JPH0350159A - 炭化けい素と炭素の複合シートの製造方法 - Google Patents

炭化けい素と炭素の複合シートの製造方法

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JPH0350159A
JPH0350159A JP1186310A JP18631089A JPH0350159A JP H0350159 A JPH0350159 A JP H0350159A JP 1186310 A JP1186310 A JP 1186310A JP 18631089 A JP18631089 A JP 18631089A JP H0350159 A JPH0350159 A JP H0350159A
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JP
Japan
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sheet
silicon carbide
polycarbosilane
carbon
slurry
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JP1186310A
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English (en)
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Kazuo Kawamura
和郎 川村
Joji Koga
譲二 古賀
Tomio Iwata
岩田 富雄
Seiji Yamanaka
山中 清二
Mikiya Ono
幹也 尾野
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は有機けい素化合物であるポリカルボシランと易
黒鉛化炭素原料である石炭系又は石油系ピッチの混合焼
成によって得られる、炭化けい素と炭素を複合したシー
ト(以下、炭化けい素と炭素の複合シートという)を製
造する方法に関する。
更に詳しくはグリーンシートから炭化けい素と炭素の複
合シートを製造する方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、ポリカルボシランから炭化けい素連続繊維を製造
する方法が開示されている(長谷用良雄岡村清人、窯協
誌Vo1.95.1987.第99〜103頁、長谷用
良雄、けい素を含む前駆体ポリマーから合成される無機
繊維、 RISrM Report 3.特殊無機材料
研究新編(1984)第87〜99頁)。
上記文献に述べられている方法では、炭化けい素連続繊
維は、ポリシラン−(SiRa−)−(ただしRはCH
,−、H,C,H,−、C6H3−)を熱縮重合させて
ポリカルボシランに変換し、これを溶融紡糸し、続いて
空気中で200℃前後の温度で加熱処理して不融化する
か、或いは紡糸体を空気中でγ線を照射して不融化し、
これらの予備処理後に真空中又は不活性ガス雰囲気中で
1200〜1400℃に加熱処理して製造される。
ポリシランからポリカルボシランを経由して製造される
炭化けい素繊維の構造中には、一般に余剰炭素が存在し
ているが、上記方法では更に炭素成分を加えることによ
り、炭化けい素繊維と異なる特性を有する炭化けい素・
炭素連続繊維を製造している。この場合、ポリシランに
トルエン可溶の石油系ピッチを加え、これを熱分解縮合
させて紡糸融液とし、これを紡糸し、空気中で180〜
230℃に加熱して構造中に架橋構造を形成させて不融
化し、真空中で900〜1400℃で焼成して炭化けい
素・炭素連続繊維を得ている。
[発明が解決しようとする課題] 以上述べたいずれの方法であっても、トルエン又はキシ
レン可溶で加熱により溶融する、いわゆる線状構造の範
切にあるポリカルボシランが使用され、更にこのポリカ
ルボシランは溶融紡糸法で細い糸状に加工される。紡糸
体は空気酸化法又はγ線照射法により、二次元構造を三
次元架橋構造に変換させるという手段で、その後の高温
処理での溶融を防止し、無機化を通して起こる大きな収
縮による形状変化に対処したものである。このため紡糸
装置のノズルか、ら溶融したポリカルボシランとピッチ
の複合系を押出してシートを作成しようとしても、シー
ト状に一様に押出すことができず、一部分小片状のシー
トが得られるに過ぎない。
この小片状のシートは極めて脆く、しかも平面状に維持
した状態で上述したように空気雰囲気中、180〜23
0’Cに加熱処理して一様に不融化することが困難で、
更にこれを高温焼成すると、細かく割れ、工業的に満足
できるものが得られない問題点があった。
またピッチだけでつくられる炭素材は炭素繊維強化炭素
(C/Cコンポジット)として航空機や宇宙材料として
の用途があるが、耐酸化性がなく、いかにして耐酸化性
を与えるかという問題が先端的研究テーマとなっている
本発明の目的は、1000〜1500℃で焼結可能な、
緻密で、強度が高く、反りやうねりのない、工業的に利
用可能な炭化けい素と炭素の複合シートを製造する方法
を提供することにある。
本発明の別の目的は、炭素材が耐熱性、耐酸化性に乏し
いという問題を炭化けい素と炭素を複合してシートにつ
くることにより解決し、耐熱性、耐酸化性のある工業的
に利用可能な炭化けい素と炭素の複合シートの製造方法
を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の炭化けい素と炭素
の複合シートの製造方法は、三次元架橋構造の不融化し
たポリカルボシラン100重量部に対して、300〜6
00重量部の分散剤と50〜150重量部のあらかじめ
350〜8oo℃で熱処理したピッチと50〜60重量
部の有機バインダと40〜50重量部の可塑剤とを加え
、これらをボールミルにより微粉砕してスラリーにする
工程と、前記スラリーをシート成形した後、室温〜10
0℃の温度で乾燥してグリーンシートを得る工程と、前
記グリーンシートを不活性ガス雰囲気中で1000〜1
500℃の温度で焼成する工程とを含む方法である。
[作 用コ 三次元架橋構造の不融化したポリカルボシランを出発原
料とすることにより、ポリカルボシランの易熱分解性と
低分子量成分5蒸散性と5熱重縮合性によって1000
〜1500℃の温度でポリカルボシランが溶融すること
なく焼結し、また炭素源としてピッチを用いることによ
り、高い密度と強度を有し、耐熱性と耐酸化性のある炭
化けい素と炭素の複合シートが得られる。
次に本発明を更に詳しく説明する。
(a)出発原料 本発明の出発原料は、三次元架橋構造の不融化したポリ
カルボシランである。このポリカルボシランはポリジメ
チルシランを窒素ガス雰囲気中350〜400℃の温度
で熱縮重合させてつくられるものが代表的である。ポリ
カルボシランの構造中に三次元架橋構造が形成されると
不融化する。
別の方法として、ポリジメチルシランを窒素ガス雰囲気
中350〜450℃の温度で熱分解させて室温で固体状
の線状構造を有するポリカルボシランを合成し、このポ
リカルボシランを更に200℃で加熱して三次元架橋構
造を形成させることにより不融化したポリカルボシラン
をつくることもできる。
(b)スラリー調製工程 上記ポリカルボシラン100ii部に対して、300〜
600重量部の分散剤と、炭素源として50〜150重
量部のあらかじめ熱処理したピッチと、50〜60重量
部の有機バインダと40〜50重量部の可塑剤とを加え
、これらをボールミルにより微粉砕してスラリーにする
。ピッチの予備加熱温度は350〜800℃の範囲から
選ばれる。上記分散剤、ピッチ、有機バインダ及び可塑
剤の配合量はシート成形性を考慮して、上記範囲に決め
られる。
最初にポリカルボシランに分散剤を加えてボールミルに
より微粉砕して乳液状にし、次にこの乳液状物にあらか
じめ熱処理したピッチを加えてボールミルにより微粉砕
し、更に有機バインダと可塑剤を加えてボールミルによ
り微粉砕すると、より均質なスラリーが得られ、好まし
い。
上記分散剤は、上記ポリカルボシランに不溶であって、
後述するシート成形時に適度の粘性が得られ、かつポリ
カルボシランとの親和性に優れている溶剤の中から選ば
れる。即ち、本明細書ではポリカルボシランのスラリー
を得るために「分散剤」の用語を用いるが、この「分散
剤」は実質的に溶剤と同義語である。この分散剤を例示
すれば、ベンゼン、キシレン、トルエン等の芳香族炭化
水素系溶剤、メタノール、エタノール、イソプロパツー
ル等の低級アルコール、又はこれらの混合液が挙げられ
る。また上記ピッチは、石油系ピッチが好ましいが、石
炭系ピッチでもよい。また上記有機バインダは、グリー
ンシートにしたときに適度の強度が得られ、焼成時に反
り、うねり、クラックを生じないように、ポリビニルア
ルコール、ポリビニルブチラール、アクリル系バインダ
等の中から選ばれる。更に上記可塑剤は、後述するシー
ト成形性をよくするために、フタル酸ジブチル、フタル
酸ジメチル、ステアリン酸n−ブチル、n−ブチルベン
ジルフタレート等が用いられる。
ボールミルにより微粉砕されたスラリーに対して、減圧
下で脱泡及び粘度調整を行うと、気泡の混入が防止され
、高密度のシートが得られ、好ましい。
(C)シート成形工程 得られたスラリーをドクターブレード法、スクリーン印
刷法、押出し成形法等によりシート成形する。シート成
形法は薄いシートを容易に形成できるためドクターブレ
ード法が好ましい。シート成形した後、減圧下又は大気
圧下の室温〜100℃の温度で乾燥し、グリーンシート
を得る。
(d)シート焼成工程 得られたグリーンシートを所定のサイズに切り出した後
、窒素、水素、アルゴン等の不活性ガス雰囲気中で10
00〜1500’Cの温度で1〜2時間程度焼成する。
最終的に得られる炭化けい素と炭素の複合シートの炭素
濃度を高め、がっシートの反り、うねりを防止するため
に、グリーンシートを黒鉛セッタに挟み込んで焼成する
ことが望ましい。
上記方法では厚み80〜300μmの炭化けい素と炭素
の複合シートをつくることができ、この複合シートは、
密度が1.9〜2.1 g/ Cm”で、C/Si原子
比が3.5〜6.5で、3点曲げ強度が一般の易黒鉛化
炭素材の曲げ強度4〜10 kgf/mm’と比較して
2倍以上の値を示し、耐熱性、耐酸化性のある軽量構造
材又は熱伝導性のある機能性材料として利用することが
できる。
[発明の効果] 以上述べたように、従来の紡糸法では炭化けい素と炭素
の複合シートの製造が困難であったものが、本発明によ
れば三次元架橋構造の不融化したポリカルボシランを出
発原料としてこれに所定の分散剤、ピッチ、有機バイン
ダ、可塑剤を加えてスラリーにし、このスラリーをシー
ト成形したグリーンシートを焼成することにより、10
00〜1500℃のより低い温度で焼結可能な、緻密で
、゛強度が高く、反りやうねりのない、工業的に利用可
能な炭化けい素と炭素の複合シートを製造することがで
きる。
特に、本発明の炭化けい素と炭素の複合シートは、従来
の炭素材の耐熱性に加えて、強度と耐酸化性に優れ、航
空機や宇宙材料としての用途がある。
[実施例コ 次に本発明の詳細な説明する。
〈実施例1〉 ポリジメチルシランを窒素ガス雰囲気中350〜450
℃の温度で熱縮重合させて三次元架橋構造の不融化した
ポリカルボシランを得た。このポリカルボシラン20g
をボールミルにとり、これにキシレンとエタノールが重
量比で1:1の混合液60gを分散剤として加え、4日
間微粉砕した。
これにあらかじめ550℃で熱処理したピッチ10gを
混合し、2日間ボールミルにより微粉砕して混合した。
この黒色乳液物にポリビニルブチラール(以下、PvB
という)10gを有機バインダとして、またフタル酸ジ
ブチル(以下、DBPという)8gを可塑剤として、数
時間ボールミルにより微粉砕して混合し、黒色スラリー
とした。
この黒色スラリーを容器に移し、減圧下に置いて脱泡と
粘度調整を行った後、このスラリーをドクターブレード
法によりシートに成形した。大気圧下室温で3日間乾燥
し、更に50℃で24時間乾燥して幅100mmの硬化
グリーンシートを得た。
得られた硬化グリーンシートを長さ40mmに切取り、
黒鉛セックに挟み込んで、窒素ガスと水素ガスの混合ガ
ス雰囲気中で1200℃で1時間焼成して炭化けい素と
炭素の複合シートを得た。
厚み350〜500μmの範囲の10枚の炭化けい素と
炭素の複合シートの密度と曲げ強度を■1定したところ
 ブタノール中で求めた密度は2.0〜2.08g/c
m”であり、3点曲げ法で求めた強度は20〜23 k
gf/ mm’であった。
〈実施例2〉 ポリジメチルシランを窒素ガス雰囲気中350〜450
℃の温度で熱分解させて、室温で固体状の線状構造を有
するポリカルボシランを合成し、キシレンに溶解させた
。この溶液をステンレス製のパッドに移し、空気中でキ
シレンを蒸発させた。
その後このパッドを乾燥器の中に置き、110℃で2日
間、次いで150℃で1日間、更に200℃で1日間ポ
リカルボシランを加熱し不融化した。
小片状の三次元架橋構造の不融化したポリカルボシラン
15gをボールミルにとり、これにキシレンとエタノー
ルが重量比で2=1の混合液40gを分散剤として加え
、5日間微粉砕した。これに500℃で熱処理したピッ
チ7.5gを加えて、1日間ボールミルにより微粉砕し
て混合した。この黒色乳液物にPvB7.5gを有機バ
インダとして、またDBP6gを可塑剤として加えて、
数時間ボールミルにより混合しながら微粉砕し、スラリ
ーを得た。
得られたスラリーを容器に移し、減圧下に置いて脱泡と
粘度調整を行った後、このスラリーをドクターブレード
法によりシートに成形した。大気圧下室温で3日間乾燥
し、更に50℃で24時間乾燥して幅100+n+nの
硬化グリーンシートを得た。
得られた硬化グリーンシートを長さ40mmに切取リ、
黒鉛セックに挟み込んで、窒素ガス雰囲気中1300℃
で1時間焼成して炭化けい素と炭素の複合シートを得た
厚み400〜500μmの範囲の6枚の炭化けい素と炭
素の複合シートの密度と曲げ強度を測定したところ ブ
タノール中で求めた密度は1.97〜2.05g/cm
”であり、3点曲げ法で求めた強度は20〜25 kg
f/ mm”であった。
く比較例1〉 実施例1のポリカルボシランのみの焼成物を得た。
〈実施例3〉 ピッチの予備加熱処理温度を450’Cとした以外は実
施例1と同様にして炭化けい素と炭素の複合シートを得
た。
〈実施例4〉 ピッチの予備加熱処理温度を650℃とした以外は実施
例1と同様にして炭化けい素と炭素の複合シートを得た
〈比較例2〉 ポリカルボシランを用いずに、実施例1と同一のピッチ
単味を用い、このピッチを実施例4と同一の温度650
℃で予備加熱処理した炭素焼成物を得た。
実施例1、実施例3、実施例4、比較例1及び比較例2
でつくられた炭化けい素と炭素の複合シート及び他の焼
成物を粉末にし空気雰囲気中で500℃に保って各減■
を調べ、それぞれの耐酸化性を調べた。その結果を第1
図に示す。第1図において、たて軸はシートの重量損失
、よこ軸は経過時間である。第1図から明らかなように
、C/Si原子比が小さくなる程、またピッチの予備加
熱処理温度が低い程、耐酸化性は良好になる。
比較例2のピッチだけの焼成物に対し、実施例1、実施
例3及び実施例4の焼成物の方が耐酸化性に優れていた
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の炭化けい素と炭素の複合シート
と他の焼成物の耐酸化性を表わす各シートの減量特性図
。 重量千員矢 (%)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)三次元架橋構造の不融化したポリカルボシラン10
    0重量部に対して、300〜600重量部の分散剤と5
    0〜150重量部のあらかじめ350〜800℃で熱処
    理したピッチと50〜60重量部の有機バインダと40
    〜50重量部の可塑剤とを加え、これらをボールミルに
    より微粉砕してスラリーにする工程と、 前記スラリーをシート成形した後、室温〜 100℃の温度で乾燥してグリーンシートを得る工程と
    、 前記グリーンシートを不活性ガス雰囲気中で1000〜
    1500℃の温度で焼成する工程とを含む炭化けい素と
    炭素の複合シートの製造方法。 2)ポリカルボシランに分散剤を加えてボールミルによ
    り微粉砕して乳液状にした後、この乳液状物にあらかじ
    め熱処理したピッチを加えてボールミルにより微粉砕し
    、更に有機バインダと可塑剤を加えてボールミルにより
    微粉砕してスラリーにする請求項1記載の炭化けい素と
    炭素の複合シートの製造方法。 3)分散剤はキシレンとエタノールの混合液であって、
    有機バインダはポリビニルブチラールであって、かつ可
    塑剤はフタル酸ジブチルである請求項1記載の炭化けい
    素と炭素の複合シートの製造方法。 4)シート成形をドクターブレード法により行う請求項
    1記載の炭化けい素と炭素の複合シートの製造方法。
JP1186310A 1989-07-19 1989-07-19 炭化けい素と炭素の複合シートの製造方法 Pending JPH0350159A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103011525A (zh) * 2012-12-31 2013-04-03 宜兴市银环电力电子科技有限公司 一种厌氧生化污水处理系统及方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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