JPH0354523A - 液晶パネルの製造方法 - Google Patents
液晶パネルの製造方法Info
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- JPH0354523A JPH0354523A JP19100989A JP19100989A JPH0354523A JP H0354523 A JPH0354523 A JP H0354523A JP 19100989 A JP19100989 A JP 19100989A JP 19100989 A JP19100989 A JP 19100989A JP H0354523 A JPH0354523 A JP H0354523A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 73
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は液晶パネルの製造方法に関し 特に２枚の電極
基板の仮固定に使用する仮固定材に混入するスペーサ材
に関するものであ瓜 従来の技術 従来 ２枚の電極基板を仮固定する仮固定材にはシール
材に混入したスペーサ材と等しい寸法のスペーサ材を混
入し 両電極基板の前記仮固定材の近傍部位を加圧しな
がら仮固定する方法が用いられていｔら 発明が解決しようとする課題 しかし仮固定材に シール材に混入したスペーサ材と等
しい寸法のスペーサ材を混入した場合、両電極基板の仮
固定材の近傍部位を加圧しながら硬化した抵 加圧を除
荷すると仮固定材の弾性等により反発力が働く結抵 シ
ール材に混入したスペーサ材の寸法より仮固定材の寸法
が大きくなってしまう。
基板の仮固定に使用する仮固定材に混入するスペーサ材
に関するものであ瓜 従来の技術 従来 ２枚の電極基板を仮固定する仮固定材にはシール
材に混入したスペーサ材と等しい寸法のスペーサ材を混
入し 両電極基板の前記仮固定材の近傍部位を加圧しな
がら仮固定する方法が用いられていｔら 発明が解決しようとする課題 しかし仮固定材に シール材に混入したスペーサ材と等
しい寸法のスペーサ材を混入した場合、両電極基板の仮
固定材の近傍部位を加圧しながら硬化した抵 加圧を除
荷すると仮固定材の弾性等により反発力が働く結抵 シ
ール材に混入したスペーサ材の寸法より仮固定材の寸法
が大きくなってしまう。
従ってこの状態で両電極基板全体を加圧してシール材を
硬化すると、両電極基板間の仮固定材近傍における間隙
寸法はシールに混入したスペーサ材の寸法より大きいま
ま構或され ギャップ不良が起こるという問題があった 本発明１上 上記問題点を解消する液晶パネルの製造方
法を提供することを目的とする。
硬化すると、両電極基板間の仮固定材近傍における間隙
寸法はシールに混入したスペーサ材の寸法より大きいま
ま構或され ギャップ不良が起こるという問題があった 本発明１上 上記問題点を解消する液晶パネルの製造方
法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は 上記目的を達戒するたべ 仮固定材にシール
材に混入したスペーサ材の寸法に比べて小さし＼ ある
いは加圧・硬化した時に寸法が小さくなるスペーサ材を
混入することを特徴とすも作 用 本発明（上 上述の構威によって両電極基板の仮固定材
近傍部位を加圧しながら硬化した後、加圧を除荷して仮
固定材の弾性等による反発力が生じてＬ あらかじめシ
ール材に混入したスペーサ材の寸法に比べて小さ（＼
あるいは小さくなるようなスペーサ材を仮固定材に混入
してあるた△ 仮固定材の寸法はシール材に混入したス
ペーサ材より大きくならなしち 実施例 以下、本発明の一実施例における液晶パネルの製造方法
を図面に基づいて説明すも 第１図〜第３図は同製造方
法における工程とその作用を示す図であも 第１図において、 ■は電極基坂 ２は対向基板であも
２枚の基板ｌ、 ２ば 画素部のスペーサ材３と、シ
ール材４及びこのシール材４に混入したスペーサ材５と
、仮固定材６及びこの仮固定材６に准大したスペーサ材
７とを介して対向配置されている。同図において電極基
板ｌと対向基板２を重合せた後、対向基板２の仮固定材
６の近傍部位に荷重Ｐ１を加えも 荷重ＰＩが加わると
仮固定材６は圧縮され仮固定材６に混入したスペーサ材
７でやとわれも 荷重が加わってない画素部はシール材
５でやとわれているが充分圧縮はできていな（１ この状態で仮固定材６を硬化し 第２図に示すように荷
重Ｐ１を除荷すると仮固定材６の弾性による反発力が対
向基板２に働き、この対向基板２の前記部位が持上かも
しかし シール材４に混入したスペーサ材５の寸法に
比べて小さし＼ あるいは小さくなるようなスペーサ材
７を仮固定材６に混入してあるたべ 持上がった対向基
板２の部位と電極基板ｌとの間に１よ シール材４に混
入したスペーサ材５の寸法と同程度の間隙が保たれる。
材に混入したスペーサ材の寸法に比べて小さし＼ ある
いは加圧・硬化した時に寸法が小さくなるスペーサ材を
混入することを特徴とすも作 用 本発明（上 上述の構威によって両電極基板の仮固定材
近傍部位を加圧しながら硬化した後、加圧を除荷して仮
固定材の弾性等による反発力が生じてＬ あらかじめシ
ール材に混入したスペーサ材の寸法に比べて小さ（＼
あるいは小さくなるようなスペーサ材を仮固定材に混入
してあるた△ 仮固定材の寸法はシール材に混入したス
ペーサ材より大きくならなしち 実施例 以下、本発明の一実施例における液晶パネルの製造方法
を図面に基づいて説明すも 第１図〜第３図は同製造方
法における工程とその作用を示す図であも 第１図において、 ■は電極基坂 ２は対向基板であも
２枚の基板ｌ、 ２ば 画素部のスペーサ材３と、シ
ール材４及びこのシール材４に混入したスペーサ材５と
、仮固定材６及びこの仮固定材６に准大したスペーサ材
７とを介して対向配置されている。同図において電極基
板ｌと対向基板２を重合せた後、対向基板２の仮固定材
６の近傍部位に荷重Ｐ１を加えも 荷重ＰＩが加わると
仮固定材６は圧縮され仮固定材６に混入したスペーサ材
７でやとわれも 荷重が加わってない画素部はシール材
５でやとわれているが充分圧縮はできていな（１ この状態で仮固定材６を硬化し 第２図に示すように荷
重Ｐ１を除荷すると仮固定材６の弾性による反発力が対
向基板２に働き、この対向基板２の前記部位が持上かも
しかし シール材４に混入したスペーサ材５の寸法に
比べて小さし＼ あるいは小さくなるようなスペーサ材
７を仮固定材６に混入してあるたべ 持上がった対向基
板２の部位と電極基板ｌとの間に１よ シール材４に混
入したスペーサ材５の寸法と同程度の間隙が保たれる。
次に第３図に示すように シール材４を硬化するため画
素部に荷重Ｐ２を加えると、シール材４が圧縮されてシ
ール材４に混入したスペーサ材５でやとわれも その結
果 画素部のギャップ寸法に対して仮固定材６の高さは
同じ力＼ もしくは少し低い寸法になん 以上の結巣 従来例のような仮固定材６によるギャップ
不良は起こらなＬ℃ 発明の効果 本発明によれば 両電極基板の仮固定材近傍部位を加圧
して硬化し 加圧を除荷した後反発する作用が生じて転
シール材に混入したスペーサ材の寸法より仮固定材の
寸法が大きくならないたべ従来の仮固定で起きていたギ
ャップ不良が解消されも
素部に荷重Ｐ２を加えると、シール材４が圧縮されてシ
ール材４に混入したスペーサ材５でやとわれも その結
果 画素部のギャップ寸法に対して仮固定材６の高さは
同じ力＼ もしくは少し低い寸法になん 以上の結巣 従来例のような仮固定材６によるギャップ
不良は起こらなＬ℃ 発明の効果 本発明によれば 両電極基板の仮固定材近傍部位を加圧
して硬化し 加圧を除荷した後反発する作用が生じて転
シール材に混入したスペーサ材の寸法より仮固定材の
寸法が大きくならないたべ従来の仮固定で起きていたギ
ャップ不良が解消されも
第１図は本発明の一実施例における液晶パネルの製造方
法で対向基板の仮固定材近傍を加圧した状態を示した部
分断面＠ 第２図はその加圧を除荷した状態を示した部
分断面は 第３図は対向基板の画素部に対応する部位を
加圧してギャップを形成する状態を示した部分断面図で
ある。
法で対向基板の仮固定材近傍を加圧した状態を示した部
分断面＠ 第２図はその加圧を除荷した状態を示した部
分断面は 第３図は対向基板の画素部に対応する部位を
加圧してギャップを形成する状態を示した部分断面図で
ある。
Claims (1)
- ２枚の電極基板を、スペーサ材を混入したシール材と前
記２枚の基板の位置ズレを防ぐ仮固定材とを介して互い
に張合せた後、両電極基板の前記仮固定材の近傍部位を
加圧しながらこの仮固定材を硬化し仮固定する液晶パネ
ルの製造方法において、前記仮固定材に前記シール材に
混入したスペーサ材の寸法に比べて小さい、あるいは加
圧・硬化した時に寸法が小さくなるスペーサ材を混入す
ることを特徴とする液晶パネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19100989A JPH0354523A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 液晶パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19100989A JPH0354523A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 液晶パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0354523A true JPH0354523A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16267358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19100989A Pending JPH0354523A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | 液晶パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354523A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7133108B2 (en) * | 2000-12-08 | 2006-11-07 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display device |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP19100989A patent/JPH0354523A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7133108B2 (en) * | 2000-12-08 | 2006-11-07 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display device |
| US7456926B2 (en) | 2000-12-08 | 2008-11-25 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display device |
| US7826028B2 (en) | 2000-12-08 | 2010-11-02 | Hitachi, Ltd. | Liquid crystal display device |
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