JPH035962A - ダビング装置 - Google Patents
ダビング装置Info
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- JPH035962A JPH035962A JP14074589A JP14074589A JPH035962A JP H035962 A JPH035962 A JP H035962A JP 14074589 A JP14074589 A JP 14074589A JP 14074589 A JP14074589 A JP 14074589A JP H035962 A JPH035962 A JP H035962A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 19
- 230000010076 replication Effects 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
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- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はダビング装置に関する。
[従来の技術]
磁気ディスクに記録された画像及びデータを別の磁気デ
ィスクにダビングする場合、再生装置であるスレーブ装
置の出力端子を、記録装置であるマスター装置の入力端
子に接続し、スレーブ装置で複製元磁気ディスクを再生
し、マスター装置で別の磁気ディスクの未記録トラック
に再生画像信号又は再生データを記録する。そして、従
来のダビング装置では、このダビング動作を手動で操作
していた。即ち、先ず、複製元及び複製先の磁気ディス
クのトラックを個別指定し、しかる後に、複製実行を指
示するようになっていた。
ィスクにダビングする場合、再生装置であるスレーブ装
置の出力端子を、記録装置であるマスター装置の入力端
子に接続し、スレーブ装置で複製元磁気ディスクを再生
し、マスター装置で別の磁気ディスクの未記録トラック
に再生画像信号又は再生データを記録する。そして、従
来のダビング装置では、このダビング動作を手動で操作
していた。即ち、先ず、複製元及び複製先の磁気ディス
クのトラックを個別指定し、しかる後に、複製実行を指
示するようになっていた。
[発明が解決しようとする課題〕
上記のような従来例では、例えば全トラックを複製する
場合、多大の時間及び手間を要するという欠点がある。
場合、多大の時間及び手間を要するという欠点がある。
また、画像と共に関連するデータをも複製する場合には
、スレーブ装置で再生してデータの内容を確認し、マス
ター装置で当該データを入力し、画像をダビングすると
いった操作になり〜しかもこれをトラック毎に行なわな
ければならず、非常に煩わしい作業になる。
、スレーブ装置で再生してデータの内容を確認し、マス
ター装置で当該データを入力し、画像をダビングすると
いった操作になり〜しかもこれをトラック毎に行なわな
ければならず、非常に煩わしい作業になる。
そこで本発明は、このようなダビング作業を簡単に行な
えるダビング装置を提示することを目的とする。
えるダビング装置を提示することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明に係るダビング装置は、記録装置及び再生装置の
何れか一方をマスター装置とし、他方をスレーブ装置と
して、再生装置で再生した信号を記録装置で別の記録媒
体に記録するダビング装置であって、マスター装置及び
スレーブ装置のそれぞれが、記録データの通信及び連係
動作のための制御信号の通信のための通信手段を具備し
、マスター装置には、記録すべきデータを入力するため
のデータ入力手段と、入力データを補正する補正手段と
を設けたことを特徴とする。
何れか一方をマスター装置とし、他方をスレーブ装置と
して、再生装置で再生した信号を記録装置で別の記録媒
体に記録するダビング装置であって、マスター装置及び
スレーブ装置のそれぞれが、記録データの通信及び連係
動作のための制御信号の通信のための通信手段を具備し
、マスター装置には、記録すべきデータを入力するため
のデータ入力手段と、入力データを補正する補正手段と
を設けたことを特徴とする。
[作用]
上記手段により、記録データの通信、データの入力・修
正が可能になり、従って、多様な態様でのダビングが可
能になる。
正が可能になり、従って、多様な態様でのダビングが可
能になる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す
。10はスレーブ装置、12はマスター装置である。な
お、データは画像信号に周波数多重して磁気ディスクに
記録されるものとする。
。10はスレーブ装置、12はマスター装置である。な
お、データは画像信号に周波数多重して磁気ディスクに
記録されるものとする。
スレーブ装置10にお(\て、14は画像信号、データ
又はデータ及び画像信号が記録された複製元の磁気ディ
スク、16は磁気ディスク14のスピンドル・モータ、
18はモータ16を一定速度で回転させるためのサーボ
回路、20は磁気ヘッド、22は磁気ヘッド20を所望
のトラック位置に移動させるヘッド駆動回路、24はア
ンプ、26はアンプ24の出力から周波数多重されたデ
ータを抜出してディジタル信号に変換すると共に、画像
信号を復号して例えばビデオ信号に変換する画像再生処
理回路、28は画像再生処理回路26で再生された画像
信号の出力端子である。また、30はマスター装fi1
2との通信を例えばR5232Cなどにより行なう通信
回路、32は通信データの入出力端子、34はスレーブ
装W10の動作制御や各種データの演算処理を行なう中
央演算処理回路(CPU) 、36はダビング再生モー
ドの入力スイッチ、38 (38a、 38 b)は
トラック送りスイッチであり、スイッチ38aはトラッ
ク・ダウンを、スイッチ38bはトラック・アップをC
PU34に指示する。CPU34は勿論、処理に必要な
ROM、RAM、Ilo等を具備する。
又はデータ及び画像信号が記録された複製元の磁気ディ
スク、16は磁気ディスク14のスピンドル・モータ、
18はモータ16を一定速度で回転させるためのサーボ
回路、20は磁気ヘッド、22は磁気ヘッド20を所望
のトラック位置に移動させるヘッド駆動回路、24はア
ンプ、26はアンプ24の出力から周波数多重されたデ
ータを抜出してディジタル信号に変換すると共に、画像
信号を復号して例えばビデオ信号に変換する画像再生処
理回路、28は画像再生処理回路26で再生された画像
信号の出力端子である。また、30はマスター装fi1
2との通信を例えばR5232Cなどにより行なう通信
回路、32は通信データの入出力端子、34はスレーブ
装W10の動作制御や各種データの演算処理を行なう中
央演算処理回路(CPU) 、36はダビング再生モー
ドの入力スイッチ、38 (38a、 38 b)は
トラック送りスイッチであり、スイッチ38aはトラッ
ク・ダウンを、スイッチ38bはトラック・アップをC
PU34に指示する。CPU34は勿論、処理に必要な
ROM、RAM、Ilo等を具備する。
マスター装置12では、40はスレーブ装置10からの
再生画像信号の入力端子、42は、入力端子40からの
画像信号にデータを周波数多重すると共に、記録フォー
マットに変換する画像記録処理回路、44はアンプ、4
6は複製先の磁気ディスク、48は磁気ディスク46の
スピンドル・モータ、50はモータ48を一定速度で回
転させるためのサーボ回路、52は磁気ヘッド、54は
磁気ヘッド52を所望のトラック位置に移動させるヘッ
ド駆動回路である。56はスレーブ装置10との通信デ
ータの入出力端子、58はスレーブ装置10との通信を
行なう通信回路、60はマスター装置12の動作制御や
各種データの演算処理を行なう中央演算処理回路(CP
U)である。62はローカル・モードにするか否かの
選択スイッチ、64 (64a、64b、64c)はダ
ビング・モードを指定するスイッチであり、スイッチ6
4aはダビング記録モード・スイッチ、スイッチ64b
はオールダビング実行スイッチ、スイッチ64cはシン
グル・ダビング実行スイッチである。
再生画像信号の入力端子、42は、入力端子40からの
画像信号にデータを周波数多重すると共に、記録フォー
マットに変換する画像記録処理回路、44はアンプ、4
6は複製先の磁気ディスク、48は磁気ディスク46の
スピンドル・モータ、50はモータ48を一定速度で回
転させるためのサーボ回路、52は磁気ヘッド、54は
磁気ヘッド52を所望のトラック位置に移動させるヘッ
ド駆動回路である。56はスレーブ装置10との通信デ
ータの入出力端子、58はスレーブ装置10との通信を
行なう通信回路、60はマスター装置12の動作制御や
各種データの演算処理を行なう中央演算処理回路(CP
U)である。62はローカル・モードにするか否かの
選択スイッチ、64 (64a、64b、64c)はダ
ビング・モードを指定するスイッチであり、スイッチ6
4aはダビング記録モード・スイッチ、スイッチ64b
はオールダビング実行スイッチ、スイッチ64cはシン
グル・ダビング実行スイッチである。
また、66 (66a、66b、68c)はデータ設定
スイッチであり、スイッチ66aがデータ設定モード・
スイッチ、スイッチ66bが桁移動スイッチ、スイッチ
66cが数値入力スイッチである。68は画像記録処理
回路から出力されるビデオ信号の出力端子である。
スイッチであり、スイッチ66aがデータ設定モード・
スイッチ、スイッチ66bが桁移動スイッチ、スイッチ
66cが数値入力スイッチである。68は画像記録処理
回路から出力されるビデオ信号の出力端子である。
その他、70は画像モニター装置、72はデータ通信ラ
イン、74はビデオ信号ラインである。
イン、74はビデオ信号ラインである。
スレーブ装置10の基本動作を説明する。磁気ディスク
14がロードされると、サーボ回路18によりスピンド
ル・モータ16、従って磁気ディスフ14が一定速度で
回転する。トラック移動スイッチ38の操作に応じてC
PU34はヘッド駆動回路22により磁気ヘッド20を
所望のトラックに移動させる。磁気ヘッド20により磁
気ディスク14の当該トラックから再生された信号はア
ンプ24で増幅され、画像再生処理回路26に供給され
る。画像再生処理回路26は再生信号レベルを示す信号
をCPU34に供給し、CPU34はこれに従い、再生
信号レベルが最大になるようにヘッド駆動回路22によ
り磁気ヘッド20の位置を制御する。再生信号レベルが
最大の状態で、画像再生処理回路26は、再生信号に周
波数多重されているデータを取り出してCPU34に出
力する。このデータは、トラック番号、フィールド/フ
レーム情報、日付などの情報からなる。
14がロードされると、サーボ回路18によりスピンド
ル・モータ16、従って磁気ディスフ14が一定速度で
回転する。トラック移動スイッチ38の操作に応じてC
PU34はヘッド駆動回路22により磁気ヘッド20を
所望のトラックに移動させる。磁気ヘッド20により磁
気ディスク14の当該トラックから再生された信号はア
ンプ24で増幅され、画像再生処理回路26に供給され
る。画像再生処理回路26は再生信号レベルを示す信号
をCPU34に供給し、CPU34はこれに従い、再生
信号レベルが最大になるようにヘッド駆動回路22によ
り磁気ヘッド20の位置を制御する。再生信号レベルが
最大の状態で、画像再生処理回路26は、再生信号に周
波数多重されているデータを取り出してCPU34に出
力する。このデータは、トラック番号、フィールド/フ
レーム情報、日付などの情報からなる。
画像再生処理回路26でデータを除去され、所定形式に
変換された再生画像信号は、出力端子28から信号ライ
ン74に出力される。
変換された再生画像信号は、出力端子28から信号ライ
ン74に出力される。
次にマスター装置12の基本動作を説明する。
未記録の磁気ディスク46がロードされると、サーボ回
路50によりスピンドル・モータ48が、従って磁気デ
ィスク46が一定速度で回転する。
路50によりスピンドル・モータ48が、従って磁気デ
ィスク46が一定速度で回転する。
磁気ヘッド52はヘッド駆動回路54により未記録トラ
ックの最外周に移動して待機する。信号ライン74から
の画像信号は入力端子40から画像記録処理回路42に
入力する。画像信号処理回路42は、入力した画像信号
を出力端子68を介して画像モニター装置70に供給す
る。入力端子40に画像信号が入力していない場合には
、画像記録処理回路42は出力端子68にミュート信号
を出力し、画像モニター装置70をミュートする。
ックの最外周に移動して待機する。信号ライン74から
の画像信号は入力端子40から画像記録処理回路42に
入力する。画像信号処理回路42は、入力した画像信号
を出力端子68を介して画像モニター装置70に供給す
る。入力端子40に画像信号が入力していない場合には
、画像記録処理回路42は出力端子68にミュート信号
を出力し、画像モニター装置70をミュートする。
ローカル・スイッチ62がオンのときには、CPU60
は通信回路58を活動状態にし、通信を可能にする。ロ
ーカル・スイッチ62がオフのときには、外部との通信
は行なわれない。
は通信回路58を活動状態にし、通信を可能にする。ロ
ーカル・スイッチ62がオフのときには、外部との通信
は行なわれない。
入力端子40に入力する画像信号と一緒に記録するデー
タを入力するには、データ設定スイッチ66を使用する
。即ち、モード設定スイッチ66aでデータ設定モード
とし、桁移動スイッチ66bで第4図(b)に示すよう
にデータを入力する桁にカーソルを移動する。続いて、
数値入力スイッチ66cでデータを入力する。例えば、
数値入力スイッチ66cを押す毎に、数字が0→1→2
・・・−9→Oというように循環し、目的の数字のとこ
ろで選択することにより第4図(C)に示すように設定
する。更に、桁移動スイッチ66bでデータ入力したい
桁に移動し、上記の動作を繰り返し、第4図(a)に示
すデータを入力する。
タを入力するには、データ設定スイッチ66を使用する
。即ち、モード設定スイッチ66aでデータ設定モード
とし、桁移動スイッチ66bで第4図(b)に示すよう
にデータを入力する桁にカーソルを移動する。続いて、
数値入力スイッチ66cでデータを入力する。例えば、
数値入力スイッチ66cを押す毎に、数字が0→1→2
・・・−9→Oというように循環し、目的の数字のとこ
ろで選択することにより第4図(C)に示すように設定
する。更に、桁移動スイッチ66bでデータ入力したい
桁に移動し、上記の動作を繰り返し、第4図(a)に示
すデータを入力する。
ここで89:03:15は89年3月15日を示し、1
2345678901はシリアル・ナンバーを示す。な
お、トラック番号などの複製先の磁気ディスク46に固
有のデータは、CPU60が自動生成する。
2345678901はシリアル・ナンバーを示す。な
お、トラック番号などの複製先の磁気ディスク46に固
有のデータは、CPU60が自動生成する。
このように入力・修正されたデータは画像記録処理回路
42で画像信号に周波数多重され、アンプ44を介して
磁気ヘッド46に印加され、磁気ディスク46に記録さ
れる。記録が終了すると、磁気ヘッド46は次の未記録
トラックに移動する。
42で画像信号に周波数多重され、アンプ44を介して
磁気ヘッド46に印加され、磁気ディスク46に記録さ
れる。記録が終了すると、磁気ヘッド46は次の未記録
トラックに移動する。
次にダビング動作を説明する。第2図はそのフローチャ
ートを示す。ダビングを行なう場合には、スレーブ装置
10のダビング・モード・スイッチ36及びマスター装
置12のダビング・モード・スイッチ64aをオンにし
ておく。マスター装置12のダビング・オール・スイッ
チ64bをオンにすると(Sl)、ローカル・スイッチ
62を調べる(Sl)。ローカル・スイッチ62がオン
であれば上述のように通信不能であるので終了する。ロ
ーカル・スイッチ62がオフのときには、CPU60は
、スレーブ装置10が再生装置であり通信可能であるこ
とを確認する相手確認コマンドを通信回路58から出力
させ、スレーブ装置10の通信回路30に送信する(S
3)。このコマンドは、例えばヘッダ、相手機種、相手
機器番号、コマンド本体、エンド・フラグなどからなる
コマンド・フォーマットで送信される。スレーブ装置1
0では、CPU34が通信回路30から受信した上記コ
マンドから、自分に対するものか否かを判断し、自分に
対するものであれば当該コマンドに応じた動作を実行す
る。相手確認コマンドに対しては、通信可能レスポンス
をコマンド・フォーマットと同様のレスポンス・ヘッダ
、自分機種、自分の機器番号、レスポンス、エンド・フ
ラグからなるレスポンス・フォーマットでマスター装置
12に送信する。
ートを示す。ダビングを行なう場合には、スレーブ装置
10のダビング・モード・スイッチ36及びマスター装
置12のダビング・モード・スイッチ64aをオンにし
ておく。マスター装置12のダビング・オール・スイッ
チ64bをオンにすると(Sl)、ローカル・スイッチ
62を調べる(Sl)。ローカル・スイッチ62がオン
であれば上述のように通信不能であるので終了する。ロ
ーカル・スイッチ62がオフのときには、CPU60は
、スレーブ装置10が再生装置であり通信可能であるこ
とを確認する相手確認コマンドを通信回路58から出力
させ、スレーブ装置10の通信回路30に送信する(S
3)。このコマンドは、例えばヘッダ、相手機種、相手
機器番号、コマンド本体、エンド・フラグなどからなる
コマンド・フォーマットで送信される。スレーブ装置1
0では、CPU34が通信回路30から受信した上記コ
マンドから、自分に対するものか否かを判断し、自分に
対するものであれば当該コマンドに応じた動作を実行す
る。相手確認コマンドに対しては、通信可能レスポンス
をコマンド・フォーマットと同様のレスポンス・ヘッダ
、自分機種、自分の機器番号、レスポンス、エンド・フ
ラグからなるレスポンス・フォーマットでマスター装置
12に送信する。
マスター装置12は、相手からの返答が所定時間以内に
ない場合、又は相手がダビング可能な再生装置でない場
合には、終了する(S4)。スレーブ装置10がダビン
グ可能な再生装置である場合には、マスター装置12は
初期化コマンドを送信し、スレーブ装置10を初期化す
る(S5)。即ち、スレーブ装置10の磁気ヘッド20
を第1トラツクに移動させ、再生させる。マスター装置
12は次に、現在磁気ヘッド52が対面する磁気ディス
ク46のトラックが未記録か否かを調べ、未記録でなけ
ればダビングを終了する(S6)。未記録であれば、マ
スター装置12はスレーブ装置10に、スレーブ装置1
0でアクセスしているトラックのデータを送信させるコ
マンドを送信しくS7)、マスター装置12はデータ受
信を待つ(S8)。スレーブ装置10からデータを受信
したマスター装置12は、受信データの中からフィール
ド/フレーム情報を抽出し、これに従いマスター装置1
2での記録モードをフィールド又はフレーム記録に設定
しくS9)、フィールド/フレーム情報を画像記録処理
回路42に供給し、画像記録処理回路42はスレーブ装
置10からの画像信号の当該データを多重し、当該回路
42の出力が磁気ディスク46に記録される(SIO)
。なお、マスター装置12が受は取ったデータは、画像
記録処理回路42を介して、入力されている画像信号に
オーバーラツプして画像モニター装置70で画像表示さ
れる。
ない場合、又は相手がダビング可能な再生装置でない場
合には、終了する(S4)。スレーブ装置10がダビン
グ可能な再生装置である場合には、マスター装置12は
初期化コマンドを送信し、スレーブ装置10を初期化す
る(S5)。即ち、スレーブ装置10の磁気ヘッド20
を第1トラツクに移動させ、再生させる。マスター装置
12は次に、現在磁気ヘッド52が対面する磁気ディス
ク46のトラックが未記録か否かを調べ、未記録でなけ
ればダビングを終了する(S6)。未記録であれば、マ
スター装置12はスレーブ装置10に、スレーブ装置1
0でアクセスしているトラックのデータを送信させるコ
マンドを送信しくS7)、マスター装置12はデータ受
信を待つ(S8)。スレーブ装置10からデータを受信
したマスター装置12は、受信データの中からフィール
ド/フレーム情報を抽出し、これに従いマスター装置1
2での記録モードをフィールド又はフレーム記録に設定
しくS9)、フィールド/フレーム情報を画像記録処理
回路42に供給し、画像記録処理回路42はスレーブ装
置10からの画像信号の当該データを多重し、当該回路
42の出力が磁気ディスク46に記録される(SIO)
。なお、マスター装置12が受は取ったデータは、画像
記録処理回路42を介して、入力されている画像信号に
オーバーラツプして画像モニター装置70で画像表示さ
れる。
マスター装置12は磁気ヘッド52を次のトラックに移
動させ(Sll)、全トラックの記録が終了している場
合には終了しく512)、そうでなければ、スレーブ装
置10に次のトラックへの移動を指示するコマンドを送
信する(S13)。S6〜13を全トラックのダビング
が終了するまで繰り返す。
動させ(Sll)、全トラックの記録が終了している場
合には終了しく512)、そうでなければ、スレーブ装
置10に次のトラックへの移動を指示するコマンドを送
信する(S13)。S6〜13を全トラックのダビング
が終了するまで繰り返す。
Slでシングル・ダビング・スイッチ64cが押された
場合には、シングル・ダビングを行なう。
場合には、シングル・ダビングを行なう。
マスター装置12は、磁気ディスク46で現在アクセス
しているトラックが未記録か否かを調べ、未記録でなけ
れば終了しく514)、未記録であれば、ローカル・ス
イッチ62を調べる(S15)。ローカル・スイッチ6
2がオンであれば、マスター装置12はスレーブ装置1
0に、スレーブ装置10でアクセスしているトラックの
データの送信を指示するコマンドを送信する(S16)
。マスター装置12はスレーブ装置10からのデータ受
信した後(S17)、データ設定モード・スイッチ66
cがオンされていれば(S18)、スレーブ装置1oが
ら受信したデータを修正する(S19)。
しているトラックが未記録か否かを調べ、未記録でなけ
れば終了しく514)、未記録であれば、ローカル・ス
イッチ62を調べる(S15)。ローカル・スイッチ6
2がオンであれば、マスター装置12はスレーブ装置1
0に、スレーブ装置10でアクセスしているトラックの
データの送信を指示するコマンドを送信する(S16)
。マスター装置12はスレーブ装置10からのデータ受
信した後(S17)、データ設定モード・スイッチ66
cがオンされていれば(S18)、スレーブ装置1oが
ら受信したデータを修正する(S19)。
S19のフローチャートを第3図に示す。桁送りスイッ
チ66bが押されたら(S30)、カーソルが次の桁に
移動しく533)、数値入力スイッチ66cが押された
ら(S31)、カーソル上の数値をインクリメントする
(S34)。数値入力スイッチ66cが押されなければ
、カーソル上の数値は変わらない。
チ66bが押されたら(S30)、カーソルが次の桁に
移動しく533)、数値入力スイッチ66cが押された
ら(S31)、カーソル上の数値をインクリメントする
(S34)。数値入力スイッチ66cが押されなければ
、カーソル上の数値は変わらない。
データ設定モード・スイッチ66aの状態を調べ、オフ
であればデータの修正を終了し、オンであれば更に修正
を続行する(S32)。
であればデータの修正を終了し、オンであれば更に修正
を続行する(S32)。
データ修正が終了したら、データに含まれるフィールド
/フレーム情報から、マスター装置の記録モードを設定
しく520)、スレーブ装置10からのデータ又は修正
したデータをスレーブ装置10からの画像信号に多重し
て磁気ディスク46に記録しく521)、シングル・ダ
ビングを終了する。
/フレーム情報から、マスター装置の記録モードを設定
しく520)、スレーブ装置10からのデータ又は修正
したデータをスレーブ装置10からの画像信号に多重し
て磁気ディスク46に記録しく521)、シングル・ダ
ビングを終了する。
S15でローカル拳スイ・ソチ62がオフ1こなってい
る場合、通信を行なわずにシングル・ダビングを行なう
。即ち、データ設定スイッチ66aがオンであれば(S
22)、S19と同じルーチンによりデータを入力しく
523)、データ設定スイッチ66aがオフであればデ
ータを入力しない。521でデータが入力されている場
合、スレーブ装置10からの画像信号に多重して記録さ
れ、データが入力されていない場合には、画像信号のみ
が記録され、そしてダビングを終了する。
る場合、通信を行なわずにシングル・ダビングを行なう
。即ち、データ設定スイッチ66aがオンであれば(S
22)、S19と同じルーチンによりデータを入力しく
523)、データ設定スイッチ66aがオフであればデ
ータを入力しない。521でデータが入力されている場
合、スレーブ装置10からの画像信号に多重して記録さ
れ、データが入力されていない場合には、画像信号のみ
が記録され、そしてダビングを終了する。
本実施例ではR8232Cを用いたが、勿論、他の通信
規約に従うものでもよい。データの入力・修正は、テン
・キーやジッダ・ダイヤルなどの他の入力手段で行なっ
てもよい。また記録装置をマスター装置、再生装置をス
レーブ装置としたが、逆であってもよいことはいうまで
もない。
規約に従うものでもよい。データの入力・修正は、テン
・キーやジッダ・ダイヤルなどの他の入力手段で行なっ
てもよい。また記録装置をマスター装置、再生装置をス
レーブ装置としたが、逆であってもよいことはいうまで
もない。
[発明の効果]
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれ
ば、極めて簡単な操作で複製元の記録信号を複製でき、
また、記録データを修正・変更して複製先に記録できる
。
ば、極めて簡単な操作で複製元の記録信号を複製でき、
また、記録データを修正・変更して複製先に記録できる
。
第1図は本発明の一実施例の構成ブロック図、第2図は
ダビングのフローチャート、第3図は第2図の319
、S23のフローチャート、第4図はデータ入力・修正
の画面表示例である。
ダビングのフローチャート、第3図は第2図の319
、S23のフローチャート、第4図はデータ入力・修正
の画面表示例である。
Claims (2)
- (1)記録装置及び再生装置の何れか一方をマスター装
置とし、他方をスレーブ装置として、再生装置で再生し
た信号を記録装置で別の記録媒体に記録するダビング装
置であって、マスター装置及びスレーブ装置のそれぞれ
が、記録データの通信及び連係動作のための制御信号の
通信のための通信手段を具備し、マスター装置には、記
録すべきデータを入力するためのデータ入力手段と、入
力データを補正する補正手段とを設けたことを特徴とす
るダビング装置。 - (2)前記ダビング装置が画像信号をダビングする装置
であって、入力データは当該画像信号の属性を示すID
信号である特許請求の範囲第(1)項に記載のダビング
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14074589A JPH035962A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ダビング装置 |
US07/457,173 US5187616A (en) | 1988-12-26 | 1989-12-26 | Recording apparatus and dubbing system including the same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14074589A JPH035962A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | ダビング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH035962A true JPH035962A (ja) | 1991-01-11 |
Family
ID=15275740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14074589A Pending JPH035962A (ja) | 1988-12-26 | 1989-06-02 | ダビング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH035962A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5254068A (en) * | 1990-08-17 | 1993-10-19 | Yamazaki Mazak Kabushiki Kaisha | Automatic setup apparatus |
WO2011095549A2 (en) | 2010-02-03 | 2011-08-11 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Lubricating oil composition |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123482A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子カメラ装置 |
JPS63292785A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子スチルカメラシステム |
JPS6460859A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Asahi Optical Co Ltd | Dubbing device |
JPH01185883A (ja) * | 1988-01-20 | 1989-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオフロッピー記録装置 |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP14074589A patent/JPH035962A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6123482A (ja) * | 1984-07-11 | 1986-01-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子カメラ装置 |
JPS63292785A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-30 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 電子スチルカメラシステム |
JPS6460859A (en) * | 1987-08-31 | 1989-03-07 | Asahi Optical Co Ltd | Dubbing device |
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---|---|---|---|---|
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WO2011095549A2 (en) | 2010-02-03 | 2011-08-11 | Shell Internationale Research Maatschappij B.V. | Lubricating oil composition |
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