JPH0351688Y2 - - Google Patents
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- JPH0351688Y2 JPH0351688Y2 JP1985157013U JP15701385U JPH0351688Y2 JP H0351688 Y2 JPH0351688 Y2 JP H0351688Y2 JP 1985157013 U JP1985157013 U JP 1985157013U JP 15701385 U JP15701385 U JP 15701385U JP H0351688 Y2 JPH0351688 Y2 JP H0351688Y2
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- JP
- Japan
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- tube
- pipe
- transmitting
- measuring
- ultrasonic waves
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、超音波を用いて管内径を非接触で
測定する装置に関する。
測定する装置に関する。
従来、例えば配管用鋼管の内径測定には、その
内径の大小によつて多様な方法があつた。例えば
小径管の場合はノギス、ダイヤルゲージなど、直
径が大きくなるに従つて目盛り付伸縮自在棒尺、
巻尺を直径に渡して測定する方法などがある。
内径の大小によつて多様な方法があつた。例えば
小径管の場合はノギス、ダイヤルゲージなど、直
径が大きくなるに従つて目盛り付伸縮自在棒尺、
巻尺を直径に渡して測定する方法などがある。
しかしながら、単に一部の直径を測定して長大
な管路の総てを推定することが出来ない場合もあ
る。又多数の測定点がある場合や、管内径に連続
的ポロフイルを知ろとする場合には、測定データ
が累積してこの解析に多大な経費を要するばかり
でなく、原理的に不可能な場合が多い。例えば地
下に埋設された管路に土圧が加わり、管形がわず
かに扁平して破壊の予兆を示していても発見出来
ない場合がある。また「三葉内包絡線曲線」のよ
うな「三角おむすび形」の変形は単に直径を計測
しても異常はないものの、実際にはかなりの変形
を示している。
な管路の総てを推定することが出来ない場合もあ
る。又多数の測定点がある場合や、管内径に連続
的ポロフイルを知ろとする場合には、測定データ
が累積してこの解析に多大な経費を要するばかり
でなく、原理的に不可能な場合が多い。例えば地
下に埋設された管路に土圧が加わり、管形がわず
かに扁平して破壊の予兆を示していても発見出来
ない場合がある。また「三葉内包絡線曲線」のよ
うな「三角おむすび形」の変形は単に直径を計測
しても異常はないものの、実際にはかなりの変形
を示している。
さらに、前記の棒尺を用いて管内径を測定する
場合、棒の水平度、垂直度などにおいて手作業で
はその正確さを期待出来ないことが多い。
場合、棒の水平度、垂直度などにおいて手作業で
はその正確さを期待出来ないことが多い。
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたもので、管の内壁へ超音波を送信す
る少なくとも一つの送信手段と、この送信手段か
ら送信された超音波の管内壁からの反射波を受信
する少なくとも一つの受信手段と、これら送信手
段と受信手段とが外周上に固定されるとともに、
その軸方向を前記管の軸方向と同方向として前記
管内に配置された回転軸と、この回転軸を軸心回
りに回転させる回転手段と、前記回転軸を前記管
の軸心を基準位置として、管の半径方向に摺動さ
せる摺動手段と、前記送信手段と受信手段との前
記管内壁に対する超音波の送信・反射・受信の過
程において、その送信から受信までに要する時間
を計測する計測手段と、その計測された時間に基
づいて前記管の半径を演算する演算手段とを備え
たものである。
めになされたもので、管の内壁へ超音波を送信す
る少なくとも一つの送信手段と、この送信手段か
ら送信された超音波の管内壁からの反射波を受信
する少なくとも一つの受信手段と、これら送信手
段と受信手段とが外周上に固定されるとともに、
その軸方向を前記管の軸方向と同方向として前記
管内に配置された回転軸と、この回転軸を軸心回
りに回転させる回転手段と、前記回転軸を前記管
の軸心を基準位置として、管の半径方向に摺動さ
せる摺動手段と、前記送信手段と受信手段との前
記管内壁に対する超音波の送信・反射・受信の過
程において、その送信から受信までに要する時間
を計測する計測手段と、その計測された時間に基
づいて前記管の半径を演算する演算手段とを備え
たものである。
この考案においては、超音波の送信器を管の内
側に設け、この管の半径方向に向つて超音波を送
信すると、上記超音波は管内壁に当たつて反射し
て返つて来る。この超音波を超音波受信器によつ
て受信し、上記送信から受信するまでの時間を計
測したり記憶したりすると共に、あらかじめ求め
ておいた空気中の音速等を含む計算式等を用いて
演算して管の半径を求める。上記送信器と受信器
を一体として回転して半径と回転角との線図を得
ることもでき、更に上記超音波の発信器と受信器
とを一体として半径方向に移動させ計測・記録さ
せることもできる。そして記録されたデータはパ
ーソナルコンピユータによつて再処理する。
側に設け、この管の半径方向に向つて超音波を送
信すると、上記超音波は管内壁に当たつて反射し
て返つて来る。この超音波を超音波受信器によつ
て受信し、上記送信から受信するまでの時間を計
測したり記憶したりすると共に、あらかじめ求め
ておいた空気中の音速等を含む計算式等を用いて
演算して管の半径を求める。上記送信器と受信器
を一体として回転して半径と回転角との線図を得
ることもでき、更に上記超音波の発信器と受信器
とを一体として半径方向に移動させ計測・記録さ
せることもできる。そして記録されたデータはパ
ーソナルコンピユータによつて再処理する。
第1図a,bはこの考案における一実施例を示
す概念図であり、aはこの正面図、bはこの側面
図である。
す概念図であり、aはこの正面図、bはこの側面
図である。
図において、1は計測の対象となつている管、
2,2′はセンサー軸回転モータ(ステツピング
モータ等)7、ロータリエンコーダ8、超音波送
信器9、超音波受信器9′、スリツプリング13、
センサ回転軸14、及びベアリング15を支える
と共にこれ等を上下方向に移動させるため上下方
向摺動軸、3は固定台、4,4′は固定脚、5,
5′及び6,6′は固定用マグネツト、10は計
測、記憶、制御、表示機能を含む計測装置、11
はこの電源、12は計測装置10のケーブル、1
3はこのケーブルのねじれ防止用のスリツプリン
グである。
2,2′はセンサー軸回転モータ(ステツピング
モータ等)7、ロータリエンコーダ8、超音波送
信器9、超音波受信器9′、スリツプリング13、
センサ回転軸14、及びベアリング15を支える
と共にこれ等を上下方向に移動させるため上下方
向摺動軸、3は固定台、4,4′は固定脚、5,
5′及び6,6′は固定用マグネツト、10は計
測、記憶、制御、表示機能を含む計測装置、11
はこの電源、12は計測装置10のケーブル、1
3はこのケーブルのねじれ防止用のスリツプリン
グである。
次にこの考案の動作について説明する。先ず、
管1の内径のほぼ中心線と超音波送信器9と超音
波受信器9′(以下送・受信器と言う)などの中
心線とを一致させる。
管1の内径のほぼ中心線と超音波送信器9と超音
波受信器9′(以下送・受信器と言う)などの中
心線とを一致させる。
次に計測装置10、電源11、ケーブル12必
要に応じてパーソナルコンピユータ(図示せず)
などを第1図のように配置する。送・受信器9,
9′は管1の半径方向に揃えて向けておく(但し
送・受信器9,9′が一体のもので兼ねることも
出来る)、次に計測装置10に気圧・湿度・温度
などの環境条件をセツトしたのち超音波を発信さ
せれば、表示装置(ブラウン管又はデジタルカウ
ンターなど)に送・受信波形又は半径が表示され
る。いまセンサー回転軸モータ7を回転させてロ
ータリエンコーダ8を動作させれば、管1の内径
Rとその回転角θとの関係を例えばθ=1°〜2°の
等角で正確に知ることが出来る。計測したデータ
はスリツプリング13等を経て計測装置10内の
データ変換基盤へ送る。データ変換基盤は超音波
発信回路と距離計測回路とデータを記録計に入力
できる状態に変換する回路からなる。距離計測
は、超音波を発信し、受信器に戻るまでの時間を
水晶発信器等のタイマーで計測する。又、音速に
ついての考慮は、上記の環境条件をセツトする代
りに管内雰囲気下で計測した最初の基準距離(例
えば(半径)×2/3)を計測し、この基準距離
比率で演算すれば影響因子である温度や湿度の計
測が不用となる。
要に応じてパーソナルコンピユータ(図示せず)
などを第1図のように配置する。送・受信器9,
9′は管1の半径方向に揃えて向けておく(但し
送・受信器9,9′が一体のもので兼ねることも
出来る)、次に計測装置10に気圧・湿度・温度
などの環境条件をセツトしたのち超音波を発信さ
せれば、表示装置(ブラウン管又はデジタルカウ
ンターなど)に送・受信波形又は半径が表示され
る。いまセンサー回転軸モータ7を回転させてロ
ータリエンコーダ8を動作させれば、管1の内径
Rとその回転角θとの関係を例えばθ=1°〜2°の
等角で正確に知ることが出来る。計測したデータ
はスリツプリング13等を経て計測装置10内の
データ変換基盤へ送る。データ変換基盤は超音波
発信回路と距離計測回路とデータを記録計に入力
できる状態に変換する回路からなる。距離計測
は、超音波を発信し、受信器に戻るまでの時間を
水晶発信器等のタイマーで計測する。又、音速に
ついての考慮は、上記の環境条件をセツトする代
りに管内雰囲気下で計測した最初の基準距離(例
えば(半径)×2/3)を計測し、この基準距離
比率で演算すれば影響因子である温度や湿度の計
測が不用となる。
計測データはデイスプレイでモニタすることも
できることは上述した。ここで管内に水がある場
合、水面で反射するため、この水位分が誤差とな
る。又計測を行うにあたつては出発点を鉛直基準
とするのが最も良い。
できることは上述した。ここで管内に水がある場
合、水面で反射するため、この水位分が誤差とな
る。又計測を行うにあたつては出発点を鉛直基準
とするのが最も良い。
センタのずれの許容量は、例えばJISによる管
の呼び径600Aで±2cm、1000Aで±10cm以内程
度にする必要がある、データの記録は不発揮性の
ICメモリやバブルメモリあるいは磁気式のテー
プレコーダ等の現場での運搬が容易なものを使用
する。これらの記録は、インターフエイスを介し
てパソコンへ入力でき、データ処理が可能とな
る。
の呼び径600Aで±2cm、1000Aで±10cm以内程
度にする必要がある、データの記録は不発揮性の
ICメモリやバブルメモリあるいは磁気式のテー
プレコーダ等の現場での運搬が容易なものを使用
する。これらの記録は、インターフエイスを介し
てパソコンへ入力でき、データ処理が可能とな
る。
なお、第1図に示した構造は、大径管(1.5〜
4mφ程度)用のもの(可搬式)であるが、中小
径管については、自走車やピグ体等へ塔載するこ
とにより比較的容易に実施できよう。
4mφ程度)用のもの(可搬式)であるが、中小
径管については、自走車やピグ体等へ塔載するこ
とにより比較的容易に実施できよう。
第2図はこの考案に係る実施例の計測装置部分
(第1図に示した番号9,9′,10,12に相
当)の計測ブロツク図である。図において、送波
タイミング回路40はセンサ軸回転モータ7及び
ロータリエンコーダ8を含む回路で、超音波送・
受信器9,9′を回転させて全円周にて距離測定
を行う際、任意角度毎にタイミングパルスを送波
回路41及び比較回路43へ同時に発信させる回
路である。又比較回路43は上記送波タイミング
回路40よりの直接の信号を送波回路41から管
1を経由したエコー信号とを比較し、管1からの
反射波の信号の遅れ時間を基準クロツク44を用
いてカウンタ45にてカウントさせる機能と、
ICメモリなどに記憶させるための信号を発信す
る機能とを有する。パーソナルコンピユータ30
は必要に応じてこの記憶データを演算処理するこ
とによつて有用なデータを得ることが出来る。又
比較回路43以降は、デジタル出力処理の例であ
るがアナログ出力もA/D変換等により、同様に
処理することができる。
(第1図に示した番号9,9′,10,12に相
当)の計測ブロツク図である。図において、送波
タイミング回路40はセンサ軸回転モータ7及び
ロータリエンコーダ8を含む回路で、超音波送・
受信器9,9′を回転させて全円周にて距離測定
を行う際、任意角度毎にタイミングパルスを送波
回路41及び比較回路43へ同時に発信させる回
路である。又比較回路43は上記送波タイミング
回路40よりの直接の信号を送波回路41から管
1を経由したエコー信号とを比較し、管1からの
反射波の信号の遅れ時間を基準クロツク44を用
いてカウンタ45にてカウントさせる機能と、
ICメモリなどに記憶させるための信号を発信す
る機能とを有する。パーソナルコンピユータ30
は必要に応じてこの記憶データを演算処理するこ
とによつて有用なデータを得ることが出来る。又
比較回路43以降は、デジタル出力処理の例であ
るがアナログ出力もA/D変換等により、同様に
処理することができる。
第3図a,b,c,dはこの考案に係る実施例
における送・受信器9,9′の位置と管形状との
関係を示す説明図である。aは管形が扁平の少な
い場合で送・受信器9,9′はほぼ中央にあれば
全円周を測定可能であることを示す。bは楕円状
の管形の場合において、この考案に係る超音波の
計測に有効な伝播範囲20(斜線部)を示す。従
つて白地部分21はエコーが帰らず計測出来ない
部分である。c,dは上記b図における白地部分
を計測するために、超音波送・受信器9,9′を
中心より下げたりc上げたりd、又は左右に移動
させたり(図示せず)によつて、白地部分21
(計測出来ない部分)を消している様子を示して
いる。
における送・受信器9,9′の位置と管形状との
関係を示す説明図である。aは管形が扁平の少な
い場合で送・受信器9,9′はほぼ中央にあれば
全円周を測定可能であることを示す。bは楕円状
の管形の場合において、この考案に係る超音波の
計測に有効な伝播範囲20(斜線部)を示す。従
つて白地部分21はエコーが帰らず計測出来ない
部分である。c,dは上記b図における白地部分
を計測するために、超音波送・受信器9,9′を
中心より下げたりc上げたりd、又は左右に移動
させたり(図示せず)によつて、白地部分21
(計測出来ない部分)を消している様子を示して
いる。
更にこの管内径計測用装置においては、パーソ
ナルコンピユータのソフトウエアの工夫によつて
は単に形状測定に止まらず、その変形の由来につ
いて詳しく解析し直ちに表示させることが出来
る。
ナルコンピユータのソフトウエアの工夫によつて
は単に形状測定に止まらず、その変形の由来につ
いて詳しく解析し直ちに表示させることが出来
る。
この考案は以上説明したように、超音波を利用
しているため、非接触で管内径を0°〜360°の範囲
に亘つて計測出来るばかりでなく、超音波の送・
受信器を半径方向に移動させれば管形が楕円状な
どに変形していても正確にその形状を測定出来
る。更にその測定値は直ちに表示することの外、
記憶させ演算処理することが出来るから単なる形
状の測定のみならず、管の変形理由などを詳しく
解析出来る効果がある。
しているため、非接触で管内径を0°〜360°の範囲
に亘つて計測出来るばかりでなく、超音波の送・
受信器を半径方向に移動させれば管形が楕円状な
どに変形していても正確にその形状を測定出来
る。更にその測定値は直ちに表示することの外、
記憶させ演算処理することが出来るから単なる形
状の測定のみならず、管の変形理由などを詳しく
解析出来る効果がある。
第1図a,bこの考案に係る一実施例を示す概
念図であり、aはこの正面図、bはこの側面図で
ある。第2図はこの考案の計測部分のブロツク
図、第3図はこの考案に係る送・受信器の位置と
管形との関係を示す説明図である。 図において、1は管、2は上下方向摺動軸、3
は固定台、4は固定脚、7はセンサ軸回転モー
タ、8はロータリエンコーダ、9,9′は超音波
送・受信器、10は計測装置、14はセンサ回転
軸、30はパーソナルコンピユータである。
念図であり、aはこの正面図、bはこの側面図で
ある。第2図はこの考案の計測部分のブロツク
図、第3図はこの考案に係る送・受信器の位置と
管形との関係を示す説明図である。 図において、1は管、2は上下方向摺動軸、3
は固定台、4は固定脚、7はセンサ軸回転モー
タ、8はロータリエンコーダ、9,9′は超音波
送・受信器、10は計測装置、14はセンサ回転
軸、30はパーソナルコンピユータである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 管の内径を計測する装置であつて、 前記管の内壁へ超音波を送信する少なくとも一
つの送信手段と、 この送信手段から送信された超音波の管内壁か
らの反射波を受信する少なくとも一つの送信手段
と、 これら送信手段と受信手段とが外周上に固定さ
れるとともに、その軸方向を前記管の軸方向と同
方向として前記管内に配置された回転軸と、 この回転軸を軸心回りに回転させる回転手段
と、 前記回転軸を前記管の軸心を基準位置として、
前記管の半径方向に摺動させる摺動手段と、 前記送信手段と受信手段との前記管内壁に対す
る超音波の送信・反射・受信の過程において、そ
の送信から受信までに要する時間を計測する計測
手段と、 その計測された時間に基づいて前記管の半径を
演算する演算手段とを備えたことを特徴とする管
内径計測用装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985157013U JPH0351688Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985157013U JPH0351688Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6265506U JPS6265506U (ja) | 1987-04-23 |
JPH0351688Y2 true JPH0351688Y2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=31079167
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985157013U Expired JPH0351688Y2 (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0351688Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60225007A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-09 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | トンネル形状計測装置 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP1985157013U patent/JPH0351688Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60225007A (ja) * | 1984-04-24 | 1985-11-09 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | トンネル形状計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6265506U (ja) | 1987-04-23 |
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