JPH0351407A - 反射スリーブを交通標識円錐体に粘着塗布するための方法とその装置 - Google Patents

反射スリーブを交通標識円錐体に粘着塗布するための方法とその装置

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JPH0351407A
JPH0351407A JP2165888A JP16588890A JPH0351407A JP H0351407 A JPH0351407 A JP H0351407A JP 2165888 A JP2165888 A JP 2165888A JP 16588890 A JP16588890 A JP 16588890A JP H0351407 A JPH0351407 A JP H0351407A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は円錐状道路標識に反射スリーブを粘着するため
の方法ならびに装置に係わる。
従来技術と発明が解　し　つとする 円錐状の道路標識に反ｆＡ材よりなるスリーブを装着す
るのは従来より良く知られている。本発明の目的より見
て、「円多１Ｆ状道路標識」なる用Ｍ；は一般に可撓性
弾性重合材より一体に形成されかつ直立状の全体に円鉗
形又は円筒形の部材を支持寸るためのＭ部を右するボデ
ィを包含する。
円鉗状道路標識の場合、反１｝Ｊ鏡面仕上げの薄板Ｕ　
＠　’＋ｕ立部刊の外面にｌｌｌｌ着ｕしめ、夜同時又
（まぞの他目には良く見えない簡における円錐状道路椋
識の可視性を向上させることが望ましい。この反用スリ
ーブの円錐状交通標識に対づる応用は最近の連邦幹ＩＤ
道路管理機構の公布に係わる統一交通関係菰四に関づ“
るマニコアルの最斬ｒＩＩ（セクション６Ｇ−３’ｌ−
ン設劃）（詳細は本文に参考とし６ て引田されている）において高速道路用の円錐状交通ｔ
標識は少なくとも７１１．２ＩｎＩｎの高さが要求され
、若し夜間使用の節には幅７６．２ｍの２本の反割バン
ドを１つは円錐状標識のトップから最大５０．８＃ｌＩ
ｌ＋（２インチ）の所、もう１つのバンドを第１バンド
から最大１５２．４ｓ＊（６インチ）の個所にへだ−（
られることが必斂とされる。この代りに、６インチ（１
５２．４ａＩ＋）幅の反射バンドを通常円錐状標識のト
ップから３インチ（７６．２ｍ）の個所に配し、４イン
チ（１０１．６＞幅の反射スリーブを６インチ（１５２
．４ｍ）バンドの５０．８ｍ（２インチ）下方の個所に
配置しても良い。反射バンドは・±３．１　７５ａｍ　
（：！：０．１　２５インブー）のτ；′１容誤差内に
配置することが望ましい。かかる反ＩＩ板形或に手動操
作で行えるもかかる工程はのろく従って費用がかさみ精
度が要求される場合にはかなりの熟練を必娶とする。
本発明の詑受入に普通に譲渡された「ポータブル通路マ
ーカ．１なる名称の英国特６′Ｆ第１０９６２１４Ａ＠
には、粘着如と反対の反射面をイ１１る幅のせまい感圧
性粘着テープを円錐状交通標識又は係柱に塗布又は装着
するための方法ならびに装置が開示されている。この方
法には円錐状標識に対しテープ塗布装置を回転させ、４
一分な長さのデープが円錐状交通標識に施ざれた時テー
プを切断１るための装誼が捉０（される。叉、円錐状標
識及びテ・−ブ貼布装置を相互に軸方向にシフトさせテ
ープを全体にら旋状に貼布させるよう装置が設けられる
も、テープは１本又は複数本の同心状バンドに貼布でき
るよう企図しても良い。英国特許′２１４には粘着固定
せる反剣材よりなる多め形或された調整可能スリーブを
円錐状標識上の止確な位１８に貼布づる上にＪ３ＬＪる
田難佃につざ論議されている。
従って、円錐状道路Ｉｌ識に１つ又は複数の反射スリー
ブを迅速かつ正確に貼布するための方法及び装置の提供
が望ましい。
発明の構戒 本発明は反射性スリーブを円錐状道路標識に粘着塗布す
るための方法ならびにｉ＆置を提供づる。
円鉗形標識に反射性スリーブを粘着せしめる方法には、
長手方向軸線を有する円鉗形４Ｆ！識を得る段階と、１
つの主要面に感圧粘着剤を塗布しへたてられた端縁部を
有する反制性スリーブを提供する段階と、円錐形標識の
もつとも近い接線をスリーブの端縁にそろえるもこれよ
り離した状態でスリーブの一端縁近くに円錐形標識を位
置きめする段階と、スリーブの近接端縁をもっとも近い
接線において円錐形標識に接触させて配置する段階と、
円錐形ｓ．識をその長手方向軸線を中心として回転し円
錐形標識上にスリーブを巻き上げる段階と、円錐形Ｉ標
識を反射スリーブどもどもマンドレルから取外す段階と
が包含される。
又、本発明によれば、上記の方法を実ＷＡｔるための装
置が提供され、この装置には、フレームと、該フレーム
上に取付Ｕられた長手方向軸線を有しマンドレル上に円
錐形標識を固定するための装置を含むマンドレルと、餉
記フレーム上に取付けられ露出ざれた反射性スリーブの
８１！圧性粘着面で反９ 射スリーブを支持するためのブラットフＡ−ムと、前記
フレーム上に取付Ｕられ円錐形標識をマンドレル上に周
定した状態でマンドレルを、前記ブラットフォームにも
っとも近い円錐形標識の接線がスリーブの端縁′に平行
にしてかつこれより離れるように第１位置と第２位置と
の間に前記マンドレルをシフトするための装置と、前記
フレーム上に取付けられ前記ブラットフォームを第１位
鰐と第２位置との間にシフトし前記第２位置における前
記マンドレルで粘着スリーブの感Ｙ［性粘省面を前記端
縁にそってもつとも近い接線にお番プる因鉗形ｍ＊との
接触状態におく装買と、前記フレーム上に取付昏ブられ
前記長手方向軸線を中心として前記マンドレルを回転し
円錐形８Ａ識上にスリーブを巻く装随とが包含される。
実施例 添付図Ｕ０において、本発明による装欝が参照番号１０
に一括指示ざれている。本装置１０には装、置の残部を
支持するためのフレーム１２が設けられている。ブラッ
トフォーム１４がフレーム上に１０ 水平に取付られており、その細部についー（ｔよ追って
詳しく説明づる。フレーム１２の後縁上に上方に延びる
ブラケット１６と１８とは取付（ノられている１，【］
ツド２４がブラケッ１〜１６及び１８の間に延びそこに
枢着されている。複動型第１二ｌーマチツクシリンダ２
２がその一端をフレーム１２に接続ｕしめ、そのシＶノ
トがクランクアーム２４を介し１」ツド２０に接続され
ている。ニューマチックモータ２６が［１ツド２０上に
取付【プられている。ベアリング３０がモー一夕２６上
に取句けられている。７ンドレル３２には長手方向＠Ｆ
Ａ３３が形或され、ベアリング３０により回転支持され
七ータ２６に接続ざれブラットフォーム１４上方に延び
ている。マンドレル３２には、因定部分３４と固定部分
に対し軸線３３にそう往復動のできる調整部分３６とが
設けられている。調整部分は第１図に示す位置を維持す
るのに十分な力で固定部分から外方にばねなど（図示省
略）によりバイアスがかけられる。二〕−マブ−ツクシ
リンダ２２の軸の方向３８にＪｊ　ＬＪる伸艮にＪ、リ
ロツド２０が１１ 回転しモータ２６、ベアリング３０及びマンドレル３２
のロツド２０を通じて延び全体にマンドレルの長千方向
軸線３３に直角な方向４０に勅かづ。
軸の反対方間４２にお（づる引っ込みにＪ：り軸線４１
を中心とする反対の回転方内４４にａ３Ｕるロツド２０
及びマンドレル３２０回転が引き起こされる。　第２図
にホすように、円鉗形標識５０にはベース５２と直立部
材５４とが含まれ、両方とｂぽぽ切頭１１」錐形の形状
に示されではいるが本発明は全体に円筒形の直立部材を
設リても良く従ってぽほ円筒形のマンドレルを必聾とす
る。円錐形標識５０は塩化ビニール樹脂又はポリエチレ
ンなどボリオレフインなどのｊ、うなモノリシツク型戒
形による弾性重合材より作られる。次の例は本発明に用
いられる市販の因ｉｔｔ形標識の例である。イリノイ州
セントチャーレス在の１ノークエリアプロブクション社
（Ｗｏｒｋ　Ａｒｅａ　Ｐｒｏｔｅｃｔｉｏｎ　Ｃｏｒ
ｐ．　）の製造販売に係わるモデル２８ＰＶＣＳ：イン
ディアナ州エルウツドイしのり−−ビス　アンド　マテ
リアル社（ＳＱｒＶｉＣＱ　　ａｎｄ　ＨａｔＯｒｉａ
ｌＳ　Ｃｏ．）の製込販売１２ に係わるモデルーｒｃ−２８ＦＬ：ウィスコンシン州オ
シュ］ツシ」在のレークザイドプラスチック社の製造販
売に係わるモデル２８５０−７。
円錐形標識５０は、因鉗形標識の内面が固定部分３４に
当接するまでマンドレル上に標識を泗動させることによ
り本装置上に取イ・１りられる、１固定部分３４が標識
５０を摩擦的に把握しこれを固定でるよう構或されるの
が好ましい。例えば、ヒントボールミネソタ往のミネソ
タ　マイニング　アンド　マニュファクブユアリング　
カンパニーの製造販売に係わる同心状リング５６のしー
フ７イウオークｊＬｌｌ（　Ｓａｆｅｔｙ−Ｗａｌｋ　
）ブランドのシ一ト拐をＦｌ鉗形標識をマンドレル上に
押しやった際円錐形標識を把握するために固定部分に粘
看させる。
摩擦シート材により反射スリーブを装着中交通標識を定
４ＣＩ直に保つのに十分な力が与えられ、しから容易な
手動操作による取外しを可能ならしめる。
マンドレル３２の両部分３４．３６は本装置に使用され
る円鉗形標識の通常デーバでテーバ形或される。交通標
識円錐体がマンドレル上に取付け１３ られない時、第１図に示すように、調節部分３６が固定
部分３４からｂつとも離れた位置に偏移される。交通標
識円錐体の製ｆｒに固有の大交差ならびに標識の製作に
普通用いる弾性重合材の変形性により、１本１木の交通
標識円錐体の内部テーパはマンドレル３２の公称デーパ
に合わないことが起こる。このため、反剣スリーブを装
着づべき領域におけるマンドレルＥに対する標識円錐体
の置き間違い及び円錐体の変形が発生づる。いづれの場
合にしても、反射スリーブは標識円錐体にヌ・１し正確
又はＭｆ尖には装着されないことがある。
図示マンドレル３２（よ、内定部分３４に対する調整部
分３６の往復動による標識円錐体の変動バラツキを受リ
入れるよう製作される。若し、特定標識内鉗体のテーパ
がマンドレルの公称テーパより小ざい場合には、標識円
錐体がマンドレル上に滑動し固定部分３４に接触する際
マンドレルの調整部分３６が僅かに引込む。若し、ｔｌ
Ａ識円錐体が公称以上のテーパをもっている場合調整部
分３６はマンドレルの固定部分３４近くに押しやられる
。
１４ 上記いづれの場合においても、マンドレルが標識内錐休
をブラットフｌ−ムに対１る所望２の位欝に堅固に保ち
、マンドレル３２の部分３４．３６のそれぞれ反射スリ
ーブを上部に装着する交通標識円錐体５０の部分を下に
おきこれを支持する。
勿論、マンドレルは１つ１つの標識円錐体の実際のテー
バにより正確に合致ざぜるよう２つ以上の部分を設◆Ｊ
て構或される。これは、２つ以上の反射スリーブを交通
標識円鉗休に付（ノる場合にも望ましい。
プラットフォーム１４の詳細が第２図に示されている。
１対のスリーブ６０ａ及び６０ｂが標識円錐体に適川で
きるよう示されている。２つのスリーブが図示されては
いるが、本発明による方法及び装置は１つ又はそれ以上
のスリーブを標識Ｉ１」錐休に等しく貼布できるように
なっている。スリーブはいろいろ寸法が異なるもそれぞ
れ長手方向縁部６２ａ，６２ｂと間隔をおいた端縁６４
ａ．６４ｂが形或されている。若し交通標識円錐体の直
立部材が切顧円錐形の形状だとすると、反射ス１５ リーブの良手方向縁部はｉ３形であり、直立部材の全長
にわたりｌｇ周のバラツキ安動を受入れるよう１ｉ’ｊ
ｌ心状となる。若しこの直立部材がＩＩＪ筒形の場合、
長手方向縁部は直線状かつ平行状で全部のスリーブは同
じ長さのものとなる。
スリーブの１つの主要面には反射材又は塗布面が含まれ
、反対の主要而には感圧性粘着剤が被覆されている。セ
ン１一ボールミネソタのミネソタマイニング　アンド　
マニュノアクチュアリングカンパニーの製造販売に係わ
るモデルＮＯ．　３　８　４　０及び３８１０のブラン
ドの反射シート材は、上述の交通標識因鉗体に使用され
、本発明の方法及び装置に用いられる反射シート材の例
である。
スリーブをブラットフＡ−ムに対し正確に位置ざめずる
ための装置が設番ノられている。図不実施例において、
その位霞ぎめ装首にはストップ６６が含まれている。ス
トップ６６は図示の如く反射スリーブ６０ａ．６０ｂの
長手方向及び端縁部に接触しプラットフォームに対する
スリーブの位置を正確に確定し特に各スリーブの１対の
端縁部６１６ ４ａ．６４ｂを第２図に示すように線６８にそって整列
させる。クッション又は弾性帯状片７０がブラットフォ
ーム上に取付けられ、詳しくは後述するようにスリーブ
を交通標識内錐休に貼布する際スリーブ６０ａ，６０ｂ
の端縁部６４ａ，６４ｂを支持することが望ましい。
好適には、クッション７０はその上面が全体としてプラ
ットフォームと同一ＳＶ面になるようにプラットフォー
ム内に形成せる凹状の溝（Ｕ５４示省略）内に取付けら
れる。
ストップ６６は、プラットフォームにねじ固定しプラッ
トフオームに交互にねじを切った孔（図示省略）を形威
し、ストップをプラット７オームに対し異なれる位置に
再固定せしめ異なれる寸法のスリーブを受け入れられる
ように構成することによりこれを調整可能とすることが
できる。更に、ストップ６６はプラットフォームに偏心
状に取付け、ねじ接続を中心とするストップの回転によ
りプシット７オームに対づるスリーブ６０ａ，６ｏｂの
位置の精密調整を可能ならしめることかで１７ きる。この代りに、それぞれのスリーブを受入れるため
のくぼみ《図示省略〉をプラットフオーム内に形成ずる
ことができる，， 更に、フレーム１２及びマンドレル３２に対するプラッ
トフォーム１４の位置を調節することができる。図示実
施例の場合、プラットフオームの調整はプラットフォー
ムをレール７２及び７３上に摺動装着せしめ、線６８と
平行な両方向７６及び７８における１ラットノＡ−ムの
動きを可能ならしめることにより達或される。プラツ１
−フＡ−ム１４はマンドレルに対する所望の長手方向位
置にねじ８２により固定され、ねじ８２はブラットフＡ
−ムにねじ係合しレール７２及び７４に接触するよう締
められる。更に、ねじ８４が設けられブラット７オーム
とねじ係合し、ブラットフ７１一ムの位置をフレームに
対し垂直方向に調節しねじ８４により所望位冴のレール
７２及び７４に固定タ−る。
第３図においー（、マンドレル３２及び交通標識因錐休
は第１図及び第２図の第１位置から第２位１８ １Ｎへ下げられている。第２位置においＣは反射スリー
ブ６０ａ．６０ｂの端縁部６４ａ．６４ｂにちつとも近
い標識Ｆ”ｌ錐休５０の直立部材５４の部分の接線８６
がそれに平行でかつこれより隔てられている。マンドレ
ルのｋ手方内軸線３３はプンットフＡ−ムに対し標識円
錐体のテーパの角度だ（』下方に傾いている。若し、標
識円錐体５０が円筒形白立部材（図示省略〉を含／υだ
ものとすると、マンドレルの艮手方向軸線３３と交通標
識円錐体の接線８６がｈいにかつブラッ１〜フォーム上
の線６８に対し平行である。
反射スリーブの端縁部の内錐休のもっとも近い接線点に
おいて標識内錐体に接触しておくために、プラットフォ
ームを第１位舘と第２位置との間にシノトするための装
置が設リられる。ブラットフォームは、任意にシフトさ
れるｂ間示例の場合プラットフォームは、標識円錐体及
びマンドレルがその第２位置にある時軸線８７を中心と
して内錐休の接線６８にほぼ平行に回転される。軸線８
７も又、マンドレルが第１位館と第２位置との間で１９ 回転づる軸線４１にほぼ直角をなしている。
図ホの如く、ブラットフＡ−ム１４の縁部８８はフレー
ム１２に枢肴され軸線８７を形成している。複動式第２
ニューマチツクシリンダ９０が１端をフレーム１２上に
装着Ｕしめ他端を袷６接わ′Ｃ９９より陽てられたプラ
ツ１ヘフＡ−ム１４に接続している。第２のニコーマブ
ックシリンダ９０を作動せしめその軸を９２の方山に伸
ばづことにより、プラットフォーム１４が第１位圓から
第４図の第２の上方位置に上方に回転方向９４に回転づ
る。第２のニューマヂツクシリンダ９０の軸の９６の方
向にお（ノる＠退に１、リプノツ１一フｉＡ１４が反対
方向９８に−１転され元の第１位置に戻る。
ブラットフォーム上の１６８に塾列する反射スリーブの
縁部６４ａ．６４ｂの位直は、ブラットフＡ−ムが第２
位｛δに回転した峙縁部６４ａ．６４ｂ及びスリーブの
感圧馳ｊ１面が標識円釦体の接線８６と接触関係に入る
。勿論、プノットノＡ−ム１４は垂直方向に持上げられ
相着接続を省１８−！ｌるように構成もできる。
２０ 標識円錐体５０を支持ずる７ンドレル３２と反剖スリー
ブ６０ａ．６０ｂを支持づるブンットフＡ−ム１４の相
対運動により交通標識円錐体はスリーブの位費を妨書せ
ずに反射スリーブに接触する状態におかれる。若し方向
４０におけるマンドレル３２の回転運動が可能になり標
識円錐体５０を反射スリーブと接触状態におく場合、標
識円錐体が先づ最初に上部スリーブ６０ａに当接する。
両方のスリーブ６０ａ．６０ｂを完全に接触させるのに
豊する標識円錐体の引き続いての回転運動によりスリー
ブは方向７６に引張られ、明らかに標識円錐体上におけ
る反剣スリーブの配置の精度に対し不利な結果を伴う。
次に第４図に示すように、交通４！！識円錐体が反射ス
リーブと接触しておかれると、Ｉ”Ｊ錐体５０は、モー
タ２６を作動し反射スリーブ６０ａ，６０ｂを円鉗休の
周りに巻きつ（′Ｊることにより１００の方向にマンド
レル３２（これは標識Ｐ」錐体の長手方向軸線と軸方向
にそろっている）の畏手方向軸線を中心として回転され
る。反剣スリーブ６０ａ．２１ ６０ｂは各スリーブの端縁部６４ａ．６４ｂが円錐体に
巻句リた時にＧよ僅かに重なり合いｌ．Ｉ．Ｊ鉗面に対
する効果的な粘着を確実にづ−るのが好ミーしい。
１ 好適には、交通標識円錐体【ま１　／４巻ぎにして円錐
体に対づ゛る反射スリーブの効果的貼布を館実なものに
する。反射スリーブ６０ａ．６０ｂが標識円錐体に巻き
付【Ｊられると、プラットフォーム１４が、第５図にホ
リ如く弟２のニューマヂツクシリンダ９０を方向９６の
方にその軸を引込ませることにより９８の方向にその第
１位置に回し戻される。
第６図に示すように、プラットフォーム１４を外した状
態で第１ニューマチツクシリンダ２２の軸をｈ向４４の
方に引込まぜることによりマンドレル３２をその第１位
置に移し戻すことができる。
マンドレル３２をモの第１位圃に上げる工程中、モータ
２６が杓び作動しマンドレル及び標識円錐体を急速に反
対回転方１ｉ’Ｊ］ｉ　０　２にＵ！！１転させる。こ
れにより、マンドレル３２及びモータ２６が元の位置に
戻され、マンドレルから交通標識円錐体を２２ ゆるめたりこれを外す働きをする。そこで、反射スリー
ブ６０ａ．６０ｂを貼布した交通標識円錐体がマンドレ
ルから簡単に取外せる。第７図には反射スリーブを定位
置にすぐ使用できる状態に示した交通標識円錐体を示づ
。
本発明のステップはそれぞれ手動操作でコントロールで
きるが、好適実施例の場合、マンドレル及びプラットフ
ォームの動作及びタイミングは第１図及び第２図に示１
，Ｊ．うにニューマヂック回路により自動的にコントロ
ールされフットスイッチ１１０により作動する。第８図
は、第１及び第２のニューマチックシリンダ２２及び９
０ならびにニューマヂックｔ一夕２６の作動開始及びフ
ン１〜ロールのためのかかるニューマチック回路１１２
の一例を概略的に示している。ニューマチック回路は約
４．２Ｋ’Ｊ／ｃｍ”　　（６０ｐ．ｓ．ｉ）の圧力に
調節された圧縮空気源（図示省略）に接続されている。
このニューマチック回路１１２には、タイムディレイ１
１６（例えばミシガン州ハイランド在のヌマヂック社の
販売に係わるＰ八−４０ｊｌｌｌノランド２３ ？ようなタイムディレイ）及びリミットスイッチ１１８
（前記図面のどこにも示されていない〉を含む回路のさ
まざまな部品を接続するニューマチック導管の部分を含
んでいる、， 作動時、本装置の操作員が脚スイッチ１１０を押し、そ
れにより第１ニューマヂックシリンダ２２が働きマンド
レルをその第１位置から第２位置へ移す。リミットスイ
ッチ１１８がブラケット１６及び１８の近くのフレーム
士に取付（プられている。マンドレルの第２位置の個所
はマンドレル上に取付けた調節ねじ（図示省略）により
決められ、マンドレルが回転方向４０に動きそれにより
第１ニューマヂックシリンダ２２への汗縮空気の送りを
阻止しそれ以上のマンドレルの動ぎを防１「ツ−る１，
第２のニューマチックシリンダ９０に対する圧縮空気の
流入は、ただマンドレル及び標識円錐体がその第２位置
を達成した後に、プラットフォームの第１位四から第２
位置への動きが達或されるように調節される。この代り
に、第２のタイ■ムデイレイを踏みスイッチ１１０に関
連せしめて使用し２４ プラットフォームの動きをコントロールすることができ
る。
史に、タイムディレイ１１６により、ただプラットフォ
ームがその第２位置に達し交通標識円錐体を反朗スリー
ブの感圧粘着向に接触吐しめで配置した後モータ２６の
回転方向における作動を開始する。反射スリーブを円錐
体に塗布した後操作員によるペダルオフにより第１及び
第２の二１一マチックシリンダ２２及び９０が働きマン
ドレル及びプラットフォームをそれぞれの第１位置に戻
す。好適には、モータ２６も作動されマンドレルを回転
方向１０２に回転し、これによりモータをその最初の位
置へ戻す。ｔｅＲ識円錐体の除去後本装置は新しい標識
円錐体及び反射スリーブを受（Ｊるための位置におかれ
る。勿論、電気その他周知の動力及びコントロール装置
が必要な場合本文で述べたニューマブック装置及びニュ
ーマチック回路にとって替えられる。
以上、本発明の実施例につき説明した。当業省には自明
のことながら本文に説明せる実施例に対２５ ４． し本発明の範囲を離脱せずに多く変史を加えることがで
きるものである。従って、本発明の範囲は本願に述べる
構造に限定さるべきものではなく特許請求の範囲の川甜
により説明されるＷＪ造及びこれらＭＡ造の等価物によ
ってのみ制限ざれるものである。
【図面の簡単な説明】
第１図はマンドレルを第１又は上昇位置においた状態の
本発明の装置を示す等角図、 第２閃は交通標識円錐体を第１位置のマンドレル上に取
付｛ノた状態の第１図装置のもう１つの等角図、 第３図は第１図及び第２口のＫ”？ｔの一部を示づ側面
図で、マンドレルを第１又は降下位置にお１ノるプラッ
トフォームからへだてられた第２位置に下げ１対の反射
スリーブを支持したことを示り側面図、 第４図は第１図から第３図の装置の一部を示づ正而図で
！ラットフＡ−ムを第２位置に上昇せしめ標識円錐体を
反射スリーブに接触せしめ反剣ス２６ リーブを標識■錐体に一部分塗布したことを示す正Ｉｌ
ｌｉｉ図、 第５図は第４図に示す装置の一部を示す正面図で、反射
スリーブを標識円釦体に塗布し、プラットフォームをそ
の第１位置へ下げたことをホづ正而図、 第６図は第１図から第５図の装四の一部を示す等角図で
、反射スリーブを標識１勺＠体に塗布しマンドレルをそ
の第１位置へ上ｙＩ＋せしめ！こことを小す等角図、 第７図は反射スリーブを塗布し第１図から第６図の装置
から取り除いた交通標識円錐体の平面図、および 第８図は本発明の装置のコントロールのための二゜１−
マヂック回路の概略図である。 １０・・・・・・装防、１２・・・フレーム、１４・・
・ブンッ１〜フＡ−ム、３２・・・マンドレル、３４・
・・固定部分、３６・・・調整部分、５０・・・交通標
識円錐体、６０ａ・・・反射スリーブ又は第１スリーブ
、６０ｂ・・・第２の反剣スリーブ、６４ａ・・・第１
スリーブの端縁部、２７ ６　４．　ｂ・・・第２スリーブの端縁部。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）へだてられた端縁部を有する反射スリーブ（６０
    ａ）を交通標識円錐体（５０）に塗布するための装置（
    １０）にして、 イ、フレーム（１２）と、 ロ、交通標識円錐体（５０）を受けるため前記フレーム
    （１２）上に取付けた長手方向の軸線を有するマンドレ
    ル（３２）と、交通標識円錐体を前記マンドレル上に固
    定するための装置と、 ハ、前記フレーム上に取付けられ反射スリーブの感圧粘
    着面を露出させて反射スリーブ （６０ａ）を支持するため前記フレーム上に取付けられ
    たプラッフオーム（１４）と、 ニ、前記フレーム上に取付けられ、交通標識円錐体（５
    ０）を上部に固定せる状態で第１位置と第２位置との間
    に前記マンドレル（３２）をシフトし前記プラットフォ
    ームにもっとも近い交通標識円錐体の接線がスリーブの
    端縁部からへだてられかつこれに平行になるよう構成し
    た前記装置と、 ホ、前記プラットフォーム（１４）を第１位置から第２
    位置へシフトするための装置が前記フレーム（１２）上
    に取付けられ、前記第２位置における前記マンドレル（
    ３２）が粘着スリーブ（６０ａ）の感圧粘着面を前記端
    縁部に交通標識円錐体（５０）のもっとも近い接線に接
    触する状態におく前記シフト装置と、ヘ、前記マンドレ
    ル（３２）を前記長手方向の軸線の周りに回転しスリー
    ブ（６０ａ）を交通標識円錐体（５０）上に巻き付ける
    ため前記フレーム（１２）上に取付けた装置とを、有す
    ることを特徴とするへだてられた端縁部を有する反射ス
    リーブ（６０ａ）を交通標識円錐体（５０）に塗布する
    ための装置（１０）。
  2. （２）前記マンドレル（３２）が前記第２位置にある迄
    前記第１位置から前記第２位置へのシフトを遅らすため
    の装置を有することを特徴とする特許請求の範囲１項に
    記載の装置（１０）。
  3. （３）前記マンドレルが前記第１位置と前記第２位置と
    の間に回転することを特徴とする特許請求の範囲第１項
    に記載の装置（１０）。
  4. （４）前記プラットフォーム（１４）が前記第１位置と
    前記第２位置との間に回転することを特徴とする特許請
    求の範囲第１項に記載の装置（１０）。
  5. （５）前記マンドレル（３２）が固定部分（３４）と、
    該固定部分１に取付けられ前記固定部分に対し往復運動
    できるようになった調整部分（３６）を有し、前記調整
    部分を前記固定部分から遠ざかるよう弾性的に押しやる
    ための装置を含み、前記固定部分及び前記調整部分がそ
    れぞれ交通標識円錐体（５０）を受けるようになったテ
    ーパ付き外面を有し、交通標識円錐体が反射スリーブ （６０ａ）が塗布された時交通標識円錐体がマンドレル
    上に堅固に取付けられ支持されるようにマンドレル上に
    取付けられる時前記調整部分（３６）が前記固定部分（
    ３４）の方にシフトされることを特徴とする特許請求の
    範囲第１項に記載の装置（１０）。
  6. （６）前記プラットフォーム（１４）には、前記プラッ
    トフォーム（１４）及び前記マンドレル（３２）が第２
    位置にある時交通標識円錐体（５０）のもっとも近い接
    線に対し前記プラットフォーム上に反射スリーブ（６０
    ａ）の縁部を位置ぎめするための装置が設けられること
    を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置（１０
    ）。
  7. （７）交通標識円錐体（５０）上に反射スリーブ（６０
    ａ）を塗布する方法にして、 イ、長手方向軸線を有する交通標識円錐体（５０）を得
    、 ロ、感圧粘着剤を被覆せる１つの主要面とへだてられた
    端縁部（６４ａ）を有する反射スリーブ（６０ａ）を得
    、 ハ、交通標識円錐体のもっとも近い接線をスリーブの端
    縁部に整列せしめるもこれよりへだたりをおいてスリー
    ブ（６０ａ）の１つの端縁部（６４ａ）近くに交通標識
    円錐体（５０）を位置ぎめし、 ニ、スリーブ（６０ａ）の隣接端縁部（６４ａ）を交通
    標識円錐体（５０）に接触せしめてもっとも近い接線上
    に配置し、 ホ、交通標識円錐体（５０）をその長手方向軸線を中心
    として回転させ交通標識円錐体上にスリーブ（６０ａ）
    を巻き付ける段階を特徴とする交通標識（５０）上への
    反射スリーブの塗布方法。
  8. （８）イ、感圧粘着面を有する第２の反射スリーブ（６
    ０ｂ）を得、 ロ、第２スリーブ（６０ｂ）の端縁部（６４ｂ）を第１
    スリーブ（６０ａ）の端縁部（６４ａ）に整列させ、 ハ、それにより交通標識円錐体（５０）が両方のスリー
    ブ（６０ａ、６０ｂ）に同時に接触し、交通標識円錐体
    が回転する時両方のスリーブが交通標識円錐体上に巻き
    付けられる段階を特徴とする特許請求の範囲第７項に記
    載の方法。
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