JPH0347970U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第５図は本考案の一実施例を示す
ものである。第１図ａは解錠状態を形成している
扉錠の内部構造を示す概略構成図、同図ｂはその
Ａ矢視図である。第２図ａは第１図ａにおいて把
手を引き出した状態を示す概略構成図、同図ｆは
そのＢ矢視図である。第３図ａは自動ロツク状態
を形成している扉錠の内部構造を示す概略構成図
、同図ｂはそのＣ矢視図である。第４図ａは第３
図ａにおいて把手を引き出した状態を示す概略構
成図、同図ｂはそのＤ矢視図である。第５図ａは
扉錠の外観平面図、同図ｂはその正面図である。 １……扉錠、３……配達荷物受けボツクスの扉
、５……ラツチ、６……切替手段、６ａ……押ボ
タン、７……把手、１０……表示ボタン（報知手
段）、１３……作動カム、１５……リトラクター
、１６……錠機構、１９……磁気カード（キー手
段）、２８……カードリーダー部、３１……解錠
手段である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 配達荷物受けボツクスの扉の内側に設けられた
   切替手段の操作により自動ロツク状態を形成する
   一方、切替手段の操作前位置復帰により解錠状態
   を形成する錠機構と、 切替手段の操作に連動して扉の外側で外観変化
   を呈して前記自動ロツク状態を知らせる一方、切
   替手段の操作前位置復帰により外観変化前状態に
   復帰して解錠状態を知らせる報知手段と、 キー手段の操作により切替手段を操作前状態に
   復帰させる解錠手段とを備えていることを特徴と
   する配達荷物受けボツクスの扉錠。