JPH0351324A - 高速クロスラツパー - Google Patents
高速クロスラツパーInfo
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- JPH0351324A JPH0351324A JP2123209A JP12320990A JPH0351324A JP H0351324 A JPH0351324 A JP H0351324A JP 2123209 A JP2123209 A JP 2123209A JP 12320990 A JP12320990 A JP 12320990A JP H0351324 A JPH0351324 A JP H0351324A
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04H—MAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
- D04H1/00—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
- D04H1/70—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of fibres
- D04H1/74—Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of fibres the fibres being orientated, e.g. in parallel (anisotropic fleeces)
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01G—PRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
- D01G25/00—Lap-forming devices not integral with machines specified above
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、不織シートの製造において使用される装置に
関し、そして詳細には、レイダウン機械が、−様厚及び
密度のウェブを収容し、そして所望ならば、修正された
坪量及び幅のウェブを収容する如く、カードの如く送り
機械からレイダウン機械の如くデリベリ機械にフィラメ
ント又はフリース(rleece)を移送するための手
段を設けるクロスラッパー(crosslapper)
として公知の装置に関する。
関し、そして詳細には、レイダウン機械が、−様厚及び
密度のウェブを収容し、そして所望ならば、修正された
坪量及び幅のウェブを収容する如く、カードの如く送り
機械からレイダウン機械の如くデリベリ機械にフィラメ
ント又はフリース(rleece)を移送するための手
段を設けるクロスラッパー(crosslapper)
として公知の装置に関する。
本発明を要約すれば、クロスラッパーが開示され、少な
くとも一つの有孔(foramjnous)搬送ベルト
を使用し、広幅ベツド機構の高速動作中、連行空気の迅
速な透しを許容する。
くとも一つの有孔(foramjnous)搬送ベルト
を使用し、広幅ベツド機構の高速動作中、連行空気の迅
速な透しを許容する。
先行技術及びその課題
アセリン(Asselin)他の出願において1975
年4月15日に付与された米国特許第3.877.62
8号は、装置の高速動作中空気流によるフリースの分裂
を最小にするために、案内ベルト配置を有するクロスラ
ッパーを開示する。その特許は、高速動作においてフリ
ースを吹き飛ばし、かつウェブを分裂させる空気渦の困
難さと、フリースの移送の前に、2つの密接に位置付け
られた案内ベルトの間にフリースを保持することにより
、状況を改良する試行を認識する。使用された案内ベル
トの構造については言及されない。
年4月15日に付与された米国特許第3.877.62
8号は、装置の高速動作中空気流によるフリースの分裂
を最小にするために、案内ベルト配置を有するクロスラ
ッパーを開示する。その特許は、高速動作においてフリ
ースを吹き飛ばし、かつウェブを分裂させる空気渦の困
難さと、フリースの移送の前に、2つの密接に位置付け
られた案内ベルトの間にフリースを保持することにより
、状況を改良する試行を認識する。使用された案内ベル
トの構造については言及されない。
マンズ(Manns)の出願において1971年1月2
6日に付与された米国特許第3.558.029号は、
クロスラッパーを開示し、この場合カードされたウェブ
は、コンベヤー・ベルトの間に正に保持されることによ
り前進される。この配置は、折り畳みの形成なしに、ウ
ェブを均一に堆積すると言われる。コンベヤー・ベルト
は、合成材料から作製された連続織物から形成されると
言われる。
6日に付与された米国特許第3.558.029号は、
クロスラッパーを開示し、この場合カードされたウェブ
は、コンベヤー・ベルトの間に正に保持されることによ
り前進される。この配置は、折り畳みの形成なしに、ウ
ェブを均一に堆積すると言われる。コンベヤー・ベルト
は、合成材料から作製された連続織物から形成されると
言われる。
ジヨウエツト(J awe t t)の出願において1
978年lO月4日に公告された英国特許第1゜527
.230号は、修正されたクロスラッパーを開示し、こ
の場合各サイクルを通して可変速度において動作する格
子又はコンベヤー・ベルトカ準備される。コンベヤー・
ベルトの種類又は構造については言及されない。
978年lO月4日に公告された英国特許第1゜527
.230号は、修正されたクロスラッパーを開示し、こ
の場合各サイクルを通して可変速度において動作する格
子又はコンベヤー・ベルトカ準備される。コンベヤー・
ベルトの種類又は構造については言及されない。
エガン(Egan)の出願において1974年12月3
日に付与された米国特許第3.851.681号と、バ
ーン(Hahn)の出願において1983年3月15日
に付与された米国特許第4.376.455号と、カル
ム(Karm)の出願において1983年lO月11日
に付与された米国特許第4.408.637号は、製紙
プロセスのための支持ベルトとして使用される織物を開
示する。
日に付与された米国特許第3.851.681号と、バ
ーン(Hahn)の出願において1983年3月15日
に付与された米国特許第4.376.455号と、カル
ム(Karm)の出願において1983年lO月11日
に付与された米国特許第4.408.637号は、製紙
プロセスのための支持ベルトとして使用される織物を開
示する。
マクビーン(MacBean)の出願において1983
年4月12日に付与された米国特許第4.379.73
5号は、所謂”ツインワイヤ”製紙機において使用され
る織物の特定の構造を開示する。
年4月12日に付与された米国特許第4.379.73
5号は、所謂”ツインワイヤ”製紙機において使用され
る織物の特定の構造を開示する。
空気敷設クロスラッパーの分野において、フリース搬送
ベルトが、不浸透性材料から作製されることは、慣行で
あり、そして上記の参照から見られた如く、2つのベル
トの間にフリースを差し挟む手段により、レイダウンに
おいて空気渦の効果を最小にすることは、慣行であった
。製紙機の分野において、湿式敷設中、所謂”完成紙料
”から水を漉すために、有孔の遮壁を使用することが、
慣行であった。クロスラッパーと製紙機は、完全に異な
る分野であり、そして一方の分野からの参照は、他方の
分野における応用を示唆しない。それにも拘わらず、本
発明は、大きな空隙部分を有する小孔の織物から作製さ
れたフリース搬送ベルトを使用するクロスラッパーに関
する。
ベルトが、不浸透性材料から作製されることは、慣行で
あり、そして上記の参照から見られた如く、2つのベル
トの間にフリースを差し挟む手段により、レイダウンに
おいて空気渦の効果を最小にすることは、慣行であった
。製紙機の分野において、湿式敷設中、所謂”完成紙料
”から水を漉すために、有孔の遮壁を使用することが、
慣行であった。クロスラッパーと製紙機は、完全に異な
る分野であり、そして一方の分野からの参照は、他方の
分野における応用を示唆しない。それにも拘わらず、本
発明は、大きな空隙部分を有する小孔の織物から作製さ
れたフリース搬送ベルトを使用するクロスラッパーに関
する。
課題を解決するための手段
本発明は、フリース送り手段と、フリース送り手段から
フリースを受け取るための少なくとも一つのエンドレス
有孔フリース搬送ベルトと、フリース搬送ベルトをベル
ト手段のエンドレス部を通って連続的に、かつ直線経路
において往復動により移動させるための往復動ベルト・
キャリッジ手段と、フリース搬送ベルトからフリースを
受け取り、かつ往復動ベルト・キャリッジ手段の経路に
実質的に垂直な直線経路において、それを連続的に移動
させるためのフリース・デリベリ手段とを提供する。
フリースを受け取るための少なくとも一つのエンドレス
有孔フリース搬送ベルトと、フリース搬送ベルトをベル
ト手段のエンドレス部を通って連続的に、かつ直線経路
において往復動により移動させるための往復動ベルト・
キャリッジ手段と、フリース搬送ベルトからフリースを
受け取り、かつ往復動ベルト・キャリッジ手段の経路に
実質的に垂直な直線経路において、それを連続的に移動
させるためのフリース・デリベリ手段とを提供する。
有孔フリース搬送ベルトは、高速動作においてフリース
送り手段からのフリースの収容中、連行された空気を逃
がせる目的のために、この発明にとって重要である。有
孔フリース搬送ベルトは、大きな空隙部分を有し、クロ
スラッパーの動作中、両方向において空気の容易な通過
を保証する。
送り手段からのフリースの収容中、連行された空気を逃
がせる目的のために、この発明にとって重要である。有
孔フリース搬送ベルトは、大きな空隙部分を有し、クロ
スラッパーの動作中、両方向において空気の容易な通過
を保証する。
フリースのウェブを構築する際に使用されるクロスラッ
パーは、フリースが送り手段から運ばれ、そして往復動
の方式において、最小の分裂により後続のデリベリ手段
に迅速に敷設される如く、構成されなければならない。
パーは、フリースが送り手段から運ばれ、そして往復動
の方式において、最小の分裂により後続のデリベリ手段
に迅速に敷設される如く、構成されなければならない。
クロスラッパー機構とフリース自身において作用する幾
つかの力があり、この力はフリースを転位させる。最も
重要な力の一つは、フリースの回りの空気流の渦である
。フリースは、極めて低いかさ密度であり、そして大規
模クロスラッパーの迅速な往復動は、フリースを適正な
位置から吹き飛ばす空気の相当な移動を生成する。
つかの力があり、この力はフリースを転位させる。最も
重要な力の一つは、フリースの回りの空気流の渦である
。フリースは、極めて低いかさ密度であり、そして大規
模クロスラッパーの迅速な往復動は、フリースを適正な
位置から吹き飛ばす空気の相当な移動を生成する。
最近の動作の傾向は、クロスラッパーが、広幅ベツドに
より、かつ高速度において動作することを必要とされる
ことである。サイズの増大と速度の増大は、両方共、前
述の渦効果に寄与する。前述の如く、渦効果は、過去に
おいて、2つの搬送ベルトの間にフリースを差し挟むこ
とにより、縮小され、その結果フリースは、位置におい
て保持される。サンドイッチに関する問題が生じたが、
2つの搬送ベルトの密接な近接への移動は、送出された
空気とフリースの圧搾又は圧縮を引き起こす。空気は、
′フリースサンドイッチ”が完了される前に、ベルトの
間から逃がさなければならない。さらに、高速動作にお
いて、フリースを差し挟むベルトは、独立な移動と、相
互への不規則な波打ち動作にさらされる。そのような波
打ち動作は、差し挟まれたフリースを分裂させ、かつ移
動及び変位させる。再び、広幅ベツドと高速度により、
成功的に動作することは、ますます困難になる。
より、かつ高速度において動作することを必要とされる
ことである。サイズの増大と速度の増大は、両方共、前
述の渦効果に寄与する。前述の如く、渦効果は、過去に
おいて、2つの搬送ベルトの間にフリースを差し挟むこ
とにより、縮小され、その結果フリースは、位置におい
て保持される。サンドイッチに関する問題が生じたが、
2つの搬送ベルトの密接な近接への移動は、送出された
空気とフリースの圧搾又は圧縮を引き起こす。空気は、
′フリースサンドイッチ”が完了される前に、ベルトの
間から逃がさなければならない。さらに、高速動作にお
いて、フリースを差し挟むベルトは、独立な移動と、相
互への不規則な波打ち動作にさらされる。そのような波
打ち動作は、差し挟まれたフリースを分裂させ、かつ移
動及び変位させる。再び、広幅ベツドと高速度により、
成功的に動作することは、ますます困難になる。
また、フリースが2つのベルトの間に保持され、かつベ
ルトが急速に分離される時、他方の方向において、フリ
ースへの空気の逆流を設けることが、重要であることが
見いだされt;。高速処理中ベルトの分離により、空気
は、分離によって生成された空間を満たすために突入す
る。軽量のフリースにおいて、空気の突入は、フリース
の縁を入り込ませ、かつ折り畳ませ、最終フリース・ブ
ランケットにおいて欠陥を生ずる。突入空気の有害な効
果は、空気がベルトの回りではなくベルトを通って侵入
する時、非常に縮小される。
ルトが急速に分離される時、他方の方向において、フリ
ースへの空気の逆流を設けることが、重要であることが
見いだされt;。高速処理中ベルトの分離により、空気
は、分離によって生成された空間を満たすために突入す
る。軽量のフリースにおいて、空気の突入は、フリース
の縁を入り込ませ、かつ折り畳ませ、最終フリース・ブ
ランケットにおいて欠陥を生ずる。突入空気の有害な効
果は、空気がベルトの回りではなくベルトを通って侵入
する時、非常に縮小される。
過去において、クロスラッパー搬送ベルトは、織物又は
フィルムの連続不浸透性シートであった。
フィルムの連続不浸透性シートであった。
サンドイッチ即ち2ベルトのクロスラッパーは、空気が
ベルト・システムの側面から出入りする如く、設計され
た。増大された幅と速度は、そのような空気の逃しをよ
り困難かつ実際に実現不能にした。本発明は、代替案を
提示し、そして2ベルト・クロスラッパー・システムと
、ベルトとロールの間にフリースを通過させるクロスラ
ッパー・システムのための空気逃しの問題を解決する。
ベルト・システムの側面から出入りする如く、設計され
た。増大された幅と速度は、そのような空気の逃しをよ
り困難かつ実際に実現不能にした。本発明は、代替案を
提示し、そして2ベルト・クロスラッパー・システムと
、ベルトとロールの間にフリースを通過させるクロスラ
ッパー・システムのための空気逃しの問題を解決する。
具体例
第1図において表現されたクロスラッパーは、普及した
一般設計であり、そしてこの発明を示す目的のために使
用される。クロスラッパーにおいて、フリース送り手段
11は、ロール12と図示されていない嵌り合うロール
において走行するベルトである。フリース送り手段11
により、フリースは、クロスラッパー自身に導入される
。フリース送り手段は、図示された如く、ベルトである
か、あるいはカードのデリベリ端部であるか、又は他の
フリース準備装置とのインターフェースである。フリー
ス送り手段は、クロスラップ動作のために外部の媒体か
らフリースを収容するために単に位置付けられたフリー
ス搬送ベルトの一方の端部である。フリース送り手段は
また、この発明のクロスラッパーを空気敷設装置の如く
フリース準備装置と有効に連結する単一連続ベルトによ
って表現される。フリース送り手段11から、フリース
は、フリース搬送ベルト13へ又はにおいて移動される
。フリース搬送ベルト13は、有孔性のエンドレス・ベ
ルトであり、記載される如く、固定及び可動ローラーの
間につながれる。固定ローラー14は、ローラー12に
密接に近接して位置し、その結果フリース送り手段から
フリース搬送ベルトへのフリースの成功的な移送が行わ
れる。
一般設計であり、そしてこの発明を示す目的のために使
用される。クロスラッパーにおいて、フリース送り手段
11は、ロール12と図示されていない嵌り合うロール
において走行するベルトである。フリース送り手段11
により、フリースは、クロスラッパー自身に導入される
。フリース送り手段は、図示された如く、ベルトである
か、あるいはカードのデリベリ端部であるか、又は他の
フリース準備装置とのインターフェースである。フリー
ス送り手段は、クロスラップ動作のために外部の媒体か
らフリースを収容するために単に位置付けられたフリー
ス搬送ベルトの一方の端部である。フリース送り手段は
また、この発明のクロスラッパーを空気敷設装置の如く
フリース準備装置と有効に連結する単一連続ベルトによ
って表現される。フリース送り手段11から、フリース
は、フリース搬送ベルト13へ又はにおいて移動される
。フリース搬送ベルト13は、有孔性のエンドレス・ベ
ルトであり、記載される如く、固定及び可動ローラーの
間につながれる。固定ローラー14は、ローラー12に
密接に近接して位置し、その結果フリース送り手段から
フリース搬送ベルトへのフリースの成功的な移送が行わ
れる。
フリース搬送ベルト13は、往復動するベルト・キャリ
ッジ手段15と16の回りに通過される。
ッジ手段15と16の回りに通過される。
そして往復動するベルト・キャリッジ手段の間で、フリ
ース搬送ベルトは、一対の固定ローラー■7と18の回
りを通過される。往復動するベルト・キャリッジ手段1
5は、クロスラッパーの上方端部において往復動する方
式において、フリースを保持するローラー19と、フリ
ース搬送ベルト13の上方端部のためのループ制御とし
て役立つローラー20とを含む。往復動するベルト・キ
ャリッジ手段16は、クロスラッパーの下方端部におい
て往復動する方式においてフリースを保持するローラー
21を含み、ローラー22と23がら構成されたフリー
ス・デリベリ手段を通って、フリース収容手段29にフ
リースを送り出す。ローラー24は、ベルト・システム
において適正な張力を維持する目的のために、アイドル
・ロールとして役立つ。
ース搬送ベルトは、一対の固定ローラー■7と18の回
りを通過される。往復動するベルト・キャリッジ手段1
5は、クロスラッパーの上方端部において往復動する方
式において、フリースを保持するローラー19と、フリ
ース搬送ベルト13の上方端部のためのループ制御とし
て役立つローラー20とを含む。往復動するベルト・キ
ャリッジ手段16は、クロスラッパーの下方端部におい
て往復動する方式においてフリースを保持するローラー
21を含み、ローラー22と23がら構成されたフリー
ス・デリベリ手段を通って、フリース収容手段29にフ
リースを送り出す。ローラー24は、ベルト・システム
において適正な張力を維持する目的のために、アイドル
・ロールとして役立つ。
フリースは、フリース搬送ベルト13から、固定ローラ
ー27と28において連続的に走行するフリース搬送ベ
ルト26に移動される。フリース搬送ベルト13と26
は、フリース・デリベリ手段22と23を通って、往復
動するキャリッジ手段16に移動される時点まで、位置
に保持するためにフリースを差し挟む。フリースは、フ
リース・デリベリ手段22と23を通過し、そして往復
動するキャリッジ手段の経路に実質的に垂直な直線経路
において、連続的にフリース収容手段29において敷設
される。
ー27と28において連続的に走行するフリース搬送ベ
ルト26に移動される。フリース搬送ベルト13と26
は、フリース・デリベリ手段22と23を通って、往復
動するキャリッジ手段16に移動される時点まで、位置
に保持するためにフリースを差し挟む。フリースは、フ
リース・デリベリ手段22と23を通過し、そして往復
動するキャリッジ手段の経路に実質的に垂直な直線経路
において、連続的にフリース収容手段29において敷設
される。
フリース収容手段29は、一般に、敷設されたクロスラ
ップ・フリースの付加処理につながる連続的に移動する
ベルトである。フリース収容手段29は、支持物30に
おいて取り付けられ、そして回転手段31によって駆動
される。
ップ・フリースの付加処理につながる連続的に移動する
ベルトである。フリース収容手段29は、支持物30に
おいて取り付けられ、そして回転手段31によって駆動
される。
第2図に表現されたクロスラッパーは、第1図と同様で
あるが、但し、有孔搬送ベルトが使用される場合に、ロ
ーラーの一つが、より効率的な動作のために省略される
。第1図のクロスラッパーにおいて、不浸透性搬送ベル
トが使用される時、搬送ベルト13を支持するためのロ
ーラー17と、搬送ベルト26を支持するための別個の
ローラー28とを有する必要がある。別個のローラーが
ないと、不浸透性ベルトが高速動作において使用される
時、フリースは、ベルトの側面がら吹き出される。第2
図のクロスラッパー(第1図の要素に対応する要素は、
同一要素を保持する)において、ローラー28は、除去
され、そして両方の搬送ベルト13と26は、ローラー
17上を走行される。
あるが、但し、有孔搬送ベルトが使用される場合に、ロ
ーラーの一つが、より効率的な動作のために省略される
。第1図のクロスラッパーにおいて、不浸透性搬送ベル
トが使用される時、搬送ベルト13を支持するためのロ
ーラー17と、搬送ベルト26を支持するための別個の
ローラー28とを有する必要がある。別個のローラーが
ないと、不浸透性ベルトが高速動作において使用される
時、フリースは、ベルトの側面がら吹き出される。第2
図のクロスラッパー(第1図の要素に対応する要素は、
同一要素を保持する)において、ローラー28は、除去
され、そして両方の搬送ベルト13と26は、ローラー
17上を走行される。
搬送ベルトは有孔性であるために、フリースは、クロス
ラッパーの上方端部における搬送ベルト26への導入か
らクロスラッパーの下方端部における搬送ベルトからの
分離へ、連続的にサンドイッチとして伝達される。そし
て高速動作下においてローラーからのフリースの吹き飛
ばしを防止するための、第1図の装置のローラー17と
28の間の空隙の必要性はもはやない。
ラッパーの上方端部における搬送ベルト26への導入か
らクロスラッパーの下方端部における搬送ベルトからの
分離へ、連続的にサンドイッチとして伝達される。そし
て高速動作下においてローラーからのフリースの吹き飛
ばしを防止するための、第1図の装置のローラー17と
28の間の空隙の必要性はもはやない。
第3図のクロスラッパーは、米国特許第3.877.6
28号において記載されたものに類似する。クロスラッ
パーにおいて、送り手段11は、フリースが送られたフ
リース搬送ベルト13の区分である。フリース搬送ベル
ト13は、小孔構造のエンドレス・ベルトである。固定
ローラー12.12aと14は、フリース送り端部にお
いてベルト13を支持する。ベルト13は、往復動する
ベルト・キャリッジ手段15を通って、固定ローラー1
7を回り、往復動するベルト・キャリッジ手段16を通
って、固定ローラー28と28aに通過される。エンド
レス・ループは、ベルト13において張力を維持するア
イドラ・ローラー24によって完成される。第3図のク
ロスラッパーにおいて、エンドレス有孔フリース搬送ベ
ルト26は、往復動するベルト・キャリッジ手段15を
通って、固定ローラー17を回り、そして往復動するベ
ルト・キャリッジ手段16を通って、フリース搬送ベル
ト13と同一経路を通過する。しかし、フリース搬送ベ
ルト26は、ベルトにおいて適正な張力を維持するため
に、固定ローラー18と18aの回りを走行される。
28号において記載されたものに類似する。クロスラッ
パーにおいて、送り手段11は、フリースが送られたフ
リース搬送ベルト13の区分である。フリース搬送ベル
ト13は、小孔構造のエンドレス・ベルトである。固定
ローラー12.12aと14は、フリース送り端部にお
いてベルト13を支持する。ベルト13は、往復動する
ベルト・キャリッジ手段15を通って、固定ローラー1
7を回り、往復動するベルト・キャリッジ手段16を通
って、固定ローラー28と28aに通過される。エンド
レス・ループは、ベルト13において張力を維持するア
イドラ・ローラー24によって完成される。第3図のク
ロスラッパーにおいて、エンドレス有孔フリース搬送ベ
ルト26は、往復動するベルト・キャリッジ手段15を
通って、固定ローラー17を回り、そして往復動するベ
ルト・キャリッジ手段16を通って、フリース搬送ベル
ト13と同一経路を通過する。しかし、フリース搬送ベ
ルト26は、ベルトにおいて適正な張力を維持するため
に、固定ローラー18と18aの回りを走行される。
フリースは、フリース送り手段11とフリース搬送ベル
ト13から往復動するキャリッジ手段15に移動され、
この場合フリースは、フリース搬送ベルト13とフリー
ス搬送ベルト26の間に差し挟まれる。フリースは、往
復動するキャリッジ手段16に達するまで、フリース搬
送ベルトの間に差し挟まれ、この場合それは、含まれた
フリース・デリベリ手段のローラー22と23を通過し
、かつ往復動するキャリッジ手段16と一緒に保持され
る。フリース・デリベリ手段を通過されたフリースは、
往復動するキャリッジ手段の経路に実質的に垂直な直線
経路において、連続的にフリース収容手段29において
敷設される。
ト13から往復動するキャリッジ手段15に移動され、
この場合フリースは、フリース搬送ベルト13とフリー
ス搬送ベルト26の間に差し挟まれる。フリースは、往
復動するキャリッジ手段16に達するまで、フリース搬
送ベルトの間に差し挟まれ、この場合それは、含まれた
フリース・デリベリ手段のローラー22と23を通過し
、かつ往復動するキャリッジ手段16と一緒に保持され
る。フリース・デリベリ手段を通過されたフリースは、
往復動するキャリッジ手段の経路に実質的に垂直な直線
経路において、連続的にフリース収容手段29において
敷設される。
第4図において表現されたクロスラッパーは、第3図に
おいて示されたものと同様であるが、但し、有孔搬送ベ
ルトが使用される場合に、ローラーの幾つかは、より効
率的な動作のために省略される。第3図のクロスラッパ
ーにおいて、不浸透性フリース搬送ベルトが使用される
時、往復動するキャリッジ手段において、幾つかのロー
ラーを包含させる必要性がある。そのようなローラーが
ないと、不浸透性ベルトが高速動作において使用される
時、フリースは、ベルトの側面から吹き飛ばされる。第
4図のクロスラッパー(第3図の要素に対応する要素は
、同一番号を保持する)において、ローラー20aと2
0bは、往復動するキャリッジ手段15から除去され、
そしてローラー22 a、 、 22 b 、 23
aと23bは、往復動するキャリッジ手段16から除去
された。搬送ベルトは有孔性であるために、フリースは
、搬送ベルト26への導入からフリース・デリベリ手段
における搬送ベルトからの分離へ、連続的にサンドイッ
チとして伝達される。そしてベルトにおいて一定張力を
設けるために、余分のローラーの必要性はもはやない。
おいて示されたものと同様であるが、但し、有孔搬送ベ
ルトが使用される場合に、ローラーの幾つかは、より効
率的な動作のために省略される。第3図のクロスラッパ
ーにおいて、不浸透性フリース搬送ベルトが使用される
時、往復動するキャリッジ手段において、幾つかのロー
ラーを包含させる必要性がある。そのようなローラーが
ないと、不浸透性ベルトが高速動作において使用される
時、フリースは、ベルトの側面から吹き飛ばされる。第
4図のクロスラッパー(第3図の要素に対応する要素は
、同一番号を保持する)において、ローラー20aと2
0bは、往復動するキャリッジ手段15から除去され、
そしてローラー22 a、 、 22 b 、 23
aと23bは、往復動するキャリッジ手段16から除去
された。搬送ベルトは有孔性であるために、フリースは
、搬送ベルト26への導入からフリース・デリベリ手段
における搬送ベルトからの分離へ、連続的にサンドイッ
チとして伝達される。そしてベルトにおいて一定張力を
設けるために、余分のローラーの必要性はもはやない。
この発明のクロスラッパーでの使用のために望ましいフ
リースは、先行技術のクロスラッパーにおいて使用され
たものすべてを含む。フリースは、一般に、約0.25
〜約12インチ長で、最大約50デニールの繊維ステー
ブルから作製され、約0.2〜20オンス/平方ヤード
の坪量を有する。
リースは、先行技術のクロスラッパーにおいて使用され
たものすべてを含む。フリースは、一般に、約0.25
〜約12インチ長で、最大約50デニールの繊維ステー
ブルから作製され、約0.2〜20オンス/平方ヤード
の坪量を有する。
もちろん、この発明のクロスラッパーはまた、先行技術
のクロスラッパーと同一の程度と目的により、織物を折
り畳み、複合物を敷設し、シートとフィルムを曲げる等
のために使用される。
のクロスラッパーと同一の程度と目的により、織物を折
り畳み、複合物を敷設し、シートとフィルムを曲げる等
のために使用される。
上記の指摘の如く、この発明のフィルム搬送ベルトのた
めに使用された有孔材料は、製紙技術において使用され
た如く、他の有孔ベルトのために現在使用された任意の
材料から作製される。それらは、金属線から作製される
が、金属の過度重量により、好ましくない。それらは、
合成繊維又は金属線と合成繊維の組み合わせから作製さ
れる。
めに使用された有孔材料は、製紙技術において使用され
た如く、他の有孔ベルトのために現在使用された任意の
材料から作製される。それらは、金属線から作製される
が、金属の過度重量により、好ましくない。それらは、
合成繊維又は金属線と合成繊維の組み合わせから作製さ
れる。
この発明のフリース搬送ベルトの製造において最もしば
しば使用される繊維は、ポリアミド、ポリエステル、ガ
ラス又はそれらの材料の組み合わせを含む。繊維は、通
常、モノフィラメントであり。
しば使用される繊維は、ポリアミド、ポリエステル、ガ
ラス又はそれらの材料の組み合わせを含む。繊維は、通
常、モノフィラメントであり。
そしてそれらは、被覆されることがある。
フリース搬送ベルトが、静電気の蓄積を除去するために
、導電性であることは、重要である。静電気の生成は、
フリースを取り扱う際の共通の問題であり、そしてその
ような静電気は、フリース搬送と敷設からの分裂を避け
るために、完全に消失されなければならない。ワイヤ・
ベルトは、もちろん、導電性である。合成繊維から作製
されたベルトは、繊維自身に組み込まれた伝導性粒子又
は材料を有し、即ち少数の金属ワイヤ又は伝導性繊維が
、非伝導性合成繊維と一緒に織られるか、又は繊維は、
伝導性被覆を有する。
、導電性であることは、重要である。静電気の生成は、
フリースを取り扱う際の共通の問題であり、そしてその
ような静電気は、フリース搬送と敷設からの分裂を避け
るために、完全に消失されなければならない。ワイヤ・
ベルトは、もちろん、導電性である。合成繊維から作製
されたベルトは、繊維自身に組み込まれた伝導性粒子又
は材料を有し、即ち少数の金属ワイヤ又は伝導性繊維が
、非伝導性合成繊維と一緒に織られるか、又は繊維は、
伝導性被覆を有する。
フリース搬送ベルトのt;めに使用された織布は、織布
が比較的間いており、そしてフリースをベルトに留どま
らせ、かつベルトから引き離すために困難になる如くで
ない限り、決定的又は特に重要ではない。フリースを解
放し、かつフリースをベルトに通過させない比較的間い
た織布が、この発明のフリース搬送ベルトにおける使用
のために望ましいと考えられる。
が比較的間いており、そしてフリースをベルトに留どま
らせ、かつベルトから引き離すために困難になる如くで
ない限り、決定的又は特に重要ではない。フリースを解
放し、かつフリースをベルトに通過させない比較的間い
た織布が、この発明のフリース搬送ベルトにおける使用
のために望ましいと考えられる。
この発明の実施に対して重要なフリース搬送ベルトの一
つの見地は、織布の開放度である。この発明において使
用された如く、有孔ベルトにおける織布の開放性は、空
気浸透性として公知のパラメータによって測定される。
つの見地は、織布の開放度である。この発明において使
用された如く、有孔ベルトにおける織布の開放性は、空
気浸透性として公知のパラメータによって測定される。
空気浸透性は、ASTM試験法D737−75によって
決定され、モしてrt3/ft”分の単位において報告
され、0゜508の因子により掛は算することにより、
メートル単位(cm3/cm’s)に変換される。約1
50ft”/ft”分の空気浸透性を有するベルトが、
この発明において動作するが、200〜12QQft″
/ t t 1分の空気浸透性がずっと好ましいと考え
られる。
決定され、モしてrt3/ft”分の単位において報告
され、0゜508の因子により掛は算することにより、
メートル単位(cm3/cm’s)に変換される。約1
50ft”/ft”分の空気浸透性を有するベルトが、
この発明において動作するが、200〜12QQft″
/ t t 1分の空気浸透性がずっと好ましいと考え
られる。
実施例
フリースは、米国特許第3.906.588号において
記載された空気敷設装置とプロセスを使用して準備され
た。フリースは、約0.75インチ(1,9cm)長の
ポリエステル・ステープルから作製され、約1.35の
フィラメント・デニールを有した。
記載された空気敷設装置とプロセスを使用して準備され
た。フリースは、約0.75インチ(1,9cm)長の
ポリエステル・ステープルから作製され、約1.35の
フィラメント・デニールを有した。
第1図の装置のそれに類似する構成を有するクロスラッ
パーは、米国第3.851,681号において示された
如く、織布パターンにおいて、炭素充填ナイロン・モノ
フィラメントとポリエステル・フィラメントから作製さ
れた有孔フリース搬送ベルトと適合され、約725ft
”/ft”分の空気浸透性を有した。
パーは、米国第3.851,681号において示された
如く、織布パターンにおいて、炭素充填ナイロン・モノ
フィラメントとポリエステル・フィラメントから作製さ
れた有孔フリース搬送ベルトと適合され、約725ft
”/ft”分の空気浸透性を有した。
フリースは、クロスラッパーによりフリース送り手段に
導入され、そしてクロスラッパーは、60メ一トル/分
を超える率において、成功的に動作された。
導入され、そしてクロスラッパーは、60メ一トル/分
を超える率において、成功的に動作された。
制御として、不浸透性フリース搬送ベルトを使用して、
同一クロスラッパーを動作させる試行が行われた。そし
てフリースは、どの速度においても装置を成功的に伝達
されなかった。
同一クロスラッパーを動作させる試行が行われた。そし
てフリースは、どの速度においても装置を成功的に伝達
されなかった。
第2ランにおいて、約1.5インチ長であり、かつ2〜
2.5フイラメント・デニールのレーヨン・ステープル
が、約2オンス/平方ヤードの坪量の2メートル送り芯
にすかれ、そして上記の如く、同一構成を有するクロス
ラッパーに送られた。
2.5フイラメント・デニールのレーヨン・ステープル
が、約2オンス/平方ヤードの坪量の2メートル送り芯
にすかれ、そして上記の如く、同一構成を有するクロス
ラッパーに送られた。
上記の同一有孔フリース搬送ベルトが使用された時、ク
ロスラッパーは、80メ一トル/分を超える速度におい
て走行される。動作上限は、クロスラッパー駆動モータ
ーの上限によって制御されに 。
ロスラッパーは、80メ一トル/分を超える速度におい
て走行される。動作上限は、クロスラッパー駆動モータ
ーの上限によって制御されに 。
先行技術の不浸透性ベルトが使用された時、クロスラッ
パーは、約40〜50メ一トル/分において動作された
。動作上限は、ベルト波打ちと空気移動渦により、フリ
ースの分裂と変位によって制御された。
パーは、約40〜50メ一トル/分において動作された
。動作上限は、ベルト波打ちと空気移動渦により、フリ
ースの分裂と変位によって制御された。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、(i)フリース送り手段と、
(ii)フリース送り手段からフリースを受け取るため
の少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベルト
と、 (i)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ直
線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移動
させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iv)フリース搬送ベルトからフリースを受け取り、
かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実質的
に垂直な直線経路において、連続的に移動させるための
フリース・デリベリ手段とを具備するクロスラッパー 2.有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製−さ
れ、かつ導電性である上記1に記載のクロスラッパー 3、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200ft
”/ft’分の空気浸透性を表す上記2に記載のクロス
ラッパー 4.2つのフリース搬送ベルトがある上記1に記載のク
ロスラッパー 5.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方の
端部である上記lに記載のクロスラッパ6、 (i)
フリース送り手段と、 (i)フリース送り手段からフリースを受け取るための
少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベルトと
、 (ii)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ
直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移
動させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iv )往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に
実質的に垂直な直線経路において連続的に移動されるフ
リース搬送ベルトからフリースを受け取るためのフリー
ス・デリベリ手段とを具備するクロスラッパー 7、有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製され
、かつ導電性である上記6に記載のクロスラッパー 8、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200ft
/ftz分の空気浸透性を表す上記7に記載のクロスラ
ッパー 9.2つのフリース搬送ベルトがある上記6に記載のク
ロスラッパー 10.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方
の端部である上記6に記載のクロスラッパぐ− 11、(i)フリース送り手段からフリースを受け取る
I;めの少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送
ベルトと、 (i)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ直
線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移動
させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iii) フリース搬送ベルトからフリースを受け取
り、かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実
質的に垂直な直線経路において連続的に移動させるj;
めのフリース・デリベリ手段とを具備するクロスラッパ
ー 12、有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製さ
れ、かつ導電性である上記11に記載のクロスラッパー 13、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200f
t”/ft”分の空気浸透性を表す上記12に記載のク
ロスラッパー 14.2つのフリース搬送ベルトがある上記11に記載
のクロスラッパー 15.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方
の端部である上記11に記載のクロスラッ/<− 16、(i)フリース送り手段からフリースを受け取る
ための少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベ
ルトと、 (ij)ベルトのエンドレス長を通って連続的に、かつ
直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移
動させるだめの往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (■)フリース搬送ベルトからフリースを受け取るため
のフリース・デリベリ手段と、 (iv )フリース・デリベリ手段からフリースを受け
取り、かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に
実質的に垂直な直線経路において連続的に移動させるた
めのフリース収容手段とを具備するクロスラッパー 17、有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製さ
れ、かつ導電性である上記16に記載のクロスラッパー 18、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200f
t’/ft”分の空気浸透性を表す上記17に記載のク
ロスラッパー 19.2つのフリース搬送ベルトがある上記l6に記載
のクロスラッパー 20.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方
の端部である上記16に記載のクロスラッノく −
の少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベルト
と、 (i)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ直
線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移動
させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iv)フリース搬送ベルトからフリースを受け取り、
かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実質的
に垂直な直線経路において、連続的に移動させるための
フリース・デリベリ手段とを具備するクロスラッパー 2.有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製−さ
れ、かつ導電性である上記1に記載のクロスラッパー 3、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200ft
”/ft’分の空気浸透性を表す上記2に記載のクロス
ラッパー 4.2つのフリース搬送ベルトがある上記1に記載のク
ロスラッパー 5.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方の
端部である上記lに記載のクロスラッパ6、 (i)
フリース送り手段と、 (i)フリース送り手段からフリースを受け取るための
少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベルトと
、 (ii)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ
直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移
動させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iv )往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に
実質的に垂直な直線経路において連続的に移動されるフ
リース搬送ベルトからフリースを受け取るためのフリー
ス・デリベリ手段とを具備するクロスラッパー 7、有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製され
、かつ導電性である上記6に記載のクロスラッパー 8、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200ft
/ftz分の空気浸透性を表す上記7に記載のクロスラ
ッパー 9.2つのフリース搬送ベルトがある上記6に記載のク
ロスラッパー 10.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方
の端部である上記6に記載のクロスラッパぐ− 11、(i)フリース送り手段からフリースを受け取る
I;めの少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送
ベルトと、 (i)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ直
線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移動
させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iii) フリース搬送ベルトからフリースを受け取
り、かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実
質的に垂直な直線経路において連続的に移動させるj;
めのフリース・デリベリ手段とを具備するクロスラッパ
ー 12、有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製さ
れ、かつ導電性である上記11に記載のクロスラッパー 13、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200f
t”/ft”分の空気浸透性を表す上記12に記載のク
ロスラッパー 14.2つのフリース搬送ベルトがある上記11に記載
のクロスラッパー 15.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方
の端部である上記11に記載のクロスラッ/<− 16、(i)フリース送り手段からフリースを受け取る
ための少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベ
ルトと、 (ij)ベルトのエンドレス長を通って連続的に、かつ
直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移
動させるだめの往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (■)フリース搬送ベルトからフリースを受け取るため
のフリース・デリベリ手段と、 (iv )フリース・デリベリ手段からフリースを受け
取り、かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に
実質的に垂直な直線経路において連続的に移動させるた
めのフリース収容手段とを具備するクロスラッパー 17、有孔フリース搬送ベルトが、合成繊維から作製さ
れ、かつ導電性である上記16に記載のクロスラッパー 18、有孔フリース搬送ベルトが、200〜1200f
t’/ft”分の空気浸透性を表す上記17に記載のク
ロスラッパー 19.2つのフリース搬送ベルトがある上記l6に記載
のクロスラッパー 20.フリース送り手段が、フリース搬送ベルトの一方
の端部である上記16に記載のクロスラッノく −
第1図は、有孔フリース搬送ベルトにより改良された一
般特性のクロスラッパーの簡略図。 第2図は、本発明による有孔フリース搬送ベルトにより
変更され、かつさらに改良される方法を表現する図。 第3図は、有孔フリース搬送ベルトにより改良された一
般特性の別のクロスラッパーの簡略図。 第4図は、本発明による有孔フリース搬送ベルトにより
変更され、かつさらに改良される方法を表現する図。 11・・・フリース送り手段 13・・・フリース搬送ベルト 14・・・固定ローラー 15.16・・・ベルト・キャリッジ手段27.28・
・・固定ローラー 22゜ 3 ・フリースデリベリ手段 29 ・ フリース収容手段
般特性のクロスラッパーの簡略図。 第2図は、本発明による有孔フリース搬送ベルトにより
変更され、かつさらに改良される方法を表現する図。 第3図は、有孔フリース搬送ベルトにより改良された一
般特性の別のクロスラッパーの簡略図。 第4図は、本発明による有孔フリース搬送ベルトにより
変更され、かつさらに改良される方法を表現する図。 11・・・フリース送り手段 13・・・フリース搬送ベルト 14・・・固定ローラー 15.16・・・ベルト・キャリッジ手段27.28・
・・固定ローラー 22゜ 3 ・フリースデリベリ手段 29 ・ フリース収容手段
Claims (4)
- 1.(i)フリース送り手段と、 (ii)フリース送り手段からフリースを受け取るため
の少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベルト
と、 (iii)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、か
つ直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを
移動させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と
、 (iv)フリース搬送ベルトからフリースを受け取り、
かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実質的
に垂直な直線経路において、連続的に移動させるための
フリース・デリベリ手段とを具備するクロスラッパー。 - 2.(i)フリース送り手段と、 (ii)フリース送り手段からフリースを受け取るため
の少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベルト
と、 (iii)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、か
つ直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを
移動させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と
、 (iv)往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実
質的に垂直な直線経路において連統的に移動されるフリ
ース搬送ベルトからフリースを受け取るためのフリース
・デリベリ手段とを具備するクロスラッパー。 - 3.(i)フリース送り手段からフリースを受け取るた
めの少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベル
トと、 (ii)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ
直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移
動させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iii)フリース搬送ベルトからフリースを受け取り
、かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実質
的に垂直な直線経路において連続的に移動させるための
フリース・デリベリ手段とを具備するクロスラッパー。 - 4.(i)フリース送り手段からフリースを受け取るた
めの少なくとも一つのエンドレス有孔フリース搬送ベル
トと、 (ii)ベルトのエンドレス部を通って連続的に、かつ
直線経路において往復動によりフリース搬送ベルトを移
動させるための往復動するベルト・キャリッジ手段と、 (iii)フリース搬送ベルトからフリースを受け取る
ためのフリース・デリベリ手段と、 (iv)フリース・デリベリ手段からフリースを受け取
り、かつ往復動するベルト・キャリッジ手段の経路に実
質的に垂直な直線経路において連続的に移動させるため
のフリース収容手段とを具備するクロスラッパー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/351,918 US4984772A (en) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | High speed crosslapper |
US351918 | 1989-05-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0351324A true JPH0351324A (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=23382980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2123209A Pending JPH0351324A (ja) | 1989-05-15 | 1990-05-15 | 高速クロスラツパー |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4984772A (ja) |
EP (1) | EP0398240B1 (ja) |
JP (1) | JPH0351324A (ja) |
KR (1) | KR0185968B1 (ja) |
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