JPH03503235A - 物体の過熱監視装置 - Google Patents

物体の過熱監視装置

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JPH03503235A JP1502754A JP50275489A JPH03503235A JP H03503235 A JPH03503235 A JP H03503235A JP 1502754 A JP1502754 A JP 1502754A JP 50275489 A JP50275489 A JP 50275489A JP H03503235 A JPH03503235 A JP H03503235A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 物体の過熱監視装置 技術分野 本発明は、過熱状態を検出するための少なくとも1つの検出器および指示、警報 を送るためおよび/また(よ物体へのエネノレギの供給を遮断するために検出器 によって制御される装置力)らなる、過熱ζこ関連してホットプレート、電気ス トーブのごとき物体を監視するための物体の過熱監視装置に関する。
従来技術 多くの事故が過熱された物体によって発生することを調査力《示している。かく して、家庭でのすべての火災の30%h{%Jえ(f電気ストーブによって、す なわち該ストーブを消し忘れた使用者ζこよって発生される。このような不注意 が火災を伴わなL)場合でも同様書こ、他の経済的損害、すなわちホットプレー トおよび/また(よ調理容器の破壊が過熱により発生する。人体の怪我および財 産の損失力《また、過熱の結果として、電気装置、機械およびモータのごとき他 の型の物体により発生する。ストーブに関して【よ火災の危険番よ過度《こ加熱 されるホットプレートなしにすぐ1こ容易となること力《指摘される。
調理においてはしばしば比較的低(A温度で着火されること力《できる材料が使 用される。このような材料の着火を検出することh《できるのが望ましい。
発明の概要 本発明の目的は、好゜ましくは、警報および/また(よ電流遮断のごとき所望の 活動が過度の加熱時だけでなくまた火災または炎の広がりが過度のレベルに達し ない物体の温度において発生するときに生じるようになっている、ホットプレー ト、電気ストーブのごとき物体を監視することができる監視装置を考案すること にある。
この目的は本発明によれば添付の請求の範囲により綿密に定義された特徴によっ て達成される。
検出器は好ましくは物体から放出される熱放射を検出するために物体から間隔を 置いて配置される赤外線放射用検出器(IR検出器)である。この解決は物体か ら間隔を置いて配置される検出器が物体と同一の加熱を受けることなく物体にお いてまたは物体に隣接して温度状態を監視することができるので非常に簡単なか つ効率的な実施例を付与する。さらに、検出器は物体それ自体、たとえばそのホ ットプレートの温度に反応するだけでなく、また炎の広がりに反応することがで きる。
図面の簡単な説明 同封の図面に関連して、以下に本発明の実施例をより明確に説明する。
図面において、 第1図および第2図はそれぞれ監視装置自体の正面図および側面図: 第3図は監視装置自体のそれぞれ正面および側面からの図:第4図は監視装置の 作動および構成を示すブロック図;第5図は監視される物体への通常の電流供給 を遮断するための装置の設計を示す概略図; 第6図は第5図の遮断装置の設計に関する基本的な概略図:第7図は検出器装置 の概略図; 第8図は第5図による実施例の変更例を示す概略図である。
発明の好適な実施例の詳細な説明 第1図および第2図にはホットプレート2を有する電気ストーブ1の従来の装置 を示す。フユームを捕捉するためのファンまたはフード3が通常ストーブの上方 に配置される。
本発明による監視装置は第1図および第2図に4で示されかつ第3図において拡 大して示される。装置は過熱の状態を検出するための検出器およびかかる過熱の 条件に関して警報を送るために検出器によって制御される装置からなる。これら の構成要素はケース状7Xウジング内に組み込まれる。検出器はより詳細には赤 外線放射用検出器(IR検出器)である。第1図および第2図から明らかなよう に、装置かつしたがって検出器はストーブ1およびそのホットプレート2から間 隔を置いて配置されるようになされてそれから放出される熱放射を検出する。よ り詳細には、装置4はホットプレート2の頂面の上方のレベルに配置される。検 出器はストーブに隣接する垂直壁面に配置されるのが適切である。この垂直壁面 は第1図または第2図に示されるようなストーブの後ろの壁面かまたは選択的に ストーブの1側での垂直壁面であっても良い。この方法におし)で、装置4はス トーブの頂面の中心に関連して横方向に変位して配置されそしてこれはストーブ からの熱放射が装置4に最小に影響を及ぼすようにさせる。この装置4の配置は さらにストーブ上に配置された調理容器からファン3またはストーブに向かって 上方に移動して(する食物のフユームの流れに関連して横方向に変位されるよう に生ずる。
検出器は第3図から明らかな方法において窓6からなるハウジング5内に配置さ れ、窓6を通って入射IR放射線が該窓の後ろに配置された検出器に通過するこ とができる。窓6はハウジングの傾斜壁部分7に配置され、壁部分7の傾斜はス トーブの頂側からのIR放射線が窓6およびその後ろに配置された検出器に達す るようになっている。壁部分7はこの実施例においては水平面に関連して約45 °傾斜される。この角度はストーブの頂面の上方的40cmの装置4の配置に適 する。
第1の変更例によれば、装置4は該装置のハウジング5に配置された太陽電池に よって電流で供給されることができる。これらの太陽電池は充電可能な電池と組 み合わされるべきである。選択的に、装置はバッテリによって給電されることも できる。)1ウジングの外部で見ることができかつ装置が作動しかつ適切な電流 供給を受容することを示すようになされるインジケータ8をもうけるのが適切で ある。インジケータは好ましくは光放出インジケータ、例えば、発光ダイオード である。
第1図から明らかなように、装置4はストーブの後ろの中心に配置されるべきで ある。
第4図のブロック図は装置の電気的設計を示し、第4図に示されるすべての構成 要素は装置のハウジング5に組み込まれている。IR検出器は9で示されかつ好 ましくは1ないし3マイクロブメータの波長区域内の測定赤外線に関連して電気 的出力信号を供給するように配置される。検出器は光導セル型、すなわち半導体 材料を備えたセルからなることができ、その抵抗は入射光子が導電帯域への電子 を上昇するとき変化される。電圧が半導体材料にわたって印加されるとき、IR 放射線はしたがって電流変化によって検出される。
型番P394を有するブランド、ハママッの検出器が目的に良く適することが判 明した。インジケータ9の出力信号に基づいて警報装置11を制御するような電 気制御装置IOは2つの制御回路、すなわち、ストーブにおいて第1温度レベル で警報装置11を作動するようにされた第1制御回路12および第2のより高い 温度レベルで警報装置11を作動させるようにされた第2制御回路13からなる 。
第1制御回路12は使用者によって手で休止可能である一方制御回路12はそれ によりこの警報作動が停止するように警報装置11の作動を維持する。第2制御 回路I3は使用者によって影響を及ぼされないように配置されかつさらに使用者 が第1制御回路12を不作動にしたかどうかに関係なく第2温度レベルが達成さ れるとすぐに警報装置を常に不作動にするように配置される。
制御装置I2および13の各々はそれぞれ比較器I4および15からなる。これ らの比較器の両方は入力16および17にそれぞれ温度依存信号を受信しかつ比 較器はこれらの温度依存信号をそれぞれ人力18および19に受信されかつそれ ぞれ第1および第2温度レベルに対応する基準信号と比較するように配置される 。
第1制御回路12は時間遅延部材20からなり、該時間遅延部材20は使用者に よるこの制御装置の不作動後予め定めた時間周期の間中この不作動を維持するが その後再び前記制御装置を活動させる。
制御装+112は複数の部材からなり、これらの部材はここでは比較器I4自体 によって形成され、IR検出器9がストーブのホットプレートから、例えば使用 者の手によって遮蔽またはシールドされるとき警報装置11の作動保持を制御回 路12によって遮断しかつ時間遅延部材20を活動させる。
検出器9は実施例において入射IR放射線が増加するとき出力の電圧を減少しな がら信号を送るように配置される。比較器の測定入力16の電圧が符号18で基 準電圧より低いとき、比較器の出力は「高く(ハイ)」なる。比較器14はリセ ット人力Rを備えている。「高い」信号がリセット入力にあるとき、比較器から の出力は「低い(ロー)」。時間遅延部材20は単安定フリップフロップからな り、その人力21は比較器14の出力に接続される。フリップフロップ20は人 力21が「高い」から「ひくい」になるときトリガされそしてフリップフロップ がトリガされたとき、比較器14のリセット人力Rに接続される出力は約2,5 分だけ「高く」なる。
比較器の出力はその入力が「低」から「高」になるときトリガされる第2の単安 定フリップフロップ23の出力に結合される。フリップフロップがトリガされる とき、その出力24は約15秒だけ「高い」。
さらに、フリップフロップ23はリセット人力Rを存する。それに「高い」信号 があるとき、フリップフロップの出力24は「低い」。比較器14の出力はさら にオアゲート25の入力に結合される。その出力はトーン発生器26の信号人力 Sに接続される。該トーン発生器26が発振するためには、信号人力Sは「高く 」すべきである。トーン発生器はその出力28上の高いかまたは低い作用のため の入力27を有しそのため該入力が高いとき、出力28は低い作用かつその逆を 付与する。さらに、トーン発生器26はリセット人力Rを有する。それに「高い 」信号があるならば、発生器の出力28は発振を停止する。
警報信号送信器29は音響信号を付与してストーブまたは問題の物体に何等かの 欠陥があることに周囲の注意を向ける。
発振器30は発振しかつ出力31に例えば約IHzの方形波を供給する。この出 力はトーン発振器26のリード人力Rにかつ短い時間の間中高い電流を付与する ことができる出力を有する単安定フリップフロップとして作動する電源要素32 の入力に接続される。電源要素32の入力が1低い」から「高い」になるとき、 出力に短いパルスが、例えば、0.1秒の存続時間で発生される。このパルスは 短時間の間中強力に光を放つように発光ダイオード8を駆動する。したがって、 発光ダイオード8は装置が作動中でありかつ電流供給を受信することを示す。
制御回路I3の比較器15は人力17に検出器9から受信される電圧が入力19 での基準電圧より低いとき、比較器の出力が「高く」なるように設計される。比 較器15の出力は切り換え遅延作用を有する部材33の人力に接続される。部材 33の人力が「高く」なるとき、これは部材の出力で「高い」出力信号に直ぐに 上昇する。しかしながら、比較器15からの信号用の部材33の人力が「低く」 なるとき、部材33の出力は約10秒だけ「高く」なりそしてその時間は入力が 「高い」から「低い」になるごとに約10秒延長される。部材33の出力はオア ゲート25の入力にかつフリップフロップ23のリセット人力Rに接続される。
ゲート25はもちろんその入力のいずれかまたは両方で高い人力信号があるとす ぐに「高い」出力出力を付与する。
第4図による作動は以下の通りである。すなわち、ホットプレートまたはその上 に置かれる調理容器の温度が、例えば問題のホットプレートを使用者が消し忘れ た結果として、通常以上のレベルに上昇するならば、検出器9はその基準入力が 比較器15の基準入力より高い電圧を有するので比較器14に「高い」出力を最 初に生じる電圧が減少している信号を供給する。比較器14からの出力信号はフ リップフロップ23のトリガを生じ、その出力は約15秒だけ「高く」なる。ト ーン発生器26は次いで同一時間周期下で低い作用を有する信号を放出しかつし たがってまた警報信号送信器9は低い作用を有する音響を放出する。トーン発生 器26の作動はまたトーン発生器の信号人力Sで「高い」信号を供給するオアゲ ート25によって受信されている比較器14の高い出力信号に依存する。15秒 の前記時間周期後、フリップフロップ23の出力はハイからローになりそしてこ れはトーン発生器26を高い作用で作動するように制御しかつこれは次いでまた 警報信号送信器29に有効である。該送信器からの音響信号は発振器の出力が高 いときトーン発生器26が発振を停止するので発振器30の作動により脈動とな りそしてそれが低いとき、警報信号送信器9が音響を放出する。発振器30の出 力がローからハイになるとき、電源要素32はそれが発光ダイオード8を駆動す るパルスを発生するようにトリガされる。発振器30が電源電圧を受信するかぎ り、発光ダイオード8はしたがって光を放出する。
警報は検出器9が減じられたIR放射線を受信することを保証することにより遮 断されることができる。これは例えば使用者が、例えば、手で検出器を放射源か ら遮断することによりまたは問題のホットプレート上に調理容器を配置すること により実施されることができる。これは検出器9からの出力信号を増加させ、そ の出力信号は一定のレベルで比較器14をその出力でハイからローに転換させる 。これが発生するとき、単一のフリップフロップ20がトリガされかつその出力 が約2.5分だけ高くなる。この出力は比較器I4のリセット人力Rを高く維持 し、それは2.5秒だけ比較器を非作動にさせる。比較器15からの低い出力信 号と結合して比較器14からの低い出力信号はオアゲート25がトーン発生器2 6を停止する低い出力信号を供給するようにさせる。この2.5分の時間中に、 ホットプレートは警報が該ホットプレートがオフされるならば繰り返されないよ うに冷却するよようにさせられる。しかしながら、ホットプレートまだオンされ ているならば、警報は単一フリップフロップ20からの出力が次いで低くなるの で2.5秒後繰り返されそして比較器14は再びその出力に高い信号を供給する ことができる。
しかしながら、警報はまた温度がかかる高いレベルに達するならばその出力で比 較器15がトーン発生器26がオアゲート25を介して次いでフリップフロップ 23からの出力が低くなると同時に開始信号を受信しかつしたがってトーン発生 器26を高い作用で作動させるので高い信号を供給する前に繰り返されることが できる。
並列に作動する2つの制御回路12および13を有する設計はしたがって2つの 異なる警報レベルが確立されるという重要な利点を可能にする。制御回路12に よるその低い方のレベルは一定の予め定めた時間周期だけ使用者によって不作動 にされ、一方これに反して、制御回路I3によって示される高い方のレベルは温 度状態が確立された高い方のレベルを超えるならば警報機能を常に保証する。
制御回路13の切り換え遅延部材33は警報が短い存続時間の炎が現れる場合に 一定の最小時間の間付与されることを保証する。
さらに、制御回路IOの重要な特性は、記載されたフリップフロップの形の、構 成要素23による第1制御回路12が警報放出を制御して最初に低いレベルを有 するようになされかつ一定の期間後高いレベルまたは選択的に増大するレベルを 有するようになされ、一方より高い温度で作動する制御回路13は常に警報放出 の高いレベルを生じる。
ストーブまたは他の問題の物体への電流供給を遮断するための装置34の考え得 る設計は第5図に示される。装置34は通常の壁ソケット36に嵌合する結合要 素35を備えたプラグ接続式の特徴を有する。さらに、装置34は通常ストーブ 等に属するプラグへの結合要素37を受容するための雌結合要素を有する。した がって遮断装置34を使用者自身が使用するのを非常に容易にする。しかしなが ら、遮断装置34はもちろん固定取付けのために設計されることができ、その場 合に許容された据え付は者が修繕されねばならない。
遮断装置34の構造は第6図に略示される。該装置は実施例においては警報送信 機11によって送信される警報信号を無線で受信するようになされたマイクロホ ン38からなる。該マイクロホン38は制御装置39に接続され、該制御装置3 9はマイクロホンが警報信号を受信するときストーブ等−・の電流供給が遮断さ れるようにブレーカ41を作動するような運転要素40を制御する。位相R10 導体およびアース42を有する1位相装置が実施例に示される。遮断は例えば一 定数の警報信号後または一定の警報存続時間後発生する。
同時にブレーカ41は電流供給を遮断し、それは導体45を介して検出器44に 接続される接点43に置かれる。検出器44は例えば制御ユニット39によって それがブレーカ41がストーブへの電流供給を遮断したとき導体45または46 に検出信号を送信するように配置されかつ制御される。ストーブ等がそれ自体ホ ットプレートオーブン等をオンおよびオフすることができるようにその使用者の ための多数のスイッチからなる。ストーブのすべての固有のスイッチがオフされ るとき、ストーブ内のすへての電流回路が遮断されるかストーブのスイッチのい ずれかがオンであるならば、ストーブ内には検出器の導体45,4.6内に流れ るような検出電流を生じる。
検出器はそれがブレーカを制御してストーブ等の閉止電流回路がある限りストー ブ等への電流供給を遮断して維持するように配置される。かくしてストーブを使 用することができるようにするために、電流か導体45.46にもはや流れない ために検出器によって検出されるストーブの固(iのスイッチのすべてをオフし なければならない。検出器44は次いで、接続47を介して制御ユニット39へ 信号を供給し、前記制御信号は制御ユニット39が運転部材40、例えば電磁石 を次いで再びストーブへの電流回路を閉IFするように制御する。記載されたこ とから、運転部材は双安定型からなるのが適当と思われる。装置34はバッテリ 等から構成要素38.39.40および44を駆動するためのエネルギを得るこ とができるがまた、第6図に符号48で示されるように、装置34の構成要素に エネルギを供給するための整流器を備えた変圧器を配置すること力(でき、前記 変圧器は導体を介してストーブの電力導体に接続されかつそれから供給される。
3相回路において実施例はもちろん、検出器44がその場合に3相すべてに検出 信号を供給することの差異だけで、基本的には同一である。
第6図においてマイクロホンを使用する代わりに、制御装置39はもちろん導体 を介してIR検出器から信号を受信するよう(こ配置されることができる。
いわゆる焦電気検出器が第7図に非常に概略的に示される。力馬力)る検出器は より詳細には比較的急速な温度変化を検出するの適合される型からなる。機能的 理論は暗い状態におけるL iT ao zの結晶50の瞬間的な極性に基礎を 置いている。結晶面は常に電化されるが空気中のイオンによって中立化される。
赤外光が窓51を通って検出器のハウジング内に入りかつ結晶に遭遇しかつ吸収 されるときそれにより結晶温度が増大され、瞬間的な極性状態の変化を結果とし て生じる。この変化は電圧変化として出力に得られる。焦電気検出器は温度変化 がLiTaO5結晶に発生するときのみ赤外光を検出するので、検出器は比較的 遅い温度変化の固定物体上で測定するのに直接使用されることができない。
この型の焦電気検出器は価格および測定性能に関して非常ζこ好都合であるので 、第7図に示されるように、液晶による型のスクリーンを検出器の窓51の上方 に配置することが提案され、そのスクリーン52のために電気駆動回路57がス クリーンを選択的に検出器49をシールドしかつ該検出器を問題の物体からのI R放射線に露出するように駆動すべく配置される。液晶スクリーン52には符号 54で略示される液晶からなる液晶セル53が収容される。LCセルはガラスま たは他の透明な材料の板55からなりそしてセル内ζこは結晶を電気的に方向付 けるような電極56がありそのためにそれらはI R放射線の通過または選択的 にかかる放射線の通過に対する遮断を生じる。スクリーン52は透明の設計から なりかつIR放射線の通過は液晶がそれ(遮断)を得るように方向付けられると きのみ実質1−遮断される。LCスクリーンまたはディスプレイはそれ自体公知 でありそ(7て理解されることは、それらは一方でIR放射線の通過を充分に許 容しかつ他方で、かかる放射線を遮断するような条件を実行するならばかかるス クリーンは任意に使用されること力(できるということである。
かかるLCスクリーンを使用する利点はそれが静的な性質を有しかつ非常に低い コストに実現されることができるとし)うことである。
L、 Cスクリーンを配置することにより、焦電気検出器49(ま実際1こ測定 される物体と17Cスクリーンの後側との間の温度差を測定する。
検出器49およびスクリーン52はもちろん構造的ユニットに一体にされること ができる。
1ないし100OT(zとの間の周波数によりスクリーン52を駆動するのが適 切である。
第6図における実施例に対する第8図に示された変更例において、第6図におけ ると同一の参照符号は”a”を付してできるかぎり使用される。最新の電気スト ーブはしばしば例えばタイマ等の電気または電子的構成要素をそなえており、そ れらは本発明によって検出されるかかる過熱状態を生じるストーブの他の1また は複数のスイッチが開放されるとしてもス)・−ブに1またはそれ以上の閉電流 回路を生じる。ストーブの補助構成への電流回路が誤った検出結果を生じるのを 回避するために、第8図による実施例においては比較的短い時間周期の間中検出 信号としてストーブの供給導体に通常の供給電流を使用することが提案される。
この方法において、検出信号はストーブの補助構成要素を通って流れる比較的小 さな電流より実質上高くなりかつストーブのスイッチによって制御されず、その スイッチは過熱状態を生じるかも知れない。第8図のストーブは3相の導体R, SおよびTによって供給されるようになされており、通常の0およびアース導体 がまた設けられる。
ブレーカ装置34aは警報装置11からの音響信号を受信するようなマイクロホ ン38aからなる。該マイクロホンからの信号は増幅器58、警報装置11から の音響信号に同調される帯域フィルタ59およびA C/D C変換器60を介 して比較器6Iに通る。該比較器はマイクロホン38aからの信号を基準と比較 する。比較器からの出力は単安定マルチバイブレーク62およびカウンタ63の 人力に接続される。マルチバイブレーク62からの出力はその出力がカウンタ6 3のリセット人力Rに接続されるオアゲート64に接続される。
カウンタ63からの出力QはJ−にフリップフロップ65のクロック人力Cに接 続される。その出力はアンドゲート66の入力に接続される一方出力Qはオアゲ ート67の入力に接続される。その出力はブレーカ装置41aに結合され、該ブ レーカ装置は例えば供給導体R,S、Tに供給されるトライアックによって実現 されることができる。パルス発生器68はその出力でアンドゲート66に時間に おいて分離されたパルスを供給しかつゲート66の出力はゲート67およびアン ドゲート68の入力に接続される。その出力はオアゲート69の入力に接続され 、オアゲート69の出力は一方でゲート64の人力にかつ他方で、フリップフロ ップ65のリセット入力に接続される。
コイル70は供給導体R,S、Tを通ってストーブに流れる電流を誘導的に測定 するようになされる。測定ユニット71はコイル70から誘起された交流電圧を 入力で受信する。測定ユニット71の入力はゲート66からの出力に接続されか つユニット71からの出力はゲート68の人力に接続される。装置34a全体は バッテリ等から固有の構成要素を駆動するためのエネルギを得ることができるが 、また、第8図に符号48aで示されるように、装@34aの構成要素にエネル ギを供給するために整流器を有する変圧器を備えることができ、該変圧器は導体 を介してストーブに接続されかつ該ストーブに供給導体からの供給を得る。構成 要素72は、とくにその出力でゲート69の入力に信号を供給することにより、 カウンタ63およびJKフリップフロップ65をリセットする電圧のオン時に設 けるようになされている(装置34aを交互に取り付ける)。
記載された装置34aは以下の方法において作動する。すなわち、装置11(第 4図)が過熱の状態に関して警報を発するとき、音響はマイクロホン38aによ って受信される。整流された比較器61への信号が確立された基準レベルを超え るとき、比較器61は出力で0から1に変わる。基準レベルは例えば制御回路1 3によって条件づけられた装置11がより高いレベルで警報を付与するとき比較 器61が向きを変えるように調整されることができる。音響信号が停止するとき 、比較器61の出力は再びlから0になる。
比較器61の出力が0から1になるとき、単安定マルチバイブレータ62はその 出力が短い時間の間中1からOになるようにトリガされる。マルチバイブレータ 62からの出力は次いでオアゲート64を介してカウンタ63のリセット入力に なる。カウンタは次いでカウントを開始しかつその人力Cでクロック信号を受信 する。マルチバイブレータ62の時間関数は個々の音響信号がマイクロホンから 比較器61の出力に通過するならば、次の音響信号が警報装置11から約2つの 音響信号に着いての時間に現れねばならないように調整される。これはカウンタ 63がより長時間の間中隔離された音響信号を記憶しかつそれによりストーブへ の電流を遮断することを回避するためである。
カウンタ63は入力Rh<1を受信するときリセットされる。カウンタは次いで 入力Cが1から0になるときlステップだけカウントアツプする。カウンタが予 め定めた時間数、例えば、約30(警報装置11からの音響信号の同一数に対応 する)をカウントアツプしたとき、出力Qは0からIになり、それはフリップフ ロップ65のトリガを生じる。そのQ出力は今や0から1になりかつd出力は1 から0になる。万出力は装置34aの通常の状態において、すなわちストーブへ の通常または普通の電流供給が発生するときlである。
向出力は次いで1をオアゲート67を介してそれらの入力でのlζこよりストー ブへ電流を通過させるトライアックに付与する。 フリップフロップ65の出力 Qカ月であるとき、すなわち、過熱状態を生ずるかも知れない普通のストーブ電 流供給が遮断されたとき、電流は再びパルス発生器68によって時間において分 離された短し1期間の間中オンされ、パルス発生器は前記期間の間中ストーブへ の電流供給がトライアックによって閉止されかつ電流測定力(コイル70によっ て実施されるようにゲート66および67を介してトライアックに1を供給する 。これらの短い時間の間中トライアック41aによる電流のオンはしたがって検 出信号を形成し、それζこよってコイル70および測定ユニット71の助けによ り、それ(よ再び過熱状態を生じることができるストーブの閉止電流回路がある なら(f1確立される。記載されるべきことは、測定ユニット71はトライアッ ク41ab<電流供給を閉止するとき生じるかかる大きさの電流ζこのみ反応す るように、すなわち、タイマ、クロツクク等のごとき補助構成要素を供給する小 さな電流が考慮されな(1よう1こ調整される。
パルス発生器68によって発生される7くシス間の時間間隔(例え(i6秒)は したがって検出を実施するためにブレーカ装置41aカイストーブのホットプレ ートおよび/またはオーブンの危険な加熱力(発生できない合計時間のかかる短 い比率以下で電流供給を閉止するようにパルスの存続時間より実質上大きい。
測定ユニット71はストーブがオフされる(ストーブの電流が低いかまたは0で あるとき)ならばゲート68に接続される出力に1を発生する。測定ユニット7 1はゲート66からの入力が1であるとき作動しかつストーブがオフされ、ゲー ト68への出力が次いで1である。装置34aが測定状態にあるとき、測定時間 はしたがってパルス発生器68によって制御される。測定は測定ユニット71か らゲート68への出力が0である限り進行する。ホットプレートおよび/または オーブンへの電流供給を調整するためのストーブの固有のスイッチがオフされる とき、1がゲート68に接続される測定ユニット71からの出力に発生されそし て同時に1はパルス発生器68からゲート66を介してゲート68に発生されそ してこれは測定ユニットからの1とともにゲート68からの出力で1を生じ、ゲ ート68はゲート69を介してフリップフロップ65をかつゲート64を介して カウンタ63をリセットする。
フリップフロップ65がリセットされるとき。その出力回で1が得られそしてト ライアック4]aがストーブへの普通の連続するまたは最後の電流供給を閉止す る。
装置はもちろん本発明の範囲内で幾つかの方法において変更されることができる 。例として、記載されるべきことは、本発明は電気ストーブの形における物体の 監視に決して制限されないということである。代わりに、物体は電流供給が過熱 状態を生ずるかも知れない機械、装置および器具のごとき種々の物体によって形 成されてもよい。検出されるべき温度の増加は直接電気的な方法において発生す ることは必要でない。例として電動機が機械的な装置に動力を付与する作動の場 合が記載されることができる。温度検出器は次いでベアリングまたはこの機械的 な装置の他の部材における過熱状態を検出するようになされることができかつそ れにより機械的な装置の駆動装置への電力供給が停止するように指示、警報およ び/または電動機へのエネルギ供給の中断を生ずる。第6図および第8図の助け によって説明された解決はかかる場合に電動機の供給において接触子が閉止され るかまたは開放されるかを検出しかつブレーカ装置によって、接触子が過熱状態 が再び現れないように開放されるまで電動機への電流供給を遮断して維持するよ うに配置されることができる。
国際調査報告 ″ka′%a″″暑^−”’ ”・PCT/SE 89100075国際調査報 告   PCr/Sε89100075

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ホツトプレートおよび電気ストーブのごとき物体を過熱に関連して監視する ための物体の監視装置において、過熱を検出するための少なくとも1つの検出器 (9,49)および指示、警報および/または前記物体へのエネルギの供給の遮 断を供給するために前記検出器によって制御される装置(11,34)からなる ことを特徴とする物体の監視装置。
  2. 2.前記検出器(9.49)は前記物体から間隔を置いて配置されて該物体から の熱放射、とくに赤外線放射を検出する検出器であることを特徴とする請求の範 囲第1項に記載の物体の監視装置。
  3. 3.前記物体が電気ストーブのホツトプレートによって形成されるものにおいて 、前記検出器が、前記ホットプレートの頂面の上方に置かれた点において前記ス トーブに隣接して、垂直壁面、好ましくは前記ストーブの後ろに配置された壁面 に配置されることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の物体の監 視装置。
  4. 4.前記警報供給装置(11)からなるものにおいて、前記検出器(9)からの 出力信号に基づいて前記警報装置(11)を制御するための電気制御回路(10 )は少なくとも2つの制御回路、すなわち、前記警報装置を前記物体のまたはそ の近傍の第1温度レベルで作動させるべくなされた第1制御回路(12)および 前記警報装置を第2のより高い温度レベルで作動させるべくなされた第2制御回 路(13)からなり、前記第1制御回路(12)が使用者によって手で不作動可 能に配置される一方この制御回路は前記警報装置を作動中に維持し、その結果そ れによりこの作動が停止し、そして前記第2制御回路(13)は使用者によって 影響を及ぼすことが不能にかつ前記第2温度レベルが達成されると直ぐに使用者 が前記第1制御回路を不作動にしたかどうかに関係なく前記警報装置を常に作動 させるように配置されることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載 の物体の監視装置。
  5. 5.前記第1制御回路(12)は時間遅延部材(20)からなり、該時間遅延部 材は前記第1制御回路の使用者による不作動後この不作動を予め定めた時間間隔 の間中維持するがその後前記制御回路を作動させることを特徴とする請求の範囲 第4項に記載の物体の監視装置。
  6. 6.前記第1制御回路(12)は、関連の検出器(9)が例えば使用者の手によ って前記物体から遮蔽されたとき、前記制御回路によつて前記警報装置の作動維 持を遮断しかつ前記時間遅延部材(20)を作動させることを特徴とする請求の 範囲第4項および第5項のいずれか1項に記載の物体の監視装置。
  7. 7.前記制御回路(12.13)の各々は比較器(14,15)からなり、これ ら2つの比較器は前記検出器(9)に接続されてそれからの温度依存信号を受容 し、そして前記比較器はこれらの温度依存信号を前記第1および第2温度レベル に対応する基準信号と比較することを特徴とする請求の範囲第4項ないし第6項 のいずれか1項に記載の物体の監視装置。
  8. 8.警報を供給するための第1装置(11)およびとくに電気ストーブの形の物 体へのエネルギ供給を遮断するための第2装置(34)からなるものにおいて、 ブレーカ装置が前記警報装置(11)によつて供給される警報信号を無線で遮断 すべくなされたマイクロホン(38)、および前記物体の電流供給を遮断すべく なされたブレーカ(41)および前記マイクロホンが警報信号を遮断したとき前 記ブレーカ(41)を制御して電流供給を遮断すべくなされた制御ユニツト(3 9)からなることを特徴とする前項請求の範囲いずれか1項に記載の物体の監視 装置。
  9. 9.とくに電気ストーブの形の物体への普通のエネルギ供給を遮断するために前 記検出器(9)によつて制御される前記装置(34,34a)からなり、前記物 体自体が1またはそれ以上の固有の第2スイッチからなるものにおいて、前記物 体への普通の電流供給が前記ブレーカ装置によつて遮断された後前記物体の固有 のスイツチが閉止または開放されるかどうかを検出するための第2検出器(44 ,44a)からなり、該第2検出器(44,44a)が前記物体への電流回路が 閉止されている前記物体の固有のスイッチの1またはそれ以上によって閉止され るかどうかを確立するための信号を前記物体の供給導体に供給することによりか かる検出を実施すべくなされ、そして前記第2検出器は前記ブレーカ装置を制御 して前記物体の固有のスイッチが開放されるまで前記物体への普遍の電流供給を 遮断して維持しかつその後初めて前記物体への普通の電流供給を確立するように 前記ブレーカ装置を制御すべく配置されることを特徴とする請求の範囲第1項な いし第7項のいずれか1項に記載の物体の監視装置。
  10. 10.前記検出器(44a)が前記ブレーカ装置(41a)によつて前記物体へ の電流供給を繰り返してかつ簡単に閉止するための朱だ(68,66,67)お よびかかる繰り返しの簡単な閉止が前記物体の固有のスイツチの1またはそれ以 上が閉止されることを示す前記物体の電流のかかる流れを生じるかどうかを検出 するための手段(70,71)からなることを特徴とする請求の範囲第9項に記 載の物体の監視装置。
  11. 11.前記検出器が比較的急速な温度変化を検出すべくなされる方の焦電気IR 検出器(49)であるものにおいて、前記装置が前記検出器の上方に配置されか つ液晶を有する型からなるスクリーン(52)および該スクリーンを駆動して前 記物体からのIR放射線から前記検出器(49)を交互に遮蔽しかつかかるIR 放射線に露出する電気駆動回路(57)からなることを特徴とする前項請求の範 囲のいずれか1項に記載の物体の監視装置。
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