JPH03503772A - ヌクレオシドのリン脂質性グリコシル誘導体及び医薬としてのその適用 - Google Patents

ヌクレオシドのリン脂質性グリコシル誘導体及び医薬としてのその適用

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JPH03503772A
JPH03503772A JP2502980A JP50298090A JPH03503772A JP H03503772 A JPH03503772 A JP H03503772A JP 2502980 A JP2502980 A JP 2502980A JP 50298090 A JP50298090 A JP 50298090A JP H03503772 A JPH03503772 A JP H03503772A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ヌクレ シトの1ン    1コシル・   び ・とし1匹主座]」 本発明は特に抗レトロウイルス特性を有するヌクレオシド(より具体的にはチミ ジン及びウリジン)のリン脂質性グリコジル誘導体に係る。
周知のように、ヌクレオシドの誘導体は旧V−1及び旧V−2のようなレトロウ ィルスにより誘発される感染の予防及び治療に有効であることが判明した。
特に有利な生成物の1種は、3°−アジドチミジン(^ZT)により構成される 。ピリミジン塩基の他の有効な誘導体は、2°、3゛−ジデオキシチミジン(d dT)及び2°−デオキシ−5−フルオロウリジン(dUF)により構成される 。
本願と同一出願人名義の1988年5月31日付は仏国特許出願第881072 52号、発明の名称「レトロウィルスに対する活性を有するチミジン誘導体のグ ルコシルホスホトリエステル(Glucosyr phosphotriest ers de deriv&s de thymidineayant une  activitl eontre Ies rI!trovirus)」には 、特にレトロウィルスに対する活性を有するチミジンの誘導体のグルコシル化ホ スホジエステル及びホスホトリエステルが記載されている。
これらの研究を更に進めた結果、グルコース以外の糖単位(特にマンノース単位 )を有するピリミジン塩基の他の誘導体が特に有利な医薬特性を有することが判 明した。
これらの誘導体は実際に特に、細胞又はウィルス膜を透過することが可能な親油 性輸送体、ヌクレオチド(即ちヌクレオシドの生物学的に活性な部分)のプロド ラッグ類、及びマクロファージに優先的に向けられるベクターを構成する。
したがって、本発明の目的は、特に抗レトロウイルス特性を有するチミジン及び ウリジンから誘導されるホスホジエステル及びホスホトリエステルを提供するこ とである。
本発明の別の目的はこれらの誘導体の製造方法を提供することである。
本発明の更に別の目的は、これらの誘導体を有効成分として含有する医薬を提供 することである。
本発明の誘導体は、式I: (式中、R1は基: (式中、oseはC,スはC6のD又はL−糖単位を表し、但しXが1に等しい グルコースの場合を除いて、ホスホリル置換鎖は該鎖が結合される単糖単位の1 位又は6位に固定され、×は1〜12の数であり、 yは1〜4の数であり、 2はO又はlであり、 ^は水素原子、又は場合により置換基を有する炭素原子数5〜30の飽和もしく は不飽和炭化水素基であるale基を表す)を表し、 R3はN、基、水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基、ハロゲン原子、ニト リル基又はヒドロキシル基を表し、8□は炭素原子数1〜4のアルキル基、ハロ ゲン原子又はニトリル基を表す)に対応するグリコジル化誘導体であることを特 徴とする。
上記式中、単糖単位はC,又はC,のD又はL−糖から選択される糖である。
ヘキソースの具体例としてはマンノース、ガラクトース、フルクトース、フコー ス、アミノヘキソース及び2−デオキシグルコースを挙げることができ、ペント ースの具体例としてはアラビノース、キシロース、リボース及び2−デオキシリ ボースを挙げることができる。
マンノシル化誘導体が特に好適である。該誘導体は膜透過性輸送品質に加えて、 D−マンノース分子に対するレセプターを有するマクロファージにヌクレオシド を優先的に向かわせることができる。
しl〜ロウイルスは好ましくはこれらのマクロファージに固定されここで複製さ れるので、標的のベクターを構成する誘導体なマクロファージに配置することが 重要である。
生物学的に活性な分子のこのような選択的配向により、実際にこれらの誘導体の 二次効果又は他の型の細胞に対する毒性を減少することができる。
本発明の1誘導体群において、Xは2〜12の数であり、このときこれらの誘導 体は、糖単位3〜12の二糖又はオリゴ糖鎖により置換され、これらの単位は同 −又は異なる。
本発明の他の誘導体群は単一の単糖単位を含む。
マンノースにより置換される誘導体が特に好適である。
特に有利なホスホトリエステルのマンノシル化誘導体は、マンノース単位の6位 をホスホリル化され、式■:(式中、ale、 R,及びR2は上記と同義であ る)に対応する。
ホスホトリエステルの他の好適群はマンノース単位の1位をホスホリル化された 誘導体から形成され、式■:(式中、R1、R2、y及びalcは上記と同義で ある)に対応する。
式■及び■中、alc基は有利には炭素原子数5〜20のアルキル又はアルコキ シ鎖を表す、この鎖は場合により−NH2、−N)IR’又は−NCR’、R” )基により末端を置換され、ここでR゛及びR”は同−又は異なり、炭素原子数 1〜4のアルキル基を表す。
同様に本発明の範囲に含まれる上記ホスホトリエステルの前駆物質であるホスホ ジエステルは、有利には式■:(式中、R,及びR2は上記と同義であり、R4 は基:(式中、ose、 X、 ’1及びZは式Iに定義した意味を有する)を 表す)に対応する。
好適なヌクレオシドのホスホジエステルは6位を置換されたマンノース単位を含 み、より具体的には式V:(式中、R1及びR2は上記と同義である)に対応す る。
他の好適なヌクレオシドのホスホジエステルは1位をホスホリル化されたマンノ ースの誘導体であり、式■:(式中、R1、R2及びyは上記と同義である)に 対応する。
上記式1〜■に対応する特に有利な誘導体は3′−アジドチミジン(^ZT)、 2’ 、3’−ジデオキシチミジン(ddT)又!i 2’ −デオキシ−5− フルオロウリジン(dUF)である。
本発明の式Iの誘導体は式■: (式中、ホスホリル化置換鎖は該鎖が固定された単糖単位の1位又は6位を占め 、1個もしくは複数の単糖単位の他のヒドロキシル基はヒドロキシル基の保護基 により保護され、これらの基は同−又は異なり、 x、y及び2は上記と同義である)のグリコシド誘導体を、式■: (式中、R3及びR2は上記と同義である)のヌクレオシド誘導体と縮合させ、 単糖単位が保護された式■:のホスホジエステルを生成する段階と、ホスホジエ ステルの1個もしくは複数の単糖単位から保護基を脱離させて−OH基を遊離さ せる段階と、ホスホトリエステルを生成したい場合には、その後、ホスホジエス テルを式X : B−ale(式中、Bはリンに結合した一OH基と反応し得る 基を示す)の反応性誘導体と反応させ、ale基をP原子に結合させ且つ化合物 8Bを形成させ、化合物をB)Iを除去し、八がale基な表すような上記式I のホスホトリエステルを形成・する段階とを実施することにより得られる。
誘導体■及び■の縮合段階は有利には、有機溶媒中で室温よりも高い温度で実施 される。
適当な溶媒はピリジン及びアセトニトリルを含む。
ピリジンを反応溶媒として使用する場合、60〜80°C1特に約70℃の温度 で操作することにより所望の結合が得られる0反応は窒素又はアルゴンのような 不活性ガス雰囲気下で実施される。
式■のヌクレオシドに対して過剰量の式■の誘導体を使用すると有利である。1 .5〜2倍モル量を使用すると、満足な条件で結合を実施することができる。
縮合反応を助長するためには、トリクロロアセトニトリルのようなアクチベータ 化合物を加える(Cra+mer F、及びWei+5ann G、 (196 1) Che+11. Ber、 94996−1007)。
使用されるホスホモノエステルはピリジニウム、モルホリン、テトラエチルアン モニウムの塩形悪である。
保護基はアルキル鎖の固定以前に脱離される。
本発明分実施するために適当な基としては、アシル(特にアセチル)基、ベンゾ イル基、又は種々に置換されたこれらの基を挙げることができる。
これらの基の脱離は、ホスホジエステル■又はXの構造及びその置換基を変更し ないような条件下で操作することにより、慣用有機化学技術にしたがって実施さ れる。
アシル基は例えばナトリウム、Nl(、/C)1.CHI混金物又はナトリウム メチレートの溶液を用いて脱離される。
ale基の固定段階には、反応性誘導体B−ale(式中、Bは有利にはハロゲ ン化物(特に臭化物又はヨウ化物)、トシレート又はスルホニウム塩である)を 使用する。
反応は有利には室温より高い温度(特に50〜100℃)で有機溶媒中で実施さ れる。使用可能な有機溶媒としては、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド及 びニトロメタンを挙げることができる。
反応性誘導体B−aleは、好ましくは高反応性の塩の形態でホスホジエステル に対して少なくとも約10倍モル量の割合で使用される。
他の合成方法によると、単糖単位が6位又は1位をシアノエチルホスフェート基 により置換され、式XI:0−CH,−CH,−CN (式中、×、y及び2は式Iに定義した意味を有する)に対応し、有利には塩形 態であるグリコシド誘導体を、上記式■のヌクレオシド誘導体と反応させ、その 後、ヒドロキシル官能基の保護基を脱離させる。
結合反応は、有利には有機溶媒中で好ましくはTPSNTの存在下に室温で実施 される。
弐■の誘導体は有利には、合成すべき誘導体に導入することが所望される単糖又 はオリゴ糖を反応性基形態のシアンエチルホスフェートと反応させることにより 得られる。
本発明の生成物の抗レトロウイルス特性は、より具体的にはレトロウィルスの細 胞変性効果及びこれらのレトロウィルスの複製に対する抑制作用をin vit roで調査することにより立証された。
最も有利な態様によると、これらの抑制作用はヒトTリンパ球に非毒性の用量で 得られ、したがって本発明の誘導体を抗レトロウイルス組成物の製造に使用する ことができる。
したがって、本発明は医薬上許容可能な賦形剤と組み合わせて式■の少なくとも 1種の誘導体の有効量を含有することを特徴とする医薬組成物にも係る。
本発明は特に、マンノシル化誘導体から製造される医薬組成物に係る。
これらの組成物はAIDS及び関連疾患の治療に特に有用である。
これらの組成物は経口、経鼻腔、局所、経直腸、経膣、皮下、静脈内、筋肉内又 は皮内投与に適した形態をとる。
経口投与可能な組成物はタブレット、錠剤、顆粒、水性又は非水性媒体中の溶液 又は懸濁液を含む、経直腸投与としては半開、経膣投与としてはクリーム又はム ースを使用する。
非経口投与に使用される調製物は有利には無菌又は非水性溶液又は懸濁液により 形成される。
本発明を説明するために、以下、チミジン誘導体の調製例及びこれらの誘導体の 活性を示す薬理試験の結果について報告する。
火]1烈」−二式二。
X    −ζへ  −シル  六  ゛  れる^ZTの;    の  告 D−マンノース−6−ホスフェートから以下の5段階からなる合成を実施した。
1、D−マンノース−6−ホスフェートの−OH基の保護2、保護された誘導体 と3′−アジドチミジンとの縮合3、マンノース要素(motif)の−OH基 の脱保護4、ピリジニウム塩のテトラブチルアンモニウム塩への置換、及び 5、ホスフェート要素の遊wi−OH基へのへキサデシル鎖の固定によるホスホ トリエステルの生成 これらの段階を以下の如〈実施した。
1:D−マンノース−6−ホスフェート1の一〇Hの ラ び1234−−トー ー0−アセ ルD−マンノースー6−ホスフエ二上 2のビlジニウム の 告 D−マンノース−6−ホスフェート(1)のナトリウム塩1g(3,29mmo l)及び4III!の無水ピリジン中で蒸留した無水酢酸(42,3+*mol )3.6mlを16時間室温で撹拌した。白色沈澱物が形成された。薄層クロマ トグラフィー(TLC)で反応を検査した(CH2CI□:CH:IOH:82 060/3515.出発時Rf:0;アセチル化生成物Rf:0.53)。
沈澱物を濾過し、−逸物を冷却した。約30m1の氷をゆっくり加えて、過剰無 水物を加水分解した。加水分解を30分間継続し、次いで混合物を真空下で蒸発 乾固し、その後トルエンで数度共蒸発<coavapore)させて、総ての痕 跡ピリジンを除去した。次いで水により回収し、水性相をジクロロメタンで数置 洗浄した。次いで、水性相の容量を低減させた後、あらかじめピリジニウム形態 に置換したDowex 50WXB H″PP樹脂ラムに水性相を通した。
カラムからの溶出物をTLCにより検査して、凍結乾燥した: m:1.203 g ; Rdt43%。
2:1234−テトーー〇−アセ ル6−マンノシルー5′−(3°−アジド)  ミジニルホスフェート(3のピリジニウム塩の縮11グ11 (CaH=、次いでパラトルエンスルホン酸クロライド(chlorure p ara−toluane 5ulfonique)で蒸留した)無水ピリジンで 、100mg(0,375mm+ol)の3°−アジドチミジン(4)及びピリ ジニウム形態の330+*g(0,375x1.5mmol)の1.2,3.4 −テトラー○−アセチルー6−D−マンノースホスフェート(≦)を3度共蒸発 サセタ、 約10wr1ノ無水ヒ!J シン)ニー、1.275m1(0,37 5x34過剰)のトリクロロアセトニトリルとを加えた。翌日まで窒素雰囲気下 でよく撹拌しながら70”Cに加熱した0反応ヲTLC4: ヨ’) [E L  、”: (CH2C+2 :CP30H:H,01315/1)、真空下で蒸 発乾固し、次いで混合物を最小限のジクロロメタンにより回収し、石油エーテル により沈澱させた。溶媒をデカンテーションし、メタノールを徐々に増したジク ロロメタンで溶離したシリカ7734Merck’カラムによるクロマトグラフ ィーで沈澱物を処理した。化合物を6%メタノール混合物により溶離した: m ・202n+g;Rdtニア1%、Rf=0.62(CH2C1,二C)!、O H:H,01315/1)。
3、マンノースの一〇Hの  二6−D−マンノシル−5゜(3′−アジド   ミジニルホスフェート 5のと1ジニウム甘α11 アセチル基を除去するために、202mgの(旦)を含む1%ナトリウムメチレ ートをメタノール中で1m分間室温で反応させた6僅かな混濁が生じた。反応が 完全であることをTLCにより検査した。
Dowex 50 WX8 H″′′樹脂えて中和した。pH=7で樹脂と沈澱 物とを一過して、メタノール相を蒸発乾固した。
X    最小限の水により回収し、水で溶離したBiogel P2” 20 0/400メツシユのカラムに通した。
カラム出口を254nmのU、V、で検出した。 TLCによる検査後に探求す べき化合物を含んでいる両分を凍結乾燥させ、その後水で溶離したC188カラ ムに再度通したニー・78.5mg;Rdt=50%;Rt=0.544(イ’ / 7” o ハ/−ル:NH,OH:820;7/1/2) 。
4:ビ1ジニウム の−トープ ル ンモニウム 6C77626への 濃縮テトラブチルアンモニウムヒドロキシド中でtM IIW ヲ撹拌し、洗浄 水のpHが中性になるまで洗浄することにより、あらかじめテトラブチルアンモ ニウムの形態に平衡化しなりowex 50〆χ8 II”樹脂カラムを製造し た。
先に得られた78.5mgの生成物(臣)を水で溶離したこのカラムに通した。
254n−で吸収する両分を回収し、凍結乾燥させた: m=98mg;Rdt =98%;Rf=不変;FAB−m−’質量=508(N(Bu)”−なし); HPLC保持時間10.489分(2/25) 。
5:ヘ  −シル の    6−D−マンノシル−5゛−ヘーシル3′−アジ ド − ミジニルホスフェート7即二阻■力医設置 テトラブチルアンモニウム形態のジエステル<6)70o+g(0,093mm ol)と、1−ヨードヘキサデカン(8)0.528m1(0,093x18m g+ol)とを、無水アセトニトリルにより真空下で共蒸発させた0次いで、約 1On+1の無水アセトニトリルを加えて、16〜20時間撹拌しながら80℃ に加熱した。反応をTLCにより検査し、反応混合物を蒸発乾固した。そこで、 この反応混合物をシリカMerek 7734’カラムに沈着させた。
過剰ヘキサデカンを除去するためにまず純粋ジクロロメタンで溶離し、次いで溶 離液をメタノールを徐々に増した。
ホスホトリエステルを含む両分を6%メタノール溶離液で溶離して、蒸発乾固さ せると、以下の結果が得られた。
n+=38mg;Rdt;56%、Rf=0.674(インプロパツール:N[ I40H:lI207/1/2)=0.71(C112CI2:Cl(、OH: I201315/1;質量:FAB”″・734(11);HPLC保持時間: 21.87分(5/95−95) :NMR(DMSO−d6) :CH。
鎖(0,87)、(CH2)  (1,25)、CH2−C1,−0P(1,6 3)、CI(2−叶2−OP<4.01);cr−マン/−スH1(4,90) 、Hz(3,58>、Fls(3,57)、fl−(3,45) 、H,、(3 72) 、H,(4,23> 、H,’ (4,09) ;ヌクレオチドH6( 7,51及び7.4941159) 、CFI3(1,82) ;[(、、<6 .14) 、H2’ (2,44> 。
H2”(2,36) 、I(3’ (4,46) 、H,’ (4,02) 、 H6’ 5°“(4,20>。
K進に氏二 X ″ f−’−−れ cldTの      ゛ 実施例1に記載の如く処理した0段Iv2については、5゜麟g(0,221m mo1)のddT(9)及び195mg<0.221x1.5m−ol)のアセ + )’v 化6− !J 7酸? ’/ / −ス(2) ヲ0.75m1( 0,221x34mmol)(7)トリクロロアセトニトリルを含む無水ピリジ ンにより処理した。クロマトグラフィーでの処理後に保護された111+gのホ スホジエステル(10) : Rdt=70%;Rf=0.63(CH2C12 :C)lsOH:Hz01315/1)が得られた。
前述した如く段階3を実施した。
111mg(7)生成物(括)をBiogel P2” 200/400)(ッ シs及びC1l”のカラムに通した後に、脱保護された48mgのホスポジエス テルm):Rdt=57’X ;Rf=0.5(イ’/ 7oハ/−ル:NH< OH:LO7/1/2)が得られた。
48ngのホスホジエステル(11)から段1lSt4を実施して、テトラブチ ルアンモニウム塩の形態のホスホジエステル(■)(生成物CT 7389)6 2agが得られた: Rdt=99%、Rf=不変、FAB−質量=468(M −1) ;HPLC保持時間:10.659(0/25)。
55mg (0,075nmo l )のホスホジエステル(12)及び0.4 4mN(0,0775x18)の1−ヨードヘキサデカン(旦)に段階5の手順 を適用した。クロマトグラフィーによる処理後に、17mgの6−D−マンノシ ル−5°−ヘキサデシル−2°、3°−ジデオキシチミジニルホスフェー)(1 3)(生成物CT 7390):Rdt=32%、Rf=0.631(イソプロ パツール:NH4OH:HJ 7/1/2)、Rf=0.82(C)1zClz :C)IsOH:I(to 1315/1);FAB” t*”質量=693  ;HPLC保持時間:12.933(50/95)が得られた。
夾fill上ヌ」− X番     ″′″′tパ   ・   ・dlJFの畳   の詐゛告 ^ZT又はddTの誘導体の製造で使用したのと同一の処理方法を適用しな。
250mgの2′−デオキシ−5−フルオロウリジン(1、O15mmo l  )(14)及び3.55sffi(1,015x34過剰)のトリクロロアセト ニトリルを含む無水ピリジンにより処理した892mg(1,015x1.5m mo1)の1.2,3.4−テトラ−0−アセチル6−D−マンノースホスフェ ート(3)から段階2を実施した。クロマトグラフィーによる処理後に、540 1の保護されたホスホジエステル(じ) :Rdt=72%;Rf=0.44( CH2C12:CH,OH:I201315/1)が得られた。
段階3では、5401のホスホジエステル(15)をBiogel’及びCH8 のカラムに通した後に、脱保護された200■のホスホジエステル(匹) :R dt=48%、Rf=0.544(インプロパツール:NH,OH:)1207 /1/2)が得られた。
段階4では、200mgの前記ホスホジエステル(L2)からテトラブチルアン モニウム塩の形態のホスホジエステル(L7)(生成物CT 7088)238 mgが得られた: Rdt=92%、Rf=不変;FAB−質量=729(ml );HPLC保持時間、ピーク2本:2.077分、2.386分(5/25) 。
段階5では、218B(0,298mmol)のジエステル(17)及び1.6 89ai’(0,298x18mmol)の1−ヨードヘキサデカン〈鞄を使用 した。 63.4mgのホスホトリエステル(18)、即ちCT 7325が得 られり:Rdt:30% ;Rf:0.628 (イV 7 ロバ/ −ル:N H4011:I207/1/2)=0.84(CH,CI2:CH,OH:H, 01315/1);FAB”質量・735(m + Nu”);HPLC保持時 間=12.829(50/95) 、NMR(DMSO−d、) :CL鎖(0 ,85) 、(CH2)。(1,24> 、CI(、−CI、−0P(1,58 ) 、CH2−CH2−0P(3,99) 、α−マンノースlI、 (4,9 0> 、H,(3,57) 、H,(3,53)、Hl(3,41)、Hl(3 ,71) 、H!(4,06)、FIG、(4,14) ;ヌクレオチドH。
(7,88及び7.8545155)、I(、、(6,15)、82’ 、z” (2,14)、 L’(4,24) 、)+4’ (3,95) 、Is’ 、 s” (4,19) −衷1」「Lニヌ」− X番    1”   、f−’  でl  ・  れ^ZTの・   の 1 ゛告 炭素アノマーと除いて−OH基が保護されているD−マンノースの誘導体、即ち l−ブロモー2.3,4.6−チトラーO−ベンゾイルーα〜D−マンノース( 堕)から、以下の段階からなる合成を実施した。
a)ベンジルオキシエチル鎖の1位への固定b)1位に固定された鎖のベンジル 基の除去C)シアンエチルホスフェート鎖の固定d)^ZTと縮合 e)ベンゾイル基及びシアノエチル基の除去f)テトラブチルアンモニウム塩へ の置換g)ヘキサデシル鎖の固定によるホスホトリエステルの生成 a)ベンジル  シエ ル の11への    1−2−ペンジルオ シエ ル ー2346−−)ラーO−ベン゛イルーDマンノース20の 告 100+*1のフラスコにおいて、0.7m1(5n+nol)の2ベンジルオ キシエタノール(2X)に、15m1の無水ニトロメタンと15m1の無水トル エンとを加えて反応混合物を製造した。 2.282g(5X1.266M11 01)の臭化第二水銀HgBr2及び1.6g(5x1.266m1+ol)の シアン化第二水銀HgcN2並びに5gのモレキュラーシーブ4^を加えた。密 閉状態で1時間撹拌した。次いで、3.295g(5mmo I )の1−ブロ モ−2,3,4,6−チトラー○−ベンゾイル−a−D−マンノース(す)を加 えた。完全に反応するまで窒素下で1時間撹拌した。 TLCにより検査すると 、以下の結果が得られた(酢酸エチル:ヘキサン1/2:出発時Rf・0.38 .所望の生成物Rf:0.28)。
沈澱物を濾過し、−逸物をトルエンで希釈した。次いで、有機相を氷水及び冷飽 和重炭酸ナトリウムで洗浄し、それから再度氷水で洗浄した。硫酸ナトリウムで の乾燥・濾過後に有機相を蒸発乾固した。
ヘキサン/10%酢酸エチル混合物で平衡化したシリカMerck 7734’ カラムによるクロマトグラフィーで得られた油を処理した。次いで、徐々に酢酸 エチルを増した。探求すべき生成物を30%酢酸エチル混合物で溶離した。淡黄 色油形態の生成物(20) :m・3.079g;Rdt・80%、Rf=0. 28(酢酸エチル:ヘキサン1/2)が得られた。
b)11 のベンジル の、  び1−2−ヒドロ シェル>23.46−−  トラー〇−ベンゾイルーD−マンノース(22の先に得られた油(創)を60m Nの無水エタノールに溶解し、10%炭素を含む50n+Hのパラジウムの存在 下で水素化した。
1時間後に几Cによる最初の検査を実施した(AcOEt二ヘキサン2/1;出 発時Rf:0.65;所望の生成物Rf:0.44> Ac:CHsCO−及び Et=CHiCH2−6必要に応じて、25輸gのPd/Ct加えて更にもう少 し放置した0反応がほぼ終了すると、CN1te’で濾過して、乾燥酢酸エチル で速やかに濯いだ。濾過物を蒸発させて、ヘキサン/10%酢酸エチル混合物で 平衡化したシリカ7734Merck’カラムでのクロマトグラフィーにより得 られた油を処理した。徐々に酢酸エチルで[iした。化合物を30%酢酸エチル 混合物で溶離し、TLCにより検査した。
小薄片形状の探求すべき生成物(■):m・2.135g;Rdt・79%がま ずシアンエチルホスフェートのバリウム塩をピリジニウム塩に置換した。このた めに、2.68のバリウム塩(8,043mmo l )を15m1の水に加え て、よく撹拌した。塩が完全に溶解するまでDowex 50 HX8 H”樹 脂を加えた。更に1時間撹拌し、次いで混合物をDou+ex 50 WX8  H−カラムに通して、ピリジン中で直接生成物を回収した。水で溶離し、溶離液 のpHが酸性である限り捕集を継続した。
次いで蒸発乾固し、得られた油をピリジンで3度共蒸発させた。
この時点で2.053g(3,1791mol)の!(■)を加えて、新たに3 度無水ピリジンで共蒸発させた。最後に、約40m1の無水ピリジンと20ra lの蒸留トリクロロアセトニトリルとを加えた。窒素化し、混合物を約14時間 撹拌しながら70℃に加熱した。オレンジ色の溶液が得られ、これをTLCによ り検査すると、以下の結果が得られた。
Rf=O(^cOEt :ヘキサン2/1) ;Rf=0.72(CH2Cl  □:CHsOH:H2O1315/1)。
混合物を蒸発乾固し、最小限のジクロロメタンで回収し、石油エタノールで沈澱 させた。ヘキサン:酢酸エチル1/1の混合物で平衡化し、純粋酢酸エチルが得 られるまで徐々に増したシリカ7734Merck’カラムで生成物を精製した 。
蒸発させた後に、白色粉末状の探求すべき生成物(4):I・1.809g ; Rclt・67%が得られた。
d)^zT4との Δ び1−I)  シー2346−−トーー0−ベン゛イル D−マンノシル5°−3′−アジド  ミジニルホスフェート(24の1゛告 100mg<0.375mmo1)の3゛−アジドチミジン及び540mg(0 ,375x1.7mmol)のベンゾイル化マンノース(翻)を、無水ピリジン で3度共蒸発させた6次いで、約10m1の無水ピリジンと、285mg(0, 375x2mmol)の2.4.6− )リイソブロピルベンゼンスルホニル− 3−ニトロ−1,2,4−)リアゾール(TPSNT)とを加えた。室温で十分 に密閉状態にして、1時間後にTLCにより検査した。出発時の物質が残ってい る場合には、TPSNTを加えて、再度放置して、TLCにより検査した。次い で、ジクロロメタンで希釈した。飽和重炭酸ナトリウム及び水で洗浄し、次いで TaBナトリウムで乾燥させた後に有機相を蒸発乾固した。最小限のジクロロメ タンにより回収し、石油エーテルで沈澱させた。ジクロロメタンで平衡化し、純 粋CH2Chで溶離したシリカ7734Merck’カラムによるクロマトグラ フィーで得られたゴムを処理した。次いで、生成物を1%メタノニルを含むC) I2C12混合物で溶離した。
ベージュ色の粉末状のホスホジエステル(■):m・198mg ;Rclt= 52%;Rf=0.40(CH2CI□10%CH,OR>が得られた。
先に得られた198mg<0.194I*mo1)の(24)を、20m1の1 %ナトリウムメチレートを含むメタノールに溶解した。
10分間撹拌し、もはや出発時の物質がないことをTLCにより検査した。Do wex 50 WX8 B”により中和し、濾過して、蒸発乾固した。得られた 生成物をエチルエーテルで削り落とし、得られたベンゾエートを除去した。残留 物を水に溶解し、水で溶離したC18”カラムに通した0画分を254n+mで 検出し、TLCにより検査した。凍結乾燥させた後に、白色粉末状の脱保護され たホスホジエステル(什)ニー・78mg ;Rdt=73%;Rf=0.52 9(インプロパツール:NH,01(:H,07/1/2)が得られた。
f)−−ブ ル ンモニ ム26     CT 7624へのロ チトラブチルアンモニウム形態に置換したDowex 50 Hχ8H″樹脂カ ラムを製造した。
H,0で溶離して、このカラムに78mgのホスホジエステル(廷)を通した。
 254n−で吸収する両分を回収し、凍結乾燥した: m・100mg;Rd 189%、Rf=不変、FAB−質量=552(m−1);HPLC保持時間= 8.475分(5/25)。
g)ホス1、1エスール271−エ  シーD−マンノシルへ  −シル5′− 3′−ジ′  ミジニルホスフェー別二遷μ状Δ翌1 70+wg(0,088maol)のホスホジエステル(廷)及び0 、498 +*fの1−ヨードヘキサデカン(8) (0,088x18mmol)を無水 アセトニトリルで共蒸発させた8次いで、10m1の無水アセトニトリルを加え て、16〜20時間撹拌しながら80℃に加熱した。そこで、もはや出発時の物 質がないことをTLCにより検査しな、混合物を蒸発乾固し、シリカ7734M erck’″カラムに通した。カラムを純粋ジクロロメタンで溶離して、過剰ヨ ードヘキサデカンを除去した0次いで、メタノールで徐々に濃縮した。探求すべ き化合物を6%メタノール混合物で溶離した。白色粉末状の物質が得られた:m :47mg ;Rdt・69%、Rf=0.892(イソプロパツール:NH, OH:H20)/1/2) ;FAB−質量=776(m−1);HPLCビー ク2本の保持時間・14.091分、14.5分(50/95);NMR(DM S(ld6) :CH3鎖(0,85) 、(CII2)、(1,25> 、C )12−CH2−OP<1.59) 、C11m−CH2−0F(4,00)  ;α−マンノース)I、 (4,69) 、l]2(3,63) +83 (3 ,48) 、)1. (3,35) 、H6(3,42) 、H,、、+ (3 ,50) ;ヌクレオチドH@(7,46) 、CI+3(1,80) 、H, 、(6,13> 、H2’ 、2”(2,40) 、Ha’(4,46) 、H ,(4,02) 、t(s’ +S”(4,19) :CH2−CH2−0P( 3,59及び3.79)CH2−CH2−OP(4,18)。
罠m二衣二 ・  れ ddTの萱   の1゛告 実施例4に記載の如く処理した。
100■のddT(9) (0,442mmo1)及び336HのTPSNT( 0,442x2mno I )の専在下で無水ピリジン中で縮合される600n g(0,442x1.59過剰)のホスフェート(競)から縮合段階d)を実施 した。シリカカラムでの精製後に、245mFIの保護されたホスホジエステル (廷) ;Rdt=58%;Rf=0.437(C)12cl□:CH,OH: H,01315/1)が得られた。
25m1の1%ナトリウムメチレートで処理した245Bの(覗)から脱ベンゾ イル化及び脱シアノエチル化の段Pa e )を実施した。精製後に、ピリジニ ウム塩の形態の98 agのホスホジエステル(銭) : Rdt=70%、R f=0.605<インプロパノール二NH40)1:8207/1/2)が得ら れた。
段Pa f )では、ピリジニウム塩分テトラブチルアンモニウム塩に置換した 。テトラブチルアンモニウム塩の形態のホスホジエステル(31)CT 762 2が113mg得られた: Rdt=86%、Rf=不変、FAB−質量=51 1(m−1):HPLC保持時間=5.348分(5/25) 。
段N g )に従って0.633rA1(0,11x18nusol)の1−ヨ ードヘキサデカン(船を含む乾燥アセトニトリルにより83翰8(0,11mm ol)のジエステル(3i)を処理して、ホスホトリエステル(ジわが得られた 。カラムに通した後に、54BのホスホトリエステルCT 7623が得られた : Rdt=67%、Rf=0.69<イソプロパツール:N)1.OH:H2 07/1/2)=0.78(CH,C1,:CH,OH:H2O1315/1) ;FAB’質量□759.4(m+Na’);HPLCビーク2本の保持時間= 13.597分、14.028分(50/95) 。
栗1」L[1試ヨー て゛、されるclUFのi  の郡P告実施例4に記載の如く処理した。
100mgの2′−デオキシ−5−フルオロウリジン(尾)(0,406mmo 1)及び309mgのTPSNT(0,406x 2111+l01)の存在下 において無水ピリジン中で縮合される588mg(0,406x 17過剰)の ホスフェート(翻)から縮合段階を実施した。クロマトグラフィーによる処理の 後に、ピリジニウム塩の形態の保護された141Bのホスホジエステル(挫)  : Rdt=35%;Rf・0.46(CH2CI2:CH,0)1:lT2O 1315/1)が得られた。
脱ベンゾイル化及び脱シアノエチル化は実施例4に記載したように段階e)に従 って、1411I1gの(針)から実施した。
1%ナトリウムメチレート15m1で処理して、ピリジニウム塩の形態の脱保護 された53Bのホスホジエステル(34) :Rdt=71%、Rf=0.52 (イソプロパツール:NH4OH:t1207/1/2)が得られた。
段階f)に従ってテトラブチルアンモニウム塩に置換すると、67■の生成物( 亜)CT 7387 : Rdt=87%、Rf=不変、FAB−質量=531 (m4);HPLC保持時間=10.574(0/25)が得られた。
55mg(0,067+e+aol)のジエステル(3A)を含むアセトニトリ ルを0.38m1’(0,067x 181ol)の1−ヨードヘキサデカン( 旦)で慣用的に処理すると、ホスホトリエステル(陳)が得られた: m=35 .3B CT 7388;Rdt=69.5%;Rf=0.66(イソプロパツ ール:NH4OH:[1207/1/2);Rf=0.77(C112C1,: C)1.0)1:11201315/1)、FAB’質量=779.8(+s+  Na”);HPLCピーク2本の保持時間=10.414分、10.834分 <50/95) ;NMR(DMSO−d、);C1,鎖(0,89) 。
(CH2)I、(1,25)、CH2−CH2−0P 1.60.CH2−CH 2−0P(3,95);α−マンノースH1(4,67) 、I2(3,64>  、I3 (3,46) 、H−(3,32) 、Hs 、Hs 、 −’(3 ,45)、ヌクレオチドHa(7,90及び7.8845155)、H,’ ( 6,17) 。
I2“、2゛(2,15) 、Hi’ (4,24> 、H,’ (3,94)  、H6’ 5” (4,00) ;CH2−CH2−0P(3,61及び3. 77) 、CH2−叶、−0P(4,11)。
(以下余白) 夾1」1ム ・    の  HIV    の; 以下の試験、即ち、 一直系T4リンパ球細胞に対するHIVウィルスの細胞変性効果(CPE)が本 発明誘導体によって阻害されることを追跡するために、ウィルス腫瘍学研究所( Laboratoired’Oncologie Virale)で開発された 技術であるNTTを用ν)た比色定量試験(0,Schwartz他、 198 B、^IDS Re5earch andHuman Retrovirus、  vol 4. No、6. p、441)、及び、−ウィルス複製が本発明誘 導体によって阻害されることを追跡するために、ウィルス逆転写酵素の活性の微 量定量試験と夫々行ない、得られた結果を示す。
扛1− 乱i CEM−C113株(ウィルスのCPEに特に怒受性のクローン)を使用した。
皇Aコにノー 1983年7月15日にパスツール研究所(Institut Pa5teur )のCo11ection des Cu1tures Nationales  de Microorgani−smes(CNCM)に受託番号1−232 で寄託されたし^Vl−BRUウィルスの単離物を使用した。
増殖するCEM細胞の上清から得られたウィルス溶液を使用した。ウィルス溶液 を使用以前に滴定した。
11似釦割 粉末の形態の化合物を水またはDMSO(ジメチルスルホキシド これらのストック溶液を+4℃で保存する。次1.1でこれらの溶液をRP旧培 地に希釈して、所望の試験濃度にする(最終試験濃度は25,ト0.2,Mであ る)。比較のためGこ、^ZT、ジデオキシシチジン(dde)及びジデオキシ チミジン(ddT)も同じ条件下に試験した。
MTT    いt・       に   官7T41 ンノ( ・     (こ比色試験ではNTT(3−(4.5−ジメチルチア゛fールー2−イlし) −2、5−ジフェニルテトラゾリウムプロミド)を使用する.これは、生存細胞 と共にインキュベートされると濃青色生成物を形成する黄色基質である.形成さ れた色の濃さ力(、被検サンプル中に存在する生存細胞の濃度Gこ正比例する。
0、 Schwartz他の^IDS Research and Human  Retovirus(前出)に記載された手順〈1)を使用した。この手順を 以下に要約する。
−100u1のCEM−CL13細胞(3,10’/、wl)をマイクロタイタ ープレートに分配した。
一種々の希釈度の被検化合物50111を添加する。
各濃度毎に6つのウェルを準備し、 −3つのウェルでは化合物の細胞毒性を試験し、−3つのウェルではウィルス産 生の阻害性を試験した。
5%の002を含む37℃の恒温器で2時間インキュベーション後、 −(細胞毒性試験のために>100ufの培地、及び、−(抗ウイルス効果試験 のために)感染の多重度0.008のウィルス溶液100uf を夫々添加する。
7日間培養後に、逆転写酵素活性(^Tl)を定量するために50u1の上清を 採取する0次いで攪拌によって細胞を再度懸濁させる。 NTT試験のために1 00μ!の細胞上清を採取する。
残りの細胞には、所望濃度の薬剤を含有した150u1の新しい培地を添加する 。この細胞を3〜4日毎に継代培養する。
各継代毎に逆転写酵素活性及びCPEを定量する。
b)HwLL NTTを5IIfIl履lでPBSに溶解しP通する。1ou1のこのストック 溶液を、100u1の被検細胞サンプルを入れたマイクロタイタープレートのウ ェルに添加する。
プレートを37℃で4時間インキュベートする0次いで上清を静かに除き、0. 04NのHClを含む150,1のインプロパツール溶液を添加し、形成された 青色結晶を溶解させる0次いで、マイクロタイタープレート読取装置(Biot ek)の波長540n論でプレートを読取る。
Δ の4   の; 薬剤で処理したHIV非感染の細胞を使用して薬剤の細胞毒性を測定する。
−(ウィルス非含有及び薬剤非添加の)対照細胞をNTT試験の吸光度100% と定義する。
一対照に比較して50%の吸光度減少を生じた薬用量を細胞毒性用量50(CD 50)と定義する。
ム  の  テ ; 以下の式を用いて抗HIV活性を測定する。
但し、D、0.(薬剤子tinは薬剤で処理したウィルス感染細胞の540n論 の吸光度、 D、O,(Hmは薬剤で処理しないウィルス感染細胞の540nmの吸光度、 D、0.(薬剤)は薬剤で処理した非感染綿Mlの540r+w+の吸光度 を夫々示す。
保護用量50(ED50)はCPHに対する50%保護を生じる薬用量を示す。
1乱l順へ太L CD50とED50との間の差が大きb)はど化合物力(有効である。
この差を選択指数(CD50/ED50)として計算できる。
以下の表1a及びTbは、 一本発明のAZTのマンノシル化誘導体くホスホジエステル7624及び762 6、ホスホトリニス−r n/ 7625及び7627)、AZT、dclc及 びddTの培養7〜22日後に得られた保護効果及び保護指数(CD50/ED 50)を示す。
表  1a イ呆↓J(才41較  (1,P、1 ^ZTは培養22日後も選択指数50以上を有することが理解されよう、有利な ことに、化合物7624及び7626は^ZTと同等の選択指数を有する。
ウィルス     ゛の    に  ウィルス 150−lの培養上清から以 下の方法で逆転写酵素活性を直接測定する。0.1%のTriton X100 と0.1MのKCNと10+MのDTTとを含有する10μlの反応混合物に、 0.5HのTris−HC1バッファと0.5MのMgCl12と1pCiのコ HTTPと0.5g/Nのポリ(r^)オリゴ(clT)との中に5mMのEG T^を含む40u1の反応混合物を添加し、酵素活性を測定する。37℃で1時 間インキュベーション後、60%のTCA中に120mMのN11−P2O3を 含む溶液を添加して反応を停止させ、4℃で15分間靜1する。沈降した物質を 、5%TCA中の12+sMのNa4P20tで複数回洗浄した後に、5kat ron?過システムで回収する。フィルターを乾燥し、βシンチレーションカウ ンター(Packard)で放射能を測定する。
以下の表■は7〜26日後の培養上清中の逆転写酵素活性の定量を示す。
表 エエ モデル゛ ハ に  る   の^zTム  の 透過 送・   t・めの3  I P−NMR・  びこれ の ム 、のマウスの′で  され ^ZTの a)ホスホト1エステル モール  の の    の31P−制御 JACS 198911上4270に記載の手順を使用する。この試験では、C T7627だけが単層小胞の脂質外層と相互作用し、CT7625は小胞内の水 相で検出されることが判明する。後者の化合物は、すべての合成ホスホトリエス テルのうちで最も有効な^ZTの親脂性輸送体であると考えられる。
b)マウスの′ の^ZTのHPLC Swissマウスで試験する。定量試験した化合物は^ZT(対照)、6−マン ノシルホスホジエステルであるCT 7626及び1−マンノシルホスホジエス テルであるCT 7624、並びに、対応するホスホトリエステルCT 762 7及びCT 7625である。
試験動物に25zy/kFIの^ZTまたはホスホジエステル及びトリエステル を経口投与する(約5001JfI/マウス)。強制栄養によって投与する前に 化合物を蒸留水に溶解(または蒸留水に懸濁化)する。試験では、各化合物を3 匹のマウスに投与する。対照として3匹のマウスに、処理マウスに均等の賦形剤 、例えば処理マウスに等しい容量の蒸留水を投与する。強制栄養の1時開後に脳 を摘出し、アセトニトリル−水(3/1)混合物中でホモジナイズし、遠心分離 し、上清を採取してHPLC定量する。
C18シリカカラムのHPLCで上清(の1/2量)を定量する。上清の残りの 1/2量に所定量の定量すべき化合物(^ZT、ホスホジエステル及びトリエス テル)を添加した内部標準に基づいて定量する。種々の化合物のIIPLC定量 法に有利な実験条件を予備実験で決定する。
次表では各行が一連の薬用量に対応する。第1列及び最終列は結果のまとめであ り、夫々、水溶液摂取によってマウスに与えられた^ZTの量(IJool)及 び脳IFIあたりの検出された^ZTの総量(nmo l )を示す。例えば、 マウス1匹あたり1.87Pmo lの^ZT(50hy)を投与した場合、脳 1gあたり2.7%molの^ZTが検出される。
これらの結果を、Torrence P、 F、他、 FEBS Letter s。
1988、233.134〜140に記載の中枢神経系向はベクターとして作製 された^ZTのジヒドロピリジニル誘導体で得られた結果と比較する。 DMS O(0,1〜0.2zN)に溶解した化合物HPAZT(1u+olの^ZT含 有)を20zy/kgで静注すると、脳1gあなリ2.6〜7.7nmol均等 量の^ZT濃度が与えられる。経口投与されたAZTの体内利用効率(biod isponibilite)がヒトで約60%であること(Yarchoan  R,他、 The Lancet、 1986.576〜580〉を考慮すると 、AZTのホスホジエステル及びトリエステル(CT 7624〜7627)は 、これまでに合成されたAZT誘導体に比較して特に有効なAZTの親脂性誘導 体であると考えられる。これらの化合物を経口投与した場合、AZTの摂取量を 172〜173倍に減少させても脳内で実質的に3倍のAZTが検出される。
国際調査報告 m −一層−IN、PCT/F’R90100073”waa+11“−PCT /F’R90100073国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.式I: ▲数式、化学式、表等があります▼(I)〔式中、 R3は基: ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、oseはC5またはC6の単糖単位を示し(D体またはし体)、xが1に 等しいグルコースの場合を除いて、ホスホリル化置換鎖が結合すべき単糖単位の 1位または6位に結合していることを示し、 xは1〜12の数であり、 yは1〜4の数であり、 zは0または1に等しい数であり、 Aは水素原子を示すか、または、飽和もしくは不飽和で置換もしくは未置換の炭 素原子数5〜30の炭化水素基であるalc基を示し、 R1はN3基、水素原子、炭素原子数1〜4のアルキル基、ハロゲン原子、ニト リル基またはヒドロキシル基を示し、R2は炭素原子数1〜4のアルキル基、ハ ロゲン原子またはニトリル基を示す〕で示されるグリコシル誘導体であることを 特徴とするヌクレオシドのリン脂質性グリコシル誘導体。
  2. 2.単糖単位が、C6の糖ではマンノース、ガラクトース、フルクトース、フコ ース、アミノヘキソース、2−デオキシグルコースから選択され、C5の糖では アラビノース、キシロース、リボース及び2−デオキシリボースから選択される ことを特徴とする請求項1に記載の誘導体。
  3. 3.xが1に等しいことを特徴とする請求項1または2に記載の誘導体。
  4. 4.式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II)〔式中、alc、R1及びR2は請 求項1と同義である〕で示されるホスホトリエステルであることを特徴とする請 求項1から3のいずれか一項に記載の誘導体。
  5. 5.式III: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R1、R2、y及びalcは請求項1と同義である〕で示されるホスホ トリエステルであることを特徴とする請求項1に記載の誘導体。
  6. 6.alc基が、−NH2、−NHR′または−H(R′,R′′)〔但し、同 じまたは異なるR′及びR′′は炭素原子数1〜4のアルキル基を示す〕で末端 置換されるかまたは未置換の炭素原子数5〜20のアルキル鎖またはアルコキシ 鎖を示すことを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の誘導体。
  7. 7.式V: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R1及びR2は請求項1と同義、 R4は基 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、ose、x、y及びzは式Iに関する定義と同じ〕で示されるホスホジエ ステルであることを特徴とする請求項1に記載の誘導体。
  8. 8.式VI: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R1、R2及びyは請求項1と同義である〕で示されるホスホジエステ ルであることを特徴とする請求項7に記載の誘導体。
  9. 9.3′−アジドチミジン(AZT)、2′,3′−ジデオキシチミジン(dd T)または2′−デオキシ−5−フルオロウリジン(dUF)の誘導体であるこ とを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載の誘導体。
  10. 10.式VII: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、ホスホリル化置換鎖は結合すべき単糖単位の1位または6位に存在し、 1つまたは複数の単糖単位のその他のヒドロキシル基は、同じまたは異なる基か ら成る保護基によってブロックされており、x、y及びzは前記と同義である〕 で示されるグリコシド誘導体と、式VII:▲数式、化学式、表等があります▼ 〔R1及びR2は前記と同義〕で示されるヌクレオシド誘導体とを縮合させて、 1つまたは複数の保護された単糖単位を有する式IX: ▲数式、化学式、表等があります▼ のホスホジエステルを形成し、 ホスホジエステルの1つまたは複数の単糖単位の保護基を除去して−OH基を遊 離させる段階を含み、次いでホスホトリエステルを製造したい場合には任意に、 ホスホジエステルと式X:B−alc〔式中、Bは、リンに結合した−OH基と 反応し得る基を示す〕の反応性誘導体とを反応させ、alc基を元素Pに結合さ せ且つ化合物BHを形成させ、化合物BHを除去し、式中のAがalc基を示す 式Iのホスホトリエステルを形成する段階を含む請求項1に記載の式Iの誘導体 の製造方法。
  11. 11.医薬上許容される賦形剤と共に請求項1から9のいずれか一項に記載の誘 導体一種以上を有効量で含有することを特徴とする医薬組成物。
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