JPH0351199A - 全自動書類選択封入封緘装置 - Google Patents

全自動書類選択封入封緘装置

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JPH0351199A
JPH0351199A JP18860089A JP18860089A JPH0351199A JP H0351199 A JPH0351199 A JP H0351199A JP 18860089 A JP18860089 A JP 18860089A JP 18860089 A JP18860089 A JP 18860089A JP H0351199 A JPH0351199 A JP H0351199A
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JP
Japan
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continuous paper
document
perforations
paper
continuous
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Pending
Application number
JP18860089A
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English (en)
Inventor
Kota Noda
恒太 野田
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N EE C KK
Original Assignee
N EE C KK
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Publication date
Application filed by N EE C KK filed Critical N EE C KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は異なる複数の書類の耳揃え丁合及びこの丁合書
類を折重ね、更に封筒製袋時に前記書類を供給し、これ
を封緘するまでの一連の動作を行う全自動書類選択封入
封緘装置に関する。
[従来の技術] 従来複数の異種類の書類を一枚ずつ選択して取出し、か
つ耳を揃えながら丁合し、更に揃えられた書類を折った
後、供給された封筒の開口部を開いて書類を挿入して封
緘する全自動書類選択封入封緘装置は、不作特許出願人
が9・y開開63−125399号公報に示すように存
在している。
[発明が解決しようとする問題点] 1)IJ記本件特許出願人の出願に係る前記特開昭63
−125399号公報に開示されたものは、複数の書類
を積み重ねこの書類を選択して取出し耳揃えしながら丁
合し、更に丁合した書類を折畳み装置を通して2つ折或
は3つ折りにし、更にこの折られた書類は、あらかじめ
製袋されて送られた封筒の一端の開口部を開いて、その
開かれた口部に横方向から強制的に挿入し、更に開口部
の封緘片は折目をつけて、のり付けを行って封緘する。
そのため書類は挿入時に封筒の開口部を大きく開かなけ
れば書類は挿入しづらく、円滑な挿入はできない。特に
書類の挿入は厚さに左右され、厚い時には一層の煩さが
あり、しかも完全な封緘ができないという欠点があった
。従ってこの点について需要者から改良の要望があった
[問題点を解決するための手段] 本発明は斯様な実情に鑑み、これ等の問題に対処するた
めに改良したもので、即ち選択して取出され、しかも耳
揃えと丁合した書類を、折り機構で所望の折り手段によ
って折られ、この書類を、左右両側に設けた一定ピッチ
の送り孔と、左右両側の長手方向に設けた縦方向のミシ
ン目と、しかも一定の間隔に横ミシン目を施した一般で
言われるフオーム連続紙の一対を上下に配し、これを夫
々間欠的に移動する間欠駆動機構で送り出し、その一方
下側の連続紙上には、丁合した書類或は折り機構を通し
て折られた書類を供給し、更に前記連続紙の何れか一方
の縦及び横ミシン目部には相対して接着剤を塗布する塗
布手段を設け、更に接着剤を塗布し、更に下側のフオー
ム連続紙上には前記書類を間にして上部側のフオーム連
続紙を重ね、このように上下に重ねられたフオーム連続
紙は左右のミシン目部をスリッターで連続切断する一方
横ミシン目部は速度の異なる高速ローラで引張って分離
し書類を収納し封緘して包装袋としたものである。即ち
書類の供給を下側のフオーム連続紙上に供給して、上側
のフオーム連続紙で覆って密封し、書類の供給を安易に
、しかも確実に行うことが第1の目的として提供し、更
に第2の目的は製袋を容易にするための提供である。
[実 施 例] 次に本発明に係る全自動書類選択封入封緘装置を図面に
基いて説明する。
丁合装置Aと、これに接続させた折り機構B、更に折り
機構Bに連続させて製袋装置Cを一連に配して構成され
る。
前記丁合装置Aは、一端を軸支した棚1を上下に複数段
にわたって配し、この棚」上に異なる種類の書類a、b
、cが積層され、各最上紙をさばきローラ2に対し圧接
させ、このさばきローラ2はコンピュータ制御の単独モ
ータで制御位置まで書類aを送り出し、更に送りローラ
3.4を駆動させ移動路に配した光センサ−5が耳端を
検知すると同時にさばきローラ2aが駆動して送りロー
ラ3a、4aが駆動し、次の光センサ−5aの耳端を検
知して停止し、この作業が繰返し行われ所望する書類を
耳揃えして丁合が行われ、送り出しローラ6.6aで直
接案内板7により送り出すか或は次の折り機構Bに切換
手段を介して供給する構成としである。
次に折り機構Bは、複数組の折りローラ8,8a、8b
、8cを配し、これ等はモータにより駆動されている。
また折り機構Bは折り位置を規制する調整可能な規制手
段を設けた複数の誘導根9,9aを配し、この規制手段
の切替で三ツ折り、三ツ折りの設定を行っている。
製袋装置Cは、両側に一定ピッチの孔pとミシン目mを
施し、しかも一定間隔を置いて横ミシン目nを設けた一
般に言われるフオーム連続紙10,10aを一対使用す
るもので、この連続紙10.loaは何れも横ミシン目
nを境にしてジグザグに折畳んで上下に配装する。更に
下側の連続紙IOは案内ローラ11に案内され前記孔P
と噛合って送る送り機構りにより間欠的に送り出される
。案内ローラilを経て送られる下側連続紙10上には
、前記折り機構Bで折られた書類を供給する。また上側
の連続紙10aは前記同様孔Pと噛合って間欠的に送り
出される送り機構D′により送り出される。更に送り機
構D′の前部位置には連続紙1v前記両端のミシン目m
部と対応して接着剤塗布手段13を配すると共に横ミシ
ン日n部と対応させて往復駆動による接着剤塗布手段1
4を配装しである。
前記送り機構り、 D’は何れもベルト15に植設した
ビン16を孔pと同一ピッチに設け、このビン16と孔
Pを噛合うようにする。ベルト15は間隔をおいて配し
たローラ17,17a或は案内ローラ17bを介して張
設し、同期モータで間欠駆動する。この送り機構り、 
D’で送り出された連続紙10,10aは重ねられて上
下孔Pは一致して貼合せるようにしである。
製袋装置Cの端部取出側には左右のミシンl]mと対応
して一対のスリッター19.19を配して左右端を切り
取りまた連続紙10.loaは送り機構と同期させた低
速のローラ20゜20aにより送り出されると共にブレ
ード21により封筒を横ミシン目nに合せて移動し、先
端に配した高速ローラ22と押えローラ22aによって
横ミシン目nを境に切離すようにしである。
[作   用] 本発明は耳揃え丁合装置Aに設けた棚1上の種類の異な
る書類a、b、cを、選択して取出しつつ耳揃えと共に
丁合し、更に丁合された書類は折り機構Bにより三ツ折
り、或いはニラ折−ハ又は焦らずに書類を案内ローラ1
1で案内され間欠的に送られる。製袋装置Cの下側連続
紙10上に供給される。この時の連続紙10の送りは送
り機構りのビン16を植設したベルト15の移動で送ら
れ、また一方上側の連続紙10aは、同じように送り機
構D′で移動中に左右のミシン目mに沿って接着剤が塗
布手段13により塗布され、また連続紙10aが停止時
には塗布手段14によって塗布する。更に接着剤が塗布
された上側連続紙10aは案内ローラ17部で上側連続
紙10aを案内して下側連続紙10上に書類Wを間にし
て重ね貼合せ送りローラ20,20aにより移動し、そ
の間に左右はスリッター19.19により切断され送り
出される。またこの時ブレード21により封筒を横ミシ
ン目nに合せて移動し、高速ローラ22に送ると連続紙
は横ミシン目から切離され1つの包装袋とすることがで
きる。
即ち、書類の耳揃え1丁合から折り重ね、更に製袋時に
書類供給、貼合わせまで一連に自動的に行うものである
[効   果] 本発明は上述のように、異なる複数の書類を夫々棚に積
み置き、これを一枚ずつ取出し耳揃えをして丁合する耳
揃え丁合装置を備え、この耳揃え丁合装置は切換手段で
3つ折、或いは2つ折、又は無折りとして処理する折り
機構に連絡させ、また折り機構は左右に一定ピッチの送
り孔と長手方向にミシン目を施すと共に、一定の間隔を
おいて横ミシン目を設けたフオーム連続紙の一対を上下
に配し、しかもこれを間欠駆動機構に連繋させて移動す
る一方の下側連続紙上の供給部に連絡させ、更に前記上
下側連続紙の何れか一方の連続紙の長手方向のミシン目
及び横ミシン口部には、対応させた接着剤塗布手段を設
けると共に、塗布手段の先方には上下連続紙を接合する
案内ローラを配し、更に前記案内ローラの先方には連続
紙の左右ミシン目と対応してスリッターを配し、また取
出し部には横ミシン目から分離する切離し手段を配した
事を特徴とした全自動書類選択封入封緘装置であり、選
択して取出された書類は耳揃えと丁合ができ、これを折
り機構を通して折られて供給部から上下に配した連続紙
の下側連続紙上に供給するため書類の供給は円滑に確実
に行われる。また上下の連続紙の何れか一方に接着剤を
塗布した後上側連続紙を重ねて貼合せ製袋を行うため、
従来の製袋と異なり製作が安易で能率的である。
即ち、封入封緘の作業が合理化でき作業性が向上し作業
の省力化ができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る全自動書類選択封入封緘装置の一実
施例を示したもので、第1図は側面図、第2図はフオー
ム連続紙の折畳んだ状態から引出されている状態を示し
た斜視図である。 ■・・・棚 2,2a、2b・・・さばきローラ 31
4,3a、4a、3b、4b−・・送りローラ 5゜5
a・・・光センサ 6,6a・・・送り出しローラ7・
・・案内板 8,8a、8b、8c・・・折りローラ 
9.9a・・・誘導板 10.loa・・・連続紙11
・・・案内ローラ 13,14・・・接着剤塗布手段 
15・・・ベルト 16・・・ビン l 7.  l 
7 a。 17b・・・ローラ 19・・・スリッタ 20,20
a・・・送りローラ 21・・・ブレード 22・・・
高速ローラ 22a・・・押えローラ a、b、c・・
・書類 p・・・孔 rn、n・・・ミシン目 A・・
・耳揃え丁合装置 B・・・折機構 C・・製福雄装置
 D。 D′・・・送り機構 1182図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 異なる複数の書類を夫々棚に積み置き、これを一枚ずつ
    取出し耳揃えをして丁合する耳揃え丁合装置を備え、こ
    の耳揃え丁合装置は切換手段で3つ折、或いは2つ折、
    又は無折りとして処理する折り機構に連絡させ、また折
    り機構は左右に一定ピッチの送り孔と長手方向にミシン
    目を施すと共に、一定の間隔をおいて横ミシン目を設け
    たフォーム連続紙の一対を上下に配し、しかもこれを間
    欠駆動機構に連繋させて移動する一方の下側連続紙上の
    供給部に連絡させ、更に前記連続紙の何れか一方の連続
    紙の長手方向のミシン目及び横ミシン目部には、対応さ
    せた接着剤塗布手段を設けると共に、塗布手段の先方に
    は上下連続紙を接合する案内ローラを配し、更に前記案
    内ローラの先方には連続紙の左右ミシン目と対応してス
    リッターを配し、また取出し部には横ミシン目から分離
    する切離し手段を配した事を特徴とした全自動書類選択
    封入封緘装置。
JP18860089A 1989-07-20 1989-07-20 全自動書類選択封入封緘装置 Pending JPH0351199A (ja)

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JP18860089A JPH0351199A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 全自動書類選択封入封緘装置

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JPH0351199A true JPH0351199A (ja) 1991-03-05

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JP18860089A Pending JPH0351199A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 全自動書類選択封入封緘装置

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5260197A (en) * 1975-11-12 1977-05-18 Dainippon Printing Co Ltd Continuous envelope sealing device
JPS63125399A (ja) * 1986-11-13 1988-05-28 株式会社エヌ・エ−・シ− 全自動書類選択封入封緘装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5260197A (en) * 1975-11-12 1977-05-18 Dainippon Printing Co Ltd Continuous envelope sealing device
JPS63125399A (ja) * 1986-11-13 1988-05-28 株式会社エヌ・エ−・シ− 全自動書類選択封入封緘装置

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