JPH0265610U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１から第７図は本考案の一実施例を示すもの
で、第１図はアクチユエータ５４の詳細断面図、
第２図はフロントサスペンシヨンの斜視図、第３
図は第２図の部詳細図、第４図は第２図の部
詳細図、第５図はアンカアーム３２の車体への取
付状態を示す詳細図、第６図は油圧供給装置の構
成図、第７図は制御回路の構成図であり、また第
８〜９図は上記実施例の変形例を示すもので、第
８図はフロントサスペンシヨンの斜視図、第９図
は第８図の部詳細図であり、第１０図はその他
の実施例を示す詳細断面図である。 ５４…アクチユエータ、５８…ケーシング、６
０…ピストン、６８…第２油室、７０…連通路、
７６…フリーピストン、７８…第１油室、８０…
ガス室。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内筒と外筒とを有して同内外筒間に環状空間が
   形成されたケーシングと、上記環状空間に設けら
   れ上記環状空間が第１油室とガスが封入されるガ
   ス室とに隔成して両室の容積を可変ならしめる可
   動壁部材と、上記ケーシングの軸方向に変位可能
   となるよう上記内筒内に摺動自在に設けられたピ
   ストンと、同ピストンにより上記内筒内に隔成さ
   れ給排される油圧によつて上記ピストンを変位さ
   せるよう構成された第２油室と、上記第１油室と
   第２油室とを連通する連通路とを具備してアクチ
   ユエータが構成され、上記ピストンとケーシング
   との相対変位に応じて車高が調整されるよう上記
   アクチユエータを車体とサスペンシヨン部材との
   間に介装したことを特徴とするばね定数可変機構
   付き車高調整装置。