JPH03501652A - Kファクターおよび深さの測定値を決定するための方法および装置 - Google Patents

Kファクターおよび深さの測定値を決定するための方法および装置

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JPH03501652A JP1508898A JP50889889A JPH03501652A JP H03501652 A JPH03501652 A JP H03501652A JP 1508898 A JP1508898 A JP 1508898A JP 50889889 A JP50889889 A JP 50889889A JP H03501652 A JPH03501652 A JP H03501652A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Kファクターおよび深さの測定値を 決定するための方法および装置 発明の背景 この発明は一般的に水および他の媒体の光学的な透明度あるいは透過度を遠隔か ら決定するための、また、水および他の媒体の深さを遠隔的に決定するための方 法および装置に係わる。さらに詳しくいえば、この発明は、散乱減衰係数あるい はにファクターおよび他の媒体の広い領域に対して、遠隔の地点から、かつ短時 間の間に決定するための、また、水および他の媒体の深さを広い領域にわたり、 かつ短時間の期間で遠隔より決定するための新規の装置に係わる。
水の透明度あるいは透過度は、部分的に、散乱減衰係数であるKとして知られて いるファクターに依存している。
かくして水なる物体に対するにファクターの決定は、巡っては、水の透明度に関 する情報を与える。水の透明度の知識がさまざまの科学的、環境的、また軍事的 な応用に対して実に重要であることは高く評価されるべきであろう。例えば、海 水の透明度に関する情報は海洋学者および海軍の両者にとって重要である。海洋 学者は、この情報が植物プランクトン(有機体)の密度およびその食物連鎖の全 体に対する影響を決定するうえで、また海の有機体が光合成するのに利用しつる 太陽光線を判定するうえで有益であるので海水の光学的透明度を決定することに 興味をもっている同様に、海軍はいくつかの理由で水の透明度の地図を作成する ことに興味を持っている。第一に、可視光線の吸収が、潜水艦と他の潜水艦、海 上の艦船、航空機、あるいは衛星との間で作動することができる、レーザー通信 システムに重大な影響を与えることである。したがって、かかる確実な通信のリ ンクの有効性は地球のいたるところの海水の光学的な特性を知ることに決定的に 依存している。第二に、ある種の非音響性の対潜水艦の軍事行動(ASW)の検 知システムの有効性は水の光学的な伝達特性に決定的に依存している。したがっ て、かようなASWシステムの応用度を判断するには水の透明度のデータを持つ ことが必須である。これは、浅い深さにおいて、また変水層の深さを決定するた めにも重要である。
Kファクターは汚染監視においても重要である。水中に溶解している、あるいは 表面に浮遊している汚染物質は正確にかつ短時間に検知しなければならない。さ らに、放出がなお進行中であるとすれば、Kファクターの検出が汚染を一次の源 泉に遡って追跡するために使用することができる。
Kファクターは、比較的に浅い沼湖、河川、あるいは海洋の底を検出するための 水深測量において利用することができる。これは、例えば河川の流量を知りたい と思っている本文学者にとって利益になる(河川の水深が必要になる)。地図作 成者もまた、安全な航路を提供するために海岸線あるいは港の近(の海洋の地図 を作成することに非常に興味を持っている。
残念なことには、Kファクターの読みならびに水の深さを遠隔の地点から(例え ば、飛行機によって)広い領域にわたり十分な精度で非常に短時間に費用的に非 常に有効な方法で決定する手法は現在のところ知られていない。先行技術による にファクターを確かめる方法は煩わしくて時間を浪費するワイヤ・ライン装置を 代表的に利用している。
かようなワイヤ・ライン装置は、また、広い領域ではな(て限られた領域のKを 確かめることに限られている。
及豆立ヱj: 先行技術の、上に論じた、また他の欠点や欠陥は、非常に広い領域にわたる、ま た比較的に短時間でにファクターの遠隔検出のための、また深さを決定するため の本発明の新規の装置によって克服され、あるいは軽減される。本発明に従えば 、パルスの幅がナノ秒のオーダーである短い(例えば約10nm以下の)光のパ ルスを発生させるためにレーザーが用いられる。このレーザー光線は、光学装置 によって拡大され水の表面へと投射される。強化されたCOD (charge  cupled device;電荷結合素子)の撮影機を適当な時間遅れの後 に電子的にシャッターを作動し、撮影機によって形成された映像は、距離Zで厚 さがΔZの層から水によって後方散乱された光から構成されている。撮影機によ って検出された信号はSlである。もし、知られた時間遅れの差においてSlの いくつかの測定値がめられており、距離ゲートZ+の差もまた知られているよう なものであれば、Kを計算することができる。媒体(例えば水)の表面から反射 と媒体の底部からの反射の間の時間遅れZを決定することにより深さが測定され る。
I CDD撮影機は、重要な領域にわたって迅速にかつ効率的な方法でKの地図 を作成するために用いることができる多くのビクセル(画素)を持っているべき である。が(して、x、yおよびZ座標におけるKの局地的な変化を決定するこ とができる。それぞれの(最影機のピクセルに対して距離あるいは深さによって Kがどのように変化するかを見いだすためにコンピューターによるデジタル映像 処理を用いることができる。
後方散乱する媒体の減衰係数は、かように、媒体の物理的形状とは無関係に、本 発明の方法によって見いだすことができる。この媒体には水、水蒸気、霧、煙、 氷、雪、エアロゾル(煙霧質)、塵埃などを包含することができる。
ただ一つの必要条件は媒体がいくつかの撮影機のグー1−幅(2ΔZ以上)に対 応して、ある距離の規模にわたって光を部分的に通過させることである。
この技法において通常の技術を有する人たちは以下の詳細な説明と図面から、本 発明の上に論じた、また他の特徴および利点を高(評価し理解するであろう。
図面の簡単な説明 いま図面について言及するにあたり、いくつかの図において同じ要素は同様に番 号を付けである。
第1図は本発明に従ってにファクターを決定するためのシステムの概要ブロック 図である。
第2図は第1図のシステムで用いられるパルス化レーザーの概要図である。
第3図は第2図のレーザーからの単一のパルスの空間的な概要の図である。
第4図は第1図のシステムとの関連で用いられるCCDの撮影機の概要図である 。
第5図は本発明から得られたKと先行技術のにメーターから得られたKとの比較 のグラフである。
第6図は第1図のシステムから展開されたKのグラフである。
日を するための々ましい升多態 本発明は、広い領域にわたって散乱減衰係数あるいはにファクターを確かめるた めの遠隔探知装置に係わる。この探知装置は、また水および他の媒体における深 さをも遠方から確かめる。第1図についていえば本発明は一般に、パルス化可視 波長レーザー10、高速ゲート化テレビジョン撮影機12、レーザー10および 撮影機12制御するための制(卸電子装置14、ビデオ(画像)処理装置16お よびCRT装置18より構成されている。
レーザーlOから光のパルスが放出されたとき、レーザー光線を円錐状に拡大さ せるために負の焦点距離を有するレンズ20を通って光が通過し、これは水の表 面22上の一点を照射する。撮影機12にあるシャッターは適当な時間遅れのの ち短時間開放され、その結果、撮影機とレンズによって形成された映像が、表面 下の深さあるいは距離ZでΔZの厚さの層からの、水によって後方散乱された光 から構成される。
撮影機からの信号は次にビデオ処理装置16において処理され、Kファクターあ るいは深さのいずれかを決定しCRT (18)上に表示される。
レーザーの波長における後方散乱媒体の散乱減衰係数は−Mににファクターとし て知られている。表面下の深さZにおける放射照度は次によって与えられる。
I (z)=I。e −K l (t )ここにIoは水(これは深さZと比較 して広い領域にわたるものと仮定する)に入射する光の表面放射照度(W/m” )ここに0は入射角に比例する180°における散乱係数である。
水の表面において水の層の有効放射輝度(W/m2/sr)は次によって与えら れる。
ここに工。=水面における源泉の放射照度である。どのような表面反射損失も、 あらゆる表面下の距離ゲート(Z)に対して小さくまた等しいことに留意された い。
かように深さの関数として、距離Z、において撮影機によって検出される信号は 、 S1=定数、 e−2O2(4) ここに定数は、距離ゲート深さzlのい(つかの数値における測定の間じゆう一 般に一定のままであるσ、■。、KおよびΔZによって変化する。
知られた時間遅れの差において、い(つかの(少な(とも2つの)Slの測定値 が得られており、その結果Zi。
の差も知られていると想定する。この場合法のことにより1くを見いだすことが できる。
in S+ =−2K Z+ + c’ (5a)1n S+ =−2K zJ + c’ (5b)ここにC′は定数で、Z、は第一の距離における測定値であ り、Zlは第二の距離における測定値である。
(5a)から(5b)を引くと 1nS 、 −1nS、=−2K (z、−zJ) (61かくしてIn(Si  /5J)=−2k (z: −Z= ) (7)もちろん、深さ2に関係なく Kが一定であることが確認されるならば、(j−i+1)セットの強度の比率と 深さの差の平均を計算することができる。二者択一的に、Kはその対応する平均 の深さく1/2(z + + z =))における強度の測定値のそれぞれの対 について、深さに対するKの変化が明らかであるように算出することができる。
水面の閃光からの、まl::水なる物体の底からの、より明る(なった信号の戻 りを検出することによっても水深測量法を行なうことができる。2つの信号の間 の時間遅れては斜めの距離の深さZに比例して46つ、ここにCは真空中の光速 であり、nはレーザー波長における水の屈折率である。例えば、532nmにお ける海水に対して、n = 1.33でc / 2n= 11.27cm /  nsである。Insをタイミングとする測定の精度において、これは11cmの 近似的な深さの測定精度に対応する。
後方散乱する媒体の光学的深さは1/につまりに一’である後方散乱する媒体の 減衰係数(あるいは光学的深さ)は、媒体の物理的な形状に関係な(、この方法 によって見いだすことができる。それは水、水蒸気、霧、煙、氷、雪、エアロゾ ル、塵埃などであってもかまわない。唯一の必要条件は、媒体がいくつかの撮影 機のゲー)・幅(=2ΔZ)に対応する、ある距離の規模にわたって部分的に光 を通過させることである。かくして、本発明を水なる物体との関連で説明してき たが、この方法と装置は他の後方散乱する媒体についても同様に使用することが できる。
絶対的な光度測定は要求されないが、光電検出器の線形性が必要である。式(8 )に示すように、2つの強度信号の比率を撮影機の前に狭いスペクトルのフィル ターをつけて測定しなければならない。昼夜にわたる操作も同様に行なうことが できる。
重要な領域にわたって迅速にかつ効率的な様態で、Kの地図を作成するために、 多くのピクセルを何するテレビジョン撮影機を用いることができる。かくしてx 、yおよびZ座標における局部的なKの変化を決定することができる。これは、 河川、港湾、海洋などにおいて汚染源(化学物あるいは廃液の放出)の位置決め をするのに有益である。
撮影機のそれぞれのビクセルについて距離あるいは深さによってKがどう変化す るかを見いだすために、コンピューターによるデジタル映像処理を用いることが できる。
第1図に図示する本発明を、これよりさらに詳細に説明する。以下の説明は、望 ましい具体化装置についてのものであること、また、特別の構成要素のモデル、 製造者および同様の詳細は例示にすぎないことを認められたい。
ニニム土2ニゴ:: 本発明の装置に使用する望ましいレーザー装置は、11064nで赤外線の短い パルスを放出するスペクトラ・フィジックスDCR−4のパルス化Nd:YAG レーザーである。
このレーザーは1周波数倍増クリスタルを内蔵する調波発生器を使用することに より緑(532nm)において操作される。調波発生器はレーザー用の空洞の出 口ボートの前面に外部に取り付けである。最初のレーザーのパルス(10106 4nがクリスタルに衝撃を与える角度は、調波発生器を出す■Rに対する緑の光 線の百分率が変化できるように微細に調節することができる。一般に、調波発生 器は、およそ50%の効率があり、したがって緑における出力の大きさは赤外線 の入力の大きさの約半分である。
第2図に示すように、パルス化Nd:YAGのレーザーは、高いエネルギー、良 好な安定性、良好な光束の品質、および高度の空間干渉性を提供する回折結合型 の空洞共振器36を使用している。Nd:YAGのロッドは高電圧の閃光灯38 を使用することにより光学的に励起される。出力カブラ−(前面レンズ40)に は凸面状の基体の中央に位置する高い反射率のドツト42が一つである。後部の 鏡44は光束を平行にする凹面状の高反射体でNd : YAGのロッドの熱レ ンズ作用を補償する。平行にされた光束は、その出口通路にあるロッドを通過し 、光は前面の出力カブラ−に配置されたドツトの端部のまわりを回折する。これ は第3図に示すように、特徴的な「ドーナツ」空間形状を生み出すパルスの一時 的な輻を調節するために、マルクス・バンドおよび四分の一波長板との関連でQ スイッチ(ポッケルスのセル)が使用されている。エネルギーの最初の貯えは四 分の一波長板によって達成される。光のパルスは非常に高速度の、高電圧の波形 をポッケルスのセルに加えることによって形成される。
この発明の装置に使用されているNd : YAGレーザーこの望ましい出力仕 様は、 532nmにおけるパルス幅 L93n秒532nmにおけるパルス・エネルギ ー4550ミリジュールパルス繰り返し速度 15 Hz 出力パルス・シック く同期パルスからレーザーは内臓の冷却装置の使用によっ て外部冷却される。さらに空洞はすべて空気パージされている。冷却装置、電子 装置、およびパージ装置はラック取り付は可能な別途の動力供給装置の中に収め られている。ケーブル、空気ライン、水ラインはすべて10フイートの導管索に よってレーザー・ヘッドおよび動力供給装置に接続されている。レーザーは20 8V、 601(zの単相電源で、あるいは120/220V(1)電源で操作 することができる。
m ’ 本発明の望ましい装置は第4図に示すようにマルコ・サイエンティフィック・モ デル201の撮影機を使用している。この撮影機に使用されている映像センサー 46はCCD電子装置パッケージによって駆動されるトムソンCSFモデルT  H−7882−F Oの電荷結合素子(CCD)である。
この特別のCCDは、センサーを増幅管に結合するために使われている光学ファ イバー・ウィンドー48を特徴としている。増幅管50は光の増幅器として、ま た高電圧増幅器52によって駆動される超高速シャッターとしての機能をはたし ている。この撮影機はまた、その圧力が標準モニター18上で表示のために、ま た付加的な映像処理のためにRS 170アナログ信号に変換される、組み込み のデジタル・フl/−ム・ストア/スキャン変換器58をも含んでいる。
増幅管50は2ゲーン・ステージをもつDEPモデルXX1420である。第一 のはマイクロチャンネル・プレート(MCP)付きのG e n IIタイプの 増幅器である。第二のはGenIの近接焦点ダイオードである。正味の輝度ゲー ジは呼称100,000である。管の5−20光電陰極は撮影機全体に対してス ペクトル応答を明確にし、量子効率限界を約7%に設定する。管の後端における 陽極蛍光体はCCDセンサーに光学ファイバー的に結合されている。撮影機本体 にある制御スイッチによって増幅ゲート幅の選択が10.20あるいは40にで きる。これは撮影機に対する露出設定と等価である。
使用しているCCDは新規のフレーム移送装置である。
以前より知られているR S 170の互換性フレーム移送装置においては通常 、映像は映像エリア上で統合されて、しかるのちCODの隣接の記憶領域にシフ トされる。それぞれの新しいTVラインとともに、水平レジスターが記憶された 情報を外にシフトさせる。通常のTVはインター17−ス・モードで作動するの で、奇数と偶数フィール゛ドの間の位相のシフトがCCDを一種のインターレー ス読み取りモードで作動することを可能にする。これらの以前の装置では、記憶 領域がセンサーの半分を占め、エレメントの半分しか実際に光を統合しない。本 発明のモデル201撮影機において使用されているセンサーが、光の統合のため のチップの領域全体を使用しており、そのようなわけであるから、標準のRS  170の操作とは一般に互換性がないことを認めることは重要なことである。こ れより以降に論じるように、極限のシステムの感度に関して100%の感度チッ プ領域を有すことは際立った利点がある。
CCDは連続フォーマット状の23マイクロメーター平方のビクセルのライン5 68本×382カラムを特徴としている。この配列のうち呼称512本のライン のみが標準ビデオ・モニターでのディスプレーのために正しいアスペクト比(横 縦比)を達成するのに用いられている(4:3のアスペクト比)。最大信号対ノ イズ比をめるゆえにまた、空間解像度に対する限定された必要条件によって、モ デル201の撮影機はビクセルのビン化を利用している。ステージが再言明され る前に水平レジスターは2つのチャージ・パケットをそれぞれのチャージ検出ス テージへとシフトさせ、4本のCCDラインが水平シフト・レジスターへとシフ トされ、そして移送の前にまとめられる。このようにして、有効な配列は92μ m X 46μmを測定する要素(ビン)のライン128本×191カラムにな る。これらのビンの各々は単一のビクセルとしては同じ読み取りのノイズ限界を 所有しているが、8×の信号を集める。ビン化はかように約2.8のSNRにお ける改善を与える。
前に述べたように、ここに使用しているCODは標準のRS 170のビデオ出 力とは一般に互換性がない。本発明の映像化ライダー・システムにおいては、相 応しいビデオ出力を達成するのに以下の手順が生じる。
(1)CODが、暗い電流の増大を清明にするために水平シフト・レジスターの 連続的な下方シフト化を受けている。
(2)外部のトリガー信号が露出を始動させるために増幅器のスイッチを入れる 。この信号を受け取るとCODのシフト・モードは中断されて、次の3.2m秒 の間、CCDは統合モードになる。3.2m秒は蛍光体の残光が短い(20〜4 0n秒)の露出のも5%以下に減衰し、かくしてSNRのR適化に役立つ。
(3) 3.2m秒の最後に、CODは読み出し取りモードに切り替えられて、 それぞれのビンに対する累積チャージがデジタル・フレーム・ストアに読み込ま れる。
データのデジタル化に加えて、フレーム・ストア内でフォーマットの操作が起こ り、その中でセンサーの映像が有効的に90度回転される(すなわちカラムがロ ーに、またその逆に)。センサーの3:4のアスペクト比は今や標準ビデオ・モ ニターの4:3のアスペクト比へと適切に描きかえられる。このプロセス全体は 8.2m秒かかる。
(4)フレーム・ストアへの読み出しが完了すると、ccDは連続シフト・モー ドに切り戻して、次の増幅器トリガーが受け取られるまで暗い電流の増大を排除 する。
D/A変換器は複合ビデオ(画像)・フィールドとしてフレーム・ストア情報を 出力する。このフィールドはフレーム・ストアが更新されるまで60Hzで繰り 返される9合成ビデオにおける交番フィールドは全く同一であるのだが、従来の 方法でインターレースされる。信号がセンサーにおいて統合および読み出しを始 めるために受け取られる度ごとに、合成ビデオ上で単一のブランク・フィールド が創成される。統合および読み出しのための合計時間(3,2+8゜2m秒)が フィールド間隔(16,67m秒)以内であることに留意されたい。ビデオ・フ ィールドがライン190本から構成されていることは注意すべきことである。1 90本のあとは、フレーム変換器は標準のTV表示モードに切り変わり、残りの ラインを黒で表示する。
これまでに撮影機の制(Hの特徴のいくつかを述べてきた。これらには撮影機本 体における入力による外部ゲート化トリガーおよびゲート幅制御スイッチ(10 ,20あるいは40n秒)が含まれている。また、撮影種本上には3つの出力が ある。データ・モニターは像幅管へ進行する、高電圧ゲート化パルスの分割され たレプリカを示す。フレーム・シンク・アウトは、合成ビデオにおける奇数フィ ールドの開始を表示する1、98μ秒の幅のTTLの負のパルスであり、か(し て30Hzで発生する。フィールド・シンク・アウトは、再追跡ブランク(ある いは垂直のフライバック)を表示する1、 33m秒のTTLの負のパルスであ り、合成ビデオの各々のフィールドの間で60Hzで発生する。ラック取り付は 可能な電源供給装置が撮影機の電子装置の低電圧の電力を供給し、また増幅管の 2つのステージに対して必要な高電圧をも供給する。電源供給装置の前面パネル には、高電圧の手動制御のための電位差計の制御装置がある。これは管を通過す るデータを変化させ、かつモニターするために用いられる。望ましい具体化装置 においては、データをフィールド・レートに自動的に修正するために自動データ 制御回路が用いられる。
第1図について言えば、本発明の装置に対するタイミング制(卸の概要図が示さ れている。タイミング計画における主要な要素は撮影機12およびスタンダード ・リサーチ・モデルD G 535型デジタル遅れ発生装置14である。撮影機 から来る30Hzのレーム・シンク信号は15Hzに分割され、レーザーを励起 するために用いられる(第1図を参照)。フレーム・シンク信号が奇数フィール ド間隔の最初に撮影機の合成ビデオの中で発生することを思い起されたい。レー ザーの出力パルスは励起ののち約250μ秒で創成される。水面からのレーザー 閃光の戻りはアンチル・オブトロニクスARX−SAの高速度電子なだれ光電検 出器20によって検出される。操作装置において予想される台の高さが与えられ れば、閃光の検出は一般にレーザー・パルスが出たのち1μ秒のオーダーになろ う。光電検出器の信号はモダーン・インストルメント・テクノロジーF−100 Tパルス・プリアンプおよびノイズ弁別装置22を用いて条件付けられる。F− 100Tの閾値はノイズ・レベルより上で、かつ信号ソースの線形領域に沿って 設定される。信号ソースが闇値レベルに達したときに、100n秒幅のTTLパ ルスが出力される。このTTLパルスはスタンフォードの遅れ装置14を励起さ せる。このパルス・タイミング発生装置14は装置に対する1次のタイミング制 御装置でCCD撮影機12のための増幅ゲート化を励起させるために用いられる 。これは(662/3m秒−装置遅れ十所望の水深さ遅れ)の遅れに対して設定 される。この故に、撮影機は以前に検出された閃光パルスにおいて実際に励起さ れる。装置の遅れは130n秒のオーダー辺りになろう(すなわち、撮影機ゲー トの伝播遅れ40μ秒、スタンフォードの伝播遅れ85μ秒、およびケーブル長 さのような他の遅れが<5n秒)。これらの遅れは正確に測定することができ、 <In秒のジッタ仕様を有しているはずである。スタンフォードは、その内部の 時間基準の発振機を用いて多くのミリ秒の間パルスを非常に正確に遅らせる能力 がある。RMSジッタ仕様は次のように定義されている: (50p秒+遅れX  IOE −8)。例えば、70m秒のオーダーの遅れは0.7n秒のRM S ジッタ仕様を有している。装置がいったん較正されれば、遅れは水面からの距離 に関係なくなる(すなわち、装置は変化する台の高さを自動的に追跡する。しか し、これは、事象が15)1zの+/ ツブ・レートにおいて<2n秒以内まで に正確に開始されることを必要とする。
これは、CCD撮影機のフレーム・シンクが<in秒まで安定しており、かつT TL入力から参照されるレーザーのジッタが<In秒まで安定している場合のみ に可能である。
全ての他の奇数のビデオ・フィールドの最初において、一つの事象が開始される (すなわち、レーザーが15Hzでパルス化される)、レーザーの戻りが検出さ れ、次の事象(1)−ザー・パルス)において与えられた水の深さに対して所望 の時間に撮影機をゲート・オンさせるにおいて往復のパルス移送時間が勘定に入 れられる。このゲート化は、常に、交番する奇数のビデオ・フィールド間隔の最 初の数百μ秒の間に起きる。次に、センサーの統合および読み取りが、それぞれ 3.2μ秒、 8.2μ秒の間、生じる。増幅器ゲート化、センサーの統合、お よびセンサーの読取りが生じる場合には、このフィールド間隔の間にブランクの 合成ビデオ・フィールド全体が撮影機のフレーム・ストアから読み取られる。順 次に起きる3つのビデオ、フィールドは、撮影機のフレーム・ストアから読み出 されたものと同等の、とらえられた事象の表示になる。この時間の間、撮影機ト リガーが新しい事象を開始させるのを待ち、CCDからの暗い電流を連続的に清 明にする。つぎのトリガーは常に、連続する合成ビデオ・フィールド間隔の4番 目の最初近(に起き、このサイクルが繰り返される。
炙ムエ処I芸1; 増幅されたCCD撮影機からのRS 170信号は、まず、単色のビデオ・モニ ター(コーク・モデル9029B /2R)を通ってバッチされ、次に映像処理 装置の入力へと送られる。映像処理装置13は、距離の関数として測定された強 度に基づいて、映像における各々のビクセルをデジタル化するコンピューターで 、各々のビクセルに対してにファクターを算出し単色の強度としであるいは着色 した(本当の色とは異なる)絵としてそれを表示する。
最ニ のレンズ゛′−系: 本発明の装置は、随意選択的に、バンドパス・フィルターおよび偏向フィルター を含むある種の小さい光学フィルターを固有することができる。2つの誂えのバ ンドパス・フィルター24を装置に使用することができる。最初の対は、 25 mmf/、85フジノンTVレンズの使用のために標準および52mm写真フィ ルターのホルダーに取り付けられている。
これらのレンズの視界は201の半視界である。したがって、これらのフィルタ ーの中央波長およびバンド幅は、バンド幅を最小化しなから532nmにおける 伝達を全視界にわたって可及的に均一にするために、それぞれ537nmおよび 11.8nmに作られている。第二のフィルター24は焦点距離75mmf/1 .0コーワ・レンズに結合された特性のフィルター取り付は台に取り付けられて いる。このフィルターは直径が3゜5“で厚さ、 335”である。これらのフ ィルターの中央波長およびバンド幅は、コーツのl/レンズ7°の半視界にわた って532nmでの伝達を可及的に均一にするために、それぞれ532、6nm および1.4nmに作られている。
感度を抑えるために、あるいは眩しさを感じるために一対の偏向フィルター24 を取り入れることもできる。
Kファクターの検出のための本発明の方法および装置は問題な(試験されており 、本発明によって決定されたに値と商業的に利用しつる水中放射照度の放射系( バイオスフエリカル・インストルメントのモデルQ S T−170)を用いた 測定によるものとの間に絶妙な一致が認められている。
第5図は浸漬式光度計の現地の測定値との完全に近い一致から推論された、本発 明のにメーターの絶妙な精度を映しだしている。本発明の装置によって引き出さ れたデータの例を第6図に示す。傾斜は、表面下4メートルの辺りでIく= 0 .61m−’からK = 1.OOm−’ まで変化している。
本発明の方法は水の清澄度を確かめ、汚染を監視するためのにメーター(式8を 用いる)として、また、深度測定の技法(式9を用いる)において使用すること ができる。
例えば、海洋学者はフォトプランクトン(ph、!/1oplankton) (有機体)の密度を、また食物連鎖に対して与えるそれの影響を決定するために 、また海の有機体が光合成に利用しつる太陽光線を決定するために、海水の光学 的透過率を決定するために本発明を利用することができる。海軍も、レーザー通 信ネットワークを維持するにおいて、また、ある種の非音響的な対潜水艦の軍事 行動の検知システムにおいて重要である水の清澄度の地図を作成するために、本 発明を使用することができる。
本発明の映像化ライダーにメーターを用いて、水中に溶解している、あるいは水 面に浮遊している汚染物質を検出することができる。航空機から装置を操作させ ることによって汚染物質を検知することができるので、もし排出がなお進行中で あるならば、汚染物質を一次の源泉に遡ることができる。これは海洋において、 あるいは淡水の沼湖および河川において行なうことができる。油の流出を容易に 検知することができ、規則的な格子点で集めた水のサンプルから濃度を測定する よりも容易なやり方で、この汚染の拡散の範囲を判定することができる。
本発明は、水が適当に浅い場合においては、沼湖、河川、あるいは海洋の底をも 検知することができる。表面の閃光と底の反射の両方を検出することにより、映 像における各々のピクセルに対して水深の読みを行なうことができる。これは、 例えば、河川の流量を知りたいと思っている本文学者にとって利益になることで ある。流量は一般に、河川の断面積に流速を乗じることによって決定する。した がって水深測量法は水の深さを水平位置の関数として決定し、それから断面積を 計算することができるので有益である。同様に、地図製造者は安全な航路を提供 するために、海岸線および港湾に近い海洋の深さの地図を作成することに実に興 味をもっている。
かように、本発明によって意図されるような航空機による映像化ライダーは、広 い領域にわたって、十分な精度で、非常に短時間でかつ費用的に非常に効果的に 、煩わしくて時間を浪資するワイヤ・ライン装置をめる必要もな(、Kファクタ ーの読みならびに水深を与えることができる本発明を単一の撮影機を用いて説明 してきたが、代替的な方法として単一の17−ザー・パルスによって複数の距離 から後方散乱された光の測定のための複数の撮影機を利用するものがあり、かく して1(ファクターの測定が行なわれる速さを増すことになる。もちろん、この 代替の具体化装置に対する欠点は追加のハードウェア(例えば撮影機)が必要に なることである。
望ましい具体化装置を示し説明してきたが、発明の精神および範囲からは離れる ことな(、さまざまな改造型や代替型をこれに付は加えて作ることができる。結 果的に、本発明が実例によるやり方で、制限的なやり方でな(説明しできたこと を理解されたい。
浄書(内容に変だなし)

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくとも部分的に光を透過させる、後方散乱する媒体における散乱減衰係 数あるいはKファクターを測定する方法において; 光のパルスを選択的に発生すること; 前述の光の短いパルスを後方散乱する媒体に向けて投射すること; 前述の光のパルスの、前述の媒体との間の往復伝播に対応する時間遅れの後に、 前述の媒体から反射されて戻った前述の光のパルスを検出すること; Kファクターを決定するために前述の検出された光のパルスを変換すること; の段階を含む方法。
  2. 2.前述の短い光のパルスがパルス化レーザーの手段によって発生される請求の 範囲1の方法。
  3. 3.前述の短いパルスが約10ナノ秒未満のパルス幅より構成される請求の範囲 1の方法。
  4. 4.光学的な手段を用いて前述のパルスを方向付けることにより前述の発生され た光のパルスを拡大することを含む請求の範囲1の方法。
  5. 5.前述の発生された光のパルスをフィルターすることを含む請求の範囲1の方 法。
  6. 6.前述のパルスの光をフィルターするためにバンドパスフィルターを使用する ことを含む請求の範囲5の方法。
  7. 7.前述の光のパルスが少なくとも1台の撮影機の手段によって検出される請求 の範囲1の方法。
  8. 8.前述の光のパルスが複数台の撮影機の手段によって検出される請求の範囲1 の方法。
  9. 9.前述の撮影機の手段が増幅された電荷結合素子(CCD)のセンサーを含む 請求の範囲7の方法。
  10. 10.前述の撮影機の手段がさらに 光学ファイバー・ウィンドーの手段;および増幅管の手段、前述の増幅されたC CDのセンサーを明確にするために前述のCCDセンサーを前述の増幅管の手段 に結合させる前述の光学ファイバー・ウィンドーの手段;を含む請求の範囲9の 方法。
  11. 11.前述の検出された光のパルスを陰極線管の手段に表示することを含む請求 の範囲1の方法。
  12. 12.Kファクタ−が次の式 K=(ln(Si/Sj)/2(zj−zi))ここに、zi=第一距離におけ る測定値Zj=第二距離における測定値 Si=距離ziにおいて検出された信号Sj=距離zjにおいて検出された信号 によって決定される請求の範囲1の方法。
  13. 13.少なくとも部分的に光を透過させる、後方散乱する媒体における散乱減衰 係数あるいはKファクターを測定するための装置において; 短い光のパルスを選択的に発生させるための発生の手段前述の短い光のパルスを 後方散乱する媒体に向けて投射するための投射の手段; 前述の媒体との間で前述の光のパルスが往復する伝播の時間に対応する時間遅れ の後に前述の媒体から反射されて戻ってきた前述の光のパルスを検出するための 検出の手段;および Kファクターを決定するために前述の検出された光のパルスを変換するための変 換の手段; より構成される装置。
  14. 14.前述の発生の手段がパルス化レーザーの手段を包含する請求の範囲13の 装置。
  15. 15.前述の短いパルスが約10ナノ秒未満のパルス幅を包含する請求の範囲1 3の装置。
  16. 16.前述のパルスを光学的な手段を用いて検出することにより前述の発生され た光のパルスを拡大するための手段を含む請求の範囲13の装置。
  17. 17.前述の発生された光のパルスをフィルターするための手段を含む請求の範 囲13の装置。
  18. 18.前述のフィルターの手段がバンドパス・フィルターの手段を包含する請求 の範囲17の装置。
  19. 19.前述の検出の手段が少なくとも1台の撮影機の手段を包含する請求の範囲 13の装置。
  20. 20.前述の検出の手段が複数台の撮影機の手段を包含する請求の範囲13の装 置。
  21. 21.前述の撮影機の手段が増幅された電荷結合素子(CCD)のセンサーを含 む請求の範囲13の装置。
  22. 22.前述の撮影機の手段がさらに; 光学ファイバー・ウィンドーの手段;および増幅管の手段、前述の増幅されたC CDのセンサーを明確にするために前述のCCDセンサーを前述の増幅管の手段 に結合させる前述の光学ファイバー・ウィンドーの手段;を含む請求の範囲21 の装置。
  23. 23.前述の検出された光のパルスを陰極線管の手段に表示するための手段を含 む請求の範囲13の装置。
  24. 24.前述の後方散乱する媒体が水であり、また前述の光のパルスが水の表面に 向けて投射される請求の範囲13の装置。
  25. 25.Kファクターが次の式 K=(ln(Si/Sj)/2(zj−zi))ここに、Zi=第一距離におけ る測定値;Zj=第二距離における測定値; Si=距離Ziにおいて検出された信号;およびSj=距離Zjにおいて検出さ れた信号;によって決定される請求の範囲13の装置。
  26. 26.少なくとも部分的に光を透過させる、後法錯乱する媒体において傾斜距離 深さを決定する方法において;短い光のパルスを選択的に発生させること;前述 の短い光のパルスを後方散乱する媒体に抜けて投射すること; 前述の媒体との間で前述の光のパルスが往復する伝播の時間に対応する時間遅れ の後に前述の媒体から反射されて戻ってきた前述の光のパルスを検出すること; 媒体の表面からの反射と媒体の底からの反射との間で時間遅れτを測定すること ;および 前述の時間遅れを傾斜距離深さに変換すること;の段階を含む方法。
  27. 27.傾斜距離深さが下記の式 z=(2c/n)τ ここに、z=深さ; c=真空中における光の速度;および n=媒体のレーザー波長における屈折率;で決定される請求の範囲26の方法。
  28. 28.前述の短い光のパルスがパルス化レーザーの手段によって発生される請求 の範囲26の方法。
  29. 29.前述の短いパルスが約10ナノ秒未満のパルス幅より構成される請求の範 囲26の方法。
  30. 30.光学的な手段を用いて前述のパルスを方向付けることにより前述の発生さ れた光のパルスを拡大させることを含む請求の範囲26の方法。
  31. 31.前述の発生された光のパルスをフィルターすることを含む請求の範囲26 の方法。
  32. 32.前述の光のパルスをフィルターするためにバンドパス・フィルターの手段 を使用することを含む請求の範囲31の方法。
  33. 33.前述の光のパルスが少なくとも1台の撮影機によって検出される請求の範 囲26の方法。
  34. 34.前述の光のパルス複数台の撮影機によって検出される請求の範囲26の方 法。
  35. 35.前述の撮影機の手段が増幅された電荷結合素子(CCD)センサーを含む 請求の範囲33の方法。
  36. 36.前述の撮影機の手段がさらに 光学ファイバー・ウィンドーの手段;および増幅管の手段、前述の増幅されたC CDのセンサーを明確にするために前述のCCDセンサーを前述の増幅管の手段 に結合させる前述の光学ファイバー・ウィンドーの手段を含む請求の範囲35の 方法。
  37. 37.前述のパルスを陰極線管の手段上に表示することを含む請求の範囲26の 方法。
  38. 38.前述の後方散乱する媒体が水であり、前述の光のパルスが水の表面に向け て投射される請求の範囲26の方法。
  39. 39.少なくとも部分的に光を透過させる、後方散乱する媒体における傾斜距離 深さを決定する装置において、短い光のパルスを選択的に発生させるための発生 の手段;前述の短い光のパルスを後方散乱する媒体に向けて投射するための投射 の手段; 前述の媒体との間で前述の光のパルスが往復する伝播の時間に対応する時間遅れ の後に前述の媒体から反射されて戻ってきた前述の光のパルスを検出するための 検出の手段;媒体の表面からの反射と媒体の底からの反射との間の時間遅れを測 定するための測定の手段;および前述の時間遅れを傾斜距離深さに変換するため の変換の手段; の段階を含む装置。
  40. 40.傾斜距離深さが下記の式 z=(2c/n)τ ここに、z=深さ c=真空中における光の速度;および n=媒体のレーザー波長における屈折率;で決定される請求の範囲39の装置。
  41. 41.前述の発生の手段がパルス化レーザーの手段を包含する請求の範囲39の 装置。
  42. 42.前述の短いパルスが約10ナノ秒未満のパルス幅より構成されている請求 の範囲39の装置。
  43. 43.光学的な手段を用いて前述のパルスを方向付けることにより前述の発生さ れた光のパルスを拡大させることを含む請求の範囲39の装置。
  44. 44.前述の発生された光のパルスをフィルターするための手段を含む請求の範 囲39の装置。
  45. 45.前述のフィルターの手段がバンドパス・フィルターの手段を包含する請求 の範囲44の装置。
  46. 46.前述の検出の手段が少なくとも1台の撮影機の手段を包含する請求の範囲 39の装置。
  47. 47.前述の検出の手段が複数台の撮影機の手段を包含する請求の範囲39の装 置。
  48. 48.前述の撮影機の手段が増幅された電荷結合素子(CCD)のセンサーを含 む請求の範囲39の装置。
  49. 49.前述の撮影機の手段がさらに 光学ファイバー・ウィンドーの手段;および増幅管の手段、前述の増幅されたC CDのセンサーを明確にするために前述のCCDセンサーを前述の増幅管の手段 に結合させる前述の光学ファイバー・ウィンドーの手段;を含む請求の範囲48 の装置。
  50. 50.前述の検出されたパルスを視覚的に表示するための手段を含む請求の範囲 39の装置。
  51. 51.前述の後方散乱する媒体が水であり、前述の光のパルスが水の表面に向け て投射される請求の範囲39の方法。
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