JPH034864A - 気泡発生浴槽の電源接続構造 - Google Patents
気泡発生浴槽の電源接続構造Info
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- JPH034864A JPH034864A JP14014989A JP14014989A JPH034864A JP H034864 A JPH034864 A JP H034864A JP 14014989 A JP14014989 A JP 14014989A JP 14014989 A JP14014989 A JP 14014989A JP H034864 A JPH034864 A JP H034864A
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- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、気泡発生浴槽の電源接続構造に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、浴槽本体と同浴槽本体の外部に設置した浴湯循環
ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴渇強送流路を介設し
、浴湯強送流路の終端を浴槽本体内に開口すると共に、
同浴湯強送流路に空気取入部を連通連設して、気泡混じ
りの浴湯を浴槽本体内に噴出すべく構成した気泡発生浴
槽がある。
ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴渇強送流路を介設し
、浴湯強送流路の終端を浴槽本体内に開口すると共に、
同浴湯強送流路に空気取入部を連通連設して、気泡混じ
りの浴湯を浴槽本体内に噴出すべく構成した気泡発生浴
槽がある。
また、最近、循環ポンプのモータをインバータを介して
駆動することにより、モータの回転数を可変にして、同
ポンプの吐出圧及び吐出量を制御できるようにしたもの
が開発されている。
駆動することにより、モータの回転数を可変にして、同
ポンプの吐出圧及び吐出量を制御できるようにしたもの
が開発されている。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
ところが、インバータの交流出力には、高周波成分か多
く含まれており、この高周波成分がモータの界磁と巻線
間の容量結合によって界磁側に漏洩し、モータ等のアー
スが不完全であると、第10図、第11図で示すような
高周波電圧及び電流がポンプの接水部を介して浴槽本体
の浴湯に漏洩して入浴者が感電する危険性があった。
く含まれており、この高周波成分がモータの界磁と巻線
間の容量結合によって界磁側に漏洩し、モータ等のアー
スが不完全であると、第10図、第11図で示すような
高周波電圧及び電流がポンプの接水部を介して浴槽本体
の浴湯に漏洩して入浴者が感電する危険性があった。
なお、商用電源は必ず一方の極が大地にアースされてお
り、入浴者がアースされた物品に接触すると、インバー
タで発生した高周波電流が、同インバーターモータの巻
線=(容量結合)−モータの界磁−ポンプ→浴湯→人体
−アースされた物品→大地−商用電源のアース−商用電
源からインバータへの配線→インバータという経路を介
して漏洩し、上記経路中に介在した入浴者を感電させる
ことになる。
り、入浴者がアースされた物品に接触すると、インバー
タで発生した高周波電流が、同インバーターモータの巻
線=(容量結合)−モータの界磁−ポンプ→浴湯→人体
−アースされた物品→大地−商用電源のアース−商用電
源からインバータへの配線→インバータという経路を介
して漏洩し、上記経路中に介在した入浴者を感電させる
ことになる。
(ニ) 課題を解決する手段
本発明では、浴槽本体と同浴槽本体の外部に設置した浴
湯の循環ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴湯強送流路
を介設し、浴湯強送流路の終端を浴槽本体内に開口する
と共に、同浴湯強送流路に空気取入部を連通連設して、
気泡混じりの浴湯を浴槽本体内に噴出すべく(音成し、
かつ、上記循環ポンプのモータ部を、インバータを介し
て駆動することにより、循環ポンプの回転数を変速可能
にした気泡発生浴槽において、電源側のコンセントと気
泡発生浴槽側のプラグとを、導線の反転接続不可に構成
して、商用電源に気泡発生浴槽を接続した際に、必ず商
用電源側のアースに接続された導線と気泡発生浴槽のア
ース端子とが接続されるべく構成したことを特徴とする
気泡発生浴槽の電源接続構造を提供せんとするものであ
る。
湯の循環ポンプとの間に、浴湯吸込流路と浴湯強送流路
を介設し、浴湯強送流路の終端を浴槽本体内に開口する
と共に、同浴湯強送流路に空気取入部を連通連設して、
気泡混じりの浴湯を浴槽本体内に噴出すべく(音成し、
かつ、上記循環ポンプのモータ部を、インバータを介し
て駆動することにより、循環ポンプの回転数を変速可能
にした気泡発生浴槽において、電源側のコンセントと気
泡発生浴槽側のプラグとを、導線の反転接続不可に構成
して、商用電源に気泡発生浴槽を接続した際に、必ず商
用電源側のアースに接続された導線と気泡発生浴槽のア
ース端子とが接続されるべく構成したことを特徴とする
気泡発生浴槽の電源接続構造を提供せんとするものであ
る。
(ホ) 作用・効果
本発明によれば、電源側のコンセントと気泡発生浴槽側
のプラグとを、導線の反転接続不可に(1カ成して、電
源に気泡発生浴槽を接続した際に、必ず電源側のアース
に接続された導線と気泡発生浴[aのアース端子とが接
続されるべく構成したことこより、気泡発生浴槽側に別
途アースを設けなくとも、また、アースが不完全であっ
ても、モータの界磁と巻線間の容量結合によって界磁側
に漏洩した高周波成分か、商用電源のアースを介して大
地に帰還するので、浴湯の方には流れず入浴者の感電を
防止することかできる。
のプラグとを、導線の反転接続不可に(1カ成して、電
源に気泡発生浴槽を接続した際に、必ず電源側のアース
に接続された導線と気泡発生浴[aのアース端子とが接
続されるべく構成したことこより、気泡発生浴槽側に別
途アースを設けなくとも、また、アースが不完全であっ
ても、モータの界磁と巻線間の容量結合によって界磁側
に漏洩した高周波成分か、商用電源のアースを介して大
地に帰還するので、浴湯の方には流れず入浴者の感電を
防止することかできる。
(へ) 実施例
本発明の実施例を図面に基づいて説明すると、第1図及
び第2図において(A)は本発明に係る気泡発生浴槽を
示しており、同気泡発生浴槽(Δ)は浴槽本体(1)と
同浴槽本体(1)の外部に設置した浴湯の循環ポンプ(
2)との間に、浴湯吸込流路(3)と浴湯強送流路(4
)とを介設し、浴湯強送流路(4)の終端部を6個に分
岐し、分岐された浴湯強送流路(4)の各終端にそれぞ
れ足側、背側、腹側噴出ノズル(5) (5)、(B)
(6)、(7)(7)を連通連設し、同足側、背側、
腹側噴出ノズル(5) (5)(6) (6)(7)
(7)を介し、浴湯強送流路(4)を浴槽本体(1)内
に開口させると共に、同浴湯強送流路(4)に空気取入
部(8)を連通連設して、気泡混じりの浴湯を浴槽本体
(1)内に噴出すべく構成している。
び第2図において(A)は本発明に係る気泡発生浴槽を
示しており、同気泡発生浴槽(Δ)は浴槽本体(1)と
同浴槽本体(1)の外部に設置した浴湯の循環ポンプ(
2)との間に、浴湯吸込流路(3)と浴湯強送流路(4
)とを介設し、浴湯強送流路(4)の終端部を6個に分
岐し、分岐された浴湯強送流路(4)の各終端にそれぞ
れ足側、背側、腹側噴出ノズル(5) (5)、(B)
(6)、(7)(7)を連通連設し、同足側、背側、
腹側噴出ノズル(5) (5)(6) (6)(7)
(7)を介し、浴湯強送流路(4)を浴槽本体(1)内
に開口させると共に、同浴湯強送流路(4)に空気取入
部(8)を連通連設して、気泡混じりの浴湯を浴槽本体
(1)内に噴出すべく構成している。
また、浴槽本体(1)の周縁に所定幅のリム(9)を形
成して、同リム(9)に空気取入部(8)を設けている
。
成して、同リム(9)に空気取入部(8)を設けている
。
また、浴槽本体(1)の外部にポンプ保護ケース(10
)を設けて、内部に前記の循環ポンプ(2)と濾過機(
11)と、制御装置(C)と、インバータ(13)と、
これらの付属機器を収納している。
)を設けて、内部に前記の循環ポンプ(2)と濾過機(
11)と、制御装置(C)と、インバータ(13)と、
これらの付属機器を収納している。
循環ポンプ(2)は、第3図で示すように、モータ部(
21)とポンプ部(22)とて構成されており、モータ
部(21)は、3相誘導モータであり、モータケーシン
グ(23)中に界磁(24)を配設して、同界磁(24
)に巻線(25)を巻回し、同巻線(25)に交流電圧
を印加して回転磁界を発生させると共に、モータケーシ
ング(23)中に筒型の回転子(26)を出力軸(27
)を介し軸支しており、後述のインバータ(13)によ
って回−転磁界の回転速度を変更することによって、出
力?111(27)の回転速度を調節できるようにして
いる。
21)とポンプ部(22)とて構成されており、モータ
部(21)は、3相誘導モータであり、モータケーシン
グ(23)中に界磁(24)を配設して、同界磁(24
)に巻線(25)を巻回し、同巻線(25)に交流電圧
を印加して回転磁界を発生させると共に、モータケーシ
ング(23)中に筒型の回転子(26)を出力軸(27
)を介し軸支しており、後述のインバータ(13)によ
って回−転磁界の回転速度を変更することによって、出
力?111(27)の回転速度を調節できるようにして
いる。
ポンプ部(22)は、ポンプケーシング(28)内に、
浴湯吸込流路(3)と濾過機(11)とに連通した上段
インペラー室(29)と、浴湯吸込流路(3)と浴湯強
送流路(4)とに連通した下段インペラー室(30)と
を形成し、上段、下段インペラー室(29) (30)
中にそれぞれ上段、下段インペラー(31) (32)
を回動自在に配設して出力軸(27)に連動連結してい
る。
浴湯吸込流路(3)と濾過機(11)とに連通した上段
インペラー室(29)と、浴湯吸込流路(3)と浴湯強
送流路(4)とに連通した下段インペラー室(30)と
を形成し、上段、下段インペラー室(29) (30)
中にそれぞれ上段、下段インペラー(31) (32)
を回動自在に配設して出力軸(27)に連動連結してい
る。
また、図示するように、モータケーシング(23)とポ
ンプケーシング(28)との間に、合成樹脂製の絶縁1
1i1E (33)を介設、して、界磁(24)を介し
てモータケーシング(23)に漏洩した高周波電流が、
ポンプケーシング(28)を介して浴湯に漏洩するのを
防止すると共に、上段、下段インペラー(31) (3
2)を電気絶縁性を有する合成樹脂素材で一体に構成し
、同インペラー(31)(32)の中心軸(34)を上
方に延設して、同軸(34)の上端部に出力軸挿入孔(
35)を穿設し、回礼(35)にモータ部(21)の出
力軸(27)を挿入b■定し、ポンプケーシング(28
)の上部表中各軸(34)との間にメカニカルシール(
36)を介設して漏水を防止すると共に、電気絶縁性を
有する合成樹脂の中心軸(34)によってポンプ部(2
2)とモータ部(21)とを電気的に絶縁している。
ンプケーシング(28)との間に、合成樹脂製の絶縁1
1i1E (33)を介設、して、界磁(24)を介し
てモータケーシング(23)に漏洩した高周波電流が、
ポンプケーシング(28)を介して浴湯に漏洩するのを
防止すると共に、上段、下段インペラー(31) (3
2)を電気絶縁性を有する合成樹脂素材で一体に構成し
、同インペラー(31)(32)の中心軸(34)を上
方に延設して、同軸(34)の上端部に出力軸挿入孔(
35)を穿設し、回礼(35)にモータ部(21)の出
力軸(27)を挿入b■定し、ポンプケーシング(28
)の上部表中各軸(34)との間にメカニカルシール(
36)を介設して漏水を防止すると共に、電気絶縁性を
有する合成樹脂の中心軸(34)によってポンプ部(2
2)とモータ部(21)とを電気的に絶縁している。
インバータ(13)は、第4図、第5図で示すように、
商用電源(37)からの単相交流100Vを、整流回路
(38)及び平滑回路(I’)で直流200Vに変換し
、スイッチング回路(39)に供給し、同スイッチング
回路(39)を、インバータ制御回路(12)を介し制
御装置(C)で制御して、インバータ(13)の出力周
波数を1千意に変更することができる。
商用電源(37)からの単相交流100Vを、整流回路
(38)及び平滑回路(I’)で直流200Vに変換し
、スイッチング回路(39)に供給し、同スイッチング
回路(39)を、インバータ制御回路(12)を介し制
御装置(C)で制御して、インバータ(13)の出力周
波数を1千意に変更することができる。
したがって、制御装置(C)からの制御によって、循環
ポンプ(2)の回転数を変更して、同ポンプ(2)の吐
出圧および吐出量を変更することができることになる。
ポンプ(2)の回転数を変更して、同ポンプ(2)の吐
出圧および吐出量を変更することができることになる。
また、上記インバータの出力波形をPWM制御すること
により、同出力波形の平均値を正弦波形に近似させて、
モータ部(21)の回転を円滑にしている。
により、同出力波形の平均値を正弦波形に近似させて、
モータ部(21)の回転を円滑にしている。
しかしながら、かかるインバータ(13)から出力され
る交流電力には、前述したように非常に多くの高周波成
分が含まれており、この高周波成分が、モータ部(21
)の界磁(24)と巻線(25)間の容量結合を介して
浴湯に漏洩し、モータ部(21)のアースが不完全であ
ると、モータ部(2I)と商用電源(37)のアースと
の間に、入浴者の人体を介して高周波電流の経路ができ
、前記したような高周波電流が浴湯中を流れて入浴者が
感電するおそれがある。
る交流電力には、前述したように非常に多くの高周波成
分が含まれており、この高周波成分が、モータ部(21
)の界磁(24)と巻線(25)間の容量結合を介して
浴湯に漏洩し、モータ部(21)のアースが不完全であ
ると、モータ部(2I)と商用電源(37)のアースと
の間に、入浴者の人体を介して高周波電流の経路ができ
、前記したような高周波電流が浴湯中を流れて入浴者が
感電するおそれがある。
そこで、本実施例では商用電源(37)側のコンセント
(40)と、気泡発生浴槽(^)側のプラグ(41)と
を次のように第6図及び第7図に示すように構成して、
商用Ys K (37)のアース(E)に接続された導
線(42)に気泡発生浴槽(A)のアース端子(43)
が必ず接続されるようにして、気泡発生浴槽(A)を商
用電源(37)のアース(E)を介し、大地に接地する
ようにしている。
(40)と、気泡発生浴槽(^)側のプラグ(41)と
を次のように第6図及び第7図に示すように構成して、
商用Ys K (37)のアース(E)に接続された導
線(42)に気泡発生浴槽(A)のアース端子(43)
が必ず接続されるようにして、気泡発生浴槽(A)を商
用電源(37)のアース(E)を介し、大地に接地する
ようにしている。
上記アース端子(43)は、インバータ(13)のフレ
ーム及びモータ部(21)のモータケーシング(23)
と導通しており、前記の高周波漏洩電流の経路よりも、
遥かに低い高周波インピーダンスで大地にアースされる
ことになる。
ーム及びモータ部(21)のモータケーシング(23)
と導通しており、前記の高周波漏洩電流の経路よりも、
遥かに低い高周波インピーダンスで大地にアースされる
ことになる。
コンセント(40)とプラグ(41)は、第6図に示す
ように、コンセント(40)とプラグ(4[)の一方の
極(44)を大きく形成1−1他方の極(45)を小さ
く形成して、気泡発生浴tff(A)のアース端子(4
3)が、電源(37)のアース(II側の導線(42)
に必ず接続されるようにし、これ以外の接続ができない
ようにしている。
ように、コンセント(40)とプラグ(4[)の一方の
極(44)を大きく形成1−1他方の極(45)を小さ
く形成して、気泡発生浴tff(A)のアース端子(4
3)が、電源(37)のアース(II側の導線(42)
に必ず接続されるようにし、これ以外の接続ができない
ようにしている。
第7図は、一方の極(44)を縦方向に、他方の極(4
5)を横方向に配設して、気泡発生浴槽(A)のアース
端子(43)が、商用電源(37)のアース(rE)側
の導線(42)に必ず接続されるようにし、これ以外の
接続ができないようにしたものである。
5)を横方向に配設して、気泡発生浴槽(A)のアース
端子(43)が、商用電源(37)のアース(rE)側
の導線(42)に必ず接続されるようにし、これ以外の
接続ができないようにしたものである。
また、本実施例において、各噴出ノズル(5) (B)
(7)は同一構成であり、足側噴出ノズル(5)を例に
とり、第8図を参照して説明する。
(7)は同一構成であり、足側噴出ノズル(5)を例に
とり、第8図を参照して説明する。
足側噴出ノズル(5)は、浴槽本体(1)の側壁に嵌入
させた筒状のノズル本体(70)と、同ノズル本体(7
0)内に設けた弁座(71)と、同弁座(71)の後方
に設けた弁体(72)と、同弁体(72)を進退作動さ
せるノズルモータ(旧)と、上記弁座(71)の前方に
設けた首振り自在のスロート(73)とで構成されてい
る。
させた筒状のノズル本体(70)と、同ノズル本体(7
0)内に設けた弁座(71)と、同弁座(71)の後方
に設けた弁体(72)と、同弁体(72)を進退作動さ
せるノズルモータ(旧)と、上記弁座(71)の前方に
設けた首振り自在のスロート(73)とで構成されてい
る。
ノズル本体(70)には、その後部に浴湯強送流路(4
)を連通させ、上記弁座(71)に弁体(72)を接離
させて、同ノズル(5)からの浴湯の噴出量と噴出圧と
を調節すると共に、中央部周壁に空気取入部(8)を連
通した空気吸入口(74)を開口させて、弁座(71)
を通過した浴湯のエジェクタ効果により、浴槽本体(1
)内に噴出する浴湯中に空気を混入させるように構成し
ている。
)を連通させ、上記弁座(71)に弁体(72)を接離
させて、同ノズル(5)からの浴湯の噴出量と噴出圧と
を調節すると共に、中央部周壁に空気取入部(8)を連
通した空気吸入口(74)を開口させて、弁座(71)
を通過した浴湯のエジェクタ効果により、浴槽本体(1
)内に噴出する浴湯中に空気を混入させるように構成し
ている。
ノズルモータ(旧)は、ノズル本体(70)の後壁に取
付けられたステッピングモータと、同モータの回転運動
を直線運動に変換して弁体(72)に伝達するボールス
クリューとで構成されており、後端部に弁体(72)の
位置を検出する弁体位置センサク75)を配設している
。
付けられたステッピングモータと、同モータの回転運動
を直線運動に変換して弁体(72)に伝達するボールス
クリューとで構成されており、後端部に弁体(72)の
位置を検出する弁体位置センサク75)を配設している
。
制御装置(C)は第9図で示すように、マイクロプロセ
ッサ(MPU)と、人出力インターフェース(+)(0
)と、制御プログラムを格納したメモリ(M)と、タイ
マ(T)とて構成されており、入力インターフェース(
+)には、浴湯強送流路(4)に配設した温度センサ(
1)と圧力センサ(p)と、第1図に示すように空気取
入部(8)上に設けた操作パネル部(14)に配設した
気泡発生浴槽(A)の運転をON・OFFしたり、各噴
出ノズルからの浴湯噴出を強弱調節したり、浴湯の噴出
形態を指定したり、浴湯を噴出させるノズルを指定した
りする各種スイッチ(50) (50)・・・と接続し
ており、これらのセンサ(t)(p)及びスイッチ群(
50) (50)・・・からの入力により各噴出ノズル
(5)(5) (6) (8) (7)(7)の開閉度
合や、循環ポンプ(2)の回転数等を制御して、各種の
浴湯噴出形態をとることができるようにしている。
ッサ(MPU)と、人出力インターフェース(+)(0
)と、制御プログラムを格納したメモリ(M)と、タイ
マ(T)とて構成されており、入力インターフェース(
+)には、浴湯強送流路(4)に配設した温度センサ(
1)と圧力センサ(p)と、第1図に示すように空気取
入部(8)上に設けた操作パネル部(14)に配設した
気泡発生浴槽(A)の運転をON・OFFしたり、各噴
出ノズルからの浴湯噴出を強弱調節したり、浴湯の噴出
形態を指定したり、浴湯を噴出させるノズルを指定した
りする各種スイッチ(50) (50)・・・と接続し
ており、これらのセンサ(t)(p)及びスイッチ群(
50) (50)・・・からの入力により各噴出ノズル
(5)(5) (6) (8) (7)(7)の開閉度
合や、循環ポンプ(2)の回転数等を制御して、各種の
浴湯噴出形態をとることができるようにしている。
また、操作パネル部(14)は、−側端部に赤外線受信
部(17)を設けて、リモートコントローラ(16)か
らの制御信号を受けるようにしている。
部(17)を設けて、リモートコントローラ(16)か
らの制御信号を受けるようにしている。
リモートコントローラ(16)には、操作パネル部(1
4)に配設した各種スイッチ(50) (50)・・・
に対応したスイッチ群を配設しており、同スイッチ群の
操作により、各スイッチごとに設定した赤外線信号を赤
外線照射部(15)から発信し、同赤外線信号を操作パ
ネル部(14)の赤外線受信部(17)で受信して、制
御装置(C)の入力インターフェース(1)に入力する
ことにより、入浴者からの制御操作を受付けて、上記各
スイッチに対応した浴湯の噴出形態をとるように構成し
ている。
4)に配設した各種スイッチ(50) (50)・・・
に対応したスイッチ群を配設しており、同スイッチ群の
操作により、各スイッチごとに設定した赤外線信号を赤
外線照射部(15)から発信し、同赤外線信号を操作パ
ネル部(14)の赤外線受信部(17)で受信して、制
御装置(C)の入力インターフェース(1)に入力する
ことにより、入浴者からの制御操作を受付けて、上記各
スイッチに対応した浴湯の噴出形態をとるように構成し
ている。
第1図は本発明による電源接続構造を有する気泡発生浴
槽の全体斜視図、第2図は同浴槽の構成を示す説明図、
第3図は循環ポンプの縦断面図、第4図はインバータの
構成を示すブロック図、第5図はスイッチング回路図、
第6図、第7図はコンセント及びプラグの斜視図、第8
図は浴湯噴出ノズルの断面図、第9図は制御装置の構成
を示すブロック図、第10図、第11図は従来技術にお
ける浴湯中の高周波電圧及び電流を示すグラフ。 (A) = (−1) : (2) : (3) (4) (8) (13) (21) (37) 気泡発生浴槽 浴槽本体 循環ポンプ 浴湯吸込流路 浴湯強送流路 空気取入部 インバータ モータ部 電源
槽の全体斜視図、第2図は同浴槽の構成を示す説明図、
第3図は循環ポンプの縦断面図、第4図はインバータの
構成を示すブロック図、第5図はスイッチング回路図、
第6図、第7図はコンセント及びプラグの斜視図、第8
図は浴湯噴出ノズルの断面図、第9図は制御装置の構成
を示すブロック図、第10図、第11図は従来技術にお
ける浴湯中の高周波電圧及び電流を示すグラフ。 (A) = (−1) : (2) : (3) (4) (8) (13) (21) (37) 気泡発生浴槽 浴槽本体 循環ポンプ 浴湯吸込流路 浴湯強送流路 空気取入部 インバータ モータ部 電源
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)浴槽本体(1)と同浴槽本体(1)の外部に設置し
た浴湯の循環ポンプ(2)との間に、浴湯吸込流路(3
)と浴湯強送流路(4)とを介設し、浴湯強送流路(4
)の終端を浴槽本体(1)内に開口させると共に、同浴
湯強送流路(4)に空気取入部(8)を連通連設して、
気泡混じりの浴湯を浴槽本体(1)内に噴出すべく構成
し、かつ、上記循環ポンプ(2)のモータ部(21)を
、インバータ(13)を介して駆動することにより、循
環ポンプ(2)の回転数を変速可能にした気泡発生浴槽
(A)において、 商用電源(37)側のコンセントと気泡発生浴槽(A)
側のプラグとを、導線の反転接続不可に構成して、電源
(37)に気泡発生浴槽(A)を接続した際に、必ず商
用電源(37)側のアースに接続された導線と気泡発生
浴槽(A)側のアース端子とが接続されるべく構成した
ことを特徴とする気泡発生浴槽の電源接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14014989A JPH034864A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 気泡発生浴槽の電源接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14014989A JPH034864A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 気泡発生浴槽の電源接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH034864A true JPH034864A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=15262013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14014989A Pending JPH034864A (ja) | 1989-06-01 | 1989-06-01 | 気泡発生浴槽の電源接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH034864A (ja) |
-
1989
- 1989-06-01 JP JP14014989A patent/JPH034864A/ja active Pending
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