JPH03500190A - グレーダーブレードの一定圧調節 - Google Patents

グレーダーブレードの一定圧調節

Info

Publication number
JPH03500190A
JPH03500190A JP63505574A JP50557488A JPH03500190A JP H03500190 A JPH03500190 A JP H03500190A JP 63505574 A JP63505574 A JP 63505574A JP 50557488 A JP50557488 A JP 50557488A JP H03500190 A JPH03500190 A JP H03500190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
valve
hydraulic
hydraulic cylinder
valves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63505574A
Other languages
English (en)
Inventor
ヨナーソン,カール―ヨナス
チベック,ブー
ヘドバーグ,ラルス‐オーケ
ヴァリン,アルフ
Original Assignee
マスキン アクティエ ボラーグ ツーベ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by マスキン アクティエ ボラーグ ツーベ filed Critical マスキン アクティエ ボラーグ ツーベ
Publication of JPH03500190A publication Critical patent/JPH03500190A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/76Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
    • E02F3/80Component parts
    • E02F3/84Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems
    • E02F3/844Drives or control devices therefor, e.g. hydraulic drive systems for positioning the blade, e.g. hydraulically

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Unwinding Webs (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 グレーグ−ブレードの一定圧URN 技術分野 本発明は、第1に道路整備用のグレーグ−ブレードを一定圧に調節するための装 置に関するものである0本発明は、最初グレーグ−用に開発されてきたが、これ はまた、例えばスノープラウ(除雪装置)、並びに路面上あるいはこれ以外の表 面上における作業を行う他の装置に対しても適用され得る。
したがって、本発明は、グレーグ−ブレードおよびグレーグ−の掘削刃、並びに 除雪および建設作業の双方のために使用される他の作業機械を調節するために使 用される油圧技術に関するものである(スウェーデン特許出願第8402517 −0号参照)。
作業機械に関連する作業板に対して用いられる専門用語に関しては、「掘削ブレ ード(excavator blade) Jという用語は、土塊等の処理およ び移送に対して使用され、「グレーグ−ブレード」という用語は、通常、グレー グ−の下側であって、グレーグ−の前輪および後輪の間に配置された作業板の定 義のために使用される。したがって、「作業板」は、前記2つのタイプのブレー ドからなるものである。以下の説明において、「グレーダ−ブレード」という用 語は、作業板の定義として使用されるが、これには当然側のタイプの作業板が含 まれる。さらに、「切削刃(cutting edge) Jという用語は、作 業板の一番外側の端縁を表すために使用される。
背景技術 道路用グレーグ−ブレードを路面に対して配置する方法は、何年も前に道路用グ レーグ−ブレードが最初に使用されて以来、これまでにほとんど変更されていな い、切削刃を路面に対して押圧するために適用される力は、常に、いかなる特別 の補助的な手段もなしに運転者によって見積もられてきている。したがって、押 圧時に適用される力は、個々の場合においてその大きさがかなり異なっており、 運転者の実際の経験および技術に著しく依存していた。その結果、実行される作 業は、これまで、道路基盤の硬度および幾何学的形状よりもむしろ、運転者の実 際の経験および技術により多く依存していた。それ故、実行される道路工事は、 質的に太き(変動していた。
道路用グレーグ−ブレードが十分に大きくない力で路面に押圧される時、実行さ れた作業の結果は、質の悪いものとなる。道路用グレーグ−ブレードが極端に大 きな力によって路面に対して押圧される時には、路面の損傷を引き起こし、また 、切削刃が非常にはやく摩耗してしまう、かかる切削刃の取替のコストは非常に 大きなものとなる。
発明の目的 本発明の目的は、切削刃が、常に運転者の経験および技術に無関係に、個々のグ レーダ−に応じた最適の力で路面に押圧されるようにすることが可能な、道路用 グレーグ−ブレードの一定圧調節のための方法および装置を提供することである 0本発明による装置は、種々の路面の硬度および幾何学的形状、並びにマクロな 構造に応じて、切削刃と路面との間を一定の圧力に維持することができる0本発 明による装置は、道路用グレーグ−ブレードが傾けられ、またはその垂直軸のま わりに、または垂直な曲線内で回転させられる時にもまた、一定圧を維持するこ とができる。
したがって、本発明の目的は、路面を損傷させることがなく、または舗装面を損 傷させることがない方法および装置を提供することである。さらに、本発明は、 グレーグ−の切削刃を交換する時、従来の製品より大きな可能性を提供し、その 結果、刃のストックによって確保される賢源がさらに最適化され得るようにする ことである。したがって、以下に説明される油圧システムによって実施される本 発明は、路面の形状とは無関係に路面に対して一定の圧力を与えるものである。
実施例において、一定の力は、(第1および第2の)シリンダのそれぞれに対し て独立に、運転席のドライバーによって電気的に操作される。
本発明のさらに別の目的は、冬期において、グレーグ−が路面および舗装面を切 削し、雪および氷を除去する場合に生じる困難に関連する問題を解決することで ある。かかる場合、運転者にとって、路面、すなわち例えばこれに隣接する舗装 面が損傷されないように、道路用グレーグ−ブレードに垂直な力を通用すること 、言い換えれば、道路用グレーグ−ブレードを路面に向かって押圧することは非 常に困難なことである。このような路面の損傷は、毎年非常に大きな経済的損失 を生じさせ、また、これを回避することは極めて困難なことである。さらに前述 のように、グレーグ−ブレードの切削刃の非常に大量に及ぶ摩耗は、切削刃の摩 耗が通常の使用によってのみ生じる場合に必要な切削刃の交換期間をより短くし ている。
発明の要約 作業機械のグレーグ−ブレードの油圧回路を、グレーグ−ブレードの左側および 右側に対して、それぞれ独立に路盤に向かう垂直な力を作用させる2つの独立に 調節可能な油圧回路において形成することによって、作業機械のグレーグ−ブレ ードを調節する可能性が大きくなる。この2部分に分離された油圧回路と共に、 油圧回路によれば、また、運転者は、その時点の条件下において適切な路盤に対 する圧力を選択しうる。また、運転者は、グレーグ−ブレードの迅速運転を行う ことが可能となる。このことは、グレーグ−ブレードの短時間の下降が可能であ ることを意味する。また、運転者は、運転席から、グレーグ−ブレードの一定圧 調節とグレーグ−ブレードの手動運転との切り換えを行うことができる。これは 、通常の手動レバーによって操作される弁を用いた操作を意味する。
図面の簡単な説明 次に、本発明を、添付図面を参照しながらさらに詳細に説明する。
第1図は、本発明による部分的に理想化された油圧回路を示す回路図であり、前 記油圧回路はブロックとして示しである。
第2図は、第1図のブロックAに示された油圧回路を示す回路図である。
発明の説明 以下、グレーグ−に適用された本発明の1実施例を説明する0図面に付した連続 番号は、本発明の理解をより容易にするものである。
道路用グレーグ−のグレーグ−ブレードは、通常、一対の前輪および一対の後輪 の間であって、グレーグ−の下側中央に位置する、グレーグ−の運転席から繰作 され得るテーブル内に′吊り下げ状態で取付けられる。このテーブルは、この位 置で、グレーグ−ブレードの角度が運転方向に関係して変化するように、回転さ れ得るようになっている。グレーグ−ブレードを垂直方向に操作するための油圧 シリンダーが、グレーグ−の両側にそれぞれ1個づつ取付けられる。
これらの油圧シリンダーは、以下において、それぞれ第1のシリンダーC1およ び第2のシリンダー02と呼ばれ、また、グレーグ−の運転席から運転者によっ て操作される。これらのシリンダーによって、運転者は、例えば、これによって 路盤がグレーグ−ブレードの垂直位置を規定する、グレーグ−ブレードに及ぼさ れる路盤へ向かう垂直方向の力を選択することができる。
第1図に示したブロックAにおける油圧回路は、3つの下部ゲー)P、T、D、 を備えている。Pゲートは、油圧回路Aを加圧するために配置されたポンプ(1 )に接続されている。Tゲートは、回路Aが排水されている時、流体を収容する ためのタンクに接続される。
D、ゲートは、ブロックから流体が排水されているときに使用される。このよう にTゲートおよびり、ゲートに分離した1つの目的は、回路の機能に影響を与え 得る圧力変動を回避することである。さらに、ブロックAは、左側油圧シリンダ ーC1に対する、左側プラスゲートAlおよび左側マイナスゲートB1、右側油 圧シリンダー02に対する、右側ブラスゲー)A2および右側マイナスゲートB 2を備えている。さらに、第1図は、グレーグ−ブレードを一定圧にmiするた めのシステムにおける残りのフ゛ロンクによる、ブロックへの関係を示したもの である。
第1図に示したブロックBは、圧力が補償されず、ポンプが使用された場合に、 調節システムから分離されることを示している。このブロックは、圧力を補償す るポンプが使用された場合に除去され、その後、ブロックBが、前記圧力補償ポ ンプからブロックAのPゲートおよび通常のタイプの手動レバー弁への接続を有 するT結合によって置き換えられる。ポンプ(1)に直接接続された弁Vは、通 常の手動レバー弁、すなわちブロックC1および一定圧調節、すなわちブロック Aの間の選択可能性を示唆するものとして表しである。
その結果、弁Vは、グレーグ−の運転席から運転者によって操作される手動操作 された弁として示しである0手動レバー弁の選択に応じて、弁■が選択される。
圧力補償ポンプが使用され、ブロックBがT結合によりて置き換えられた場合、 別のタイプの手動レバー弁が、適切に選択され、弁Vが排除される。さらに、ブ ロックBは、圧力が許容レベルを越えて増加した場合に、排水弁を通じて流体を 除去するための拡張タンクを備えている。この拡張タンクはまた、圧力補償ポン プが使用された場合に排除される。
さらに、第1図において、ブロックCは、グレーグ−に対して従来から使用され る調節システムにおける手動レバー弁の通常の機能を示すために表したものであ る。このブロックは、本発明において詳細に図示していない、なぜならば、この 手動レバー弁は通常のタイプのものであり、したがって通常の形状および機能を 育している。
さらに、第1図に示した2つのブロックは、シリンダーCI、C2のマイナス側 からタンクへの流体の漏れを防ぐために各シリンダー01、C2に配置された、 後部圧力弁を表している。これは、スライド型の手動レバー弁を伴った通常の構 成を有している。
PゲートおよびTゲートは、第2図に示すように、少なくとも1個の4方向′を 磁弁に接続されたブロック内にある。この4方向電磁弁は、その通常の位置にお いて、油圧回路を弁のDゲートを通じて流体が排水される状態に維持する。前記 弁は、弁の磁石が帯磁された時、ポンプからの流体が油圧回路に達するように、 同回路を開放する。第2図に示した実施例において、油圧回路人を加圧または減 圧するために、第1の4方向電磁弁(2)がブロックの一方の部分に配置され、 第2の4方向電磁弁(3)がブロックの他方の部分に配置される。
ブロックにおける油圧回路Aは、さらに左側油圧シリンダーC1のプラスおよび マイナスに対して、それぞれ左側プラスゲートA1および左側マイナスゲー)B lを備えている。プラス側は、加圧が行われているとき、ピストンロンドを突出 させるシリンダの部分として定義され、マイナス側は、加圧が行われているとき 、ピストンロンドをシリンダ内に引き込ませるシリンダの部分として定義される 。対応するゲート、すなわち1つの右側プラスゲー)A2および1つの右側マイ ナスゲートB2が、右側の油圧シリンダーに配置される。
ブロック内におけるこれらの4つのシリンダーゲー)AISBl。
A2、B2は、それぞれ運転者によって操作される後部弁(back valy e)に接続される。すなわち、左側ブラスゲー)AIは第1の後部弁(6)に、 右側プラスゲートA2は第2の後部弁(7)に、左側マイナスゲー)Blは第3 の後部弁(8)に、右側マイナスゲートB2は第4の後部ゲート(9)にそれぞ れ接続される。すべての後部ゲートは、前述したように、第2図に示した油圧回 路A内に特別な圧力が加えられた時に開放するように、運転者によって操作され る。
これらの後部弁(6) 、 (7) 、 (8) 、 (9)は、それぞれ、4 個の3方向減圧弁のそれぞれにあるREGゲートを通じて方向弁(2) 、 ( 3)に接続されたブロック内にあり、第1の後部弁(6)は第1の減圧弁(lO )に接続され、第2の後部弁(7)は第2の減圧弁(11)に接続され、第3の 後部弁(8)は第3の減圧弁(12)に接続され、第4の後部弁(9)は第4の 減圧弁(13)に接続される。そして、各減圧弁(10) 、 (11) 、  (12) 。
(13) は、タンクに対する排水ゲートRを備えている。fIIi圧弁(10 ) 。
(11) 、 (12) 、 (13)は、それぞれ、流体の流れが1つの方向 において、予め決められた圧力レベルとなり、このレベルを越える圧力に達した 場合に、流体の流れが方向を変え、またこれらの弁のRゲートによって排水がな されるように、圧力制御される。さらに、各減圧弁<10> 、 (11) 、  (12) 、 (13)は、圧力制限弁に接続され、第1の減圧弁(10)は 第1の定圧圧力制限弁(14)によって操作され、この弁(14)によって設定 される予め決定された圧力が、減圧弁(10)のREGゲートての圧力に維持さ れるようになっている。さらに、第2の減圧弁(11)が第2の定圧圧力制限弁 (15)によって操作され、前記第1の減圧弁(10)の場合と同様にして、弁 (15)によって設定される予め決められた圧力レベルが、減圧弁(11)のR EGゲートでの圧力に維持されるようになっている。また、第3の減圧弁(12 )が第1の圧力制限弁(16)によって操作され、第4の減圧弁(13)が第2 の圧力制限弁(17)によって操作される。これら2つの圧力制限弁(16)  、 (17)の目的は、定圧圧力制限弁(14) 、 (15)のスケールを決 定することである。
かかるスケールの決定は、定圧圧力制限弁(14) 、 (15)に間するOレ ベルが、グレーグ−ブレードの「フロートレベル」に相当するように、すなわち 、ブレードが路面からゆっくりと上昇させられる時の条件に相当するように実行 される。さらに、圧力制限弁(14) 、 (15) 。
(16)、(17)は、それぞれ、外部へ排水するための排水ゲートD、を備え ており、それによって、第1および第2の圧力制限弁(16) 、 (17)の 排水ゲートD、は、2方向弁(18)によって繰作される、マグネット(19) に電気的に接続されている。2方向弁(18)は、第1および第2の圧力制限弁 (16) 、 (17)の排水をな(すことを可能とすることにより、グレーグ −ブレードの迅速な下降を達成する。
第1の圧力ゲージ(20)が、油圧回路(A)のコネクタM□を介して左側油圧 シリンダーC1のプラス側に直接接続され、第2の圧力ンダー02のプラス側に 直接接続されることにより、運転者は、シリンダーのプラス側での水・圧を直接 読み取ることができる。また、測定コネクタとして配置された、多くの測定点M mいM■、M y 、、MPHにおいて油圧回路Aに接続されるために、システ ムに属する独立な第3の圧力ゲージ(22)が存在する。コネクタM□、および M、。
で、油圧シリンダーC1、およびC2のマイナス側の測定が実行され、コネクタ M p 1、およびMPtで、油圧回路Aの左側および右側におけるインプット 圧力の測定が実行される。最後に、測定コネクタM、が、2個の4方向弁(2)  、 (3)のちょうど正面に位置する、回路Aの全インプット圧力を測定する ために使用される。
油圧口11Aである、ブロックへの機能を、以下に主として第2図を参照しなが ら説明する。
第2図においてブロックAで示した油圧回路Aは、Pゲート(第2図参照)にお ける油圧ポンプ(1)(第1図参照)によって一定の圧力を供給されている。そ して、この圧力は、第1の3方向Km弁(2)および第2の3方同電磁弁(3) によって、これらの弁(2) 、 (3)のマグネット(4) 、 (5)が消 磁されたとき(第2図には通常の位置が示しである)、妨げられる。これと同時 に、システムが排水され、3方向弁(2) 、 (3)のBゲートが、Tゲート (第2図参照)を介してタンクに接続され、そして運転者によって操作される4 個の後部弁(6) 、 (7) 、 (8) 、 (9)が閉鎖される。したが って、油圧回路Aは作動を停止し、グレーグ−ブレードの手動レバー弁(第1図 においてブロックCで示した)による通常駆動が可能となる。
4方向弁(2) 、 (3)のマグネット(4) 、 (5)が電圧によって励 磁されることにより、2つの独立な油圧回路に圧力が加えられる時、油圧回路へ の作動がなされる。
したがって、供給される圧力は、4個の3方向減圧弁のPゲートの正面に達する 。運転者の操作によって供給される圧力(インプット圧力)は、運転者によって 繰作される4個の後部弁(6) 、 (7) 、 (8)。
(9)を同時に開放する。油圧シリンダーC1およびC2のゲートに対して、減 圧弁(10)、(11)、(12)、(13)のREGゲートを通じて加えられ る圧力は、前述したように、バイロフト弁(14)、(15)が定圧圧力制限弁 であり、パイロット弁(16) 、 (17)が通常の圧力制御弁であるような 場合、減圧弁(10)、(11)、(12)、(13)に対するパイロット弁と して作用する、4個の圧力制限弁(14) 、 (15) 、 (16) 、  (17)の設定によって規定される。
グレーグ−ブレードのフローティングポイントの1itsは、2個の定圧圧力制 限弁(14) 、 (15)が、これらの弁に関係する2つのスケール上の0点 となる最小弁とされ、ゼロ圧力が油圧シリンダーCI。
C2のプラス側に達するように設定されることによって実行される。
さらに、圧力制限弁(16) 、 (17)は、グレーグ−ブレードが路盤から 持ち上げられ、ゆっくり上昇させられるような圧力レベル、すなわち、路盤に対 する接触圧が0となるような圧力レベルになるように調節される。
路面に対する圧力は、運転席から運転者によって、2個の定圧圧力制限弁(14 ) 、 (15)を通じて選択される。弁(14)および(15)は、油圧シリ ンダー01およびC2のそれぞれに対して独立に、ボテンシッメータおよびガイ ドカードと通じて電気的に操作される。
4個の3方向減圧弁(10) 、 (11) 、 (12) 、 (13)が、 油圧回路への減圧弁および圧力制限弁の両方として機能する。すなわち、減圧弁 (10) 。
(11) 、 (12) 、 (13)のREGゲートで設定圧力レベルに達し ない場合、これらの弁が開放され(PからREGまで)、設定圧力レベルに達す るまで流体が供給される。
圧力が、圧力制限弁(14) 、 (15) 、 (16) 、 (17)によ って設定された圧力レベルよりも高(なった場合には、減圧弁(10) 、 ( 11) 、 (12) 、 (13>が作用を変更し、これらのREGゲートか ら、タンクに接続されたRゲートへの接nがなされ、その結果、弁のREGゲー ト上の設定圧力レベルに達するまで、減圧が行われる。
電磁弁(18)のマグネット(19)の励磁は、同時に最大の圧力(約80〜1 00バール)が定圧弁(14) 、 (Is)に付加された場合に、プラス方向 において油圧シリンダーの迅速駆動(これはまた、グレーグ−ブレードの迅速な 下降を意味する差動駆動として知られる)が行われることを意味する。
油圧シリンダーをプラス方向に運動させるために、グレーグ−ブレードの上限の 重f(約2000〜2500kg)が、油圧シリンダー01およびC2に及ぼさ れなければならない、この場合、油圧シリンダー01およびC2のマイナス側で 、減圧弁(12) 、 (13)は、(PからREGまで)開放状態となるよう に強いられ、そして、シリンダーのマイナス側はく最大160バールの)供給圧 を得ている。もし、これと同時に、減圧弁(10)、(11) カ、定圧圧力i ll弁(14)、(15) ニよって、油圧シリンダーのプラス側における圧力 が80〜100バールに達するようにセットされるならば、油圧シリンダーはプ ラス方向に運動し、よってグレーグ−ブレードの迅速な下降が達成される。
機械の作業板を一定圧に調節することが望ましい場合には、本発明は、以下の請 求の範囲の範囲内において、異なったタイプの作業機械に対して適用可能である 。したがって、本発明は、道路工事用機械、または道路用グレーグ−にのみ関す るものに限定されるものではない。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成元年12月26岐(9)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の油圧シリンダー(C1)および第2の油圧シリンダー(C2)を備 えた油圧システムが、作業板に対して及ぼされる前記作業板の下側にある表面に 向かう垂直方向の力を調節するようにして、例えば道路工事用機械等に関する作 業板の一定圧調節を行うための方法であって、 前記油圧システムが、前記第1の油圧シリンダー(C1)における第1の圧力制 限弁(14)による作業圧力レベルの設定値、および前記第2の油圧シリンダー (C2)における第2の圧力制限弁(15)による作業圧力レベルの設定値を、 前記油圧シリンダーのプラス側において、前記第1の圧力制限弁(14)が第1 の減圧弁(10)を作動させ、前記第2の圧力制限弁(15)が第2の減圧弁( 11)を作動させる時に維持することによって、前記作業板に対して及ぼされる 前記作業板の下側にある表面に向かう垂直方向の力を独立に調節するようにし、 さらに、前記油圧シリンダーのプラス側に及ぼされる圧力との釣り合いを雑持す るために、前記油圧シリンダー(C1,C2)のマイナス側において、もう1つ の圧力制限弁(16)が第3の減圧弁(12)を作動させ、もう1つの圧力制限 弁(17)が第4の減圧弁(13)を作動させるようにしたことを特徴とする方 法。
  2. (2)作業板の一側に作用する第1の油圧シリンダー(C1)および前記作業板 の他側に作用する第2の油圧シリンダー(C2)を備えた油圧システムが、前記 作業板に対して及ぼされる前記作業板の下側にある表面に向かう垂直方向の力を 調節するように配置された、例えば道路工事用機械等に関して作業板の一定圧調 節を行うための装置において、 前記第1および第2の油圧シリンダー(C1,C2)のそれぞれが、プラス側お よびマイナス側において一定の圧力を及ぼされるものであって、前記シリンダー の油圧ピストンのプラス側に、2つの定比圧力制限弁(14,15)によって操 作される2つの減圧弁(10,11)を配置し、前記プラス側の圧力との釣り合 いを維持するために、前記油圧ピストンのマイナス側に、2つの定比圧力制限弁 (16,17)によって操作される2つの減圧弁(12,13)を配置すること によって、前記油圧シリンダー(C1,C2)のそれぞれに及ぼされる一定の圧 力が、作業圧力レベルが変化するときに維持されるようにしたものであることを 特徴とする装置。
  3. (3)前記圧力制限弁(16,17)のマイナス側の排水を停止されるための方 向弁(18)を取付けることにより、差動駆動が達成されるものであることを特 徴とする第2請求項に記載の装置。
  4. (4)前記作業板を一定圧に調節する油圧回路(A)を、例えば道路工事用機械 等に設けられた手動レバー弁に取付けたものであることを特徴とする第3請求項 に記載の装置。
JP63505574A 1987-06-26 1988-06-16 グレーダーブレードの一定圧調節 Pending JPH03500190A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8702668A SE456682B (sv) 1987-06-26 1987-06-26 Saett och anordning foer konstanttryckreglering av ett vaeghyvelblad
SE8702668-8 1987-06-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03500190A true JPH03500190A (ja) 1991-01-17

Family

ID=20368997

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63505574A Pending JPH03500190A (ja) 1987-06-26 1988-06-16 グレーダーブレードの一定圧調節

Country Status (9)

Country Link
US (1) US5044446A (ja)
EP (1) EP0377576B1 (ja)
JP (1) JPH03500190A (ja)
CA (1) CA1316794C (ja)
DE (1) DE3868937D1 (ja)
FI (1) FI88949C (ja)
NO (1) NO168127C (ja)
SE (1) SE456682B (ja)
WO (1) WO1988010342A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5697452A (en) * 1995-12-05 1997-12-16 American Roller Bushing Corporation Sod roll laying apparatus and method
US5647439A (en) * 1995-12-14 1997-07-15 Caterpillar Inc. Implement control system for locating a surface interface and removing a layer of material
US5718115A (en) * 1996-05-31 1998-02-17 Aim, Inc. Constant force hydraulic control system
AU7087200A (en) * 1999-09-03 2001-04-10 James R. Wojanis Hydraulic plow balancing system
DE602004029771D1 (de) * 2003-03-17 2010-12-09 Kalannin Kaspek Oy Maschine zur eiserneuerung sowie system und verfahren zur eiserhaltung
US8858151B2 (en) * 2011-08-16 2014-10-14 Caterpillar Inc. Machine having hydraulically actuated implement system with down force control, and method
DE102014202766B4 (de) * 2014-02-14 2023-04-27 Thomas Löcher Anordnung zur Regelung eines hydraulischen Antriebselements
US10624263B2 (en) * 2016-06-21 2020-04-21 Macdon Industries Ltd Crop machine with an electronically controlled hydraulic cylinder flotation system

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1954194A1 (de) * 1969-10-28 1971-05-06 Zinser Textilmaschinen Gmbh Hydraulische Antriebsvorrichtung zum Changieren von die Fadenaufwindung steuernden Baenken
GB1261134A (en) * 1969-11-05 1972-01-19 Ch Traktorny Zd Directional control valves for the power cylinders of operating elements of machines
US3872670A (en) * 1973-05-02 1975-03-25 Caterpillar Tractor Co Selectively actuatable shock absorbing system for an implement control circuit
US4024796A (en) * 1975-09-24 1977-05-24 Caterpillar Tractor Co. Float control electrical circuit for a blade
US4353423A (en) * 1977-09-21 1982-10-12 Kep Enterprises Hydraulic reset for tillage and seeding equipment
JPS5563003A (en) * 1978-11-01 1980-05-12 Caterpillar Tractor Co Hydraulic control circuit with quick drop valve
JPS56501058A (ja) * 1979-08-30 1981-07-30
US4372193A (en) * 1980-12-24 1983-02-08 Caterpillar Tractor Co. System with constant force actuator
DE3739525A1 (de) * 1987-11-21 1989-06-01 Orenstein & Koppel Ag Planierfahrzeug

Also Published As

Publication number Publication date
EP0377576A1 (en) 1990-07-18
SE8702668D0 (sv) 1987-06-26
FI896247A0 (fi) 1989-12-22
FI88949B (fi) 1993-04-15
NO168127B (no) 1991-10-07
WO1988010342A1 (en) 1988-12-29
US5044446A (en) 1991-09-03
NO895212L (no) 1989-12-22
NO895212D0 (no) 1989-12-22
NO168127C (no) 1992-01-15
DE3868937D1 (de) 1992-04-09
SE456682B (sv) 1988-10-24
EP0377576B1 (en) 1992-03-04
FI88949C (fi) 1993-07-26
CA1316794C (en) 1993-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2636290A (en) Automatic blade control for road graders and the like
US6269885B1 (en) Blade height control system for a motorized grader
US3554291A (en) Level and slope control for surfacing machines
EP2325390B2 (de) Einbaubohle und Straßenfertiger
EP1204800B1 (de) Verfahren und arbeitsmaschine zur herstellung von bodenflächen
US3831683A (en) System for controlling the level of an earth-removing blade of a bulldozer
JPH03500190A (ja) グレーダーブレードの一定圧調節
JPS5980829A (ja) 整地スクレ−パ付きトラクタ
CA1048898A (en) Hydraulic loading shovels
JP3119722B2 (ja) 圧力比例制御弁による4位置クローズドセンタの切換弁の油圧回路
US3126653A (en) Means of automatic grade control
DE19954886A1 (de) Verfahren zur Überwachung der Position eines Motorgraderschildes relativ zu einem Motorgraderrahmen
JPH07122275B2 (ja) ブームシリンダの制御回路
CN112663470B (zh) 自推进式建筑机器
US4852660A (en) Grader blade having a pressurized float position
CN107366648B (zh) 一种摊铺机熨平板的液压控制系统
US2775925A (en) Pressure control means for road rollers
JPH09287176A (ja) 油圧シリンダのフローティング装置
US1976857A (en) Method of elevating pavements, filling voids, crevices, and the like
US3945138A (en) Hydraulically controlled and driven bucket wheel dredge
CN110258271A (zh) 一种铣刨机及其控制方法
US20230203764A1 (en) Construction Machine
RU2758163C1 (ru) Система управления отвалом бульдозера
JPS5837237A (ja) 土工機械のプレ−ド制御装置
SU1143813A1 (ru) Гидропривод бульдозерного оборудовани