JPH0348884A - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JPH0348884A JPH0348884A JP1185368A JP18536889A JPH0348884A JP H0348884 A JPH0348884 A JP H0348884A JP 1185368 A JP1185368 A JP 1185368A JP 18536889 A JP18536889 A JP 18536889A JP H0348884 A JPH0348884 A JP H0348884A
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- reflector
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、投射型表示装置等、光源ユニットごと光源を
交換する装置の照明装置に関する。
交換する装置の照明装置に関する。
[従来の技術]
従来は、第2図に示すように、光fi21をリフレクタ
−22に固定した光源ユニット23は、光源ユニット2
3を保持する光源ユニット保持装置24に保持され、光
源21から出射された光束は、リフレクタ−22のみに
より集光されていた。
−22に固定した光源ユニット23は、光源ユニット2
3を保持する光源ユニット保持装置24に保持され、光
源21から出射された光束は、リフレクタ−22のみに
より集光されていた。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、かかる従来の照明装置は、リフレクタ−をガラ
スあるいはアルミ等により一体成形するため、第2図に
示すように抜き勾配に制限があり、多くの光を無駄にし
ていた。
スあるいはアルミ等により一体成形するため、第2図に
示すように抜き勾配に制限があり、多くの光を無駄にし
ていた。
そこで、本発明はこのような課題を解決するため、光源
ユニット23のリフレクタ−に抜き勾配の制限があって
も、光源21から出射される光束を無駄にすることなく
利用することを目的としている。
ユニット23のリフレクタ−に抜き勾配の制限があって
も、光源21から出射される光束を無駄にすることなく
利用することを目的としている。
[!1題を解決するための手段]
上記課題を解決するため、本発明の照明装置は、少なく
とも一つの光源をリフレクタ−に固定した光源ユニット
が、交換可能に設置される照明装置に於て、前記光源ユ
ニットを保持する光源ユニット保持装置が、光源ユニッ
トのリフレクターの延長形状を有することを特徴とする
。
とも一つの光源をリフレクタ−に固定した光源ユニット
が、交換可能に設置される照明装置に於て、前記光源ユ
ニットを保持する光源ユニット保持装置が、光源ユニッ
トのリフレクターの延長形状を有することを特徴とする
。
[作用]
本発明の照明装置は、第1図に示すように、光源ユニッ
ト保持装置14に固定された、光源ユニット13のリフ
レクタ−11の延長形状を有する延長リフレクタ−16
が、従来利用していなかった光束も集光するため、投射
型表示装置等に於いては表示画面の輝度を向上させるこ
とになる。
ト保持装置14に固定された、光源ユニット13のリフ
レクタ−11の延長形状を有する延長リフレクタ−16
が、従来利用していなかった光束も集光するため、投射
型表示装置等に於いては表示画面の輝度を向上させるこ
とになる。
[実施例〕
以下に本発明の実施例を図面にもとすいて説明する。第
4図に於て、リフレクタ−11に光源12を固定した光
源ユニット13は、光源ユニット保持装置14に固定さ
れる。光源ユニット13は、光源ユニット保持装置14
に対して脱着可能であり、そのためリフレクタ−11に
対する光源12の位置合わせを、予め正itこ設定した
ものが利用できる。例えば、液晶表示体15を利用した
液晶プロジェクタ−の場合、投射レンズ17の入射瞳の
位置が液晶表示体15から離れているため、焦点距離の
長い楕円リフレクタ−を用いる必要がある。焦点距離の
長い楕円リフレクタ−を、一体成形でつくる場合、抜き
勾配の小さい部分が多いため、楕円のごく一部のみの形
状しか一体成形できず、多くの光束を無駄にすることに
なる。光源ユニット保持装置14にリフレクタ−11の
延長形状を有する延長リフレクタ−16を固定しておく
ことにより、光源12から出射される光束の多くを無駄
にすることなく利用することができる。
4図に於て、リフレクタ−11に光源12を固定した光
源ユニット13は、光源ユニット保持装置14に固定さ
れる。光源ユニット13は、光源ユニット保持装置14
に対して脱着可能であり、そのためリフレクタ−11に
対する光源12の位置合わせを、予め正itこ設定した
ものが利用できる。例えば、液晶表示体15を利用した
液晶プロジェクタ−の場合、投射レンズ17の入射瞳の
位置が液晶表示体15から離れているため、焦点距離の
長い楕円リフレクタ−を用いる必要がある。焦点距離の
長い楕円リフレクタ−を、一体成形でつくる場合、抜き
勾配の小さい部分が多いため、楕円のごく一部のみの形
状しか一体成形できず、多くの光束を無駄にすることに
なる。光源ユニット保持装置14にリフレクタ−11の
延長形状を有する延長リフレクタ−16を固定しておく
ことにより、光源12から出射される光束の多くを無駄
にすることなく利用することができる。
ここで、延長リフレクタ−16は、抜き勾配が非常に小
さいため一体成形では加工できないため、光軸を含む面
により、少なくとも二つ以上に分割して製造し、組み上
げることにより、実現できる。
さいため一体成形では加工できないため、光軸を含む面
により、少なくとも二つ以上に分割して製造し、組み上
げることにより、実現できる。
ここで、延長リフレクタ−16の材質は、金属、または
ガラスを用いれば、反射率が高く、効果が大きい。金属
を用いた場合、研磨剤にアルミ蒸着を施したものを用い
れば、反射率が上がり、より一層高い効果が得られる。
ガラスを用いれば、反射率が高く、効果が大きい。金属
を用いた場合、研磨剤にアルミ蒸着を施したものを用い
れば、反射率が上がり、より一層高い効果が得られる。
更に、金属を用いた場合でも、ガラスを用いた場合でも
、延長リフレクタ−16に、赤外光、紫外光を透過させ
る選択反射膜を施せば、特に、スライド、透過型あるい
は反射型表示体を投射する目的に使用する場合、スライ
ド、透過型あるいは反射型表示体の温度が赤外光、紫外
光等の不必要な光により上昇するのを防ぐことがでる。
、延長リフレクタ−16に、赤外光、紫外光を透過させ
る選択反射膜を施せば、特に、スライド、透過型あるい
は反射型表示体を投射する目的に使用する場合、スライ
ド、透過型あるいは反射型表示体の温度が赤外光、紫外
光等の不必要な光により上昇するのを防ぐことがでる。
ここで、延長リフレクタ−16の形状は、光源ユニット
13のリフレクタ−に用いた関数の延長である必要性は
必ずしもなく、集光性を向上できる形状、あるいは製造
し易い形状にしても、本発明の目的は十分達成できるこ
とはいうまでもない。
13のリフレクタ−に用いた関数の延長である必要性は
必ずしもなく、集光性を向上できる形状、あるいは製造
し易い形状にしても、本発明の目的は十分達成できるこ
とはいうまでもない。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、光源がリフレク
タ−に予め固定されているタイプの光源ユニットを用い
た照明装置に於て、光源ユニットのリフレクターでは集
光できない光束も無駄にせず利用でき、特に、投射型表
示装置に用いた場合は、高輝度の画面が得られるという
効果が得られ
タ−に予め固定されているタイプの光源ユニットを用い
た照明装置に於て、光源ユニットのリフレクターでは集
光できない光束も無駄にせず利用でき、特に、投射型表
示装置に用いた場合は、高輝度の画面が得られるという
効果が得られ
第1図は本発明の照明装置の断面図。
第2図は、従来の照明装置の断面図。
1
2
3
4
5
6
7
1
2
3
4
リフレクタ−
光源
光源ユニット
光源ユニット保持装置
液晶表示体
延長リフレクタ−
投射レンズ
光源
リフレクタ−
光源ユニット
光源ユニット保持装置
以上
Claims (1)
- 少なくとも一つの光源をリフレクターに固定した光源ユ
ニットが、交換可能に設置される照明装置に於て、前記
光源ユニットを保持する光源ユニット保持装置が、前記
光源ユニットのリフレクターの延長形状を有することを
特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1185368A JPH0348884A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1185368A JPH0348884A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0348884A true JPH0348884A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16169580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1185368A Pending JPH0348884A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0348884A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005242287A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
US8982567B2 (en) | 2008-09-09 | 2015-03-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device including circuit board with different form factor terminal sets and assemblies including the same |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1185368A patent/JPH0348884A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005242287A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 投写型映像表示装置 |
JP4511275B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2010-07-28 | 三洋電機株式会社 | 投写型映像表示装置 |
US8982567B2 (en) | 2008-09-09 | 2015-03-17 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Device including circuit board with different form factor terminal sets and assemblies including the same |
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