JPH0348717A - 接点式エンコーダ - Google Patents
接点式エンコーダInfo
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- JPH0348717A JPH0348717A JP1185545A JP18554589A JPH0348717A JP H0348717 A JPH0348717 A JP H0348717A JP 1185545 A JP1185545 A JP 1185545A JP 18554589 A JP18554589 A JP 18554589A JP H0348717 A JPH0348717 A JP H0348717A
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Links
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims 1
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Landscapes
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はオーディオ、映像機器等に用いられる接点式エ
ンコーダに関するものである。
ンコーダに関するものである。
従来の技術
従来の接点式エンコーダは第４図に示すように、入出力
端子４１をブ＋）ント基板４２の回路パターンに穴４５
をあけ、半田付けを施しプリント基板４２上の電気回路
と導通させ、本体４３をネジ４４をもってプリント基板
、４２にネジ止めし５、本体４３を固定していた。
端子４１をブ＋）ント基板４２の回路パターンに穴４５
をあけ、半田付けを施しプリント基板４２上の電気回路
と導通させ、本体４３をネジ４４をもってプリント基板
、４２にネジ止めし５、本体４３を固定していた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の接点式エンコーダの入出力端
子４１の形状では、まずプリント基板４２の回路パター
ンに穴４５をあけ、さらに半田付けを施すという工数と
コストのかかる取付は方法をとっていた。
子４１の形状では、まずプリント基板４２の回路パター
ンに穴４５をあけ、さらに半田付けを施すという工数と
コストのかかる取付は方法をとっていた。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、
プリント基板の回路パターンに穴をあける必要もなくま
た半田付けをしなくてもブリ〉・ト基板上の電気回路と
導通を図ることのできる優れた入出力端子部を持った接
点式エンコーダを提供することを目的とするものである
。
プリント基板の回路パターンに穴をあける必要もなくま
た半田付けをしなくてもブリ〉・ト基板上の電気回路と
導通を図ることのできる優れた入出力端子部を持った接
点式エンコーダを提供することを目的とするものである
。
課題を解決するだめの手段
上記課題を解決するために本発明は、入出力用端子に導
電性バネ材料を使い上記入出力用端子を刷子形状にし、
接点式エンコーダ本体を固定する時に上記入出力端子の
刷子部分がプリント基板上の接点パターンに接触するよ
うな形状にしたものである。
電性バネ材料を使い上記入出力用端子を刷子形状にし、
接点式エンコーダ本体を固定する時に上記入出力端子の
刷子部分がプリント基板上の接点パターンに接触するよ
うな形状にしたものである。
作用
したがって、本発明によれば、入出力用端子を導電性バ
ネ材による刷子にし、接点式エンコーダ本体をプリント
基板に固定する時にプリント基板上の接点パターンに接
触するような形状にすることによって、接点式エンコー
ダ本体を固定すると同時にプリント基板上の電気回路と
導通させることができる。
ネ材による刷子にし、接点式エンコーダ本体をプリント
基板に固定する時にプリント基板上の接点パターンに接
触するような形状にすることによって、接点式エンコー
ダ本体を固定すると同時にプリント基板上の電気回路と
導通させることができる。
実施例
第１図は、本発明の接点式エンコーダの一実施例の構成
を示すものであり、１は合成樹脂によって構成され、中
央に支軸２を設け、この支軸２の周囲に上になる径径が
大きくなる複数段の円形凹部３が形成され、その外周に
数個の取付部４をもった本体ベースであり、この本体ベ
ース１の円形凹部３にはリング状のマグネット５、中央
に上記支軸２にはまりこむ軸受部６を備えた光学式エン
コーダ用光反射板７、光学式エンコーダ用の信号検出部
８と信号検出用固定刷子９と入出力用刷子１０を備えた
刷子基板１１、つる巻きバネ１２、信号接点板をインサ
ート成形し中央部に操作用筒１３を一体に上方に突出す
るように形成した操作部】、４が組込まれ、これらの上
部にリング状でその周縁の数個所に下方に折曲された取
付足１５をもった本体カバー１６が組込まれて接点式エ
ンコーダを構成している。
を示すものであり、１は合成樹脂によって構成され、中
央に支軸２を設け、この支軸２の周囲に上になる径径が
大きくなる複数段の円形凹部３が形成され、その外周に
数個の取付部４をもった本体ベースであり、この本体ベ
ース１の円形凹部３にはリング状のマグネット５、中央
に上記支軸２にはまりこむ軸受部６を備えた光学式エン
コーダ用光反射板７、光学式エンコーダ用の信号検出部
８と信号検出用固定刷子９と入出力用刷子１０を備えた
刷子基板１１、つる巻きバネ１２、信号接点板をインサ
ート成形し中央部に操作用筒１３を一体に上方に突出す
るように形成した操作部】、４が組込まれ、これらの上
部にリング状でその周縁の数個所に下方に折曲された取
付足１５をもった本体カバー１６が組込まれて接点式エ
ンコーダを構成している。
このような構成で、上記信号検出用固定刷子９と入出力
用刷子１０は一対の導電性バネ材料を使用し刷子基板１
１にインサート成形されている。
用刷子１０は一対の導電性バネ材料を使用し刷子基板１
１にインサート成形されている。
さらに上記導電性バネ材に銀めっきを施すことにより接
触安定性が同上され、又は銀クラツドバネ材を使用する
ことにより、接触安定性とコストダウンを図ることもで
きる。信号接点板をインサート成形した操作部１４を上
記信号検出用固定刷子９上を摺動接触させることによっ
てアブソリュート信号を作り出すエンコーダとしての機
能を果している。第２図は上記一実施例の取付方法を示
す図であり、本体ベース１の取付部４をネジ１７でプリ
ント基板１８に固定することによって、第３図に示すよ
うに同時に入出力用刷子１０がプリント基板１８上の接
点パターン１９に接触し導通を図る。又、入出力用刷子
１０は銀めっきバネ材あるいは銀クラツドバネ材を使用
しているため高い接点信頼性が保障できる。
触安定性が同上され、又は銀クラツドバネ材を使用する
ことにより、接触安定性とコストダウンを図ることもで
きる。信号接点板をインサート成形した操作部１４を上
記信号検出用固定刷子９上を摺動接触させることによっ
てアブソリュート信号を作り出すエンコーダとしての機
能を果している。第２図は上記一実施例の取付方法を示
す図であり、本体ベース１の取付部４をネジ１７でプリ
ント基板１８に固定することによって、第３図に示すよ
うに同時に入出力用刷子１０がプリント基板１８上の接
点パターン１９に接触し導通を図る。又、入出力用刷子
１０は銀めっきバネ材あるいは銀クラツドバネ材を使用
しているため高い接点信頼性が保障できる。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように以下に示す効果
を有する。
を有する。
（１） プリント基板の回路パターンに穴をあける必
要がなくなる。
要がなくなる。
（２） 半田付は工程がなくなる。
（３） プリント基板に穴をあけないため、両面実装
基板等にも利用でき、プリント基板上スペースを有効に
利用できる。
基板等にも利用でき、プリント基板上スペースを有効に
利用できる。
（４） 取付け、取はすしが簡単であり、組立て又は
修理も容易にできる。
修理も容易にできる。
（５） 自動組立が容易にできる。
（６） エンコーダは映像機器等のフロントパネルに
取付けられる場合がほとんどであり、エンコーダ本体を
先にフロントパネルに取り付け、ネジをプリント基板の
裏面より止めることにより、後からプリント基板と接続
させることもできる。
取付けられる場合がほとんどであり、エンコーダ本体を
先にフロントパネルに取り付け、ネジをプリント基板の
裏面より止めることにより、後からプリント基板と接続
させることもできる。
第１図は本発明の一実施例における接点式エンコーダの
構成図、第２図は同装置の取付方法を示す斜視図、第３
図は取付時の入出力刷子部の断面図、第４図は従来形状
における取付方法を示す斜視図である。 １・・・・・・本体ベース、２・・・・・・支軸、３・
・・・・・円形凹部、４・・・・・・取付部、５・・・
・・・マグネット、７・・・・・・光学式エンコーダ用
光反射板、８・・・・・・光学式エンコーダ用の信号検
出部、９・・・・・・信号検出用固定刷子、１０・・・
・・・入出力用刷子、１１・・・・・・刷子基板、１２
・・・・・・つる巻きバネ、１４・・・・・・操作部、
１６・・・・・・本体カバー、１７・・・・・・ネジ、
１８・・・・・・プリント基板、１９・・・・・・接点
パターン。 第 １ 図 窮 図 ／７ 第 図 １β
構成図、第２図は同装置の取付方法を示す斜視図、第３
図は取付時の入出力刷子部の断面図、第４図は従来形状
における取付方法を示す斜視図である。 １・・・・・・本体ベース、２・・・・・・支軸、３・
・・・・・円形凹部、４・・・・・・取付部、５・・・
・・・マグネット、７・・・・・・光学式エンコーダ用
光反射板、８・・・・・・光学式エンコーダ用の信号検
出部、９・・・・・・信号検出用固定刷子、１０・・・
・・・入出力用刷子、１１・・・・・・刷子基板、１２
・・・・・・つる巻きバネ、１４・・・・・・操作部、
１６・・・・・・本体カバー、１７・・・・・・ネジ、
１８・・・・・・プリント基板、１９・・・・・・接点
パターン。 第 １ 図 窮 図 ／７ 第 図 １β
Claims (3)
- （１）一端が信号検出用固定刷子をなし、他端側が入出
力用刷子を形成する導電性バネ材料を、インサート成形
した刷子基板と、前記信号検出用固定刷子上を摺動接触
する信号接点板と、前記信号接点板を外部から操作する
操作部とから構成される接点式エンコーダ。 - （２）信号検出用固定刷子に銀めっきを施した請求項１
記載の接点式エンコーダ。 - （３）信号検出用固定刷子に銀クラッドバネ材を使用し
た請求項１記載の接点式エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185545A JPH0348717A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 接点式エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1185545A JPH0348717A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 接点式エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348717A true JPH0348717A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16172681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1185545A Pending JPH0348717A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 接点式エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348717A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102203559A (zh) * | 2010-05-31 | 2011-09-28 | 东莞市长泰尔电子有限公司 | 一种无止挡编码器 |
| WO2011150587A1 (zh) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | 东莞市长泰尔电子有限公司 | 一种无止档编码器 |
| CN104204731A (zh) * | 2012-03-30 | 2014-12-10 | 电装波动株式会社 | 编码器、编码器的安装方法、扭矩限制机构、驱动装置及机器人装置 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1185545A patent/JPH0348717A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102203559A (zh) * | 2010-05-31 | 2011-09-28 | 东莞市长泰尔电子有限公司 | 一种无止挡编码器 |
| WO2011150587A1 (zh) * | 2010-05-31 | 2011-12-08 | 东莞市长泰尔电子有限公司 | 一种无止档编码器 |
| US8681024B2 (en) | 2010-05-31 | 2014-03-25 | Zhiliang Jin | Encoder without stopping structure |
| CN104204731A (zh) * | 2012-03-30 | 2014-12-10 | 电装波动株式会社 | 编码器、编码器的安装方法、扭矩限制机构、驱动装置及机器人装置 |
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