JPH0347364Y2 - - Google Patents

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JPH0347364Y2
JPH0347364Y2 JP1987005262U JP526287U JPH0347364Y2 JP H0347364 Y2 JPH0347364 Y2 JP H0347364Y2 JP 1987005262 U JP1987005262 U JP 1987005262U JP 526287 U JP526287 U JP 526287U JP H0347364 Y2 JPH0347364 Y2 JP H0347364Y2
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connector
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side main
circuit
power supply
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は抽出形回路遮断器の回路接地装置に
関し、特に保守点検ならびに工事の際に人身事故
の防止のために回路遮断器に装備して接地するも
のである。
[従来の技術] 一般に配電盤やロードセンタを保守点検したり
一旦送電後に工事が必要となつた場合は、その配
電盤やロードセンタは系統上位の回路遮断器を
OFFにして停電状態で作業しなければ危険であ
る。
第7図は一般的な電気系統図、第8図は回路遮
断器の負荷側を接地した状態を示す系統回路図、
第9図は回路遮断器の電源側を接地した状態を示
す系統回路図である。第7図において低圧側の保
守点検等の場合は高圧側回路遮断器のCB1をOFF
にすれば変圧器Trと低圧主幹回路遮断器CB2
を結ぶ低圧側母線電路F1側を保守点検しても支
障がないが、もしコンデンサが設置され充電され
ており危険であり、しかも保守点検中に誤つて他
の人が高圧側回路遮断器をCB1をONにする保守
点検中の導電部に触れていた人は感電する。この
ような事故を防止するために第8図に示すように
低圧側主幹回路遮断器CB2に負荷側の主回路の端
子の3相を短絡バーにて短絡して接地すると、誤
つて高圧側回路遮断器CB1をONにしても感電事
故は発生しない。なぜなら高圧側回路遮断器CB1
を投入すると同時に3相短絡電流が流れ、高圧側
回路遮断器CB1は遮断されるからである。また短
絡時の大地に対する電位も短絡点で接地しておれ
ば零である。
次に第7図に示される系統図で低圧側主幹回路
遮断器CB2の負荷側母線F2に接続される分岐回路
遮断器CB3,CB4,……CBxの各々の分岐給電回
路F3,F4,……Fxのいずれか1つの給電回路の
み停電させ、その給電回路のみ保守点検あるいは
工事を行ないたい場合がある。たとえば分岐給電
回路F3のみ停電させ、他の分岐給電回路F4……
Fxには給電接続させるときは第9図に示すよう
に分岐回路遮断器CB3に電源側の主回路端子の3
組を短絡バーにて短絡して接地することにより分
岐給電回路F3の電路は点検等で触れても感電し
ないし、また分岐給電回路F4……Fx等は停電す
ることなく給電の持続が可能である。
従来より上記のような安全目的に応じて抽出形
回路遮断器において接地工事が行なわれている。
固定枠に回路遮断器本体を挿入、抽出可能な抽
出形回路遮断器は固定枠側に電源側ならびに負荷
側の固定側主回路接続子が設けられ、回路遮断器
本体側に各固定側主回路接続子と対応して挿脱で
きるように電源側ならびに負荷側の可動側主回路
接続子が設けられている。電気系統の保守点検筒
所、工事箇所の安全目的に応じて回路遮断器本体
側に設けられた電源側ならびに負荷側のいずれか
一方の各相の可動側主回路接続子を一体に短絡バ
ーにて短絡して、短絡バーより接地線により接地
に導いている。
また、他方の各相の可動側主回路接続子には
各々接続子アタツチメントが取付けられて接続子
アタツチメントと各々対応する固定側主回路接続
子とが接続され、短絡バーを取付けた側の可動側
主回路接続子にはこれと対応する固定側主回路接
続子に接続した従来の位置で接地状態となるよう
に構成されている。
[考案が解決しようとする問題点] ところが上述のごとく抽出形回路遮断器本体に
装着する短絡バー、各相の接続子アタツチメン
ト、接地線等多数の接地用部品がばらばらの状態
であり、部品が紛失し易くかつ各部品を選択して
個々に取付けるために接地作業は煩雑となり接地
作業に手間がかかる欠点があつた。
それゆえにこの考案の主たる目的は、多数の接
地用部品をユニツト化して回路遮断器本体への接
地用部品の着脱が簡単に行なえる抽出形回路遮断
器の回路接地装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る回路接地装置は、電源側あるい
は負荷側のいずれか一方の可動側主回路接続子と
接続される各相毎の接続子アタツチメントと、他
方の各相の可動側主回路接続子とを一体に接続し
て導通させる短絡バーとがユニツトベースにて一
体に支持され、さらに短絡バーに可動側接地接続
子が装着されて構成される接地ユニツトを回路遮
断器本体側に取付けるようにしたものである。
[作用] この考案においては、接地用部品を一体にユニ
ツト化して回路遮断器本体に着脱自在としたので
部品の紛失を防止し接地作業を簡単に実施するこ
とができる。
[考案の実施例] 第1図、第2図aおよび第2図bは、この考案
の一実施例が適用された抽出形回路遮断器を示
し、第1図は概略正面図、第2図aおよび第2図
bはそれぞれ断路状態、接地状態の部品断面側面
図である。第3図、第4図および第5図はこの考
案の要部の接地ユニツトを示すもので、第3図は
ユニツトベースを一部切欠いた背面図、第4図は
側面図、第5図は分解斜視図である。第6図は変
流器を装備した場合に必要となる変流器短絡等の
斜視図である。
第1図、第2図aおよび第2図bを参照して、
抽出形回路遮断器はフロントカバー3を有する回
路遮断器本体1の両側面に、取付部材5を介して
装着された抽出ローラ4が固定枠2に設置されて
いる抽出用レール6上を摺動自在に支持されるこ
とによつて主に構成されている。
回路遮断器本体1の内部前面側において、全幅
員にわたつて設けられるウオームホイール軸7は
中央左寄りにウオームホイール8が一体に装着さ
れている。このウオームホイール8と直角に噛み
合うウオームを介してウオーム軸9がフロントバ
ー3に設けられた抽出操作孔10に対応して設置
される。ウオームホイール軸7は回路遮断器本体
1の内部フレームに回動自在に支承され、両端部
に抽出レバー11が装着されている。抽出レバー
11には回動自在の抽出レバーローラ12が装着
され、固定枠2に固定されるガイド部材13の抽
出レバーガイド溝14に嵌め込まれている(第2
図aおよび第2図bにおいてその部分のみ透視表
示している)。抽出操作孔10より操作ハンドル
(図示されない)を挿入し、ウオーム軸9に接続
してウオーム軸9を回動すれば、ウオームホイー
ル8を介してウオームホイール軸7が回転され、
ウオームホイール軸7の両端の抽出レバーに装着
された抽出レバーローラ12が抽出レバーガイド
溝14を滑つて押圧されるので回路遮断器本体1
が固定枠2に対して移動することになり、抽出操
作が行なわれる。またウオーム軸を逆に回転する
ことにより同じく回路遮断器本体1の挿入操作が
行なわれる。回路遮断器本体1には電源側の可動
側主回路接続子15aおよび負荷側の可動側主回
路接続子15bと可動側制御回路接続子16とが
設けられている。固定枠2には絶縁材料によつて
形成されている端子台17が設けられる。この端
子台17には可動側主回路接続子15aおよび1
5bに対応する電源側および負荷側の回路主回路
接続子18aおよび18bが装着される。また、
固定枠2の上方には固定側取付板19を介して可
動側制御接続子16に対応する固定側制御回路接
続子20が設けられている。
以上のように構成された抽出形回路遮断器は、
一般に固定枠2の外部より回路遮断器本体1を固
定枠2内に挿入し可動側主回路接続子15aおよ
び15bと固定側主回路接続子18aおよび18
bならびに可動側制御回路接続子16と固定側制
御回路接続子20とが共に接続されていない断路
位置、制御回路接続子16,20が接続されてい
るが主回路接続子15a,18a、15b,18
bが接続されていないテスト位置、および制御回
路接続子16,20ならびに主回路接続子15
a,18a、15b,18bが共に接続された接
続位置に各々停止および他の位置へ摺動できるよ
うになつている。
第2図aはこの考案の要旨である接地ユニツト
22を回路遮断器本体1の背面側に装着した場合
の断路位置での状態、第2図bは接地ユニツト2
2を装着して上述の通常のテスト位置において各
相の負荷側主回路接続子15bを短絡して接地状
態にした場合を示し、固定枠2の下部に設けられ
た固定側接地接続子21によつて接地されてい
る。接地ユニツト22は第3図、第4図ならびに
第5図に示すように絶縁材料よりなるユニツトベ
ース23の上側に可動側主回路接続子15aに締
着できる各相の接続子アタツチメント24が固着
される。接続子アタツチメント24は一方が可動
側主回路接続子15aを挾んで受入れられるよう
に二又状に分岐され、他方の形状が固定側主回路
接続子18aと挿脱自在に形成されている。ユニ
ツトベース23の下側には回動側主回路接続子1
5bの各相を一体に接続して短絡するように設け
られたU形の短絡バー25が装着される。短絡バ
ー25の折り曲げ部25aには導電体26aを介
して一体の可動側接地接続子26が着脱自在に装
着される。可動側接地接続子26は回路遮断器本
体1の下部に設けられた接地接続子支持台27に
固着される。
第3図および第4図に示すように、引き外し用
継電器に信号を与える引外し電流検出用変流器2
8が可動側主回路接続子15aを貫挿させるよう
に回路遮断器本体1に装着された場合は、同相な
らびに異相の各可動側主回路接続子15aおよび
15b間を一体に接続支承する絶縁物からなる支
持部材29に引外し検出用変流器28の出力側を
短絡するための変流器出力端子30aおよび30
bが設けられる。引外し電流検出用変流器28よ
り導出された2次側リード線31aおよび31b
が変流器出力端子30aおよび30bに接続され
ている。
さらに、接地ユニツト22を可動側主回路接続
子15aおよび15bに装着した際に変流器出力
端子30aおよび30bが短絡されるように、こ
れに対応してユニツトベース23に変流器短絡子
32が装着される。変流器短絡子32は第6図に
示すように短絡片33の上下両端の耳片33aお
よび33bが短絡片ホルダ34の溝孔34aおよ
び34b内に挿入され、短絡片33と短絡片ホル
ダ34との間に架設されたスプリング35によつ
て接地ユニツト22を装着する際に短絡片33が
変流器出力端子30aおよび30bを短絡するよ
うに押圧される。
上述のごとく構成される接地ユニツト22を装
着するには固定枠より取付した回路遮断器本体1
の背面側に取付けて、再び回路遮断器本体1を固
定枠2に挿入して挿入方向へ移動させることによ
つて行なう。第2図bに示すように制御回路接続
子16および20、接地接続子21および26な
らびに電源側主回路接続子15aおよび18aが
接続され、各相の負荷側主回路接続子15bが短
絡バー25により短絡されて接地接続子26およ
び21を介して回路が接地された状態となる。し
たがつて保守点検ならびに工事にこのような状態
にある回路遮断器の電気系統上位の回路遮断器が
投入されても人身事故は防止される。
また、電源側の各相の可動側主回路接続子15
aを一体に接続して接地する場合は、ユニツトベ
ース23に装着された接地ユニツト22を天地を
逆に180度回転させて装着し、可動側主回路接続
子15aに接続した短絡バー25に可動側接地接
続子26を導電体26aを介して接続すればよ
い。すなわち同一の接地ユニツト22を使用して
簡単に接地された状態となり、この回路遮断器の
負荷側の保守点検ならびに工事が危険なく行なわ
れ、かつこの回路遮断器の電気系統と同位の他の
回路遮断器に給電を持続することができる。
なお上側の主回路接続子15aを電源側、下側
の主回路接続子15bを負荷側として説明してき
たが、下側の主回路接続子15bが電源側に、上
側の主回路接続子15aが負荷側となつても適用
できることは言うまでもない。
[考案の効果] 以上のようにこの考案によれば、電気系統に連
なる機器の保守点検ならびに工事に際して危険を
防止するための接地工事が、多数の接地用部品を
ユニツト化した接地ユニツト22を使用すること
により、抽出形回路遮断器における接地用部品の
着脱が簡単となり回路接地作業が短縮される。
また、実施例においては同一の接地ユニツト2
2を使用して抽出形回路遮断器における電源側あ
るいは負荷側の回路接地を行なうことができるた
め、電気系統の保守点検箇所、工事箇所に応じて
適切な回路接地の選択ができるので非常に便益と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例において適用され
る抽出形回路遮断器の正面図、第2図はこの考案
の一実施例が示されている抽出形回路遮断器の側
面図、第3図はこの考案の一実施例のユニツトベ
ースを一部切欠いた背面図、第4図はその断面
図、第5図はこの考案の一実施例の分解斜視図、
第6図はこの考案の一実施例における変流器短絡
子等の斜視図、第7図は一般的な電気系統図、第
8図は回路遮断器の負荷側を接地した状態を示す
系統回路図、第9図は回路遮断器の電源側を接地
した状態を示す系統回路図である。 図において、1は回路遮断器本体、4は抽出ロ
ーラ、6は抽出用レール、15a,15bは可動
側回路接続子、17は端子台、18a,18bは
固定側主回路接続子、22は接地ユニツト、23
はユニツトベース、24は接続子アタツチメン
ト、25は短絡バー、26は可動側主接地接続
子、28は引外し電流検出用変流器、30a,3
0bは変流器出力端子、32は変流器短絡子、3
5はスプリングである。なお、各図中同一符号は
同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第1の電源側主回路接続子と第1の負荷側主
    回路接続子とを各相毎に備える移動自在の回路
    遮断器本体と、 前記第1の電源側主回路接続子と前記第1の
    負荷側主回路接続子とにそれぞれ各相毎に対応
    して着脱自在に係合する第2の電源側主回路接
    続子と第2の負荷側主回路接続子とを備え、か
    つ電源側と負荷側の固定された端子台とからな
    る、抽出形回路遮断器の回路接地装置であつ
    て、 前記第1の電源側主回路接続子または前記第
    1の負荷側主回路接続子のいずれか一方の各相
    毎に装着され、その先端が対応する前記第2の
    電源側主回路接続子または前記第2の負荷側主
    回路接続子のいずれかに着脱自在に係合する形
    状を有する接続子アタツチメントと、 前記第1の電源側主回路接続子または前記第
    1の負荷側主回路接続子の他方を各相毎に一体
    に接続して導通させる短絡バーと、 前記短絡バーに接続され、かつ対応する固定
    された接地用端子と着脱自在の接地接続子と、 前記接続子アタツチメントおよび前記短絡バ
    ーを一体に支持するユニツトベースとを備え、 前記ユニツトベースを反転することによつ
    て、前記接続子アタツチメントが前記第1の電
    源側主回路接続子または前記第1の負荷側主回
    路接続子の他方の各相毎に、前記短絡バーが前
    記第1の電源側主回路接続子または前記第1の
    負荷側主回路接続子の一方の各相毎にそれぞれ
    接続され、前記回路遮断器本体に着脱自在に装
    着する、抽出形回路遮断器の回路接地装置。 (2) 前記ユニツトベースは、前記第1の電源側主
    回路接続子に装着された変流器の出力端子を短
    絡する変流器短絡子を含む、実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の抽出形回路遮断器の回路接
    地装置。 (3) 前記変流器短絡子は、スプリングによつて付
    勢される、実用新案登録請求の範囲第2項記載
    の抽出形回路遮断器の回路接地装置。
JP1987005262U 1987-01-16 1987-01-16 Expired JPH0347364Y2 (ja)

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JPS63176304U JPS63176304U (ja) 1988-11-15
JPH0347364Y2 true JPH0347364Y2 (ja) 1991-10-09

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55133007U (ja) * 1979-03-12 1980-09-20
JPS5886813U (ja) * 1981-12-09 1983-06-13 株式会社佑昇 建築用ブロツク

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JPS63176304U (ja) 1988-11-15

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