JPH0357010A - キーボード入力装置 - Google Patents
キーボード入力装置Info
- Publication number
- JPH0357010A JPH0357010A JP1191280A JP19128089A JPH0357010A JP H0357010 A JPH0357010 A JP H0357010A JP 1191280 A JP1191280 A JP 1191280A JP 19128089 A JP19128089 A JP 19128089A JP H0357010 A JPH0357010 A JP H0357010A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 5
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 5
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野〉
本発明はコンピュータ端末の入力装置として用いられる
キーボード入力装置に関するものである。
キーボード入力装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、キーボード入力装置では、キー数を少なくし、か
つ、入力可能な文字・記号数を多くすることを目的とし
て、複数のキーに夫々複数の文字・記号を割当て、選択
キーの操作に応じて上記複数の文字・記号のうちの所定
の文字・記号の入力を有効としている。
つ、入力可能な文字・記号数を多くすることを目的とし
て、複数のキーに夫々複数の文字・記号を割当て、選択
キーの操作に応じて上記複数の文字・記号のうちの所定
の文字・記号の入力を有効としている。
このキーボード入力装置では、各キーのキーカバーに文
字・記号が描かれているＬのの、いずれの文字・記号が
選択されているかについては、「所定の選択キーを操作
したから例えば「カナ」が選択されているはずだ」とい
うオペレータの勘にたよっていた。
字・記号が描かれているＬのの、いずれの文字・記号が
選択されているかについては、「所定の選択キーを操作
したから例えば「カナ」が選択されているはずだ」とい
うオペレータの勘にたよっていた。
従って、入力ミスが多く、また、正確な入力のためには
熟練を要するという問題点があった。
熟練を要するという問題点があった。
（発明が解決しようとする課題）
上記のように、従来のキーボード入力装置における各キ
ーの文字・記号のいずれが有効かについてはオペレータ
の勘によっており、入力ミスが多くなり、また、正確な
入力を行うためには熟練を要するという問題点があった
。
ーの文字・記号のいずれが有効かについてはオペレータ
の勘によっており、入力ミスが多くなり、また、正確な
入力を行うためには熟練を要するという問題点があった
。
本発明はこのような従来のキーボード入力装置の問題点
を解決せんとしてなされたもので、その目的は、各キー
に割当てられた複数の文字・記号のいずれが選択されて
いるか一見して明らかであり、入力ミスの減少及び熟練
を不要とするキーボード入力装置を提供することである
． ［発明の楕或］ （課題を解決するための手段〉 本発明では複数のキーに夫々複数の文字・記号が割当て
られ選択キーの操作に応じて前記複数の文字・記号のう
ちの所定の文字・記号の入力が有効となるキーボード入
力装置に、 割当てに係る文字・記号が描かれるとともに、この文字
・記号のうちいずれが選択されているかを表示する表示
素子が設けられた各キー毎のキーカバーと、 選択キーの操作を検出し、選択された文字・記号に対応
する前記キーカバーの表示素子に対する表示制御を行う
表示制御部とを備えさせてキーボード入力装置を構或し
た。
を解決せんとしてなされたもので、その目的は、各キー
に割当てられた複数の文字・記号のいずれが選択されて
いるか一見して明らかであり、入力ミスの減少及び熟練
を不要とするキーボード入力装置を提供することである
． ［発明の楕或］ （課題を解決するための手段〉 本発明では複数のキーに夫々複数の文字・記号が割当て
られ選択キーの操作に応じて前記複数の文字・記号のう
ちの所定の文字・記号の入力が有効となるキーボード入
力装置に、 割当てに係る文字・記号が描かれるとともに、この文字
・記号のうちいずれが選択されているかを表示する表示
素子が設けられた各キー毎のキーカバーと、 選択キーの操作を検出し、選択された文字・記号に対応
する前記キーカバーの表示素子に対する表示制御を行う
表示制御部とを備えさせてキーボード入力装置を構或し
た。
〈作用〉
上記構戒によると、選択キーで選択された文字・記号の
表示素子が各キーのキーカバーにおいて表示制御される
ため、各キーにおいて有効である文字・記号が一目で判
別できることになる。
表示素子が各キーのキーカバーにおいて表示制御される
ため、各キーにおいて有効である文字・記号が一目で判
別できることになる。
（実施例）
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
■図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、１は表示制御部であり、マイクロコンピュータ等
により構或される。表示制御部ｌは選択キーの操作検出
部１０１とドライバ１０２とを備え、操作検出部１０１
には、コントロールキー５、シフトキー８、カナキー１
１，漢字キー１４が接続され、これらのキー操作により
対応のコードデータが操作検出部１０１へ送られる。操
作検出部１０１は得られるコードデータに基づいてドラ
イバ１０２へ制御信号を与えて対応するライン３，６．
９． １２． １５へ電流を流し、または、流さなく
する。ライン３．６，９，１２．１５には各キーのキー
カバーに設けられるＬＥＤ４． ７． １０． １３．
１６が接続され、上記電流により、点灯、消灯が行わ
れる。ＬＥＤ４，７，１０．１３．１６は各キーに１つ
づつ、即ち合計５個設けられるものではなく、必要に応
じた個数設けられる，ＬＥＤ４はいずれのキーが操作さ
れた状態でないときに点灯され、ＬＥＤ７はコントロー
ルキー５が操作された状態のときに点灯され、ＬＥＤＩ
Ｏはシフトキー８が操作された状悪のときに点灯され、
ＬＥＤ１３はカナキー１１が操作された状態のときに点
灯され、ＬＥＤ１６は漢字キー１４が操作された状態の
とき点灯される。
■図は本発明の一実施例のブロック図である。同図にお
いて、１は表示制御部であり、マイクロコンピュータ等
により構或される。表示制御部ｌは選択キーの操作検出
部１０１とドライバ１０２とを備え、操作検出部１０１
には、コントロールキー５、シフトキー８、カナキー１
１，漢字キー１４が接続され、これらのキー操作により
対応のコードデータが操作検出部１０１へ送られる。操
作検出部１０１は得られるコードデータに基づいてドラ
イバ１０２へ制御信号を与えて対応するライン３，６．
９． １２． １５へ電流を流し、または、流さなく
する。ライン３．６，９，１２．１５には各キーのキー
カバーに設けられるＬＥＤ４． ７． １０． １３．
１６が接続され、上記電流により、点灯、消灯が行わ
れる。ＬＥＤ４，７，１０．１３．１６は各キーに１つ
づつ、即ち合計５個設けられるものではなく、必要に応
じた個数設けられる，ＬＥＤ４はいずれのキーが操作さ
れた状態でないときに点灯され、ＬＥＤ７はコントロー
ルキー５が操作された状態のときに点灯され、ＬＥＤＩ
Ｏはシフトキー８が操作された状悪のときに点灯され、
ＬＥＤ１３はカナキー１１が操作された状態のときに点
灯され、ＬＥＤ１６は漢字キー１４が操作された状態の
とき点灯される。
第２図乃至第４図に「５．工，工．％」が割当てられた
キーの楕或が示されている．これらの図において、１８
はキーカバーでありプラスチックで形成され、文字・記
号の部分に透明プラスチック１９が嵌合されている。キ
ーカバー１８は底無しの角錐台形状であり、内部は中空
となっている。各透明プラスチック１９の直下にはＬＥ
Ｄ４， １０， １３．１６が設けられ、支持板２０で
固定されるとともに、それぞれの発光が漏れぬように遮
光板２１で相互に独立されている。
キーの楕或が示されている．これらの図において、１８
はキーカバーでありプラスチックで形成され、文字・記
号の部分に透明プラスチック１９が嵌合されている。キ
ーカバー１８は底無しの角錐台形状であり、内部は中空
となっている。各透明プラスチック１９の直下にはＬＥ
Ｄ４， １０， １３．１６が設けられ、支持板２０で
固定されるとともに、それぞれの発光が漏れぬように遮
光板２１で相互に独立されている。
以上のように楕或されたキーボード入力装置１７では、
コントロールキー５、シフトキー８、カナキー１１．漢
字キー１４のいずれも操作されていなければ、操作検出
部１０１はドライバ１０２へ制御信号が与えられＬＥＤ
４が点灯される．即ち、第２図のキーにおいてはｒ５，
が点灯され、このキーの操作により「５」の入力が有効
となることが判る。
コントロールキー５、シフトキー８、カナキー１１．漢
字キー１４のいずれも操作されていなければ、操作検出
部１０１はドライバ１０２へ制御信号が与えられＬＥＤ
４が点灯される．即ち、第２図のキーにおいてはｒ５，
が点灯され、このキーの操作により「５」の入力が有効
となることが判る。
また、カナキー１１の操作により対応のコードデータが
操作検出部１０１へ与えられ、上記と同様の制御により
ＬＥＤ１３が点灯され第２図のキーにおいては「工」が
点灯され、この状態でシフトキー８を操作すると対応の
コードデータが操作検出部１０１へ与えられ、上記と同
様の制御によりＬＥＤ１６が点灯され第２図のキーにお
いては「工」が点灯される。なお、コントロールキー５
、シフトキー８、カナキー１１、漢字キー１４の一度目
の操作で上記のような点灯が生じ、再操作によって操作
前に戻る。
操作検出部１０１へ与えられ、上記と同様の制御により
ＬＥＤ１３が点灯され第２図のキーにおいては「工」が
点灯され、この状態でシフトキー８を操作すると対応の
コードデータが操作検出部１０１へ与えられ、上記と同
様の制御によりＬＥＤ１６が点灯され第２図のキーにお
いては「工」が点灯される。なお、コントロールキー５
、シフトキー８、カナキー１１、漢字キー１４の一度目
の操作で上記のような点灯が生じ、再操作によって操作
前に戻る。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、選択キーで選択さ
れた文字・記号の表示素子が各キーのキーカバーにおい
て表示制御されるため、各キーにおいて有効である文字
・記号が一目で判別でき、入力ミスを減少させることが
でき、また、熟練を要さずに的確な入力が可能となる。
れた文字・記号の表示素子が各キーのキーカバーにおい
て表示制御されるため、各キーにおいて有効である文字
・記号が一目で判別でき、入力ミスを減少させることが
でき、また、熟練を要さずに的確な入力が可能となる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図はキー
の横或図、第３図は第２図のＩ一Ｉ断面図、第４図はキ
ー内のＬＥＤ配置を示す図である。 ■・・・表示制御部 ４， ７． １０， １３． １
６・・・ＬＥＤ５・・・コントロールキー ８・・・シフトキー １１・・・カナキー１４・・・漢
字キー １７・・・キーボード入力装置１８．．．キ
ーカバー １９・・・透明プラスチック２０・・・支持
板 ２１・・・遮光板１０１・・・操作検出部 １０２・・・ドライバ
の横或図、第３図は第２図のＩ一Ｉ断面図、第４図はキ
ー内のＬＥＤ配置を示す図である。 ■・・・表示制御部 ４， ７． １０， １３． １
６・・・ＬＥＤ５・・・コントロールキー ８・・・シフトキー １１・・・カナキー１４・・・漢
字キー １７・・・キーボード入力装置１８．．．キ
ーカバー １９・・・透明プラスチック２０・・・支持
板 ２１・・・遮光板１０１・・・操作検出部 １０２・・・ドライバ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のキーに夫々複数の文字・記号が割当てられ選択キ
ーの操作に応じて前記複数の文字・記号のうちの所定の
文字・記号の入力が有効となるキーボード入力装置にお
いて、 割当てに係る文字・記号が描かれるとともに、この文字
・記号のうちいずれが選択されているかを表示する表示
素子が設けられた各キー毎のキーカバーと、 選択キーの操作を検出し、選択された文字・記号に対応
する前記キーカバーの表示素子に対する表示制御を行う
表示制御部とを備えたことを特徴とするキーボード入力
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191280A JPH0357010A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | キーボード入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1191280A JPH0357010A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | キーボード入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0357010A true JPH0357010A (ja) | 1991-03-12 |
Family
ID=16271934
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1191280A Pending JPH0357010A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | キーボード入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0357010A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7762892B2 (en) | 2003-05-09 | 2010-07-27 | Microsoft Corporation | Mode-altering key for a character input device |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP1191280A patent/JPH0357010A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7762892B2 (en) | 2003-05-09 | 2010-07-27 | Microsoft Corporation | Mode-altering key for a character input device |
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