JPH0351790A - ストップウォッチ機能付き腕時計 - Google Patents
ストップウォッチ機能付き腕時計Info
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- JPH0351790A JPH0351790A JP2172507A JP17250790A JPH0351790A JP H0351790 A JPH0351790 A JP H0351790A JP 2172507 A JP2172507 A JP 2172507A JP 17250790 A JP17250790 A JP 17250790A JP H0351790 A JPH0351790 A JP H0351790A
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- JP
- Japan
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- fan
- minutes
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- 210000000707 wrist Anatomy 0.000 title 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 4
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C1/00—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
- G07C1/22—Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people in connection with sports or games
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B19/00—Indicating the time by visual means
- G04B19/06—Dials
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04F—TIME-INTERVAL MEASURING
- G04F7/00—Apparatus for measuring unknown time intervals by non-electric means
- G04F7/04—Apparatus for measuring unknown time intervals by non-electric means using a mechanical oscillator
- G04F7/08—Watches or clocks with stop devices, e.g. chronograph
- G04F7/0866—Special arrangements
- G04F7/089—Special arrangements indicating measured time by other than hands, e.g. numbered bands, drums, discs or sheet
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
- Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野Ｊ
本発明は、１分間に１回転するストップウォッチ用秒針
と分単位でカウントダウンを行うカウントダウン装置を
備えるストップウォッチ機能付き腕時計に関する。
と分単位でカウントダウンを行うカウントダウン装置を
備えるストップウォッチ機能付き腕時計に関する。
［従来の技術］
従来、スポーツの試合においてスタートの合図を送るた
めに、あるいは競技の残り時間を示すために、扇形の部
材がそれと対照的な外観例えば黒あるいは赤の円盤上を
徐々に覆う装置を用いることが知られている。この装置
では、カウントダウンが終了した時点で、上記円盤が完
全に覆われるものである。
めに、あるいは競技の残り時間を示すために、扇形の部
材がそれと対照的な外観例えば黒あるいは赤の円盤上を
徐々に覆う装置を用いることが知られている。この装置
では、カウントダウンが終了した時点で、上記円盤が完
全に覆われるものである。
本願出願人は、ストップウォッチ機能付き腕時計に上述
のようなカウントダウン装置を備えることを思いついた
。すなわち、通常の分針の代わりに回転可能な扇形部材
を設ける考えを思いついた。このストップウォッチ機能
付き腕時計は、主としてヨツト競技に携わっている人達
がヨツトレースのスタート信号を出す前にカウントダウ
ンを示すのに用いられる。
のようなカウントダウン装置を備えることを思いついた
。すなわち、通常の分針の代わりに回転可能な扇形部材
を設ける考えを思いついた。このストップウォッチ機能
付き腕時計は、主としてヨツト競技に携わっている人達
がヨツトレースのスタート信号を出す前にカウントダウ
ンを示すのに用いられる。
［発明が解決しようとする課Ｍｌ
しかしながら、上述のような小型のカウントダウン装置
の場合、スタート前１分か２分かを一見して識別するこ
とが難しいという問題が残っていた。このため、安全性
を考慮して、通常は最後の２分間を計測するためのスト
ー／ブウオッチを他方の手に用意しなければならず不便
であった。
の場合、スタート前１分か２分かを一見して識別するこ
とが難しいという問題が残っていた。このため、安全性
を考慮して、通常は最後の２分間を計測するためのスト
ー／ブウオッチを他方の手に用意しなければならず不便
であった。
本発明は上記従来の課題を解決するためになされたもの
で、使用者が一見して最後の１分が始まったかどうかを
識別することができ、それによって最後の１分を確認す
るために他方の手にストップウォッチを携える必要をな
くしたストップウォッチ機能付き腕時計を提供すること
を目的とする。
で、使用者が一見して最後の１分が始まったかどうかを
識別することができ、それによって最後の１分を確認す
るために他方の手にストップウォッチを携える必要をな
くしたストップウォッチ機能付き腕時計を提供すること
を目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の目的を達成するため本発明のストップウォッチ機
能付き腕時計は、１分間に１回転するストップウォッチ
用秒針（５）と、ゼロ位置より前に色の異なる扇形領域
を配した目盛盤（１３）及び該目盛盤（１３）上に設け
られ１分間に所定角度だけ回転しカウントダウンが進む
に従い上記目盛盤（１３）の第１の扇形領域を徐々に覆
う扇形部材（１１）から構成される分カウントダウン装
置（９）とを備え、上記扇形部材（！ｌ）は切抜、！ｊ
部（Ｉ５）を有し、かつ目盛盤（１３）は所定角度の色
の異なる第２の扇形領域（１４）を有し、扇形部材（Ｕ
）の前縁（１９）が目盛盤（１３）のゼロ位置に接近し
た状態で、上記切抜き部（１５）が上記第２の扇形領域
（１４）の位置に至ることを特徴とする 請求項第２項に記載した本発明は１分カウントダウン装
Ｍ（９）の扇形部材（１１）は１分刻みで回転し、最後
の１分のカウントダウンが開始した状態で上記第２の扇
形領域が切抜き部（１５）を介して現われることを特徴
とする 請求項第３項に記載した本発明は、分カウントダウン装
Ｍ（９）の扇形部材（１１）は、３０分で１回転し、目
盛ｆｉ（１３）の第１の扇形領域は１０分間に相当する
幅を有し、かつ５分間隔で異なる色の領域に２分割され
、切抜き部（１５）の後縁（１Ｂ）は扇形部材（１１）
を２等分する線上に位置し、目盛盤（１３）の第２の扇
形領域（１４）は第４の扇形領域に近接して位置し、か
つ第１の扇形領域の最後の５分間の領域と同じ色が施さ
れたことを特徴とする請求項第４項に記載した本発明は
、分カウントダウン装Ｍ（９）の目盛盤（１３）は扇形
部材（１１）が回転する領域の外周に切抜き部（１５）
と共にカウントダウンされる分を補助的に表示する目盛
を有することを特徴とする。
能付き腕時計は、１分間に１回転するストップウォッチ
用秒針（５）と、ゼロ位置より前に色の異なる扇形領域
を配した目盛盤（１３）及び該目盛盤（１３）上に設け
られ１分間に所定角度だけ回転しカウントダウンが進む
に従い上記目盛盤（１３）の第１の扇形領域を徐々に覆
う扇形部材（１１）から構成される分カウントダウン装
置（９）とを備え、上記扇形部材（！ｌ）は切抜、！ｊ
部（Ｉ５）を有し、かつ目盛盤（１３）は所定角度の色
の異なる第２の扇形領域（１４）を有し、扇形部材（Ｕ
）の前縁（１９）が目盛盤（１３）のゼロ位置に接近し
た状態で、上記切抜き部（１５）が上記第２の扇形領域
（１４）の位置に至ることを特徴とする 請求項第２項に記載した本発明は１分カウントダウン装
Ｍ（９）の扇形部材（１１）は１分刻みで回転し、最後
の１分のカウントダウンが開始した状態で上記第２の扇
形領域が切抜き部（１５）を介して現われることを特徴
とする 請求項第３項に記載した本発明は、分カウントダウン装
Ｍ（９）の扇形部材（１１）は、３０分で１回転し、目
盛ｆｉ（１３）の第１の扇形領域は１０分間に相当する
幅を有し、かつ５分間隔で異なる色の領域に２分割され
、切抜き部（１５）の後縁（１Ｂ）は扇形部材（１１）
を２等分する線上に位置し、目盛盤（１３）の第２の扇
形領域（１４）は第４の扇形領域に近接して位置し、か
つ第１の扇形領域の最後の５分間の領域と同じ色が施さ
れたことを特徴とする請求項第４項に記載した本発明は
、分カウントダウン装Ｍ（９）の目盛盤（１３）は扇形
部材（１１）が回転する領域の外周に切抜き部（１５）
と共にカウントダウンされる分を補助的に表示する目盛
を有することを特徴とする。
［実施例］
以下、本発明の一実施例について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図に示すストップウォッチ機能付き腕時計は、時針
３と分針４によって時刻を示すための主目盛２を有する
文字盤ｌを備えている。また、第１のボタン６によって
スタートさせまたストップさせることのでき、かつ第２
のボタン７によってリセットして零に戻される中央のス
トップウォッチ用秒針５を備えると共に、分を示す小型
の秒針８と分をカウントダウンする分カウントダウン装
鐙９と時間を示す時間計測部１０を備える。
３と分針４によって時刻を示すための主目盛２を有する
文字盤ｌを備えている。また、第１のボタン６によって
スタートさせまたストップさせることのでき、かつ第２
のボタン７によってリセットして零に戻される中央のス
トップウォッチ用秒針５を備えると共に、分を示す小型
の秒針８と分をカウントダウンする分カウントダウン装
鐙９と時間を示す時間計測部１０を備える。
分カウントダウン装置９の拡大図を第２図から第４図に
示す０分カウントダウン装置９は、通常の分針の代りに
回転軸１２に取り付けられた扇形部材１１を備える。こ
の扇形部材１１は、それ自体に目盛が付されており、か
つ分刻みで目盛が付された目盛盤１３上で回転する。ま
た、この扇形部材１１は３０分で１＠転するようになっ
ている。
示す０分カウントダウン装置９は、通常の分針の代りに
回転軸１２に取り付けられた扇形部材１１を備える。こ
の扇形部材１１は、それ自体に目盛が付されており、か
つ分刻みで目盛が付された目盛盤１３上で回転する。ま
た、この扇形部材１１は３０分で１＠転するようになっ
ている。
目盛盤１３の最後の５分間に対応する領域はだいだい色
に塗られ、かつ“５”の数字が付されている。また、目
盛盤１３の最後の１０分と５分の目盛で挟まれた領域は
青色に塗られ、かつ“１０″の数字が付されている。青
色の領域より前には、１分間に対応する角度を有する細
幅のだいだい色の扇形領域１４が設けられている。
に塗られ、かつ“５”の数字が付されている。また、目
盛盤１３の最後の１０分と５分の目盛で挟まれた領域は
青色に塗られ、かつ“１０″の数字が付されている。青
色の領域より前には、１分間に対応する角度を有する細
幅のだいだい色の扇形領域１４が設けられている。
回転可能な扇形部材１１は、１分間に対応する角度の広
がりを持つ放射状の切抜き部１５が形成されている。扇
形部材１１の回転方向を基準として切抜き部１５の後縁
１６は、扇形部材１１を２等分する線上に位置している
。１０分から０分までの目盛を付した補助目盛部１７は
、目盛盤１３の周囲３分の２の範囲に広がっている。
がりを持つ放射状の切抜き部１５が形成されている。扇
形部材１１の回転方向を基準として切抜き部１５の後縁
１６は、扇形部材１１を２等分する線上に位置している
。１０分から０分までの目盛を付した補助目盛部１７は
、目盛盤１３の周囲３分の２の範囲に広がっている。
ストップウォッチがゼロを示しているとき、分カウント
ダウン装置９は第２図に示す状態にある。この状態にお
いて、扇形部材１１の後縁１８はゼロ目盛上に位置する
。また、だいだい色の領域（最後の５分部分）と青色の
領域（最後の１０分部分）が完全に目視でき、かつ切抜
き部１５の後縁１６が補助目盛部１７の目盛“１０”と
対向して位置している。
ダウン装置９は第２図に示す状態にある。この状態にお
いて、扇形部材１１の後縁１８はゼロ目盛上に位置する
。また、だいだい色の領域（最後の５分部分）と青色の
領域（最後の１０分部分）が完全に目視でき、かつ切抜
き部１５の後縁１６が補助目盛部１７の目盛“１０”と
対向して位置している。
スタートまで後１０分という指示が出された時点で、使
用者がストップウォッチをスタートさせるためにボタン
６を押す、ストップウォッチ用秒針５が１回転する度に
、扇形部材１１は１分ずつ進む、そして、青色の領域が
見えなくなった時点で、使用者はスタートまで残り５分
であることが分かる。
用者がストップウォッチをスタートさせるためにボタン
６を押す、ストップウォッチ用秒針５が１回転する度に
、扇形部材１１は１分ずつ進む、そして、青色の領域が
見えなくなった時点で、使用者はスタートまで残り５分
であることが分かる。
９分のカウントダウンが終了した時点で、即ち扇型部材
１１の前縁１９が目盛盤１３の最後の１分を指す目盛上
に位置した時点で、切抜き部１５がだいだい色の扇形領
域１４上に進む、切抜き部１５を通してだいだい色が現
われたことは、最後の１分が開始したことを使用者に示
すものである。その後、中央のストップウォッチ用秒針
５を注意して見ることが必要となるや カウントダウンの間、補助目盛部１７によってカウント
ダウンされる残り時間を示すのに切抜き部１５の後縁１
６が利用される。
１１の前縁１９が目盛盤１３の最後の１分を指す目盛上
に位置した時点で、切抜き部１５がだいだい色の扇形領
域１４上に進む、切抜き部１５を通してだいだい色が現
われたことは、最後の１分が開始したことを使用者に示
すものである。その後、中央のストップウォッチ用秒針
５を注意して見ることが必要となるや カウントダウンの間、補助目盛部１７によってカウント
ダウンされる残り時間を示すのに切抜き部１５の後縁１
６が利用される。
だいだい色の扇形領域工４は、青色の領域に必ずしも近
接させる必要はなく、青色の領域から一定の距離をおい
て位置させてもよいのは言うまでもない、その場合、切
抜き部１５を上記一定の距離の分だけ扇形部材１１の後
縁１８方向にずらして位置させる。
接させる必要はなく、青色の領域から一定の距離をおい
て位置させてもよいのは言うまでもない、その場合、切
抜き部１５を上記一定の距離の分だけ扇形部材１１の後
縁１８方向にずらして位置させる。
上記実施例では、分カウントダウン装置９の扇形部材１
１が分刻みで進む場合を示したが、扇形部材１１が連続
的に回転運動する追跡型とすることもできる、この場合
、切抜き部１５を介してだいだい色の扇形領域１４がわ
ずかに現われると、最後の２分のカウントダウンが始ま
ったことを示すことになる。切抜き部１５はまたスター
トまで残り２分か１分かを区別することを可能にする。
１が分刻みで進む場合を示したが、扇形部材１１が連続
的に回転運動する追跡型とすることもできる、この場合
、切抜き部１５を介してだいだい色の扇形領域１４がわ
ずかに現われると、最後の２分のカウントダウンが始ま
ったことを示すことになる。切抜き部１５はまたスター
トまで残り２分か１分かを区別することを可能にする。
本発明は、上記実施例に限定されず、例えば、扇形部材
１１の１時間当りの回転数、扇形部材１１の角度、目盛
ｇ１１３の色の異なる扇形領域の数等については任意に
定めることが可能である。
１１の１時間当りの回転数、扇形部材１１の角度、目盛
ｇ１１３の色の異なる扇形領域の数等については任意に
定めることが可能である。
また、扇形部材１１には、切抜き部１５と類似の第２の
切抜き部を設けることもできる。この第２の切抜き部は
、目盛盤１３の特定の色の扇形領域との位置関係により
、例えば残り２分前あるいはそれ以外の残り時間を示す
ようにすることが可能である。
切抜き部を設けることもできる。この第２の切抜き部は
、目盛盤１３の特定の色の扇形領域との位置関係により
、例えば残り２分前あるいはそれ以外の残り時間を示す
ようにすることが可能である。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、異なる色の第２の
扇形領域が切抜き部を介して現われることにより、使用
者は次の分のカウントダウンが開始されたことを容易に
認識することができる。
扇形領域が切抜き部を介して現われることにより、使用
者は次の分のカウントダウンが開始されたことを容易に
認識することができる。
第１図は本発明の一実施例によるカウントダウン装置を
備えたストップウォッチ機能付き腕時計の平面図、 第２図は本実施例のカウントダウン装置の拡大図、 第３図と第４図はそれぞれ第２図に示すカウントダウン
装置の動作状態を示す図である。 １：文字盤 ２：主目盛部 ３：時針 ４：分針 ５ニストップウォッチ用秒針 ６：ボタン ７：ボタン ８：秒針 ９：分カウントダウン装置 １０：時間計測部 １１：扇形部材 １２：回転軸 １３：目盛盤 １４：扇形領域 １５：切抜き部 １６：後縁 １７：補助目盛部 １８：後縁
備えたストップウォッチ機能付き腕時計の平面図、 第２図は本実施例のカウントダウン装置の拡大図、 第３図と第４図はそれぞれ第２図に示すカウントダウン
装置の動作状態を示す図である。 １：文字盤 ２：主目盛部 ３：時針 ４：分針 ５ニストップウォッチ用秒針 ６：ボタン ７：ボタン ８：秒針 ９：分カウントダウン装置 １０：時間計測部 １１：扇形部材 １２：回転軸 １３：目盛盤 １４：扇形領域 １５：切抜き部 １６：後縁 １７：補助目盛部 １８：後縁
Claims (4)
- （１）１分間に１回転するストップウォッチ用秒針（５
）と、ゼロ位置より前に色の異なる扇形領域を配した目
盛盤（１３）及び該目盛盤（１３）上に設けられ１分間
に所定角度だけ回転しカウントダウンが進むに従い上記
目盛盤（１３）の第１の扇形領域を徐々に覆う扇形部材
（１１）から構成される分カウントダウン装置（９）と
を備え、 上記扇形部材（１１）は切抜き部（１５）を有し、かつ
目盛盤（１３）は所定角度の色の異なる第２の扇形領域
（１４）を有し、扇形部材（１１）の前縁（１９）が目
盛盤（１３）のゼロ位置に接近した状態で、上記切抜き
部（１５）が上記第２の扇形領域（１４）の位置に至る
ことを特徴とするストップウォッチ機能付き腕時計。 - （２）分カウントダウン装置（９）の扇形部材（１１）
は１分刻みで回転し、最後の１分のカウントダウンが開
始した状態で上記第２の扇形領域が切抜き部（１５）を
介して現われることを特徴とする請求項第１項に記載の
ストップウォッチ機能付き腕時計。 - （３）分カウントダウン装置（９）の扇形部材（１１）
は、３０分で１回転し、目盛盤（１３）の第１の扇形領
域は１０分間に相当する幅を有し、かつ５分間隔で異な
る色の領域に２分割され、切抜き部（１５）の後縁（１
６）は扇形部材（１１）を２等分する線上に位置し、目
盛盤（１３）の第２の扇形領域（１４）は第１の扇形領
域に近接して位置し、かつ第１の扇形領域の最後の５分
間の領域と同じ色が施されたことを特徴とする請求項第
２項に記載のストップウォッチ機能付き腕時計。 - （４）分カウントダウン装置（９）の目盛盤（１３）は
扇形部材（１１）が回転する領域の外周に切抜き部（１
５）と共にカウントダウンされる分を補助的に表示する
目盛を有することを特徴とする請求項第１項、第２項ま
たは第３項に記載のストップウォッチ機能付き腕時計。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH2637/89A CH676313B5 (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | |
| CH2637/89-4 | 1989-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0351790A true JPH0351790A (ja) | 1991-03-06 |
| JPH0670678B2 JPH0670678B2 (ja) | 1994-09-07 |
Family
ID=4238239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2172507A Expired - Lifetime JPH0670678B2 (ja) | 1989-07-13 | 1990-06-29 | ストップウォッチ機能付き腕時計 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5077708A (ja) |
| EP (1) | EP0408512B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0670678B2 (ja) |
| AT (1) | ATE82407T1 (ja) |
| CH (1) | CH676313B5 (ja) |
| DE (1) | DE69000458T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017161376A (ja) * | 2016-03-10 | 2017-09-14 | カシオ計算機株式会社 | 指針装置、電子時計、電子時計の指針駆動方法、および電子時計の指針駆動プログラム |
| KR102107927B1 (ko) * | 2019-01-25 | 2020-05-26 | 주식회사 미라이크 | 타이머 설정 방법 및 이러한 방법을 사용하는 타이머 |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3250228B2 (ja) * | 1991-03-30 | 2002-01-28 | オムロン株式会社 | タイマの時間設定装置 |
| DE4205585C2 (de) * | 1992-02-24 | 1994-05-05 | Jahoda Frantisek | Vorrichtung zum Anzeigen von Meßwerten mit einem Anzeigemittel mit einer optisch veränderbaren Anzeigefläche |
| CH688497B5 (fr) * | 1994-01-07 | 1998-04-30 | Ebauchesfabrik Eta Ag | Pièce d'horlogerie à affichage analogique comportant des moyens de traitement d'un nombre décimal. |
| DE9409849U1 (de) * | 1994-06-22 | 1994-11-10 | Lüth, Alexander, 99894 Friedrichroda | Uhr für Fußballschiedsrichter |
| US6547434B1 (en) | 1998-01-12 | 2003-04-15 | Derosa Eric | Set starter timing device |
| US6724692B1 (en) * | 1998-04-21 | 2004-04-20 | Seiko Epson Corporation | Time measurement device and method |
| ES2147143B1 (es) * | 1998-09-22 | 2001-03-01 | Gonzalez Manuel Rocher | Manecilla medidora de intervalos de tiempo y su procedimiento de funcionamiento. |
| US7134783B2 (en) * | 2001-03-21 | 2006-11-14 | Glashütter Uhrenbetrieb GmbH | Device for adjusting a time indicator |
| JP3714355B2 (ja) * | 2003-05-29 | 2005-11-09 | セイコーエプソン株式会社 | 計時装置およびその自動停止方法 |
| EP1628174A3 (de) | 2004-08-19 | 2010-07-21 | Eterna AG Uhrenfabrik | Zeitablaufsanzeige mit sich bewegender Scheibe |
| DE05405596T1 (de) * | 2005-10-21 | 2007-10-11 | Rolex Sa | Uhr mit einem Mechanismus zur Messung von einstellbaren vorbestimmten Zeitdauern |
| ATE540340T1 (de) * | 2007-11-13 | 2012-01-15 | Lvmh Swiss Mft Sa | Stoppuhr mit zeitanzeige |
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| NL1037424C2 (nl) * | 2009-10-29 | 2011-05-02 | Atte Nicolaas Bakker | Chronograaf. |
| CH707776A2 (fr) | 2013-03-18 | 2014-09-30 | Montres Corum S Rl | Mouvement horloger à fonction compte à rebours. |
| USD731327S1 (en) * | 2013-04-10 | 2015-06-09 | Breitling Sa | Watch |
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| JP1584577S (ja) * | 2017-01-27 | 2017-08-28 |
Family Cites Families (7)
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