JPH03503702A - 高利得ic増幅器 - Google Patents

高利得ic増幅器

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JPH03503702A
JPH03503702A JP1503908A JP50390889A JPH03503702A JP H03503702 A JPH03503702 A JP H03503702A JP 1503908 A JP1503908 A JP 1503908A JP 50390889 A JP50390889 A JP 50390889A JP H03503702 A JPH03503702 A JP H03503702A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 旦朋 □ □ 本発明は増幅器、特にICチップの一部として形成されるとともに高利得かつ幾 多の望ましい特徴を有する簡単な構成の増幅器に関する。
え米に五亘鳳1 1Cチツプ上に形成される増幅器として非常に多くの回路構成が用いられている 。オペ増幅器が広く採用され、通常差動入力ステージと非平衡出力ステージとを 含有する。一般にPNP  カレント ミラーのような能動負荷が差動ステージ のトランジスタのコレクタに結合される。
カレントミラーの非平衡出力が1乃至複数の電圧増幅ステージを励振することが できる。
そのような増幅器は多くの実用的な目的に使われているが、その動作は、成る観 点からは完全に満足なものとはいえない。例えば、従来の増幅器の利得は例えば 、周囲温度の変化による負荷の変動に伴って、望ましくない程度にまで変化する 傾向がある。また、従来の増幅器の構成は最近の精密な線形構成素子の要求を満 すための改良を要する諸点がある。
光」廊とi鷹 以下に詳述する本発明の好ましい実施例においては、電圧増幅ステージに接続さ れる非平衡出力を発生させる能動負荷を励振する差動入力ステージを有する型式 の増幅器が提供される。差動入力ステージを常に平衡状態に保持させる働きをす るバイアス回路によって、この増幅器の利得は負荷変動の影響から隔離される。
この増幅器の全体利得は非常に高い値をとることができ、例えば200万という 利得値が実際上達成可能である。
本発明のその他の目的、諸相および利点は、図面に関する以下の詳細説明に一部 が指摘され、一部は明らかになろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明による好ましい増幅器の回路構成を示す概略図である。
ましい   のU 図面の左下隅部において、本発明の増幅器は入力信号が加えられるべき入力回路 端子10を含む。この入力信号は禁制帯幅電圧基準の出力電圧のような種々の電 圧源のどれによって励振されるものであってもよい。入力信号は端子10から、 それぞれのエミッタを相互接続された整合差動ペアトランジスタのうちの1つの トランジスタ12のベースに送られ、すなわち、2つのトランジス夕のエミッタ は(図示のように)直接的に又は間接的に相互に結合される。もう一方の差動ト ランジスタ14のベースは、この実施例では、増幅器の出力回路に結合される抵 抗器列の負帰還回路によって生じる信号を受ける。
この負帰還回路については後述する。このようにこの実施例において、増幅器は 利得のあるフォロアーとして構成されることが理解できよう。
差動トランジスタ12.14のコレクタは差動−非平衡変換回路として働<PN P  トランジスタ20の分割コレクタ1B、1gのそれぞれに接続される。こ のトランジスタは差動入力ステージに対して能動負荷の働きをするカレント ミ ラーとして配設される。上側のコレクタ18はカレント ミラーから非平衡出力 をとり出して、トランジスタ20とエミッタとを相互に接続させるPNP電圧増 幅トランジスタ22のベースを励振する。電圧増幅トランジスタ22は出力回路 の一部を構成する。
トランジスタ20.22の相互接続エミッタは共に第1段の出力端子電極となっ ている(出力端子は図面上では回路ポイント24として示しである)。次にこの 出力端子は出力回路26の別の部分に接続される。出力負荷は出力回路26と以 下に述べる複数コレクタをもつトランジスタ28とを含めて、回路ポイント24 に接続されるすべての回路を含む。
出力回路26は外部負荷34を励振する一対のダーリングトン接続のトランジス タ30.32を含む。負荷抵抗器34に並列に抵抗器列3θが接続されており、 該抵抗器列から差動入力ペアの第2のトランジスタ14のベースに対して負帰還 信号が供給される。
電圧増幅トランジスタ22は2ケのコレクタをもち、これらは相互に、かつカス ケードとして作用する別のPNP  )ランジスタ38のエミッタに接続される 。このカスケード トランジスタ38は本発明の増幅器の出力インピーダンスを 高くするもので、負荷のダイナミック インピーダンスが比較的高い時に重要な 特性である。
カスケード トランジスタ38のコレクタ電流はカレント ミラー42の1つの トランジスタ40を励振する。
別のミラー トランジスタ44は差動入力トランジスタ12.14にバイアステ イル電流を供給する。このカレント ミラー42はこのようにして電圧増幅トラ ンジスタ22の電流をカスケードに接続されたトランジスタ38を通して差動入 力トランジスタ12.14のエミッタに反映させる。
トランジスタ12.14のエミッタ電流はまた負荷、即ち回路ポイント24に接 続されている回路中を流れる。
この負荷電流は、トランジスタ28の並列接続された3つのコレクタの電流と、 ダーリングトン接続の第1のトランジスタ30の非常に少量のベース電流とを含 む。
カレント ミラー トランジスタ20を流れる電流は基本的に電圧増幅トランジ スタ22の電流と等しい。これは、ミラー トランジスタ44.40中の電流が 必然的に等しいので、トランジスタ20.22中を流れる対応電流もまた等しく なければならないからである。かくして回路ポイント24における負荷中の全信 号電流は必然的に電圧増幅トランジスタ22を流れる電流の2倍になろう。事実 上トランジスタ22の相互コンダクタンスはこの電流の再使用によって2倍とな る。これによって全体の利得は約6デシベル上る。
しかしながら、差動入力ステージ トランジスタ12゜14のためのこのバイア ス回路によって、さらに重要な成果が得られる。詳述すると、上述したようにカ レントミラー42は回路ポイント24における負荷電流を2つのエミッタを相互 接続されたトランジスタ20.22の間に等しく分割させる。そのうえ、トラン ジスタ20゜220ベース電流が等しく、かつトランジスタ20の分割コレクタ 18,1gの双方の等しいコレクタ電流にそれぞれ加えられる。(トランジスタ 38のカスケード動作によって電圧増幅トランジスタ22のコレクタ電圧がその ベース電圧と殆ど同一となり・・・更にトランジスタ20のベース電圧とも近く なり・・・それ故アーリー効果がベース電流の不平衡を起さない。)従って、ト ランジスタ12.14のコレクタ電流は基本的に等しく保たれる。
従って、トランジスタ12.14を含む差動入力ステージは、前述のバイアス回 路によって強制的にバランス状態に保たれることが理解できよう。負荷電流の変 化はトランジスタ20.22の双方のベース電圧とベース電流とを、入力ステー ジが平衡状態に保たれるように変化させる。このことが実際上増幅器の利得を負 荷の変動に無関係にする。
回路ポイント24にかかる負荷がトランジスタ20゜22のエミッタに負荷され ることが注目されよう。この両方のエミッタへ負荷を接続することにより、入力 ステージ トランジスタ12.14を流れる電流の比を一定に保つために電圧増 幅トランジスタ22のコレクタ電流を使うことが可能となる。これは負荷電流と 入力差動ステージのテール電流との比を一定に保つことによって得られる。その 結果、入力ステージの差動電圧は常に極めて小さい。
増幅器の利得に対する見掛けの負荷インピーダンスは、回路に含まれるトランジ スタが正規に作動する電流範囲においてのみ正しく働く。この点に関して、ダー リングトン トランジスタ30.32が前段の動作に著しく影響されることなし に外部負荷34に大きな電流を供給することを可能とする。ダーリングトン回路 はまたカスケード トランジスタ38にベース バイアスを提供する。
増幅器のための作動電流は多重コレクタ トランジスタ28から来る。このトラ ンジスタは通常の回路50によってバイアスされており、回路50はこの実施例 においてはトランジスタ28に約4μAの電流を発生させるとともに、電力供給 電圧感度を減少させる。トランジスタの電流は多重コレクタによって、エミッタ 連結トランジスタ20,22に流れ込む約3μAと、別のトランジスタ52を駆 動する約1μAに分割される。後者のトランジスタは、そのベースからの小さな 電流によって、カスケード トランジスタ38のエミッタからカレントミラー4 2へ行き、右側の入力トランジスタ14を通す、電圧増幅トランジスタ22のベ ースへ向い、最後にカスケード トランジスタ38へ戻るループをスタートさせ る。トランジスタ52のベースからの小さな電流がこのループを確実にスタート させる。その大きさはカスケード トランジスタ38のベース電流と同等なので 、電圧増幅トランジスタ22からのコレクタ電流の損失から生ずる誤差をカスケ ード トランジスタのベースによって減少させる。
増幅器の動作の一部として電流制限構成も含まれている。抵抗器54は出力電流 の大部分を流す出力ダーリングトン トランジスタ32に直列に接続されている ので、その両端にこの出力電流に対応する電圧を生じる。この電圧は制御トラン ジスタ56のベースを励振し、このトランジスタ56は多重コレクタ トランジ スタ28からそのエミッタ電流をとり込むことができる。このエミッタ電流に大 きな変化を与えるためには、制御トランジスタ56は、このエミッタに直列に入 っている抵抗器58にかなり大きな電流を流さなければならない。このことは電 流制限を“鋭敏化する”有用な効果をもつ。何故ならば制御トランジスタが、そ の目的のために充分な電流を流す時は、それは高い相互フンダクタンスをもって おり、それ故抵抗器54の両端の電圧に更に変化が起ると、トランジスタ28の エミッタに直接に反映することになるからである。制御トランジスタ56は高い 相互コンダクタンスをもつけれども、トランジスタ28は低い相互コンダクタン スをもち、電流制限の始まりの時には更に低くさえもなる。この後者のトランジ スタ電流が減少するので、増幅器は、負荷電流の変化に対する低い感度のために 、はぼ正規に動作し続ける。究極的には、トランジスタ28の多重コレクタから の電流が、トランジスタ30が負荷に供給するために必要なベース電流の値まで 減少するので、増幅器は完全に機能しなくなり、出力電圧はそれ以上の負荷に対 して応動しなくなる。
この発明の好ましい実施例を詳述したけれども、これは本発明の詳細な説明する ことを目的とするものであって、当業者は、本発明の範囲から逸脱することなし に、この発明を修正した多くの構成を得ることが可能であるから、この実施例は 本発明を制限するものと解釈すべきではない。例えば、入力の整合差動ペアを禁 制帯幅回路に対して絶対温度(PTAT)比例電流を強制する非整合ペアによっ て置き換えることも可能である。または、増幅器によって昇圧させ得る基礎的な 禁制帯幅基準電圧を上げるために規定された出力を使うこともできる。さらに、 当業者にとって他の変形も明らかであろう。
FIG、1 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エミッタが相互接続された一対のトランジスタを含む差働増幅器ステージと 、 該一対のトランジスタのうちの1つのトランジスタのベースに接続されて、入力 信号を受取る入力回路と、差働一非平衡変換回路として構成されるとともに差働 増幅器によって励振され、非平衡出力信号を発生させる出力電極をもつトランジ スタ装置と、該出力電極に接続された出力回路と、 前記一対のトランジスタの他方のトランジスタのペースに結合された信号回路と 、 前記差働増幅器ステージのためのバイアス回路とを含み、 該バイアス回路が該差働増幅器ステージの一対のトランジスタを流れる電流を該 出力電極に接続する負荷の変動に関わらず、一定の比に保つための回路手段を含 む、高利得IC増幅器。
  2. 2.前記トランジスタ装置が、前記出力電極として働作するエミッタを有するト ランジスタを含む、請求の範囲第1項に記載のIC増幅器。
  3. 3.前記出力回路が、前記トランジスタ装置のエミッタに接続され、前記負荷を 励振する電圧増幅トランジスタを含む、請求の範囲第2項に記載のIC増幅器。
  4. 4.前記トランジスタ装置が前記差働増幅器ステージの両方のトランジスタのコ レクタのそれぞれに接続されてた一対のコレクタをもつカレントミラートランジ スタを含み、該コレクタのうちの1つが前記電圧増幅トランジスタのペースに接 続された、請求の範囲第3項に記載のIC増幅器。
  5. 5.前記バイアス回路が前記差働増幅器ステージの電流を一定の比に保つために 、前記出力回路に生じた電流に応答する帰還回路を含む、請求の範囲前記第1項 に記載のIC増幅器。
  6. 6.前記トランジスタ装置が、前記出力電極として働作するエミッタを有するト ランジスタを含み、前記出力回路が該トランジスタ装置のエミッタに接続された エミッタをもつ電圧増幅トランジスタを含み、前記バイアス帰還回路が、該電圧 増幅トランジスタを流れる電流に応答するようになっている、請求の範囲第5項 に記載のIC増幅器。
  7. 7.前記バイアス帰還回路が、前記電圧増幅トランジスタを流れる電流を入力と して有するカレントミラーを含み、該カレントミラーの出力が前記差働増幅器の 一対のトランジスタのエミッタにテイル電流を供給するようになっている、請求 の範囲第6項に記載のIC増幅器。
  8. 8.前記トランジスタ装置に接続されて該トランジスタ装置から前記差働増幅器 ステージの1つの増幅器を通る電流を荷う負荷と、 該トランジスタ装置に接続された電圧増幅トランジスタと、 負荷が該電圧増幅トランジスタを流れる電流も荷うように該電圧増幅トランジス タの1つの電極を該負荷に接続する接続回路と、 負荷電流が該トランジスタ装置と該電圧増幅トランジスタとに等分させる強制回 路とを含む、請求の範囲第1項に記載のIC増幅器。
  9. 9.前記強制回路が、前記電圧増幅トランジスタのコレクタ電流に応答して前記 差働増幅器ステージのトランジスタ対に対する整合テイル電流を発生させるよう に働作するカレントミラーを含む、請求の範囲第8項に記載のIC増幅器。
  10. 10.各々がベースと、コレクタ電極と、エミッタ電極とを有する一対のトラン ジスタと、 該トランジスタの1つの共通電極を相互接続する回路と、 該一対のトランジスタのベースに電圧信号を供給する回路と、 差働一非平衝変換回路として構成されるとともに前記一対のトランジスタにより 励振されるトランジスタ装置と、 該トランジスタ装置に接続されて出力信号を発生させる出力回路と、 該出力回路からの帰還信号を受けるとともに前記一対のトランジスタの共通電極 に結合された帰還回路とを含み、 該帰還回路が前記一対のトランジスタからの電流を、該出力回路からの帰還信号 に対応させるようになっているカレントミラーを含むIC増幅器。
JP1503908A 1988-04-06 1989-03-21 高利得ic増幅器 Expired - Lifetime JP2893465B2 (ja)

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