JPH0353254B2 - - Google Patents

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JPH0353254B2
JPH0353254B2 JP58196249A JP19624983A JPH0353254B2 JP H0353254 B2 JPH0353254 B2 JP H0353254B2 JP 58196249 A JP58196249 A JP 58196249A JP 19624983 A JP19624983 A JP 19624983A JP H0353254 B2 JPH0353254 B2 JP H0353254B2
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JP
Japan
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aluminum
gel
reaction
solution
reaction mixture
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JP58196249A
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JPS59195526A (ja
Inventor
Pii Eru Uen Betei
Hooru Jerarudo Raito Aasaa
Bureizaa Eritsuku
Eichi Amubaiku Suhasu
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Pfizer Canada Inc
Original Assignee
Warner Lambert Canada Inc
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Publication date
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Publication of JPS59195526A publication Critical patent/JPS59195526A/ja
Publication of JPH0353254B2 publication Critical patent/JPH0353254B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F7/00Compounds of aluminium
    • C01F7/77Aluminium carbonates

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は経に投䞎される制酞剀の組成に甚いる
のに適したヒドロキシ炭酞アルミニりムアルミ
ニりムヒドロキシカヌボネヌトゲルの補造方法
に関する。 カナダ特蚱出願第345692号1980幎月14日出
願明现曞においお、本発明者等は、アルミニり
ム塩の氎性溶液ず炭酞陰むオンおよび重炭酞陰む
オンを含有する氎性アルカリ性溶液ずを最初の反
応容噚内で実質的に均䞀な条件䞋に盞互に反応さ
せおヒドロキシ炭酞アルミニりムゲル沈柱を埗る
こずからなるヒドロキシ炭酞アルミニりムゲルの
連続補造方法を蚘茉した。その反応混合物は前蚘
最初の反応容噚から連続的に抜き出され、そしお
次の反応容噚に送られそこでゲル圢成反応が進行
する。この方法では最初の反応は反応混合物の平
均滞留時間が極めお短時間ずなりうる比范的小さ
い最初の反応容噚で生起し、たたこの少量の反応
混合物の䞭で反応成分の効率的な混合を䞀局容易
に達成するこずができ、それ故に反応混合物を極
めお均䞀な状態に維持するこずができる。連続凊
理しお埗られるゲル沈殿生成物は、そのゲル生成
物を培底的に掗浄しお非アルミニりム陜むオンを
陀いおも著しくはやい酞消費反応性を瀺すこずが
刀぀おいる。良奜な酞消費反応性を有する倚くの
既知のヒドロキシ炭酞アルミニりムゲル生成物は
比范的高割合の非アルミニりム陜むオンを含み、
たたこれら生成物の酞消費反応性に抂しお生成物
䞭の遊離金属炭酞塩の存圚に垰すこずができる。
これに察しお、前述の連続凊理を甚いお䞎えられ
た生成物は十分掗浄しお非アルミニりム陜むオ
ンアルミニりムモル比を盞察的に䜎レベルにし
た堎合でも高い反応性を瀺すこずがある。 米囜特蚱第4053568号1977幎10日11日発行
には、塩化アルミニりム、硝酞アルミニりムおよ
びたたは硫酞アルミニりムの溶液をアルカリ重
炭酞塩およびたたはアルカリ炭酞塩ずPH6.8〜
7.8、奜たしくは7.0〜7.3で反応させるこずにより
沈殿を埗る際に、その沈殿は少なくずも12時間、
より奜たしくは15時間の熟成゚ヌゞング時間
の埌、か぀その反応を酞性氎性アルミニりム塩溶
液の添加により玄のPH倀に調敎埌に副生成物を
掗浄陀去するこずにより特に十分粟補するこずが
できる旚開瀺されおいる。 本発明者等は今や前蚘ゲル生成物を玄時間を
超える著しく長時間にわた぀お反応生成物ず接觊
させた状態で熟成させるこずは望たしくないこず
があるこずを芋出した。䜕故なら、米囜特蚱第
4053568号においお提案されおいる条件䞋にゲル
を長時間にわた぀お熟成した堎合には、硫酞むオ
ンなどの陰むオンの陀去は容易になるかもしれな
いが、ヒドロキシ炭酞アルミニりムず反応混合物
䞭に存圚するナトリりム等の陜むオンずの反応に
より難溶性付加化合物が圢成される傟向が高たる
からである。䟋えば本発明者等は、ヒドロキシ炭
酞アルミニりムゲルをその母液䞭長時間にわた぀
お、反応混合物䞭残留する重炭酞ナトリりムの存
圚䞋に熟成させるず、実質的な量の難溶性ゞヒド
ロキシアルミニりムナトリりムカヌボネヌト
DASCたたはダり゜ナむトdawsoniteが
副生成物ずしお圢成されるこずを芋出した。
DASCは実質的に䞍溶性のナトリりム化合物であ
り、たた䞀旊圢成されるずDASCをヒドロキシ炭
酞アルミニりムゲルから単なる掗浄によ぀お陀去
するこずはできない。倚くの堎合においお、非ア
ルミニりム陜むオンを含たないかたたはほんのわ
ずかしか含たないヒドロキシ炭酞アルミニりムゲ
ルを提䟛するこずが望たれる。すなわち䟋えば食
逊孊䞊の理由から、あるいはある皮の生成物のた
めに芏定された非アルミニりム陜むオン最倧含量
の芁件を満たすために、ある最倧含量の非アルミ
ニりム陜むオンを有する生成物を提䟛するこずが
必芁な堎合がある。 したが぀お、䞀぀の芳点においお、本発明は実
質的に均䞀な条件䞋に最初の反応容噚においおア
ルミニりム塩の氎性溶液ず炭酞および重炭酞陰む
オンを含む氎性アルカリ性溶液ずを盞互に連続的
に反応させおヒドロキシ炭酞アルミニりムゲル沈
殿を埗、その最初の反応容噚から反応混合物を連
続的に抜出し、その反応混合物を次の反応容噚に
送りゲル圢成反応を進行させ、次いでその反応混
合物からゲル沈殿を回収し、そしおそのゲル沈殿
から非アルミニりム陜むオンを平均しおそのゲル
沈殿が玄時間を超えない時間長にわた぀お非ア
ルミニりム陜むオン含有反応生成物ず接觊するよ
うな時間内に陀去するこずよりなるヒドロキシ炭
酞アルミニりムゲルの連続補造方法を提䟛する。 奜たしくは前蚘時間長は玄時間を超えない。
このように、平均ずしおゲル沈殿が反応生成物
ず、そのゲル沈殿が最初の反応容噚で最初に圢成
される時点からそのゲル沈殿が非アルミニりム陜
むオンを、䟋えばそのゲル沈殿を反応混合物から
分離しおそしおその沈殿を掗浄しお可溶物を陀去
するこずにより実質的に陀去する時点たで接觊す
る時間を制限するこずによ぀お、非アルミニりム
陜むオン含有難溶性付加化合物の圢成される傟向
が著しく䜎䞋、そのため最終生成物䞭のナトリり
ム等の非アルミニりム陜むオン含量を著しく䜎枛
させるこずができる。熟成時間を短瞮したからず
い぀おゲル生成物からの望たしくない陰むオンの
陀去が䞍圓に困難になるこずはないこず、そしお
生成物を単に掗浄するだけで望たしくない陰むオ
ンの含量を蚱容し埗るレベルにたで䜎䞋させうる
こずを芋出した。これらの難溶性付加化合物の圢
成される傟向はたた、反応液䞭に比范的䜎濃床の
アルミニりム塩および炭酞塩および重炭酞塩を甚
いた堎合、および沈殿を䜎枩で行぀た堎合にも䜎
䞋させるこずができる。 本発明者等はさらに、ゲル沈殿の品質、特に沈
殿の味および口觊りを、それをアルカリ性炭酞塩
および重炭酞塩溶液の䞀郚で予め反応させるこず
により酞反応性アルミニりム塩溶液のPHをより高
いより塩基性のPHたで予め調節するこずによ
぀お向䞊させうるこずを芋出した。兞型的には、
調敎されたアルミニりム塩の氎性溶液は玄以䞋
のPHを有するこずになろう。最初の溶液を䜕がし
かの沈殿を圢成させるには䞍十分であるが、玄
3.5〜玄のPHを有する透明溶液を埗るには十分
な量の氎性アルカリ性炭酞塩および重炭酞塩溶液
ず混合するこずにより前蚘最初の溶液を予備調敎
しおおくず、続いお埗られる生成物は、予備調敎
されおいないアルミニりム塩溶液の反応から埗ら
れる生成物よりも滑らかでクリヌム様の口觊りず
共に䞀段ず快い味を有するこずを芋出した。予備
調敎されおいないアルミニりム塩溶液から埗られ
る生成物は傟向ずしおチペヌク様の味および口觊
りを有する。 したが぀お、別の芳点においお、本発明は、玄
以䞋の初期PHを有するアルミニりム塩の酞反応
性氎性溶液のPHをその溶液を炭酞および重炭酞陰
むオンを含む氎性アルカリ性溶液ず混合するこず
により調節しお玄3.5〜玄のPHの透明な反応䜓
アルミニりム塩溶液を埗、実質的に均䞀な条件䞋
に最初の反応容噚においお前蚘透明な反応䜓アル
ミニりム塩溶液ず炭酞および重炭酞陰むオンを含
む氎性アルカリ性溶液ずを盞互に連続的に反応さ
せおヒドロキシ炭酞アルミニりムゲル沈殿を埗、
その反応混合物を連続的に抜出しそれを次の反応
容噚に送぀おゲル圢成反応を進行させ、そのゲル
沈殿を反応混合物から回収しそしお非アルミニり
ム陜むオンをそのゲル沈殿から陀去するこずより
なるヒドロキシ炭酞アルミニりムゲルの連続補造
方法を提䟛する。 次に本発明を添附図面を参照しお詳现に説明す
る。 第図においお、最初の反応容噚はそれぞ
れ炭酞塩および重炭酞塩混合溶液、およびアルミ
ニりム塩溶液を導入するための入口および
を有する。各溶液は泚入ナニツト本発明
者等による同時係属䞭の1980幎月14日出願に係
るカナダ特蚱出願第345692号に蚘茉のタむプのも
のを通しお反応容噚内の反応混合物に
入る。各ナニツトは末広がりの列のノズルピヌ
スを䞊に固定したヘツダヌボツクスに到
るステンレススチヌル送入管よりなる。奜た
しくはヘツダヌボツクスおよびノズルピヌス
は䞍掻性材料たたは耐蝕材料から぀くられ
る。各ノズルピヌスは先端郚の毛现管様の埄
を有する口金に向か぀お先现ずな぀おいる管より
なる。 奜たしい圢態においおは、第図に瀺されるよ
うに、各反応溶液のために個たたはそれ以䞊の
ナニツトを蚭け、泚入ナニツトの察をアル
ミニりム溶液のために泚入ナニツトの察を
炭酞塩および重炭酞塩溶液のために甚いる。これ
らのむンゞ゚クタヌは反応容噚内に盎埄的に
盞互に察向しお配蚭され、たたその泚入ノズル
は䞀般に接線方向に䜍眮付けられる。反応容噚
には通垞の圢態の撹拌噚が蚭けられるが
これは高い物質移動を誘発しか぀泚入ナニツト
の泚入方向に䞀臎するように回転する。反応容
噚の頂郚近くにある出口を通しおスラリ
ヌが溢流し次の反応容噚内の反応混合物
のバルクに入る。これにより反応容噚内の液
䜍がほが䞀定に保たれる。 第図から分るように、奜たしい装眮においお
は、泚入ナニツトおよびは、反応容
噚内に乱流を生じるように、たたそれによ぀お反
応混合物流䞭の成分の均䞀な混合が促進されるよ
うに攟射状に配向したバツフル板を含んでいる。 この方法の実斜開始にあた぀おは、反応容噚
をたず所望の割合の炭酞塩および重炭酞溶液の
混合物で充填し、次いで、撹拌噚を高物質移
動条件䞋に運転しながら、アルミニりム塩溶液た
たは予めPH調節したアルミニりム塩溶液の送入管
および泚入ナニツトを通しおの泚入を
開始するず同時に炭酞塩および重炭酞塩混合溶液
を送入管および泚入ナニツトを通しお
泚入し、そしお盞圓する流速での反応混合物の流
出を流出管を通しお開始させる。反応混合物
が逆流しおも毛现管ノズルに入り蟌たな
いように泚入ナニツトおよびを通し
おの溶液泚入は該溶液を陜圧䞋に甚いお行われ
る。 この方法ではその䜎コストの故に硫酞アルミニ
りムの氎性溶液を甚いるのが通垞奜たしいが、他
のアルミニりム塩、䟋えば塩化物、硝酞塩たたは
過塩玠酞塩などを甚いるこずもできる。前述の方
法の䞀぀の利点は、比范的高濃床のアルミニりム
塩溶液を甚いるこずができるこずである。連続流
反応容噚においお極めお高い混合効率を達成
するこずができるのでアルミニりム塩の局所的濃
床蓄積を実質的に避けるこずができ、そのために
二酞化炭玠発生による炭酞陰むオンの損倱を倧幅
に䜎䞋させるこずができる。䟋えば硫酞アルミニ
りム氎加物溶液の堎合には玄40重量たでの
濃床を甚いるこずができる。濃瞮溶液の䜿甚は、
比范的小容量の補造装眮を甚いおより高いヒドロ
キシ炭酞アルミニりムゲル生成物生産速床を達成
できるずいう利点を有する。しかしながら、高床
に濃瞮された溶液を甚いるず、より粗い粒埄の生
成物を生じやすく、そしお堎合によ぀おは埮现な
粒埄が望たしいこずがある。さらに、高床に濃瞮
された溶液を甚いるず、望たしくない倚量の難溶
性非アルミニりム陜むオン含有付加化合物が圢成
されるこずがある。奜たしくはアルミニりム塩溶
液は玄〜玄20重量重量のアルミニりム
塩を含有する。より䞀般的にはアルミニりム塩溶
液は奜たしくはあたり玄0.1〜玄2.1モルの
Al3+むオン、より奜たしくはあたり玄0.4〜
箄0.7モルのAl3+むオン、なお䞀局奜たしくは
あたり玄0.6モルのAl3+むオンを含有する。ア
ルミニりム塩溶液のPHを予め調節しお玄3.5〜玄
3.4のPHの透明な反応䜓アルミニりム塩溶液を埗
る堎合には、反応容噚内に泚入された予めPH
調節された透明な反応䜓塩溶液は奜たしくは
あたり玄0.1〜玄0.6モルのAl3+むオン、より奜た
しくは玄0.3〜玄0.5モルのAl3+むオン、なお䞀局
奜たしくはあたり玄0.4モルのAl3+むオンを
含有する。 奜たしい方法においおは、アルカリ性炭酞塩お
よび重炭酞塩溶液はアルカリ金属炭酞塩およびア
ルカリ金属重炭酞塩の溶液からなるが、その他の
氎溶性でアルカリ反応性の炭酞塩および重炭酞塩
䟋えば炭酞アンモニりムおよび重炭酞アンモニ
りムなど溶液を甚いおもよい。䜎コストおよび
広範な入手可胜性の点から、炭酞ナトリりムおよ
び重炭酞ナトリりムの䜿甚が奜たしいが、特別な
ナトリりム䞍含ゲル生成物を補造する堎合には炭
酞カリりムず重炭酞カリりムずの混合物を代りに
甚いるこずができる。 入口系統を通じお䟛絊されるアルカリ性溶
液は奜たしくは玄〜重量重量、より
奜たしくは玄1.8重量重量の炭酞ナトリ
りムを含有し、たた重炭酞塩含量は奜たしくは玄
2.0〜玄重量重量、より奜たしくは玄
2.8重量を含有する。より䞀般的にいう
ず、このアルカリ性溶液は奜たしくはあたり
箄0.03〜玄0.6モルのCO3 2-むオンおよび玄0.06〜
箄1.2モルのHCO3 -むオン、より奜たしくは
あたり玄0.1〜玄0.3モルのCO3 2-むオンおよび玄
0.2〜玄0.4モルのHCO3 -むオンなお䞀局奜たしく
はあたり玄0.17モルのCO3 2-むオンおよび玄
0.34モルのHCO3 -むオンを含有すべきである。 反応の制埡を容易にし、ヒドロキシ炭酞アルミ
ニりムゲルの収率を高め、そしお二酞化炭玠発生
を通しおの炭酞陰むオンの損倱を少なくするため
にAl3+むオンず炭酞および重炭酞陰むオンずの
反応は䞉段階で生起させるのが奜たしく、そしお
各段階の反応混合物のPHを泚意深く監芖する。各
段階での各反応PHは各反応䜓の均䞀な流速を維持
するこずによ぀お実質的に䞀定に保぀こずができ
る。いずれの反応䜓もが過床の局所的濃床蓄積を
生じないように各反応容噚内の反応混合物は可及
的に完党に均䞀状態に維持すべきである。各反応
容噚䞭の反応混合物量は過剰のスラリヌを次の反
応容噚内の反応混合物のバルクに導くオヌバヌフ
ロヌ甚のせきにより実質的に䞀定に保たれる。こ
のプロセスがその定垞状態に達すれば反応䜓の党
䜓的接觊時間は実質的に䞀定に保たれる。これに
より確実に終始均質のゲル生成物が埗られる。 前述の反応条件䞋においお、反応容噚にPH
枬定甚プロヌブを蚭け、それによ぀お反応混
合物のPHを監芖しおもよい。系統および
に通しお入぀おくるアルカリ性および酞性反
応䜓溶液の流速を調節しおPHを所芁範囲内に制埡
しおもよい。二酞化炭玠の過床の発生を避けるた
めに、反応混合物のPHを最適な沈殿条件に必
芁なPHよりもややアルカリ性に維持するのが奜た
しい。すなわち、奜たしい圢態においおは、混合
物は玄6.8〜玄7.5、より奜たしくは玄6.9〜玄
7.3、なお䞀局奜たしくは玄7.0のPHに維持され
る。 この反応混合物は、その内容物が撹拌
噚により十分撹拌される次の反応容噚内
に連続的に溢出する。反応容噚における反応
条件は、反応混合物䞭の重炭酞陰むオンず前の反
応容噚で圢成された氎酞化アルミニりムゲルずの
反応を容易にし、そしおそれを未だ完党には理解
されおいない機構でヒドロキシ炭酞アルミニりム
に転換する。この反応は䞻に玄7.0のPHより以䞋
でそしお玄6.0のPHより以䞊で進行する。玄7.0を
超えるず、重炭酞陰むオンの摂取によるヒドロキ
シ炭酞塩の圢成が比范的ゆ぀くりず進行し、䞀方
箄PH6.0より䜎いず、重炭酞陰むオンが比范的䞍
安定ずなり埐々に二酞化炭玠ず氎に転化する。望
たしくは、泚入ナニツトを蚭けた系統を
通しおの氎性アルミニりム塩溶液の調節された泚
入により、反応混合物は、この範囲のPH、より奜
たしくは玄6.2〜玄6.8のPH範囲、なお䞀局奜たし
くは玄6.5のPHに実質的に䞀定に保たれ、そしお
混合物のPHの枬定はプロヌブを甚いお行
われる。 ヒドロキシ炭酞塩ぞの転化は完了するたで少し
時間を芁する。反応混合物が長時間にわた぀お滞
留できる比范的倧容量の反応容噚を甚いるこ
ずを理論的には可胜であろうが、なおも反応䞭の
混合物を反応容噚から連続的に抜出しそしお
これを第䞉反応容噚に送りそこで反応を実質
的に完了するたで進行させるのが奜たしい。これ
によ぀おプロセスの制埡が容易になり、均䞀な条
件を維持するための反応容噚内での反応䜓の均䞀
混合が容易になり、たた未反応物質が最終生成物
䞭に回収される危険も少なくなる。 したが぀お、奜たしい圢態においおは、図瀺さ
れるように、反応混合物はせきを通しお
定垞的に溢出しお反応たたは熟成容噚に入
り、そこで反応容噚で圢成されたヒドロキシ
重炭酞アルミニりム䞭間䜓は、炭酞化および重合
プロセスを通しおのヒドロキシ炭酞アルミニりム
ゲルぞのその転化を完了する。この転化の間に、
容噚における反応混合物のPHは埐々に増
加する。少量の硫酞アルミニりム溶液たたは他の
酞反応性アルミニりム塩溶液は泚入ナニツト
を蚭けた系統に通しおPHが奜たしくは玄6.5
に実質的に䞀定に保たれるように調節しながら導
入される。反応混合物は均䞀混合を達成する
ために撹拌噚により激しく撹拌される。混合
物のPHはプロヌブにより枬定される。 液状スラリヌ量を確実に䞀定に保぀ために熟成
容噚にはせき溢出を蚭ける。反応容噚
は、炭酞化および重合の過皋これらの過皋が
䞀般に熟成ずいわれるを通しおヒドロキシ炭酞
塩物質の補造が実質的に完了するのに十分な時間
スラリヌを保持する。ゲルをその母液䞭で長時間
熟成するこずは望たしくない。䜕故なら、この結
果非アルミニりム陜むオン䟋えばナトリりム等の
陜むオンを含有する難溶性付加化合物が圢成され
るずいう知芋が埗られおいるからである。䟋えば
未反応重炭酞ナトリりム含有母液䞭でヒドロキシ
炭酞アルミニりムを18〜24時間熟成するず副生成
物ずしお重量のゞヒドロキシアルミニりムナ
トリりムカヌボネヌトDASCたたはダり゜ナ
むト湿最固䜓分基準を含有する生成物が生ず
るこずが芋出されおいる。䞀旊圢成されおしたう
ずDASCをゲル生成物から単なる掗浄によ぀お陀
去するこずは可胜ではなくなり、それ故にゲル調
補のための熟成時間が比范的長いずDASCが圢成
されそしおゲル生成物に察するナトリりムの䞻な
寄䞎原因ずなる。したが぀お本発明においおは、
ゲル沈殿が非アルミニりム陜むオン含有反応䜓ず
接觊しおいる時間、すなわち反応容噚内で反
応䜓を最初に混合するず同時にアルミニりム含有
ゲル物質を沈殿させおから平均ずしおそのゲル物
質が実質的に非アルミニりム陜むオン䞍含にされ
る時点たでの時間長が玄時間以䞋より奜たしく
は玄時間を超えないように熟成時間を調節しお
いる。短い熟成時間のほかに、DASC圢成は䜎い
反応枩床および6.5ずいう䜎い最終PHによ぀おも
抑制されおいる。 次の反応容噚においおは、反応混合物から
の二酞化炭玠の若干の発生が続くが、溢出流
から抜出される反応混合物における二酞化炭玠発
生を実質的に止めるのに十分な時間反応混合物を
熟成容噚に保持するこずが望たしい。䜕故な
ら、これによ぀お埌の固−液分離凊理における反
応混合物の取扱いが容易ずなるからである。兞型
的には、反応容噚の容量およびその䞭ぞの反
応䜓溶液の導入速床によ぀お決定される最初の反
応容噚反応混合物の平均滞留時間は玄〜15
分であり、たた次の反応容噚における平均滞留時
間は玄15分〜玄時間であり、䞀方熟成容噚
における滞留時間は玄30分以䞊で玄時間以䞋ず
しおよい。 ゲル生成物の制酞特性を損わないようにするた
めに、ゲル圢成反応を呚囲枩床以䞋、兞型的には
玄℃〜℃の範囲の枩床で行うのが望たしい。
この目的のために、反応䜓溶液を容噚
およびに導入する前に予冷しおおくのが奜た
しい。特に容噚およびにはそれぞれ
およびで瀺される断熱ゞダケツトを蚭けお呚
囲ずの熱亀換を小さくしおもよい。プロセス停止
䞭の容噚の枅浄化を容易にするために、容噚
およびにそれぞれ排液匁
およびを蚭けお容噚からの排液を可胜にしお
もよい。 プロセスを前述の奜たしい手順に埓぀お操䜜す
る堎合容噚から抜出される析出したゲルスラ
リヌは所望により䞭間貯留槜を通しお、固液
分離噚ナニツトに送られる。奜たしくは連続
操䜜ナニツトを甚い、たた奜たしい圢態にお
いおはこれはARTISAN 連続匏圧力フむルタ
である。生成物䞭の氎溶性䞍玔物含量、特にアル
カリ反応性炭酞塩および重炭酞塩溶液ずしおナト
リりムたたはカリりムの炭酞塩および重炭酞塩を
甚いた堎合にはナトリりムたたはカリりム塩含量
を䜎枛するために、ゲル生成物を系統から䟛
絊される氎を甚いおフむルタで掗浄しお最終
ゲル補品ずする。奜たしくは、過したゲル生成
物は、ナトリりムたたは他の非アルミニりム陜む
オンアルミニりム陜むオンのモル比を玄0.01
より以䞋ずするのに十分な量の掗浄氎で掗浄さ
れる。より奜たしくは、所望の䜎含量のナトリり
ムたたは他の非アルミニりム陜むオンを有する生
成物を埗るために、前蚘掗浄を前蚘比が玄
0.0049より以䞋ずなるたで行う。前述の
ARTISAN フむルタを甚いた堎合、過した
ゲル生成物の単䜍容量あたり玄20〜30倍容量ずい
う掗浄比が所望のモル比達成に必芁ずされ埗る。
それよりも䜎効率の圢態のフむルタ装眮を甚いた
堎合には、より高い掗浄比、䟋えばゲルの単䜍容
量あたり50〜100倍容量の掗浄液が必芁ずされ埗
る。前述のように高床に均䞀な条件䞋に圢成され
連続生産されたゲル生成物は、酞消費反応性の有
意な損倱を䌎うこずなくナトリりムたたは他の非
アルミニりム陜むオンの含量が所望の䜎含量ずな
るたで掗浄できる。本発明はいかなる理論によ぀
おも拘束されるものではないが、ゲルの酞消費反
応性は生成物の炭酞むオンの存圚に䟝存するこず
が知られおおり、たた連続凊理においお達成し埗
る䞀様か぀均䞀な沈殿条件䞋では炭酞陰むオンが
氎酞化アルミニりム分子構造に共有結合する床合
が高く、それ故に炭酞むオンはナトリりムたたは
他の非アルミニりム陜むオンの有無に係りなく分
子構造に結合するこずが瀺唆される。 䜿甚されるアルミニりム塩溶液が予めPH調節さ
れた溶液である堎合には、その溶液のPHを玄3.7
に調節するのが奜たしい。䜕故なら、そのアルミ
ニりム塩溶液はそれよりも高いPHに予め調節する
ず、最終ゲル生成物から硫酞アルミニりム溶液䞭
に存圚する陰むオンを陀去する際に問題が生じ埗
るからである。䟋えば、玄のPHに予め調節され
たアルミニりム塩溶液を甚いた堎合には、生成物
は優れた滑らかでクリヌム様の口觊りを有するも
のの、ヒドロキシ炭酞ゲル生成物に぀いお米囜薬
局方USP基準により芁求されおいるような
0.05重量重量〔重量重量の
Al2O3においお枬定〕より䜎い硫酞むオン含量を
達成するのに十分な皋床に、最終ゲル生成物を掗
浄しおそこから硫酞むオンを陀去するこずは困難
であるこずを芋出した。しかしながら、玄PH3.7
に予めPH調節されたアルミニりム塩を甚いた堎合
には、優れた滑らかでクリヌム様の口觊りを有す
る生成物を埗るこずができ、たた生成物はその硫
酞たたは他の望たしくない陰むオンの含量を蚱容
し埗る䜎レベルにたで䞋げるために容易に掗浄す
るこずができる。 ヒドロキシ炭酞アルミニりムゲルは、過装眮
たたは他の固液分離装眮から軟質塊たたは固いケ
ヌキずしお埗るこずができる。このゲルは揺倉性
があり、たた高剪断ホモゲナむザヌたたは匷力ミ
キサヌを甚いおポンプ茞送可胜なペヌストに倉え
るこずができる。次にそれを他の成分ず混合しお
液状制酞生成物に組成するこずができる。あるい
はたた、その撹拌されたゲルを噎霧也燥機にポン
プ茞送しそこでそれを錠剀甚埮粉末に噎霧也燥し
おもよい。前述のARTISAN フむルタを甚い
るず、その機械の及がす高剪断力の故に、生成物
は盎接に高固䜓分含量䟋えば13のAl2O3に
おいお䜎粘皠床のペヌストしお埗られる。このよ
うな堎合には、流動化段階を介圚させる必芁はな
い。 添附図面ず共に蚘茉された以䞊の開瀺は、圓業
者に察しおヒドロキシ炭酞アルミニりムゲルの補
造を可胜にするのに十分な情報を提䟛しおいる
が、曎に念のために本発明によるゲル圢成方法の
詳现な実斜䟋を以䞋に蚘茉する。 実斜䟋  すべおの溶液は反応容噚に導入する前に玄℃
に予冷した。第図に瀺された装眮を甚いお反応
容噚60容量をたず15の混合炭酞塩溶
液〔4.5重量重量の重炭酞ナトリりムお
よび2.8重量重量の無氎炭酞ナトリりム〕
で充填した。これは撹拌噚のブレヌドを芆う
のに十分であ぀た。次にAl2SO43・14H2O〔35
重量重量〕溶液および前蚘炭酞塩溶液の
導入を送入管およびを通しお開始し、こ
れらの溶液をそれぞれ泚入噚および
を通しお䟛絊した。それら溶液の添加速床は反
応混合物のPHが7.0〜7.3に留たるように調節
した。 反応容噚における反応混合物の容量が
箄50を超えるず、スラリヌが125容量反
応容噚䞭に連続的に排出された。次に混合物
のPHを系統を通しお35Al2SO43・
14H2O溶液を連続添加するこずにより玄6.5に䞋
げた。 䞀杯になるずスラリヌ混合物はせきか
ら出お350容量の熟成槜に入぀た。そ
こでは混合物のPHは35Al2SO43・14H2O
溶液を添加するこずにより6.5に実質的に䞀定に
保぀た。アルカリ性炭酞塩の添加速床察硫酞アル
ミニりムの合蚈速床は玄溶液容量基準
ずした。 熟成槜が䞀杯ずな぀お排出されるスラリヌ
は氎平型真空ベルトフむルタにより過した。湿
最ケヌキは、ゲル沈殿が最初に反応容噚で圢
成された時点から玄時間以内にスラリヌの単䜍
容量あたり倍容量の氎を甚いお十分掗浄しお望
たしくない物質、䟋えば重炭酞ナトリりムおよび
硫酞ナトリりムを陀去した。そのケヌキを吞匕也
燥しおそしお䜎枩貯蔵した。生産速床は9.5の
Al2O3含量においお毎時玄30Kgであ぀た。 実斜䟋  実斜䟋ず同様の方法および装眮を甚いおナト
リりム含量が䞀段ず䜎いより埮现なゲルをも補造
した。それぞれの反応䜓の濃床はAl2SO43・
14H2O15重量重量、重炭酞ナトリりム2.3
および炭酞ナトリりム1.4であ぀た。生産速
床は9.5のAl2O3含量においお毎時玄13.5Kgであ
぀た。 実斜䟋  実斜䟋の方法を甚いた。しかしながら䜿甚し
た混合炭酞塩溶液は1.72重量重量の無氎
炭酞ナトリりムあたり玄0.17モルのCO3 2-
むオンおよび2.75重量重量の重炭酞ナ
トリりムあたり玄0.34モルのHCO3 -むオ
ンを含有する溶液であ぀た。䜿甚した硫酞アル
ミニりム溶液はAl2SO43・14H2Oの15重
量重量溶液を前蚘混合炭酞塩溶液ず混合しお
3.7のPHおよび10.03重量重量のAl2
SO43・14H2O濃床あたり玄0.40モルの
Al3+むオンを有する透明溶液ずするこずによ
り埗られる溶液であ぀た。反応過皋で毎分玄3.0
の予めPH調節された硫酞アルミニりム溶液を反
応容噚に䟛絊しそしお毎分玄9.5の前蚘混
合炭酞塩溶液を添加した。反応容噚内のPHは
箄7.0であ぀た。 反応容噚においおは、毎分玄1.8の予め
PH調節された硫酞アルミニりム溶液を添加し、そ
しお容噚内のPHを玄6.55に維持した。容噚
においおは、毎分玄0.5のPH調節された硫酞
アルミニりム溶液を添加し、そしおPHを玄6.5に
維持した。容噚すべおにおける液枩を玄℃に
維持した。 反応を玄 1/2時間続け、そしお、9.23重
量重量のAl2O3を含有する湿最フむルタケヌ
キ状のゲル沈殿157Kgを補造した。そのフむルタ
ケヌキを13000リツトルの掗浄氎フむルタヌケ
ヌキ単䜍容量あたり玄85倍容量の掗浄氎比を甚
いお掗浄した。この掗浄は、反応容噚におい
おゲル沈殿の補造を開始した時点から玄時間以
内に完了した。 埗られたヒドロキシ炭酞アルミニりムゲルの特
性を次の衚に列挙した。
【衚】
【衚】 各列においお最終ゲル生成物の硫酞むオン含量
は適甚し埗る米囜薬局方USP基準により芏
定される含量重量のAl2O3に基づき0.05重
量のSO4 --よりも䜎か぀た。
【図面の簡単な説明】
第図は本発明方法の実斜に甚いる装眮の䞀䟋
の抂芁図を瀺し、そしお第図は第図の装眮の
最初の反応容噚の氎平断面図を瀺す。   最初の反応容噚、  ノズルピヌ
ス、  泚入ナニツト、  次の反応容
噚、  熟成容噚、  固液分離ナニツ
ト。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  実質的に均䞀な条件䞋に最初の反応容噚にお
    いおアルミニりム塩の氎性溶液ず炭酞および重炭
    酞陰むオンを含む氎性アルカリ性溶液ずを䞀緒に
    連続的に反応させおヒドロキシ炭酞アルミニりム
    ゲル沈殿を埗、その反応混合物を連続的に抜出し
    それを次の反応噚に送぀おゲル圢成反応を進行さ
    せ、次いでその反応混合物からゲル沈殿を回収
    し、そしおそのゲル沈柱から非アルミニりム陜む
    オンを平均しおそのゲル沈殿が玄時間を超えな
    い時間長にわた぀お非アルミニりム陜むオン含有
    反応生成物ず接觊するような時間内に陀去するこ
    ずよりなるヒドロキシ炭酞アルミニりムゲルの連
    続補造方法。  前蚘時間長が玄時間を超えない特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の方法。  玄以䞋の初期PHを有するアルミニりム塩の
    酞反応性氎性溶液のPHを、その溶液を炭酞および
    重炭酞陰むオンを含む氎性アルカリ性溶液ず混合
    するこずにより調節しお玄3.5〜玄のPHの透明
    な反応䜓アルミニりム塩溶液を埗、実質的に均䞀
    な条件䞋に最初の反応容噚においお前蚘透明な反
    応䜓アルミニりム塩溶液ず炭酞および重炭酞陰む
    オンを含む氎性アルカリ性溶液ずを䞀緒に連続的
    に反応させおヒドロキシ炭酞アルミニりムゲル沈
    殿を埗、その反応混合物を連続的に抜出し、それ
    を次の反応容噚に送぀おゲル圢成反応を進行さ
    せ、そのゲル沈殿を反応混合物から回収しそしお
    非アルミニりム陜むオンをそのゲル沈殿から陀去
    するこずよりなるヒドロキシ炭酞アルミニりムゲ
    ルの連続補造方法。  前蚘反応䜓アルミニりム塩溶液が玄3.7のPH
    を有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘ゲル沈殿から非アルミニりム陜むオン
    を、平均しおそのゲル沈殿が玄時間を超えない
    時間長にわた぀お非アルミニりム陜むオン含有反
    応生成物ず接觊するような時間内に陀去する工皋
    を含む特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘時間長が玄時間を超えない特蚱請求の
    範囲第項蚘茉の方法。  前蚘最初の反応容噚における反応を玄6.8〜
    箄7.5のPHで行う特蚱請求の範囲第項、第項
    たたは第項のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘最初の反応容噚における反応を玄6.9〜
    箄7.3のPHで行う特蚱請求の範囲第項、第項
    たたは第項のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘次の反応容噚におけるゲル圢成反応を玄
    6.0〜玄7.0のPHで行う特蚱請求の範囲第項、第
    項たたは第項のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘次の反応容噚におけるゲル圢成反応を
    箄6.2〜玄6.8のPHで行う特蚱請求の範囲第項、
    第項たたは第項のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘次の反応容噚におけるゲル圢成反応を
    箄6.5のPHで行う特蚱請求の範囲第項、第項
    たたは第項のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘アルミニりム塩が硫酞アルミニりムで
    ある特蚱請求の範囲第項、第項たたは第項
    のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘アルミニりム塩の氎性溶液があた
    り玄0.1〜玄2.1モルのAl3+むオンを含有する特蚱
    請求の範囲第項、第項たたは第項のいずれ
    かに蚘茉の方法。  前蚘アルミニりム塩の氎性溶液があた
    り玄0.4〜玄0.7モルのAl3+むオンを含有する特蚱
    請求の範囲第項、第項たたは第項のいずれ
    かに蚘茉の方法。  前蚘アルミニりム塩の氎性溶液があた
    り玄0.6モルのAl3+を含有する特蚱請求の範囲第
    項、第項たたは第項のいずれかに蚘茉の方
    法。  前蚘透明な反応䜓アルミニりム塩溶液が
    あたり玄0.1〜玄0.6モルのAl3+むオンを含有す
    る特蚱請求の範囲第項、第項たたは第項の
    いずれかに蚘茉の方法。  前蚘透明な反応䜓アルミニりム塩溶液が
    あたり玄0.3〜玄0.5モルのAl3+むオンを含有す
    る特蚱請求の範囲第項、第項たたは第項の
    いずれかに蚘茉の方法。  前蚘透明な反応䜓アルミニりム塩溶液が
    あたり玄0.4モルのAl3+むオンを含有する特蚱
    請求の範囲第項、第項たたは第項のいずれ
    かに蚘茉の方法。  前蚘氎性アルカリ性溶液が炭酞ナトリりム
    および重炭酞ナトリりムを含有する特蚱請求の範
    囲第項、第項たたは第項のいずれかに蚘茉
    の方法。  前蚘氎性アルカリ性溶液があたり玄
    0.03〜玄0.6モルのCO3 2-むオンおよび玄0.06〜玄
    1.2モルのHCO3 -むオンを含有する特蚱請求の範
    囲第項、第項たたは第項のいずれかに蚘茉
    の方法。  前蚘氎性アルカリ性溶液があたり玄
    0.1〜玄0.3モルのCO3 2-むオンおよび玄0.2〜玄0.4
    モルのHCO3 -むオンを含有する特蚱請求の範囲
    第項、第項たたは第項のいずれかに蚘茉の
    方法。  前蚘氎性アルカリ性溶液があたり玄
    0.17モルのCO3 2-むオンおよび玄0.34モルの
    HCO3 -むオンを含有する特蚱請求の範囲第項、
    第項たたは第項のいずれかに蚘茉の方法。  前蚘反応混合物を前蚘次の反応容噚内にお
    いお実質的に均䞀な条件に維持し、そしお酞反応
    性氎性アルミニりム塩溶液をそこに調節しお添加
    するこずにより実質的に䞀定なPHに維持する特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘ゲル沈殿から非アルミニりム陜むオン
    を、固液分離装眮においお固䜓分沈殿盞を液盞か
    ら分離し、その固䜓分盞を回収し、その固䜓分盞
    を掗浄しそしおその掗浄された固䜓分盞を回収す
    るこずにより、陀去する特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の方法。  前蚘ゲル沈殿生成物を非アルミニりム陜む
    オンアルミニりム陜むオンのモル比が玄0.01
    以䞋に䜎䞋するたで掗浄する工皋を含む特蚱請
    求の範囲第項、第項たたは第項のいずれか
    に蚘茉の方法。  前蚘ゲル沈殿生成物を非アルミニりム陜む
    オンアルミニりム陜むオンのモル比が玄
    0.0049以䞋に䜎䞋するたで掗浄する工皋を含
    む特蚱請求の範囲第項、第項たたは第項の
    いずれかに蚘茉の方法。  前蚘反応混合物を前蚘次の反応容噚から連
    続的に抜出しお第䞉の容噚に送りそこで、ゲル沈
    殿をそこから回収する前に前蚘混合物からの二酞
    化炭玠発生が実質的に完党に止むたで保持する特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘反応混合物を第䞉の容噚内で実質的に
    均䞀な状態に維持しか぀酞反応性アルミニりム塩
    溶液をそこに調節しお添加しお反応混合物を実質
    的に䞀定のPHに維持する特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  前蚘反応混合物を前蚘次の反応容噚から連
    続的に抜出しお第䞉の容噚に送りそこでゲル沈殿
    をそこから回収する前に前蚘混合物からの二酞化
    炭玠発生が実質的に完党に止むたで保持する特蚱
    請求の範囲第項蚘茉の方法。  前蚘反応混合物を第䞉の容噚内で実質的に
    均䞀な状態に維持しか぀酞反応性アルミニりム塩
    溶液をそこに調節しお添加しお反応混合物を実質
    的に䞀定のPHに維持する特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の方法。  前蚘PHが玄6.5である特蚱請求の範囲第
    項たたは第項のいずれかに蚘茉の方法。
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