JPH0353914A - 樹脂フィルム製造装置における異物混入防止方法及びその装置 - Google Patents

樹脂フィルム製造装置における異物混入防止方法及びその装置

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JPH0353914A
JPH0353914A JP19035289A JP19035289A JPH0353914A JP H0353914 A JPH0353914 A JP H0353914A JP 19035289 A JP19035289 A JP 19035289A JP 19035289 A JP19035289 A JP 19035289A JP H0353914 A JPH0353914 A JP H0353914A
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Takashi Sakuhata
作畠 孝
Yasuyuki Makita
巻田 康行
Kosaku Nagano
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は、樹脂フィルム,樹脂シートの製造装置にお
けるミキサー及びダイの結露防止及び防塵技術に関し、
特に樹脂フィルムへの異物の混入を防止する方法及びそ
の装置に関する。
〔従来の技術〕
樹脂フィルムや樹脂シートなどを或形するにあたり、反
応硬化型樹脂が広く使用されている。この反応硬化型樹
脂の例として、エボキシ,ウレタン,ポリイξド,フェ
ノール,不飽和ポリエステルなどが挙げられる。
これら反応硬化型樹脂は二液、たとえば樹脂に硬化剤を
混合させると、徐々に反応して粘性が上昇し(硬化が始
まり)、ついには戒形ができなくなる。この二液の混合
後、戒形ができなくなるまでの時間をポットライフ(可
使時間)といい、ポットライフは混合二液の温度や混合
濃度などにより長くなったり短くなったりする。ポット
ライフが長いと戒形作業上有利であるが、ポットライフ
を長くするために硬化剤の混合濃度を低下させるのは却
って、戒形品の特性を低下させたり、成形作業上の後工
程を複雑化させるなどの問題がある。
そこで、樹脂と硬化剤との混合濃度を最適に調整しつつ
ポットライフを極力長くするため、ミキサーやダイの内
部に冷却機構を設けて、7昆合二液を冷却している。
ミキサーやダイか内部から冷却されることにより、その
くキサーやダイの表面温度は大気温以下に冷却され、そ
れらの表面には結露が生してしまう。その結露は水滴あ
るいは氷片としてダイから押し出された樹脂フィルムの
上やドラムまたはエンドレスベルト上に落下してしまう
そこでミキサーやダイの表面に結露が生ずるのを防止す
るため、第3図に示すように、ミキサーlおよびダイ2
の表面に断熱材(保冷材)3を巻付け、さらに断熱材3
自体からの防塵を図るため、その断熱材3の上を樹脂フ
ィルム4などで覆っていた。
しかし、ダイ2の下部には樹脂フイルム5をエンドレス
ベルト6上に押し出すためのn出部7ができるため、こ
のダイ2の露出部7において結露が生してしまう。結露
が生しると大気中のチリなどを吸着して、その水滴など
がエンドレスベルト6や押し出された樹脂フィルム5上
に落下し、樹脂フィルム5に異物を混入させたり、その
表面をいびつにさせたりする。また、断熱材3はミキサ
ー1やダイ2に巻付けて使用されているため、その断熱
材3自体やその内部に含まれるチリなどがエンドレスベ
ルト6や押し出された樹脂フィルム5上に落下して、樹
脂フィルム5に異物として混入してしまうことがあった
本発明者らはミキサーやダイの表面に結露を生しさせる
ことなく、かつ樹脂フィルム中に異物を混入させること
なく、樹脂フィルムを製造する装置について鋭意研究を
重ねた結果、本発明に至ったものである。
(課題を解決するための手段〕 本発明に係る樹脂フィルム製造装置における樹脂フィル
ムへの異物混入防止方法の要旨とするところは、反応硬
化型樹脂をミキサーにて混練した後、ダイからドラム又
はエンドレスベルト上にフィルム状に押し出して固化さ
せ樹脂フィルムを製造する装置において、前記ミキサー
及びダイ又はダイを覆って該主要部を外気と可能な限り
遮断する遮蔽カバーを設け、該遮蔽カバー内にミキサー
及びダイの表面温度以下の露点を有する脱湿気体を送気
して充満させたことにある。
また、前記遮蔽カバー内に送気された脱湿気体を該遮蔽
カバーとダイとの隙間から泪出さ−lたことにある。
更に、本発明に係る樹脂フィルム製造装置における樹脂
フィルムへの異物混入防止装置の要旨とするところは、
反応硬化型樹脂をミキザーにて混練した後、ダイからド
ラム又はエンドレスベルト上にフィルム状に押し出して
固化させ樹脂フィルムを製造する装置において、前記ミ
キサー及びダイ又はダイを覆って該主要部を外気と可能
な限り遮断する遮蔽カバーと、前記遮蔽カバー内にミキ
サー及びダイ又はダイの表面温度以下の露点を有する脱
湿気体を発生さセる脱湿気体発生手段と、前記脱湿気体
発生手段によって発生させられた脱湿気体を前記遮蔽カ
バー内に送気して充満させる送気手段とを備えたことに
ある。
〔作 用〕 かかる本発明によれば、ミキサー及びダイ又はダイを覆
う遮蔽カバー内にそのミキサー及びダイ又はダイの表面
温度以下の商点を有する脱湿気体を送気して充満させて
いて、その脱湿気体によって旦キサー,ダイか覆われて
いる。したがって、内部から冷却されて低温状態にある
ミキサーやダイであっても、それらの表面は粘霜するこ
とがなく、水滴や氷片がエンドレスベルトあるいはドラ
ムの上や押出し或形された樹脂フイルムの上に落下する
ことはない。また、結露防止のために断熱材などを用い
ていないため、断熱材などから落下してくる異物はなく
、樹脂フィルムに異物が混入させられることはない。
また、遮蔽カバー内に送気された脱湿気体をダイの下部
に形威される露出部に遮蔽カバーとダイとの隙間から漏
出させ、その露出部を漏出させられた脱湿気体により覆
うようにすることによって、ダイ下部の露出部において
結露することが防止される。
更に、遮蔽カバー内に送気された脱湿気体を漏出させる
ことにより、遮蔽カバー内に充満させられた脱湿気体を
常に入れ替えて、その温度をほぼ一定の常温に保ち、遮
蔽カバーの表面に桔1?1が生しないようにされる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する
第1図及び第2図において、符号10は反応硬化型樹脂
を気泡を発生させることなく均一に混合させるミキサー
であり、そのミキザーlOには反応硬化型樹脂、たとえ
ば樹脂と硬化剤とをそれぞれ供給するための配管12.
14が接続されている。配管12.14を通してミキサ
ー10内に供給された樹脂と硬化剤とは駆動装置16に
より回転駆動させられる撹拌翼によって均一に撹拌・混
合され、混合された反応硬化型樹脂は順次間断なくダイ
18に供給される。ダイI8は供給されてきた反応硬化
型樹脂を均一な厚さのフィルム状に連続的に押出すもの
である。押出された樹脂フィルム20はエンドレスベル
ト22の上で固化させられ、更に必要に応して乾燥させ
られ或いはイ1機溶媒が華敗させられた後、少なくとも
自己支持性を有する程度に固化させた樹脂フィルム20
はエンドレスベルト22上から剥離させられてローラな
どに巻き取られる。
反応硬化型樹脂は一般に温度が高いとそのポットライフ
が短くなるため、戒形加工の時間を確保することを目的
にξキサ−10やダイ18は冷却装置を内蔵していて、
反応硬化型樹脂を冷却するようにされている。そのため
ミキサー10やダイ18の表面も冷却状態にあり、たと
えば零度以下とされるため、それらの表面は結露し易く
なっている。
そこでξキサ−10とダイ18の外部には、図に示すよ
うに、樹脂が押出されるダイ18の下部などを除くミキ
サー10やダイ18の主要部を覆う遮蔽カバー24が設
けられ、外気と可能な限り遮断し得るようにされている
。そして、この遮蔽カバー24内には送気管26を介し
て、ミキサー10とダイ18のうち最も表面温度の低い
温度以下の露点を有する脱湿気体が送気され、充満させ
られる。脱湿気体としては辛気を除湿して所定の露点以
下にしたものや、その他窒素ガスや二酸化炭素ガスなど
、所定の露点以下に除湿したガスやあるいはガス化した
とき所定の露点以下であるガスが使用され、これら脱湿
気体は公知の脱湿気体発生手段によって得られた脱湿気
体が用いられる。
また、脱湿気体の温度は何ら限定されないが、遮蔽カバ
ー24の外表面に結露を生しさせないために、常温であ
るのが最も望ましい。
遮蔽カバー24はミキ・り″−10やダイ18に直接固
定されておらず、またダイ18の樹脂が押出される下部
や各種の配管12.14などとの境界部に対しても隙間
を設けて配設されている。これは、遮蔽カバー24がミ
キサーlOやダイ18などからの熱伝導によって冷却さ
せられ、遮蔽カハ24自体に結露を生しさせないためで
ある。そこで、遮蔽カバー24内に脱湿気体を送気して
充満させることにより、遮峨カバー24内の圧力を大気
圧以上の圧力として、遮蔽カバー24の隙間から脱湿気
体を漏出させることによって、逆に外気が遮蔽カバー2
4内に侵入しないようにされている。また、樹脂フィル
ム20が押出されるダイ18の下部は、遮蔽カバー24
にて覆うことができず、露出した状態とされるが、ダイ
18と遮蔽カバー24とによってスリット状の隙間を形
或することにより、その隙間から遮蔽カバー24内に充
満させられた脱湿気体を漏出させ、その漏出した脱湿気
体にて露出部を覆い、結露が生しないようにされる。
なお、脱湿気体を遮蔽カバー24内に送気させる送気手
段は脱湿気体発生手段によって脱湿させられた気体をポ
ンプなどにより圧送させるものであっても良く、あるい
は脱湿気体発生手段における圧力を用いるものであって
も良い。
以上詳述したように、本実施例は低温状態に冷却される
ミキサー及びダイを遮蔽カバーにて覆って、その遮蔽カ
バー内に脱湿気体を送気して充満させているため、ミキ
サー及びダイの表面に結露が生じることはない。また、
樹脂フィルムへの異物の混入の原因となる断熱材などを
使用していないため、樹脂フィルムに異物が?昆入する
ことはなく、品質の優れた樹脂フイルムを製造すること
が可能となる。更に、ミキサー及びダイを遮蔽カノ\に
て覆うことにより、脱湿気体の送気量を最小限にするこ
とができ、樹脂フイルムの製造コストを上昇させること
にはならない。
以上、本発明の一実施例を図面を参照して訂細に説明し
たが、本発明は上述の実施例に限定されるものではない
たとえば、第1図において、符号28は作業者がミキサ
ー10への配管12.14の取イ」け作業などを行う作
業室であり、その作業室28内に送気管30を介して脱
湿空気を送気するようにしても良い。
このようにすれば、遮蔽カバー24内へ送気される脱湿
気体を、作業室28内へ送気される脱湿空気の露点まで
冷却することが可能となり、珈キサーやダイの表面と脱
湿気体との間の熱伝導が少なくされる。したがって、反
応硬化型樹脂のポットライフを季節に関係なく、即ち室
温に関係なくほぼ一定に保つことができる。
木例と同様の観点から、遮蔽カバー24を多層構造にし
て、実キサー及びダイの冷却能力を弱めないようにして
も良い。
また、遮蔽カバー24は上例のように、金属板あるいは
樹脂板などにて剛構造に形成しても良いが、その他袋状
の樹脂フィルムにてミキサー及びダイを覆う柔構造によ
って形成することも可能である。柔構造の場合、遮蔽カ
バー内に送気される脱湿気体の圧力にてその遮蔽カバー
を脹らませ、ミキサー及びダイを脱湿気体で覆って結露
が防止される。
その他、押出された樹脂フィルム上に異物が落下し易い
位置にあるダイについてのみ遮蔽カバーにて覆うように
しても良く、また本発明が適用される樹脂フィルムの製
造装置はドラム上にフィルム状の樹脂を押し出す型式の
ものであっても良いなど、本発明はその趣旨を逸脱しな
い範囲内で、当業者の知識に基づき種々なる変形3修正
.改良を加えた形態で実施することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、低温状態に冷却されているミキサやダイを遮
蔽カバーにて覆って、その遮蔽カバー内にミキザー,ダ
イの表面温度以下の露点を有ずる脱湿気体を送気して充
満させているため、ミギサー.ダイの表面が結露するこ
とはない。したがって、ダイから押出された樹脂フィル
ム上に水滴や木片が落下して樹脂フィルムに異物を混入
さ−〔たり、樹脂フィルムの表面をいびつにさせたりす
ることはない。
また、本発明はこのような構成を採ることにより、樹脂
フィルムの成形部内に異物の原因となる断熱材(保冷材
)を使用していないため、断熱材自体やその内部などに
了り着したりして含まれている不純物などに起因する樹
脂フィルムへの異物の混入は生しない。
更に、樹脂フィルムを押し出すため、遮蔽カバにて覆う
ことのできないダイ下部の露出部において、ダイと遮蔽
カバーとによって形成された隙間から脱湿気体を漏出さ
一已て、その漏出させた脱湿気体にてダイ下部の露出部
を覆うようにしているため、その露出部に結露が生しる
ことはなく、樹脂フィルムに異物を混入させる要因が解
消し得ることとなる。
このように本発明に係る樹脂フィルム製造装置における
異物混入防止方法及びその装置を用いることにより、内
部に異物が混入していない品質の優れた樹脂フィルムを
得ることができ、電子部品など高品質を要求される樹脂
フィルムの品質を一層向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る異物混入防止装置が取り付けられ
た樹脂フィルム製造装置の一例を示す説明図であり、第
2図は第1図の要部を拡大して示す説明図である。 第3図は従来の樹脂フィルム製造装置の要部を示す説明
図である。 10;ミキサー 18;ダイ 20:樹脂フィルム 22;エンドレスヘル1一 24;遮蔽カバー 26;送気管

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反応硬化型樹脂をミキサーにて混練した後、ダイ
    からドラム又はエンドレスベルト上にフィルム状に押し
    出して固化させ樹脂フィルムを製造する装置において、 前記ミキサー及びダイ又はダイを覆って該主要部を外気
    と可能な限り遮断する遮蔽カバーを設け、該遮蔽カバー
    内にミキサー及びダイ又はダイの表面温度以下の露点を
    有する脱湿気体を送気して充満させることを特徴とする
    樹脂フィルム製造装置における異物混入防止方法。
  2. (2)前記遮蔽カバー内に充満された脱湿気体を該遮蔽
    カバーとダイとの隙間から漏出させたことを特徴とする
    請求項第1項に記載の樹脂フィルム製造装置における異
    物混入防止方法。
  3. (3)反応硬化型樹脂をミキサーにて混練した後、ダイ
    からドラム又はエンドレスベルト上にフィルム状に押し
    出して固化させ樹脂フィルムを製造する装置において、 前記ミキサー及びダイ又はダイを覆って該主要部を外気
    と可能な限り遮断する遮蔽カバーと、前記遮蔽カバー内
    にミキサー及びダイ又はダイの表面温度以下の露点を有
    する脱湿気体を発生させる脱湿気体発生手段と、 前記脱湿気体発生手段によって発生させられた脱湿気体
    を前記遮蔽カバー内に送気して充満させる送気手段と を備えたことを特徴とする樹脂フィルム製造装置におけ
    る異物混入防止装置。
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