JPH035588A - 取り外し可能の窓フランジ - Google Patents

取り外し可能の窓フランジ

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JPH035588A
JPH035588A JP2126537A JP12653790A JPH035588A JP H035588 A JPH035588 A JP H035588A JP 2126537 A JP2126537 A JP 2126537A JP 12653790 A JP12653790 A JP 12653790A JP H035588 A JPH035588 A JP H035588A
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flange
frame
window
extension
strip
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JP2126537A
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English (en)
Inventor
David D Plummer
デイビッド・デイー・プラマー
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Original Assignee
Andersen Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B1/00Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
    • E06B1/62Tightening or covering joints between the border of openings and the frame or between contiguous frames
    • E06B1/64Tightening or covering joints between the border of openings and the frame or between contiguous frames by loosely-inserted means, e.g. strip, resilient tongue
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B1/00Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
    • E06B1/56Fastening frames to the border of openings or to similar contiguous frames
    • E06B1/60Fastening frames to the border of openings or to similar contiguous frames by mechanical means, e.g. anchoring means
    • E06B1/6015Anchoring means
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B1/00Border constructions of openings in walls, floors, or ceilings; Frames to be rigidly mounted in such openings
    • E06B1/62Tightening or covering joints between the border of openings and the frame or between contiguous frames
    • E06B2001/628Separate flexible joint covering strips; Flashings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)
  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は広くは窓及びドアの構造に関し、特に、窓又は
ドア集合体の取扱い及び運搬を容易にするため、ユニッ
トとしてフレームに折り畳むことの出来る窓又はドア用
の針面めフランジの設計に関する。
[従来の技術及びその課題〕 窓及びドアの集合体は一般的に組立てフレームの外周に
沿って外向きに伸びるフランジ部材を持っている。本発
明は窓及びドアのいずれにも適用することが出来、又一
般的に1って、フレームの回りの密閉又は装着フランジ
を必要とする壁状の構造体の開口部にフレーム部材を取
り付ける型の全ての組立て体に適用することが出来る。
しかしながら、説明を容易にするために、以下の説明は
“窓“組立て体に限定するが、この説明によってその他
への適用も可能なように配慮する。
フランジは、窓が装着される壁とその窓のフレームとの
間に気密性の密閉部を提供する。又場合によっては、こ
のフランジが建造物の開口部に窓組立て体を直接固定す
るために用いられる。窓組立て体をフランジのみによっ
て支えるには重すぎるような場合は、フランジで窓組立
て体を窓開口部の中の所定位置に一時的に取り付け、し
かる後、適宜別の方法でこれを固定することも出来る。
しばしば“釘止めフランジ”と呼ばれるこのフランジは
、フレームの外側の縁近くで、窓フレームの全周に亘っ
て伸びている。このフランジはフレームの横の位置即ち
ある“深さ″の所で窓フレームから外に向かって伸びる
形状を持ち、その内面が外壁の下張りシースに直接取り
付けられ、次に仕上げの板、煉瓦、又はその他の壁面装
飾材料で覆われ、窓組立て体が窓開口部の中である“深
さ1の所に設置されるようにする。フランジにはしばし
ば釘止めの目的で長手方向にある間隔を持って設けられ
た打ち抜き穴が設けられている。
フランジを作る材料は仕様書及び窓フレーム組立て体を
構成する材料によって変化する。一般的には、フランジ
にある程度の可撓性を持たせ、これを取り付ける壁の形
状の不規則性に順応出来るようにするが、ある程度の剛
性を持たせ、窓フレームを十分に支え得るようにしなけ
ればならない。
このフランジを作るために用いられた材料のりストは添
付しなかったが、ビニール、アルミニュウム、その他各
種のプラスチック材料がこのために用いられている。
このフランジは窓フレームの外側部分を構成する一体の
延長部として組立て又は押出し造型するか、又はフレー
ムの取り外し可能の部分として設けるか、のいずれかで
ある。フランジがフレームの一体部分として形成される
ときは、これ自身がフレームとの密閉機能を持ち、密閉
機能を持たせるための補助的密封具即ち目詰め(wea
LhersLripping)を必要としない。一体に
形成されたフランジの基本的欠点は、窓組立て体の輸送
及び取扱い中、損傷を受けやすい点である。
別の欠点は窓開口部での窓取り付け深さを変えることが
出来ない点で、これは、フレームに対するフランジ位置
が固定されているからである。このような一体成形のフ
ランジシステムに於いては、フランジがフレームの外郭
部によって提供される全体的密封及び仕上げの一部分を
形成しているため、フランジの損傷がフレーム自身の保
護システムにまで伸び出し、窓の信頼性を下げると共に
、極端な場合、窓全体の交換を必要とする。この様な起
こり得る損傷から保護するため、このフランジ一体シス
テムは輸送のための手数を掛けた梱包とフランジ延長部
を保護するための大型のコンテナーを必要とし、又組立
て現場での窓組立て体の開封、取扱い、及び取り付けに
際し、十分な注意を必要とする。
この課題を解決するため、最近の窓設計に於いては、フ
ランジ部材を取り外し可能とし、この部材がその1端に
蟻継ぎ固定具の如き取り付け機能を持ち、これを使用現
場で、窓フレームの溝の中で長手方向に摺動させること
が出来るようにしている。これによって、フランジの、
又は窓フレーム本体の密閉又は仕上りシステムの、損傷
の可能性は目覚ましく減ったが、この取り外し式フラン
ジシステムは現場で組立てるための時間損失がある。更
に、このフランジ組立て体はその外周部に数種類の両道
は密閉部材を持ち、取り付けるフランジの長さが非常に
長い場合、これを受は入れ溝の長手方向に沿って摺動さ
せ差し込むことが難しくなる。これは両道は部分がフレ
ームに絡むからである。又、取り付け中乱暴に取扱った
り、フランジを受は入れ溝に無理やり押し込んだりする
と、両道は具が損傷し、フランジの密閉性能が下がる。
従って、フランジの設計はここ数年で可なり進歩したが
、窓フランジとして最も好ましい特徴を具備するには至
っていない。このフランジは設置に当たっての可撓性を
必要とすると共に、構造的強度も持っていなければなら
ない。これは又フランジと窓フレームとの間の両道は密
閉部を持っていなければならない。又、輸送、取扱い、
取り付けの間に破壊又は損傷し易くてはなら無いが、−
方輸送の為に過剰の梱包材料を必要とすることがあって
はならない。損傷した場合の交換が迅速容易でなければ
ならず、又交換の間に於ける両道は部分の露出が最小で
なければならない。又この様な取扱い中に起きた損傷は
窓本体にまで及んではならない。又フランジはある程度
の使用上の弾力性を持つべきで、壁面から各種の引っ込
み深さ(5et−back)で窓が取り付けられるよう
にする必要がある。本発明の目的は、窓フランジに以上
述べたような特徴及び機能を持たせ、過剰包装を必要と
しない如くにすると共に、現場での取扱いを容易にし、
又壁面からの引っ込み深さを自由に選択し得る如くにす
ることである。
[課題を解決するための手段及びその作用]本発明は窓
及びドア集合体のフレームをこれが取り付けられる壁に
固定するための改良されたフランジを提供する。このフ
ランジが、フランジをフレーム構造体に取り外し可能に
取り付けるための手段を含み、フランジが損傷したり交
換を必要とする場合、フレームから容易に取り外すこと
が出来る。このフランジは窓の外周部にスナップ止め式
に直接取り付けることが出来、このフランジを保持溝に
フレームの1端から長手方向に沿って差し込む必要が無
い。窓又はドアに取り付けられている状態で、このフラ
ンジは折り畳み位置に回転させることが出来、フレーム
部材の外周面と平行に、且つこの面と保護結合された状
態で、置かれ、又建築現場でフレームに対して機能的展
開位置に簡Illに回転させることが出来、フランジ又
は窓フレーム構造体を損傷することが無い。このフラン
ジは展開状態で所定位置に固定され、フランジとフレー
ム部材との間に雨避は密閉部を提供するが、必要に応じ
て、特別の戻し動作をすること無く且つフランジ又は窓
集合体を損傷すること無く、折り畳み位置に回し戻すこ
とが出来る。
本発明の1つの態様により、フレームの外周面に沿って
形成され且つ長さ方向に伸びる装入口を介して、上記フ
レームの外周面からその長さ方向に沿って作業可能の、
長さ方向に伸びる保持溝を持つ型の窓又はドアのフレー
ム用の取り外し可能のフランジが提供され、これが、 (a)上記フランジが取付けられるフレームの長手方向
の長さによって決定される長さを持つ、全体として平ら
な帯状部材で、上記帯状部材の幅を形成する長手方向に
伸びる第1及び第2の縁部を持つものと: (b)上記帯状部材の平面に対してある角度を持って伸
び、上記帯状部材の第1の縁部の長手方向の長さに沿っ
てこれと接続するシート延長部で、上記シート延長部が
上記帯状部材と第3の縁部との間に伸びている、ものと
; (c)上記シート延長部と帯状部材とを窓フレームに取
り外し可能に取付けるため、上記シート延長部の更なる
延長部を形成する取付け手段で、上記取付け手段が上記
装入口を経て上記保持溝に係合する寸法形状を持ち、こ
れにより、1上記溝に保持されると共に、上記帯状部材
とシート延長部とが展開及び折畳み位置との間を回転可
能に移動することが出来、上記折畳み位置にあっては、
上記帯状部材が、これが取付けられているフレームのそ
の部分に対してほぼ平行に横たわり、又上記展開位置に
あっては、上記シート延長部が上記フレームに当接する
如くにして、上記帯状部材が上記フレームから外向きに
突出する、ものと;を含んでいる。
本発明の1つの実施例によれば、好ましくは上記帯状部
材が半硬材料で作られ、更に好ましくはビニールで作ら
れる。このフランジは又、フランジと協動動作をする如
くにこれに接続された密閉手段を含み、これにより、フ
ランジが展開位置に置かれたとき、フランジとフレーム
との町の雨避は密閉部を提供する。好ましくはこの密閉
手段がフランジから外に向かって突出する1つ以上の可
撓性のリブ部材を含み、フランジが使用位置に展開され
たとき、これがリブ部材の長さに沿ってフレームと結合
する。本発明の更に別の特徴は、フランジがこれを裏返
して窓フレームの溝に装入出来るような形状をしている
点で、これにより、帯状部材を溝の装入口のいずれか一
方の側に選択的にずらし、窓が取り付けられる壁面に対
し、フランジが取り付けられている窓フレームのセット
パック量を選択的に調節することが出来る。本発明は1
つの手段を持ち、これにより、折り畳み又は展開位置で
7ランジを保持し、又、その展開即ち使用位置に於いて
、フレームと協動して、フランジを確実に固定しフレー
ム部材と密閉状態で結合する。
本発明の別の態様により、窓又はドアのフレーム用の取
り外し可能のフランジが提供され、これが、 (a)窓又はドアのフレームの外周面と上記フレームが
装着される壁の外面シースとの間の空間を繋ぐための、
幅の広い表面を持つフランジ本体手段と;及び、 (b)上記フランジ本体手段の延長部を形成する取付け
手段で、上記フレームと取り外し可能に結合し、上記フ
レームに対して、上記フランジ本体手段がその展開位置
と折り畳み位置との間を回動することが出来、使用期間
中、上記フランジ本体手段と上記取り付け手段との相互
の相対的方向が変化することの無い形状を持っている、
ものと;を含んでいる。
本発明の更に別の態様により窓集合体が提供され、これ
が、 (a)窓の外周部を形成し、壁に取り付けるための形状
を持つフレームで、上記フレームが、フランジを装着す
るため、フレームの外側の縁に沿って伸びる第1の取り
付け手段を含む、ものと;(b)上記フレームに装着さ
れた少なくとも1つのサツシ部材と;及び、 (c)上記フレームの周囲に取り付けられる取り外し可
能のフランジで、 ■ 窓フレームの外周縁部と上記壁の表面との間に伸び
る幅の広い全体的に平らな面を持つフランジ本体手段と
;及び、 ■ 上記フランジ本体手段の延長部を形成する取り付け
手段で、上記フレームと取り外し可能に結合し、第1及
び第2の取り付け手段が結合したとき、フランジ本体手
段が展開及び折り畳み位置の間を回転する、ものと;を
含むものと;を含んでいる。
以下、本発明の説明を、フレームの中に形成された溝と
結合するフランジ構造の実施例に就いて行うが、本発明
はこの取り付け形態に限定されるものでは無い。例えば
、フレームから延出する部分を持つような取り付け手段
の形態を用いることが出来る。更に、本発明は、フラン
ジ及びその密閉部材を形成するのに好ましいある材料に
就いて説明するが、本発明はこの材料によって限定され
ることが無い。又、7ランジ延長部及びリブ部材の特定
の形状が本発明の説明に用いられるが、本発明はこれに
よって限定されるものでは無く、本発明の思想及び請求
の範囲で作られた保持取り付け及び回転の特徴を持った
ものであれば良い。以下本発明の実施例に就いて説明す
る。
[実施例] 図面について説明すると、本発明の趣旨に則って作られ
た取り外し可能のフランジの実施例が第1図に参照符号
30で示されている。このフランジ30が全体的に平ら
な板状の本体部分31を持ち、これが第1及び第2の縦
の長さ方向に伸びる縁31aと31bとの間の“幅″方
向に伸びている。このフランジの本体部分31の“長さ
″が第1図のし方向に伸び、これが、フランジを取り付
ける窓又はドアフレーム部材の長さによって決定される
。多くの場合、参照符号30で示すような形の釘止めフ
ランジは、公知の如く、窓又はドアのフレームの四周に
釘で固定される。
本体部分31の第1の縁31aが本体部分31の面から
外向きに連続的に伸び、細長いシート延長部32を形成
する。本発明の実施例に於いては、このシート延長部3
2がフランジの本体部分31の面に対して約90″の角
度を成している。以後の説明で明らかにするが、シート
延長部32が本体部分31と形成する角度は、このフラ
ンジが取り付けられるフレーム部材の外側の面の形状角
度によって決定される。シート延長部32が、この実施
例に於いては連続的に、本体部分31の第1の縁の縦の
長さ方向に沿って伸び、又ここから外向きに第3の縦方
向の縁32aが伸びている。第1のテーパーを持ったリ
ブ部材34が、シート延長部32とフランジの本体部分
31との接合点で、フランジに接続され、又フランジの
長さ方向に縦に伸びている。
リブ部材34の厚さは第1の縁31aとの接点部分が一
番厚く、ここから遠位端部の一番薄い部分に向かって下
向きのテーパーを持って収束し、後に詳細に説明する如
く、可撓性の目詰め部材(vcathcrstrip 
meIIlber )の働きをする。
第3の縁32aに接続され且つここから伸びるフランジ
30の部分がフランジをフレーム部材に取付け又は固定
するための構造部分を形成する。この実施例に於いては
、この取付け構造部分が第1の延長部分3Bを持ち、こ
れが第3の縁32aでシート延長部32と連続する延長
部を形成し、本体31に対して全体的に平行の面上に横
たわっている。この第1の延長部分36が溝結合部分3
8(詳細後述)に連続的に接続し、この実施例の場合、
これがシート延長部32の横たわる面と平行の面の中に
横たわっている。フランジのこρ溝結合部分38が、フ
ランジ30の長さ方向に伸びる第4の縁38aで終わっ
ている。
テーパーを持った第2のリブ部材40が、第1の延長部
分36と取付け手段の溝結合部分38との接点から下向
きに伸び、この実施例の場合、これが第1のリブ部材3
4と同様に可撓性材料で作られている。第2のリブ部材
40は全体として溝結合部分38と同じ面に横たわって
いるが、これとは反対の方向に伸びている。第3及び第
4のテーパーを持ったリブ部材が、第4の縁38aに隣
接する溝結合部分38から、長さ方向に沿って又鋭角的
に外向きに突出している。このテーパーを持った第3及
び第4のリブ部材41.42も又、この実施例の場合、
リブ部材34.40と同じ可撓性の材料で作られている
この実施例の場合、第1のリブ部材34の突出長さは第
2.3.4のリブ部材40.41.42の長さの2倍以
上である。第3及び第4のリブ部材41.42が溝結合
延長部38側で90″以下の夾角を形成し、好ましくは
45〜90@である。
この実施例に於いては、フランジの本体部分31、シー
ト延長部32、第1の延長部分3G、及び溝結合部分3
8が全て連続して同じ材料で作られており、好ましくは
1回押し出し法によって作られる。全てのこれらの部分
の厚さがほぼ同じで、フランジにある程度の可撓性を与
える厚さになっている。
しかしながら、このフランジは、窓又はドア構造体を壁
のシースに釘止めするフランジとして使われるときは、
壁の概略の開口部の中で窓又はドア構造体の重量を十分
に支えることの出来る強度を持っている。フランジの各
部分31.32.36.38はセミリジット即ち半硬の
ビニール材料で作られるが、テーパーを持ったリブ部材
部分34,40.41.42は可撓性のあるデュアル中
デュロメーター(durotseter )のビニール
材料で作られる。
上述したフランジの新規性の理解を助けるために、代表
的な形で、フランジを窓又はドアのフレームに取り付け
た状態を第2図に示す。この図は垂直壁に取り付けられ
た窓フレームの側面ジャム(抱き)部分の断面図である
。窓フレームが木質のフレームコア59を持ち、これが
押し出しによるジャム被覆材5Iによって覆われ、且つ
これに接続されている。この被覆材は押し出し法によっ
て作られ、ジャム構造体の複雑な形状に対応している。
好ましくはこの被覆材が繊維強化された可塑性の材料で
作られる。第2図に示す如く、ジャム51が1対のチャ
ンネル52.53を形成する形状を持ち、引き窓の1対
の窓サツシ54を摺動可能に収容する。
第2図では、ジャム5Iの下の部分がフレームの“外側
面を示し、又虫除は網(図示無し)を保持する溝部分5
5を形成している。ジャムの反対側の縁部に、内側の縁
飾り板57を取り付ける公知の延長ジャム(exten
sion jan+b) 5Bがあり、この板が窓の装
着される構造体の内壁の窓フレームを縁飾りする。窓が
2し込まれる開口部の側部を形成するスタッド即ち間柱
部材が参照符号60で示されている。代表的な構造の場
合、石膏板又はその他の内装材料61が構造体の内壁を
形成し、隔壁板又はベニヤ板62がこのスタッドθ0の
外面に取り付けられ、壁構造体の外側の一次被覆を形成
する。
ジャム押し出し体51の外側に向かう縁51aが凹んだ
保持溝58を形成し、これが一般的には窓又はドアフレ
ームの全周に沿って、ジャムの長さ方向に沿って伸びて
いる。この実施例に於いては、保持溝58が、挿入口5
9の両側から外向きに横方向に伸びる1対のローブ即ち
耳朶状部分を持ち、この挿入口がジャムに沿って長さ方
向に伸び、ジャム51の外側の面51aから保持溝に接
近出来るようになっている。
第2図に、フランジ30が窓フレームの保持溝58の中
に係止され、延ばされた即ち使用位置(後述)に置かれ
た状態が示されている。この延ばされた即ち使用位置に
置かれたとき、フランジの本体部分31が、窓フレーム
と壁のシース62との間の全ての隙間(g)に架は渡さ
れ、第2図に示す如く、シース62の外面と係接し、こ
れにより、窓フレームとこれに取り付けられた窓集合体
の一部とを窓の開口部に設置することが出来、又、シー
スに釘止め等によって装着し、フランジの本体部分31
をシース及びその下のスタッド即ち間柱に固定すること
が出来る。窓が開口部にうまく取り付けられたならば、
壁板又はその他の外装材料64がシースオフの上に取り
付けられ、第2図に示す如くフランジ30を隠す。第2
図に示す如く、多くの場合、フランジ30の本体部分3
1が窓フレームの外側の縁部から外向きに伸び、壁の外
側シース62にほぼ平らに接するようにするのが好まし
い。第2図に示す窓又はドアフレームの側面ジャムのた
めに、ジャムの外側の縁が壁に対して直角になるように
形作られ、従って、この実施例の場合、フランジ30の
本体部分が、第2図に示す如く、ジャムフレームの外側
からほぼ直角に外向きに伸びるようにするのがこのまし
い。シル即ち窓台(vlndov 5111 )等への
適用例に於いては、この台が外壁に向かって傾いて取り
付けられているので、フランジの設計を変更し、フラン
ジの本体部分31がシルフレームから斜めの角度で外向
きに突出する如くにする。
この代わりに、フランジが取り付けられるシルの部分だ
けシルの床面に対して角度を持たせ、この面が外側の壁
面に対して直角になるようにすることが出来る。この様
な配慮は当該技術者にとっては公知で、これ以上の説明
を必要としない。
その他の図面によって更に説明を続けると、これらには
第2図に示したジャム構造体と同じものが描かれており
、これによって本発明の詳細な説明する。第3〜7図に
於いては、第2図のフレームとジャム集合体との外側の
フランジ30が装着された端の部分だけが断面で示され
ている。
第3図には、フランジ30が保持溝58に結合して保持
され、フレームに対して第1の挿入位置にある状態が示
されている。図に示す如く、フランジが折り畳み(co
t 1apsed )位置にあり、フランジの本体部分
31がフレームに向かって回動し、これに対してほぼ平
行に置かれている。この折り丘み位置に於いては、運搬
又は組立て現場での窓又はドアユニットの取扱いのとき
起きる破損からフランジを守っている。又この特徴によ
って、第3図に示す如くに、フランジ30を窓フレーム
に予め取り付けて出荷し、現場での組立てを省略し、且
つ、未熟練工による組立て間違い又はそれによるフラン
ジの破損を防ぐことが出来る。
この実施例に於いては、フランジ30のフレームへの取
り付けが、先ず、フランジの第4の縁38aを保持溝5
8の挿入口59と一線上に配置し、これに圧力゛を掛け
てフランジの溝結合部分38と第3及び第4のリブ部材
41.42とを挿入口59に差し込み、保持溝58の隙
間に入れることによって行われる。
溝結合部分38が保持溝58に押し込まれるとき、第3
及び第4のリブ部材41.42が変形し、これらが取り
付けられる溝結合部分38の奥の面に沿って下向きに折
り曲げられて、これと結合し、溝結合部分38と第3及
び第4のリブ部材41.42との複合構造体とが挿入口
59の中に同時に押し込まれる。′第3図で見ての挿入
口59の幅は、溝結合部分38と溝結合部分に向かって
押し潰されたときの第3及び第4のリブ部材41.42
との合計厚さより若干狭く、第3図に示す如くフランジ
集合体を保持溝58に差し込むためには、挿入口59を
形成する向き合った面によって第3及び第4のリブ部材
を変形させる必要がある程度とする。(第3図に示す)
溝結合部分38差し込み長さ及び第3及び第4のリブ部
材41.42の断面の延長長さは、溝結合部分38が、
溝の底と接すること無く、保持溝58に挿入出来、且つ
第3及び第4のリブ部材41.42の遠位端部が差し込
み口に隣接する保持溝の内壁に跨がり、第1図に示すよ
うな伸びた姿勢が取れる、ような長さにする。リブ41
,42が溝の中に伸びるとき、これらがフック部材とし
て作用し、溝結合部分38を保持溝の中に保持し、これ
によって、フランジ集合体30全体が、第3図に示す折
り畳みの状態で、フレームに固定される。このフランジ
は、フランジを強制的に引っ張り、溝結合部分38が溝
からの引き抜き方向に動くようにして、これから取り外
すことが出来る。しかしながら、この引き抜き動作には
挿入動作と比較して相当の力が必要で、これは、第3及
び第4のリブ部材41.42を第1図に示す姿勢方向に
抗して折り曲げる動作を必要とするからである。この実
施例に於いては、フランジが第3図に示すような折り丘
み姿勢でフレームに取り付けられているときは、第1の
延長部分3Bの下の面が挿入口59に隣接するジャム面
51aの外側表面と接するまで溝結合部分38を保持溝
の中に引っ張ることによって、リブ部材41.42がフ
ランジをこの折り畳み姿勢に保持している。
現場でフランジ30を取り付け位置に動かそうとする時
は、フランジの本体部分31に第4図にAで示す方向の
力を掛け、フランジを第4図で見て反時計回りの方向に
回す。フランジが回転するのに伴い、溝結合部分38が
挿入口の顎部によって、保持溝58の上側のローブ部分
と当接する如くに回動する。第4のリブ部材42が溝結
合部分38の面に押し付けられ、この回転を継続するこ
とが可能となる。すると、溝結合部分38の第4の縁3
8aが保持溝58の底の面にカム状に乗る。第4図に示
す如くほぼ45″回転すると、第2のリブ部材4oがジ
ャム51の外側の縁51aに当接する。更に反時計回り
の方向に回転を続けると、第2のリブ部材4oが第1の
延長部分36の下側の面に向がって変形し、溝結合部分
38に引かれて、挿入口59を通り抜け、第5図に示す
如く、保持溝58の内側の隙間に入る。
これと同時に、保持手段の第1の延長部分36が挿入口
59の中に引き込まれ、第4のリブ部材42が保持溝5
8の内面に圧接する。更にフランジを回し、シート延長
部32が、第5図に示す如く、ジャム5Iの外側の縁5
1aに当接する如くにすると、この位置でリブ部材40
が中に跳ね込んで自由の延ばされた状態となる。
第5図はジャム51に対して完全に展開され、使用可能
の状態に置かれたフランジを示している。
このフランジは、保持溝58の上側のローブの中の溝結
合部分38が第3及び第4のリブ部材によってその中に
圧入されることと、フランジの第1の延長部分36を挿
入口59の中に保持する第2のリブ部材40と、ジャム
51の外側の面51aと当接するシート延長部32と、
によって使用位置に保持されている。フランジのこれら
の各部分の複合作用がフランジを第5図に示す使用位置
に“固定”している。
この回転の間に、第1のリブ部材34がジャム51の外
側の面51aと結合し、第5図に示す如くに、これに沿
って摺動可能に延出し、フランジと上記外側の面51a
との間の密閉部を形成する。この押し潰されたリブ部材
41.42が第2のリブ部材4oと共にフランジとフレ
ームとの間の気密性を更に高める。
第5図に示す如く、第1の縁31aと第3の縁32aと
の間のシート延長部32の長さは、保持溝58の所定の
位置に於ける、壁の外側の面に対する窓フレームのセッ
トパック詰まり引っ込め長さを決定する。保持溝58が
ダブルローブ(double−1obed natur
e )詰り上下対称のローブになっていることにより、
フランジを第5図に示す位置の反対側にフレームに取り
付けることが出来る。フランジのこの第2の挿入位置が
第7図に示されている。第5図と第7図とのフランジを
比較すると、第7図の場合、ジャムに対するシート延長
部32の位置が逆転していることにより、フランジの本
体部分3Iのセットパックがジャムに対して非常に大き
くなっていることが解る。第7図の如く第2の挿入位置
にフランジが取り付けられると、窓ジャムのセットパッ
クが第5図と比較して顕著に小さい。この特徴により、
同じ窓ジャムを使ってセットパック量を変えることが、
単に、フランジの装着姿勢を反転させることによって、
又は、希望に合ったシート延長部32長さを持ったフラ
ンジを選択することによって、簡単に行われる。
第6及び7図は、この第2の取り付け姿勢で窓ジャム5
1に取り付けられたフランジ3oの折り畳まれた状態と
完全に展開された状態とが示されている。第6図に就い
て説明すると、その挿入取り付け方法は、只対称姿勢で
行われる点を除いて、第3及び4と全く同じで、折り畳
み姿勢から第7図に示す展開姿勢に持って行くために、
フランジが時計回りの方向に回される。フランジが時計
回りの方向に回転するに従って、溝結合部分38が保持
溝58の底の面との結合位置に向かって摺動し、第7図
に示す如く、保持溝の下側のローブ部分に向けられる。
フランジと窓ジャムとの間の気密性がリブ部材34.4
0.41.42によって与えられる。しかしながら、第
7図に示す第2の挿入方法に於いては、第3及び第4の
リブ部材41.42が(第1のリブ部材34の反対側で
)挿入口59に侵入する外気に対する最初の障壁となる
第5及び7図に示す如く、フランジ31が展開即ち使用
位置に回転すると、フランジが、リブ部材と取付け手段
と、及びフランジの結合端部のシート部分との協動作用
によってその位置に固定される。この固定作用は、ジャ
ムに対するフランジの展開位置を維持する傍ら、フラン
ジと保持溝58との間に摩擦力を与え、保持溝の中での
フランジの勝手な摺動動作を押さえている。従って、−
度展開位置に回転すると、フランジがフレーム自身の一
部であると共に、窓又はドアフレームの構成部分として
振舞い、窓又はドアフレームを構造体の壁に確実に固定
することを可能とする。
このフランジ構造体は保持溝と協動して1つの固定姿勢
を持つ一方、このフランジを損なうこと無くこの固定姿
勢を逆転することが出来、この場合は、フランジの本体
部分31に解除の圧力を掛け(第4図の方向Aの反対方
向)、第2のリブ部材40を保持溝58から外し、本体
部分31を折り畳み位置に戻せば良い。
以上本発明の1つの実施例に就いて説明したが、これは
単に説明のために行ったもので、本発明がこれによって
拘束されることは無い。本発明の説明に基づいて、当該
技術者が本発明を変形することは容易であろう。本発明
の範囲は冒頭に記載した特許請求の範囲によってのみ限
定されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明により作られた1つのフランジ部材の
斜視図、 第2図は、本発明を使用した一般的な窓集合体で、壁に
装着され且つ第1図のフランジ部材を装着した状態を示
す断面図、 第3図は、第1図のフランジ部材を折り畳んだ状態で装
着した第2図の窓フレームの部分断面図、第4図は、第
3図のフランジ部材を展開するため45″回転させた途
中の状態を示す断面図、第5図は、第4図のフランジ部
材を更に回転し、完全に展開し終わった状態を示す断面
図、第6図は、第3図のフランジ部材を逆に取り付けた
状態を示す断面図、 第7図は、第6図のフランジ部材を完全に展開し終わっ
た状態を示す断面図、である。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)窓又はドアのフレーム用の取り外し可能のフラン
    ジで、 (a)窓又はドアのフレームの外面と上記フレームが装
    着される壁の外面シースとの間の空間を繋ぐための、幅
    の広い表面を持つフランジ本体手段と;及び、 (b)上記フランジ本体手段の機能的延長部を形成する
    取付け手段で、上記フレームと取り外し可能に結合し、
    これにより、上記フレームに対して、上記フランジ本体
    手段がその展開位置と折り畳み位置との間を回動するこ
    とが出来、使用期間中、上記フランジ本体手段と上記取
    り付け手段との相互の相対的方向が変化することの無い
    形状を持っている、ものと; を含む、窓又はドアのフレーム用の取り外し可能のフラ
    ンジ。
  2. (2)上記フランジが取り付けられる上記フレームが上
    記フレームの外周部分に沿って設けられた溝を含む受入
    れ手段を持ち、上記取付け手段が上記受入れ手段と取り
    外し可能に結合する雄形の取付け手段を含む、ことを特
    徴とする、請求項1記載のフランジ。
  3. (3)更に、上記フランジを回転させて後上記展開位置
    にこれを保持する固定手段を含む、請求項2記載のフラ
    ンジ。
  4. (4)更に、上記フランジと共に移動して、上記フラン
    ジが上記展開位置に置かれたとき、上記フランジと上記
    フレームとの間を気密密閉する密閉手段を含む、請求項
    1記載のフランジ。
  5. (5)フレームの外周面に沿って形成され且つ長さ方向
    に伸びる装入口を介して、上記フレームの外周面からそ
    の長さ方向に沿って作業可能の、長さ方向に伸びる保持
    溝を持つ型の窓又はドアのフレーム用の取り外し可能の
    フランジで、これが、(a)上記フランジが取付けられ
    るフレームの長手方向の長さによって決定される長さを
    持つ、全体として平らな帯状部材で、上記帯状部材の幅
    を形成する長手方向に伸びる第1及び第2の縁部を持つ
    ものと; (b)上記帯状部材の平面に対してある角度を持って伸
    び、上記帯状部材の第1の縁部の長手方向の長さに沿っ
    てこれと接続するシート延長部で、上記シート延長部が
    上記帯状部材と第3の縁部との間に伸びている、ものと
    ; (c)上記シート延長部と帯状部材とを窓フレームに取
    り外し可能に取付けるため、上記シート延長部の更なる
    延長部を形成する取付け手段で、上記取付け手段が上記
    装入口を経て上記保持溝に係合する寸法形状を持ち、こ
    れにより、上記溝に保持されると共に、上記帯状部材と
    シート延長部とが展開及び折畳み位置との間を回転可能
    に移動することが出来、上記折畳み位置にあっては、上
    記帯状部材が、これが取付けられているフレームのその
    部分に対してほぼ平行に横たわり、又上記展開位置にあ
    っては、上記シート延長部が上記フレームに当接する如
    くにして、上記帯状部材が上記フレームから外向きに突
    出する、ものと;を含み、 (d)この場合、上記帯状部材と上記シート延長部との
    間の相対角度が使用期間中変化することが無い、 窓又はドアのフレーム用の取り外し可能のフランジ。
  6. (6)上記帯状部材が半硬型のプラスチック材料からな
    る、請求項5記載のフランジ。
  7. (7)上記フランジが少なくとも1つの可撓性のリブ部
    材を持ち、これが、上記フランジから外向きに延出し、
    上記フランジが上記展開位置に置かれたとき、上記フラ
    ンジと協同して、上記フランジとフレームとの間に気密
    性の密閉部を提供する、請求項5記載のフランジ。
  8. (8)上記フランジが上記展開位置に置かれたとき、上
    記シート延長部が上記帯状部材の平面全体を、上記保持
    溝に至る上記長さ方向の挿入口と一線上に並ぶ仮想面か
    らずらし、又、上記取付け手段が上記フランジをフレー
    ムに取り外し可能に装着するための手段を含み、これら
    により、上記帯状部材を上記装入口のいずれか任意の側
    にずらし装着することが出来る、請求項5記載のフラン
    ジ。
  9. (9)上記取付け手段が、 (a)上記シート延長部の上記第3の縁部に接続され、
    且つこれから延出する第1の延長部分と;(b)上記第
    1の延長部に接続され、上記装入口を介して上記溝に容
    易に挿入することが出来るが、一旦上記溝に挿入された
    後は、上記挿入口を介して取り外すことを困難とする、
    如き形状を持つ、保持部材と; を含む、請求項5記載のフランジ。
  10. (10)上記保持手段がある方向を向く少なくとも1つ
    の可撓性の捕捉部材を含み、これが、上記保持部材を上
    記溝から引き出すことを遮る1つのフックの働きをする
    、請求項9記載のフランジ。
JP2126537A 1989-05-16 1990-05-16 取り外し可能の窓フランジ Pending JPH035588A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US352,355 1982-02-25
US07/352,355 US4958469A (en) 1989-05-16 1989-05-16 Collapsible window flange apparatus

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