の抽
出を連続的に行って処理される微細濾過を単一の工程(
単一工程再循1m) lこより実方缶することができる
本発明において、精製は種々の温度で実施することがで
き、該温度は臨界的ではない。しかしながら、高い処理
温度を選択すると、溶液粘度が減少し、上記設備の場合
において濾液の流量を上げることが可能になる。通常、
膜が許容しつる処理温度は、20〜65℃での処理を可
能にする。
同様に、本方法の出口の能率は、Il/時間m゛で表さ
れ、膜を横切る圧力差により特徴づけられる作動圧力を
増加することにより改良することができる。高濃度の不
溶の粒子を含む溶液の微細濾過の場合には、作動圧力を
著しく増加すると、膜の孔の閉塞が生じ、出口効率の比
率は改良されない。
本発明の場合においては、低濃度の懸濁粒子については
、作動圧力の制限は実質的に設備の機械的強度による。
通常、作動圧力はO1l〜3バールの範囲でありうる。
実際には、1.2〜3バールの値が有利である。
高めた作動圧力における前記操作においては、膜内部の
溶液の移動速度は5m/秒を超えない場合に小さな効果
しかない。
本発明による方法においては、膜を塞ぐ粒子を孔から抽
出するために、濾液を定期的に逆流させることによる向
流(バックフラッシング)により膜を洗浄するのが特に
有利である。これらのフラッシングは種々の周期及び期
間で実施されうる。
該フラッシングは通常1時間に1〜70回実施される。
各フラッシングは同じ期間前われ□、多くの場合該期間
は0.5〜10秒間である。
さらに、定期的に化学的処理を用いて微細濾過膜を再生
することも有意義でありうる。通常は、この処理は3〜
250時間の処理時間の後に実施される。
この再生の特別な実施態様においては、苛性ソーダ(N
aOtl)による処理と塩酸(HCj2)による処理の
二つの連続する処理が非常に有効であることが見出され
る。実際には、溶液100g当たり5〜15gのHCf
の溶液の使用及び溶液100g当たり3〜25gのN 
a OIfの溶液の使用が優れた結果を与える。
本発明はさらに過酸化水素溶液及び上記方法により得ら
れたアルカリ金属メタホウ酸塩溶液を用いて製造された
アルカリ金属湯ホウ酸塩にも関する。下記の参考例及び
実施例は本発明を説明するものであるが、本発明の範囲
を限定するものではない。
参考例1 濁った、黄色がかったメタホウ酸ナトリウムの溶液を2
50〜300mlの6つのサンプルに分画し、続いて室
温で0.33〜0.97バールの範囲で変化する圧力で
、デュリュックス(Durieux)ペーパーを通して
濾過する。
最初の試験の間、フ化ルターの平均透過度は6740k
g/時間m1バールである。得られた濾液はまだ濁って
おり、黄色を帯びている。
種々のサンプルを連続的に濾過している間に、濾紙は褐
色になる。これに対応して、平均透過度は6番目のサン
プルで92kg/時間m″バールtiテ減少する。
この6番目の試験の間に得られた濾液は最初の試験で得
られたものよりはるかに透明ではあるが、まだ懸濁粒子
を含んでいる。
この実験により、濾紙への付着物の形成の主な影響、即
ち、該付着物が濾過の効果を改良することを示す。
ともかく、慣用の濾過は全ての懸濁粒子をメタホウ酸ナ
トリウム溶液から除去することを保証するものではない
参考例2 ナトリウムホウ素5水和物鉱物NaJ40i・5112
[]<33kgを、水性媒体(水8.5A)中、45℃
で、苛性ソーダNa0l((25%濃度2゜8A>の溶
液で分解する。得られたメタホウ酸ナトリウムの溶液は
黄色を帯びており、溶液1kg当たり固体成分83mg
を含む。
この固体成分の分析により、鉄カチオンの存在が大部分
を占めるが、さらにナトリウム、シリコン、アルミニウ
ム、マグネシウム等も存在することが示される。
溶液に存在するスラッジの粒径分析により、該スラッジ
の90%が直径3〜20μmの粒子からなり、それらの
平均粒径が6〜7μmの範囲にあることが示される。
2時間放置した後、液体の上部1/3を除去すると、そ
れはなお初期の固体成分量の22%を含んでいた。
実施例1 処理されたメタホウ酸塩溶液を参考例2中の溶液と比較
しうる。参考例2と同じ反応により、ただし別のサンプ
ルのす) IJウムホウ素鉱物を出発物質として製造し
た。初期の固体成分量は溶液1kg当たり133n+g
である。これを下記の性質を有するパイロットユニット
中で微細濾過した:膜はポリプロピレン製の管状であり
、内径が5.5叩、外径が8.6 mmであり、容管の
長さが1.5 mであり、各ユニットが43の管からな
り、総交換表面積がl m’である。膜の孔の平均直径
は0.22μm(3nkaの商標の膜Accurel 
MD 080 TP 2N型)である。
試験は、45℃の温度で、0゜75バールの作動圧力で
、3.5m/秒の移動速度で、2501/時間m′バー
ルの透過度で行われる。膜のバックフラッシングは2バ
ールの作動圧力で6時間−1の頻度で5秒間行われる。
微細濾過の後、固体成分Omgが濾液中で測定された。
溶液は完全に透明で無色であった。
実施例2 処理されたメタホウ酸の溶液を参考例2の溶液と比較し
うる。該溶液は、参考例2と同じ反応により、ただしナ
トリウムホウ素鉱物の別のサンプルを出発物質として製
造される。初期の固体成分量は溶液(キログラム当たり
115mgである。実施例Iと同じ性質を有するが交換
表面積が2m′であるパイロットユニットで微細濾過す
る。
試験は、45℃の温度で、0,7〜1.7バールの作動
圧力で、3.6m/秒の移動速度で、120〜175 
R/時間m′バールで実施される。膜のバックフラッシ
ングは6時間−1の頻度で、5秒間、l〜1.9バール
の作動圧力で行った。
微細濾過後、濾液中の固体成分は0■であることが測定
され、溶液は完全に透明で無色であった。
本試験を3時間継続した後には、初期には1050A/
時間m′バールであった膜の水透過性は、495f/時
間m’バールに低下した。その後、下記の方法に従って
再生を行った: 通常の方向く内部(濃縮側)から外部く濾液側〉への方
向)の、0,1〜0.3バールの作動圧力下、1.5〜
3.5m/秒の濃縮側の移動速度の水の透過による、4
5℃における、15分間の管状膜の水洗を行い、 通常の方向の、0゜1〜0.3バールの作動圧力下、1
.5〜3.5m/秒の濃縮側の移動速度の10%Hiの
透過による、45℃における、15分間の10%HCI
による管状膜の洗浄を行い、通常の方向の、0.1〜0
.3バールの作動圧力下、1.5〜3.5m/秒の濃縮
側の移動速度の水の透過による、45℃における、■5
分間の管状膜の水洗を行い、 向流方向(外部(濾液側)から内部(濃縮側)への方向
)の、0.5〜1.5バールの作動圧力下の水の透過に
よる、45℃における、30分間の5%のNa田1によ
る膜の洗浄を行い、該透過の間のN a Oflの移動
速度は0であり(前端濾過(j「0ntalfiltr
ation))、 通常の方向の、0.1〜0.3バールの作動圧力下、1
、5〜3.5m/秒の濃縮側の移動速度の水の透過によ
る、45℃における、15分間の管状膜の水洗を行う。
この処理の最後には、843 fl/l/時間m−バー
水通過度が得られた。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルカリ金属メタホウ酸塩溶液を、直径が10μ
    m以下、0.2μm以上である懸濁粒子を除去すること
    により透明にすることを特徴とするアルカリ金属メタホ
    ウ酸塩溶液の精製方法。
  2. (2)アルカリ金属がナトリウムであることを特徴とす
    る請求項(1)記載の方法。
  3. (3)懸濁粒子を遠心分離により除去することを特徴と
    する請求項(1)又は(2)のいずれか1項に記載の方
    法。
  4. (4)懸濁粒子を微細濾過膜上に保持することにより除
    去することを特徴とする請求項(1)又は(2)のいず
    れか1項に記載の方法。
  5. (5)微細濾過を、十字流微細濾過により、単一の工程
    で、且つ連続的に行うことを特徴とする請求項(4)記
    載の方法。
  6. (6)微細濾過を、20〜65℃の温度範囲で、作動圧
    力を0.1〜3バールの範囲で変化させて行うことを特
    徴とする請求項(4)又は(5)のいずれか1項に記載
    の方法。
  7. (7)前記膜を、1時間に1〜70回、0.5〜10秒
    間、向流式で洗浄することを特徴とする請求項(4)〜
    (6)のいずれか1項に記載の方法。
  8. (8)前記膜を3〜250時間の処理時間の後、化学的
    に再生させることを特徴とする請求項(4)〜(7)の
    いずれか1項に記載の方法。
  9. (9)膜の化学的再生が、苛性ソーダ(NaOHによる
    処理と塩酸(HCl)による処理の二つの連続的処理に
    より行われることを特徴とする請求項(8)記載の方法
  10. (10)請求項(1)〜(9)のいずれか1項に記載の
    方法により得られるアルカリ金属メタホウ酸塩溶液から
    製造されるアルカリ金属過ホウ酸塩。
JP12897090A 1989-05-22 1990-05-18 アルカリ金属メタホウ酸塩溶液の精製方法及び該溶液から製造されるアルカリ金属過ホウ酸塩 Pending JPH0360424A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8906770 1989-05-22
FR8906770A FR2647101B1 (fr) 1989-05-22 1989-05-22 Procede pour l'epuration de solutions de metaborate de metal alcalin et perborate de metal alcalin prepare a partir de ces solutions

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0360424A true JPH0360424A (ja) 1991-03-15

Family

ID=9381947

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12897090A Pending JPH0360424A (ja) 1989-05-22 1990-05-18 アルカリ金属メタホウ酸塩溶液の精製方法及び該溶液から製造されるアルカリ金属過ホウ酸塩

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0399593A1 (ja)
JP (1) JPH0360424A (ja)
AU (1) AU620990B2 (ja)
CA (1) CA2016884A1 (ja)
FR (1) FR2647101B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8219495B2 (en) 2000-02-23 2012-07-10 Sony Corporation Method of using personal device with internal biometric in conducting transactions over a network

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3218120A (en) * 1962-05-31 1965-11-16 Solvay Process for preparing sodium metaborate solutions
AT346280B (de) * 1975-03-13 1978-11-10 Treibacher Chemische Werke Ag Verfahren zur herstellung von metaboratloesungen

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8219495B2 (en) 2000-02-23 2012-07-10 Sony Corporation Method of using personal device with internal biometric in conducting transactions over a network
US8838502B2 (en) 2000-02-23 2014-09-16 Sony Corporation Method of using personal device with internal biometric in conducting transactions over a network

Also Published As

Publication number Publication date
FR2647101A1 (fr) 1990-11-23
AU620990B2 (en) 1992-02-27
EP0399593A1 (fr) 1990-11-28
CA2016884A1 (fr) 1990-11-22
FR2647101B1 (fr) 1991-11-08
AU5517290A (en) 1990-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1123543C (zh) 含氨/铵废水的处理和回收方法
JP3087680B2 (ja) 半導体製造装置
JP3568961B2 (ja) 砂糖の脱色に使用されるイオン交換樹脂の再生のためのプロセス
FR2370686A1 (fr) Procede pour la transformation de poussieres volantes de rebut, contenant du dioxyde de silicium, en un tamis moleculaire cristallin zeolithique de type y ayant la structure de faujasite
JPH0360424A (ja) アルカリ金属メタホウ酸塩溶液の精製方法及び該溶液から製造されるアルカリ金属過ホウ酸塩
EA003868B1 (ru) Высокопроизводительный способ производства меламина высокой степени чистоты
JPS60257840A (ja) イオン交換装置
JP2794304B2 (ja) 中空糸膜モジュールの洗浄方法
CA2050991A1 (en) Procedure for cleaning filter
KR0138070B1 (ko) 무기 수용액의 탈규화 방법
RU2001663C1 (ru) Способ очистки сточных вод от взвешенных веществ
US2171199A (en) Process for purification of laundry waste
JPS5916506A (ja) 中空糸型膜分離モジユ−ル
SU937344A1 (ru) Способ очистки сточных вод,содержащих комплексообразователи,от меди
JPS6235837B2 (ja)
RU2432985C1 (ru) Способ регенерации ультрафильтрационных мембранных элементов из полых волокон
SU1694700A1 (ru) Способ регенерации отработанных щелочных растворов дл травлени алюмини
KR960006985A (ko) 배추절임용 소금물의 회수·정제방법
JP3306521B2 (ja) 排ガスの浄化方法及び装置
US2171197A (en) Process for purification of laundry waste
CN106861444A (zh) 一种微滤、超滤膜再生剂及其制备方法
SU1357360A1 (ru) Способ очистки щелочных растворов от силикатов
SU960290A1 (ru) Способ очистки ртути от примесей
JPS5889920A (ja) 限外濾過膜の能力回復方法
CN117509685A (zh) 一种利用膜法将工业盐制备纯碱的技术