JPH03503147A - 自動車とともに使用の保管装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 自動車とともに使用の保管装置 技術分野 本発明は自動車のパネル、部品および取付は金具の保管に適する装置に関する。

本発明は自動車のパネル、部品および取付は金具を取り外しかつ取り替えるよう に要求される自動車の車体製作者、整備士および吹付は塗装者のごとき使用者に 特別な効用を有する。

従来技術 取り外されたすべての部品がそれらが取り外された車両と近接した関係に保持さ れることが明らかに望ましい。

このような取り外された部品の紛失または分裂は不変の特別な手段が車両とその 部品との間の関係を維持するために開発された。代表的には、取り外された部品 が車両自体内に置かれているが、この手段は車両の内部の汚れまたは損傷の危険 がある車両の所有者から非難を受けている。

他の解決は保管「ビン」の使用を必要としたが部品の紛失または混乱の危険がか ろうじて減じられるのみであることがしめされた。

最後に、ブーツ、ボンネットおよびドアのごときより大きな車体部品を地面から かつ作業区域から離して維持することが望ましいことが認められた。

発明の開示 本発明の目的はこれらの不都合を克服する簡単かつ便利な保管装置を提供するこ とにある。

したがって、本発明は自動車から取り外された部品の一時的に保管するための保 管装置において、地面係合車輪に支持された複数の脚部の頂上の水平フレームか らなり、該水平フレームが前記部品用の保管区域を構成し、脚部の高さおよび間 隔は装置の保管区域が車両の上に横たわる位置に装置を動かすことができるよう になっている保管装置を提供する。

本発明の性質をより良好に理解するためにその好適な実施例を添付図面に関連し て以下に説明する。

図面の簡単な説明 第１図は使用中の本発明の詳細な説明する概略斜視図； 第２図は第１図において示した本発明の実施例の斜視正面図： 第３図は第１図に示した本発明の実施例の側面図：第４図は第１図に示した本発 明の詳細な説明図；第５図は第２図のもの以外のヒンジおよび錠止装置２Ｉおよ び２３の詳細を示す拡大図： 第６図は第５図のＶ＋−■の図；および第７Ａないし７Ｄ図は本発明の保管装置 実施例の組み立て順序を示す斜視図である。

発明を実施するための好適な態様 第１図には作業が行なわれている自動車ＩＩが符号ＩＯで総括的に示される。保 管装置１２は車両の少なくとも１部分の上方に位置する。第１図において、車両 ドア１３は車両１１から取り外されかつ今は保管装置１２の」−に載っている。

選択的な保管位置ではドア１３が装置１２の１側に配置された取り外し可能なフ ック８から吊されることができる。

第２図において、保管装置１２はより詳細に示される。

■対の横方向部材１４．１５が部材１５の平面内に横たわっている平らな保管面 への４つの側壁の１つを画成すえている。本発明のこの好適な形状において部材 １４゜■５および脚部１６．１７および他の同様な部材および脚部は５０ｍ−角 のアルミニウムから作られる。車輪１８゜Ｉ９および同様な車輪は１２５ｓｓＸ ３６−−である。ヒンジ２０，２１は簡潔化のため部材１４．１５とほぼ平行な 位置に折り畳まれるような脚部１６．１７を許容する（第７Ａ図参照）。ヒンジ ２０．２１は脚部Ｉ７がまず前記平行位置に折り畳まれかつ続いて脚部１６が脚 部Ｉ７の上に横たわっている前記平行位置に折り畳まれるようにずらされる。

脚部１６．１７が第２図に示されるような開放伸張位置にあるとき、錠止クラン プ２２が脚部をそれらの伸張位置に維持しかつ偶発的な崩壊を阻止するように部 材１４．１６°および１４．１７”上でクリップ止めされる。

取り外された部品を収容するためのパケット２４．２５が保管装置１２に取着さ れる。この実施例において、パケット２４．２５は第３図に示される裏張りシー ト２８に取り外し可能に取着される。第３図においてまた複数対の脚部間の構造 的剛性を供する追加の水平強化部材２９が示される。

第４図は部材１５によって制限される平らな水平保管面を構成する金網３０の部 分を示す。

第５および６図において脚部１７は該脚部１７が垂直であ名とき部材１４および １７の上方に係合されるような逆Ｕ形状の錠止クリップ２２により符号２１で蝶 着されるようなその半開放または折り畳み位置において示される。

第２図に示されるように蝶着された片持ちベンチまたは棚２６が側方強化部材２ ９に取着される。このような棚は作業工具または部品をそれらが車両１１から取 り外されかつ取り替えられるとき保持するように部材２９から横方向に突出する その水平位置に動かされることができる。

他の実施例は伸縮自在な脚部（図示せず月６．１７を組み込んでおり、該脚部は 装置１２が種々の高さの車両を収容するような高さの範囲に調整されることを可 能にする。

ＥＣｐ、４ ＦＩＣｐ、　７Ａ　　　　　　ＦＩＣｐ、　７８Ｆｌ（３，７０ ＦＩＧ、７Ｄ 国際調査報告 ＥＮＤＯＦλ９征ズ

Claims (8)

【特許請求の範囲】
1. １．自助車から取り外された部品の一時的に保管するための保管装置において、 地面係合車輪に支持された複数の脚部の頂上の水平フレームからなり、該水平フ レームが前記部品用の保管区域を構成し、脚部の高さおよび間隔は装置の保管区 域が車両の上に横たわる位置に装置を動かすことができるようになっていること を特徴とする保管装置。
2. ２．前記各脚部はフレームの高さを変化するように伸縮自在に調整可能であるこ とを特徴とする請求の範囲第１項に記載の保管装置。
3. ３．２対の脚部からなり、各対の脚部は前記フレームの反対側に蝶番状に接続さ れかつ前記フレームの平面に対してほぼ平行である平面内に横たわるように前記 フレームに関連して折り畳み可能であることを特徴とする請求の範囲第１項また は第２項に記載の保管装置。
4. ４．前記脚部は実質上Ｕ形状のクリップによって伸張された位置に錠止可能であ ることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか１項に記載の保管装置。 レ
5. ５．前記フレームの保管区域は開放孔明き網からなることを特徴とする前記請求 の範囲のいずれか１項に記載の保管装置。
6. ６．少なくと６１対の地面係合車輪が錠止可能なキヤスタ輪であることを特徴と する前記請求の範囲のいずれか１項に記載の保管装置。
7. ７．前記脚部が伸張されるとき水平に位置決めされるようになされた少なくとも １つの蝶着された棚からなることを特徴とする前記請求の範囲のいずれか１項に 記載の保管装置。
8. ８．取り外し可能な保管ビン用の取着面からなることを特徴とする前記請求の範 囲のいずれか１項に記載の保管装置。