JPH03503717A - 細長い可撓物体の長さを調整する方法と装置 - Google Patents

細長い可撓物体の長さを調整する方法と装置

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JPH03503717A
JPH03503717A JP50725188A JP50725188A JPH03503717A JP H03503717 A JPH03503717 A JP H03503717A JP 50725188 A JP50725188 A JP 50725188A JP 50725188 A JP50725188 A JP 50725188A JP H03503717 A JPH03503717 A JP H03503717A
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JP50725188A
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スカゴモ、アケ
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フリゴスカンディア・コントラクティング エー・ビー
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  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 細 い可   の さを量  る  と”本発明は細長い可撓の、好ましくは柔 軟な材料の円筒状物体の長さを調整し、まっすぐにする為の方法と装置に関し、 前記物体は、止めフラップ及び随意的に回転装置により、最終的に完全にまっす ぐにする為、回転運動を与えられる。装置は特にねり機とフリーザー或はオーブ ンとの間に配置されると有効であり、細長い可撓の物体はねり粉の片である。
例えばねり機から移動装置を経て、フリーザー或はオーブンにねり粉の片を送る 為コンベヤーを用いる事は公知である。か(して、ねり粉のボールをばん製造設 備に送る為の装置はCト^571,310号に示されて居り、移動装置は例えば Fl−8−62,205号に示されて居る。
又異なる作用を確実に制御する為に、例えば光電素子のようなセンサーを用いる 事は例えばDB−CL−3,538,903号から公知である。
然し乍ら、従来の装置は、ねり機から供給されたねり粉の湾曲した片をまっすぐ にする為、例えば2つのコンベヤー或は装置の間で操作する異なったタイプの移 動装置に関するのみである。
然し乍ら、湾曲した形状及び異なる長さでねり粉の片乞 粉の片邊実質的に等しい長さにする為の商業的要求がある。
これに関連する他の問題は、ねり機によつて供給されの長さのねり粉の送られた 片がその外端で変形を生ずる事である。このようにして変形したねり粉の片はフ リーザー或いはオーブンを停止させるという不都合がある。又美学の理由の為に 、かかる変形したねり粉の片から作られたばんは、売り物にならず、かくしてね り粉の片は若し変形が凍らせ或は焼かれる前に発見されれば再びねられる必要が あり或は捨てられる事もある。
ねり粉の片を切断する事は、その重量を一定に保つ必要があるから問題外である 。
ねり機の正しい据えつけは、ねられるべきねり粉が、評価が困難で又制御が困難 ないくつかの要素に応じて異った品質を有するから不可能である。かかる要素は 例えば周囲温度で、ねり粉の温度、イースト菌の性質、小麦粉の産地及び古さ等 である。
従って、本発明の目的は、ねり粉の片を切断する必要なしに、ねり機から供給さ れたねり粉の片の長さを調整する為の方法と装置とを提供する事である。
装置は又コンベヤー上でねり粉の片を中心位置決めさせるべきである。
更に、若し必要ならば、装置はねり粉が次の処理行程に分配される前に、湾曲し たねり粉の片をまっすぐにすべきである。
更に、装置はねり機と例えばフリーザーとの間に現存するコンベヤーに配置され るべきである。
これ等のそして他の目的は、中心部と両端部を有し、且柔軟な材料よりなる細長 い可撓物体の長さを調整する為の本発明による方法によって達成され、その特徴 は前記物体が所望の長さに少なくとも等しい長さで準備され、若し、その長さが その準備後、所望の長さを超えるならば、前記物体はその長さを所望の長さに短 かくする為、支持面と接触しながら、その後その長手方向の軸のまわりに回転運 動を与える事にある。
上述した目的を達成し、本発明の方法を実施する為に、本発明によると中心部と 両端部を存し、且柔軟な材料よりなる細長い可撓物体の長さを調整する為の装置 を提供するものであり、その特徴とする所は物体が所望の長さに少なくとも等し い長さで準備された後、その物体を運ぶ為の支持面と、若し準備された後、物体 の長さが所望の長さを超えるならば、支持面に対して動きながら、その長手方向 の軸のまわりに前記物体に回転運動を与える手段とを有する事にある。
特に好ましい実施例においては、いくつかのかかる長さ調整手段と中心位置決め 手段が、ねり機とフリーザー・の供給コンベヤーとの間のコンベヤーに沿って配 置される。
他の有利な実施例と改良は従属請求の範囲に述べられた特徴によって達成される 0例えば、ねり機によって分配されたねり粉の片の過剰な長さを検出する為にセ ンサーが設けられ、それに応じて信号を発生し、この信号に応じて制御ユニット が物体を回転する手段を操作する為に配置されている。
更に、物体の位置に相当する信号を生ずるセンサーが設けられ、制御ユニットは 支持面上の物体を中心位置決めするのに必要な手段を選択し又制御する。
かくして本発明の詳細な説明白な特徴は、過剰の長さを有する物体が、その長手 方向の軸まわりに回転し、その等しく長い複数の物体がその後完全にまっすぐに されることにある。
回転中、ねり粉の片内の収縮力は解放され、かくしてその所望の長さが得られる 。これ等の収縮力は、ねり粉がねり機内で回転される時に生ずるねり粉の片の内 部応力である。
添付図面には、柔軟な材料よりなる細長い可撓物体の長さを短かくする為の本発 明による装置の一実施例を示し、この実施例は添付図面に関して以下詳細に説明 する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるコンベヤーの部分の概略の平面図であり ; 第2図は本発明による装置の第1図のA−A線に沿う断面図であり; 第3図は第1図と第2図における装置の部分の斜視図であり; 第4図は異なった長さの湾曲したねり粉の片を準備しているねり機とフリーザー 或はオーブンとの間の本発明による装置の一例を概略的に示し; 第5図は本発明の第2の実施例によるフラップを設けたコンベヤーの部分の概略 の平面図であり;第6図は第1図の下降した位置(実線)、第2の上昇の概略の 側面図であり; 第7図は本発明の好ましい実施例における回転装置の斜視図であり;そして 第8図は本発明の好ましい実施例における止めフラップの斜視図である。
第1図乃至第3図において、本発明による装置の第1の実施例が示されており、 ねり機D(第4図参照)によって供給された異なる長さのねり粉4の湾曲片を支 持するベルトコンベヤー2を有する。ベルトコンベヤーは縁部6.8を有し、こ の縁部は最初は水平位置(第1図参照)にあり、ベルトコンベヤーの中心部10 と平面を形成している。
かくして過剰な長さのねり粉4の片は、その端部が縁部6゜8 (第1図参照) に位置すると共に中心部10に位置する。
ベルトコンベヤー2と、かくしてねり粉4の片は第1図の矢印によって示された 方向に移動する。ベルトコンベヤー2が前進するにつれて、縁部6,8は順次垂 直位置に上昇し、それによってねり粉の片の端部も又上昇する。この縁部6,8 の上昇は、中心部10の巾に相当して相互に離間しているベルトコンベヤー2の 各側部に配置された部分14(第2図参照)によってもたらされる、従って中心 部は全体のベルトコンベヤーの巾より小さい、各部分14は上昇した縁部6.8 が当接する略垂直な横方向の部分16と部分14の頂面に固定され、横方向の部 分16からベルトコンベヤー2の中心方向に延びる略水平の頂部18とを有する 。横方向の部分16は縁部6,8の巾に略等しい高さを有する。横方向の部分1 6に固定された頂部18は、かくして垂直面内において上昇した縁部6.8の動 きの自由度を制限し、鋭い隅部20が中心部10と上昇した縁部6゜8との間に 形成される。上昇した縁部6,8が中心部10の方向に倒れるのを防止する為に 、ボール24のような低摩擦要素を有するホルダー22が頂部18の外端に設け られている。ねり粉4′の片は上昇した端部と共に、この場合ネット26である 係合装置に向って前進する。ネット26は上昇し又下降するのが好ましく、この 実施例においてはベルトコンベヤー2の移動の方向を略横切って延びている。
その下降した位置においては、ネット26は中心部10上をひきづるのが好まし い、ねり粉4′の片はネット26に達し、ベルトコンベヤー2が一定の速度で動 いているから、そこでブレーキがかかり回転運動を与える。ねり粉4′の片は、 かくしてネット26の下方を転がり、それによって端部12はねり粉の片内に転 がり、この処理の後、所望の長さになる。又ねり粉4#の真直な片はねり粉4′ の片と同様な重さを有する。この短かくなる操作の後、実際に元々湾曲したねり 粉4を真直にする事になり、ねり粉4′の片は別の処理の為、フリーザー或はオ ーブンM(第4図参照)のような他の手段に送られ得る。
上昇し得る縁部6,8の代りに2つの別のベルトが用いられ得る。然し乍ら、ね り粉の片の回転は実質的に全体を短か(する事になり、ねり粉の片の端部を上昇 する事は無駄である事が判った。
第4図乃至第6図において、本発明による装置の第2の好ましい実施例を示し、 回転のみがねり粉の片を短かくする為に用いられる。この好ましい実施例は基本 的には第1図乃至第3図に示した第1の実施例に相当しているから、同一部分に は同一符号を付した。
この好ましい実施例においては、複数の下降し得るフラップ28A、28B;3 0A、30B;32A、32Bが、多対のフラップ28,30.32の側縁がコ ンベヤー2(第5図参照)の中心部10の側部に設けられた縁部6゜8と角度を なすようにベルトコンベヤー2上に対をなして配置されている。互いの後にかか る対のフラップを2個或は3個設ける事が特に好ましく、ベルトコンベヤー2の 移動方向におけるフラップ間の間隙は多対のフラップに対して減少するのが好ま しく、第1の対のフラップ28のフラップ28A、28Bは中心部10の縁部に 隣接して配置され、第3の対のフラップ32のフラップ32A、32Bは中心部 10の左右対称の線に実質的に隣接して配置され、第2の対のフラップ30のフ ラップ30A、30Bは第1と第3の対のフラップの位置間の中間の位置に配置 されるのが好ましい。
第1の実施例とは異なって、この好ましい実施例における縁部6.8は水平のま まである。
光電子手段のようなセンサー38が、第5図に示すようにベルトコンベヤー2に 隣接して設けられる。センサー38はねり機りによって供給されたねり粉4の片 の長さ、特にねり粉の片が過剰の長さを有するかどうか、即ち所望の長さを趨え ているかどうかを感知し、かかる長さに相当する信号を生ずる。これ等の信号に 応じて、制御手段40が中央部分10上の各フラップの高さを制御する。ねり機 りが正しい所望の長さのねり粉4の片を供給するとフラップによるねり粉の片へ の加工はその長さを減少し、制御手段40はフラップを下降する如何なる信号も 発せず、それによってねり粉の片はフラップによって影響される事なしにフラッ プの下方を通過し得る。ねり粉4の片の端部12の長さ、従ってねり粉4の全体 の片の長さに応じて、制御手段40はかくしてフラップのい(つか或は全体を下 降する。若し、例えばねり粉4の片が中心部10上に位置し、一方のみの縁部6 或は8上に位置すると、即ちねり粉4の片がベルトコンベヤー2の中心にないと 、ねり粉の片の長さが正しいとみなされる中心部100半分を覆っているフラッ プは下降せず、対のフラップ28.30.32の他方のフラップが下降してねり 粉の片を加工、即ち端部12を回転する。
ねり機りによって供給されたねり粉4の湾曲した片は異なった長さであるかも知 れず、支持面2、即ち支持面2の中心部lO1又は縁部6及び或いは8(第5図 参照)の中心にないかも知れない0本発明を実施する時、ねり機はねり粉の片が 所望の長さに少なくとも等しい長さを与えるようにセットされる。即ちねり粉の 片は少なくとも平均して故意に長すぎるように作られる。
フラップの正面及び間で、センサー38は過剰の端部12の存在を検出し、制御 手段に用いられる信号を生じ、フラップ作動手段(図示しない)を制御する。
第6図におしくてその一つのみを示しているフラップは、ねり粉の片に作用する 直線部42と操作手段(図示しない)に連結された部分44とを有し、少なくと も2つの位置をとり得る。即ち、第1の不作動位置(第6図の点線で示す)にお いてはフラップは上昇して居り、ねり粉の片を自由に通過させ、フラップの操作 手段が操作する時に占める第2の位置(第6図の実線で示す)では、フラップは 下降し、水平面とある角度をなし、フラップの下方を通るねり粉の片と作用する 。各フラップはそのように下降し得るから、下降位置にある時、最も下降した部 分はねり粉の片の直径の約5/8に相当する中心部10の上の高さにある。
端部12を有するねり粉4の片は、支持面2上の端部の位置の検出後、第1の対 のフラップ28に到達する。端部の位置検出に応じて、第1の対のフラップ28 の対応するフラップが操作し、ねり粉4′の片が通過する時、下降位置にもたら される。フラップは次いでねり粉の片に制動をかけ、ねり粉に回転運動を与える 。第1の対のフラップ28の操作の後で、ねり粉の片が支持面2の中心にあるか 、正しい長さを有するかを再び検出し、センサー38によって生じた信号に応じ て、第2の対のフラップ30が作動する。即ち、第1の対のフラップ28に関連 して述べられたようなねり粉4′の長さを調節し又中心位置決めをするのに対応 する操作が始まる。
装置は複数のかかる対のフラップを有する事が好ましい、実際に、過剰の長さを 有し、そして或は支持面2の中心にないねり粉の殆んど総てを短かくし又中心に 位置させる為2つ或は3つの対のフラップで十分である事が判った。
短かくし又中心位置決めに加えて、ねり粉の湾曲した片をまっすぐにする事が考 えられるが、特に中心位置決めをした後では完全にまうすぐにはならない、又こ の欠点を除去する為に、本発明による装置の好ましい実施例は回転装置46と随 意に協同する止めフラップ48を有する。
第7図に示すように、回転装置は支持面(第4図参照)の移動方向とは直角に配 置され、2つの実質的に円形の端壁50,52を有する細長いトラフを有し、こ れ等の端壁は回転装置の為の付属品に固定され、センサー54.56と2つの長 い側部5B、60を有する。端部のローラー62(第4図参照)から遠い側に面 する回転装置の長い側部60は、次のベルトにねり粉の片を移動する為の逃げ面 として作用する。
第8図に示すように、止めフラップ48は2つの長い側部66.6Bを有し、端 部のローラー62と回転装置46(第4図参照)からある距離において支持面の 移動方向と直角に配置された好ましくは直角の部分64を有する。止めフラップ 48は又止めフラップに対する付属品(図示せず)に固定される2つの端壁70 .72を有する。
止めフラップ48と回転装置46との操作は、支持面2上のねり粉の片の位置を 検出する為の上述したセンサー38によって生じた信号か、或はこの目的の為特 に設けられたセンサー(図示しない)からの信号によって制御される。かくして 、止めフラップは支持面2によりそれに沿って運ばれ、対のフラップ2B、30 .32が作動した後中心に位置決めされたねり粉の片が止めフラップに近づくと 下降する。止めフラップはある所定の時間ねり粉の片と係合し、その後上昇して 実質的にまっすぐになったねり粉の片を自由に通過させる。止めフラップ48は 端部のローラー74の正面に直接に配置されるから、ねり粉4#の片はオーブン 或はフリーザーのコンベヤー上に殆ど直接に落下する。
回転装置46の設計は止めフラップの前でねり粉の片をまっすぐにする調節をな し、若し、これのみではねり粉の片を完全にまっすぐにする事ができなければ、 端部ローラーから離れて面している回転装置の長い側部60が、その移動と関連 してねり粉の片とまっすぐにする事を維持する為の逃げ面として作用する。
本発明によって得られた利点は次のように要約される:(11ねり機によって供 給される異なった長さを有するねり粉の片を重量を維持し乍ら短かくし得る。
(2)長さ検出センサー、制御手段及び保合手段即ち対のフラップはねり粉の片 の長さを等しくする。
(3)  対のフラップにおける各フラップの個々の制御は、支持面の中心部に おいてねり粉の片の中心位置決めをさせる。
(4)  止めフラップと回転装置の別の組み合せは、等しい長さで中心に位置 したねり粉の片を殆んど完全にまっすぐにし、且次の処理行程、即ちフリーザー 或はオーブンの送りコンベヤーへの理想的な移動を保証する。
(5)かくして操作装置は凍らせ或は焼かれるべきねり粉の過剰に長い片により 、フリーザ或はオーブンを停止させる事はない。
(6)装置の簡けつな設計は、現在の8@に簡単に補足する事ができ、装置はね り機とフリーザー及びオーブンとの間に配置されるのが好ましい。
好ましい実施例である第1の実施例に用いられたネット及び第2の実施例に用い られた対のフラップは、同一の作用をする他の手段におき代え得る。かくして第 1の実施例のネットは、又剛体の垂直方向に動き得る板、例えばプラスチック或 はシートメタルで構成しても良い。ねり粉の片或はその部分と係合して、ねり粉 の片に回転運動を与え又次いでねり粉の片を短かくする板取は各板の側部は、ね り粉の片に対して十分な摩擦を生じて、ねり粉の片を回転させる表面を有するべ きである。フラップの上記側部上に↓ 発泡プラスチック等の層が設けられと良い。このように、フラップは積極的にね り粉の片に対して押しつけられる必要はなく、その自重により簡単にねり粉の片 に回転運動を与え得る。
料の円筒体を調整するのに適用し得る。
国際調査報告

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中心部及び2つの端部を有し、柔軟な材料からなる細長い可撓物体4,4 ′,4′′の長さを調整する方法であって、物体は少なくとも所望の長さに等し い長さで準備され、若しその長さが準備後所望の長さを超えるならば、物体4′ はその後その長さを所望の長さに短かくする為、支持面2と接触しながらその長 手方向の軸のまわりに回転運動を与える細長い可撓物体の長さを調整する方法。
  2. (2)物体4′の回転は、物体4′の長手方向に実質的に平行に延び、且所定の 時間物体4′と係合する少なくとも1つの係合装置26によって生ずる請求の範 囲第1項記載の細長い可撓物体の長さを調整する方法。
  3. (3)物体4′の回転は、対28,30,32を形成し、所定時間位置指示手段 38からの信号に応じて一体に或は別々に物体4′に係合する少なくとも2つの フラップ28A,28B;30A,30B;32A,32Bによって生ずる請求 の範囲第1項或は第2項記載の細長い可撓物体の長さを調整する方法。
  4. (4)中心部及び2つの端部を有し、柔軟な材料からなる細長い可撓物体4,4 ′,4′′の長さを調整する方法であって、物体が少なくとも所望の長さに等し い長さで準備された後、物体を運搬する支持面2と、若し、物体の長さが準備さ れた後、所望の長さを超えるならば、前記支持面2に対して動きながらその長手 方向の軸まわりに物体4′に回転運動を与える手段26;28,30,32とよ りなる細長い可撓物体の長さを調整する装置。
  5. (5)支持面2は駆動される無端のコンベヤーベルト6,8,10である請求の 範囲第4項記載の細長い可撓物体の長さを調整する装置。
  6. (6)支持面2の移動方向と直交し、支持面に関して下降し得るように支持面上 で物体を回転させる前記手段の後方に配置された止めフラップ48を有する請求 の範囲第5項記載の細長い可撓物体の長さを調整する装置。
  7. (7)止めフラップ48は下降してその一方の長い側部66は運ばれた物体4′ ′用の止めとして作用する第1の位置と、上昇して運ばれた物体を通過させる第 2の位置とを有する請求の範囲第6項記載の細長い可撓物体の長さを調整する装 置。
  8. (8)止めフラップ48の前に設けられている回転装置46は端部ローラー62 に組み込まれ、支持面2の移動方向に直交して延び、2つの端壁50,52と2 つの長い側部58,60を有する細長いトラフよりなる請求の範囲第6項或は第 7項記載の細長い可撓物体の長さを調整する装置。
  9. (9)前記端部ローラーから離れて面している回転装置46は、物体4′′をそ の後方に配置された他の手段に送る為の逃げ面として作用する請求の範囲第8項 記載の細長い可撓物体の長さを調整する装置。
  10. (10)回転装置46は、支持面2によって送られた物体4′′を受ける第1の 位置と、まっすぐになった物体をその後方に配置された他の手段に送る第2の位 置とを有する請求の範囲第9項記載の細長い可撓物体の長さを調整する装置。
  11. (11)物体4′を回転する為の手段26は、物体7の長手方向の軸に実質的に 平行に延び、支持面の中心部10上にあるか或は直接位置する下縁を有する請求 の範囲第4項乃至第10項の何れか1項に記載された細長い可撓物体の長さを調 整する装置。
  12. (12)物体4′を回転する為の手段は、対28,30,32を形成する少なく とも2つのフラップ28A,28B;30A,30B;32A,32Bとよりな り、各フラップは支持面2上にあるか或は直接位置する下縁42を有する請求の 範囲第4項乃至第10項の何れか1項記載の細長い可撓物体の長さを調整する装 置。
  13. (13)センサー38と、このセンサー38によって検出された物体4の長さに 応じて物体を回転させる手段を操作するよう配置される制御手段40とを有する 請求の範囲第4項乃至第12項の何れか1項記載の細長い可撓物体の長さを調整 する装置。
  14. (14)フラップ28A,28B;30A,30B;32A,32Bは、前記制 御手段40により操作され得るリフト手段によって互いに独立して支持面2に対 して下降及び上昇し得る請求の範囲第12項と第13項に記載された細長い可撓 物体の長さを調整する装置。
  15. (15)支持面2上の物体の位置を検出する為制御手段40に接続されたセンサ ーと、止めフラップ48用の操作手段とを有し、この操作手段は前記制御手段4 0によって操作され得る請求の範囲第6項と第13項記載の細長い可撓物体の長 さを調整する装置。
  16. (16)支持面2上の物体の位置を検出する為制御手段40に接続されたセンサ ーと、回転装置46用の操作手段とを有し、この操作手段は前記制御手段40に よって操作され得る請求の範囲第8項と第13項記載の細長い可撓物体の長さを 調整する装置。
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