JPH0353289Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0353289Y2 JPH0353289Y2 JP3231084U JP3231084U JPH0353289Y2 JP H0353289 Y2 JPH0353289 Y2 JP H0353289Y2 JP 3231084 U JP3231084 U JP 3231084U JP 3231084 U JP3231084 U JP 3231084U JP H0353289 Y2 JPH0353289 Y2 JP H0353289Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- orifice
- control valve
- flow rate
- flow control
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Flow Control (AREA)
Description
[考案の技術分野]
この考案は、油圧装置に用いられ、油圧シリン
ダや油圧モータ等の油圧アクチユエータの速度を
制御するための流量制御弁の改良に関する。 [従来技術] 油圧装置において作動速度を設定値に保持させ
るため、油圧アクチユエータの油圧回路に流量制
御弁が設けられる。この流量制御弁は、オリフイ
スによつて油の流路を絞り、油の流量を制御する
ものであるが、油の流量はオリフイスの開口面積
だけでなく、オリフイスの前後の圧力差によつて
も変わる。 すなわち、
ダや油圧モータ等の油圧アクチユエータの速度を
制御するための流量制御弁の改良に関する。 [従来技術] 油圧装置において作動速度を設定値に保持させ
るため、油圧アクチユエータの油圧回路に流量制
御弁が設けられる。この流量制御弁は、オリフイ
スによつて油の流路を絞り、油の流量を制御する
ものであるが、油の流量はオリフイスの開口面積
だけでなく、オリフイスの前後の圧力差によつて
も変わる。 すなわち、
【式】である。
ここに、
Qは油の流量
Cは流量係数
Saはオリフイス開口面積
gは重力の加速度
Δpはオリフイス前後の圧力差
γは流体の比重量
である。
したがつて、流量を一定にするためには、オリ
フイスの開口面積(Sa)を一定とすると共に、
差圧(Δp)も一定としなければならない。 そのため、従来の流量制御弁は、第1図に示す
ような構成となつている。すなわち、入口1から
入つた油はスプール4の空所8を通つて、設定さ
れたオリフイス2の開口〓間を通つて出口3から
油は出て行く。オリフイス2より前の油圧は、ス
プール4の空所8と連通孔を通つてスプール4の
上室9に印加されており、スプール4を図の下方
へ押し下げている。オリフイス2の下流の油圧
は、スプール4の下室10に印加されており、圧
縮バネ5の力と共にスプール4を図の上方へ押し
上げている。 したがつて、オリフイス2の前後の差圧が大き
いときは、スプール4は押し下げられ、絞り6が
開き、油は逃し口7からタンクへ戻つてしまい、
差圧を小さくする。また差圧が小さいときは、ス
プール4はスプリング5で押し上げられ、絞り6
を閉じ、油の逃しを止め、差圧を大きくする。こ
のようにして常にオリフイス2の前後の差圧は一
定となり、油の流量はオリフイス2の開口面積に
応じた一定の流量となる。 [従来技術の問題点] しかしながら、このような圧力調整機構のつい
た流量制御弁でも、例えば、油温が上昇すれば油
の粘度が下り、そのため流量が増加する。また、
流量を変更したい場合もある。このような場合、
従来のものでは、調整頭12をスパナなどを使つ
て手動で回して、オリフイス2の面積を変更する
ことによつて流量を調整しているが、この操作は
面倒である。 [考案の目的] そこで、この考案の目的は、流量制御の遠隔操
作および自動制御が簡単に行なえるよう、電気式
制御によるコンパクトな流量制御弁を実現しよう
とするものである。 [考案の構成] この目的を達成するために、この考案は、流入
口と負荷口との間に介在させたオリフイスによつ
て流量を制御させる流量制御弁において、前記流
入口と連通する受圧部を有するスプールを該スプ
ールの摺動により開閉する逃し口を設けたブロツ
ク内に摺動自在に設け、前記スプールに前記受圧
部に加わる圧力による加圧方向に対向する方向に
力を加えるソレノイドをスプリングを介して直列
的に配設したことを特徴とする。 [考案の実施例] 以下この考案を図示の実施例について詳述す
る。第2図は、この考案による電磁流量制御弁2
1を機能回路的に示し、油圧装置に適用した回路
図の一例である。第3図はこの考案による電磁流
量制御弁21の実施例の断面図である。 第2図において、21はこの考案による電磁流
量制御弁を機能回路的に示したものである。油圧
ポンプ等の油圧発生源からの圧力が加えられて送
られて来た油は、流入口22から入り、流量制御
が行なわれて、負荷口23から出て、切換弁26
によつて流路を制御され、シリンダ27等のアク
チユエータに至り、油圧駆動力が外部に取り出さ
れる。24は逃し口であり、オリフイス前後の差
圧を調整するため、流量制御弁21から逃した油
をタンク25に戻す。 第3図において、電磁流量制御弁21のブロツ
ク34内に摺動自在に嵌入されたスプール28
と、スプリング29と、摺動自在に嵌入されたス
プリング受け36と、スプリング受け36に連結
され供給電流に比例して力を制御できる比例ソレ
ノイド30とは同軸線上に配置されている。 流入口22から入つた油は、スプール28の段
付きの受圧部32に連通している。オリフイス3
1を通つた油は、スプール28内の通路を通り、
負荷口23と、スプール28の反対端面側(図の
上側)に入り、さらにスプリング受け36の反対
側にも入り、均圧化している。流入口22から入
りオリフイス31を通る前の油は、ブロツク34
に対するスプール28の相対位置によつて開閉す
る絞り部33を通つて逃し口24からタンク25
に戻される。 なお、流入口22と負荷口23との間に設ける
流量制御用のオリフイス31は、必ずしもスプー
ル28内に設ける必要はなく、ブロツク34内に
設けてもよく、さらに、そのオリフイスの開口面
積は手動により変更可能としてもよい。 また、スプール28の両端面に負荷口23の圧
力を導く連通路も、図示のように設けるのが簡単
であるが、必ずしもスプール28内又はスプリン
グ受け内を貫通する孔による必要はなく、ブロツ
ク34内に連通路を設けてもよい。 次に、この電磁流量制御弁の作用について説明
する。第3図において、油は、流入口22から負
荷口23へ流れる途中、オリフイス31を通過す
るので、その前後において差圧(Δp)が生じ、
この差圧(Δp)がスプール28の段付き受圧部
32の面積(Ss)に作用して、スプール28を
図の上方に押し上げる。この力(F)は、 F=Δp×Ss である。 この力に対抗して、スプリング29がスプール2
8を押し下げるが、この力は比例ソレノイド30
の押し下げ力に等しい。この力(F)はソレノイ
ド30への供給電流値(I)によつて変り、電流
値(I)を一定とすれば、その力(F)もまた一
定となる。 そこで、スプール28は、オリフイス31がそ
の前後の差圧ΔpをF/Ss(=一定)と等しくなる
ようにする流量のみを通し、残りの流量をスプー
ル28とブロツク34との間にスプール28の位
置によつて開閉される絞り部33によつて逃し口
24からタンク25に逃すような位置まで移動す
る。 油の流量は、前述のとおり、
フイスの開口面積(Sa)を一定とすると共に、
差圧(Δp)も一定としなければならない。 そのため、従来の流量制御弁は、第1図に示す
ような構成となつている。すなわち、入口1から
入つた油はスプール4の空所8を通つて、設定さ
れたオリフイス2の開口〓間を通つて出口3から
油は出て行く。オリフイス2より前の油圧は、ス
プール4の空所8と連通孔を通つてスプール4の
上室9に印加されており、スプール4を図の下方
へ押し下げている。オリフイス2の下流の油圧
は、スプール4の下室10に印加されており、圧
縮バネ5の力と共にスプール4を図の上方へ押し
上げている。 したがつて、オリフイス2の前後の差圧が大き
いときは、スプール4は押し下げられ、絞り6が
開き、油は逃し口7からタンクへ戻つてしまい、
差圧を小さくする。また差圧が小さいときは、ス
プール4はスプリング5で押し上げられ、絞り6
を閉じ、油の逃しを止め、差圧を大きくする。こ
のようにして常にオリフイス2の前後の差圧は一
定となり、油の流量はオリフイス2の開口面積に
応じた一定の流量となる。 [従来技術の問題点] しかしながら、このような圧力調整機構のつい
た流量制御弁でも、例えば、油温が上昇すれば油
の粘度が下り、そのため流量が増加する。また、
流量を変更したい場合もある。このような場合、
従来のものでは、調整頭12をスパナなどを使つ
て手動で回して、オリフイス2の面積を変更する
ことによつて流量を調整しているが、この操作は
面倒である。 [考案の目的] そこで、この考案の目的は、流量制御の遠隔操
作および自動制御が簡単に行なえるよう、電気式
制御によるコンパクトな流量制御弁を実現しよう
とするものである。 [考案の構成] この目的を達成するために、この考案は、流入
口と負荷口との間に介在させたオリフイスによつ
て流量を制御させる流量制御弁において、前記流
入口と連通する受圧部を有するスプールを該スプ
ールの摺動により開閉する逃し口を設けたブロツ
ク内に摺動自在に設け、前記スプールに前記受圧
部に加わる圧力による加圧方向に対向する方向に
力を加えるソレノイドをスプリングを介して直列
的に配設したことを特徴とする。 [考案の実施例] 以下この考案を図示の実施例について詳述す
る。第2図は、この考案による電磁流量制御弁2
1を機能回路的に示し、油圧装置に適用した回路
図の一例である。第3図はこの考案による電磁流
量制御弁21の実施例の断面図である。 第2図において、21はこの考案による電磁流
量制御弁を機能回路的に示したものである。油圧
ポンプ等の油圧発生源からの圧力が加えられて送
られて来た油は、流入口22から入り、流量制御
が行なわれて、負荷口23から出て、切換弁26
によつて流路を制御され、シリンダ27等のアク
チユエータに至り、油圧駆動力が外部に取り出さ
れる。24は逃し口であり、オリフイス前後の差
圧を調整するため、流量制御弁21から逃した油
をタンク25に戻す。 第3図において、電磁流量制御弁21のブロツ
ク34内に摺動自在に嵌入されたスプール28
と、スプリング29と、摺動自在に嵌入されたス
プリング受け36と、スプリング受け36に連結
され供給電流に比例して力を制御できる比例ソレ
ノイド30とは同軸線上に配置されている。 流入口22から入つた油は、スプール28の段
付きの受圧部32に連通している。オリフイス3
1を通つた油は、スプール28内の通路を通り、
負荷口23と、スプール28の反対端面側(図の
上側)に入り、さらにスプリング受け36の反対
側にも入り、均圧化している。流入口22から入
りオリフイス31を通る前の油は、ブロツク34
に対するスプール28の相対位置によつて開閉す
る絞り部33を通つて逃し口24からタンク25
に戻される。 なお、流入口22と負荷口23との間に設ける
流量制御用のオリフイス31は、必ずしもスプー
ル28内に設ける必要はなく、ブロツク34内に
設けてもよく、さらに、そのオリフイスの開口面
積は手動により変更可能としてもよい。 また、スプール28の両端面に負荷口23の圧
力を導く連通路も、図示のように設けるのが簡単
であるが、必ずしもスプール28内又はスプリン
グ受け内を貫通する孔による必要はなく、ブロツ
ク34内に連通路を設けてもよい。 次に、この電磁流量制御弁の作用について説明
する。第3図において、油は、流入口22から負
荷口23へ流れる途中、オリフイス31を通過す
るので、その前後において差圧(Δp)が生じ、
この差圧(Δp)がスプール28の段付き受圧部
32の面積(Ss)に作用して、スプール28を
図の上方に押し上げる。この力(F)は、 F=Δp×Ss である。 この力に対抗して、スプリング29がスプール2
8を押し下げるが、この力は比例ソレノイド30
の押し下げ力に等しい。この力(F)はソレノイ
ド30への供給電流値(I)によつて変り、電流
値(I)を一定とすれば、その力(F)もまた一
定となる。 そこで、スプール28は、オリフイス31がそ
の前後の差圧ΔpをF/Ss(=一定)と等しくなる
ようにする流量のみを通し、残りの流量をスプー
ル28とブロツク34との間にスプール28の位
置によつて開閉される絞り部33によつて逃し口
24からタンク25に逃すような位置まで移動す
る。 油の流量は、前述のとおり、
【式】であり、
Δp=F/Ss
であるから
である。
この式において、可変量は力(F)のみであ
り、力(F)はソレノイド30への電流値(I)
によつて決定されるので、結局、流量(Q)は電
流値(I)によつて制御しうることとなる。すな
わち、電流(I)を大とすれば、力(F)が大、
差圧(Δp)が大となつて絞り部33がバランス
し、流量(Q)は大となる。電流(I)を小とす
れば、差圧(Δp)が小、流量(Q)は小となる。 なお、比例ソレノイド30への供給電流が最大
となり、その力が最大となつた時には、スプリン
グ29を通してスプール28が押し下げられ、絞
り33は完全に閉じられる。 [考案の効果] 以上詳細に説明したように、この考案によれ
ば、流量の制御にあたつて、従来のように手動で
調整頭12を回しオリフイスの開口面積を変える
代わりに、ソレノイド30への供給電流値を変え
ることによつて流量が制御できるため、操作が簡
単である。また、遠隔操作が可能となり、例えば
コンピユータによつて制御させるというような自
動制御もきわめて容易に行なえるようになる。 また、スプール28とスプリング29とソレノ
イド30とを同軸線上に直線的に配置したので、
コンパクトである。
り、力(F)はソレノイド30への電流値(I)
によつて決定されるので、結局、流量(Q)は電
流値(I)によつて制御しうることとなる。すな
わち、電流(I)を大とすれば、力(F)が大、
差圧(Δp)が大となつて絞り部33がバランス
し、流量(Q)は大となる。電流(I)を小とす
れば、差圧(Δp)が小、流量(Q)は小となる。 なお、比例ソレノイド30への供給電流が最大
となり、その力が最大となつた時には、スプリン
グ29を通してスプール28が押し下げられ、絞
り33は完全に閉じられる。 [考案の効果] 以上詳細に説明したように、この考案によれ
ば、流量の制御にあたつて、従来のように手動で
調整頭12を回しオリフイスの開口面積を変える
代わりに、ソレノイド30への供給電流値を変え
ることによつて流量が制御できるため、操作が簡
単である。また、遠隔操作が可能となり、例えば
コンピユータによつて制御させるというような自
動制御もきわめて容易に行なえるようになる。 また、スプール28とスプリング29とソレノ
イド30とを同軸線上に直線的に配置したので、
コンパクトである。
第1図は従来の流量制御弁の断面図、第2図は
この考案による流量制御弁を油圧装置に適用した
場合の回路図、第3図はこの考案による流量制御
弁の実施例の断面図である。 図において、21は流量制御弁、22は流入
口、23は負荷口、24は逃し口、28はスプー
ル、29はスプリング、30は比例ソレノイド、
31はオリフイス、32は段付き受圧部、33は
可変調圧絞り部、34はブロツク、36はスプリ
ング受けである。
この考案による流量制御弁を油圧装置に適用した
場合の回路図、第3図はこの考案による流量制御
弁の実施例の断面図である。 図において、21は流量制御弁、22は流入
口、23は負荷口、24は逃し口、28はスプー
ル、29はスプリング、30は比例ソレノイド、
31はオリフイス、32は段付き受圧部、33は
可変調圧絞り部、34はブロツク、36はスプリ
ング受けである。
Claims (1)
- 流入口と負荷口との間に介在させたオリフイス
によつて流量を制御させる流量制御弁において、
前記流入口と連通する受圧部を有するスプールを
該スプールの摺動により開閉する逃し口を設けた
ブロツク内に摺動自在に設け、前記スプールに前
記受圧部に加わる圧力による加圧方向に対向する
方向に力を加えるソレノイドをスプリングを介し
て直列的に配設したことを特徴とする流量制御
弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3231084U JPS60148617U (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 流量制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3231084U JPS60148617U (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 流量制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148617U JPS60148617U (ja) | 1985-10-02 |
JPH0353289Y2 true JPH0353289Y2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=30533706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3231084U Granted JPS60148617U (ja) | 1984-03-08 | 1984-03-08 | 流量制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148617U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4626609B2 (ja) | 2006-12-12 | 2011-02-09 | トヨタ自動車株式会社 | 流体供給装置 |
-
1984
- 1984-03-08 JP JP3231084U patent/JPS60148617U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60148617U (ja) | 1985-10-02 |
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