JPH03506082A - 読み能力向上のための周期的ステレオサウンド・パターン方法および装置 - Google Patents

読み能力向上のための周期的ステレオサウンド・パターン方法および装置

Info

Publication number
JPH03506082A
JPH03506082A JP2508282A JP50828290A JPH03506082A JP H03506082 A JPH03506082 A JP H03506082A JP 2508282 A JP2508282 A JP 2508282A JP 50828290 A JP50828290 A JP 50828290A JP H03506082 A JPH03506082 A JP H03506082A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reading
periodic
sound pattern
pattern
reading ability
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2508282A
Other languages
English (en)
Inventor
ベフーニン,ステイーブン・オー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH03506082A publication Critical patent/JPH03506082A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09BEDUCATIONAL OR DEMONSTRATION APPLIANCES; APPLIANCES FOR TEACHING, OR COMMUNICATING WITH, THE BLIND, DEAF OR MUTE; MODELS; PLANETARIA; GLOBES; MAPS; DIAGRAMS
    • G09B17/00Teaching reading
    • G09B17/04Teaching reading for increasing the rate of reading; Reading rate control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Educational Technology (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Stereophonic System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 読み能力向上のための周期的ステレオサウンド・パターン方法および装置 IL1五亙^11遣11 本発明は、5tephen O,Behuninに発行された米国特許第4.7 75.322号に開示されている読み能力向上用反本発明は読み能力を向上させ るための方法と装置の両方に関する。本発明は、テキスト資料に沿った正しい眼 球運動を確立し、この眼球運動にベース付けを行って読み速度を高めるのを助け る。本発明は、また、読解力と記憶力も向上させる。
本発明の目的は次の通りである。
1、ベーシング 読者の眼球運動にベースを与えることによって読者がテキスト資料を読む速度を 向上させること。普通の読者は読んでいる単語を音読する傾向がある。このよう な音読は潜在意識での音読であり、音声化することがないことが多い。普通の読 者の頭脳は、通常単語を声に$して読む速度よりもがなり速い速度で単語を処理 することができる。
2、晟」ミT星jジ11 最適なパターンでテキスト資料を走査し、不安定な運動と眼球固定の回数を最小 限に抑える眼球運動を確立すべく読者を訓練、支援すること。テキスト資料につ いて最適な眼球運動を確立すべく読者を訓練、支援するためには、読者が手でテ キストをたどることも良い。
3、!」二カ 読むことに意識を集中させる読者の能力を向上させること。集中力が向上すると 、読解力や記憶力が改善される。読む作業から意識がそれると、集中力は低下す る。本発明は、聞く意識をそらせる音を遮断し、読んでいるテキスト資料に見る 意識を集中させることによって読者を訓練し、支援する。
4、− のストレスの 読む速度の向上による読者の受けるストレスを低減すると共に、読み速度を高め ながら読者をリラックスさせることゆ 本発明の上記の目的ならびに他の目的、特徴、利点は、請求の範囲を含む本開示 を検討することによって当業者であれば理解できよう。
11皿1j 本発明の読み方法は、読者がテキストを読みながら成る周期的なステレオサウン ド・パターンを聞くことによって実施される。この周期的なステレオサウンド・ パターンは音源をパンすることによって創り出される。周期的ステレオサウンド ・パターンの速度は速めることができ、したがって、読者の読み技術を改善する ことができる。周期的ステレオサウンド・パターンのピッチを同時に低下させて より迅速に読むことを学んでいる読者の受けるストレスを減らすことができる。
周期ステレオサウンド・パターンはテキストについての読者の眼球運動にベース を与える。本方法を実施するための読み能力向上装置は、周期的ステレオサウン ド・パターンと、読者がこの周期的ステレオサウンド・パターンに耳を傾けるよ うにする聴取手段とからなる。
本発明の読み能力向上装置はサウンド・パターンを読者が直接あるいは機械を介 して聞くことのできる媒体に録音された周期的ステレオサウンド・パターンであ り得る。たとえば、この周期的ステレオサウンド・パターンをオーディオ・テー プに録音し、読者がオーディオ・テープ・プレイヤを用いて聴き取ることができ るゆあるいは、サウンド・パターンを合成し、合成サウンド・システムを用いて 読者がサウンド・パターンを聴取しても良い。読者が周期的ステレオサウンド・ パターンを聴取できるようにする手段は、今日知られている任意の普通の手段( たとえば、オーディオ・テープとオーディオ・テープ・プレイヤあるいは普通の シンセサイザ)であっても良いし、あるいは、このような目的を達成できる、将 来開発されるいかなる手段であっても良い。
の    な雷 第1図はヘッドフォーンを介して周期的ステレオサウンド・パターンに耳を傾け ている読者を示す。ヘッドフォーン・セットはオーディオ・テープ・プレイヤに 接続してあり、このプレイヤは予め録音していたテープを再生し、周期的ステレ オサウンド・パターンを生じさせることができると共に、読者が音量を調節でき るようになっている。サウンド・パターンの音声、サイクル速度およびサイクル 速度の増大ならびにサウンド・パターンのピッチの変化もオーディオ・テープに 予め記録してお(ことができる。
第2図は前記周期的ステレオサウンド・パターンを生じさせ、前記音量、サイク ル速度ピッチ、音声およびサイクル速度を増大させ得る速度を読者が調節できる ようになっているオーディオ・テープ・プレイヤについての別の装置を示してい る。
第3図は第2図に示す別の装置のハードウェア構成の概略図である。
第4〜7図は第2図の装置にプログラムされたソフトウェア・ルーチンの論理ス テップのフローチャートである。
日         る    の杉5゜本発明の方法は、テキストを読みなが ら成る周期的なステレオサウンド・パターンを聴くことを伴う。本開示(添付の 請求の範囲も含む)で用いるテキストなる用語は、印刷あるいは筆記した単語あ るいは他の可視記号を意味し、これを読者が読むのである。周期的ステレオサウ ンド・パターンとは、後に説明するように音源をパンすることによって生じる可 聴パターンである。周期的ステレオサウンド・パターンは任意の基本的な音の構 成(たとえば、海洋の波、風、トーン、音声和音その他のサウンド)あるいは音 構成の組み合わせから構築できる。これらの音構成は、以下、「音声」と呼ぶ。
音声を発生する音波の周波数が大きくなれば、聴取者はより高いピッチの音を聴 くことになる。各音声は音波の周波数を変えることによって種々のピッチで与え ることができる。「最良モード」音声というのはない。その選択は読者(すなわ ち、聴取者)の好みの問題である。発明者個人としては、波の音や音声和音が好 みである。周期的ステレオサウンド・パターンは、左から右へ、そして、右から 左へ動く周期的な可聴パターンであり、これに眼球を合わせててきすを左から右 へ、そして、右から左へ走査する。
−回の可聴サイクルは、左から右、次いで、右から左である。(注意:同等のサ イクルととして右から左へ、次いで、左から右へというサイクルがあり、これは 請求の範囲内に含まれると考える。)サウンド・パターンが周期的であるため、 「左から右、右から左」という可聴サイクルが本発明使用中の時間にわたって連 続的に反復される。このサイクルは同じあるいは異なったサウンド・パターン( すなわち、異なった音声から構築したサウンド・パターン)を用いて反復させて も良い。
本発明の周期的ステレオサウンド・パターンを創り出すのにバンニングを用いる 。バンニングのプロセスおよび技術は当業者には公知である。バンニングという のは、普通、共通の音源に接綺した対応した一対のポテンシオメータを使用する ことによって行われる。
これらのポテンシオメータは片側で減衰された信号を供給し、反対側で正規の信 号を供給するように配置される。これらのポテンシオメータは共通の軸を使用し 、この軸は、回転時に、上記の状況(すなわち、減衰信号と正規信号)を滑らか に一方から他方へ変化させる。ポテンシオメータのテーバは、軸が1つの末端位 置から他の末端位置まで(たとえば、左から右へ)回転するにつれて、サウンド が軸の位置に極めて一致した要領で一方のラウドスピーカから他方のラウドスピ ーカ(たとえば、左から右)へ移動するように配置されている。したがって、軸 が中心位置へ回転すると、サウンドは2つのラウドスピーカの中間に位置してい るかのように聰こえる。この効果はへラドフォーンでも同じである。本発明の実 施に際してはへラドフォーンの方が好ましい。
軸が一方向に回転し、次いで他の方向へ回転することによって、音の構成が、読 みプロセス中に見られる代表的な印刷テキスト・ラインの水平方向長さに一致す るほぼ水平方向の可聴軌道を横切って動がされる。
周期的ステレオサウンド・パターンは音源を左から右へ、次いで、右から左へ( すなわち、一方の端から他の端へ、次いで、最初の端へ)バンニングして可聴サ イクルを創り出すことによって創り出される。最初、読者、意識的に、眼球およ び手の動きに周期的ステレオサウンド・パターンによってベースを与える。時間 の経過と共に慣れてきて、読者の眼球および手の動きは周期的ステレオサウンド ・パターンによって潜在意識でベースを与えられる。サウンド・パターンは眼球 および手を一緒に移動させ、眼球および手の動きに規則的なパターンを与え、こ れが速読の訓練を行う。こうして生じた動きは伸性感覚の形である。
上述したバンニング効果は、また、1つのラウドスピーカあるいはイアピースに 他方のラウドスピーカあるいはイアピースに対して遅れてサウンドを与えること によっても実施可能である。次いで、聴き手は中心に対して遅れた側とは反対の 側でサウンドな聴(。遅れを大きくすれば、それだけ中心からのずれが大きくな る。減衰と遅延とを組み合わせて用い、音声を与えられた側から離れるような音 声の移動を生じさせることもできる。加えて、また、妥当な等化効果を用いるこ とによってこのような動きを生じさせることもてきる。減衰および遅延は相対的 な用語であるから、増幅と前進を用いても同じ結果を得ることができることは明 らかである。同じことは等化にも当てはまる。
読者はその読み能力に応じてバンニング速度を変えることができる。バンニング 速度とは、可聴サイクルが繰り返される速度を意味する。読者の読み能力がより 迅速に向上するので、バンニング速度は高めることができる。パンニング速度が 高まるにつれて、読者はその高まった速度で読む能力に対応してより多くのスト レスを経験することになる。本発明の実施に際して、周期的ステレオサウンド・ パターンで用いられるサウンド・パターンの周波数を低減し、サウンド・パター ンのピッチを低減することができる。ピッチは、サイクル速度を一定に保ちなが ら、あるいは、サイクル速度を増大させながら、低減することができる。読者の 聴くピッチを低減することによって、読者がより迅速に読むことを学ぶプロセス で受けるストレスが少なくなる。
本発明の実施の際に用いられる装置は、読者が読んでいる間に周期的ステレオサ ウンド・パターンを読者が聴ける任意の媒体、装置あるいは機械である。このよ うな装置は、周期的ステレオサウンド・パターンを生じる広範囲にわたる方法の 任意のものを使用し得る。その例として、録音済みサウンド・テープ、録音済み サウンド・テープとテープ・プレイヤ、電子シンセサイザ、ディジタル・モニタ 、プロセッサ等がある。これらは、すべて、個別にあるいは組み合わせで使用す ることもできるし、適当なノブ、スイッチ等によって制御して、種々の音構成、 種々の走査幅、種々のピッチ周波数等を用いて種々の速度で作動させることもで きる。本開示を検討したならば、当業者であれば、従来の技術を用いて周期的ス テレオサウンド・パターンを創り出し、それを聴くことによって本発明を実施す ることができる。周期的ステレオサウンド・パターンはそれを創り出しながら「 なま」で聴くこともできるし、あるいは、それを媒体(たとえば、オーディオ・ テープ)に録音してから好きなときに聴くこともできる。周期的ステレオサウン ド・パターンは3つ以上のスピーカで聴くこともできる。たとえば、4チャンネ ル方式の装置を使用することもでき、これは請求の範囲内に含まれる。また、本 発明は、コンピュータ(好ましくは、マイクロコンピュータ)システムに適用し ても、あるいは、それと組み合わせて用いても良い。音楽または音響性能を持つ コンピュータ・システムはサウンド・パターンの源としても役立つし、コンピュ ータ・モニタ(スクリーン)はテキストを提供することができる。
ここで、本発明は連続様式で使用できるが、本発明装置の支援あるいは使用なし に読む能力を向上させるのに充分に上記の読み技術および手順を確立する際に読 者を訓練、支援することも意図していることに注意されたい。
第1図は本発明の一実施例を使用する読者(1)を示している。ヘッドフォン・ セット(2)は左スピーカ(3)、右スピーカ(4)を備える。ヘッドフォン・ セット(2)はライン(5)によってオーディオ・テープ・プレイヤ(6)に接 続してあり、このブ1/イヤは周期的ステレオサウンド・パターンを録音したオ ーディオ・テープを再生する。サウンド・パターンの音声、サイクル速度および サイクル速度の増大ならびにサウンド・パターンのピッチの変化もオーディオ・ テープに録音されている。読者(1)はブラインド(8)を含み、裂孔スリット (9)を有する裂孔ゴーグル(7)を着装している。このゴーグルは発明の部分 ではないが、読者が着装することによって読み作業への集中度を改善することが できる。
第2図は前記周期的ステレオサウンド・パターンを発生するようになっているオ ーディオ・テープ・プレイヤについての別の装置(1)を示している。この装置 !(1)はオーディオ・テープ・プレイヤと同じ要領でヘッドフォン・ジャック を受は入れるようになっている。この装置は、また、ユーザー人力用のキーバッ ド(2)を包含する。このキーバッドにより、読者は音量、サイクル速度、ピッ チ、音声、サイクル速度を速めることのできる速度を調節することができる。本 発明装置のいずれの実施例を用いても、読者は第1図に示すような左右のスピー カを通して周期的ステレオサウンド・パターンを聴く。周期的ステレオサウンド ・パターンは音源を左から右へ、次いで、右から左へパンすることによって発生 させられ、読者の聴いている可聴サイクルが左の耳から右の耳へ、そして、右の 耳から左の耳へ移行する。この「左から右へ、次いで、右から左へ」の可聴サイ クルは、読者がサウンド・パターンを聴いているかぎり連続的に繰り返される。
読者(1)がテキストを読むとき、その眼と手の動きは周期的ステI/オサウン ド・パターンによってベースを与えられる。サウンドが左から右へ移行するにつ れて、読者の眼はテキストの第1行に沿って左から右へ移動する。サウンドが右 から左に移行するにつれて、読者の眼はテキストの第2行を横切って右から左へ 移動する。次の可聴サイクルで、読者の眼はくサウンドが左から右へ移行するに つれて)テキストの第2行を横切って左から右へ移動し、(サウンドが右から左 へ移行するにつれて)テキストの第3行を横切って右から左へ移動する。サウン ドが1サイクルで左から右へ、そして、右から左/\移動するにつれて、読者は その手でテキストをなぞり、眼球の動きにベースを与えるプロセスを支援すると 共に接触の感覚も動員することができる。読みプロセスおよび可聴サイクルは同 様の要領で継続する。周期的ステレオサウンド・パターンの速度(すなわち、1 分あたりの可聴サイクル、すなわち、c、p、m、)は、読者がテキストを読む ベースを決める。周期的ステレオサウンド・パターンの速度は、単語の音読が速 読プロセスと干渉するのを防ぐことのできるベースを読者に与えることができる 。ゆっ(すし、たベースで読んでいる読者はその読み技術を向上させることがで きるが、まだ、単語を音読することはできる。こうして、読者は読み速度を速め る。読者の読み技術が向上するにつれて、周期的ステレオサウンド・パターンの 速度を速めることができる(すなわち、1分あたりの可聴サイクル数を増やすこ とができる)、速度を速めることは多数の方法で達成され得る。より速い速度で 周期的ステレオサウンド・パターンを録音しても良いし、周期的ステレオサウン ド・パターンの数を増すようにした装置を用いても良い。一般的には、読者は約 20〜40c、p。
m、で始め、100または120c、p、m、、まで速めるべきである。もちろ ん、速度をこれに限る必要はなく、個々の読者の好みや能力に応じてもっと速い (あるいはもっと遅い)速度も使用できる。
読者の読み技術が向上するにつれて、あるいは、テキストをざっと読みたい場合 には、読者は順方向の半サイクル(すなわち、左から右へだけの半分のサイクル )でテキストの2行以上を読むことができる。成る種の読者であれば、戻り半サ イクル(すなわち、右から左への半分のサイクル)でテキスト「読み込み」分を 理解する能力すら発達させることができる。また、成る種の読者はテキストをざ っと読みながら行を飛ばし読み子ることも望める。
周期的ステレオサウンド・パターンは、最適パターンでテキストを走査し、不安 定な眼球運動および眼球固定の回数を最小限に抑えるように読者を訓練、支援す る。この周期的ステレオサウンド・パターンは外部の音で気が敗るのを防ぐこと によって読者の集中力も向上させる。
音源をパンすることによって周期的ステレオサウンド・パターンを生じさせると き、音源を音量を調節しながらパンして本発明に別のディメンションを加えるこ とができる。たとえば、音源を次のようにパンすることができる。
(a)音源を左から右ヘバンする(順方向半サイクル)。
(b)音源の音量を低下させる。
(C)音源を右から左ヘバンする(戻り方向半サイクル)。
(d)音源の音量を増大させる。多くの読者の頭脳では、このような音量の調節 は眼で見れば楕円または螺旋のように見える可聴印象を生じさせる。それに対応 する眼球運動は、周期的に、左から右へ、次いで、右から左へ、楕円あるいは螺 旋のパターンでテキスト1頁分を横切り、下方へ移動する。このようなパターン はテキストを非常に速く読むのを容易にする。このパターンはサウンド・パター ンのピッチの妥当な増減によって強化され得る。ピッチは、トーンが螺旋の「頂 」に達するまで増大させ、トーンが螺旋の「底」に達するまで減少させることが できる。次いで、ピッチが高まるにつれて、サイクルが再び開始する。
ここで、他の音量調節パターンも使用できることに注意されたい。たとえば、音 量をステップ(b)で高め、ステップ(d)で低めても良い。
サイクル速度が増大すると、読者はより速い速度で読もうとするためにストレス を受ける。周期的ステレオサウンド・パターンの速度が高まるにつれて読者が感 じるストレスを減らすために、サウンド・パターンの全ピッチを低下させても良 い(すなわち、サウンド・パターンの周波数を低下させても良い)。これを行う には、音声の音波の周波数を低下させ、ピッチを低下させる。ピッチが低いと、 読者に速度が遅くなったような感覚を与えるので、より速い速度でも容易に読む ことができる。周期的ステレオサウンド・パターンの速度を一定に保ちながら全 ピッチを低下させても良いし、あるいは、周期的ステレオサウンド・パターンの 速度が実際に高まるように全ピッチを低下させても良い。
本発明装置は種々の形態を採り得る。成る実施例では、第1図に示すように、装 置は左右のラウドスピーカまたはへッドフォンでステレオサウンドを再生させる ことのできるオーディオ・テープ・プレイヤからなる。本発明の実施に際しては 、ヘッドフォンが好ましい。オーディオ・テープ・プレイヤは録音済みのテープ を再生し、それを読者がテキストを読みなから聴(。テープには周期的ステレオ サウンド・パターンが予め録音されている。これらのサウンド・パターンは一定 であっても良いし、読者の読み能力を向上させるようにサイクル速度を速めなが ら録音したものであっても良い。テープには、サウンド・パターンのピッチの変 化も録音しておくことができる。サウンド・パターンのピッチは、サイクル速度 を一定に保ちながら、あるいは、サイクル速度を速めながら低下させることがで きる。サイクル速度が一定の場合、読者はサイクル速度が遅くなったと感じる。
サウンド・パターンのピッチを低下させながらサイクル速度を速めた場合には、 読者はサイクル速度が同じれべろに留まっていると感じるか、あるいは、成る場 合には、サイクル速度が遅くなったと感じる。読者側のこの感覚は速読を学んで いるときに読者が受けるストレスを低減する。オーディオ・テープは種々の録音 済みの音声で与えられ得る。サウンド・パターンの全音量はオーディオ・テープ ・プレイヤに組み込んだ普通のボリューム手段によって制御することができる。
第2図は本発明装置の好ましい実施例を示している。この装置では、読者は、全 音量を調節し、サウンド・パターンの音声を選択し、サウンド・パターンのサイ クル速度を選定し、サイクル速度を調節し、サウンド・パターンのピッチを選択 し、サウンド・パターンのピッチを調節することができる。加えて、この装置は 、サイクル速度とサウンド・パターンのピッチを自動的に変えることができる。
この装置はIntel 80C31マイクロプロセツサ拡張モード・システムと 32にバイトのROM (1)とを包含する。このROMはマイクロプロセッサ が実行するソフトウェアと、サウンド・パターンの種々の音声を構成するディジ タル録音したサウンドの両方を含む、このシステムは、ROMに情報を送ったり 、そこから情報を回収したりする74HC373アドレス・ラッチ(2)と、サ ウンド・パターンを発生するのに用いられる種々のディジタル録音したサウンド をプログラムした27C25S EPROM(3)と、装置を使用するのに必要 なプログラム済みのソフトウェアとを包含する。上記のマイクロプロセッシング ・シスチムニは、 A、D7524 dual CMOSディジタル・アナログ 変換器(4)が加えてあり、これはROMからのディジタル録音サウンドをアナ ログ信号に変換する。これらアナログ信号は、濾波、増幅な受けてから、ラウド スピーカまたはへッドフォンに出力される。システムには、3極低帯域フイルタ (5)も加えてあり、これは4 KHzのカットオフ周波数と、ディジタル・サ ンプリング周波数をアナログ出力から除去する一36Db/decade ro ll offとを有する。これらのフィルタはディジタル・サンプリング周波数 と任意他の高周波ノイズを除去するように作動する。2oきいのキーバッド(第 2図に示す)がユーザーの入力用に設けてあり、これはマイクロプロセッサのボ ート1、ボート3に接続しである。キーバッドはX−Yマトリックスとして構成 してあってユーザーが入力したキープレスを位置決めする。キーバッドで入力さ れた信号は、次に、装置の適当な作動セクションに送られる。
増幅器出力部はデュアル50mwオーディオ増幅器(6)からなり、これは32 オームの/\ツドフォン(図示せず)を駆動するに必要な電流を与える。
本発明装置のこの実施例のソフトウェアは3つのルーチンからなる。上述したよ うに、このソフトウェアはROMにプログラムされている。本発明は3つのルー チンに限定されない。ルーチンで実施されるタスクは種々のサブルーチンに分割 され得る。本発明は下記のルーチンに限定されない。
第1のルーチン(TIMEROルーチンと呼5)が第4図にフローチャートとし て示しである。この第1ルーチンはディジタル・アナログ変換器へのディジタル ・でえたの出力を扱う。ディジタル録音したサウンドはEFROMに記憶されて いる。このルーチンは割り込み駆動される。すなわち、可変間隔で、マイクロプ ロセッサがEFROMからデータ・ポイントを検索し、データ・ポイントに音量 を掛は合わせ、その情報をディジタル・アナログ変換器に送る。ここで、ディジ タル録音されたサウンドはアナログ信号に変換され、これは増幅してからスピー カに送ることができる。このルーチンは8KHzの初期サンプリング速度で作動 するが、それよりも上あるいは下に調節することもできる。タイミングは8ビツ ト・タイマで制御される。
第2のルーチン(TIMERIと呼ぶ)は第5図にフローチャートとして示しで ある。第2ルーチンはサウンド・パターンの左右の音量、サウンド・パターンの 現行ピッチおよびサウンド・パターンの全音量を制御する。相対的な左右の音量 、ピッチの変化はトーンに周期的ステレオサウンド・パターンとして見掛は上の 動きを与える。本質的には、第2ルーチンは「パンニング」として上述したサイ クル速度を制御する。本実施例では、トーンの1サイクルは500ステツプから なる。しかしながら、本発明は任意特定のステップ数に限定されない。ステップ 間の時間量はサイクル速度を制御する。ステップ間の時間が短ければ、それだけ 速度が速くなる。ステップ間の初期時間は6msにセットされるが、その上ある いは下に調節できる。第2ルーチンは動いているトーンに見掛は上横円形あるい は円形の形状を与える。トーンが左から右ヘバンされると、ピッチおよび全音量 は、1・−ンがスピーカ間の中間(すなわち、「頂」)に達するまで増大する。
1−−ンが中間点を通過すると、トーンが中間点(すなわち、「底」)に戻るよ うにパンされるまで全音量およびピッチは減少する。次いで、サイクルが再び繰 り返される。このルーチンは割り込み駆動もされ、第2オンチツプ・タイマによ って発生させられる。
第3のルーチン、すなわち、主ルーチンは第6.7図にフローチャートで示しで ある。この主ルーチンは、本発明装置の使用中に絶えず作動している。主ルーチ ンはユーザーの入力のためのキーバッドをポーリングする。このポーリングはx −yマトリックスとして行われる。キーバッドを押すと、電気信号を発生し、こ れがマイクロプロセッサによって読み取られる。主ルーチンはサウンド・パター ンの全音量も制御する。主ルーチンは第1、第2のルーチンにおける任意の変化 を制御する。この主ルーチンを用いることによって、トーンのピッチは第1ルー チンに、より頻繁にディジタル録音サウンドをサンプル抽出し、それをディジタ ル・アナログ変換器に送るように命令することによって変えることができる。こ れはサウンド・パターンのピッチを高くする。逆に、より低いピッチを望むなら ば、より少ない頻度でディジタル録音サウンドをサンプル抽出し、それをディジ タル・アナログ変換器に送るように第1ルーチンに命令する。
主ルーチンは、また、第2ルーチンのタイミング間隔を変えることによってサイ クル速度も制御する。主ルーチンは第2ルーチンのステップ間の時間間隔を調節 することができる。ステップ間の時間を増減することによって、サイクル速度を 増減できる。
最後に、主ルーチンは本発明の「スロープ」機能を制御する。第1ルーチンでピ ッチが減少され、第2ルーチンで速度が速められたときに1つの「スロープ」が 生じる。主ルーチンは、EFROMにプログラムされたいくつかの予設定「スロ ープ」を有する。これらのスロープはキーバッドによって作動させられる。その 現行形態では、9つの個別のスロープが利用できるが、本発明はこの数のスロー プに限定されない。好ましい実施例では、サイクルの増加速度は、毎分1回のサ イクルの増加から7秒毎に1回のサイクルの増加の範囲にある。各スロープで、 サウンド・パターンのピッチは、サイクル速度が速くなるにつれて徐々に短くな る。こうして、読者はサイクル速度の変化に気付きにくくなる。
マイクロプロセッサで実行されるコンピュータ・プログラムのコピーを本書に添 付するが、これは本明細書の一部とする。
本発明の好ましい実施例において、聴き手は本発明装置を作動させ、ヘッドフォ ンを着装する。読者は、予め録音した音声から好ましい音声が得られるまでキー バッドを手動で押すことによって成る音声を選択する。次に、聴き手はサウンド ・パターンの一定のサイクル速度を選び、読み取りを開始する。別の例では、聴 き手はサウンド・パターンの始動サイクル速度を選び、9つの利用できるスロー プから1つのスロープを選ぶ。本装置は、自動的に、音声のピッチを低下させな がら選んだスロープのサイクル速度を速める。
音量、サイクル速度、スロープ、音声または音声のピッチを変えるには、聴き手 はキーバッド上の適当なキーを押すだけで良い。
上記の説明は本発明の本質に関するものであり、現行の知識をもって、全体的な 概念から逸脱することなく本説明を変更できるものであり、そのような適用およ び変更が請求の範囲の意味および均等物の範囲内にあることは了解されたい。
000192 0113 514D             K冒^工τ2.     ^CALL     CE丁Kfi   ;Gε:@ τEn只S 幻ごτλLSS 000214013m 0002150L3E 0201F2       TOMODE:   LJ MP MOD000241016F 000249017F 0002S1 0kB7 5112                   A C&u     BEEIIP000261019ム23               RL^00031601F2 000351022D 00037202ft0 000+!+29029304AA             、0讐)1’0 4AA00046102B6              ENDCT2    −00t’:9  PO,l    −00815−0077V4    −0 0CAEXEN2  −00CB  Pl、4   −009+、  EHOV    −0240”/ROUND  −00A5DCF2   −00CE    Pl、5   −0095  5LOPE   −01八6  VTAJLZ    −0297FO−00D5  F16   −0096  SMO−00 9F  vUP    −0095GETKEY  →24D  ?1.7    −0097  Sバl    −009EH5OIJND  −0062F2     −00AO5M2   −0090woxczsτ−0060   F 2.0    −00AOSF      −00111工t     →0^ a  ?2.1   −00^I  Sl’EEDDOシー016FmE、0    −00A8  F2.2   −00A2 5PEEDυF −01SEm E、1   −00^9 22.3   −00A3 5TART   −01 10IP、O−0118F’CON    −00117TCON、]、  − 00119FIG、  1 FIG、  2 FIG、 3 FIG、  3.+ FIG、  4 FIG、  7 国際調査報告

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.読者が使用するようになっている読み方法であつて、テキストを読みながら 或るピッチを有する周期的ステレオサウンド・パターンを聴く読み方法において 、音源を左から右へ、そして、右から左へパンして、左から右へ、次いで、右か ら左へ」の可聴サイクルからなる周期的ステレオサウンド・パターンを生じさせ ることによつて前記周期的ステレオサウンド・パターンを生じさせ、この周期的 ステレオサウンド・パターンが「左から右、右から左」の要領で読者のテキスト についての眼球運動にペースを与え、前記周期的ステレオサウンド・パターンの ピッチを調節することを特徴とする読み方法。
  2. 2.請求の範囲第1項記載の読み方法において、前記ピッチを読者がテキストを 読んでいる間に短縮することを特徴とする読み方法。
  3. 3.請求の範囲第1項記載の読み方法において、前記周期的ステレオサウンド・ パターンの速度が一定に留まることを特徴とする読み方法。
  4. 4.請求の範囲第1項記載の読み方法において、前記周期的ステレオサウンド・ パターンの速度を速めることを特徴とする読み方法。
  5. 5.請求の範囲第2項記載の読み方法において、前記周期的ステレオサウンド・ パターンの速度が一定に留まることを特徴とする読み方法。
  6. 6.請求の範囲第2項記載の読み方法において、前記周期的ステレオサウンド・ パターンの速度が速まることを特徴とする読み方法。
  7. 7.テキストの読者によつて使用されるようになっている読み能力向上装置であ つて、(a)或るピッチを有する周期的ステレオサウンド・パターンと、(b) この周期的ステレオサウンド・パターンを読者が聴けるようにした聴取手段と、 (c)前記周期的ステレオサウンド・パターンのピッチを調節する手段とを包含 する読み能力向上装置において、前記周期的ステレオサウンド・パターンが音源 をパンすることによつて発生させられ、前記周期的ステレオサウンド・パターン が「左から右へ、次いで、右から左へ」の可聴サイクルからなり、前記周期的ス テレオサウンド・パターンが「左から右へ、次いで、右から左」への要領で前記 テキストについての眼球運動にペースを与えるようになっていることを特徴とす る読み能力向上装置。
  8. 8.請求の範囲第7項記載の読み能力向上装置において、さらに、前記周期的ス テレオサウンド・パターンの速度を調節する手段を包含することを特徴とする読 み能力向上装置。
  9. 9.請求の範囲第7項記載の読み能力向上装置において、ピッチを調節する手段 がオーディオ・テープ・プレイヤとオーディオ・テープとからなり、前記周期的 ステレオサウンド・パターンおよび前記ピッチが前記テープに予め記録されてお り、前記予め記録されたピッチが、前足テープを前記オーディオ・テープ・プレ イヤで再生するときに縮小することを特徴とする読み能力向上装置。
  10. 10.請求の範囲第8項記載の読み能力向上装置において、前記周期的ステレオ サウンド・パターンの速度を調節する手段がオーディオ・テープを包含し、前記 周期的ステレオサウンド・パターンがこのテープに予め記録されており、前記周 期的ステレオサウンド・パターンの速度もテープに予め記録されており、速まる ようにしたことを特徴とする読み能力向上装置。
  11. 11.請求の範囲第7項記載の読み能力向上装置において、ピッチを調節する手 段がサウンド・パターンのピッチを短縮するようになつているマイクロプロセッ サを包含することを特徴とする読み能力向上装置。
  12. 12.請求の範囲第8項記載の読み能力向上装置において、前記周期的ステレオ サウンド・パターンの速度を調節する手段が前記周期的ステレオサウンド・パタ ーンの速度を速めるようになつているマイクロプロセッサを包含することを特徴 とする読み能力向上装置。
  13. 13.請求の範囲第11項記載の読み能力向上装置において、ピッチを調節する 前記手段が手動制御されることを特徴とする読み能力向上装置。
  14. 14.請求の範囲第12項記載の読み能力向上装置において、サウンド・パター ンの速度を調節する手段が手動制御されることを特徴とする読み能力向上装置。
  15. 15.請求の範囲第11項記載の読み能力向上装置において、ピッチを調節する 手段が自動的に生じるように前記マイクロプロセッサにプログラムされているこ とを特徴とする読み能力向上装置。
  16. 16.請求の範囲第12項記載の読み能力向上装置において、サウンド・パター ンのピッチを調節する手段が自動的に生じるように前記マイクロプロセッサにプ ログラムされていることを特徴とする読み能力向上装置。
  17. 17.請求の範囲第11項記載の読み能力向上装置において、さらに、前記サウ ンド・パターンの音声を変える手段を句合することを特徴とする読み能力向上装 置。
  18. 18.請求の範囲第12項記載の読み能力向上装置において、さらに、前記サウ ンド・パターンの音声を変える手段を包含することを特徴とする読み能力向上装 置。
  19. 19.請求の範囲第11項記載の読み能力向上装置において、さらに、前記サウ ンド・パターンの音量を変更する手段を包含することを特徴とする読み能力向上 装置。
  20. 20.請求の範囲第12項記載の読み能力向上装置において、さらに、前記サウ ンド・パターンの音量を変更する手段を包含することを特徴とする読み能力向上 装置。
  21. 21.媒体に記録された周期的ステレオサウンド・パターンを包含し、この媒体 から前記サウンド・パターンをテキストの読者が直接あるいは機械を介して聴く 読み能力向上装置において、前記周期的ステレオサウンド・パターンが音源をパ ンすることによつて発生させられ、前記周期的ステレオサウンド・パターンが、 前記読者が聴いているときに反復される「左から右へ、次いで、右から左へ」の 可聴サイクルからなり、前記周期的ステレオサウンド・パターンが前記テキスト についての読者の眼球運動にペースを与え、前記サウンド・パターンのピッチが 調節されることを特徴とする読み能力向上装置。
  22. 22.請求の範囲第21項記載の読み能力向上装置において、前記サウンド・パ ターンのピッチが短縮されることを特徴とする読み能力向上装置。
  23. 23.請求の範囲第21項記載の読み能力向上装置において、前記周期的ステレ オサウンド・パターンの速度が速められることを特徴とする読み能力向上装置。
  24. 24.請求の範囲第21項記載の読み能力向上装置において、前記周期的ステレ オサウンド・パターンの速度が一定に留まることを特徴とする読み能力向上装置 。
  25. 25.請求の範囲第22項記載の読み能力向上装置において、前記周期的ステレ オサウンド・パターンの速度が速められることを特徴とする読み能力向上装置。
  26. 26.請求の範囲第22項記載の読み能力向上装置において、前記周期的ステレ オサウンド・パターンの速度が一定に留まることを特徴とする読み能力向上装置 。
JP2508282A 1989-05-17 1990-05-16 読み能力向上のための周期的ステレオサウンド・パターン方法および装置 Pending JPH03506082A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/353,007 US5033966A (en) 1989-05-17 1989-05-17 Cyclic stereophonic sound pattern method and apparatus for reading improvement
US353,007 1989-05-17

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03506082A true JPH03506082A (ja) 1991-12-26

Family

ID=23387360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2508282A Pending JPH03506082A (ja) 1989-05-17 1990-05-16 読み能力向上のための周期的ステレオサウンド・パターン方法および装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US5033966A (ja)
EP (1) EP0425654A4 (ja)
JP (1) JPH03506082A (ja)
AU (1) AU5671790A (ja)
WO (1) WO1990014652A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5215468A (en) * 1991-03-11 1993-06-01 Lauffer Martha A Method and apparatus for introducing subliminal changes to audio stimuli
US5592143A (en) * 1994-07-25 1997-01-07 Romney; Julie B. Pulsed-tone timing exercise method
IL110883A (en) * 1994-09-05 1997-03-18 Ofer Bergman Reading tutorial system
US6017219A (en) * 1997-06-18 2000-01-25 International Business Machines Corporation System and method for interactive reading and language instruction
US6385581B1 (en) 1999-05-05 2002-05-07 Stanley W. Stephenson System and method of providing emotive background sound to text
US7527498B2 (en) * 2005-03-22 2009-05-05 Read Naturally Method and apparatus for timing reading

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4315502A (en) * 1979-10-11 1982-02-16 Gorges Denis E Learning-relaxation device
US4315512A (en) * 1980-01-24 1982-02-16 Fogarty Thomas J Piston extension balloon dilatation catheter apparatus and method
US4775322A (en) * 1986-11-07 1988-10-04 Behunin Stephen O Cyclic stereophonic sound pattern method and apparatus for reading improvement

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2133199B (en) * 1982-12-30 1987-03-18 Casio Computer Co Ltd Automatic music playing apparatus

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4315502A (en) * 1979-10-11 1982-02-16 Gorges Denis E Learning-relaxation device
US4315512A (en) * 1980-01-24 1982-02-16 Fogarty Thomas J Piston extension balloon dilatation catheter apparatus and method
US4775322A (en) * 1986-11-07 1988-10-04 Behunin Stephen O Cyclic stereophonic sound pattern method and apparatus for reading improvement

Also Published As

Publication number Publication date
EP0425654A4 (en) 1993-03-24
AU5671790A (en) 1990-12-18
US5033966A (en) 1991-07-23
EP0425654A1 (en) 1991-05-08
WO1990014652A1 (en) 1990-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7046813B1 (en) Auditory sense training method and sound processing method for auditory sense training
JP4153789B2 (ja) マッサージ装置
US11625994B2 (en) Vibrotactile control systems and methods
KR100741397B1 (ko) 말을 더듬는 사람의 유창성을 증진시키기 위하여 외래발생 언어 신호들을 전달하는 방법 및 장치
US5751825A (en) Combination electronic metronome and headphone unit
Collins Studying Sound: A Theory and Practice of Sound Design
JPH03506082A (ja) 読み能力向上のための周期的ステレオサウンド・パターン方法および装置
JP2007160129A (ja) マッサージ装置及び情報記録媒体
US4775322A (en) Cyclic stereophonic sound pattern method and apparatus for reading improvement
JP2019198601A (ja) 瞑想記憶媒体、瞑想支援プログラム、瞑想支援方法、瞑想支援装置。
US5061185A (en) Tactile enhancement method for progressively optimized reading
JP2018064216A (ja) 力覚データ生成装置、電子機器、力覚データ生成方法、および制御プログラム
KR100586060B1 (ko) 청각 훈련 장치
KR200355384Y1 (ko) 차량용 오디오 시스템
RU2177648C2 (ru) Способ коррекции эмоционального состояния, речевой, слуховой и мыслительной деятельности человека с помощью специального, звуковоспроизводящего, радиоэлектронного устройства индивидуального пользования
Keenan Navigating ‘feel’: When hands touch sound effects
JPH0691003A (ja) 電気マッサージ機
JP2009000248A (ja) ゲーム機
JP6653840B1 (ja) 発音練習システム
KR100528180B1 (ko) 청각 훈련 방법 및 청각 훈련용 기록 매체
US20230351868A1 (en) Vibrotactile control systems and methods
DE202005001991U1 (de) Vorrichtung zum Training der Hörverarbeitung und Hörwahrnehmung von Sprache
Barbour Analytic Listening: A Case Study of Radio Production.
EA040542B1 (ru) Способ нейросенсорной слуховой стимуляции и устройство для его осуществления
US7348905B2 (en) Device for treating audio signals, especially for treating audiophonatory disorders