JPH03505991A - レーザカテーテル - Google Patents

レーザカテーテル

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JPH03505991A
JPH03505991A JP2507387A JP50738790A JPH03505991A JP H03505991 A JPH03505991 A JP H03505991A JP 2507387 A JP2507387 A JP 2507387A JP 50738790 A JP50738790 A JP 50738790A JP H03505991 A JPH03505991 A JP H03505991A
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tubular
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カンノン・ロバート・リー・ザ・サード
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 レーザカテーテル 本発明は、しなやかな管状体の内部に光学繊維或いは繊維束を含むカテーテルに 係り、このカテーテルを用いて人体の血管或いは他の空洞を閉塞する組織を破壊 するレーザエネルギを通用できるものに関する。
前記身体の所定の標的を破壊するエネルギ源としてレーザの使用は新しいもので はない。最初のcotレーザメスならびにこれらのメスの光学繊維の光導波管へ の結合は、1960年にさかのぼる。
この型式の治療に介する多数の標的は、尿石、胆石、或いは耳下腺石、心臓弁の 石灰化、肺の塞栓症及び各種の血管閉塞である。これらの後者のものの中には特 に冠動脈の狭窄および血栓等が言及される。
この装置の第2構成は、先端加熱の方法を用い、この方法によるとレーザエネル ギが病変へ直接適用されないで金属先端へ適用され、この先端が組織の溶融をも たらすのに十分高い温度へ加熱される。しかしながらあらゆる方向に放射する熱 は、健康な組織の炭化をもたらす望ましくない二次的作用を発生する。
最も近年の取組み方は、脈動レーザを使用することにあり、この脈動レーザの各 パルスが約6ないし10ミクロンの薄い組織層を蒸発させることができ、その際 発生されるパルス数によって浸入深さを制御することによって行われる。欧州特 許第195375号にルの内部に設けられる単独組織或いは繊維束から成るレー ザが公知である。そのレーザの射撃は、前記保護シールドを介して行われ、前記 シールドの前記光学繊維の遠位端に対する距離が光衝撃のサイズを決定する。
このカテーテルは、治療される病変へ前記シールドを接触させることによって実 施される。従って血液はレーザの端部と標的との間で望ましくない反応を発生す ることによって干渉することが回避される。
更に、光学繊維の先端と病変との間の一定かつ所定の間隔が保証され、前記間隔 が前記病変へ通用されるエネルギ量を一層良好に制御させる。しかしながら前述 の特許と同じ特徴の1つであるこの間隔のために、このカテーテルの直径は、そ れが含んでいる光学繊維の直径よりかなり大きいものになる。その結果この構怨 は細い直径の血管に近接させまた治療する病変の内部に極めて深く進めさせる装 置の実施を可能にするものと思われぬことになる。その上、カテーテルの案内手 段を合体し度い場合、この装置の複雑化を増大する。
本発明の目的は、その直径が光学繊維の直径にできるだけ近いものである遠位端 と、及び所望の個所、また特に治療される病変に接触して光学繊維の端をもたら すようにその手術位置に向って正確に案内させる手段とを同時にもつレーザカテ ーテルを提供することにある。
本発明によると、そのレーザカテーテルは、その光学繊維が治療すべき対象に対 し光を伝達できる作動位置と前記管状体の遠位端に関して引込んでいる不作動位 置との間で可動でありかつ特に案内ワイヤを通過させるために管路を開放するこ とを特徴とする。
従って本発明の装置は、そのカテーテルの正確な位置決めに対して公知の技術、 換言すれば、前記病変まで案内ワイヤの身体空洞内への予備的導入、次いで同じ 位置まで前記案内ワイヤへ同軸にそのカテーテルの全身を使用する。
前記遠位端帯域で設けられる管路は、前記案内ワイヤにしろ或いは前記光学繊維 にしろそれらの通過に使用される。その結果カテーテルが最小寸法にされ、また その光学繊維端が病変に接触しまた介在する血液或いは健康な組織の蒸発を紡糸 するため必要とする限り遠く進行できることが保証される。
本発明は、同様に、その光学繊維の位置を簡単かつ正確なように決定できるカテ ーテルを提供することも目的とする。前記光学繊維の第1連動拘束手段及び前記 管状体の軸方向に前記光学繊維を固定するためお互の間で共働する前記管状体の 第2連動拘束手段を設けることによってこの目的7が達成される。
この手段のために、前記病変に対してその位置が予め決定できた前記管状体に関 して前記光学繊維が簡単かつ正確に配設させることができる。
特定の実施の態様によると、前記第1拘束手段は、前記光学繊維を取り囲むケー スの下流端によって構成されており、また前記第2拘束手段は、前記管状体の内 部で設けられるリングの上流端によって構成されている。
同様に本発明は、前記管状体の内部で前記光学繊維の案内を安全に確保させる手 段をも目的とする。
その内腔が前記光学繊維或いは案内ワイヤを通過させるが、しかし同時に両方を 通過させない、主管状体を延長する管状体の部分を設けることによってこの目的 が達成される。
本発明の限定しない実施の態様のこれから行われる説明は、添付図面を参照する 。図において、第1図は、本発明によるレーザカテーテルを構成する管状体の部 分の縦面図であり; 第2図は、光学繊維及び案内部材から成る第1図の管状体のA−A線に沿った拡 大尺度の横断面図であり; 第3図は、作動位置の光学繊維をもつ本発明のカテーテルの遠位端の拡大尺度の 部分縦断面図である。
特表平3−505991 (3) 全般的参照番号1によってしめされるこのレーザカテーテルは、両端で開放され る縦方間孔5をもつ管状体3から構成される。図示されない近位端は、レーザ源 へ、治療に必要な各種の液体供給手段へならびにこの装置の異なる機構の移動制 御手段へ接続する適当な手段を備えている。この管状体は、ポリ塩化ビニル、ポ リテトラフルオロエチレン、ポリエチレン等のようなしなやかな材料でつくられ る。第1図を見れば判明するように、この図ではこの装置の端末部しか示されな いが、その管状体は、端末管状部分31によって終端し、前記端末管状部分の縦 方間丙腔51がより小さい直径をもち内腔5の延長部にある。管状体3と部分3 1との間の接続の中間片32は、1内腔52によって穿孔され、この内腔の直径 が内腔5から内腔51まで漸次に減少する。二〇内腔52は、例え:ば切頭円錐 状である。管状部分31は、中間片32に向かい会った側で内腔51の直径にせ いぜい等しい直径の、開口35を穿孔されるプラグ33を介して自体で鉾、端す る。このプラグは、このカテーテルの遠位端を構成し、管状体32と同じ材料で つくることができかつそのとき前記管の壁の変形成いは成形によってすべて簡単 に得られる。このプラグは同様に例えば、シ・リコーンゴムのような一層しなや かな材料のような物質でつくることができかつそのときには管状体3′2につけ 足される。この変形例は、特にこのカテーテルを配設している間小さい血管を損 傷する危険を減少することが問題である心臓の領域での用途に関係する。
プラグ33のすぐ下流で、好ましくはX線に対し不透明(透過しない)材料から 成る内腔5工の縮小リング40は、管状部分31の内部にとりつけられている。
この用途に対し適当なX線に対し不透明な材料は、不銹鋼である。このリングは 、開口35と内腔51を連通させる管路41、及び上流に向って向けられるスト ップ面31を設ける。この説明の後で、用語“上流”及び“下流”は、図示され ない近位端から遠位端まで前記光学繊維内での光波の伝播方向に関連される。
管状体3の内腔5は、第2図で判明するように、光学繊維60及び案内部材70 を収容するに十分な直径である。この案内部材は、らせん状に巻回される不銹鋼 の金属ワイヤ或いは血管内のこのカテーテルの同軸案内に対し通常使用される別 の該当材料すべてにすることができる。
管状部分31の内腔51は、前記案内部材或いは、前記案内部材或いは前記光学 繊維を収容するに十分な直径であるが、しかし同時に両方には十分でない。
光学繊維60は、レーザビーム或いは同じ型式のすべて別の放射線のエネルギを 伝達でき、一般に保護ケース63で取り巻かれる、ガラス或いはプラスチック材 料の繊維或いは繊維束61で構成されているのが指通される。案内部材70に関 しては、その横断寸法が以下説明される理由のために裸にされた繊維或いは繊維 束61の直径にせいぜい等しいように選択される。
□リング40を介して設けられる管路41は、第3図で理解されるように、前記 管状体が治療の位置までそれに沿って摺動される案内部材7o或いはその保護ケ ース63から剥される光学繊維61の通過させるために十分な直径にされる。し かしながら、管路4工は、余り、に狭く、従ってそこでは完全な即ちそのケース で取り巻かれる光学繊維が摺動することができない。
従って第3図は、作動位置の光学繊維をもっこのカテーテルの端部を示す。この 繊維は、第1.拘束手1段65を形成する前記ケースの端が第2拘束手段を形成 するストップ面43に対し当接する場合、その端部67がほぼ開口35の平面内 に置かれているように所定の長さに亘って裸にされている。その当接面は、その 管の軸に関して傾斜されており、従って管路41の中へ前記繊維或いは前記案内 ワイヤの入場を容易にさせる。しかしながらその傾斜角は、前記繊維の位置決め の精度を損なわないために余りに少さくしてはならない。実際上その選択は、そ れら2つの要求の妥協から生じる。
別の拘束手段は、前記管状体によって支持される第2拘束手段43の代りに前記 光学繊維によって支持される第1拘束手段65の代りにも同様、このカテーチル の遠位端の帯域へ限定されないその個所のように勿論想到可能である。
従って前記光学繊維と連動され、また図示される例によると前記光学′4@維の ケースの端部によって構成される第1拘束手段65は、前記繊維自体で支持され るリングのような対応するすべての別手段によって実施することができる。
リング40は、好ましくは、例えば血液の移動に対する生理学的液体或いは治療 の結果の放射線透視術により視覚させる造影液体のような液体類に対し−1−分 な通路を含むだろう。このため管路41の璧で喫いは前記リング自身の本体で多 数の縦方向或いはらせん状の溝を刻むことができる。これらの通路は、添付図で 示されなかった。
リング40は、このカテーテルの簡単な実施例である。しかしながら治療帯域の 中へ注入される液体の流れを容易にするよう管路41に加えて複数の袖方向或い はらせん状jlll路を設けるようにほぼ縦方向で周辺上に隔置される複数のボ スによって前記リングを取り替えることができる。その際それらのボスは、Wj 記第2拘束手段43を画定するため互いに共動するだろう。
前記管状体が外径1.33mm(CH4)及びその端部の管状部分が直径1+y n+(CH3)をもつ本発明によるカテーテルがつくられる。管路41は、直径 0.45mmの光学繊維特表平3−505991 (4) を収容できる。実施される閉塞解除及び施術者の選択に従って異なる操作方法に よるカテーテルを使用できる。
例えば操作方法は下記の諸段階を含むことができる。即ち A−その遠位端が治療される閉塞がある帯域の中へ違するまで空洞或いは血管の 中へ前記案内部材7゜を直ちる導入し; B−その遠位端が前記位置に達するまで前記案内部材に沿って同軸に前記管状体 をl習動させ;C−公知の技術により前記空洞及びその閉塞を視覚させる放射線 不透過性液体を前記内腔を介して注入させることによって蛍光透視鏡によって前 記案内部材及び管状体の配置を監視でき; D−一度このカテーテルの遠位端が照準される標的に関して位置決めされ、かつ 必要があれば設けている場合小バロンを用いて固定されると、内腔51を自由に するため内腔5の中へ数cm前記案内部材を引込め; E−第1拘束手段65が第2拘東手段43に対して当接するまで内腔51の中・ \前記光学繊維が押し込まれる。そのときこの光学繊維が所定の個所にある。
F−前記レーザエネルギを適用して病変を治療させ; G−前記血管の閉塞解除を得るため必要な回数前記諸操作AないしFが反、復さ れる。
本発明は、図示される実施の態様に限定・されずまた当業者の知的水準のすべて の対応物或いは他の補足手段を含んでいる。
従って前に述べられたようにこのカテーテルは前記空洞の壁に関してこのカテー テルの端をそれによって固定することができる膨張可能な小バロンを含むことが できる。環形状のこの小バロンは、前記管状体のまわりで、この小バロンの内部 に収容される導管からそれを膨張させるため流体で供給される。
多数の小バロンカテーテルは、勿論この領域で公知であり;その説明を行う必要 がない。
結局この技術は、視貢或いは治療の内視鏡類へも適用することができる。
国際調査報告 国際調査報告 −FR9000300 5A37[)84

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.放射線のエネルギを用いる物体の切除により特に血管、或いは人間の身体の 他の脈管の閉塞解除に対し管状体の内部で案内される少なくとも1つの光学繊維 から成る型式のカテーテルにおいて、前記光学繊維(60)が管状体(3)の内 部において治療対象に対し光のエネルギを伝達できる作動位置と、引込んでいて かつ特に案内ワイヤ(70)を通過させるためこのカテーテルの遠位端の帯域で 管路(41)を開放する不作動位置との間で移動自在であることを特徴とするカ テーテル。 2.光学繊維(60)と連動ずる第1拘束手段(65)及び管状体(3)と連動 する第2拘束手段(43)から成り、従って前記管状体の軸方向に前記光学繊維 を固定するため前記両手段が互いに共働することを特徴とする請求の範囲1記載 のカテーテル。 3.保護ケース(63)で取り巻かれる光学材料(61)から成る単独繊維或い は繊維束から構成される光学繊維(60)をもつ請求の範囲1記載のカテーテル において、 第1拘束手段(65)が前記ケース(63)の端によって構成されることを特徴 とするカテーテル。 4.第1拘束手段(65)が光学繊維(60)で取りつけられるリングによって 構成されることを特徴とする請求の範囲2記載のカテーテル。 5.該第2拘束手段が該管状体の内腔開口(51)の縮少手段(40)の上流端 (43)によって構成されることを特徴とする請求の範囲2ないし4の1記載の カテーテル。 6.該縮少手段が該管状体の内部にとりつけられるリング(40)によって構成 されることを特徴とする請求の範囲5記載のカテーテル。 7.該縮少手段が該管状体の内腔の内壁で複数のボスにより構成されることを特 徴とする請求の範囲5記載のカテーテル。 8.該縮少手段が複数の液体に対する複数の補助通路から成ることを特徴とする 請求の範囲5ないし7の1記載のカテーテル。 9.該管状体が遠位端の管状部分(31)から成り、前記部分の内腔(51)が 光学繊維(60)或いは案内ワイヤ(70)を通過させるがしかし同時に両者を 通過させないことを特徴とする前記請求の範囲の1記載のカテーテル。 10.該管状体が一緒に少なくとも1つの光学繊維(60)及び案内ワイヤ(7 0)を収容させる管状部分から成ることを特徴とする前記請求の範囲の1記載の カテーテル。 11.遠位端の前記管状部分(31)は、内腔(52)の直径が内腔(51)の 直径まで漸次減少する管状部分(32)を介して一緒に光学繊維(60)及び案 内ワイヤ(70)を収容させる管状部分へ接続されることを特徴とする請求の範 囲9及び10記載のカテーテル。 12.このカテーテルがその中へ導入される前記空洞の壁に関して自体公知の膨 張可能小バロンの形式の固定手段から成ることを特徴とする前記請求の範囲の1 記載のカテーテル。 13.このカテーテルの端は、これを配置するとき自体の組織を損傷しないよう に該管状体より柔らかい材料からつくられることを特徴とする前記請求の範囲の 1記載のカテーテル。
JP2507387A 1989-04-28 1990-04-26 レーザカテーテル Pending JPH03505991A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000140121A (ja) * 1998-11-09 2000-05-23 Possis Medical Inc 流動式血栓摘出カテ―テル

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