JPH03500824A - 液体トナー再生利用システムおよび方法 - Google Patents

液体トナー再生利用システムおよび方法

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JPH03500824A
JPH03500824A JP63506421A JP50642188A JPH03500824A JP H03500824 A JPH03500824 A JP H03500824A JP 63506421 A JP63506421 A JP 63506421A JP 50642188 A JP50642188 A JP 50642188A JP H03500824 A JPH03500824 A JP H03500824A
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デイ,ジーン・エフ
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ボニーノ,リチャード・ジェイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体トナー再生利用システムおよび方法技術分野 この発明は電子画像印刷に関し、特に電子画像印刷機および電子写真複写機およ び印刷機において液体トナーを分配し、循環し、使用し、再利用するシステムお よび方法に関する。
背景技術 電子画像印刷および複写において、トナー成分が像を現像する、すなわち可視に するために、誘電体表面上に形成された静電潜像に与えられる。誘電体表面はト ナーが与えられる1枚またはひと巻の用紙上のコーティングであり得る。代替的 に、誘電体表面はそこからそれに与えられたトナーが1枚のまたはひと巻の無地 の紙に転写されるドラム、ベルトなどの電荷保持表面であり得る。静電潜像は荷 電書込ヘッドによる、イオン投射による静電誘導を介して、または電子写真複写 機でのように光伝導を介して確立され得る。典型的に、トナー成分はプラスチッ クまたは樹脂結合剤と結合された顔料または染料からなる液体トナーであり、以 後「固体顔料粒子」または「染料」と呼ばれ、非常に微量の付加された電荷制御 剤を持ち、主に溶剤で構成される多量の液体分散剤の中に分散される。液体トナ ーで使用される1つの一般的な溶剤はエクソンコーポレーション(EXxon  Corporation)から商標名I 5OPARで入手できるイソパラフィ ンの炭化水素である。
多色静電印刷機は典型的に各所望の色に対して1つ、貯蔵タンクに液体トナーを 貯蔵し、必要とされるように1つまたはそれ以上のアプリケータにトナーを選択 的に分配する。たいてい、どんな余分なトナーも再利用のために適当な供給タン クに戻される。顔料粒子は印刷プロセスで潜像に堆積されるので、供給タンクに 戻される余分のトナーは、それが非常に希釈され補充されなければならなくなる まで、トナーの供給をすぐに薄める。濃縮した形の染料が周期的にタンクに付加 され、調色プロセスにより除去された染料を回復する。液体トナーは非常に微妙 な化学バランスを持ち、それは老化、過度の補充、汚染、色混合、電気泳動調色 の間の選択的な成分除去、または単に大量の使用により容易に調子が狂う。もし 化学的均衡が失われると、不十分な像結果およびタンクの全体の内容物が取替え られなければならない。不十分な像はスミアリング、条痕、背景のしみ、および それの種々の組合わせにおける色彩度の喪失として現われる。このように、液体 調色が他のマーキング方法に優って有する多くの利点にかかわらず、大量の可燃 性液体が機械の中に装填され、画像処理に使用され、環境汚染を起こすことなく 使用者により処分されなければならない。さらに、トナーの化学的均衡は使用で 変化するので、完成した生産物、すなわち印刷されたシートの対比および色バラ ンスは、もしトナー供給が周期的に置換されないのであれば受入れられないほど 変化するかもしれない。
米国特許第4,052,298号で、ブラッドリー(Bradley )は顔料 粒子および液体分散剤を分離するためにトナー成分を取扱うための方法を開示す る。液体トナーは、好ましくは洗浄剤の助けで、水の中で均一に分散され、また は乳状にされる。次に、少量の電荷制御剤を持つ通常液体の炭化水素鉱物エキス を含む抽出剤混合物が水トナーエマルションの表面上に導入される。電荷反応性 染料はそれによってエマルションおよび抽出剤の間の境界に引きつけられ、そこ でかたまりになる。最終的に、かたまりおよび抽出剤は、上澄みをすくうこと、 デカンテーションまたは同様の手段により、残りの水−溶剤エマルションから物 理的に分離される。再利用のためにトナー溶剤はエマルションから再生されるこ とができ、染料は抽出剤鉱物エキスから再生されることができる。全体のプロセ スは完了するのに約1時間とりながら記述される。
米国特許第4,351,604号において、カラサワ氏らは誘電体部材上のバイ ポーラ静電像が第1の、および第2の異なった色の、逆の電荷の乾燥した粉体ト ナーにより順次的に現像される多色静電複写機を記述する。少量の第1のトナー は第2の現像ステップの間に誘電体部材から擦り落され、第2のトナーと混合さ れるようになる。第2のトナーの供給において色が第1のトナーの蓄積を劣化す るのを避けるために、複写機は第1のトナーと逆の極性まで荷電されるローラ、 ベルトまたはメツシュ被覆電極の形で分離部材を設けられる。分離部材はそれに よフて、混合した第1のトナーを第2のトナーから分離し除去するように、第1 のトナーを静電的に引きつけ、同時に第2のトナーを弾く。
この発明の目的は大量のトナー液体を取扱うことを解消するトナー再生利用シス テムおよび方法を提供することである。
発明の開示 上記の目的は固体分離方法と、電荷を持つ固体顔料粒子を含む色濃縮液の少なく とも1つのタンク、および澄んだ流体の分散剤の単独の供給タンクを有するトナ ー再生利用システムで満たされて、その中で分散剤は供給タンクからアプリケー タへ、そして供給タンクへ戻って絶え間なく循環され、かつその中で選択された 色濃縮液は調色が望まれるときにはいつでも注入され分散剤の中で混合される。
システムはまた、トナーの塗布のすぐ後に続いて、ドレンにより集められる過度 のトナー流体から電荷を持つ固体顔料粒子を電気的に分離する固体の分離機を含 む。顔料粒子は適当な色濃縮液タンクへ戻され、同時に澄んだ流体分散剤は供給 タンクへ戻される。どんな特定のトナー塗布ステップも完了されるとき、濃縮液 注入は止められ、澄んだ分散剤の流れが再び始まり、アプリケータの自動的な掃 除を備える。
固体分離方法は電極と、電極を過ぎて移動する粒子蓄積表面と、粒子蓄積表面か ら顔料粒子を除去するためのスクレーパブレードとを含む固体分離機により行な われる。トナー流体は電極と粒子蓄積表面との間で規定される領域の一方の端部 に導入され、領域の他方の端部の出口開口まで運ばれるか、またはポンプで吸わ れる。電極は電荷を持つ固体顔料粒子を弾くようにバイアスされ、それで粒子は 粒子蓄積表面上に堆積する。実質上粒子のない液体分散剤が残り、出口開口に除 去され、その供給タンクに戻される。
スクレーパブレードは粒子蓄積表面から粒子のかたまりを除去するように粒子蓄 積表面に対して当接する。この色濃縮液は適当なタンクへ戻される。
この発明の利点は使用前に混合されたトナーを扱う、または処理する必要がない ということである。使用者は単に、いずれかのタンクが欠乏したときにはいつで も色濃縮液を付加するだけであろう。ときおり、分散剤もまた付加される必要が あるであろう。もう1つの利点はより高度な色コンシスチンシーが得られること であり、なぜならトナー流体の中の顔料粒子の濃度は実質上一定のままであるか らである。さらにもう1つの利点はトナーの化学的均衡はよりたやすく維持され るということである。
図面の簡単な説明 第1図はこの発明のトナー再生利用システムを使用する静電印刷機の斜視図であ る。
第2図は顔料粒子をトナーから分離するためのこの発明の方法を実行する固体分 離機を含むこの発明のトナー再生利用システムの略図である。
第3図は第2図の中の固体分離機のスクレーパブレードの拡大側面断面図である 。
第4図は第2図のシステムでの使用のだめの固体分離機の代替の実施例である。
第5図は多重固体分離機を使用するこの発明のトナー再生利用システムの代替の 実施例の略図である。
第6図は第5図のシステムでの使用のためのドレン選別器あしの平面図である。
第7図は第6図の中のドレン選別器あしの側面図である。
この発明を実施するための最良のモード第1図に関して、この発明は静電印刷機 11とともに用いるためのトナー再生利用システム13を提供する。しかしなが ら、トナー再生利用システム13はまた非静電媒体゛ を現像するのに使用され 得る。静電印刷機11において、ドラム15は回転のために1枚の紙17を支え る。ドラム15の中心を通る縦の軸線Zに位置する車軸19はドラムを支え、図 示されないモータからの回転のエネルギを伝送する。ドラム15の大きさは変化 してもよく、大きいサイズのドラムは典型的におおよそ12インチの直径と、お およそ52インチの幅を有する。シート17はコーティングされ、それでそれは 電荷保持誘電体媒体である。そのようなシートは商業的に入手可能であり、たと えばジエームズ・リバー・コーポレーション(James R4ver Cor poration)により販売される「電子画像紙(Electrograp旧 c Paper)がある。代替的に、潜像はドラム15上で直接形成され現像さ れ、現像された像は1枚の無地の紙に転写されてもよ静電潜像を生み出すための 静電ヘッド21はシート17と機械的な接触をし、それに電荷を印加する。ヘッ ドは荷電エレメントを形成するワイヤの線形のアレイを含んでもよく、それの前 方の端縁はシート17に非常に接近している。ヘッド21は典型的にシートの幅 のたった何分の1かであり、ドラム15の縦軸Zに平行に横方向に移動され、そ れで破線により図示されるヘリカルストライブパターン27がシート上で辿られ る。代替的に、ヘッド21は所定位置に固定される十分な幅のヘッドであっても よい。ヘッドの中のワイヤの数は100ないし20000の範囲に及び得る。荷 電エレメントは接地のドラムに関して、400ないし600ボルトの負の電位で あり、または正の電位である。極性は逆にされてもよい。
ヘッド21に続くトナーアプリケータ23はシート17上に置かれた電荷パター ンの中に存在する潜像を現像するための液体トナーを与える。ヘッド21により 作り出される潜像はこのように可視像に形成される。アプリケータ23はヘリカ ルストライブパターン27に沿ってシートに局所的に液体トナーを与える、図示 されるような調色シューであってよく、または代替的に一杯のドラムの幅の調色 噴」 水またはプールアプリケータであってもよい。ヘッド21とアプリケータ 23との間の予め湿ったステーション25がたとえばl5OPARのような澄ん だ流体の分散剤での調色の前に潜像を湿らすために含まれてもよい。このことは 調色対比を高め背景マーキングを顕著に低減することができる。
液体トナーが入口チューブ28を通って下車に論じられるこの発明のトナー再生 利用システム13からアプリケータ23へ供給される。同様に、もし望まれるな らば、澄んだ分散剤が第2の入口チューブ29を通ってトナー再生利用システム 13から予め湿ったステーション25へ供給されてもよい。余分のトナーは、集 積しドレンチューブ33およびトナー再生利用システム13を通って戻るために ハウジング31の底の水溜めの中に落ちる。乾燥ローラ35はまたハウジング3 1の範囲内で支えられるのが見られ、余分の現像液を除去する・ためにドラム1 5に接触する。1皮糸分が除去されると、それはブレード37により乾燥ローラ から擦り取られる。再び、余分の現像液は集められトナー再生利用システム13 へ戻される。
トナー再生利用システム13はトナーの液体の分散剤成分から顔料粒子を分離す るための固体分離機を典型的に含む。そのような分離機は液体トナーの各色を連 続的に扱うことが可能である。代替的に、トナー再生利用システム13は第5図 に図示されるように、液体トナーの色の各々に専用の複数個の別々の固体分離機 を含んでもよい。後者の場合、ドレン選別器あし39が適当な固体分離機に特定 の色の余分のトナーを向けるのに使用されてもよい。モータ41はあし41を旋 回するようにし、それで適当な戻りチューブ43は、各々は異なった固体分離機 に通じるが、ドレンチューブ33下に位置する。代替的に、各々がそれ自体の入 口および戻りラインを持つ4つのトナーアプリケータが設けられてもよい。
第2図に関して、静電印刷機11などとともに使用するこの発明のトナー再生利 用システム13が、供給タンク45および複数個の色濃縮液のタンク47.49 .51、および53を含むのが見られる。分散剤は主にたとえばl5OPARの ような溶剤からなる。I 5OPARは、主にC10およびC1lイソパラフィ ンの炭化水素からなる狭くカットされたイソパラフィンの石油溶剤のためのエク ソンコーポレーションの登録商標である。他の溶剤がまた使用されてもよい。色 濃縮液は、典型的にプラスチックの、または樹脂の結合剤でコーティングされた 顔料または染料から構成される電荷を持つ固体顔料粒子を含む。分散剤か、また は色濃縮液か、または両方が少量の電荷制御剤を含んでもよい。好ましくは、分 散剤および濃縮液の液相がすべて同じ濃度の電荷制御剤を含む。
分散剤は供給タンク45の中へ延び粒子フィルタ57で終わる出口55を通って 供給タンク45からポンプで吸われる。フィルタ57は任意である。ポンプでの 吸上げはポンプ59により行なわれ、それは分散剤が出口55で吸上チューブ2 8に向かって送られるようにする。任意の予め湿ったステーションへの入口チュ ーブ29は送りライン61から分岐してもよい。余分のトナーまたは分散剤は水 溜め31により集められ、それはドレンチューブ33を介して固体分離機63と 連絡する。どんな固体顔料粒子も分離された後、分散剤は戻りライン65および タンク人口67を介して供給タンク45に戻る。送りライン61と戻りライン6 5との間のアスピレータ68は循環を助けるために送りライン61に圧力、およ び戻りライン65に吸込みを与える。フィルタ69は分散剤からどんな残余の粒 子も漉し出すために戻りライン65に沿って置かれてもよい。この手段、すなわ ちポンプ59および関連したライン55.61.28.33.65、および67 により、分散剤の流れは供給タンク45からトナー流体アプリケータ23へ、そ して供給タンクに戻って連続的に循環される。
1組の濃縮液送りライン71が濃縮液タンク47.49.51、および53から 、インゼクタ、弁またはポンプであり得るインゼクタ73を通って、循環分散剤 の通路の中の噴射本体またはマニホルド75に通じる。インゼクタ73は特定の 弁開口、またはポンプ作動、または両方によって、分散剤の流れの中に成る量の 色濃縮液を選択的に注入する。
分散剤の流れの中に注入される濃縮液の量は弁開口の程度を変化することによっ て、またはポンプする率を変化することにより制御され得る。典型的に、トナー は体積で25ないし40%の範囲の固体内容物を有する。インゼクタ本体75と アプリケータ入口チューブ28との間のミキサ77は色濃縮液および液体分散剤 を混合し、顔料粒子が液体の中で分散するようにし、液体のトナーを形成する。
典型的なミキサは分散剤の流れのための曲がりくねった通路に、注入された色濃 縮液を供給することにより動作する。結果として生じるトナーは静電印刷機11 などの一部のアプリケータ23により潜像に与えられる。
ドレン31と流体連絡する固体分離機63はそれから余分のトナーを受取り、顔 料粒子を分離し、実質上粒子のない分散剤を残す。固体分離機63は電極79と 、粒子蓄積表面、ここではベルト81と、スクレーバブレード95.97.99 、および101とを含む。ベルト81は矢印Aにより図示される方向に回転する プーリ83および85上で回転する継目なしの金属ベルトである。この態様で、 ベルトは矢印Bにより図示される方向に電極79を過ぎて絶えず移動し、それと −緒にトナーを運び、電極79にきれいな表面を絶えず呈する。ベルト8,1と 電極79とは接近して間隔を保ち、典型的に約30ミル(762ミクロン)離れ 、それの間に領域87を規定する。領域87の一方の端部における入口開口89 はドレンチューブまたはリボンチューブ33から余分な液体トナーを受取る。出 口開口91は澄んだ液体分散剤を除去するために入口開口89からの領域87の 反対側の端部で規定される。電極79は固体顔料粒子を弾き粒子をベルト81に 向けて駆動するように電源C3により電気的にバイアスされる。典型的に、電極 79はベルト81に関して約4キロボルトの電位を有し、キャパシタのように作 用する。顔料粒子はベルト表面上に堆積し固まり、電極79を越えてスクレーパ ブレード95.97.99.100にベルトにより運ばれる色濃縮液の層を形成 する。既に言及されたように、残余の実質上粒子のない流体分散剤は出口開口9 1で除去され、戻りライン65にそって供給タンク45へ戻る。通風口94が固 体分離機63の中に設けられてもよく、流体の自由な流れと有効なアスピレータ 吸込みとを確実にする。
スクレーパブレード95.97.99、および101は、電極79を越えてベル ト81と当接するように選択的に駆動される。スクレーバブレード95.97. 99、および101の1つによりベルト81から除去される色濃縮液は、濃縮液 戻りライン103を通って適当な濃縮液タンク47.49.51、または53に 戻る。たとえば、タンク47.49.51、および53はそれぞれ黄、マゼンタ 、シアン、および黒濃縮液を含み得る。スクレーバブレード95は黄濃結成をタ ンク47に戻すために駆動する。スクレーパブレード97はマゼンタ濃縮液をタ ンク49に戻すために駆動する。スクレーバブレード99はシアン濃縮液をタン ク51に戻すために駆動する。スクレーパブレード101は黒濃縮液をタンク5 3に戻すために駆動rる。濃縮液タンクの数および色濃縮液の順序はここに与え られた例から変わってもよい。
第3図において、スクレーパブレード95の詳細が図示される。他のスクレーバ ブレード97.99、および101は同様に構成される。ブレード95は固体分 離機のハウジング105の内側の1列のねじ107によって濃縮液のタンクに通 じる濃縮液戻りライン103の前に装着される。
ブレード95は、ベルト81に当接する仮想のブレード95aにより図示される ように、ベルト81に対して旋回するように蝶番をつけられる。駆動ロッド10 9はピボット111でブレード95に取付けられる。戻りライン103の壁の中 のOリング封止113などは起こり得る漏れを防ぐ。ロッド109は典型的にソ レノイド駆動されるが、しかし機械的なまたは他の駆動手段がまた使用されても よい。
動作において、ベルト81は色濃縮液の層115を含み、矢印Cにより図示され る方向に進む。ロッド109は、色濃縮液の層115が擦り取られ戻りライン1 03を介してタンクに戻されるように、ブレード95を押しベルト81に当接し 、すなわち仮想ブレード95aにより図示される位置になる。ブレード95はた とえばベリリウム銅合金のようなばね金属材料から典型的に構成される。使用で 、ベルト81に当接するその端部117はより有効な擦り落す作動のために平坦 にすり減らされる。ピストン109を引込めることは、ブレード95が戻りライ ン103を閉じるようにし、他の色濃縮液によるどんな汚染も防ぐ。
第4図において、固体分離機63の代替の実施例はベルト81の代わりにドラム 119を用いるが、しかしその他の点では第2図の実施例と同じ態様で動作する 。固体分離機は電極121を有する。ドラム119は矢印Wにより図示される方 向に回転するので、ドラム119の表面123は電極121を過ぎて移動し、電 極121とドラム表面123との間の領域125の中に沿って液体トナーを運ぶ 。
ドラム表面123は矢印りにより図示されるわずかな距離により電極121から 間隔を保たれる。典型的に、ドラム119は約3インチ(7,6c m)の直径 と、約1.ツイフチ(4,3cm)の幅とを有する。電極121とドラム表面1 23との間の間隔りは典型的に約15ミル(381ミクロン)である。約40O RPMのドラム回転速度で、液体トナーは約12.6cma/秒の平均速度で領 域125の中を電極121を過ぎてポンプで吸われ、または運ばれる。
余分のトナーは領域125の一方の端部の入口開口127で領域125の中に導 入され、電極121を過ぎてポンプで吸われ、それから粒子が分離された状態の 、結果として生じる分散剤は出口開口12っでその供給タンクに戻される。電源 130は固体顔料粒子をはじくようにドラム119に関して約4キロボルトの電 位まで電極121をバイアスし、粒子をドラム表面123に向かって駆動する。
分散剤からの粒子の十分な分離はドラムの少なくとも90゜のアークにわたって 延在する電極のために達せられる。より高いバイアス電位を持つより短い電極が 使用されてもよい。
色濃縮液の固まった層を形成するようにドラム表面123上に堆積された顔料粒 子は濃縮液除去ステーション131でドラム表面123から除去され、適当な濃 縮液タンクに戻される。除去ステーション131はブロック132にピボット的 に取付けられたブレード95.97.99、および101を含み、それはロッド 133.135.137、および139により選択的に押されてドラム表面12 3と当接する。ブロック132の中の通路141.143.145、および14 7は除去された濃縮液を適当なタンクへ案内する。構成および動作において、除 去ステーション131は、ハウジング105および戻りライン103がブロック 132と、その中の通路141.143.145、’および147で置換される 点を除いては、第2図のそれと同じである。
第5図に関して、第2図のトナー再生利用システムの代替の実施例は、1つの共 通の固体分離機の代わりに複数個の専用の固体分離機151.153.155、 および157を有する。再び、システムは第2図において破線160の範囲内で 図示されたそれと同様の分散剤供給サブシステム159を含み、その中で分散剤 はポンプによってライン160および162を通って、供給タンクからアプリケ ータまで、そして供給タンクへ戻って循環される。色濃縮液のタンク161.1 63.165、および167はポンプまたは弁169を介してマニホルド171 およびミキサ173と連絡し、そこでは色濃縮液は注入され液体分散剤の流れの 中で分散され液体のトナーを形成する。液体のトナーはアプリケータ175によ り潜像にその後与えられる。
余分なトナーはドレン177により集められ、選別器あし39により適当な固体 分離機へ伝えられる。各固体分離機151.153.155、および157はた とえばドラム表面179のような粒子蓄積表面と、バイアスされ固体顔料粒子を 弾く電極181とを含む。トナーは入口開口で電極181とドラム表面179と の間の領域185の中に導入され、出口開口へ回転するドラムによりポンプで吸 われ、または運ばれる。実質上粒子のない分散剤が供給タンクへ戻される。固定 されたスクレーパブレード187はドラム表面179に当接し、適当な供給タン クへの戻りのために蓄積されたトナー粒子の層を除去する。
第6図および第7図に関連して、ドレン選別器あし39は第5図における適当な 専用固体分離機へ余分なトナーを向けるための戻りチューブ20−1 a、 b 、、c−、またはdを選択する。あし39は、矢印Eにより図示されるように、 あし39の端部のポスト203のまわりを左回りの方向か、または右回りの方向 に旋回する。あし39の位置は光学センサ205により示され、各々は狭い間隔 で分離された光源および検出器からなる。あし39からたれさがるフラグ207 はあしが旋回するときセンサ205を通過し、あじの位置に従って次々とセンサ を活性化する。旋回するあし39は4つの開口209のうちの1つをドレンチュ ーブ33の下のラインへ持ってくる。余分なトナーはこのようにドレンチューブ 33から開口209を通って固体分離機への放出のための戻りチューブ201a 、b、c、またはdの中へ流れる。好ましくは、ドレンチューブ33はその中の トナーの雫がドレンチューブ33の中に留まるのを避けるためにタイルのように 尖らされる。
あし39はサーボモータ41により動力を供給される合くぎ円板駆動211によ り選択された位置に駆動される。
合くぎ円板駆動211は円板213と、円板213から突出す4つの直立した合 くぎ215とを含む。あし39はポスト203の反対側のあし39の端部から延 びる、概して数が6つの複数個のつま先217を有する。つま先217は合くぎ 215を受けるそれの間の間隔を規定する。円板213は矢印Fにより示される ように、右回りか、またはあし39に係合する合くぎ215をつま先217に対 して押すようにし、あし39を旋回させる。新しい合くぎ215が移動し、あし 39と係合する。駆動211を右回りに回転することはあし39を左回りに旋回 し、逆もまた同様である。
この発明のシステムは、1つの共通の固体分離機を含もうと、数個の専用の固体 分離機を含もうと、与えられたトナーの濃度を薄めることなくトナーが再生利用 されるのを可能にする。結果として、現像される潜像は一貫して調色される。分 散剤に付加される粒子の濃度はより良い対比または色均衡のために容易に制御さ れることができる。さらに、薄められたトナーを処理する必要は全くなく、それ が使い果たされたとき単に色濃縮液および分散剤を交換するだけである。
国際調査報告 1°l@I″1mRa1 Al11ll+e°”″N″’ ffi、f#Ile QOjM’)’)O’1

Claims (30)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電荷を持つ固体顔料粒子を含む少なくとも1つの色濃縮液のタンクと、 流体分散剤の供給タンクと、 前記供給タンクと連絡し、前記分散剤の流れを前記供給タンクからトナー流体ア プリケータへ、そして前記供給タンクヘ戻って絶えず循環するための手段と、前 記少なくとも1つの色濃縮液のタンクと連絡し、或る量の色濃縮液を前記分散剤 の流れの中に選択的に注入し、かつ前記色濃縮液を前記分散剤の中に混合しトナ ー流体の流れを形成するための手段と、 前記注入および混合手段と連絡し、前記トナー流体の流れを受取り、かつ前記ト ナー流体を表面に与えるためのトナー流体アプリケータと、 前記トナー流体アプリケータに関して置かれ、前記表面から余分なトナー流体を 集めるための手段と、前記集める手段と連絡し、前記電荷を持つ固体顔料粒子を 前記余分なトナー流体から電気的に分離し、実質上粒子のない流体分散剤を残す ための手段とを含み、前記顔料粒子を電気的に分離するための前記手段は電気的 バイアスソースと粒子蓄積表面とを含み、前記バイアスソースは前記余分なトナ ー流体と電気的に連絡し前記顔料粒子が前記粒子蓄積表面上に集まるようにし、 さらに前記実質上粒子のない流体分散剤を前記供給タンクに戻すための手段と、 前記顔料粒子を前記粒子蓄積表面から、それから前記粒子が元来来た前記色濃縮 液のタンクヘ戻すための手段とを含む液体トナーを再生利用するためのシステム 。
  2. 2.前記分散剤を前記供給タンクヘ戻す前に、いかなる残余の粒子ものために前 記実質上粒子のない流体分散剤を漉すための手段をさらに含む、請求項1に記載 のシステム。
  3. 3.前記分散剤の流れの中に注入される前記量の色濃縮液を制御するための手段 をさらに含み、前記色濃縮液のタンクは少なくとも数が3つである、請求項1に 記載のシステム。
  4. 4.前記顔料粒子を前記余分なトナー流体から電気的に分離するための前記手段 が、 前記顔料粒子を弾くために前記バイアスソースにより電気的にバイアスされる電 極を含み、 前記粒子蓄積表面はそれに密に間隔を保った関係の前記電極を過ぎて移動し、前 記電極および前記粒子蓄積表面はそれの間に領域を規定し、前記集める手段から トナー流体を導入するための開口が前記領域の一方の端部に規定され、かつ前記 供給タンクヘの戻りのための出口開口が実質上粒子のない液体分散剤の除去のた めに他方の端部で規定され、前記領域の中の顔料粒子は前記粒子蓄積表面上に堆 積されて色濃縮液の凝集した層を形成し、さらに前記色濃縮液のタンクヘの戻り のために前記粒子蓄積表面から前記色濃縮液の層を除去するための手段を含む、 請求項1に記載のシステム。
  5. 5.前記粒子蓄積表面がベルトである請求項4に記載のシステム。
  6. 6.前記粒子蓄積表面がドラム表面である請求項4に記載のシステム。
  7. 7.前記層を除去するための前記手段が前記粒子蓄積表面に対して当接する少な くとも1つのブレードを含む、請求項4に記載のシステム。
  8. 8.電極と前記電極を過ぎて移動する粒子蓄積表面との間の領域の中へ液体トナ ーを導入するステップを含み、前記液体トナーは流体分散剤の中に分散された電 荷を持つ固体顔料粒子を有し、さらに 前記粒子蓄積表面を前記顔料粒子でめっきし前記粒子蓄積表面上に置かれた顔料 粒子を含む色濃縮液の凝集された層を形成するステップを含み、前記電極は前記 粒子蓄積表面から密に間隔を保ち、前記電極は前記電極に接して流れる実質上粒 子のない流体分散剤の流れを残すように前記電荷を持つ顔料粒子を弾くために電 気的にバイアスされ、さらに 前記流体分散剤を供給タンクヘ戻すステップと、前記層を含む前記表面が前記電 極を越えて移動した後、前記粒子蓄積表面から前記色濃縮液の層を除去するステ ップと、 前記色濃縮液を前記色濃縮液を蓄えるためのタンクヘ戻すステップとを含む、液 体トナーから電荷を持つ固体顔料粒子を分離する方法。
  9. 9.前記粒子蓄積表面がベルトである請求項8に記載の方法。
  10. 10.前記粒子蓄積表面がドラム表面である請求項8に記載の方法。
  11. 11.前記粒子蓄積表面の動きは前記液体トナーを前記電極に沿って過ぎて運ぶ 請求項8に記載の方法。
  12. 12.前記色濃縮液の層は前記表面を前記表面に当接するブレードで擦り落すこ とにより前記粒子蓄積表面から除去される、請求項8に記載の方法。
  13. 13.電極と、 前記電極を過ぎて移動可能な粒子蓄積表面とを含み、前記表面は前記電極に関し て密に間隔を保ち、領域は前記電極と前記表面との間で規定され、前記領域の中 ヘトナー流体を導入するための入口開口は前記領域の一方の端部で規定され、前 記トナー流体は液体分散剤の中に分散された電荷を持つ固体顔料粒子を含み、前 記電極は電気的にバイアスされそれによって前記顔料粒子は層で前記粒子蓄積表 面上に堆積され、出口開口は実質上粒子のない液体分散剤の除去のために前記入 口開口から前記領域の反対側の端部で規定され、さらに 前記出口開口を越えて置かれ前記粒子蓄積表面から前記顔料粒子の層を除去する ための手段を含む、液体トナーのための固体分離装置。
  14. 14.前記粒子蓄積表面がベルトである請求項13に記載の装置。
  15. 15.前記粒子蓄積表面が回転可能なドラムの表面である請求項13に記載の装 置。
  16. 16.前記層を除去するための前記手段が前記粒子蓄積表面に対して当接する少 なくとも1つのブレードを含む請求項13に記載の装置。
  17. 17.流体分散剤を有する第1の供給タンクと、色濃縮液を有する第2の供給タ ンクとを含み、前記色濃縮液は電荷を持つ顔料粒子を含み、さらに前記第1の供 給タンクと連絡し前記分散剤の流れを静電像現像装置の現像ステーションに流す ための手段と、前記第2の供給タンクと連絡し、或る量の色濃縮液を前記分散剤 の流れの中に選択的に注入するための、かつ前記色濃縮液を前記分散剤の中に混 合しトナー流体の流れを形成するための手段と、 現像ステーションに関して置かれ、前記現像ステーションからトナー流体を集め るためのドレン手段と、現像ステーションと関連し、前記電荷を持つ顔料粒子を 前記トナー流体から電気的に分離し、それによって実質上粒子のない流体分散剤 を生み出すための手段とを含み、前記顔料粒子を電気的に分離するための前記手 段は電気的バイアスソースと粒子蓄積表面とを含み、前記バイアスソースは前記 顔料粒子が前記粒子蓄積表面上に集まるように前記トナー流体と電気的連絡にあ り、さらに、前記実質上粒子のない流体分散剤を前記第1の供給タンクヘ戻すた めの手段と、 前記粒子蓄積表面から前記顔料粒子を除去するための、かつ前記顔料粒子を前記 第2の供給タンクヘ戻すための手段とを含む、現像ステーションを有する型の静 電像現像装置の中での使用のための液体トナー再生利用システム。
  18. 18.第3のおよび第4の供給タンクをさらに含み、各々は電荷を持つ顔料粒子 を有する色濃縮液を含み、各々は或る量の色濃縮液を分散剤の流れの中へ選択的 に注入するための前記手段と流体連絡する、請求項17に記載の再生利用システ ム。
  19. 19.前記分散剤の流れの中へ注入される前記量の色濃縮液を制御するための手 段をさらに含む、請求項17に記載の再生利用システム。
  20. 20.前記粒子蓄積表面はベルトである請求項17に記載の再生利用システム。
  21. 21.前記粒子蓄積表面はドラム表面である請求項17に記載の再生利用システ ム。
  22. 22.静電潜像の流体調色を有する装置において、アプリケータ手段と連絡し分 散剤の流れを維持された静電潜像上へ向けるための流体分散剤供給タンクと、色 濃縮液の複数個のタンクとを含み、前記色濃縮液は電荷を持つ固体顔料粒子を含 み、各タンクは分散剤の流れの中へ色濃縮液を混合することにより前記アプリケ ータと選択的に連絡し、さらに 静電潜像から色濃縮液と分散剤との余分な混合物を集めるための手段と、 前記余分な混合物からの電荷を持つ顔料粒子を表面上に電気的にめっきし、それ によって前記固体顔料粒子を流体分散剤から分離し、精製された分散剤を残すた めの手段と、めっきされた顔料粒子を前記表面から集めるための手段と、 精製された分散剤を集めるための手段と、前記集められためっきされた顔料粒子 を色濃縮液タンクヘ戻すための手段と、 精製された分散剤を前記分散剤供給タンクヘ戻すための手段とを含むトナー再生 利用システム。
  23. 23.前記表面が移動する表面を含む請求項22に記載の装置。
  24. 24.前記移動する表面が継目なしベルトを含む請求項23に記載の装置。
  25. 25.めっきされた顔料粒子を集めるための前記手段が前記継目なしベルトに対 して係合されたブレードを含む請求項24に記載の装置。
  26. 26.前記移動する表面がドラム表面を含む請求項23に記載の装置。
  27. 27.めっきされた顔料粒子を集めるための前記手段が前記ドラム表面に対して 係合されたブレードを含む請求項26に記載の装置。
  28. 28.電荷を持つ顔料粒子を色濃縮液の各色について1つの表面の、対応する付 加的な表面上へ電気的にめっきし、それによって各色の顔料粒子を流体分散剤か ら分離するための付加的な手段をさらに含む、請求項22に記載の装置。
  29. 29.余分な混合物を集めるための前記手段が複数個の栓受を有する移動可能な あしを含み、1つが色濃縮液の各色に対応し、前記あしは色濃縮液の所望の色を 受けるのに前記複数個の栓受の各々を所定位置に置くための移動手段を有する、 請求項28に記載の装置。
  30. 30.前記複数個の栓受は前記余分な混合物からの電荷を持つ顔料粒子を1つの 色について或る表面上に、他の色について別の表面上に電気的にめっきするため の前記手段と連絡し、各色は前記栓受の1つと関連する、請求項29に記載の装 置。
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