JPH03505989A - 指固定具 - Google Patents

指固定具

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JPH03505989A JP2506925A JP50692590A JPH03505989A JP H03505989 A JPH03505989 A JP H03505989A JP 2506925 A JP2506925 A JP 2506925A JP 50692590 A JP50692590 A JP 50692590A JP H03505989 A JPH03505989 A JP H03505989A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 指固定具 本発明は伸張状態に先端の指関節を固定するための指固定具に関し、該固定具は 、下側の上記先端の指関節と下側の先端の指骨(distal phalanx )とを支持する殻と、上側の上記先端の指関節と上側の中間の指骨(middl e phalanx)とを支持する殻とから構成される。上記両方の殻は、環状 部によって上記先端の指関節の近傍で互いに連結されている。
コ(7)型式の公知の指固定具(EP−A  O,183,021)i、=おい ては、2つの殻は夫々分割されていないものである。従って、たとえそれらが変 形可能な材料から構成されていたとしても、それにもかかわらず、それらを曲げ ることは実際にはできない。これは、上記指固定具が上記術の先端の指骨の基部 で弾性的に例えばくぼんだり膨張したりして変形することができないという欠点 を有している。指固定具の通常の適用、例えば、先端の指骨の骨折、伸筋健の破 壊の外科的治療、及び爪部分の炎症では、上記術の先端の指骨は特に背側でかな り腫れ上がるとともに敏感である。これに対応してより大きな固定具を使用する ことが必要となるか、これにより指の中間の指骨の部分で広かりすぎることにな り、よって、フィツトせず、正しく固定することができない。それらは簡単に回 転してねじ曲がるとともに正しく支持できない。
US−A  2,528,456では、外周方向に広がるとともに共通の連続し た固定具の部品で固定されている複数の舌状部から指固定具を構成しているため 、指の長手方向の範囲の異なる領域で指直径を異ならしめることができる指固定 具を提供しようとしている。
上記舌状部は、それらによって囲まれた指の特別な領域の厚さに適合することが できるように弾性的で弾力のあるものとなっている。
そして、それらの端部は連続する固定具の部品を重ね合わせている。
上記弾性的な舌状部は、該舌状部か上記術を連続的にかつ不可避的に圧迫すると いう欠点を有している。これは、まさに、本発明に関する上記型式の指固定具を 使用して、すなわち、指の形状に適合しかつ互いに固く連結されかつ異なった領 域での指の両側にある2つの殻を使用することによって、避けるようにするもの である。
EP−A−0,162,692はある指固定具を開示している。この固定具は、 弾性的な環状部と、該環状部から離れかつ長手方向に延びる舌状部とを備えてい る。この舌状部は置き換え可能なリングによって共に保持されている。指の厚さ に応じて、リングをより狭く又はより広くなるように移動させることができて、 上記長手方向に延びる上記舌状部が上記す〉・グによってよりきつく又はより緩 やかに保持される。この場合、各ケースにおいては上記長手方向の舌状部のセッ ト間隔は指の最も太い部分に対応しているが故に、最も細い領域には位置させる ことができない。この結果、指の最も細い領域では正しい案内を行なうことがで きない。
DE−A  3,026,839は本発明に関する上記型式の指固定具を開示し ている。上記指固定具は指の基部の指骨に支持されかつ細長い溝が形成された他 の固定具部分にリンクによって連結されている。反対に、下側で先端の指関節と 上側の中間の指骨とを支持する固定具部分は剛性があり、従来のように非分割状 態のものである。
従って、この文献は、一般的な型式の指固定具は所望の解剖学的に適合された支 持効果を得ることができるようにするためにそれ自体剛性でなければならないと いう従来の医療見地の証拠となるものである。
本発明は、最初に述べた型式の指固定具であって、そこで述べられた欠点を持た ない指固定具を提供するという目的に基づいたものである。
本発明にかかる解決策は、上側の殻が分割されており、上記固定具が弾性材料又 はプラスチックの可撓性材料からなることから構成している。
本発明は、指固定具形状の解剖学的適合(anatomical adapta −tion)に従うものであるが、解剖学的に正しい支持効果を得ることができ るようにこの固定具の全ての部分はそれら自体において互いに固く連結されなけ ればならないという上記容認された意見と訣別するものである。しかしながら、 この訣別は、選択的にすなわち上記中間の指骨を支持する上記上側の殻に関して のみなされるものである。下側の先端の指骨と下側の先端の指関節とを支持する 殻の寸法的な安定性は変更されてはいない。指の形状に対する上記固定具の形状 の解剖学的適合にもかかわらず、解剖学的に正しい支持効果を維持して、このよ うな方法で、後部の固定具の領域における適合を達成することができることが示 されている。上記適合により、炎症又は血液の滲出のために腫れ上かった指の一 部における上記ケースにおいて適当な治療を行なうことができる。これは、弾性 材料又はプラスチックの可撓性材料からなる上記固定具を対応して曲げられるこ とができるということによって達成される。上記区分は連続的になされることが 有利である。しかしながら、後部又は前部において互いに連結された残りの殻の 部分を区分けする可能性を排除すべきものではない。これは、指の先端の指骨の 領域において特に伸ばすことができることを削減させることなく、上記固定具を 安定させるのに貢献している。
本発明の有利な実施例では、上固定具に応力が作用していないとき、上記中間の 指骨の支持部分を分割する上記溝はその後部に向けて楔構造に広がっていること を特徴としている。これの有利な点は、上記中間の指骨の支持部分を、必要なら ば、上記中間の指骨又は上記中間の指関節又はその両方に対して適合されるため 簡単に共に曲げることかできる。これは、上記曲げ動作によって固定具部品が相 互に重なり合う危険を引き起こすものではない。上記環状部の領域の上記溝はよ り小さな幅にもかかわらず、そこではそのような危険は大略生じない。というの は、上記環状部は上記中間の指骨支持部分の後方に向けて突出した部分より大き な剛性を何しているからである。従って、本発明によれば、上記環状部は又上記 溝によって分割されることもできる。しかしながら、他の有利な実施例では、上 記環状部は非分割状態である。これにより、上記中間の指骨の支持部分の領域に おいてのみの上記1つの溝又は上記複数の溝により、上記環状部で共に互いに連 結された複数の舌状部を互いに分けてI’tや。後者の有利な点は、上記中間の 指骨の支持部分を形成する上記舌状部を共に引っ張っても、上記先端の指関節の 領域における上記固定具の幅に影響はない。このことは、例えばこの関節が腫れ 上がっているケースに役に立つものである。
上記中間の指骨の支持部分を形成する上記舌状部は大略一定の幅であることが有 利である。しか化ながら、上記後部に向けてそれらを僅かに狭くすることも又考 えられる。上記上固定具に応力が作用していないとき、隣接する舌状部は、該舌 状部の幅の大略半分以上の大きさの空間を少なくともそれらの後端部に有する。
上記上固定具は、上記中間の指骨の支持部分は大略同一幅でかつ指の上記中間の 指骨の上側半分よりも僅かに大きく共に囲んで℃する3〜5つの舌状部で形成さ れていることが有利であることが判明している。
本発明は図面に関して以下により詳細に記述され、上記図面は有利な例示的な実 施例を示している。
第1図は上固定具の第1実施例の平面図、第2図は上固定具の第1実施例の側面 図、第3図は上固定具の第1実施例の底面図、第4〜6図は第2実施例の平面図 、側面図、及び底面図である。
上記上固定具は、下側の指の先端の指骨(distal phalanx)と下 側の先端の指関節とを支持する殻1と、上側の上記指の中間の指骨(11idd le phalanx)と上側の先端の指関節とを支持する殻2と、上記2つの 殻を両側で一体的にかつ強固に互いに連結する側方の遷移部3とから構成する。
この遷移部3は、上記数1の後部と上記数2の前部とを組み合わせて環状部を形 成する。上記数1は下側に楕円形の切欠を有する。上記数2は上側により大きな 切欠を有する。これはそれ自体公知のことである。複数の通気開口4が図示され ている。
長手方向の中間部において、上記膜2は溝5によって2つの同一の殻形成用半分 割体に分けられている。図示されたように、上記指固定具は通常の幅を有してお り、上記溝5は0〜5mmの幅を有し、好ましくは1〜3mmの幅を有する。そ の結果、上記固定具を広げることができるだけでなく、周囲においてい(らか収 縮させることもできる。
例示されたように、上記溝5は上記固定具の長手方向において真っすくになって いる。しかしながら、上記溝5は、例えば、ある角度に曲かっていたり、湾曲し ていたり、彼のようにうねっていたり、又は鋸歯状になっていたりすることもで きる。
第2実施例では、上記中間の指骨の支持部分3が3つの溝5によって大略同一幅 の4つの舌状部6に分けられている。上記舌状部6は上記環状部2によってそれ らの前端部で互いに強固に連結されているため、たとえ上記舌状部6が上記指の 比較的細長い(thin)中間指骨に適用されたとしても、上記舌状部6はそこ で互いに大きく収縮することはできない。従って、上記舌状部6は、いがなる好 ましくない圧力もそこに及ぼすことはできない。上記状態はその後端部では異な り、該後端部では相対的にかなり大きく収縮することができる。この理由は、上 記溝5は後方に向かって楔構造に広がるように設計されているためである。
上記指固定具は、1〜1.5mmの厚さを有しかつポリエチレン等や比較的簡単 に変形可能な材料から構成されている。相互に分離するため、上記支持部分3を 形成する上記舌状部は簡単に変形できる。それにもかかわらず、上記舌状部は驚 くべきことに互いに補足しあって固定具に必要な剛性をもたらしている。という のは、夫々考えられる曲げ動作は、上記支持部分の領域において上記固定具まで 伝達されることができ、かっ、上記舌状部の少なくとも1つの大きな抵抗モーメ ントの方向に進む。従って、上記舌状部の細長い横方向と平行に進む曲げ軸回り の上記舌状部のたわみ性により、上記固定具として機能するのに必要な剛性を削 減することなく、上記支持部分を適用することができる。もしただ曲げモーメン トかある好ましい方向において吸収されるならば、この方向においていかなる実 質的な剛性を与えるものでない舌状部を無くすこともできる。例えば、もし上記 支持部分が上記関節の軸に平行な軸回りに作用する曲げモーメントに対してのみ 作用するものならば、例えば上記2つの中間の舌状部は省略することができる。
第4図の破線は、上記中間溝5が上記中間の指骨の支持部分3を貫通して切断す るのみならず上記環状部2も切断するときの上記中間溝5の進路を示している。
国際調査報告

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.伸張状態に先端の指関節を固定するための指固定見であって、下側の上記先 端の指関節と下側の先端の指骨とを支持する殻と、上側の上記先端の指関節と上 側の中間の指骨とを支持する殻とからなり、上記両方の殻は、環状部によって上 記先端の指関節の近傍で互いに連結されている指固定具にして、上記上側の殻( 2)は縦溝5で分割されており、上記固定具は弾性材料又はプラスチックの可撓 性材料で構成されていることを特徴とする指固定具。
  2. 2.上記溝は連続して形成されていることを特徴とする指固定具。
  3. 3.上記指固定具に応力が作用していないとき、上記中間の指骨の支持部分(3 )を分割する上記溝(5)はその後部に向けて楔構造に広がっていることを特徴 とする第1項又は第2項の指固定具。
  4. 4.上記環状部(2)は非分割状態であることを特徴とする第1項又は第3項の 指固定具。
  5. 5.上記中間の指骨の支持部分(3)は上記環状部(2)で互いに連結された複 数の舌状部(6)から形成されていることを特徴とする第1〜4項のいずれかの 指固定具。
  6. 6.上記指固定具に応力が作用していないとき、上記舌状部を互いに分離してい る上記溝(5)はその後部に向けて広がっていることを特徴とする第5項の指固 定具。
  7. 7.上記舌状部(6)は大略一定の幅であることを特徴とする第5項又は第6項 の指固定具。
  8. 8.上記指固定具に応力が作用していないとき、隣接する舌状部は、該舌状部の 幅の大略半分以上の空間を少なくともそれらの後端部に有することを特徴とする 第1〜7項のいずれかの指固定具。
  9. 9.上記中間の指骨の支持部分は大略同一幅の3〜5つの舌状部で形成されてい ることを特徴とする第1〜8項のいずれかの指固定具。
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