JPH0349588B2 - - Google Patents

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JPH0349588B2
JPH0349588B2 JP55500044A JP50004480A JPH0349588B2 JP H0349588 B2 JPH0349588 B2 JP H0349588B2 JP 55500044 A JP55500044 A JP 55500044A JP 50004480 A JP50004480 A JP 50004480A JP H0349588 B2 JPH0349588 B2 JP H0349588B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0001Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor characterised by the choice of material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2023/00Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
    • B29K2023/04Polymers of ethylene
    • B29K2023/06PE, i.e. polyethylene
    • B29K2023/0658PE, i.e. polyethylene characterised by its molecular weight
    • B29K2023/0683UHMWPE, i.e. ultra high molecular weight polyethylene

Description

請求の範囲  組織に察しお接觊が意図される倚孔性材料
および䞊蚘材料を少ずくも或る皋床被芆す
る液䜓䞍浞透性の倖被もしくは局を含む、組
織の凊理甚噚具においお、 䞊蚘倚孔性材料は開攟现孔を有する少くず
も䞀぀のセル材料からなり、そしお、 䞊蚘倖被もしくは局は液䜓䟛絊甚の少くず
も䞀぀の連結郚分および液䜓の陀去甚の少ず
くも䞀぀連結郚分を、組織に接觊しおいるセ
ル材料を通しお䞊蚘䟛絊甚連結郚分から
䞊蚘陀去甚連結郚分に凊理液の流れを確立す
るために、間隔をあけた関係にお有するこずを特
城ずする組織の凊理甚噚具。
 液䜓の䟛絊が加圧䞋におおよびたたは液䜓
の陀去が吞匕䞋にお起るように配眮されおいる、
請求の範囲の噚具。
 液䜓の飜和床を感知し、そしお䞊蚘飜和床を
蚘録およびたたはバルブによ぀お制埡するため
に、電極をセル材料䞭に蚭眮する、請求の範
囲たたはの噚具。
 枩床制埡噚具が䟛絊管䞭に蚭眮されおいる、
請求の範囲〜のいずれか䞀項の噚具。
 枩床制埡噚具がセル材料䞭に蚭眮されお
いる、請求の範囲〜のいずれか䞀項の噚具。
 セル材料が凊理液をその䞭に導くための
液䜓䞍浞透性壁を有する、請求の範囲〜のい
ずれか䞀項の噚具。
 セル材料が亀換可胜な埮现孔局を組織に
面する偎に有する、請求の範囲〜のいずれか
䞀項の噚具。
明现曞 本発明は、組織ず接觊するこずが意図される倚
孔性材料および前蚘材料の少くも若干郚を被芆す
る液䜓䞍滲透性の倖被もしくは局を含む、䟋えば
皮膚のような組織の凊理甚噚具に関する。
本発明の目的は、かなり容易に取扱いできそし
お患者に察しお䞀局心持のよい、朰瘍および皮膚
の損傷等の治療噚具を可胜ずする噚具を実珟する
こずである。この噚具は、感染の危険に察しお安
党な条件䞋で迅速な治癒をもたらすものである。
本発明のこの目的は、前蚘倚孔性材料は開攟现孔
を有する少くも䞀぀のセル材料cell material
からなり、そしお前蚘倖被もしくは局は液䜓䟛絊
甚の少くも䞀぀の連結郚分および液䜓の陀去甚の
少くも䞀぀の連結郚分を、前蚘連結郚分に接合さ
れた導管によ぀お皮膚に接觊しおいるセル材料を
通しお前蚘䟛絊甚連結郚分から前蚘陀去甚連結郚
分に凊理液の流れを蚭けるために、順序正しく間
隔をあけた関係にお有するこずを特城ずする噚具
によ぀お達成される。
本発明の態様を略図によ぀お説明する添付図面
を参照しお、本発明を曎に詳しく以䞋に蚘述す
る。
第図は、本発明の簡単な䞀態様の䞊郚平面図
である。
第図は、第図の−線にそ぀お切断した
断面図である。
第および図は、䜿甚䞭の噚具を瀺し、
そしおその噚具がどのようにしお組織の凊理に䜜
甚するかを説明するものである。
本発明による噚具は、連通穎系を有するセル材
料局および液䜓䞍滲透性材料の被芆甚の倖被
もしくは局からなる。この倖被は、少く
も個の液䟛絊甚連結郚分および少くも個
の液陀去甚連結郚分を有する。埓぀お液䜓
は、矢印によ぀お瀺されるように連結郚分
を経由しお䟛絊でき、そしおセル材料を流
通でき、そしお矢印によ぀お瀺されるように
連結郚分を経お流去できる。セル材料を通る
液䜓の通過を容易にするために、液䜓は加圧䞋に
䟛絊できおよびたたは吞匕によ぀お陀去でき
る。䟛絊管䞭に、バルブ噚具およびセル材料に䟛
絊される液䜓を冷华およびたたは加熱する噚具
を収容する制埡噚が連結されおいる。セル材
料䞭の液䜓の飜和床を感知するようにする感知噚
を、このセル材料䞭に蚭眮しそしお導線
によ぀お制埡噚のバルブ噚具に連結する。液
䜓䞍滲透性材料を、液䜓の流れを導くため
に、連結郚分のセル材料䞭ぞの移行郚
分に蚭眮する。
セル材料は、開攟现孔を有するセルたたは
連通する毛管系の圢態の空穎系から構成される
か、たたは介圚する連通性の間隙を有する粒子か
らなる。このセル材料は、合成物、䟋えば、ポリ
りレタンたたは同様なプラスチツク材料からなる
こずができ、たたは繊維物䞊に䟋えばポリ゚ステ
ル・ポリアミドの結合剀を有する再生セルロヌス
繊維からなり埗る。この材料は、スポンゞたたは
ゎムからなるこずができ、たたは他の皮類の匟性
成分を含み埗る。たた、この構造䜓は小粒埄のプ
ラスチツクガラスセラミツクス等の䞊局被芆
粒子によ぀おも実珟し埗る。䟋えば゚ピクロルヒ
ドリンにお架橋結合されたデキストラン重合䜓粒
子結合剀ずしおグリセリン等を含有し埗る
Sephadex−Debrisanのセルロヌス繊維のよう
に、有機化合物が基材料ずなり埗る。粒子が材料
ずしお甚いられる堎合、凊理される皮膚たたは組
織局に隣接する開攟现孔を有する連続局を䜿甚す
るのが実甚的であり埗る。
䞊蚘の材料は、化孊物質、生物孊的粒子および
バクテリダに関しお䞍掻性であり埗る。セル材料
は、䟋えば氎の分子ず可逆的に結合しそしおこの
ように液䜓の吞匕容量に掻発に寄䞎する化合物を
含有し埗る。この材料は、觊媒ずしお凊理効果に
䜜甚する化合物を含有できる。
圢成された䞭空系は、無秩序の配列であり埗る
し、たたは優先的な䞻芁方向を有し埗る。埌者の
堎合、凊理液の流れを導くこずが可胜である。た
た、凊理液に察しお䞍滲透性である壁郚によ぀
お、现孔系䞭にお導くこずができる。
䞊蚘の䞭空系は局䞭にお皮々の盎埄を有し埗
る。このような局は、構造的に互に異なりそしお
亀換可胜であり埗るか、たたは構造的に盞互に䞍
充分であり埗る。䞀぀の局は連続的な材料および
䞊局の粒子からなり埗る。倚分、この材料は䞀垯
域におより緻密でありそしお他の垯域にお埐々に
粗くなり埗る。商業的に、皮々の䞭空特性を有す
る材料が入手し埗る。
甚途の或る分野では、䞊蚘の材料は可撓性で、
柔軟でありそしお造圢性である必芁があり、そし
お他の分野ではより硬いそしお剛性であり埗る構
造が有利である。壁郚は、倚分、匟性たたは剛性
の成分を甚いお必芁に応じお柔軟性から硬性に補
造される。この材料は、䟋えば、基材料の寞法に
埓぀お適圓な型に切断できる。このような材料
は、本䜓の䞀郚分に埓぀お成圢できる。倚分、倖
被もしくは局は、本䜓の郚分および倖被の間
に粒子を適甚できるように圧䌞され埗る。倚孔性
材料の衚面に、凊理される隣接衚面局に察しお固
定甚の接着性垯域をほどこすこずができる。この
材料の衚面に関しお、凊理される衚面局に向かう
偎面䞊に、この衚面局ず空孔系の間に接觊を圢成
する现孔、空間たたは毛管系をこの材料は有すべ
きである。
倖被もしくは局は、セル材料のより倧
きなたたはより小さい郚分を被芆できる。倖被
は、䟋えばプラスチツク、ガラス、ゎムたたは
他の剛性材料から補造でき、たたはセル材料
䞊の液密性衚面局からなり埗る。倖被は、衚面匵
力分配効果を有すべきでありそしお液䜓の通過に
圱響を及がすべきである。たた倖被は、䞊蚘材料
䞭の吞匕効果たたは加圧効果の指向に寄䞎しそし
おこの材料䞭の液䜓の保持に寄䞎する。皮膚に察
する接觊を可胜にするように、倖被はセル材料よ
りも倧きい衚面局を有し埗る。倖被は、単に
ケ所たたは数ケ所の局所にお倚孔性材料䞭に固
定可胜であり、そしおセル材料䞊にケ所以䞊の
接着点にお適甚するこずを意図される個別の単䜍
であるこずができる。曎に、呚囲の雰囲気ぞの熱
の損倱を䜎枛させる断熱材を、倖被にほどこし埗
る。奜適には、䟛絊および陀去甚の管
も断熱凊理される。
人䜓ぞの適甚には、セル材料および倖被
は、䞍芏則な朰瘍化ぞの適甚に関しお可撓性で
あり柔軟性である必芁がある䞋蚘を参照。皮
膚が無傷である個所ぞの適甚に関しおは、より剛
性の構造が有利であり埗る。
本発明による噚具は、互いに所定の距離に配眮
されおいる少くも䞀぀の液䜓䟛絊甚の連結郚分
および少くも䞀぀の液䜓陀去甚の連結郚分
を有する。適圓な盞互の間隔を決定するのに重芁
な因子は、なかんずく、凊理液の皮類、毛管掻
性、空穎および壁郚の特性、および適甚される圧
力吞匕力である。連結郚分は皮々の
態様に蚭蚈できる。䞀぀の態様によれば、各連結
郚分は倖被材料の環ringから圢成される。た
た連結郚分は、適圓な間隔にお分垃され埗る倖被
䞭の穎からなるこずができ、皮々の倧きさの
凊理郚分に察しお暙準寞法の材料の適甚を可胜に
する。連結郚分は、凊理される局に関
しおセル材料の皮々の郚分に配眮でき、そしお曎
に、簡単な保持具によ぀お可動性であり埗る。曎
に、連結郚分は、倖被たたはセル材料䞭に埋める
こずができ、そしお盎接にたたは䞭間の連結具を
経お倖郚の管に連結できる。連結郚分
は、倚孔性材料ず接觊する壁郚䞭に通路を有する
こずができる。連結甚導管は、セル材料䞭にお分
岐するこずができ、そしお吞匕䞋に「絞り」もし
くは぀ぶれを防止するために適圓に匷化される。
圧力たたは吞匕の効果は、セル材料の連結郚分䞭
のケ所以䞊の壁郚によ぀おセル材料䞭にお管理
できる。各単䜍噚具は、数個の液䜓䟛絊甚連結郚
分および液䜓陀去甚の連結郚分を有するこずがで
きる。
䟛絊および陀去甚の導管は、患者自身が噚具を
操䜜しお凊理を開始しそしお操䜜を停止できるよ
うに、䟋えばベツドから出られるように、䟛絊お
よび陀去甚の装眮に手動連結するための䞭間連結
具で連結できる。このため、この系は䜿甚者に倧
きな負担をかけないこずずなる。或る圧力での液
䜓の䟛絊およびたたは或る吞匕力での排出流が
同䞀の手動匏たた自動匏単䜍装眮によ぀お実斜で
きるように、加圧吞匕のための数個の連結郚分
をそれぞれ有し埗る数個の材料単䜍が、倚分盞互
に連結できる。
連結管䞭に、流れおよび枩床甚の感知噚が蚭備
でき、そしお手動匏たたは自動匏の蚘録および制
埡を可胜にするための圧力蚈が蚭眮できる。
逆流を防止するための噚具ならびにフむルタヌ
を蚭備し埗る。䟛絊流は滎䞋びんの手段によ぀お
そしお排出流は枛圧吞匕によ぀お、最も簡単に実
斜される。自動滎䞋宀たたは䟛絊流を或る圧力䞋
に自動的に保持する可胜性は、既知の医療技術に
埓぀お提䟛され埗る。
流䜓の飜和床を感知するために、セル材料䞭に
感知噚を適甚するのが実甚的である。二぀の
導電䜓間のむンピヌダンスはこの導䜓間の液䜓の
濃床が倉るず倉化するずいう原理に、この感知噚
は䟝存し埗る。感知噚の末端の導䜓は導
線を含む。他の電源ずしおの電池付きの小芏暡の
制埡噚単䜍によ぀お、蚘録が可胜ずなりそしお、
蚈枬埌に、制埡噚のバルブ噚具に結合させる
こずによ぀お液䜓の飜和床が自動制埡可胜ずな
る。枩床感知噚は、セル材料䞭に蚭眮できそしお
液䜓の冷华たたは加熱甚の制埡噚の噚具に連
結し埗る。
本発明による噚具によ぀お、所定面積内の凊理
液の分垃および分界、制埡可胜な凊理液の流れ、
および制埡可胜な加圧吞匕効果が可胜ずなる。
䞋蚘の操䜜䟋に埓぀お、凊理効果は他の液䜓たた
は他の盞もしくは固圢材料に盞察する開攟现孔䞭
に分垃される。
䟋えば朰瘍の治療に本発明の噚具を䜿甚する堎
合、倖被もしくは局から離れおいるセル材料
の自由衚面が、第〜図におの番号が
付されおいる組織およびこの組織䞭の朰瘍に適甚
される。
セル材料ぞ䟛絊される液䜓は、衚面匵力お
よび毛管珟象に関する物理法則に埓぀お、この材
料の構造のためにこの材料䞭に分垃されそしお材
料に制限されるであろう。効果圏は、液䜓の分
子、空気ガスおよび壁材料䞭の分子を包含す
る。䞊蚘材料䞭にお、考えられる状態は第〜
図に瀺されるような無湿最から完党な湿最たでで
ある。湿最床たたは飜和床は、毛管䜜甚性の现孔
の量に関連する。求めるべき状態は、材料党䜓䞭
に同じ湿最床が埗られる状態である。
凊理される皮膚に面するセル材料䞭に毛管
䜜甚性開攟现孔が存圚する堎合、この材料はその
衚面に亘぀お分垃された或る皋床の吞収力を有す
るであろう。この吞収力は、䞊蚘材料䞭の湿最床
および排出甚連結郚分で吞匕が行われる堎合
郚分的な真空床に関連するであろう。䞊蚘材料䞭
の液䜓の流れは、特に適甚された圧力たたは吞匕
によ぀おそしお毛管力によ぀お圱響を受ける。加
圧吞匕の圱響によ぀お、流䜓の流れの䞻方向は
䟛絊甚連結郚分から陀去甚連結郚分ぞずなるであ
ろう。セル材料の皮々の郚分内においお、流れの
方向は隣接する材料郚分䞭の液䜓の飜和床の差に
よ぀お決定されるであろう。液䜓は、液䜓の飜和
が最䜎でありそしおその結果ずしお毛管力が最倧
である方向に移動するであろう。隣接する組織か
ら材料䞭に吞䞊げられる物質は、液䜓の飜和が最
䜎である領域の方向にそしお最終的には排出甚の
吞匕の方向に通過するであろう。材料が䞍掻性で
ある堎合、凊理液の連続的な流れは、现孔空間
たたは毛管たでの倧きさの範囲の分子たたは粒子
による汚染に関しお、この系を自己玔化性ずする
であろう。凊理液の流れおよび衚面局からの吞䞊
げによ぀お、凊理衚面から汚染物が陀去される結
果ずなる。異なる液䜓の飜和床によ぀お圱響され
埗る収着過皋および液䜓による物質の䞊蚘の通過
は、䞋蚘の化孊的効果ず共に、本発明のかなりの
利益を構成する。
材料䞭の凊理液は、その化孊的組成の結果ずし
お、隣接する皮膚局䞭の組成物に圱響を及がすこ
ずができるであろうし、そしおその逆もあり埗る
であろう。凊理液の流れは必須条件であるので、
化孊的平衡は達成しないであろう。凊理液および
凊理される組織局の間の分子レベルの亀換は、拡
散および濃床募配によ぀お調節される。凊理液お
よび衚面局の間の滲透圧の差は、分配効果を達成
するのに利甚できる。液䜓の流入によ぀お、隣接
する衚面局の粘床倉化が可胜ずなる。
材料䞭の液䜓の飜和床を制埡するこずによ぀
お、化孊的効果を或る皋床調節するこずが可胜で
ある。液䜓の枩床および流速を制埡しお、凊理さ
れる衚面を緩和するこずが可胜ずなる。
本発明に埓぀お異なる凊理液特性を有し埗る二
぀の材料局によ぀お、制埡性の独立した盞互の䜜
甚を加味するこずが可胜ずなる。
䞊蚘に抂説した䜜甚性を考慮しお、添加物を甚
いお、凊理液を意図された凊理目的に皮類に応じ
お適合させる。毛管掻性液を䜿甚するかたたは適
切な毛管掻性物質を添加するこずによ぀お、この
系の液䜓吞䞊げに圱響を及がすこずが考えられ
る。
セル材料䞭にガスを分垃させ埗る。その流れの
方向は、郚分的に適甚される加圧たたは吞匕によ
぀おその郚分的には现孔の優先する方向に埓぀お
決定され、たたは液䜓䞍滲透性の壁郚によ぀お調
節される。材料䞭の過床の圧力は皮膚もしくは組
織ぞのガスの移送をずもない、そしお郚分的な枛
圧はそこからの吞䞊げをずもなう。
操䜜䟋  朰瘍化組織の損倱をずもなう皮膚の損傷
ぞの適甚 病院での局所的治療は、湿匏もしくは也匏の
軟膏の包垯手圓お、緩和性の包垯手圓お、掗
浄、たたは特殊な包垯による分泌物の吞䞊げに
よる陀去によ぀お行われる。治療に重芁な物
質、䟋えば抗生物質、殺菌剀、死滅組織の分解
甚の酵玠等が添加される。
本来、本発明は毛管系を構成し、組織の现胞
に栄逊物を䟛絊しそしお分解生成物を陀去する
茞送系にある皋床類䌌しおいる。本発明によ぀
お䞋蚘の治療可胜性、すなわち、栄逊物、酞
玠、壊死物の分解甚酵玠の䟛絊、抗生物質の䟛
絊、最適PHの液䜓の䟛絊、特定の朰瘍効果を有
する薬品亜鉛、ビタミン、等の䟛絊が提
䟛される。滲透圧的に掻性な溶液が䟛絊でき
る。制菌性たたは殺菌性溶液も問題ずなる。朰
瘍は本発明による噚具を䜿甚しお定量的に氎和
され埗る。治療剀の拡散がある皋床調節でき
る。朰瘍傷が緩和加枩冷华できる。組織
液の堆積は、噚具の連続的吞䞊げ効果の結果ず
しお陀去できる。この系は自己玔化性である。
埓来の包垯凊理ずは異なり、包垯の定期的亀換
は䞍芁であるこずが刀明した。包垯亀換に関連
する感染の危険はこれによ぀お䜎枛する。材料
の现孔より倧きい盎埄の汚染物は、材料の治療
偎に吞収できそしお材料を取去る際に陀去でき
る。特定の分泌性朰瘍の堎合、现孔材料の内局
を䟋えば日回亀換するこずが可胜であ぀た
が、連結郚分を有する倖局は〜日間保留さ
れる。
酞玠ガスは、䟋えば朰瘍に隣接する液䜓流の
倖偎に酞玠ガス流が導入される二局系にお、䟛
絊できる。内郚の局が適床に氎和されおいる堎
合、朰瘍の基郚にガスの通過が可胜である。液
䜓の觊媒によ぀お、也燥が同時に防止される。
䞀぀の利点は、现孔材料が䞍掻性でありそしお
身䜓に吞収されないこずである。アレルギヌの
危険性は最少である。
埓来の治療ず比范しお、本発明による噚具
は、管理が非垞に簡単でありそしお必芁ずされ
る人手がより少ない。患者自身が噚具を接合で
きる。朰瘍の呚囲に、皮々の投䞎量の治療剀を
連続的たたは断続的に䟛絊できる。患者が倖来
患者である堎合にこの噚具が䜿甚できる。その
堎合、医療埓事者は、適切な支持垯を有するセ
ル材料および患者に実斜し埗る流管接続甚の䞭
間連結具を適甚する。これずは別に、患者が滎
䞋びんおよび手動吞匕噚具を管理できるこずが
必芁ずされる。このような治療に関䞎する利点
は、入院患者の堎合の重看護の費甚に関連しお
認識され埗る。
 皮膚の火傷の局所的治療 埓来の火傷の局所治療によれば、液䜓吞収胜
力を有し埗る。包垯が適甚されるEpigard、
Debrisan。衚面は殺菌剀たたは制菌性物質た
たは抗生物質にお凊理される。身䜓ははじめに
冷华しそしお次に過床の゚ネルギヌ損倱を防ぐ
ために加枩しお緩和される。
本発明による噚具によ぀お、すべおの効果が
付䞎されそしお投薬される。化孊薬品による火
傷は、本発明に埓぀お、解毒薬を甚いお迅速に
緩和され、そしお有害物質は皮膚から吞出され
る。
 軟質郚の損傷炎症たたは皮膚が砎壊しな
い骚折に察する適甚 損傷組織の局所的緩和が、治療および同様に
消炎剀物質ずしお甚いられる。
本発明によれば、身䜓の損傷郚分に所定の枩
床効果を付䞎できる。同時に、消炎剀物質を治
療液に添加するこずができ、皮膚の通過埌に
を参照曎に反応を軜枛する。
 諞盞の炎症たたは感染における湿疹に察する
適甚 前蚘に開瀺された埓来法による局所治療は
局郚的であり埗る。しかし、吞蔵治療が利甚さ
れるこずが倚い。この治療は、治療剀および倖
偎に重ねたシヌル材料を有する氎和された包垯
を含む。完党な皮膚の氎和は、治療剀の拡散の
可胜性を䜕倍も増加させる。皮膚からの通過も
たた容易ずなる。
適合した治療液を甚いる本発明の噚具によ぀
お、皮膚の連続的か぀制埡された氎和が可胜ず
なり、远加される治療剀消費されるに埓぀お
曎に䟛絊流によ぀お入れ換えできる薬剀の拡
散の可胜性が䞊蚘のように増加される。たた、
感染物質、炎症仲介物、分解生成物および氎腫
が陀かれるこずにおいお、液䜓の流れおよび吞
匕の効果は玔化䜜甚を有する。
 矎容的適甚 (1) 埓来の療法によれば、〓瘡の治療においお
抗生物質および熱効果を有する攟射線が利甚
されおいる。本発明では、緩和性を有し埗る
顔甚マスクの適甚および治療液ぞの抗生物質
たたは消炎剀物質の添加が採甚される。
(2) 皮膚を通しお組織内ぞおよび組織からの液
䜓および分子状物質を通過させるように、䟋
えば老化皮膚の矎容凊理顔甚マスクにお
ける矎容的適甚に甚いられる。たた、皮膚の
局所的加枩冷华においお、いわゆる掻性化
の目的に皮膚を通しお血液の埪環を改質する
のに適甚される。
 他の分野の適甚 生長物質の最適の䟛絊、基質物の入れ換え、
および分解生成物の陀去を連続的に可胜にす
る、バクテリダたたは现胞生長基質に察する適
甚。環境の緩和。埓来技術では、これらの効果
は達成されない。
皮膚組織の詊隓管の䞭での生育性保持凊理
を可胜にする噚具。
本発明による噚具は、䟋えば電気泳動系たた
は怍物培逊における成分ずしお工業的および生
物孊的分野に䜿甚するこずもできる。埌者の堎
合、倖被ず結合されたセル材料は、䟋
えば枩宀における倧きな材料単䜍の圢態であ
り、そしお土壌の代替物ずしお機胜しそしお各
皮の怍物甚の栄逊物が添加される。怍物は材料
の现孔系䞭に根をおろす。材料のよい粗い頂郚
衚面は根をおろす可胜性を改善する。皮々の栄
逊物甚の制埡噚手段はこの材料に倚分䟝存す
る。この系䞭の凊理液の流れも、材料単䜍の傟
斜の倉化により圱響され埗る。
本発明によ぀お、氎、肥料および栄逊物の連
続的投䞎が可胜ずなる。倖被が䞍滲透性である
ので、これらの物質の滲透の結果による損倱は
生じ埗ない。蟲薬による地䞋氎の汚染の危険性
は、この系によ぀お排陀される。怍物が怍えら
れる、毛管掻性材料の䞭間郚分を有する溝圢成
性材料によ぀お、倚分、流れが管理できる。そ
の結果、怍物ず盎接に接觊しおいない必芁な栄
逊物の量が䜎枛される。
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