JPH0356054A - 直流回転電機 - Google Patents

直流回転電機

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JPH0356054A
JPH0356054A JP18806289A JP18806289A JPH0356054A JP H0356054 A JPH0356054 A JP H0356054A JP 18806289 A JP18806289 A JP 18806289A JP 18806289 A JP18806289 A JP 18806289A JP H0356054 A JPH0356054 A JP H0356054A
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JP
Japan
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coil
stator
poles
torque
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP18806289A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Otaki
大瀧 博行
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Mitsuba Corp
Original Assignee
Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Mitsuba Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH0356054A publication Critical patent/JPH0356054A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電装品等の部材装置の廓動源として用いられ
る直流回転電機に関するものである。
[従来技術及び発明が解決しようとする課題コ一般に、
この種電装品等の部材装置には,直流式の回転電機(直
流モータ)が廓動源として採用されている.ところで今
日汎用されている直流モータは、アマチュアの外周部に
、コア軸の軸芯方向を向いたスロット(溝)を複数形威
し、このスロットにコイルを巻装したものである。しか
るに近時、高性能化の目的から、形状を大きくすること
無く、さらにトルクアップされた回転電機の開発が強く
求められている, ところで,回転電機のトルク(Tq)は、r7q=KX
ZXΦXIJとして定義されている。ここでrKJはモ
ータの形状(大きさ)から定められる定数,「2」はコ
イルの導体数,「Φ」は固定磁界から得られる定数、「
工」は入力電流値である,そしてこの式において所要電
流「工」を一定とし、かつモータ形状を一定とするとr
 Tq = Kエ×Z×Φ」となる(但し、κ、=KX
I)。
この式においてモータのトルクアップを計るには、2ま
たはΦの少なくとも一方を大きくすれば良いことになる
。ところがモータ形状が一定でフマチュアの径が一定と
いう制限のもとで、コイルの導体数を大きくしてZを大
きくとスロットの幅を大きくする必要があり、そうする
とスロット間に有るテイース部の幅が小さくなってその
段面積が小さくならざるを得なくなってΦが小さくなり
,逆にΦを大きくすべくテイース部の幅を大きいものを
用いれ゛ばスロットの幅が小さくなってコイルの導体数
が小さくならざるをえないこととなる。
この結果、従来方式の汎用直流モータでは高トルクを得
るのに自ずと限界があり、今日、既にこの分野での研究
開発が進み、殆ど飽和の状態となっているのが実情であ
って、これ以上の高トルクモータを得ることはできない
という現実に有る。
[課題を解決する手段コ 本発明は、上記の如き実情に鑑み、これらの欠点を一掃
することができる直流回転電機を提供することを目的と
して創案されたものであって,ケーシングに回転自在に
軸承される非磁性体から成るコア軸と、ケーシング内周
面に極数に相当する数の磁極を有するよう設けられた固
定子と、前記コア軸を中心に巻装される3個以上の数の
コイル部と,該各コイル部に設けられ,一つのコイル部
に上記極数に相当する数の固定子対向部を同一極側にそ
れぞれ有し、かつ各コイル部の固定子対向部が「360
度/(極数×コイル部数)」で求められるピッチ角を存
して順次配される鉄心と、コア軸に設けられ、コイル部
数に極数を乗じた数を有し、かつ上記各コイル部からの
引出し線が、固定子の隣接N.S極間に位置する固定子
対向部を有するコイル部に順次通電されるよう接続され
たセグメントを設けた整流部と、同時に3個のセグメン
トに接触することが無いよう回転方向の幅がセグメント
幅よりノJ1さく設定され、同一コイル部からの引出し
線に直流電流を通電すべくセグメントに摺接する刷子と
を用いて構成したことを特徴とするものである。
そして本発明は、この構成によって、全く新規構造の回
転電機を提供して、形状を一定にするという制限のもと
でも、汎用直流モータ以上の高トルクを得ることができ
るようにしたものである.[実施例] 次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する.図
面において、1は4極の直流モータのケーシング(ヨー
ク及びエンドブラケットによって形或されている)であ
って、該ケーシング1の左右両端部に非磁性体によって
形成されるコア軸(モータ軸)2が軸受3を介して回動
自在に軸支されているが、コア軸2には、整流部4と都
合三組の起磁力発生部5とが軸芯方向に順次並設されて
いる.ここで起磁力発生部5は、コイル6、該コイル6
を巻装するボビン7,ボビン7の両側に配される第一、
第二鉄心8、9を用いて構成されるが、コイルボビン7
は,整流部4側のフランジ部1Qaが形威される第一ボ
ビン半部10と反対側のフランジ部11aが形成される
第二ボビン半部11とを突合せ状に組合せたものであっ
て,両フランジ部10a、lla間にコイル6を巻装す
る巻装凹溝7aが形成されている.しかも各フランジ部
10a、llaの外周縁部にはそれぞれ十二個の貫通孔
10b.llbが穿設されていると共に、肉厚の第一フ
ランジ部10aの内側面にはさらに巻始めのコイル6を
引出すコイル引出し溝10cが形成されている.そして
このように形或されたコイルボビン7にコイル6を巻装
することになるが、さらにこのものに略コ字形をした前
記第一、第二の鉄心8、9が90度の角度を存して対向
するよう両フランジ部10a,llaの外側から組付け
られる.これら鉄心8、9の各両端部は、コイルボビン
7のコイル6が巻装される外周面部にオーバーラップす
るよう折曲されていて、それぞれ固定子対向部8a、9
aを構威しており、この様にして起磁力発生部5が組付
けられている.そして各起磁力発生部5の隣接する間に
は、非磁性体によって形成されるカラー12が介在され
ていて、互いに干渉しないよう設定されている.しかも
各起磁力発生部5は、固定子対向部8a、9aがそれぞ
れ30度のピッチ角を存して順次配されるように組付け
られている.因みにこのピッチ角は「360度/(極数
×コイル部数)」から算出されるものであって、実施例
では極数が4,コイル部数は3であることから、360
度/(4×3)=30度が求められる. また各起磁力発生部5から引出されるコイル6の巻始め
側と巻終り側の各引出し線6a、6bは後述するように
整流部4に接続されることになるが、これら引出し線6
a、6bは、フランジ部10a、llaにそれぞれ形成
した適宜の貫通孔工ob、llbを貫通させて整流部4
側まで配線されており、これによって、引出し線6a、
6bが不用意にずれたりすることがないよう支持される
ことになる。
さらに第一起磁力発生部5と整流部4との間に仕切り板
13が配設されている。この仕切り板13には貫通孔1
3aが多数穿設されており、そして前記各引出し線6a
、6bは、この貫通孔13aを貫通して整流部4側に臨
んでいる。整流部4のセグメント4aの個数は,コイル
部の数である『3」に極数を乗じたものであって実施例
は4極であるからr3X4」から12個になる.次ぎに
引出し線6a、6bとセグメント4aとの配線であるが
、説明の便宜上、第10図に示す如く、各セグメント4
を反時計回りに■〜@と番号付けをすると共に、整流部
4から最も遠い側の起磁力発生部5の巻始め側引出し線
6aを貫通孔13aから引出してセグメント■に接続す
る。該セグメントのはさらに均圧線14の一端が接続さ
れているが,この均圧線14は貫通孔13aを通って起
磁力発生部側に引出され,そして適宜貫通孔13aから
再び整流部側に引出されて対角位置にあるセグメント■
に接続され、これによってセグメントのと■とは均等に
なるよう設定されている.また前記整流部から最も遠い
第一起磁力発生部5の巻終り側引出し線6bは、貫通孔
13aから引出されてセグメント■に接続され、該セグ
メント■は均圧線14によって同様にセグメント[相]
に接続されて均等になっている. また中間位置に有る起磁力発生部5の巻始め側引出し線
6aは、同様にしてセグメント■と■とに均等の関係と
なるよう接続され、巻終り側引出し線6bはセグメント
■と■とに均等の関係となるよう接続されている。さら
に整流部4に最も近接する側の起磁力発生部5の巻始め
側引出し線6aはセグメント■と■とに均等の関係で接
続され、巻終り側引出し線6bはセグメント■と@とに
均等の関係で接続されている。
一方、前記鉄心8、9の都合工2個の固定子対向部8a
、9aについても便宜上次ぎのように番号付けする.つ
まり第10図に示されるように、中央部に有る起磁力発
生部5の第二鉄心9の一方の固定子対向部9aを対向部
■とし、該対向部■に対して30度反時計回り位置にあ
って整流部4から最も遠い起磁力発生部5の第二鉄心9
の固定子対向部9aを対向部■、さらに30度反時計回
り位置にある整流部から最も近い起磁力発生部5の第一
鉄心8の固定子対向部8aを対向部■、以下、順次反時
計回りに対向部■〜@と番号付けする。
また、ケーシング1の内周面には、極数に合わせて都合
2個の永久磁石l5が固定子として取付けられていると
共に、プラス用とマイナス用の一対の刷子ホルダ■6が
、これらに収容されるプラス側刷子17がセグメント■
に接触するときには、マイナス側刷子工8がセグメント
■に接触するよう90度離間した関係で取付けられてい
るが、さらにこれら各刷子17、l8は、コア軸回転方
向の幅が前記セグメント4aの幅を越えない大きさと成
るよう設定されていて、同時に3個のセグメント4aに
接触することが無いよう配慮されている。
そして次ぎに、本発明モータが郭動する経過を説明する
.それには刷子17.18に直流電流を印加することに
なるが、前述したように、プラス側刷子17がセグメン
ト■に接触し、マイナス側刷子18がセグメント■に接
触する状態では、遠い起磁力発生部5にのみ、巻始め引
出し線6a側から電流が流れて励磁され,これによって
第12図Aに示すように固定磁極のN,S極間に位置す
る対向部■、■がS極に、対向部■、■がN極となり、
而してアマチュアは、固定磁極と励磁磁極同志の吸引一
反発作用を受けて、これによって対向部の、■は固定磁
極のN極から、対向部■、[相]は固定磁極のS極から
それぞれ遠ざかる方向に回転する.そして第12図Bに
示されるようにプラス側刷子17がセグメントのと■の
両者に、またマイナス側刷子18はセグメント■と■の
両者にそれぞれ接触すると共に、対向部の、■と■、[
相]が固定磁極N.S間に位置するよう変化する。この
状態になると、遠い側の起磁力発生部6への通電がその
まま継続されると共に,さらに中央の起磁力発生部5に
も巻始めコイル6a側から電流が流れて励磁され、これ
によって対向部■、■、■、@がN極に、また対向部■
、■、■,[相]がS極にそれぞれなり、前記吸引一反
発作用を受けてアマチュアが回転する。そして第l2図
Cに示す如くプラス側刷子17はセグメント■のみに接
触し,マイナス側刷子l8はセグメント■のみに接触す
る状態となり、この状態では対向部の、■がN極に,ま
た対向部■、[相]がS極にそれぞれ励磁されてアマチ
ュアが回転する.そうしてこれに準じた変化がさらに第
12図D−Lに示されるように順次継続して威され、こ
の様にしてアマチュアが一回転する(アマチュアが一回
転するには第12図A−Lの変化をさらに一回繰り返す
)ことになり,これを直流電流の印加をしているあいだ
、繰り返されことによって連続回転するように設定され
ている. 叙述のごとく構威された本発明の実施例において、前述
したように刷子17にプラス、刷子工8にマイナスの直
流電流を印加すると、アマチュアは回転することになる
が、その場合に得られるトルクについて実測すると、前
記実施例のものではトルク定数が0.7kg−a1/A
であった。比較のため、ケーシング、および永久磁石、
刷子等は同一のものを用い,一方、アマチュアについて
も同一径に設定して汎用直流モータを組付け,そしてト
ルクを実測すると、このものではトルク定数が0.4k
g−ao/Aであった.この実測結果からして、本願発
明を実施したものは、既存の汎用直流モータよりも高ト
ルクが発揮されるものであることが実証される。
本発明を実施したものが高トルクを発揮する理由は、次
ぎのようなものであると考えられる.つまり汎用直流モ
ータの場合、第13図Bに示す如くアマチュアのスロッ
ト19内に巻装されたコイル束20に直流電流が印加さ
れたことで発生する界磁が永久磁石15の界磁と干渉し
て回転力を生じることになるが、その場合に前記コイル
束l9の中心に力Fiが働くと考えることができ,そし
てコア軸2の軸芯Oから上記コイル束19の中心までの
距離(半径)をrユとしたとき、汎用直流モータにおい
て、コア軸の軸芯回りに回転しようとするトルクTq1
は−  rTqx=p,×r’tJで算出される. 一方、本発明においては、第13図Aに示めされるごと
く、コイル6に電流が印加されたことで鉄心8、9の固
定子対向部8a、9aに界磁が発生し、これが永久磁石
15の界磁に干渉して、固定子対向部8a、9aの中心
に力F2が働いて回転力を生じると考えられるが、この
方F2が働く固定子対向部8a.9aまでのコア軸芯か
らの半径をr2とすると、トルクTqzは、 ’ T 
qz = F 2×r2」で算出される. そこでFエ=F2となるよう条件設定すると、本発明を
実施したものの方が明らがに力Fが作用する作用中心位
置のコア軸軸芯からの半径r2が太き< ( rz> 
ri) 、従って発生するトルクについても本発明を実
施したものの方が太き<(Tqz> T q z )な
る。しかもこの高トルク発生を、ステツピングモータの
ように複雑な制御回路を必要とすること無く、構造簡単
なもので得ることができる詐りでなく、ステッピングモ
ータでは得ることができない負荷が拘束されたときのロ
ックトルクを確実に得ることができるものである。
そのうえコイル6は、ボビン7に単純に巻装したもので
あるため、既存のもののようにスロットにいちいち通さ
なければならないものに比して、著しく単純化され、従
って複雑な巻線装置が不要になるという利点も有る。
即ち、従来の汎用直流モータでは、トルクがアマチュア
の内部で発生するのに対し、本発明を実施したものでは
アマチュアの表面で発生することになり、この結果、ア
マチュアの半径を同じとした場合、本願発明のものの方
が明らかに大きなトルクを得られる結果と或り、これは
前述のように実測値からも裏付けられている。
尚、本発明は前記実施例に限定されるものでなく,極数
としては、6極、さらに多極とすることもができ、また
コイル部の数についても、3個以上であれば良い.因み
にコイル部が2個のものでは,電気的にショートしてし
まうため回転することが無く、本発明を実施することが
できないからである。
[作用効果] 以上要するに、本発明は叙述の如く構威されたものであ
るから、直流電流を印加した場合に,固定子の磁極間に
固定子対向部が位置するコイル部に通電されることにな
って、固定子対向部に界磁が発生し,この発生した界磁
が固定子の界磁に干渉して、アマチュア外周に位置する
固定子対向部の中心に力が働いて回転力を生じることに
なる。
この結果、コア軸の軸芯からの半径を最も大きく稼ぐこ
とができるアマチュア外周位置を作用点としてトルクが
発生することに戒って、既存の汎用直流モータのように
,アマチュアに凹設したスロット内のコイル束中心位置
を作用点としてトルクが発生するものに比して、明らか
に高トルクのものにできる。しかもこの高トルクの確保
を、ステツビングモータのように複雑な制御回路を要す
ること無く得ることができて、構造の著しい簡略化とコ
ストダウンを計れる詐りでなく,ロックトルクも確実に
具備したものになるという利点を有することになる。
そのうえコイル部は、ボビンにコイルを単純に巻装した
ものにできるため、既存のもののようにスロットにいち
いち通さなければならないものに比して、著しく単純化
され、従って複雑な巻線装置が不要になるという利点も
有る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本発明に係る直流回転電機の実施例を示したも
のであって、第l図は直流回転電機の断面図、第2図は
アマチュアを整流部側から見た側面図、第3図はアマチ
ュアを反整流部側から見た側面図、第4図は起磁力発生
部の正面図、第5図は同上断面図、第6図A,B,Cは
鉄心の正面図、背面図、断面図、第7図A,B,Cは第
一ボビン半部の正面図、背面図,断面図、第8図A,B
,Cは第二ボビン半部の正面図、背面図、断面図、第9
図A,Bはカラーの正面図、断面図,第10図は引出し
線の整流部配線状態を示す拡大側面図、第11図はアマ
チュアが15度ピッチで回転した場合における固定子対
向部の界磁変化を示すグラフ図、第l2図A−Lはアマ
チュアが15度ピツチで回転した場合におけるコイル通
電状態と固定子対向部の界磁状態を示す作用説明図、第
13図A,Bは本発明を実施したモータおよび既存汎用
直流モータのトルク発生発生状態を示す作用説明図であ
る。 図中、2はコア軸、4は整流部、4aはセグメント、6
はコイル、6a、6bはコイル引出し線、8、9は鉄心
、8a、9aは固定子対向部、15は永久磁石、17、
l8は刷子である。 第1 図 第11図 第6図 第4図 (9a) −330− 第5図 9a B 8a(9a) B 10a A 穿 C 第8 図 10c 第 B 15 13図 A F l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ケーシングに回転自在に軸承される非磁性体から成るコ
    ア軸と、ケーシング内周面に極数に相当する数の磁極を
    有するよう設けられた固定子と、前記コア軸を中心に巻
    装される3個以上の数のコイル部と、該各コイル部に設
    けられ、一つのコイル部に上記極数に相当する数の固定
    子対向部を同一極側にそれぞれ有し、かつ各コイル部の
    固定子対向部が「360度/(極数×コイル部数)」で
    求められるピッチ角を存して順次配される鉄心と、コア
    軸に設けられ、コイル部数に極数を乗じた数を有し、か
    つ上記各コイル部からの引出し線が、固定子の隣接N、
    S極間に位置する固定子対向部を有するコイル部に順次
    通電されるよう接続されたセグメントを設けた整流部と
    、同時に3個のセグメントに接触することが無いよう回
    転方向の幅がセグメント幅より小さく設定され、同一コ
    イル部からの引出し線に直流電流を通電すべくセグメン
    トに摺接する刷子とを用いて構成したことを特徴とする
    直流回転電機。
JP18806289A 1989-07-20 1989-07-20 直流回転電機 Pending JPH0356054A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62296750A (ja) * 1986-06-13 1987-12-24 Matsushita Electric Works Ltd 整流子モ−タ

Patent Citations (1)

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JPS62296750A (ja) * 1986-06-13 1987-12-24 Matsushita Electric Works Ltd 整流子モ−タ

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