JPH0355580A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0355580A JPH0355580A JP1190532A JP19053289A JPH0355580A JP H0355580 A JPH0355580 A JP H0355580A JP 1190532 A JP1190532 A JP 1190532A JP 19053289 A JP19053289 A JP 19053289A JP H0355580 A JPH0355580 A JP H0355580A
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- toner
- image forming
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Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えばプリンタ、電子写真複写機等の画像形
威装置に関する。
威装置に関する。
(従来の技術)
一般に、電子写真複写機等の電子写真方式を利用した画
像形成装置においては、以下に述べるような画像形成工
程により複写画像を得ている。
像形成装置においては、以下に述べるような画像形成工
程により複写画像を得ている。
まず、光導電性を有する感光体ドラムなどの像担持体表
面を一様に帯電させる。次に、原稿像をこの感光体上に
投影させることにより静電潜像を形成する。この静電潜
像に対してトナーなどの顕電粒子を付着させることによ
り可視像化する。可視像は用紙などの披転写材に転写さ
れることにより複写画像を得る。尚、感光体に残存する
トナーなどはクリーニング装置などによりかき落とされ
,感光体ドラム上に残存する電荷は、除電チャージャー
,除電ランブなどにより消去され、次の複写工程に入る
。以下、上述の画像形成工程を繰り返すことにより繰り
返し複写画像を得る。このような画像形成装置において
,現像剤としてはトナーのみからなる一成分系現像剤と
トナーとこれを摩擦帯電させる二成分系現像剤とがあり
、二戊分系現像剤を用いた画像形成装置においては,光
学的な手段により現像剤中のトナー比濃度を検知し,ト
ナー比濃度を一定に保てるように自動的にトナーを供給
する構成となっている。
面を一様に帯電させる。次に、原稿像をこの感光体上に
投影させることにより静電潜像を形成する。この静電潜
像に対してトナーなどの顕電粒子を付着させることによ
り可視像化する。可視像は用紙などの披転写材に転写さ
れることにより複写画像を得る。尚、感光体に残存する
トナーなどはクリーニング装置などによりかき落とされ
,感光体ドラム上に残存する電荷は、除電チャージャー
,除電ランブなどにより消去され、次の複写工程に入る
。以下、上述の画像形成工程を繰り返すことにより繰り
返し複写画像を得る。このような画像形成装置において
,現像剤としてはトナーのみからなる一成分系現像剤と
トナーとこれを摩擦帯電させる二成分系現像剤とがあり
、二戊分系現像剤を用いた画像形成装置においては,光
学的な手段により現像剤中のトナー比濃度を検知し,ト
ナー比濃度を一定に保てるように自動的にトナーを供給
する構成となっている。
また、一方では、複写機のメインテナンスをより簡単に
するために、感光体ドラムと現像装置とを一体化し、複
写機本体より着脱可能としたプロセスユニットが考案さ
れた。このようなプロセスユニットを用いた電子写真複
写機においては、プロセスユニットの交換により消耗品
の交換が消費者により行うことができる。ところが、従
来のプロセスユニットにおいては、トナー比濃度検知手
段が、このプロセスユニット内に設置されているため、
プロセスユニットの交換に伴ってトナー比濃度検知手段
も交換することになるため、コスト高につながってしま
う。
するために、感光体ドラムと現像装置とを一体化し、複
写機本体より着脱可能としたプロセスユニットが考案さ
れた。このようなプロセスユニットを用いた電子写真複
写機においては、プロセスユニットの交換により消耗品
の交換が消費者により行うことができる。ところが、従
来のプロセスユニットにおいては、トナー比濃度検知手
段が、このプロセスユニット内に設置されているため、
プロセスユニットの交換に伴ってトナー比濃度検知手段
も交換することになるため、コスト高につながってしま
う。
(発明が解決しようとする課題)
以上詳述したように、従来のプロセスユニットを有する
画像形成装置においては、プロセスユニット内にトナー
比濃度検知手段を設置しているため,プロセスユニット
の交換に伴ってトナー比濃度検知手段も交換することに
なるため、コスト高につながるという問題点があった。
画像形成装置においては、プロセスユニット内にトナー
比濃度検知手段を設置しているため,プロセスユニット
の交換に伴ってトナー比濃度検知手段も交換することに
なるため、コスト高につながるという問題点があった。
本発明は、トナー比濃度検知手段を画像形成装置本体側
に設置してプロセスユニットを交換しても、トナー比濃
度検知手段を繰り返し使用することができる画像形成装
置を提供することを目的とした。
に設置してプロセスユニットを交換しても、トナー比濃
度検知手段を繰り返し使用することができる画像形成装
置を提供することを目的とした。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するため、トナー比濃度検知手
段を画像形成装置本体側に設け、プロセスユニットを交
換してもトナー比濃度検知手段は繰り返し使用可能な構
戊とした。このため安価で軽量なプロセスユニットを提
供することができる。本発明においては、トナー比濃度
検知手段としては,たとえば、プロセスユニット側にト
ナーの付着媒体を設置し、画像形成装置本体側に光学的
センサを設けてトナーの付着媒体に対するトナーの付着
量とトナーの付着媒体からの反射率が反比例することか
らトナー比濃度を検知している。
段を画像形成装置本体側に設け、プロセスユニットを交
換してもトナー比濃度検知手段は繰り返し使用可能な構
戊とした。このため安価で軽量なプロセスユニットを提
供することができる。本発明においては、トナー比濃度
検知手段としては,たとえば、プロセスユニット側にト
ナーの付着媒体を設置し、画像形成装置本体側に光学的
センサを設けてトナーの付着媒体に対するトナーの付着
量とトナーの付着媒体からの反射率が反比例することか
らトナー比濃度を検知している。
(作用)
本発明においては,プロセスユニットを交換してもトナ
ー比濃度検知手段は繰り返し使用可能なため、安価で軽
量なプロセスユニットを堤供することができ、コストて
きに有利である。
ー比濃度検知手段は繰り返し使用可能なため、安価で軽
量なプロセスユニットを堤供することができ、コストて
きに有利である。
(実施例)
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は、本実施例で用いられる画像形成
装置の外観を示し1第3図はその内部構成を示す。まず
、この画像形成装置の構成を説明する。この画像形成装
置は、装置本体の上部に開放部1aを有し、この装置本
体の中央部に第3図に示すように主制御基盤2が配置さ
れている。そして、この主制御基盤2の後方(第3・図
右側)には画像を形成するための電子写真プロセスユニ
ット3が配置されている。また前方下部には複数枚の機
能追加用制御基盤4を複数収容する主制御基盤収容部5
が、さらに前方上部には排紙部6が形成された状態とな
っている。
装置の外観を示し1第3図はその内部構成を示す。まず
、この画像形成装置の構成を説明する。この画像形成装
置は、装置本体の上部に開放部1aを有し、この装置本
体の中央部に第3図に示すように主制御基盤2が配置さ
れている。そして、この主制御基盤2の後方(第3・図
右側)には画像を形成するための電子写真プロセスユニ
ット3が配置されている。また前方下部には複数枚の機
能追加用制御基盤4を複数収容する主制御基盤収容部5
が、さらに前方上部には排紙部6が形成された状態とな
っている。
装置本体1の下部は、給紙カセット7を収容するカセッ
ト収容部8となっている。上記排紙部6は,第1図およ
び第2図に示すように装置本1の上面に形成された凹部
からなり、その前端縁部には、排紙部6に折り重ねたり
、第3図に示すように展開できる回転可能な排紙トレイ
9が設けられている。さらに.この排紙トレイ9の前端
中央部には、切欠部9aが形成されているとともに、こ
の切欠部9aに収容したり、第3図のように展開できる
回転可能なコ字状の補助排紙トレイ10が設けられてい
る。そして、排紙される用紙Pのサイズに応じて排紙部
6の大きさを調整できるようになっている。
ト収容部8となっている。上記排紙部6は,第1図およ
び第2図に示すように装置本1の上面に形成された凹部
からなり、その前端縁部には、排紙部6に折り重ねたり
、第3図に示すように展開できる回転可能な排紙トレイ
9が設けられている。さらに.この排紙トレイ9の前端
中央部には、切欠部9aが形成されているとともに、こ
の切欠部9aに収容したり、第3図のように展開できる
回転可能なコ字状の補助排紙トレイ10が設けられてい
る。そして、排紙される用紙Pのサイズに応じて排紙部
6の大きさを調整できるようになっている。
さらに、この排紙部6の左側に位置する装置本体1の左
枠部1bの上面には,コントロールパネル11が配置さ
れていると共に装置本体1の後側には、手差トレイ12
が装着された状態となっている。
枠部1bの上面には,コントロールパネル11が配置さ
れていると共に装置本体1の後側には、手差トレイ12
が装着された状態となっている。
次に、,帯電、露光、現像、転写、剥離、清掃、および
定着などの電子写真プロセスを行う電子写真プロセスユ
ニット3について第3図および第4図を参照して説明す
る。
定着などの電子写真プロセスを行う電子写真プロセスユ
ニット3について第3図および第4図を参照して説明す
る。
ユニット収容部のほぼ中央部に位置して感光体ドラム2
0に周囲には、その回転方向に沿って帯電チャージャ2
1,レーザー露光ユニット22,:現像と清掃(クリー
ニング)とを行う磁気ブラシ式現像ユニット23,転写
チャージャ24、メモリ除去手段25、および前露光手
段26が順次配置されている。
0に周囲には、その回転方向に沿って帯電チャージャ2
1,レーザー露光ユニット22,:現像と清掃(クリー
ニング)とを行う磁気ブラシ式現像ユニット23,転写
チャージャ24、メモリ除去手段25、および前露光手
段26が順次配置されている。
また、装置本体1内には、給紙カセット7および手差ト
レイ15からの給紙された用紙Pを上記感光体ドラム2
0と転写チャージャ24との間の画像転写部28を経て
装置本体1の上面側に設けられた排紙部6に導く用紙搬
送路2つが形成されている。
レイ15からの給紙された用紙Pを上記感光体ドラム2
0と転写チャージャ24との間の画像転写部28を経て
装置本体1の上面側に設けられた排紙部6に導く用紙搬
送路2つが形成されている。
また、上記用紙搬送路29上の画像転写部28より用紙
搬送方向の上流側には、搬送ローラ対30,アライニン
グローラ対31および搬送ローラ対32が配置され、下
流側には定着ユニット33および排紙ローラユニット3
4が配置されている。
搬送方向の上流側には、搬送ローラ対30,アライニン
グローラ対31および搬送ローラ対32が配置され、下
流側には定着ユニット33および排紙ローラユニット3
4が配置されている。
搬送ローラ対32の配置位置の上方には冷却ファンユニ
ット35が配置されて、また、アライニングローラ対3
1の近傍にはアライニングローラスイッチ36が設けら
れ、また、画像転写部28には搬送ガイド37が設けら
れている。
ット35が配置されて、また、アライニングローラ対3
1の近傍にはアライニングローラスイッチ36が設けら
れ、また、画像転写部28には搬送ガイド37が設けら
れている。
次に、上記画像形成装置による画像形成動作を以下に説
明する。ホストシステムより印字開始信号を受けると感
光体ドラム20が回転し、この感光体ドラム20が帯電
チャージャ21で帯電される。次に、ホストシステムよ
りドットイメージデータを受けて変調されたレーザービ
ームaをレーザー露光ユニット22を用いて上記感光体
20上に画像信号に対応した静電潜像を形或する。この
静電潜像は、現像ユニット23の現像磁気ブラシD′と
ユニット内に収容されているトナーtによって現像され
顕像化される。
明する。ホストシステムより印字開始信号を受けると感
光体ドラム20が回転し、この感光体ドラム20が帯電
チャージャ21で帯電される。次に、ホストシステムよ
りドットイメージデータを受けて変調されたレーザービ
ームaをレーザー露光ユニット22を用いて上記感光体
20上に画像信号に対応した静電潜像を形或する。この
静電潜像は、現像ユニット23の現像磁気ブラシD′と
ユニット内に収容されているトナーtによって現像され
顕像化される。
一方、このトナー像形成動作に同期して給紙カセット7
から取り出されたり、手差トレイ12から手差給紙され
た用紙Pが、アライニングローラ対31を介して送り込
まれ、予め、感光体ドラム20上に形成された上記トナ
ー像が転写チャージャ24の働きにより、用紙Pに転写
される。次に、用紙Pは搬送ガイド37による案内で用
紙搬送路2つを通過して定着ユニット33に送り込まれ
、上記トナー像が用紙Pに溶融定着される。そして、排
紙ローラユニット34を介して排紙部6に排出される。
から取り出されたり、手差トレイ12から手差給紙され
た用紙Pが、アライニングローラ対31を介して送り込
まれ、予め、感光体ドラム20上に形成された上記トナ
ー像が転写チャージャ24の働きにより、用紙Pに転写
される。次に、用紙Pは搬送ガイド37による案内で用
紙搬送路2つを通過して定着ユニット33に送り込まれ
、上記トナー像が用紙Pに溶融定着される。そして、排
紙ローラユニット34を介して排紙部6に排出される。
なお、用紙P上にトナー像を転写した後、感光体20上
に残った残留トナーは、導電性ブラシからなるメモリ除
去手段25により除去されてメモリ除去が行われる。
に残った残留トナーは、導電性ブラシからなるメモリ除
去手段25により除去されてメモリ除去が行われる。
また、第4図に示すように上記定着ユニット33は、ヒ
ータランブ40を内蔵したヒータローラ41と、このヒ
ータローラに圧接された加圧ローラ42を備え、これら
のローラ41,42間を用紙Pが通過することによりト
ナー像が用紙Pに溶融定着されるようになっている。
ータランブ40を内蔵したヒータローラ41と、このヒ
ータローラに圧接された加圧ローラ42を備え、これら
のローラ41,42間を用紙Pが通過することによりト
ナー像が用紙Pに溶融定着されるようになっている。
また、上記ヒータローラ41および加圧ローラ42は下
部ケーシング43および上部ケーシング44により囲ま
れており、定着に必要な高温を確保するように外部に極
力熱が逃げないような構造になっている。
部ケーシング43および上部ケーシング44により囲ま
れており、定着に必要な高温を確保するように外部に極
力熱が逃げないような構造になっている。
上部ヒータローラ41には、クリーナ45が接した状態
となっているとともに、サーミスタ46により、定着に
必要な温度を保つように温度制御がなされる構造となっ
ている。
となっているとともに、サーミスタ46により、定着に
必要な温度を保つように温度制御がなされる構造となっ
ている。
また、上部ケーシング44内でかつヒータロラ41と加
圧ローラ42との接触部47の上流側近傍には用紙ガイ
ド48が設置され、定着ユニット33に導かれた用紙P
の先端を確実にヒートローラ41と加圧ローラ42との
間に案内するようになっている。なお、定着ユニット3
3の用紙出口側には、下部ケーシング43と一績に用紙
ガイド49が設けられていて、定着済みの用紙Pを排紙
ローラユニット34に導く。
圧ローラ42との接触部47の上流側近傍には用紙ガイ
ド48が設置され、定着ユニット33に導かれた用紙P
の先端を確実にヒートローラ41と加圧ローラ42との
間に案内するようになっている。なお、定着ユニット3
3の用紙出口側には、下部ケーシング43と一績に用紙
ガイド49が設けられていて、定着済みの用紙Pを排紙
ローラユニット34に導く。
また、上部排紙ローラユニット34は、下部口−ラ50
と上部ローラ51とからなり、その搬送方向には用紙P
の非画像形成面積に接触する除電ランプ52が設けられ
ている。
と上部ローラ51とからなり、その搬送方向には用紙P
の非画像形成面積に接触する除電ランプ52が設けられ
ている。
装置本体1の上面の解放部1aにトップ力バー60が設
けられており、このトップカバー60の内面に上記転写
チャージャ24、搬送ガイド37、および除電ブラシ5
2を含み、上記排紙ローラユニット34の上部ローラ5
1が取り付けられている。
けられており、このトップカバー60の内面に上記転写
チャージャ24、搬送ガイド37、および除電ブラシ5
2を含み、上記排紙ローラユニット34の上部ローラ5
1が取り付けられている。
この、トップ力バー60は、装置本体1の後端側上部に
設けられた支軸61を回転支点として第1図に示すよう
に、上方に最大120’程度まで回転可能になっている
。
設けられた支軸61を回転支点として第1図に示すよう
に、上方に最大120’程度まで回転可能になっている
。
このトップ力バー60を開放すると、転写チャージャ2
4、搬送ガイド37および除電ブラシ52を含んで上部
ローラ51が装置本体1の開放部1aから引き出される
。したがって、用紙搬送路29の大部分、および用紙搬
送路29に臨む電子写真プロセスユニットにおける上記
機器に対する保守点検や交換作業などを容易に能率よく
行う事ができる。
4、搬送ガイド37および除電ブラシ52を含んで上部
ローラ51が装置本体1の開放部1aから引き出される
。したがって、用紙搬送路29の大部分、および用紙搬
送路29に臨む電子写真プロセスユニットにおける上記
機器に対する保守点検や交換作業などを容易に能率よく
行う事ができる。
また、第3図に示す装置本体1のリャカバー64も支軸
65を介して開閉可能であり、用紙搬送路29の起端側
、すなわち、給紙手段27により取り出された用紙Pを
案内する湾曲搬送部を開放できるようになっており、こ
の部分に詰まった用紙Pを容易に取り除くことができる
。なお62はオゾンフィルタであり、63はトナーカー
トリッジである。
65を介して開閉可能であり、用紙搬送路29の起端側
、すなわち、給紙手段27により取り出された用紙Pを
案内する湾曲搬送部を開放できるようになっており、こ
の部分に詰まった用紙Pを容易に取り除くことができる
。なお62はオゾンフィルタであり、63はトナーカー
トリッジである。
次に、上記の主要の電子写真プロセス構或器機について
詳細に説明する。現像ユニット23は、電子写真プロセ
スユニットの簡素化を行うために反転現像法を採用し、
かつ転写残りトナーtの除去を現像と同時に行う方法を
採用している。この現像ユニット23は、第4図および
第5図に示すように現像剤収容部120を有したケーシ
ング121内に感光体ドラム20およびこれに向かい合
わせて現像ローラ122がもうけられていると共に、ト
ナーtとキャリアCとからなる二或分現像剤Dが収容さ
れている。また上記現像ローラ122の表面に形成され
た現像剤磁気ブラシD′の感光体ドラム20との慴接部
、すなわち現像な置123よりも感光体ドラム20の回
転方向の上流側には現像剤磁気ブラシD′の厚みを規制
するドラム124が設けられている。更に、現像剤収容
部120には、第1,第2の現像剤攪拌体125,12
6が収容されている。
詳細に説明する。現像ユニット23は、電子写真プロセ
スユニットの簡素化を行うために反転現像法を採用し、
かつ転写残りトナーtの除去を現像と同時に行う方法を
採用している。この現像ユニット23は、第4図および
第5図に示すように現像剤収容部120を有したケーシ
ング121内に感光体ドラム20およびこれに向かい合
わせて現像ローラ122がもうけられていると共に、ト
ナーtとキャリアCとからなる二或分現像剤Dが収容さ
れている。また上記現像ローラ122の表面に形成され
た現像剤磁気ブラシD′の感光体ドラム20との慴接部
、すなわち現像な置123よりも感光体ドラム20の回
転方向の上流側には現像剤磁気ブラシD′の厚みを規制
するドラム124が設けられている。更に、現像剤収容
部120には、第1,第2の現像剤攪拌体125,12
6が収容されている。
なお、現像ユニット23は、トナー補給装置としてのト
ナーカートリッジ63(第1図)が装着されていて現像
剤収容部120にトナーtを適宜補給するようになって
いる。
ナーカートリッジ63(第1図)が装着されていて現像
剤収容部120にトナーtを適宜補給するようになって
いる。
また、現像ローラ122は3つの磁極部127,128
,129を有した磁気ロール130と、この磁気ロール
130に外かんされ、図中時計方向に回転する非磁性の
スリーブ131とから横成されている。
,129を有した磁気ロール130と、この磁気ロール
130に外かんされ、図中時計方向に回転する非磁性の
スリーブ131とから横成されている。
磁気ロール130の3つの磁極部127,128,12
9のうち、現像位W123に対する磁極部128はN極
となっており、他の磁極部127,129はS極となっ
ている。
9のうち、現像位W123に対する磁極部128はN極
となっており、他の磁極部127,129はS極となっ
ている。
さらに現像手段23には、感光体ドラム20、帯電チャ
ージャ21、メモリ除去手段25などが一体に組み込ま
れ、これによってプロセスユニット85が構成され、こ
のプロセスユニット85の一端側にはカートリッジ挿脱
用取っ手132(第5図、第7図参照)を介して装置本
体1内に出し入れできるようになっている。また、他端
側には現像バイアス給電部141.給電ピン73からな
る帯電手段給電部142が突設されており、このプロセ
スカートリッジ85を装置本体1内の所定位置に押し込
んだとき、これらの給電部140141.142が装置
本体1内に設けられてたコネクタに挿入されるようにな
っている。
ージャ21、メモリ除去手段25などが一体に組み込ま
れ、これによってプロセスユニット85が構成され、こ
のプロセスユニット85の一端側にはカートリッジ挿脱
用取っ手132(第5図、第7図参照)を介して装置本
体1内に出し入れできるようになっている。また、他端
側には現像バイアス給電部141.給電ピン73からな
る帯電手段給電部142が突設されており、このプロセ
スカートリッジ85を装置本体1内の所定位置に押し込
んだとき、これらの給電部140141.142が装置
本体1内に設けられてたコネクタに挿入されるようにな
っている。
また、プロセスユニット85の上面側には持ち運び用折
り畳み式取っ手143が設けられていると共にアライニ
ングローラ対31の下側ローラ31aを清掃するクリー
ニングブラシ144が取り付けられている。さらに現像
手段23の他端側には、第5図および第6図に示すよう
に上記現像スリーブ131.第1、第2の現像剤攪拌体
125、126および感光体保護シ一ト145を巻き取
るための巻きとり軸146(第5図参照)などと連結状
態にあり、互いに連動する歯車群147が設けられてい
る。そして歯車が装置本体1測に設けられた駆動歯車と
噛み合い、この歯車147aが駆動されることにように
なっている。なお、巻きとり軸146に巻き取られた感
光体保護シ一ト145は巻きとり軸146を囲むガイド
筒148内に収容され、外部に端部が突出するようなこ
とがない。
り畳み式取っ手143が設けられていると共にアライニ
ングローラ対31の下側ローラ31aを清掃するクリー
ニングブラシ144が取り付けられている。さらに現像
手段23の他端側には、第5図および第6図に示すよう
に上記現像スリーブ131.第1、第2の現像剤攪拌体
125、126および感光体保護シ一ト145を巻き取
るための巻きとり軸146(第5図参照)などと連結状
態にあり、互いに連動する歯車群147が設けられてい
る。そして歯車が装置本体1測に設けられた駆動歯車と
噛み合い、この歯車147aが駆動されることにように
なっている。なお、巻きとり軸146に巻き取られた感
光体保護シ一ト145は巻きとり軸146を囲むガイド
筒148内に収容され、外部に端部が突出するようなこ
とがない。
また、第6図で示すように、プロセスユニット85の有
無を検知するスイッチを押す捧体150と、トナーカー
トリッジを取り付けたときに開くトナー補給口用シャッ
ター151と、シャッター用スプリング152が設けら
れている。感光体20の一端側には現像剤濃度を検知す
るオートトナーセンサリング160が設けられている。
無を検知するスイッチを押す捧体150と、トナーカー
トリッジを取り付けたときに開くトナー補給口用シャッ
ター151と、シャッター用スプリング152が設けら
れている。感光体20の一端側には現像剤濃度を検知す
るオートトナーセンサリング160が設けられている。
このオートトナーセンサリング160は第9図に示すよ
うにリン青銅等の導電性板ばね161を介してドクタ1
24,および現像スリーブ131が同電位となっている
。
うにリン青銅等の導電性板ばね161を介してドクタ1
24,および現像スリーブ131が同電位となっている
。
また、装着したプロセスユニット85のオートトナーセ
ンサリング160と対向する位置にはトナー濃度を検知
するトナー濃度検知センサ(第4図)164が設けられ
ており、このトナー濃度検知センサ164発光ダイオー
ド165とフォトダイオード166からなる。オートト
ナーセンサリング160にトナーが濃度に比例して付着
する。
ンサリング160と対向する位置にはトナー濃度を検知
するトナー濃度検知センサ(第4図)164が設けられ
ており、このトナー濃度検知センサ164発光ダイオー
ド165とフォトダイオード166からなる。オートト
ナーセンサリング160にトナーが濃度に比例して付着
する。
発光ダイオード165から照射された赤外線は160a
表面で反射されて、フォトダイオード166に受光され
るように配置されているので、トナー濃度に反比例した
光量を受光する。そして、フォトダイオード166から
の情報をもとに、トナー補給をコントロールしている。
表面で反射されて、フォトダイオード166に受光され
るように配置されているので、トナー濃度に反比例した
光量を受光する。そして、フォトダイオード166から
の情報をもとに、トナー補給をコントロールしている。
[発明の効果]
以上詳述したように、本発明においてはトナー濃度検知
手段を本体側に取り付け、プロセスユニットを交換して
もこのトナー濃度検知手段を繰返し使用することができ
るため安価で軽量なプロセスユニットを提供することが
できる。
手段を本体側に取り付け、プロセスユニットを交換して
もこのトナー濃度検知手段を繰返し使用することができ
るため安価で軽量なプロセスユニットを提供することが
できる。
図面はすべて本発明の一実施例を示すもので、第1図は
、実施例で用いる画像形或装置のカバーを開いた状態の
外観斜視図、第2図は、同じく実施例で用いる画像形成
装置のカバーを閉じた状態の外観斜視図、第3図は、同
じく実施例で用いる画像形成装置の内部構成図、第4図
は、画像形成装置の主要部分の構戊図、第5図はプロセ
スユニットの概略断面図、第6図はその概略平面図、第
7図はその一端側側面図、第8図はその概略的斜視図、
第9図はオートトナーセンサリングへの給電状態を模式
図である。 P・・・・・・用紙
、実施例で用いる画像形或装置のカバーを開いた状態の
外観斜視図、第2図は、同じく実施例で用いる画像形成
装置のカバーを閉じた状態の外観斜視図、第3図は、同
じく実施例で用いる画像形成装置の内部構成図、第4図
は、画像形成装置の主要部分の構戊図、第5図はプロセ
スユニットの概略断面図、第6図はその概略平面図、第
7図はその一端側側面図、第8図はその概略的斜視図、
第9図はオートトナーセンサリングへの給電状態を模式
図である。 P・・・・・・用紙
Claims (1)
- 少なくとも像担持手段と現像手段とを有する画像形成
装置本体に着脱可能な電子写真プロセスユニットを有す
る画像形成装置において、現像剤中のトナー比濃度検知
手段が画像形成装置本体に設置されていることを特徴と
する画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190532A JPH0355580A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1190532A JPH0355580A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0355580A true JPH0355580A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16259655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1190532A Pending JPH0355580A (ja) | 1989-07-25 | 1989-07-25 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0355580A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0827050A2 (en) * | 1996-08-29 | 1998-03-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
-
1989
- 1989-07-25 JP JP1190532A patent/JPH0355580A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0827050A2 (en) * | 1996-08-29 | 1998-03-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
EP0827050A3 (en) * | 1996-08-29 | 1998-03-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Process cartridge and electrophotographic image forming apparatus |
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