JPH03505629A - クリーニング機能を備えた遠隔混合制御装置 - Google Patents

クリーニング機能を備えた遠隔混合制御装置

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JPH03505629A
JPH03505629A JP1507404A JP50740489A JPH03505629A JP H03505629 A JPH03505629 A JP H03505629A JP 1507404 A JP1507404 A JP 1507404A JP 50740489 A JP50740489 A JP 50740489A JP H03505629 A JPH03505629 A JP H03505629A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 クリーニング機能を備えた遠隔混合制御装置本発明はエンジンのテスト、クリー ニング及び性能評価に使用される遠隔燃料混合制御装置に関する。
発明の背景 1970年半ば以来、自動車その他の車は、空気中に放出される汚染物質のレベ ルを低減するために環境制御装置が取り付けられている。現在多くの国は車の放 出物レベルをモニターし、環境基準が適合されるのを確保している。プランケの アメリカ特許第4,175.427号に開示されているような型式のテスト装置 は、汚染物質をモニターするのに有用てめるが、一つの重要な装置である触媒コ ンバータについては、その受容テストは開発されてきているのに、簡単にテスト することができない。このテストは、四つの排出ガスを使用してエンジンの有効 性や汚染制御を決定する。
プランケの特許は触媒コンバータのテストが行なわれなかった主な理由について 論じており、そのテストを行なうためには車のエンジンを調整してセットし直さ なければならないからであるとしている。プランケの特許はこの問題について論 じているが、その開示の範囲を越えるものであると述べている。
触媒コンバータをテストするための処理手順を理解するためには、一般的なエン ジンの動作を論じる必要がある。理論的には、ガソリンが内燃エンジンの中で空 気(0,)と完全燃焼すると、その燃焼により水蒸気と二酸化炭素(Co2)が 生成する。実際には、エンジンは通常その最高効率で運転されていないため、理 論的な生成物は完全には生成されない。典型的には、エンジンは通常−酸化炭素 (CO)、COt、 Ot、種々の炭化水素ガス及び水蒸気の混合物を生成する 。4種類のガス(CO、COL O*及び炭化水素)の排出の割合は、与えられ たエンジンの運転性能に依存してかなり変化する。しかし、理想状態では、触媒 コンバータの作用とともに最高効率で運転されているエンジンは、0.及びCO の排出量を減少させる。これらのガスは化合して追加のCOtとなるからである 。CO2排出量は最大となり、残りの炭化水素排出量はほとんどゼロとなる。も し、CO2排出量が最大になり、0.排出量か最小となり、そして炭化水素が排 除されるならば、0.5%以上のCOが通過する触媒コンバータは欠陥のあるも のとなる。このテストはCOtの生成が13.6%を越え、0.排出量が1.0 %を僅かに(典型的には1.2−1.6%)越えたときのみ正しい結果を示す。
このレベルの性能では残留炭化水素は最小に減少する。この理論及び応用はサン エレクトリック社のレポートMGA−90、カリフォルニア自動車修理局の19 85年6月IO日付覚書、アンカレジ市車両検査プログラムの触媒コンバータテ スト案に完全に論述されている。
正しいテストを保証するのに必要とされる排出レベルを達成するため、エンジン に供給される燃料混合気は、エンジンの出力がテスト基準に一致するまで、希薄 にも濃厚にも必要なだけ調整されなければならない。これは、近ごろの型の全て の車では、キャブレターやインジェクシぢンシステムを調整することなく行なう ことはできない。最近の型の自動車は工場で密封された調整ねじを有し、それが この調整を困難で問題あるものにしている。このような調整ねじは一旦調整され ると、正常なエンジン性能を保証するfこめに精密にセットし直さなければなら ない。この方法は時間を浪費し、馳締した手順を要するにめ、最新の設備を備え fニ触媒フンバータをテストするのに使用するのは実際的ではない。
発明の詳細な説明 本発明は、追加のテスト及びエンジンクリーニノグの機能を備えるほか、触媒コ ンバータのテストの困難性を排除するために考案されている。本発明は遠隔混合 制御装置からなり、それは追加の燃料、空気又は燃料混合気のいすシーかをエン ジンのマニホールドに注入するのに使用される。この装置は調整ノブで燃料又は 空気あるいはその両方の混合を迅速に調整することかできる。この装置の使用に より、触媒コノバータのテストを数分て完了することができる。
この装置は一般的に矩形のハウジングからなっている。このハウジングは、装置 のベースに形成された小さな燃料タンクを有している。タンクは出ロブラグと背 圧プラグを有し、装置か垂直又はその逆の位置のいずれでも使用できるように− っている。ハウジングの中央部は中空であり、追加の空気のfこめのブレナムを 形成している。
プレナムの一端はバツクファイヤを防止するため、ボールとスプリングのアセン ブリを備え1こキャップか取り付けられている。また、そのキャップは出ロブラ グを形成し、さらに空気が必要なだけ流れるように中空になっている。空気の流 量はブレナムの中に挿入された弁によって調整される。この弁:よ大きtノブに よって制御され、完全流れから完全停止までの空気の流れの範囲を許容する。ハ ウノある。このノズルはベンチュリを形成する。燃料の流量はノズルの中に設置 された第2の弁によって制御される。この第2の弁はまたノブによって制御され 、ニードル弁の調整によって許容される燃料の無欠流れから最大流れまで広がる 範囲を越えて、プレナムに流入する燃料の量の調整を許容する。ニードル弁はノ ズルで有用な燃料の量を増加、減少するのに必要なたけ調整される。
燃料又は空気のいずれかをマニホールドに注入することより、整備士はエンジン に永久的な変更を加えることなくエンジンの性能特性を変更することができる。
この装置は後述するように、所望の出力に達するまでエンジンの混合気を調整す ることに使用される。また、この装置はトラックを走行している間、レース用エ ンジンの混合気を調整してエンジン効率を最大にするのに使用される。さらにこ の装置は教育器具として使用される。なぜなら、それはエンジンの問題を診断す るだけでなく、エンジンの性能を変更して低下した性能をシュミレートするのに 使用されるからである。また、この装置はタンクの中の燃料をクリーニング液に 置換し、それをエンジンに強制的に送り込むことにより、エンジンの内部をクリ ーニングするのに使用される。
本発明の目的は、触媒コンバータの簡単なテストが可能な遠隔混合制御装置を提 供することにある。本発明の他の目的は、エンジンの問題を診断するのに使用し 得る遠隔混合制御装置を提供することにある。また、本発明のさらに他の目的は 、エンジンの困難性を安全で、簡便かつ非侵人的な方法でシュミレートするのに 使用し得る教育器具を提供することである。さらにまた、安全で容易に使用でき るエンジンクリーニング装置を提供することを目的とする。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に係る装置の部分破断上面図、第2図は燃料出口及び燃料タンク の詳細が示された本発明に係る装置の左側面図、第3図は適宜位置にコントロー ルノブを備えた本発明に係る装置の右側面図、第4図は本発明に係る装置の部分 破断前面図である。
発明の詳細な説明 次に、図面、特に第1図、第2図を参照すると、本発明に係る装置はハウジング lからなっている。ハウジングIは平坦な底面と図示するように彫刻された上面 とを有している。ハウジングlは三つの主要な部分に分けられ、それらはハウジ ングIの中で一体になっている。第1の部分は上部セクション2である。この上 部セクション2は図示するような形状で、掌に楽に合うように形成された彫刻部 3を有している。また、上部セクション2は、アトマイジングベンチュリと燃料 容量ニードルのアセンブリ4を含み、これは以下に詳細に説明する。
第2セクシヨン5は装置の全長に広がるプレナムである。入口端6は完全に開口 し、出口端7はスパークアレスターバツクファイヤ防止アセンブリ8が装着され ている。このアセンブリは以下でざるに詳細に説明する。
この装置の第3セクノヨンの中には燃料タンク9が一体的に設けである。このタ ンクは混合調整用ガソリン、又はこの装置をエンジンクリーナとして使用する時 にはクリーニング溶媒で満たされる。
タンク9には二つの出口ニップル10.11か装着されている。一つのニップル か使用されている時には、他のニップルには漏れ防止のため堅固にキャンプか取 り付けられる。まf二、タンク9は第4図に示すよう?こ二つの背圧ベント12 .13を有している。ベント12はプラグ14て塞かれ、ヘット13は装置が直 立状態で使用される時には開放される。また、逆の状態では、ベント12は開放 され、ヘット13はプラグI4で塞がれる。燃料又は溶媒は注口I5からタンク 9内に注入され、その注口15はキャップI6で密封される。
キャップ16は雄ねじが設けられ、ハウジング1のプレナム5に形成され1こ雌 ねじ17と螺合するようになっている。
燃料又は溶媒(これは装置の用途に依存する)は、図示するようにアトマイザベ ンチュリ4を通して望まれるだけプレナム5に注入される。ベンチュリ4はハウ ジングIの部分として形成されている。
ベンチュリ4は十分な空気が流れるように中空になっており、燃料又は溶媒が適 当に霧化されるのを保証している。燃料は、ベンチュリ4に対して垂直で、かっ 、そのベンチュリ4の中に設けられたニードル弁アセンブリ21を通ってベンチ ュリに注入される。ニードル弁アセンブリ21は、ニードル部22、出口バレル 部23、ロックナツト24.25及びワッシャー27を有する標準弁である。こ のニードル弁アセンブリ21は図示するようにベンチュリ4の中に設けられる。
ホース26は出口バレル23の入口端にナツト25で取り付けられている。この ホース26はさらに燃料タンク9のニップルlO又は11のいずれか必要とされ る方に接続されている。
コントロールノブ30は図示するようにベンチュリ4の下方に挿入されている。
このコントロールノブ30は概略円柱形状であり、図示するように外周囲に切り 込まれ7′:溝31を有している。出口穴32は図示するように円柱状部に設け られている。この出口穴32は円柱状部を貫通し、プレナム5への燃料噴射用の 制御弁として使用される。コントロールノブ30はベンチュリ4を通過する空気 の流量を制御する。出口穴32がベンチュリ4と一致した時、プレナム5への最 大の空気流れ及び最大の燃料流れが生じる。出口穴32がベンチュリ4に垂直に 回転すると空気及び燃料のプレナム5への流れが少なくなり、やがて最後にその 流れが完全に停止する。このようにして、燃料又は溶媒は単にコントロールノブ 30の位置を調整することによっていかなる分量でもプレナム5に注入される。
コントロールノブ30は図示するようにプラグ33によって適宜位置に保持され る。プラグ33はハウジング1を貫通してグループ3Iに向って押し込まれる。
このように、制御ノブ30は回転に対しては自由であるが、ハウジングlから偶 然に引き出されるようなことはない。コントロールノブ30を使用することによ り、最良の結果を得ようとしてニードル弁21を絶えまなく調整する必要性がな くなる。この装置はコントロールノブ30を完全に開くことで準備され、これに よりニードル弁21をセットすれば、燃料又は溶媒の要求されるどのような流れ も許容される。このように一旦二−ドル弁21がセントされると、それ以上調整 する必要がなくなり、必要なすべての燃料制御はコントロールノブ30で行なわ れる。
スパークアレスターバツクファイヤ防止アセンブリ8は第2図に示されている。
このアセンブリはスパークアレスタボール40.保持スプリング41及びノズル 42からなっている。ノズル42は、図示するようにプレナム5の壁に形成され た雌ねじ46と螺合する雄ねじ43を有している。また、ノズル42は図示する ように締付ナツト44と出口管45を有しでいる。スパークアレスターバツクフ ァイヤ防止アセンブリ8は、スパークアレスタボール40をプレナム5の中に設 置することにより、プレナム5に装着される。二つの保持リブ48はボール40 を出口に保持j7、プレナム5に入り込まないようにしている。保持スプリング 41はさらにボール4oを拘束するように作用し、この装置がエンジンにセット されて真空状態になった時、スパークアレスタボール40が保持リブ48から引 き抜かれるのを許容している。ノズル42はブレナム5にiwじ込まれ、スパー クアレスターバツクファイヤ防止アセンブリ8をその位置に固定している。
ブレナム5を通過する空気の流量は、図示するようにブレナム空間内に設置され た第2のコントロールノブ50によって制御される。
このコントロールノブ50は第1のコントロールノブ30と同様に溝51とボー ト52を有している。第2コントロールノブ50は、コントロールノブ30か拘 束されるのと同時に、ハウジングlを貫通して溝51に押し込まれたビン51に よって拘束される。アトマイザベンチュリ4と同様、ブレナム5を通過する空気 流れは、そのブレナム5を通過する最大空気流れが少しらブレナム5を流れなく なるように制御されてもよい。
ハウジング1とフントロールノブ30,50は燃料に対し感受性のないプラスチ ックで構成されている。ニードル弁アセンブリ2Iは真ちゅう又はその他の適当 な材料で構成されている。
この装置の意図された目的は、キャブレター又は燃料噴射システムを調整するこ とによるよりもむしろ遠隔制御により燃料混合気を調整することにある。この混 合調整は、例えば自動車の機械構造を教えるためのほか、以下に詳細に論述する ように、触媒コンバータをテストするf二めに使用されてもよい。学生は制御状 態に置かれているいろいろなエンジンの効果を見聞きすることができる。
この装置はそのノズルをエンジンの真空ボートに接続することにより使用される 。典型的には、これは例えばPCvシステム又はパワーブレーキシステムのいず れかにおいて行なわれる。ボートが選択されてノズルが接続されると、整備士は 、たとえどんな目的でも、燃料コントロールノブ30又は空気コントロールノブ 50を調整してエンジンの燃料混合気を変更することができる。この装置は例え ばレースカーのダツシュボードに設置することができる。このように設置すると 、ド′ライバーはレース中にエンジンへの燃料混合気を調整することができる。
これにより、エンジンはレース中に最適効率状態に維持される。
触媒コンバータのテストは、第一にエンジンが適切に回転して通常の運転範囲内 で運転されることを確保することにより、この装置を用いて行なわれる。それか ら、四つの排出ガスが測定されてエンジンの基本出力が決定される。例えば19 84年型プリマス2.2リッターエンジンは次の初期値を排出する。
Co:  0.Oo% HC:   9 pI)In CO2:  12.4% O2:   2.0% 本装置が設置されて混合気が希薄になると次の結果となる。
co:   o、oo% HC:   161ppm Go、:  9.8% o、:   5.1% それから、本装置が使用され、触媒コンバータのテストを可能にするために混合 気が濃厚にされる。COt 、 Oを及びHCの排出量が最適になるまで燃料コ ントロールノブが調整される。それから、COの示度が安定して次のようになる 。
Co:   o、o 6%(0,5%より少なく良であることを示す)HC:   Oppm(最小のHCを保証しなければならない)Co、:  14,7%( 最大C02)Ot:   1.2%(1,0%<O,<1.5%)他のテストは 同様に行なわれる。
ここに開示された発明は、本発明のより良い理解のために必要な好ましい態様の 構造の詳細を示したものであり、その好ましい態様とともに示されている従来技 術やここでなされた説明に顧慮するあまり、請求の範囲で限定された以外のいか なる意味にも解釈されてはならないものであって、当業者によりこの発明の範囲 内でその概念から外れることなく変更を受けてもよい。
FIG、  1 〜 マ FIG、4 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.a.貫通した開口通路を形成するプレナム空間を有し、さらに前記プレナム 空間に傾斜した角度で広がるベンチュリポートを有するハウジングと、 b.エンジンに送出する液体を保持し、注入用の入口ポート、少なくとも一つの 通気ポート及び少なくとも一つの出口ポートを有する保持タンクと、 c.前記ベンチュリポート内に設けられ、当該ベンチュリポートを通過する前記 保持タンクからの液体の流量を制御する第1コントロール弁と、 d.前記保持タンクに貯溜された液体を前記ベンチュリポートに輸送可能にする ための当該タンクから第1コントロール弁までの液体連通手段と、 e.前記ブレナムを通過する空気の流量を制御するための第2コントロール弁と 、 f.前記ベンチュリポートを通過する空気の流量を制御するための前記ハウジン グに装着された第3コントロール弁と、g.プレナムの内容物をハウジングから 導出する導出手段とからなる内燃エンジンをテストし調整するための遠隔混合制 御装置。 2.エンジンへ送出するために前記保持タンクに貯溜された液体を含む請求項1 に記載の遠隔混合制御装置。 3.前記第2,第3のコントロール弁が前記ハウジングに回転可能に装着されて いる請求項1に記載の遠隔混合制御装置。 4.前記第2,第3のコントロール弁が前記ハウジングに回転可能に装着されて いる請求項2に記載の遠隔混合制御装置。 5.前記第3コントロール弁が、第1コントロール弁の下流側で前記ベンチュリ ポートの下に位置している請求項1に記載の遠隔混合制御装置。 6.前記第3コントロール弁が、第1コントロール弁の下流側で前記ベンチュリ ポートの下に位置している請求項4に記載の遠隔混合制御装置。 7.前記保持タンクが前記ハウジングの中に一体的に形成されている請求項1に 記載の遠隔混合制御装置。 8.前記保持タンクが前記ハウジングの中に一体的に形成されている請求項6に 記載の遠隔混合制御装置。 9.前記ブレナムの内容物をハウジングから導出する導出手段が、ノズル手段で ある請求項1に記載の遠隔混合制御装置。 10.前記プレナムの内容物をハウジングから導出する導出手段が、ノズル手段 である請求項8に記載の遠隔混合制御装置。 11.前記第1コントロール弁がニードル弁アセンブリからなる請求項1に記載 の遠隔混合制御装置。 12.前記第1コントロール弁がニードル弁アセンブリからなる請求項10に記 載の遠隔混合制御装置。 13.前記タンクとコントロール弁の間の液体連通手段が、タンクと第1コント ロール弁とに取外し可能に接続されたホースからなる請求項12に記載の遠隔混 合制御装置。 14.前記ハウジングが一般的に矩形であり、前面、背面、上面及び底面を有し 、その中に前記プレナム空間が前面から背面に広がり、その緯度中心を貫通して 前記開口通路を形成している請求項13に記載の遠隔混合制御装置。 15.前記第2コントロール弁が、 a.幅より長い長さの壁と、長手軸に垂直に貫通する穴とを有し、前記ハウジン グの中に回転可能に設けられ、そのハウジングのブレナムの中に前記ブレナムを 通過する空気の流れ方向に対して垂直に設置され、この第2コントロール弁が開 いた時に前記穴が空気の流れと一致するとともに、前記壁がプレナムと一致する ように1/4回転した時に前記穴がプレナムと垂直になり、これによりこの第2 コントロール弁が閉じた時にプレナムを通過する空気の流れが妨げられるように したシリンダと、 b.前記シリンダの自由な回転を許容するために当該シリンダに取り付けられた ハンドルと、 からなる請求項1に記載の遠隔混合制御装置。 16.前記第2コントロール弁が、 a.幅より長い長さの壁と、長手軸に垂直に貫通する穴とを有し、前記ハウジン グの中に回軸可能に設けられ、そのハウジングのプレナムの中に前記プレナムを 通過する空気の流れ方向に対して垂直に設置され、この第2コントロール弁が開 いた時に前記穴が空気の流れと一致するとともに、前記壁がプレナムと一致する ように1/4回転した時に前記穴がプレナムと垂直になり、これによりこの第2 コントロール弁が閉じた時にプレナムを通過する空気の流れが妨げられるように したシリンダと、b.前記シリンダの自由な回転を許容するために当該シリンダ に強固に取り付けられたハンドル手段と、c.前記シリンダを前記ハウジングの 中に拘束するためのロック手段と、 からなる請求項14に記載の遠隔混合制御装置。 17.前記第3コントロール弁が、 a.幅より長い長さの壁と、長手軸に垂直に貫通する穴とを有し、前記ハウジン グの中に回転可能に設けられ、そのハウジングのブレナムの中にベンチュリポー トに対して垂直に設置され、この第3コントロール弁が開いた時に前記穴がベン チュリポートと一致するとともに、前記壁がベンチュリポートと一致するように 1/4回転した時に前記穴がベンチュリポートと垂直になり、これによりこの第 3コントロール弁が閉じた時にベンチュリポートを通過する空気の流れが妨げら れるようにしたシリンダと、b.前記シリンダの自由な回転を許容するために当 該シリンダに取り付けられたハンドルと、 からなる請求項1に記載の遠隔混合制御装置。 18.前記第3コントロール弁が、 a.幅より長い長さの壁と、長手軸に垂直に貫通する穴とを有し、前記ハウジン グの中に回転可能に設けられ、そのハウジングのプレナムの中にベンチュリポー トに対して垂直に設置され、この第3コントロール弁が開いた時に前記穴がベン チュリポートと一致するとともに、前記壁がベンチュリポートと一致するように 1/4回転した時に前記穴がベンチュリポートと垂直になり、これによりこの第 3コントロール弁が閉じた時にベンチュリポートを通過する空気の流れが妨げら れるようにしたシリンダと、b.前記シリンダの自由な回転を許容するために当 該シリンダに強固に取り付けられたハンドル手段と、c.前記シリンダをハウジ ングの中に拘束するためのロック手段と、 からなる請求項14に記載の遠隔混合制御装置。 19.前記ノズル手段がさらにスパークアレスターバックファイヤ防止手段を含 む請求項9に記載の遠隔混合制御装置。 20.前記ノズル手段がさらにスパークアレスターバックファイヤ防止手段を含 む請求項14に記載の遠隔混合制御装置。 21.前記プレナムの内容物をハウジングから導出する導出手段が、 a.前部と後部を有し、それらの間を貫通する通路を備え、前記ハウジングに取 外し可能に固着される出口と、b.前記ブレナムの中の前記出口の前端近傍に移 動可能に設置され、その出口前端に当接した時にその出口を通過する流れを妨げ るボールと、 c.前記プレナムの中で前記ボールが実質的に前記出口からプレナムの中へ移動 するのを防止する拘束手段と、d.前記ボールを前記拘束手段に対して付勢して 前記出口前端から離隔するスプリングと、 からなる請求項1に記載の遠隔混合制御装置。 22.前記ノズル手段が、 8.一般的に円筒形状をなし、前部と後部を有し、前部にテーパが設けられ、後 部にねじが設けられた出口と、b.前記プレナムの前部に固定状態に設けられた 拘束手段と、c.前記プレナムの後部への自由な移動が前記拘束手段によって妨 げられるようにプレナムの中にスライド可能に設置されたボールと、 d.前記ボールと接触状態に移動可能に設置され、さらに前記出口がハウジング にねじ込まれた時にその出口によって圧縮されるとともに、その出口によって保 持されるスプリングと、からなる請求項9に記載の遠隔混合制御装置。 23.前記ノズル手段が、 a.一般的に円筒形状をなし、前部と後部を有し、前部にテーパが設けられ、後 部にねじが設けられた出口と、b.前記プレナムの前部に固定状態に設けられた 拘束手段と、c.前記プレナムの後部への自由な移動が前記拘束手段によって妨 げられるようにプレナムの中にスライド可能に設置されたボールと、 d.前記ボールと接触状態に移動可能に設置され、さらに前記出口がハウジング にねじ込まれた時にその出口によって圧縮されるとともに、その出口によって保 持されるスプリングと、からなる請求項14に記載の遠隔混合制御装置。 24.前記保持タンクの中の液体がガソリンからなる請求項2に記載の遠隔混合 制御装置。 25.前記保持タンクの中の液体がガソリンからなる請求項14に記載の遠隔混 合制御装置。 26.前記保持タンクの中の液体が内燃エンジンのクリーニングに使用する溶媒 からなる請求項2に記載の遠隔混合制御装置。 27.前記保持タンクの中の液体が内燃エンジンのクリーニングに使用する溶媒 からなる請求項14に記載の遠隔混合制御装置。 28.保持タンクに液体を注入し、 当該液体を前記タンクから当該液体が空気と混合されるベンチュリポートに供給 し、 前記ベンチュリポートに導かれる液体の流量を第1コントロール弁によって制御 し、 前記ベンチュリボートを通過する空気の流量を第3コントロール弁によって制御 し、 前記燃料混合気をプレナムへ供給し、 プレナムを通過する空気の流量を第2コントロール弁によって制御し、 前記燃料混合気をプレナムからエンジンに供給するステップからなる遠隔混合制 御装置の内燃エンジンに対する使用方法。 29.前記液体として、エンジンをクリーニングするためのクリーニング液を選 択するステップをさらに含む請求項28に記載の遠隔混合制御装置の内燃エンジ ンに対する使用方法。 30.前記液体として、ガソリンを選択するステップをさらに含む請求項29に 記載の遠隔混合制御装置の内燃エンジンに対する使用方法。 31.前記燃料混合気をブレナムからスパークアレスターバックファイヤプロテ クタを通してエンジンに供給するステップをさらに含む請求項29に記載の遠隔 混合制御装置の内燃エンジンに対する使用方法。
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