JPH0348142U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案が適用されたハイドロニユーマ
チツクサスペンシヨンの油圧シリンダを表す断面
図、第２図は第１図に示すＡ部分の拡大図、第３
図は第１図に示すＢ−Ｂ線断面及び車高制御系の
全体構成を表わす構成図、である。 １……油圧シリンダ、３……ピストン、５……
ピストンロツド、１１……入力シリンダ、１３…
…入力ピストン、１３ａ……小径部、１７……出
力シリンダ、１９……出力ピストン、２１ａ，２
１ｂ……コイルスプリング、２３……出力ロツド
、２７……アキユムレータ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体と車輪との間に介装された車高調整用油圧
   シリンダと、 車高変位に応じて上記車高調整用油圧シリンダ
   の油室に油を給排する車高制御バルブと、 該車高制御バルブに車高変位を伝達する車高変
   位伝達機構と、 を備えた車高制御装置において、 上記車高変位伝達機構に、 車高変位に応じて移動するピストン、該ピスト
   ンにより形成された油室、及び該ピストンが中立
   位置にあるとき該油室を上記車高調整用油圧シリ
   ンダの油室に連通する連通ポート、を備えた入力
   シリンダと、 上記車高制御バルブに車高変位を伝達するピス
   トン、該ピストンにより仕切られた２つの油室、
   及びこれら各油室の油圧が一致しているときに該
   ピストンを中立位置に調節する付勢部材、を備え
   、一方の油室が上記入力シリンダの油室に連通さ
   れ、他方の油室が上記車高調整用油圧シリンダの
   油室に連通された出力シリンダと、 を設けたことを特徴とする車高制御装置。