JPH0348084A - 開閉弁の表示方法 - Google Patents
開閉弁の表示方法Info
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- JPH0348084A JPH0348084A JP17876689A JP17876689A JPH0348084A JP H0348084 A JPH0348084 A JP H0348084A JP 17876689 A JP17876689 A JP 17876689A JP 17876689 A JP17876689 A JP 17876689A JP H0348084 A JPH0348084 A JP H0348084A
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- Japan
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Landscapes
- Indication Of The Valve Opening Or Closing Status (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、水槽などに接続される配管に装備される開閉
弁が、常時開弁しておくべきか常時閉弁しておくべきか
を表示する方法に関する。
弁が、常時開弁しておくべきか常時閉弁しておくべきか
を表示する方法に関する。
第8図は開閉弁の設置状況を示す図で、ビルやマンショ
ンなどにおける飲料用水の給水用配管に適用した例であ
る。
ンなどにおける飲料用水の給水用配管に適用した例であ
る。
水道事業者から直接に給水する直結給水方式を採用でき
ないような、3〜4階建以上のビルやマンションなどで
は、建物lの屋上や塔屋などに高置水槽2を設置し、該
高置水槽2から、自然流下で各階Fl−F4に給水する
方式が多用されている。地階などには、受水槽3を設置
し、水道管4で該受水槽3に給水してためておき、揚水
ポンプPで前記の高置水槽2にポンプアップし、ためて
お(。
ないような、3〜4階建以上のビルやマンションなどで
は、建物lの屋上や塔屋などに高置水槽2を設置し、該
高置水槽2から、自然流下で各階Fl−F4に給水する
方式が多用されている。地階などには、受水槽3を設置
し、水道管4で該受水槽3に給水してためておき、揚水
ポンプPで前記の高置水槽2にポンプアップし、ためて
お(。
高置水槽2には、このように、揚水用の配管5や各階に
給水するための給水配管6が接続されている。また、高
置水槽2は、衛生維持のために定期的に清掃することが
義務づけられている。このように清掃をしたときに、高
置水槽2内の水を排水するためのドレン抜き管7なども
接続されている。建物の規模によっては、消火用水の配
管などが接続されることもある。
給水するための給水配管6が接続されている。また、高
置水槽2は、衛生維持のために定期的に清掃することが
義務づけられている。このように清掃をしたときに、高
置水槽2内の水を排水するためのドレン抜き管7なども
接続されている。建物の規模によっては、消火用水の配
管などが接続されることもある。
さらに、建物には、高置水槽2関係以外にも多数の配管
が使用されており、それぞれに開閉弁が装備されている
。
が使用されており、それぞれに開閉弁が装備されている
。
このように、ビルやマンションなどの建物には、高置水
槽2などに関連して、種々の配管が使用されている。そ
して、それぞれの配管には、開閉弁が装備され、それぞ
れの開閉弁を通常は閉じておくか、常時開放しておく。
槽2などに関連して、種々の配管が使用されている。そ
して、それぞれの配管には、開閉弁が装備され、それぞ
れの開閉弁を通常は閉じておくか、常時開放しておく。
常時開弁じておくべきか常時閉弁しておくべきかば、そ
れぞれの配管の用途によって決まる。揚水用の配管5の
場合であれば、高置水槽2の水が所定レベルまで減少し
たら、自動的に揚水用ポンプPが始動し、常時揚水可能
にしておく必要があるため、揚水用の配管5の開閉弁V
5は、常時量弁状態にしておく必要がある。
れぞれの配管の用途によって決まる。揚水用の配管5の
場合であれば、高置水槽2の水が所定レベルまで減少し
たら、自動的に揚水用ポンプPが始動し、常時揚水可能
にしておく必要があるため、揚水用の配管5の開閉弁V
5は、常時量弁状態にしておく必要がある。
各階への給水配管6の開閉弁シロも、常時開放状態にし
ておく必要があるが、水漏れなどの緊急時には、心象、
措置が取られるまで閉じられることがある。
ておく必要があるが、水漏れなどの緊急時には、心象、
措置が取られるまで閉じられることがある。
ドレン配管7の開閉弁v7は、高置水槽2の清掃時のみ
使用するものであって、通常は閉じておく必要がある。
使用するものであって、通常は閉じておく必要がある。
また、清掃の間は、開閉弁v5、v6、は、閉じられる
。
。
このように各配管の用途によって、装備されている開閉
弁ν5、v6、v7・・・を常時開弁してお(べきか常
時閉弁しておくべきかが異なる。
弁ν5、v6、v7・・・を常時開弁してお(べきか常
時閉弁しておくべきかが異なる。
各開閉弁ν5、v6、v7・・・が常時開弁しておくべ
きものか、常時閉弁してお(べきものかは、工事をした
専門家運には、各配管の揮別、用途を点検したり、配管
図と照合することで、比較的容易に判断がつく。
きものか、常時閉弁してお(べきものかは、工事をした
専門家運には、各配管の揮別、用途を点検したり、配管
図と照合することで、比較的容易に判断がつく。
しかしながら、各開閉弁v5、シロ、シフ・・・ごとに
、常時開弁しておくべきか常時閉弁しておくべきかの表
示がしであると、専門家にとっても便利であり、操作ミ
スが少なくなる。特に、建物を建主に引き渡した後に、
水漏れなどが発生したときのような緊急時には、ビルや
マンションの管理人が、関連する開閉弁v5、v6、v
7・・・を開閉操作することで、応急措置をとるなどの
必要がある。ところが、ビルやマンションの管理人には
、前記のような各開閉弁v5、v6、v7・・・ごとの
表示が無いと、それらの開閉弁v5、v6、シフ・・・
をどのように操作すべきか、容易に判断がつかない。
、常時開弁しておくべきか常時閉弁しておくべきかの表
示がしであると、専門家にとっても便利であり、操作ミ
スが少なくなる。特に、建物を建主に引き渡した後に、
水漏れなどが発生したときのような緊急時には、ビルや
マンションの管理人が、関連する開閉弁v5、v6、v
7・・・を開閉操作することで、応急措置をとるなどの
必要がある。ところが、ビルやマンションの管理人には
、前記のような各開閉弁v5、v6、v7・・・ごとの
表示が無いと、それらの開閉弁v5、v6、シフ・・・
をどのように操作すべきか、容易に判断がつかない。
〔発明が解決しよっとする課題]
そこで、通常は、第9図に示すよつに、各開閉弁ごとに
、合成樹脂製の札8を鎖9で取り付け、札8に1常時開
Jあるいは1常時閉Jのように表示する手法が採られて
いる。
、合成樹脂製の札8を鎖9で取り付け、札8に1常時開
Jあるいは1常時閉Jのように表示する手法が採られて
いる。
すなわち、建物の配管工事を総て完了した後に、各開閉
弁ν5、シロ、v7・・・ごとに、それぞれの配管の用
途に応じて、「常時開]または1−常時閉」と刻印表示
された札8・・・を、鎖9で取り付けていく作業が必要
である。
弁ν5、シロ、v7・・・ごとに、それぞれの配管の用
途に応じて、「常時開]または1−常時閉」と刻印表示
された札8・・・を、鎖9で取り付けていく作業が必要
である。
ところが、高置水槽関係の開閉弁などのように、建物の
外に設置される場合は、風雨によって札8が開閉弁に衝
突し、騒音が発生したり、鎮9が切れて、札8が開閉弁
から脱落したりする問題がある。
外に設置される場合は、風雨によって札8が開閉弁に衝
突し、騒音が発生したり、鎮9が切れて、札8が開閉弁
から脱落したりする問題がある。
通常、建物や設備は、築後1年保証のケースが多いため
、従来は、札8カ月年間だけ脱落しなければ足りるとの
判断もあったようであるが、札8が脱落すると、前記の
ような緊急時に、開閉弁の操作手順がわからす、被害を
拡大してしまっ、という危険がある。
、従来は、札8カ月年間だけ脱落しなければ足りるとの
判断もあったようであるが、札8が脱落すると、前記の
ような緊急時に、開閉弁の操作手順がわからす、被害を
拡大してしまっ、という危険がある。
また、札8番ま鎖9でぶら下げられているため、そのま
までは見づらい。しかも、ビルやマンションの管理人は
、各配管の開閉弁を扱い慣れていないために、水漏れな
どの緊着、時に、鎮9で取り付けられた札8を確認しな
がら、開閉弁のハンドル10の操作を行なうのは困難で
あり、操作ミスを来たし、被害をかえって拡大してしま
う等の恐れもある。
までは見づらい。しかも、ビルやマンションの管理人は
、各配管の開閉弁を扱い慣れていないために、水漏れな
どの緊着、時に、鎮9で取り付けられた札8を確認しな
がら、開閉弁のハンドル10の操作を行なうのは困難で
あり、操作ミスを来たし、被害をかえって拡大してしま
う等の恐れもある。
本発明の技術的課題は、このよフな問題を解消し、各開
閉弁ごとに、風雨などによっても絶対に外れたりするこ
とがなく、しかも開閉表示を容易に目視確認しながら、
正確に開閉弁を操作できるようにすることにある。
閉弁ごとに、風雨などによっても絶対に外れたりするこ
とがなく、しかも開閉表示を容易に目視確認しながら、
正確に開閉弁を操作できるようにすることにある。
第1図は本発明による開閉弁の表示方法の基本原理を説
明する図である。15は開閉弁の本体(弁箱)であり、
両端に開口16.17を有し、液体の入り口と出口にな
っている。本体15中に開閉弁機構が内蔵されており、
その開閉操作は、弁棒11にナツト12で取り付けられ
た操作ハンドル10で行なわれる。
明する図である。15は開閉弁の本体(弁箱)であり、
両端に開口16.17を有し、液体の入り口と出口にな
っている。本体15中に開閉弁機構が内蔵されており、
その開閉操作は、弁棒11にナツト12で取り付けられ
た操作ハンドル10で行なわれる。
本発明では、操作ハンドル10の上に、常時開弁してお
くべきか常時閉弁しておくべきかを表示する表示板14
を装着し、ナツト12で弁棒11に固定されている。
くべきか常時閉弁しておくべきかを表示する表示板14
を装着し、ナツト12で弁棒11に固定されている。
この表示板14を取り付けるには、ます水槽などに接続
される配管18に開閉弁を取り付けた後、該開閉弁の弁
棒11の先端に操作ハンドル10を固定するためのナラ
目2を取り外す。次に、操作ハンドル10のボスB上に
、該開閉弁が常時開弁しておくべきか常時閉弁しておく
べきかを表示した表示板14を装着する。そして、前記
のナラ目2を弁棒11に螺合させ締めつけることで、弁
棒11の先端に、表示板14を取り付け固定する。
される配管18に開閉弁を取り付けた後、該開閉弁の弁
棒11の先端に操作ハンドル10を固定するためのナラ
目2を取り外す。次に、操作ハンドル10のボスB上に
、該開閉弁が常時開弁しておくべきか常時閉弁しておく
べきかを表示した表示板14を装着する。そして、前記
のナラ目2を弁棒11に螺合させ締めつけることで、弁
棒11の先端に、表示板14を取り付け固定する。
本発明の方法によれば、配管18に開閉弁を取り付け、
配管工事が完了した後、該開閉弁の弁棒11の先端に、
表示板14の取り付け作業が行なわれる。すなわち、操
作ハンドルIOを固定するためのすyt12を一旦取り
外した後、操作ハンドル10上に、当該開閉弁専用の表
示板14を装着する。そして、前記のナツト12を取り
付けて締めつけることで、弁棒11の先端に、表示板1
4を固だする。
配管工事が完了した後、該開閉弁の弁棒11の先端に、
表示板14の取り付け作業が行なわれる。すなわち、操
作ハンドルIOを固定するためのすyt12を一旦取り
外した後、操作ハンドル10上に、当該開閉弁専用の表
示板14を装着する。そして、前記のナツト12を取り
付けて締めつけることで、弁棒11の先端に、表示板1
4を固だする。
このように、−旦ナット12を取り外して、表示板14
を装着した後、その上からナツト12を締め付けて、操
作ハンドルIO上に表示板14を固定するので、強い風
雨が発生しても、表示板14が外れたり、騒音を発生す
るような恐れはない。
を装着した後、その上からナツト12を締め付けて、操
作ハンドルIO上に表示板14を固定するので、強い風
雨が発生しても、表示板14が外れたり、騒音を発生す
るような恐れはない。
また操作ハンドルIOの上に固定されており、開閉表示
手段が、操作者にとって見やすい位置に取り付けられて
いる。そのため、その開閉弁専用の開閉表示を目視確認
しながら、ハンドル10の開閉操作を行なえるので、緊
急時でも、また設備に関して不案内な管理人でも、安心
して正確に操作でき、あわてて操作ミスを来すような危
険もない。
手段が、操作者にとって見やすい位置に取り付けられて
いる。そのため、その開閉弁専用の開閉表示を目視確認
しながら、ハンドル10の開閉操作を行なえるので、緊
急時でも、また設備に関して不案内な管理人でも、安心
して正確に操作でき、あわてて操作ミスを来すような危
険もない。
[実施例]
第2図〜第5図は本発明方法の実施例を作業手111@
の順に示す図で、それぞれ(a)は操作ハンドル部が断
面になった側面図、(b)は操作ハンドル部の平面図で
ある。
の順に示す図で、それぞれ(a)は操作ハンドル部が断
面になった側面図、(b)は操作ハンドル部の平面図で
ある。
第2図は、水槽などに接続される配管18に開閉弁を取
り付けた後の状態、すなわち、配管工事が統べて終了し
た状態である。したがって、開閉弁自体は、通常の市販
のままであり、弁棒11の先端に、ナツト12で操作ハ
ンドル10が取り付け固定されている。13はゆるみ止
め用のワッシャである。
り付けた後の状態、すなわち、配管工事が統べて終了し
た状態である。したがって、開閉弁自体は、通常の市販
のままであり、弁棒11の先端に、ナツト12で操作ハ
ンドル10が取り付け固定されている。13はゆるみ止
め用のワッシャである。
この市販の通常の開閉弁において、まず第3図に示すよ
うに、操作ハンドルlOを固定するためのナツト12と
ワッシャ13を取り外す。
うに、操作ハンドルlOを固定するためのナツト12と
ワッシャ13を取り外す。
次に、第4図に示すように、操作ハンドルlOのボスB
上に、該開閉弁が常時開弁じておくべきか、常時閉弁し
ておくべきかを表示した表示板14を装着する。
上に、該開閉弁が常時開弁じておくべきか、常時閉弁し
ておくべきかを表示した表示板14を装着する。
そして最後に、前記のナツトθカを、表示板■4の上か
ら、弁棒(11)の先端に螺合させ、締め付けることで
、表示板14を弁棒11の先端に取り付け固定する。
ら、弁棒(11)の先端に螺合させ、締め付けることで
、表示板14を弁棒11の先端に取り付け固定する。
図示例のように、表示板14が、1常時開」と表示され
ている場合は、この開閉弁が、常時開弁しておくべきも
のであることを示しているため、管理人などの作業者は
、水漏れなどの緊急時は、開閉弁の操作ハンドルIOを
閉しる方向に操作すればよいことが、−目でわかるので
、素人でも落ち看いて操作できる。
ている場合は、この開閉弁が、常時開弁しておくべきも
のであることを示しているため、管理人などの作業者は
、水漏れなどの緊急時は、開閉弁の操作ハンドルIOを
閉しる方向に操作すればよいことが、−目でわかるので
、素人でも落ち看いて操作できる。
しかも、表示板14に、その開閉弁を閉じるときの操作
方向、開けるときの操作方向を示す矢印19も併記して
お(ことで、この矢印19を晃て確認しながら、r 5
t−IUT Jの矢印方間に操作すれば、操作をさらに
正確に行なうことができ、操作ミスを防止する上で一層
を効である。
方向、開けるときの操作方向を示す矢印19も併記して
お(ことで、この矢印19を晃て確認しながら、r 5
t−IUT Jの矢印方間に操作すれば、操作をさらに
正確に行なうことができ、操作ミスを防止する上で一層
を効である。
開閉弁のメーカによっては、ワッシャ13の代わりにメ
ーカの銘板を取り付けたり、銘板の上からワッシャ13
を取り付けたものもある。このような場合は、表示板1
4、銘板、ワッシャ13、ナラ目2の順に装着するのが
よい。
ーカの銘板を取り付けたり、銘板の上からワッシャ13
を取り付けたものもある。このような場合は、表示板1
4、銘板、ワッシャ13、ナラ目2の順に装着するのが
よい。
第6図、第7図は、本発明の方法に使用する表示板14
の実施例である。第6図は、表示板14に、「常時閉」
の文字20と、閉弁操作方向を示す矢印21が表示され
ている。すなわち、この開閉弁は、常時閉じておくべき
弁であり、常時右向きの矢印21の方向に操作しておく
べきことを表示している。したがって、緊急時などは、
矢印21と逆向きにハンドルIOを操作すればよい。
の実施例である。第6図は、表示板14に、「常時閉」
の文字20と、閉弁操作方向を示す矢印21が表示され
ている。すなわち、この開閉弁は、常時閉じておくべき
弁であり、常時右向きの矢印21の方向に操作しておく
べきことを表示している。したがって、緊急時などは、
矢印21と逆向きにハンドルIOを操作すればよい。
第7図は、「常時開」の文字22によって、常時開弁し
ておくべき弁を示しており、かつ常時左向きの矢印23
の方向に操作しておくべきことを表示している。したが
って、緊着、時などは、矢印23と逆向きにハンドル1
0を操作すれはよい。
ておくべき弁を示しており、かつ常時左向きの矢印23
の方向に操作しておくべきことを表示している。したが
って、緊着、時などは、矢印23と逆向きにハンドル1
0を操作すれはよい。
このような表示形態とすることで、当該開閉弁が常時開
弁じておくべきものか、常時閉弁しておくべきものか、
の表示と共に、そのための操作方向も併記できるため、
表示形態が単純明快で、操作ミスを一層防止できる。
弁じておくべきものか、常時閉弁しておくべきものか、
の表示と共に、そのための操作方向も併記できるため、
表示形態が単純明快で、操作ミスを一層防止できる。
また、ビルやマンションの管理人には、年配者が多いが
、表示板14には、「常時閉」または「常時開」の文字
と、操作方向を承す矢印21または23のみを表示すれ
ば足りる。そのため、矢印2123を大きく表示して、
年配者にも容易に目視しやすくできるので、ハンドル操
作のときに、眼鏡をかけたり、外したりする必要がなく
、平静にハンドル操作でき、−層有効である。矢印21
.23は一方にのみ回いているので、第4図、第5図の
ように矢印19が両方に向いている場合に比べて、操作
方向の判断に迷うことがない。
、表示板14には、「常時閉」または「常時開」の文字
と、操作方向を承す矢印21または23のみを表示すれ
ば足りる。そのため、矢印2123を大きく表示して、
年配者にも容易に目視しやすくできるので、ハンドル操
作のときに、眼鏡をかけたり、外したりする必要がなく
、平静にハンドル操作でき、−層有効である。矢印21
.23は一方にのみ回いているので、第4図、第5図の
ように矢印19が両方に向いている場合に比べて、操作
方向の判断に迷うことがない。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、総ての配管工事が完了し
た後に、開閉弁の操作ハンドル10を取り付けるための
ナラ)12を外し、常時開弁してお(べきか常時閉弁し
ておくべきかを表示する表示板14を、操作ハンドルI
Oの上に装着し、前記のナラH2で弁棒11に取り付け
固定する方法を採っている。そのため、強い風雨が発生
しても、表示板14が脱落したり、騒音を発生するよう
なことはない。
た後に、開閉弁の操作ハンドル10を取り付けるための
ナラ)12を外し、常時開弁してお(べきか常時閉弁し
ておくべきかを表示する表示板14を、操作ハンドルI
Oの上に装着し、前記のナラH2で弁棒11に取り付け
固定する方法を採っている。そのため、強い風雨が発生
しても、表示板14が脱落したり、騒音を発生するよう
なことはない。
また、操作ハンドル10の上に表示板14が固定されて
いるので、操作者は、表示板14の[常時開」または「
常時閉」の文字を薙認しながら、ハンドル操作でき、安
心して落ち着いて操作でき、操作ミスを未然に防止でき
る。
いるので、操作者は、表示板14の[常時開」または「
常時閉」の文字を薙認しながら、ハンドル操作でき、安
心して落ち着いて操作でき、操作ミスを未然に防止でき
る。
さらに、表示板14に、「常時開」または1常時閉」の
文字を、第6図、第7図のように表示するとともに、1
常時開Jまたは1−常時閉」の方mに操作するための一
方向の矢印2L 23も併記しておくことで、ハンドル
操作を一層iF錐に行なうことができ、文字や矢印の見
誤りも防止できる。
文字を、第6図、第7図のように表示するとともに、1
常時開Jまたは1−常時閉」の方mに操作するための一
方向の矢印2L 23も併記しておくことで、ハンドル
操作を一層iF錐に行なうことができ、文字や矢印の見
誤りも防止できる。
第6図、第7図は本発明の方法に使用される表示板の実
施例を示す平面図、 第8図はビルやマンションなどの建物における開閉弁の
設置状況を示す図、 第9図は従来の開閉弁の表示方法を示す側面図である。
施例を示す平面図、 第8図はビルやマンションなどの建物における開閉弁の
設置状況を示す図、 第9図は従来の開閉弁の表示方法を示す側面図である。
図において、v5、シロ、シフ・・・は開閉弁、10は
(操作)ハンドル、11は弁棒、12はナツト、13は
ワッシャ、14は表示板、18は配管、19は開閉の操
作方向を示す矢印、20.22ば常時閉、常時開をボす
文字、21は常時閉のための操作方向を示す矢印、23
は常時開のための操作方向を示す矢印をそれぞれ示す。
(操作)ハンドル、11は弁棒、12はナツト、13は
ワッシャ、14は表示板、18は配管、19は開閉の操
作方向を示す矢印、20.22ば常時閉、常時開をボす
文字、21は常時閉のための操作方向を示す矢印、23
は常時開のための操作方向を示す矢印をそれぞれ示す。
第1図は本発明による開閉弁の表示方法の基本原理を説
明する図、 第2図〜第5図は本発明の方法を作業の順番に示す図、
明する図、 第2図〜第5図は本発明の方法を作業の順番に示す図、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 水槽などに接続される配管(18)に開閉弁を取り付け
た後、 該開閉弁の弁棒(11)の先端に操作ハンドル(10)
を固定するためのナット(12)を取り外し、 操作ハンドル(10)のボス(B)上に、該開閉弁が常
時開弁しておくべきか常時閉弁しておくべきかを表示し
た表示板(14)を装着し、 前記のナット(12)で、弁棒(11)の先端に取り付
け固定することを特徴とする開閉弁の表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17876689A JPH0348084A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 開閉弁の表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17876689A JPH0348084A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 開閉弁の表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0348084A true JPH0348084A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16054240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17876689A Pending JPH0348084A (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 開閉弁の表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0348084A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005309015A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Kitz Corp | 真贋識別機能付きバルブとバルブの真贋識別方法 |
EP3026374A4 (en) * | 2013-07-24 | 2017-06-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit and air conditioning device |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP17876689A patent/JPH0348084A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005309015A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Kitz Corp | 真贋識別機能付きバルブとバルブの真贋識別方法 |
EP3026374A4 (en) * | 2013-07-24 | 2017-06-07 | Mitsubishi Electric Corporation | Outdoor unit and air conditioning device |
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