JPH0352776Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352776Y2 JPH0352776Y2 JP2995387U JP2995387U JPH0352776Y2 JP H0352776 Y2 JPH0352776 Y2 JP H0352776Y2 JP 2995387 U JP2995387 U JP 2995387U JP 2995387 U JP2995387 U JP 2995387U JP H0352776 Y2 JPH0352776 Y2 JP H0352776Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- variable resistor
- speed
- dancer roller
- winding
- variable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 26
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000008719 thickening Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は紡糸のように一定速度で送出される
糸を給糸速度に同調させつつボビンに巻取る調速
巻取機に係る。
糸を給糸速度に同調させつつボビンに巻取る調速
巻取機に係る。
(従来の技術)
この種の巻取機として巻取糸のライン速度を検
出して巻取速度を自動制御し、常に一定の速度で
糸を巻取るため糸道中にダンサーローラを設け、
巻糸体の糸太り等による巻取速度の変動によるダ
ンサーローラの上下動を可変抵抗器で検出するよ
うにしたものはすでに周知であり、このものは巻
取速度が送出される糸の速度より速い場合はダン
サーローラにより可変抵抗器の出力側の抵抗値を
下げて出力電圧を下げることにより原動モータに
よる巻取速度を遅くし、又、巻取速度が遅い場合
はダンサーローラにより可変抵抗器の出力側の抵
抗値を上げて出力電圧を上げることにより巻取速
度を速くするよう自動制御が行なわれるもので、
使用される可変抵抗器は第6図で示すように可変
抵抗器の摺動子の回動角は0からXまでに限定し
たものを使用し、その0位置において出力側の抵
抗値Ωは0であるが矢示方向への可変回動におけ
る機械的回動限度位置Xにおいて抵抗値は最大値
となる。
出して巻取速度を自動制御し、常に一定の速度で
糸を巻取るため糸道中にダンサーローラを設け、
巻糸体の糸太り等による巻取速度の変動によるダ
ンサーローラの上下動を可変抵抗器で検出するよ
うにしたものはすでに周知であり、このものは巻
取速度が送出される糸の速度より速い場合はダン
サーローラにより可変抵抗器の出力側の抵抗値を
下げて出力電圧を下げることにより原動モータに
よる巻取速度を遅くし、又、巻取速度が遅い場合
はダンサーローラにより可変抵抗器の出力側の抵
抗値を上げて出力電圧を上げることにより巻取速
度を速くするよう自動制御が行なわれるもので、
使用される可変抵抗器は第6図で示すように可変
抵抗器の摺動子の回動角は0からXまでに限定し
たものを使用し、その0位置において出力側の抵
抗値Ωは0であるが矢示方向への可変回動におけ
る機械的回動限度位置Xにおいて抵抗値は最大値
となる。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の手段において、糸切れ時には可変抵
抗器の出力側の抵抗値が最大値となる方向にダン
サーローラが動くため、その時点で出力電圧が最
大値となり巻取速度は最高速状態となる。このた
め、従来は別途に設けたスイツチを作動させて巻
取機の運転を停止しているが、該スイツチの設置
によるコストの高騰およびその調整や作動管理等
に手数を要する不都合があつた。
抗器の出力側の抵抗値が最大値となる方向にダン
サーローラが動くため、その時点で出力電圧が最
大値となり巻取速度は最高速状態となる。このた
め、従来は別途に設けたスイツチを作動させて巻
取機の運転を停止しているが、該スイツチの設置
によるコストの高騰およびその調整や作動管理等
に手数を要する不都合があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記従来の不都合を排し、ダンサーロ
ーラが従来の最高巻取速度となる位置において巻
取運転を停止させるよう可変抵抗器により摺動自
在するもので、一定速度で送出される糸をボビン
に巻取り、その糸道中に設けたダンサーローラの
上下動を可変抵抗器で検出し、その出力電圧で巻
取速度を自動制御する調速巻取機において、該可
変抵抗器は機械的回転角が360°連続の1回転形式
で、抵抗器の可変有効角度が0°から360°未満の設
定角を持ち、前記ダンサーローラの移動範囲の両
端に対応する角度位置において、出力側の電圧を
0としたことを特徴とする。
ーラが従来の最高巻取速度となる位置において巻
取運転を停止させるよう可変抵抗器により摺動自
在するもので、一定速度で送出される糸をボビン
に巻取り、その糸道中に設けたダンサーローラの
上下動を可変抵抗器で検出し、その出力電圧で巻
取速度を自動制御する調速巻取機において、該可
変抵抗器は機械的回転角が360°連続の1回転形式
で、抵抗器の可変有効角度が0°から360°未満の設
定角を持ち、前記ダンサーローラの移動範囲の両
端に対応する角度位置において、出力側の電圧を
0としたことを特徴とする。
(作用)
本考案においてダンサーローラの変位に応じ可
変抵抗器による0値から設定値までの可変有効角
度領域内では抵抗値の可変調整により、例えば、
原動モータの制御装置に対する速度指令電圧が増
減し、巻取速度を自動制御することは従来と何等
異なることはないが、本考案における可変抵抗器
はダンサーローラの移動範囲の両端即ち、ストツ
パーにより制限されり位置において出力側の電圧
がいずれも0を示し、前記原動モータ用制御装置
に対する速度指令電圧が0となつて原動モータを
停止させるため特に糸切れに際して作動するスイ
ツチを必要としない。
変抵抗器による0値から設定値までの可変有効角
度領域内では抵抗値の可変調整により、例えば、
原動モータの制御装置に対する速度指令電圧が増
減し、巻取速度を自動制御することは従来と何等
異なることはないが、本考案における可変抵抗器
はダンサーローラの移動範囲の両端即ち、ストツ
パーにより制限されり位置において出力側の電圧
がいずれも0を示し、前記原動モータ用制御装置
に対する速度指令電圧が0となつて原動モータを
停止させるため特に糸切れに際して作動するスイ
ツチを必要としない。
(実施例)
本考案による調速巻取機の実施例を図面につい
て説明する。
て説明する。
紡糸装置等から一定速度で送出されてくる糸Y
はガイドローラ1,2を経た後、更にダンサーロ
ーラ3を経て綾振装置4にてドラバースされつつ
ボビン5に巻取られ、ボビン5は原動モータ6に
連動して回転する。
はガイドローラ1,2を経た後、更にダンサーロ
ーラ3を経て綾振装置4にてドラバースされつつ
ボビン5に巻取られ、ボビン5は原動モータ6に
連動して回転する。
ダンサーローラ3は器筐7に軸支したダンサー
アーム8の先端に取付けられ、ダンサーローラ3
の上下の変位はダンサーアーム8の軸9を中心と
するダンサーアーム8の揺動で行なわれその揺動
範囲は上下のストツパー10,11で規制され
る。器筐7内でダンサーアーム8の軸9に歯車1
2を固着し、これと噛合う歯車13を機械的回転
角が360°連続の一回転形式の可変抵抗器15の軸
14に固着した。
アーム8の先端に取付けられ、ダンサーローラ3
の上下の変位はダンサーアーム8の軸9を中心と
するダンサーアーム8の揺動で行なわれその揺動
範囲は上下のストツパー10,11で規制され
る。器筐7内でダンサーアーム8の軸9に歯車1
2を固着し、これと噛合う歯車13を機械的回転
角が360°連続の一回転形式の可変抵抗器15の軸
14に固着した。
歯車12,13のギヤ比は、前記ストツパー1
0,11で制限されるダンサーアーム8の回動量
即ちダンサーローラ3の移動範囲内の歯車12の
回動量に対応して歯車13が少なくとも可変抵抗
器15の可変有効角度領域を上回る角度まで回転
するように設定する。
0,11で制限されるダンサーアーム8の回動量
即ちダンサーローラ3の移動範囲内の歯車12の
回動量に対応して歯車13が少なくとも可変抵抗
器15の可変有効角度領域を上回る角度まで回転
するように設定する。
ダンサーアーム8に牽引ばね16と重錘17を
作用させて、ダンサーローラ3を常に上方に付勢
し、ばね16による付勢は調節片18によつて加
減し糸Yの巻取テンシヨンを調整するようにし
た。可変抵抗器15の摺動子19は第5図で示す
ように前記歯車12,13の噛合作動によつて図
示の0位置から矢示A方向に可変有効角度領域を
越え、最大360°まで回転されるようにし、その回
動範囲を上下限位置に設けたダンサーアーム8の
揺動量を規制するストツパー10,11によつて
制御し、且つ0位置における出力側の可変抵抗値
Ωを0となるようにし、かつ、前記可変有効角度
領域を越え、360°回転し再び0位置に達するまで
は、抵抗値無限大のオフ領域としてこれらの範囲
(抵抗値0の位置およびオフ領域を含む)では、
可変抵抗器15の出力電圧が0を示すようにし
た。
作用させて、ダンサーローラ3を常に上方に付勢
し、ばね16による付勢は調節片18によつて加
減し糸Yの巻取テンシヨンを調整するようにし
た。可変抵抗器15の摺動子19は第5図で示す
ように前記歯車12,13の噛合作動によつて図
示の0位置から矢示A方向に可変有効角度領域を
越え、最大360°まで回転されるようにし、その回
動範囲を上下限位置に設けたダンサーアーム8の
揺動量を規制するストツパー10,11によつて
制御し、且つ0位置における出力側の可変抵抗値
Ωを0となるようにし、かつ、前記可変有効角度
領域を越え、360°回転し再び0位置に達するまで
は、抵抗値無限大のオフ領域としてこれらの範囲
(抵抗値0の位置およびオフ領域を含む)では、
可変抵抗器15の出力電圧が0を示すようにし
た。
かくて巻取作業において例えばボビン5上の巻
径が増大し、これに従つて巻取速度が糸Yの送出
し速度より速くなればそれに追従してダンサーロ
ーラ3は図面で下方に移動し、歯車伝動によつて
可変抵抗器15の摺動子19を第5図の矢示B方
向に向つて回動し、出力側の抵抗値を下げ第4図
に示すように出力電圧の低下によりモータ6の速
度を落して巻取速度を遅くし、又何等かの原因で
巻取速度が落ちたときにはダンサーローラ3をば
ね16および重錘17の付勢によつて上動させる
ため可変抵抗値を上げ速度指令電圧を高めて巻取
速度を速くするように夫々自動制御が行なわれる
ことは従来同様である。
径が増大し、これに従つて巻取速度が糸Yの送出
し速度より速くなればそれに追従してダンサーロ
ーラ3は図面で下方に移動し、歯車伝動によつて
可変抵抗器15の摺動子19を第5図の矢示B方
向に向つて回動し、出力側の抵抗値を下げ第4図
に示すように出力電圧の低下によりモータ6の速
度を落して巻取速度を遅くし、又何等かの原因で
巻取速度が落ちたときにはダンサーローラ3をば
ね16および重錘17の付勢によつて上動させる
ため可変抵抗値を上げ速度指令電圧を高めて巻取
速度を速くするように夫々自動制御が行なわれる
ことは従来同様である。
また、巻取中糸切れを生じたときダンサーアー
ム8はばね16等の付勢で上部ストツパー11に
支受される位置まで上動してダンサーローラ3は
上限位置となる。このとき可変抵抗器15の摺動
子19は第5図で示す可変有効角度領域を越えて
回動し、このときの出力側の抵抗値Ωはストツオ
パー11との位置関係によつて無限大もしくは0
となり、出力側の電圧が0を示し、モータ6の速
度指令電圧が0となつて、ダンサーローラ3は上
限位置であるが運転は自動停止するもので、糸切
れ等によりダンサーローラ3に糸Yがなくなつた
場合は、従来のように別途運転停止用スイツチを
設けることなく急速に運転を停止させ得る。
ム8はばね16等の付勢で上部ストツパー11に
支受される位置まで上動してダンサーローラ3は
上限位置となる。このとき可変抵抗器15の摺動
子19は第5図で示す可変有効角度領域を越えて
回動し、このときの出力側の抵抗値Ωはストツオ
パー11との位置関係によつて無限大もしくは0
となり、出力側の電圧が0を示し、モータ6の速
度指令電圧が0となつて、ダンサーローラ3は上
限位置であるが運転は自動停止するもので、糸切
れ等によりダンサーローラ3に糸Yがなくなつた
場合は、従来のように別途運転停止用スイツチを
設けることなく急速に運転を停止させ得る。
(考案の効果)
本考案によるときは、可変抵抗器として機械的
回転角が360°連続の1回転形式で抵抗器の可変有
効角度が0°から360°未満の設定角を持ち、前記ダ
ンサーローラの移動範囲の両端に対応する角度位
置において、出力側の電圧を0としたものを使用
し、該可変抵抗器の出力電圧によりダンサーロー
ラの上下動を検出するものであるから不測の糸切
れ等によつてダンサーローラが上限位置となつた
場合においても可変抵抗器は出力側の電圧を0と
するためモータへの速度指令電圧が0となつて原
動モータは停止し、特に運転停止用のスイツチを
設けることなく可変抵抗器の作用範囲で巻取作業
を急速に停止させることができ、従つて糸切れ時
のための特別な停止スイツチを不要として設備、
管理を安易にした経済的効果を有する。
回転角が360°連続の1回転形式で抵抗器の可変有
効角度が0°から360°未満の設定角を持ち、前記ダ
ンサーローラの移動範囲の両端に対応する角度位
置において、出力側の電圧を0としたものを使用
し、該可変抵抗器の出力電圧によりダンサーロー
ラの上下動を検出するものであるから不測の糸切
れ等によつてダンサーローラが上限位置となつた
場合においても可変抵抗器は出力側の電圧を0と
するためモータへの速度指令電圧が0となつて原
動モータは停止し、特に運転停止用のスイツチを
設けることなく可変抵抗器の作用範囲で巻取作業
を急速に停止させることができ、従つて糸切れ時
のための特別な停止スイツチを不要として設備、
管理を安易にした経済的効果を有する。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
調速巻取機の正面図、第2図は要部装置の拡大正
面図、第3図はその平面図、第4図は出力電圧に
よる原動モータの回転数特性図、第5図は可変抵
抗器の概略図、第6図は従来一般の可変抵抗器の
概要図である。 Y……糸、3……ダンサーローラ、8……ダン
サーアーム、15……可変抵抗器。
調速巻取機の正面図、第2図は要部装置の拡大正
面図、第3図はその平面図、第4図は出力電圧に
よる原動モータの回転数特性図、第5図は可変抵
抗器の概略図、第6図は従来一般の可変抵抗器の
概要図である。 Y……糸、3……ダンサーローラ、8……ダン
サーアーム、15……可変抵抗器。
Claims (1)
- 一定速度で送出される糸をボビンに巻取り、そ
の糸道中に設けたダンサーローラの上下動を可変
抵抗器で検出し、その出力電圧で巻取速度を自動
制御する調速巻取機において、該可変抵抗器は機
械的回転角が360°連続の1回転形式で、抵抗器の
可変有効角度が0°から360°未満の設定角を持ち、
前記ダンサーローラの移動範囲の両端に対応する
角度位置において、出力側の電圧を0としたこと
を特徴とする調速巻取機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2995387U JPH0352776Y2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2995387U JPH0352776Y2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63139270U JPS63139270U (ja) | 1988-09-13 |
JPH0352776Y2 true JPH0352776Y2 (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=30834313
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2995387U Expired JPH0352776Y2 (ja) | 1987-03-03 | 1987-03-03 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0352776Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0742043B2 (ja) * | 1989-07-07 | 1995-05-10 | 富士電機株式会社 | 伸線機ラインの断線検出回路 |
-
1987
- 1987-03-03 JP JP2995387U patent/JPH0352776Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63139270U (ja) | 1988-09-13 |
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