JPH0354989A - リモコン装置 - Google Patents

リモコン装置

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Publication number
JPH0354989A
JPH0354989A JP19097489A JP19097489A JPH0354989A JP H0354989 A JPH0354989 A JP H0354989A JP 19097489 A JP19097489 A JP 19097489A JP 19097489 A JP19097489 A JP 19097489A JP H0354989 A JPH0354989 A JP H0354989A
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JP
Japan
Prior art keywords
sound
rhythm
remote control
sound wave
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP19097489A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruki Fujiyama
輝己 藤山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP19097489A priority Critical patent/JPH0354989A/ja
Publication of JPH0354989A publication Critical patent/JPH0354989A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は手元にリモコン送信機のいらないリモコン装置
に関するものである。
従来の技術 従来のリモコン装置は、手元にリモコン送信機を、また
、テレビジゴン受像機やビデオ等の電子機器にリモコン
受信機を装備して構成され、リモコン送信機のボタン操
作により、赤外線や、超音波を用いて、リモコン受信機
にデータを送り、これをリモコン受信機で受信して電子
機器の多彩な動作を行っていた。
また、その他の方法としては、音声を認識して動作する
ものも開発されつつあるが未だ一般的に実用化されてい
ない。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、リモコン送信機.
リモコン受信機を用いた場合、リモコン送信機を常に自
分の周囲に置いていなければならず、また、多人数で使
用する時、リモコン送信機の手渡し等による移動をしな
ければならなかった。
さらに、しばしば、小型のリモコン送信機がなくなると
いうこともあった。
次に、音声認識の場合は、周囲の雑音や、言葉の認識が
極めて難しく、専用マイクでないと信頼性に欠けるもの
となっている。
また、コストにおいても、専用ICを多数用いなければ
ならず、大変高価となり、一般のセットに組み込まれる
見込みは極めて少ない。
本発明は、かかる点に鑑み、手元にリモコン送信機がな
くても、電子機器の操作ができ、かつ、誤動作のない優
れたリモコン装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明は電子機器やリモコ
ン送信機に、音を発生する発音部と、上記音以外の音を
検知する音波検知部と、上記発音部の音の発生と、上記
音波検知部の受信のタイミングを制御する制御回路を付
加したものである。
作用 本発明は前記した構成により、発音部よりリズム音を発
生し、リズムに合わせた声や手打ち等の音波を音波検知
部で検知することにより、周囲の雑音と、操作者の指示
を区別することができる。
実施例 以下本発明の実施例を第1図〜第5図により説明する。
まず、第1図は、本発明をテレビジョン装置で実施した
もので、リズム信号によりリズム音を発生するスビーカ
やブザー等の発音部1と、上記リズム音以外の音を検知
するマイク等の音波検知部2と、上記発音部1のリズム
音の発生と、上記音波検知部2の受信のタイミングを制
御する制御回路3と、制御回路3の機器制御信号により
作動するテレビジョン受像機4で、テレビジョン装tを
構成したものである。
第2図は、第1図のリズム信号によりリズム音を発生す
る発音部1と、上記リズム音以外の音を検知する音波検
知部2を共用した、スビーカ等の発音・音波検知部6と
、これと、モード表示を行うLCDやLEDやランプ等
の表示部7と、上記発音・音波検知部6のリズム音の発
生および音波受信のタイミングを制御するとともに、モ
ード信号を発生する制御回路8と、この制御回路8の動
作信号またはスイッチ部9のスイッチ信号により動作す
るリモコン送信部10とにより、リモコン送信機を構成
したものである。
第3図は第1図のテレビジョン装置の電源をオンする場
合のタイミング図で、アの領域は、音波読み取り状態で
、手打ちによる手打ち音波を定められた一定のタイミン
グで3回検知するまで常にこの状態が続く。このタイミ
ングの早さや、リズムを変えることにより、電子機器の
区別を行うことができる。
また、この部分のリズムは記憶方式にして、各操作者が
任意のリズムをセットできる構成としても良い。
ここで、手打ちによる手打ち音波を一定のタイミングで
3回検知すると、イの領域になり、発音部1より、発音
リズムを発生するとともに、各発音リズムの後に、一定
期間の音波読み取りを、音波検知部2にて行う。
ここで、各発音リズムに合わせて手打ち音波を発生する
と、ウの領域になり、電子機器の電源がオンされる。
上記発音リズムは、複雑なほど、周囲の雑音に対して誤
動作の発生が少なくなり、また、メーカー別,機器別に
、発音リズムのテンポおよび形態を変えなければならな
いことは、言うまでもない。
また、上記音波読み取りは、発音リズムと同時に行って
も良い。
第4図は、第1図のテレビジョン装置において、モード
切り替えを行う場合の一実施例で、アの領域は音波読み
取り状態で、手打ちによる手打ち音波を定められた一定
のタイミングで3回検知するまで常にこの状態が続く。
この領域において、手打ちによる手打ち音波を定められ
た一定のタイミングで3回検知すると、イの領域のチャ
ンネルモードになる。
チャンネルモードにおいて、各発音リズムに対し、すべ
ての手打ち音波の検知がない場合は次のモードに進む。
ウの領域は音量のモードで、各発音リズムに対して1ケ
所でも手打ち音波を2回検知すると、次のモードに進む
なお、この場合は、もう1度同じモードを繰り返しても
良い。
工の領域は電源オフモードで、各発音リズムに対して、
手打ち音波が1対1で対応している。
この場合のみ入力の受付けを行い、つぎのオの領域で、
テレビジョン受像機の電源がオフとなる。
なお、どのモードかを識別するために、第4図のように
テレビジョン受像機4の画面にモードの表示を行うこと
が好ましい。
また、モードの表示は専用のLCDまたはLEDまたは
ランプ等で行っても良い。
第5図は、第1図のテレビジョン装置において、ボリュ
ーム調整を行う場合で、アの領域は、第4図のモード切
り替えで、音量モードの前の状態まで進めている。
イの領域は、音量モードの選択状態で、発音リズムに対
応する手打ち音波を発生することにより、ウの領域の音
量大モードに進む。
ここで音量小モードを選択したい場合は、この領域の発
音リズムに対して、手打ちを行わないと、工の領域の音
量小モードに進む。
この領域で、発音リズムに合わせて、手打ちを行うこと
により音量小モードが選択できる。
オの領域は、発音リズムに合わせ手打ち音波を発生する
間、音量が徐々に下がり、手打ち音波を止めると、初期
の状態、即ち力の領域に戻る。
上記の構成において、発音リズムおよび音は、記憶方式
にして、操作者の任意の設定ができるようにしても良い
。(記憶方法は、音声記憶用ICやRAM等で多機能電
話やシンセサイザーなどに、一般的に用いられているの
でここでは省略する。) 以上の構威によれば、各発音リズムを聞いた後、一定時
間内に、手打ちにより手打ち音波を発生すれば良いので
、長い発音リズムに対しても、容易に対応することがで
きるという効果がある。
なお、画面のない電子機器に使用する場合は・モード別
に、発音リズムの音程やリズムを変えるとモードの識別
ができるという効果がある。
また、発音リズムは簡単な音楽で、手打ちによる手打ち
音波はこれに合わせた手拍子とすることにより、製品の
イメージを大きく変えるという効果がある。
また、音波検知部は指向性の高いマイクを用いることに
より、周囲の雑音の影響を受けにくくすることができる
発明の効果 以上のように本発明によれば、電子機器やリモコン送信
機に、音を発生する発音部と、上記音以外の音を検知す
る音波検知部と、上記発音部の音の発生と、上記音波検
知部の受信のタイミングを制御する制御回路を付加する
ことにより、手元にリモコン送信機がなくても、電子機
器の操作ができ、かつ、誤動作のない優れたリモコン装
置を提供することができる。
また、画面のない電子機器に使用する場合は、モード別
に発音リズムの音程やリズムを変えるとモードの識別が
できるという効果がある。
また、発音リズムは簡単な音楽で、手打ちによる手打ち
音波はこれに合わせた手拍子とすることにより、製品の
イメージを大きく変えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例で、本発明のリモコン装置を
テレビジョン受像機に付加した場合のブロック図、第2
図は本発明の別の実施例で、リモコン送信機に本発明を
実施した場合のブロック図、第3図は本発明により電源
をオンする場合の動作パターン図、第4図は本発明によ
るモード切り替えの場合の動作パターン図、第5図は本
発明によるボリューム調整の場合の動作パターン図であ
る。 1・・・・・・発音部、2・・・・・・音波検知部、3
・・・・・・制御回路、4・・・・・・テレビジョン受
像機、6・・・・・・発音・音波検知部、7・・・・・
・表示部、8・・・・・・制御回路、9・・・・・・ス
イッチ部、 1 0・・・・・・リモコ ン送信部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)音を発生する発音部と、上記音以外の音を検知す
    る音波検知部と、上記発音部の音の発生と、上記音波検
    知部の受信のタイミングを制御する制御回路を有するリ
    モコン装置。
  2. (2)音を発生する発音部と、音を検知する音波検知部
    とを共用した請求項1記載のリモコン装置。
  3. (3)発音部よりリズム音を発生し、音波検知部の音波
    検知タイミングを上記リズム音発生後、一定時間検知す
    る制御回路を有する請求項1記載のリモコン装置。
  4. (4)発音部より、音楽や音程の異なるリズム音を発生
    する請求項1記載のリモコン装置。
JP19097489A 1989-07-24 1989-07-24 リモコン装置 Pending JPH0354989A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8103504B2 (en) 2006-08-28 2012-01-24 Victor Company Of Japan, Limited Electronic appliance and voice signal processing method for use in the same
US8120470B2 (en) 2006-12-13 2012-02-21 Victor Company Of Japan, Limited Method of and apparatus for controlling electronic appliance
US8130595B2 (en) 2006-08-28 2012-03-06 Victor Company Of Japan, Limited Control device for electronic appliance and control method of the electronic appliance
CN105576466A (zh) * 2016-01-19 2016-05-11 浙江大学 一种看闪拍手声控电源插座及其控制方法

Cited By (5)

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CN105576466B (zh) * 2016-01-19 2018-03-09 浙江大学 一种看闪拍手声控电源插座及其控制方法

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