JPH03505282A - チューイングガム用徐放構造 - Google Patents

チューイングガム用徐放構造

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 チューイングガム用徐放構造 主里■見立 本発明は活性物質を徐々に放出するための放出系およびこのような系の製造法に 係り、並びに特にチューイングガムで用′いる放出系を意図し、該放出系は溶媒 との直接的相互作用により徐放され、またこのような系を製造する溶融紡糸法を も意図する。 主豆旦!量 本発明は活性物質の徐放のための放出系分野における改良に係る。本発明は、活 性物質を封入する構造中のチャンネル内の溶媒と該物質との直接的相互作用を介 して、あるいは該活性物質を封入する構造が変形する際の該活性物質の溶媒への 暴露を通して、該物質を徐放することを可能とする。 本発明以前に、活性物質、例えば薬剤の徐放は、封入材料を通しての活性物質の 拡散により確立された。このような封入構造の議論は、R,ダン(Dunn)  & D、ルイス(Lewis)のフィブラス ポリマー フォー ザ −′iバ リー イブ コント−セプテイブ ステロイブ トウー ザ フィメイル リブ ロダクディブ トラクリリース イブ ベスティシド アンド ファーマシュー ティカルズ(Controlled Re1ease of Pe5ticid es and Pharmaceutica]5)125−46(D、ルイス編 、1981)にみられ、ここには繊維状構造が記載されている。また、該活性物 質の回りの封入殻は破壊できて、該活性物質の様々な溶媒への暴露を引起す。 主肌立且! 本発明の特別の特徴は、溶媒との直接的相互作用を通して徐放される活性物質を 含む徐放構造を提供することである。本発明の更なる特徴は溶融紡装置を利用し てかかる構造を形成する新規な方法を提供することにある。 本発明によれば、チューイングガムは徐放構造を含むものとして与えられる。こ の徐放性構造は、0より大きくかつ約55重量%未満の活性物質を含む、活性物 質と壁材料との混合物を繊維に溶融紡糸することにより形成される。必要ならば 、この繊維を延伸する。この繊維を切断する。チューイングガムの製法も提供さ れ、これはガムベースの調製、水溶性ガム本体部分の調製および徐放構造の調製 を含む。この徐放構造は、零より大でかつ約55重量%より少ない活性物質を含 む該活性物質と壁材との混合物を調製することにより作られる。この混合物を溶 融紡糸により繊維とし、これを切断する。これらの徐放構造、ガムベースおよび 水溶性本体部分を組合せる。 本発明の理解を助ける目的で、以下に図面および本発明の好ましい態様の詳細な 説明を与える。 皿型■呈惠呈翌更 第1図は繊維形の徐放構造を示す図であり、第1A図は溶媒で処理した後の第1 図に示した徐放構造を示し、第2図は繊維の末端および側部を示す徐放性構造の 走査電子顕微鏡写真(SEP’M)であり、 第3図は繊維の側部を表す徐放構造のSEPMであり、第4図および第5図は繊 維の末端および封入構造の内部のチャンネルを表す徐放性構造のSEPMであり 、第6図は繊維の側部と末端とを表すSEPMであり、第7図は繊維の側部を示 すSEPMであり、第8図および第9図は繊維端部を示すSEPMであり、およ び第10図は、封入および本発明の徐放構造のチューイングガムに用いた場合の 、時間経過に伴う甘味の差異を示すグラフである。 本発明の現時点において好ましい態様の詳細な説明本発明によって作られる構造 の1態様は支持マトリックス、を含i む繊維である。この支持マトリックスは 壁材(wall material)で作られる。活性物質は該支持マトリック ス全体に亘り分散され、かつそれ自身と接触して該支持マトリックス内に連続相 を形成する。しかし、この活性物質は必ずしも連続槽である必要はない。 この支持マトリックスの端部は開口を宵し、該活性物質を露呈している。更に、 この活性物質は該繊維の側面に沿って露出していてもよい。この構造は既に形成 した繊維を延伸することによって作られる。この延伸作用は、該壁材自体を長手 方向に配向するものと思われる。この構造中の活性物質の量は約lO〜約55重 量%である。しかし、この割合の一部程度の量が徐放性を示すものと思われる。 この構造の充填は該活性物質の緒特性およびその支持マトリックスへの溶解性ま たはそこからの抽出性により影響される。 これら繊維を溶融紡糸によって形成した後、これら繊維に延伸力を印加すること によって延伸できる。この延伸力はワインダであるいは該繊維がダイスを出た後 にベンチュリで印加できる。当分野で公知の他の繊維延伸法も利用できる。 この構造において、活性物質の徐放は、この繊維が該活性物質用溶媒または分散 媒と接触した際に起こる。上記壁材は該溶媒、従って該活性物質に対し低い溶解 性をもち、好ましくはこの壁材は、この繊維を使用する条件下で溶媒に実質的に 不溶性であるべきである。 現時点では、該溶媒はまず該支持マj・リックスの末端部開孔中の咳活性物質を 溶解するものと考えられる。この活性物質が該支持マトリックスで、連続相とし て存在する場合、これら開口中の活性物質は溶解し、かつ該支持マトリックス中 に空間またはチャンフルが形成される。溶媒はこれらチャンネルを満たし、新た に溶媒に露呈された活性物質を溶解しはじめる。新たに露呈された活性物質は支 持マトリックス末端の開口中に局在する溶解した活性物質と接触状態にある。か くして、支持マトリックス中のチャンネルの長さは、活性物質が直接接触してい る溶媒に溶解されるにつれて徐々に増大する。 現在のところ、この支持マトリックスは該活性物質の溶解を妨害しないものと考 えられる。というのは、該活性物質は連続相状態にあるからである。むしろ、こ の支持マトリックスは、溶媒と直接接触する活性物質の面積を、該支持マトリッ クス内のチャンネルの末端に制限することにより、溶解速度を制限するように作 用する。かくして、溶媒は活性物質の連続相に伴って徐々にその通路を拡大でき る。 また、現時点では、該支持マトリックスを形成する壁材の剛性に応じて、支持マ トリックスは変形して、活性物質の新たな表面領域を露出することを可能とし、 かくして活性物質と溶媒との直接的接触を可能とすると考えられる0例えば、繊 維をチューイングガム中に配合した場合、該ガムの咀噌につれて、咀哨に起因す る圧力は該繊維を平坦化し、延伸し、かつ変形して、活性物質の新たな表面領域 を溶媒に露出する。この変形にょる徐放は該活性物質が連続相をなしていない場 合でさえおこるはずである。壁材として用いられる高分子量ポリマーは容易には 変形によってこの徐放性を示さないであろう。例えば、約100,000より大 きな分子量のポリビニルアセテートはガムの咀噌中における変形により徐放性を 示さないと考えられる。 更に、活性物質が連続相をなしていない場合、支持マトリックスの変形は上記と 同様にチャンネルを形成でき、このチャンネルを通して溶媒が活性物質と接触し 得るものと理論付けられる。 最後に、選ばれた壁材に応して、また選ばれた活性物質並びに使用する溶媒に応 じて、極めて微量の活性物質が該壁材がら拡散することにより溶解できる。 本発明によって作られる徐放構造のもう一つの態様は第1図に示されている。こ のjJ様において、該構造は支持マトリックス12を有する繊維11として与え られる。この支持マトリックスは壁材から作られている。活性物質13が該支持 マトリックス全体に亘り分散され、かつそれ自身と接触して該支持マトリックス 中に連続相を形成している。この支持マトリックスの末端14および15は開口 を有し、該活性物質を露呈している。また、この活性 −物質は、第2図および 第3図にみられるように該繊維の側面に沿っても露出されていてよい、この活性 物質は該構造の少なくとも約25重量%を構成する。 本1!様における活性物質の徐放は繊維が該活性物質の溶媒または分散媒と接触 した際に起こる。この壁材は該溶媒、従って該活性物質に対し低い溶解性をもち 、かつ好ましくはこの壁材は、該繊維が使用される条件下で溶媒に実質的に不溶 であるべきである。 第1A図に示したように、溶媒はまず支持マトリックスの末端14と15におけ る開口中の該活性物質を溶解する。この物質が溶解するにつれて、支持マトリッ クス中に空間またはチャンネル13aが形成される。溶媒はこれらチャンネルを 満たし、かつ新たに露出した活性物質を溶解し始め、この新たに露出した物質は 、支持マトリックスの末端における開口中にあった現に溶解された活性物質と接 触状態にあったものである。かくして、支持マトリックス中のチャンぶルの長さ は直接溶媒と接している活性物質が溶解されるにつれて徐々に長くなる。 現在のところ、支持マトリックスは活性物質の溶解を妨害しないと考えられる。 なぜならば活性物質が連続相となっているからである。むしろ、この支持マトリ ックスは、溶媒と直接接触している活性物質の領域を該支持マトリックス内のチ ャンネルの末端に限定することにより溶解速度を制限するように機能する。かく して、溶媒は活性物質の連続相に従って繊維内に徐々にその通路を形成し得る。 また、選ばれた壁材、選ばれた活性物質、および使用する溶媒に依存して、少量 の活性物質が壁材を介して拡散することで溶解し得る。変形による徐放ちこの構 造により実現し得る。 第4図および第5図は本発明に従って作られた繊維のSEPMである。これらの 繊維は溶媒の作用に付されたものである。活性物質が溶出される空間またはチャ ンネル13aはこれらのSEPMに示されている。 活性物質は、徐放させることが望まれる任意の物質、例えば人工甘味料、粉末状 香油、あるいは医薬であり得る。これらは固体、または粉末形状にあるものでな ければならないが、噴霧乾燥法でカプセル化された液体あるいは支持マトリック ス、例えばシリカ、ゼオライト、カーボンブラックあるいは多孔質マトリックス 中にあるいはその上に吸収もしくは吸着された液体をも含む。同一の構造中で、 異る活性物質の組合せを用いることもできる0例示の目的で、可能な活性物質は 高強度甘味料、例えばアスパルテーム、アリテーム、アセスルファームにおよび その塩、サッカリンおよびその塩、タウマチン、スクラロース、シフラミン酸お よびその塩、モネリンおよびジヒドロカルコン類;酸味付与剤、例えばリンゴ酸 、クエン酸、酒石酸およびフマール酸;塩、例えば塩化ナトリウムおよび塩化カ リウム;塩基、例えば水酸化マグネシウムおよび尿素;甘味料、例えば噴霧乾燦 した天然または合成の、シリカに吸着させたものおよびマルトデキストリン中に 吸収させたちの;風味改良剤、例えばタウマチン;口臭改良剤、例えば塩化亜鉛 、カプセル化メンソール、カプセル化アニス、ジンクグルシネート(zinc  glucinate)およびカプセル化クロロフィル;および医薬などであり得 る。 製造中に起こる可能性のある、高温、剪断、または他の条件に起因する活性成分 の分解を回避すべく注意する必要がある。壁材は任意の紡糸可能な合成または天 然ポリマー、例えばポリエチレン、ポリビニルアセテート、ポリエステル、キト サン、コポリマー、およびこれらポリマーのブレンドであり得る。活性物質と壁 1 材とは上述の溶解度要件を満足しなければならない。また、これらは相互に 不混和性で、しかも溶融紡糸中に一緒に混合した際に均一に分散し得るものでな ければならない。 本発明の徐放構造はチューイングガムで用いることができる。 チューイングガムはガムベースからなり、通常これには水溶性の本体部分を添加 できる。 チューイングガムベースは、一般にエラストマーと樹脂との組合せを、可塑剤お よび無機充填剤と共に包含する。 ガムベースは、天然ガムおよび/または合成エラストマーおよび樹脂を含むこと ができる。天然ガムはエラストマーおよび樹脂両方を含む。適当な天然ガムはチ クル、ジェルトン(jellutoug)、ソルバ(sorva) 、ニスペロ ツヌ(nispero tunu)、ニジエールゲッタ(niger gutt a) s ?サランデュバベラタ(massaranduba belata) 。 およびチキブル(chiquibul)を含むが、これらに限定されない。 天然ガムを用いない場合、ガムベースは”合成”と呼ばれ、天然ガムは合成エラ ストマーおよび樹脂と交換される。合成エラストマーはポリイソプレン、ポリイ ソブチレン、イソブチレン−イソプレンコポリマー、スチレンーブタジエ〉ゴム 、エクソン社(Exxon Corp、)から“ブチルラバー(butyl r ubber)”なる名称で入手できるコポリマーなどを包含する。 ガムベース中に用いるエラストマーの量は、選ばれたエラストマーおよび最終の ガムベースに望まれる物性に応じて、典型的には約10〜約20%で変え得る。 例えば、粘度、硬化点および骨性を変えることができる。 ガムベース中に用いる樹脂はポリビニルアセテート、ポリエチレン、エステルガ ム(グリセロールの樹略旨エステル)、ポリビニルアセテートポリエチレンコポ リマー、ポリビニルアセテートボリビニルラウレートコボリマーおよびポリテル ペン類を含むことができる。また、“ゲルバ(Gelva)″なる名称でモンサ ンド(Monsan to)社から得られるポリビニルアセテートおよび“ピコ ライト(Piccolyte) ”なる名称でノ1−キュレス(Hercu 1 es)社から得られるポリテルペンも使用できる。 エラストマーの場合と同様に、ガムベース中で用いられる樹脂の量は選ばれた特 定の樹脂および最終のガムベースに望まれる物性に依存して変化し得る。 好ましくは、ガムベースは樹脂、浦、ワックスおよびその混合物からなる群から 選ばれる可塑剤をも含む。これら油脂は牛脂、水添および部分水添植物油、およ びココアバターを包含する。一般に用いられるワックスはパラフィン、ミクロブ リスタリンおよび天然ワックス、例えば蜜ろうおよびカルナウバろうを包含する 。 また、可塑剤混合物、例えばパラフィンワックス、部分水添植物油およびグリセ ロールモノステアレートの混合物も使用できる。 好ましくは、ガムベースは充填剤成分をも含む。この充填剤成分は、好ましくは 炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、タルク、リン酸二カルシウムなどからなる 群から選ばれる。この充填剤はガムベースの約5〜約60重量%であり得る。好 ましくは、充填剤はガムベースの約5〜約50重量%を構成する。 ガムベースは、更に随意成分、例えば酸化防止剤、色素および乳化剤をも含むこ とができる。 これらのガムベース成分は公知の方法で組合せることができる。 特に、エラストマー、樹脂、可塑剤および充填剤は、典型的には加熱して軟化さ れ、次いで均一な塊状物を作るに十分な時間混合に付される。この塊はスラブ、 あるいはペレットに形成でき、かつチューイングガム製造に用いる前に冷却され る。あるいはまた、溶融塊を直接チューイングガムの製造に用いることもできる 。 典型的には、このガムベースはガムの約5〜約95重量%を構成する。より好ま しくは、この不溶性ガムベースはガムの10〜50重量%、最も好ましくは約2 0〜約35重量%を構成する。 −iに、チューイングガム組成物は典型的に水不溶性咀哨性ガムベース部分に添 加された水溶性本体部分を含む。香味料は典型的には水不溶性で゛ある。水溶性 部分は咀噌中のある期間に亘って該香味料部分と共に散逸するが、ガムベース部 分は咀哨中ずつと口内に残される。 チューイングガムの水溶性部分は、更に柔軟剤、甘味料、香味料およびこれらの 組合せを含むことができる。柔軟剤はガムの咀噌性並びに日中での感触を最適化 するためにチューイングガム中に添加される。柔軟剤は当分野で可塑剤としても 知られ、一般にチューイングガムの約0.5〜約15.0重量%を構成する。本 発明の意図する柔軟剤はグリセリン、レンチンおよびその混合物を含む。更に、 水性甘味料溶液、例えばソルビトール、水添澱粉氷解物、コーンシロップおよび その混合物を含むものを、チューイングガム中で柔軟剤およびバインダとして使 用できる。 糖せ味料は一般にチューイングガム分野で公知の成分を含む炭水化物を含み、例 えばスクロース、デキストロース、マルトース、デキストリン、乾燥転化糖、フ ルクトース、レブロース、ガラクトース、コーンシロップ固形分などの単独また は任意の組合せが挙げられるがこれらに制限されない。糖基外の甘味料はソルビ トール、マニトールおよびキシリトールを含むことができる。 随意成分、例えば色材、乳化剤および医薬をチューイングガムに加えることがで きる。 一般に、チューイングガムは様々なチューイングガム成分を市販品として入手で きる当分野で公知のミキサに順次投入することにより作製される。これら成分を 十分に混合した後、得られたガム塊をミキサから取出し、例えばシートに圧延し 、次いでスティックに切断するか、チャンクに押出すか、あるいはペレットに成 形するなどして、所定の形状に形成される。 −Cに、これら成分は先ずガムベースを溶融し、これを稼働中のミキサに投入す ることにより混合される。このベースはミキサ自体の中で溶融してもよい0色材 または乳化剤もこの時点で加えられる。グリセリンなどの柔軟剤をシロツプおよ び増量剤の一部と共にこの時点で添加することもできる。次いで、増量剤の更な る部分をミキサーに添加する。香味料は典型的には該増量剤の最後の部分と共に 加えられる。 全混合工程は典型的には約15分かかるが、より長い混合時間がしばしば必要と される。当業者は、上記手順の多数の変更が実施可能であることを認識するであ ろう。 本発明を具体化する徐放性構造は、活性物質と壁材との均一な混合物を溶融紡糸 して繊維とすることで作製される。ポリマーを溶融紡糸する一般原理は当分野で 周知であって、F、ビルメイヤ−(Billmeyer)、Jr、  −キスド ブ・クオブボ1マーサイエンス(Text勧α」工土蛙uy」K国匹吐、518 −22 (ウイリーインターナショナルエディシゴン、第2版)に記載されてお り、これを本発明の参考文献とする。この方法では、壁材用ポリマーと活性物質 との混合物を粉末またはペレット状に形成している。ポリマーおよび活性物質の 粒子を一緒に均一相に混合する。この混合物中の活性成分の濃度は、該活性物質 の粒子が相互に接触するように調節する。この混合物を溶融紡糸して繊維を得る 。次いで、これらの繊維を緩かに小さな寸法の繊維に破砕する。過度に該支持マ トリックスを損傷することなく繊維の長さを減じる任意の粉砕機またはナイフが 通している。繊維の脆弱さはこの繊維の細断工程を容易にし、かつ固体状活性物 質粒子を濃密化することにより達成される。ガムの咀零の際における繊維の存在 の認知を回避するため、60メツシユの篩を通過し得るような寸法の繊維を使用 する。 ポリマーまたはポリマーブレンドは初期に許容し得ない程に高い押出圧力を示す という事実は、この方法でこれを使用する可能性を自動的に排除するものではな い。加工性はしばしば加工温度を高め、可塑剤を添加し、ノズル寸法を変更し、 分散剤を添加し、あるいは他のポリマーとブレンドすることなどにより改善でき る。 例として、この方法は2種の型の装置で実施できる。 モー゛ル1125インストロンキャピーリレオメ−(Moclel 1125I nstron Ca 1llar  Rheometer)キャピラリ孔径15 2μのモデル1125インストロンキヤピラリレオメータを用いて繊維を押出し た。バレル径は3/8インチであった。ダイスは長さ対重の比0.083を賓し 、かつ1つの孔を有していた。この方法の応用において、L−アスパルチル−し −フェニルアラニンメチルエーテル(アスパルテーム)を活性物質として用いた 。分子量約50.000〜80.000を有するポリビニルアセテート(PVA C)を壁材として選んだ。 この実験室規模のキャピラリレオメータは押出中十分な混合作用を与えることが できなかった。従って、押出し前にサンプルを2つの方法で予備混合した。一つ の方法では、PVAcを室温にてメチレンクロリド(CH2CIz)に溶解し、 次いでアスパルテームをこの溶液に混合した。この溶媒を60℃にて真空下で一 夜蒸発させて、固体物質を得た。この物質を粉砕して粉末とし、レオメータの投 入を容易なものとした。 この方法は第1表に“ブレンド溶液(Solution Blonded)”と して示した。もう一つの方法において、サンプルは、直接アスパルテームと壁材 のポリマーメルトとを、140℃に加熱したビーカー中で配合することにより調 製し押出に用いた。このブレンドを60℃にて真空下で約5時間乾燥して水を除 去した。この方法は第1表に“ブレンドメルト(Melt Blended)” として示した。 これら2つの壁材と活性物質との混合法を利用して、様々な量でアスパルテーム を含む繊維を作製した。これらの例で用いたパラメータは以下の第1表に明示し た。表において、“ジェットスピード(Jet 5peed)”とはキャピラリ 中で溶融紡糸されている材料の速度を意味する。 メー」−1表 第1表は、PVAcブレンドの紡糸性は良好であるが、アスパルテームの投入濃 度にはそれ程依存しないことを示している。第1表に示したPVAc/アスパル テームブレンドの押出品はアスパルテーム17%なる投入濃度では脆かった。  II&弱性はアスパルテームの投入量の増大に伴9て増大した。ダイスエルのた めに、押出された繊維の径はキャピラリーよりもわずかに大きく152μであっ た。 押出された繊維は乳鉢と乳棒であだやかに粉砕した。これらの粉砕繊維の直径対 長さの比は、長手方向に沿った繊維の主な破壊を示すことなく、狭い分布を示し た。 第2〜5図は、上述の溶液ブレンド法で調製されかっ150 ’Cで押出された PVAc中に17wt%のアスパルテームを含む繊維のSEPMを示す。これら 2つのサンプルいずれも溶媒としての水で4時間抽出した。SEPMに示された 空間はアスパルテームが溶出した場所を示す。第8図および第9図は、投入量1 7%にて、アスパルテームの固体粒子はポリマー中で孤立していることを示す、 従って、ポリマー構造を更に物理的に破壊しなければアスパルテームは完全には 水中に溶出できなかった。しかし、第4図および第5図に示すように投入量29 %では、アスパルテームの固体粒子は第1図に示したような連続相を形成した。 かくして、封入構造中のチャンネルは開放され、かつアスパルテームは事実上残 留分がなくなるまで徐放された。 この結果は第2表に与えた咀噌データによって立証される。以下の処方: o、L ソルビトール           49.5ステイツクガムベース        25.5シロンブ               9.1マニトール              8.0香料(ペパーミント)1.4 を有するチューイングガムを、投入量17%および29%のSaWを用いて調製 した。ガム中のシロップは67重量%のりカシン(Lycasin)固形分、5 .36重量%の水、および27.14重量%のグリセリンを含んでいた。対照用 ガムを、上記処方にお1するI!iIiの代りに遊離アスパルテームを加えるこ とにより調製した。このガムを、次いで5名の志願者に咀噌してもらった。ガム のかみ残しくかみかす)を様々な咀哨時間に集め、そのアスパルテーム濃度を高 速液体クロマトグラフィーで分析した。 対   照       0.18   0.11   0.06   0.0 2対照ガムは遊離アスパルテームを含む。PVAc/アスパルテームガム(17 wt%のアスパルテーム)は第6図〜第9図に示した型の繊維を含む。PVAc /アスパルテームガム(29wt%のアスパルテームを含む)は第2図〜第5図 に示した型の繊維を含む# 17%の投入量での繊維からのアスパルテームの放 出速度は、第2表に示したように、投入量29%の繊維からの放出速度よりもか なり遅い、投入量29%の繊維からのアスパルテームの放出速度は対照よりもか なり遅いが、投入量17%のサンプルよりも速い。 実施例1〜9では140°Cおよび150°Cで紡糸した繊維について液体クロ マトグラフィー分析を行って、上記の熔融紡糸中に起こるアスパルテームの熱分 解量を測定した。140″Cにて、アスパルテームの熱分解は10%未満である 。150°Cでは、アスパルテームの熱分解率は約20%であった。 上記サンプルの調製に用いたキャピラリレオメータ中でのアスパルテーム/ポリ マーブレンドの滞留時間は約20分であった。 工業的規模での紡糸では、この滞留時間は約20秒乃至2分に減じることができ る。このことによりアスパルテームの分解度は大幅に低下するであろう、90〜 】00°Cにて、2軸スクリユ一押出機を用いて、2分なる滞留時間では分解は 観測されない。 2軸スクリユー押 実施例10〜23では、アメリカンライストリソツェクストルーダコーポレーシ ジン(American Lcjstritz Extruder Corpo ration)から入手したLSM型30 : 342軸スクリユ一押出機を用 いて繊維を作った。一般ムこ、粉末状の壁材と活性物質との均一な混合物を該押 出機上のホッパーに投入する。ホッパーは該混合物をスクリューに送りそこで該 押出機の加熱部にこれを強制的に送り、ポリマーを溶融し、次いでダイに送る。 このダイは特定の径および長さをもつ複数の孔からなる。ダイから出る際に、繊 維はワインダで延伸するか、あるいはベンチュリで繊維に空気を吹込むかして延 伸される。 この2軸スクリユ一押出機は2組の8個からなる基本スクリュー要素を備えてい る。これらスクリューは同方向回転または逆方向回転でのかみ合いで動作し得る 。これらスクリューは混練要素または運搬要素として機能する。以下の例では、 4つの混練要素と4つの運搬要素とが交互に備えられたものを使用した。他の構 成のものを用いることができ、これは加工条件、溶融紡糸すべき材料の型および 要求される混合の程度に応して選ばれる。 以下の実施例で使用する2軸スクリユ一押出機は8の領域に分割されていた。各 領域の温度は調節された。例えば、50重量%の分子量約30.000のPVA cと、25重蓋%の分子量約15.000をもつPVAcと、25重量%のアス パルテームとの混合物を溶融紡糸して繊維を作製した。5つの孔をもつ11のダ イを備えた押出機を30rpmで稼働して、1時間当たり5ボンドの繊維を製造 した。各領域では以下のような温度(°C)を使用した。 $      、       ・   声(’C供給またはホンバー領域       85グイまたは最總領域       1025つの孔をもつ1mmの ダイを備えた押出機を333 rpmで稼働して、1時間当たり50ポンドの繊 維を作製した。各領域では以下のような温度(”C)を用いた。 領       域          温   度 (’C)供給またはホッ パー領域      85以下の例では径1mmおよび0.3 m+eのダイを 使用した。1mmのダイは5つの孔を有し、かつ直径対長さ比は約4であった。 0.31のダイは34個の孔を有し、かつ2.3なる直径対長さ比を有していた 。これら実施例で設定した温度は押出機の全加熱領域についての平均値からとっ た。 実施例10 径1mmのダイを用いて、10重量%のアセスルファーム−K(^cesulf a+*−K )  (西独のヘキスト(Hoechst)から購入した高強度甘 味料)を活性物質として含み、かつ分子量約50.000〜go、 oo。 のpVAcを壁材として含む繊維を110〜115℃にて押出した。この繊維は ワインダで延伸され、厚さ02〜0.3m+eを有していた。このアセスルファ ーム−に粒子は該繊維中に極めて良好に分散されていた。また、この繊維はこれ 単独で咀明された際該活性物質の徐放性を示した。 実施例11 1IIII11のダイを用いて、活性物質としてアセスルファームに一25重量 %と、壁材として分子量約so、 ooo〜80.000をもつPVAcとを含 む繊維を110℃にて押出した。この繊維はワインダで延伸した。この繊維の厚 さは0.3〜0.4■であった。このアセスルファーム−に粒子は該繊維中に良 好に分散されていた。また、この繊維は単独で咀明した際に該活性物質の徐放性 を示した。 実施例12 径1mmのダイを用いて、活性物質としてアスパルテーム10重量%および壁材 として分子量約50.000〜80.000のPVAcを含む繊維を100℃に て押出した。この繊維をワインダで延伸した。 これは0.2〜0.3amの厚さを有していた。アスパルテームはこの繊維中に 極めて良好に分散されており、かつ該繊維はこれを単独で咀明した場合に該活性 物質の徐放性を示した。 実施例13 径1mmのダイを用いて、活性物質としてアスパルテーム10重量%および壁材 として分子量約so、 ooo〜80.000のPVAcを含む繊維を100℃ で押出した。この繊維はワインダによりで延伸され、厚さ約0.2 mmを有し ていた。このアスパルテームは該繊維中に極めて良好に分散されており、かつ該 t7R維はこれを単独で咀明した際に該活性物質の優れた徐放性を示した。 実施例14 径1mmのダイを用いて、活性物質として10重量%のサッカリンナトリウムと 、壁材として分子量約so、 ooo〜so、 oooのPVAcとを含む繊維 を100℃で押出した。この繊維をワインダで延伸した。厚さは0.4〜0.5 +u+であった。該サッカリンナトリウムは該繊維中に極めて良好に分散されて いたが、この繊維は実施例10〜13のものよりも軟質であった。この繊維は単 独で咀噌した場合に該活性物質の徐放性を示した。 実施例15 径1s+mのダイを用いて、活性物質としてサン力すン酸35重量%と、壁材と して分子量約so、ooo〜8Q、000のPVAcとを含む繊維を100″C にて押出した。この繊維はワインダで延伸され、厚さは0.4〜0.5+++* であった。このサッカリン酸は該繊維中に極めて良好に分散されており、しかし 該繊維は実施例10〜13のものよりも軟質であった。この繊維はこれを単独で 咀噌した場合に該活性物質の徐放性を示した。 実施例16 径1aIIIのダイを用い、活性物質としての6.13重量%のNaClと3. 87重量%のKCI と、壁材として分子量約30.000のPVAcとを含む 繊維を113°Cにて押出した。この繊維はワインダで延伸され、厚さ0.12 m++*であった。 NaClおよびKCI粒子は該繊維中に良好に分散されて いた。この繊維は単独で咀明した際に良好な活性物質の徐放性を示した。 実施例17 径IIIIlのダイを用いて、活性物質としての6.13重量%のNaClおよ び3.87重量%のMCI と、壁材としての分子量約15,000のPVAc とを含む繊維を90°Cにて押出した。この繊維を空気の吹込みにより延伸した ところ、厚さは0.12mmであり、実施例16の繊維よりも僅かに脆弱であっ た。この繊維は単独で咀噌した際に該活性物質の徐放性を示した。 実施例18 径IIIIlのダイを用いて、活性物質としての24.52重量%のNaClお よび15.48重量%のKCI と、壁材としてのアライドケミカルP E 7 35 (Allied Chemical)とを含む繊維を85〜90℃にて押 出した。この繊維は厚さ0.96 amを有し、空気の吹込みにより延伸した。 この繊維は該塩の徐放性を示した。 実施例19 径1III11のダイを用いて、活性物質としての25重量%のダイアモニウム フォスフエート(Diamoniu+e Pbosphate)と1壁材として の分子量約50.000〜80.000<7) P V A cとを含む繊維を 100℃にて押出した。この繊維は空気吹込みにより延伸し、厚さは0.20〜 0.38mmであった。 実施例20 径1mlのダイを用いて、活性物質として25重量%のNaFと、壁材としての 分子量約50.000〜80.000のPVAcとを含む繊維を90〜100℃ で押出した。この繊維を空気の吹込みにより延伸した。厚さは0,18〜0.2 5 mmであった。 実施例21 径1smのダイを用いて、活性物質としての25重量%のMg(CI)*と壁材 としての分子量約50.000〜80.000のPVAcとを含む繊維を90〜 100℃にて押出した。この繊維を空気の吹込みにより延伸した。厚さは0.2 5 amであった。 実施例22 径1m■のダイを用いて、活性物質としての25重量%のアセス ′ルファーム ーにと壁材としての分子量約30.000のPVAcとを含む繊維を90〜10 0℃にて押出した。この繊維を空気吹込みにより延伸した。厚さは0.13 m +mであった。この繊維は上記実施例の中で最良の徐放特性を示した。 実施例23 径0.3+amのダイを用いて、活性物質として25重量%のアスパルテームと 壁材としての分子量約so、 ooo〜so、 ooo  のPVAcとを含む 繊維を90〜100℃で押出した0本例の繊維の作製においてはPVAcとアス パルテームとを押出し前にメチレンクロリド中で予備混合し、次いでこの溶液を 上記の方法でブレンドした。 この繊維をワインダで延伸した。厚さは0.127m5であった。 実施例18(活性物質として24.52%のNaC1および15.48%のII cI並びに壁材としてPE735)と同様の組成をもつ徐放性繊維を以下の処方 をもつガムに配合した。 −量]じ0− 糖                54.9ステイツクベース           19.3コーンシロツプ          16.8デキストロースモ ノハイドレート   7.3グリセリン            0.65果実 風味              0.8繊@                  0.25このガムを味覚に係る専門家のパネルに咀明してもらったところ、 徐放性繊維を含まない同様な処方の対照ガムよりも長期に亘り香味を持続するこ とに加えてより高い咀噌中期の甘味を示すことがわかった。 同様に、本発明に従って作製した徐放性繊維を以下の成分を含むガムに配合した 。 一一底一一一立一一      −1工11リーステイツクベース          25.5ソルビトール           44.7マニトール              8.0シロツプ               9.1− iユ1」じ0− グリセリン            6.3レシチン               0.2褐色色素              0.05ミント香味料             1.4該シロツプは67重量%のリカシン(Lycasin )固形分と、5.36重量%の水と27.14重量%のグリセリンとからなって いた。この徐放性繊維中の活性物質は投入量33重量%のアスパルテームであっ た。 このガムを味覚に関する専門家のパネルに咀噌してもらったところ、徐放性繊維 °を含まない同様な処方の対照ガムと比較して優れた長期に亘る甘味をもつこと がわかった。 以下の処方のチニーイングガムを調製した。 成    分             jL(重量%)糖                          5076ベース               20.68コーンシロツプ          1686デキストロース            1015グリセリン            0.94スペ アミント香味          0.56褐色色素               0.05上記処方の3種のガムに0.3重量%のアスパルテームを添加した 。第1のガムでは、アスパルテームの投入量25重量%を有する徐放性繊維にア スパルテームを含ませた。この時の壁材は分子量約15.000のPVAcから なっていた。第2のガムにおいては、投入量25重量%のアスパルテームおよび 分子量約30.000のPVAc50%(全繊維の重量基準で)と分子量約10 0.000のPVAc25%(全繊維の重量基準で)とを含む徐放性繊維として アスパルテームを含めた。第3のガムでは、米国特許出願第134.948号( 1987年12月18日付出願)に記載のカプセル化法でアスパルテームをカプ セル化して加えた。上記処方の第4のガムはアスパルテームを加えずに調製した 。 専門のパネリストに上記4種のガムサンプルを咀噌してもらい、かつ20分間に 亘る各ガムの甘味を評価してもらった。甘味の評価は咀哨の30秒後、1分後お よびその後の1分毎に行った。このデータを第10図にグラフで示した。このデ ータの解析によれば、徐放構造を有するチューイングガムか他の2種のガムと比 較した場合に、最後の咀咽における有意に改善された甘味を示すことがわかった 。特に、徐放構造を含むガムの甘味の程度は9分間の咀明後に増大し始め、一方 性のガムの甘味は減少した。従って、カプセル化した甘味料および徐放構造の甘 味料両方を含むガムは同一のガム中で両方の放出系の利点を与える可能性がある 。即ち、カプセル化甘味料は明明初期および中期に甘味をもたらし、かつ徐放構 造は最終的な咀噌期に甘味をもたらす、また、第10図のデータは異る壁材の繊 維同じの放出速度の違いをも示す。 当業者は、本発明の精神並びに範囲を逸脱することなしに、上記開示に照して本 発明の多数の変更を思いつくであろう。 FIo、 1 FIG、 2 FIG、 3 13a FIG、 6 日G、 8 FIG、 9 656:υ=−G軍賃 ば 特許庁長官  植 松   敏  殿 1、特許出願の表示  PCT/US 9010 O4302、発明の名称     チューイングガム用徐放構造3、特許出願人 4、代理人 (1)補正書の翻訳文          1 通浄書(内容に変更なし) 請求の範囲 16  零より大きく、約55重量%未満の活性物質を含む、該活性物質と壁材 との混合物を溶融紡糸して繊維とし、該繊維を切断することにより形成される徐 放構造を含むことを特徴とするチューイングガム。 2、該繊維が延伸されている請求の範囲第1項記載のチューイングガム。 3、 該活性物質がアスパルテームを含む請求の範囲第1項記載のチューイング ガム。 4、 該壁材が分子量約15,000のポリビニルアセテートを含む請求の範囲 第1項記載のチューイングガム。 5、該壁材が分子量約30.000のポリビニルアセテートを含む請求の範囲第 4項記載のチューイングガム。 6、 該壁材が分子量約50,000〜約so、oooのポリビニルアセテート を含む請求の範囲第1項記載のチューイングガム。 7、該壁材が分子量約15,000〜約so、oooのポリビニルアセテートの ブレンドを含む請求の範囲第1項記載のチューイングガム。 8、 該徐放構造が60メツシユ篩を通過し得るものである請求の範囲第1項記 載のチューイングガム。 9、該活性物質力S高強度甘味料を含む請求の範囲第1項記載のチューイングガ ム。 10、該活性物質がアリテームを含む請求の範囲第1項記載のチューイングガム 。 11、該活性物質がアセスルファーム−Kを含む請求の範囲第1項記載のチュー イングガム。 12、 a、ガムベースを調製する工程と、b、水溶性本体部分を調製する工程 と、c、i、零より大で約55重量%未満で活性物質を含む、該活性物質と壁材 との混合物を調製し、 h、該混合物を溶融紡糸して繊維とし、次いで石、該繊維を切断する ことにより徐放性構造を調製する工程と、d、該徐放性構造と、該ガムベースと 、該水溶性本体部分とを併合する工程 を含むことを特徴とするチューイングガムの製造方法。 13、該活性物質がアスパルテームを含む請求の範囲第12項記載の方法。 14、該壁材が分子量約is、ogoのポリビニルアセテートを含む請求の範囲 第12項記載の方法。 15、該壁材が分子量約30.000のポリビニルアセテートを含む請求の範囲 第12項記載の方法。 16、該壁材が分子量約50,000〜約so、oooのポリビニルアセテート を含む請求の範囲第12項記載の方法。 17、該徐放構造が60メンシユ篩を通過し得るものである請求の範囲第12項 記載の方法。 18、該壁材が分子量約15,000〜約80,000のポリビニルアセテート のブレンドを含む請求の範囲第12項記載の方法。 19、該活性物質が高強度甘味料を含む請求の範囲第12項記載の方法。 20、該活性物質がアリテームを含む請求の範囲第12項記載の方法。 21、該活性物質がアセスルファーム−Kを含む請求の範囲第12項記載の方法 。 22、徐放構造を含むチューイングガムの製法であって、以下の工程: ガムベースを調製する工程、 水溶性本体部分を調製する工程、 約10重量%〜約25重量%のアスパルテームを含む、アスパルテームと壁材と の混合物を調製する工程、該混合物を溶融紡糸して繊維を形成する工程、該繊維 を延伸する工程、 該繊維を切断する工程、および 該ガムベース、水溶性本体部分および徐放構造を併合する工程 を含むことを特徴とする上記方法。 23、該壁材が分子量約15.000のポリビニルアセテートを含む請求の範囲 第22項記載の方法。 24、該壁材が分子量約30.000のポリビニルアセテートを含む請求の範囲 第22項記載の方法。 25、該壁材が分子量約so、ooo〜約80.000のポリビニルアセテート を含む請求の範囲第22項記載の方法。 26、該壁材が分子量約15,000〜約so、oooのポリビニルアセテート のブレンドを含む請求の範囲第22項記載の方法。 27、該徐放構造が60メツシユ篩を通過し得るものである請求の範囲第22項 記載の方法。 平成  年  月  日 1・事(4″″′示   等貸詩π費(卒j;!1も26発明の名称   チュ ーイングガム用徐放構造3、補正をする者 事件との関係  出願人 5、補正命令の日付  自   発− 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示   平成2年特許願第502900号(PCT/US 901 00430) 4、代理人 5、補正命令の日付  自   発 7、補正の内容    別紙のとおり 国際調査報告

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.活性物質と壁材との混合物であって、零より大でかつ約55重量%未満の該 活性物質を含む該混合物を溶融紡糸して繊維とし、この繊維を切断することによ り形成される徐放性構造を含むチューイングガム。
  2. 2.該繊維が延伸されている請求の範囲第1項記載のチューイングガム。
  3. 3.該活性物質がアスパルテームである請求の範囲第1項記載のチューイングガ ム。
  4. 4.該壁材が約15,000の分子量を有するポリビニルアセテートである請求 の範囲第1項記載のチューイングガム。
  5. 5.該壁材が分子量約30,000のポリビニルアセテートである請求の範囲第 1項記載のチューイングガム。
  6. 6.該壁材が分子量約50,000〜約80,000のポリビニルアセテートで ある請求の範囲第1項記載のチューイングガム。
  7. 7.該壁材が分子量約15,000〜約80,000のポリビニルアセテートの ブレンドである請求の範囲第1項記載のチューイングガム。
  8. 8.該徐放構造が60メッシュ篩を通過し得るものである請求の範囲第1項記載 のチューイングガム。
  9. 9.該活性物質が高強度甘味料である請求の範囲第1項記載のチューイングガム 。
  10. 10.該活性物質がアリチームである請求の範囲第1項記載のチューイングガム 。
  11. 11.該活性物質がアセスルファーム−Kである請求の範囲第1項記載のチュー イングガム。
  12. 12.a.ガムベースを調製し、 b.水溶性本体部分を調製し、 c.i.零より大でかつ約55重量%未満の活性物質を含む活性物質と壁材との 混合物を調製し、 ii.該混合物を溶融紡糸して繊維とし、およびiii.該繊維を切断する ことにより徐放構造を調製し、および d.該徐放構造、該ガムベースおよび該水溶性本体部分を併合する 工程を含むチューイングガムの製造方法。
  13. 13.該活性物質がアスパルテームである請求の範囲第12項記載の方法。
  14. 14.該壁材が分子量約15,000のポリビニルアセテートである請求の範囲 第12項記載の方法。
  15. 15.該壁材が分子量約30,000のポリビニルアセテートである請求の範囲 第12項記載の方法。
  16. 16.該壁材が分子量約50,000〜約80,000のポリビニルアセテート である請求の範囲第12項記載の方法。
  17. 17.該徐放構造が60メッシュ篩を通過し得るものである請求の範囲第12項 記載の方法。
  18. 18.該壁材が分子量約15,000〜約80,000のポリビニルアセテート のブレンドである請求の範囲第12項記載の方法。
  19. 19.該活性物質が高強度甘味料である請求の範囲第12項記載の方法。
  20. 20.該活性物質がアリチームである請求の範囲第12項記載の方法。
  21. 21.該活性物質がアセスルファーム−Kである請求の範囲第12項記載の方法 。
  22. 22.徐放構造を含むチューイングガムの製法であって、以下の工程: ガムベースを調製する工程、 水溶性本体部分を調製する工程、 約10重量%〜約25重量%のアスパルテームを含む、アスパルテームと壁材と の混合物を調製する工程、該混合物を溶融紡糸して繊維を形成する工程、該繊維 を延伸する工程、 該繊維を切断する工程、および 該チューイングガムベース、水溶性本体部分および徐放性構造を併合する工程 を含むことを特徴とする上記方法。
  23. 23.該壁材が分子量約15,000のポリビニルアセテートである請求の範囲 第22項記載の方法。
  24. 24.該壁材が分子量約30,000のポリビニルアセテートである請求の範囲 第22項記載の方法。
  25. 25.該壁材が分子量約50,000〜約80,000のポリビニルアセテート である請求の範囲第22項記載の方法。
  26. 26.該壁材が分子量約15.000〜約80.000のポリビニルアセテート のブレンドである請求の範囲第22項記載の方法。
  27. 27.該徐放構造が60メッシュ篩を通過し得るものである請求の範囲第22項 記載の方法。
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