JPH0349910Y2 - - Google Patents

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JPH0349910Y2
JPH0349910Y2 JP4572787U JP4572787U JPH0349910Y2 JP H0349910 Y2 JPH0349910 Y2 JP H0349910Y2 JP 4572787 U JP4572787 U JP 4572787U JP 4572787 U JP4572787 U JP 4572787U JP H0349910 Y2 JPH0349910 Y2 JP H0349910Y2
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ellipse
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diameter
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本考案は、楕円と円とを簡易に描くことのでき
る楕円・円製図器具に関する。 〔従来の技術〕 従来、用紙面に楕円を描くには、コンパス(両
脚器)と雲形定規とを組み合わせて用いたり、あ
るいは、透明板にあらかじめ一定寸法、一定形状
で穿設された楕円形穴の内側面に沿つて筆記具を
動かし描いていた。 また、円を描くには、コンパスを用いるか、あ
らかじめ透明板に0.5mmあるいは1mm差別の各寸
法の直径で穿設配置された円形穴を基準として描
いている。 〔考案が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記のようなコンパスと雲形定
規の組み合わせでは正確な楕円形を得ることは困
難であり、また、楕円形穴を穿設した透明板を利
用する方法でも、所望寸法の長軸及び短軸を有す
る楕円形を描くことは、容易に行うことができな
いという難点を有している。 本考案は、叙上の事情に鑑みてなされたもの
で、所望の長軸寸法及び短軸寸法に基づく正確な
楕円形を極めて簡易迅速に描くことができ、ま
た、所望直径の円も描ける楕円・円製図器具を得
ることを目的としている。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案にかかる楕円・円製図器具は、一対ずつ
の横枠及び縦枠により矩形に形成された枠体内
に、横桁に沿い移動可能であり、透明円板をその
外周縁により回動可能に保持する移動板を設け、
前記透明円板の少くとも1本以上の直径線上に単
位寸法ごとに穿設した複数の小孔の一つに嵌挿す
る回動軸を有し、該小孔の横方向の移動のみ制止
する横方向位置維持手段を設けて構成したもので
ある。 〔作用〕 本考案の楕円・円製図器具は、円を描く場合、
横方向位置維持手段の回動軸を透明円板の中心小
孔み挿通し、所望の半径寸法位置にある小孔に筆
記具を直角に挿入して透明円板を回動させること
により円形を得ることができ、一方、楕円を描く
場合には、1本の直径線上において、中心小孔か
ら短軸半径の寸法に相当する箇所の小孔に筆記具
を直角に挿入し、該小孔から中心小孔に対し反対
側の直径線上に、長軸半径の寸法に相当する箇所
の小孔を求め、該小孔に前記回動軸を挿通したう
え筆記具を左、又は右へ回動させることにより、
所望の楕円を得ることができる。 〔実施例〕 以下、本考案の第1実施例を第1図ないし第3
図に基づいて説明する。 まず、構成を述べる。 本第1実施例を斜視図で示す第1図において、
1は枠組み本体で、一対ずつの横枠2,3及び縦
枠4,5とを矩形に組み付けて形成したものであ
る。 6は、横枠2,3の内面長手方向に刻設した案
内溝2m,3mに保持されて横方向へ摺動可能な
移動板で、中央に大きく穿設され、内円周に段部
6dを形成した円形穴6aに、回動可能な透明円
板7を嵌入し前記段部6dに、載置しており、該
穴6aの外周所要箇所に配置され、ビス9止めに
よつて回動可能な押え具8複数に制止させて、透
明円板7の逸脱を防止している。 透明板7の表面には、第2図に示すように、60
度ずつの角度差をもつて引かれた3本の直径線
X,Y,Z上に1mm間隔で0.5mmの直径の小孔h
が、所要数穿設されている。ただし、中心小孔
hcと隣接する小孔hとの間隔(以下「中心孔間
隔」という)Scは、第3図に示すように、直径
線Xにおいては、一方の半径線Xr1、他方の半径
線Xr2とも2mm、直径線Yにおいては、半径線
Yr1,Yr2とも1.5mm、直径線Zにおいては、半径
線Zr1では1.5mm、半径線Zr2では2mmとしてある。 そして、横方向位置維持手段として、一方の縦
枠4の両側面には案内溝4mが長手方向に刻設し
てあり、該溝4mに嵌められ転動する一対2組の
ベアリング10を有し、縦枠4上を移動できる可
動台11が設けされており、該可動台11の表面
に形成された鞘部11sに嵌通し固定ボルト12
で固着される基板部13kから立ち上つて形成さ
れたカスガイ型の腕部13uを有する、透明円板
7の横方向位置維持手段としての回動中心保持部
材13が固着されている。なお、該部材13の先
端面には前記小孔hc,hに嵌通する。透明円板
7の厚みに相応する長さの回動軸13jが突設し
てある。 なお、6kは、移動板6の表面に透明円板7の
中央小孔hcを通り横枠4に平行に記された基準
線である。 叙上の構成となつているので、楕円形を描く場
合は、まず、枠組本体1を用紙上に置き、直径線
X,Y,Zのうち所望の短軸の半径に等しい中心
小孔hcからの距離にある筆記具としてのペンシ
ルp挿入用小孔(以下「ペン孔」という)hpと、
該ペン孔hpから所望の長軸の半径に等しい離に
ある反対側の半径線上にあり、透明円板7の回動
中心用軸孔となる小孔(以下「軸孔」という)hj
とが得られる直径線を選択し、(今、仮にこの直
径線をXとする)該直径線Xを基準線6Kに合致
させた後、軸孔hjに前記回動中心保持部材13の
回動軸13jを嵌通し、ペン孔hpにペンシルp
の芯を挿入して左、又は右に動かして透明円板7
を1回転させると、透明円板7の回動に伴なつて
回動軸13jは、可動台11により横枠4との間
の一定距離を保持しつつ往復動するので、所望の
短軸・長軸を有する楕円形を描くことができる。 なお、円を投影した場合、傾斜角度があると投
影される円は楕円となるが、その傾斜角度が解れ
ば、計算又は表により短軸の長さを求めることが
できるので、前記円の直径を長軸として前記楕円
を描くことも可能である。 一方、円形を描く場合は、回動軸13jを中心
小孔7cの嵌通するか、又は回動軸13jを透明
円板7外に移動させ、可動板6を手で固定して所
望半径の得られる小孔hを求めてペンシルpの芯
を挿入し、透明円板7を回転すればよい。 次に、第2実施例として透明円板の小孔間隔を
工作上の容易さから大要2mmに設定した場合につ
き第4図を用いて説明する。 この実施例は、円周角を等分に分割して直径線
を複数本引いた7A,7B,7Cの3種の透明円
板を一組として準備し、所望の楕円形の寸法に対
して適切な透明円板を選定するようにしたもので
ある。 第4図の小孔位置配設図に見られるように、透
明円板7Aは、直径線Aa,Ab,Acを有し、中
心孔間隔Scは、直径線Aaでは2mm、直径線Abで
は3mm、直径線Acでは、一方の半径線において
2mm、他方の半径線において3mmとしてある。 透明円板7Bは、直径線Ba,Bb,Bcを有し、
中心孔間隔Scは、直径線Baでは、2.5mm、直径線
Bbでは、1.5mm、直径線Bcでは、一方が1.5mm、
他方が2.5mm、としてある。 透明円板7Cは、直径線Ca〜Cdの4本を有し
ており、中心孔間隔Scは、直径線Caでは、一方
が1.5mm、他方が2mm、直径線Cbでは、一方が2.5
mm、他方が2mm、直径線Ccでは、一方が1.5mm、
他方が3mm、直径線Cdでは、一方が2.5mm、他方
が3mmとしてある。 叙上の構成としてあるので、楕円形の短軸半径
寸法Ss、長軸半径寸法S1とすれば、楕円形を描
く場合、ペン孔hpと中心小孔hcとの距離は短軸
半径寸法Ssであり、軸孔hjと中心小孔hcとの距離
はS1−Ssである。そこで、ペン孔hpと軸孔hjと
が得られる下記の直径線選択表により、所望の直
径線を求め、該直径線を有する透明円板を移動板
6の円形穴6aに設定した後、第1実施例で述べ
たとほぼ同様の操作により所望の楕円形を描くこ
とができる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案は、矩形の枠体内に
横方向に移動可能で透明円板を有する移動板と、
少くとも1本以上の直径線上に単位寸法ごとに穿
設した小孔を配置した透明円板と、該透明円板
を、前記複数の小孔の一つに嵌挿する回動軸によ
り縦方向にのみ移動可能とした横方向位置維持手
段とを設けた構成としたため、所望の短軸、長軸
を有する楕円形や所望半径の円形も極めて迅速正
確に描くことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の第1実施例の斜視図、第2
図は、同じく透明円板の平面図、第3図は、同じ
く透明円板の各直径線上の小孔配置を並記した説
明図、第4図は、第2実施例の各透明円板の直径
線ごとの小孔配置を並記した説明図である。 1……枠組本体、2,3……横枠、4,5……
縦枠、6……移動板、7……透明円板、7A,7
B,7C……透明円板、13……回動中心保持部
材、13j……回動軸、X,Y,Z……直径線、
h……小孔、hj……軸孔、Aa,Ab,Ac……直径
線、Ba,Bb,Bc……直径線、Ca,Cb,Cc……
直径線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一対ずつの横枠及び縦枠により矩形に形成され
    た枠体内に、横枠に沿い移動可能な移動板と、該
    移動板に外周縁により回動可能に保持され、単位
    寸法ごとに所要数の小孔を穿設した直径線を少く
    とも1本以上有する透明円板と、縦枠に沿い移動
    可能で、前記小孔の1つに嵌挿し、該小孔を軸孔
    として透明円板を回動可能にするとともに、該軸
    孔の前記縦枠からの距離を一定に保つ回動軸を備
    えた横方向位置維持手段とを設けたことを特徴と
    する楕円・円製図器具。
JP4572787U 1987-03-30 1987-03-30 Expired JPH0349910Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP4572787U JPH0349910Y2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30

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JPS63154291U JPS63154291U (ja) 1988-10-11
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