JPH0346490A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JPH0346490A
JPH0346490A JP1180336A JP18033689A JPH0346490A JP H0346490 A JPH0346490 A JP H0346490A JP 1180336 A JP1180336 A JP 1180336A JP 18033689 A JP18033689 A JP 18033689A JP H0346490 A JPH0346490 A JP H0346490A
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JP
Japan
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signal
output
digital
color
analog
Prior art date
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Pending
Application number
JP1180336A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoya Fujita
直也 藤田
Toshihiko Goto
敏彦 後藤
Yasunori Kobori
康功 小堀
Kentaro Hanma
謙太郎 半間
Yoshiaki Mochimaru
持丸 芳明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Video Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0346490A publication Critical patent/JPH0346490A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はビデオ信隆をハードコピーするビデオプリンタ
に係り、特にプリント時の色つぶれ、色ぬけに相当する
信号レベルを監視し、高画質のハードコピーを得ること
ができるようにしたビデオプリンタに関する。
〔従来の技術〕
従来のカラービデオプリンタでは、特開昭56−648
84号公報に記載のようにテレビの3原色信号、すなわ
ちR(赤)、G(緑)、B(青)をそれぞれに対応して
設けたフレームメモリに記憶させ、記憶されたデータを
そのまま用いてプリント媒体にプリントを行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術はフレームメモリに取り込んだ画像を好み
に応じてコントラスト、ブライトネス、色相等を調節し
てプリントする点については配慮されていなかった。し
たがって、動画の瞬間の一画像をメモリに取り込んだ状
態では、その画像のコントラスト、ブライトネス、色相
等に不満があってもそのままプリントせざるを得ないと
いう問題があった。
最近、上記問題を解決するために、プリントすべきメモ
リに取り込んだ画像をモニタで確認しながら好みに応じ
て調節した後、好みの濃度、コントラスト、色相等でプ
リント画を得る方式が提案されている。
しかし、上記方式では、モニタ上の光の3原色であるR
、G、Bで表現された画像(加法混色)と、印刷上の3
yK色であるシアン、マゼンタ。
:ヘエロで表現されたプリント画像(減法混色)とは色
理論上異なるため、プリンタ使用者がモニタ上で最適な
状態に調整しても、色とび、色つぶれの現象が生じるプ
リント画を得てしまうという問題があった。
本発明の1」的は、前記した従来装置の問題点を除去し
、プリンタの使用者が好みの画像にyAg1シた時、プ
リント画に色とび、色つぶれを生じるかどうかの判定機
能をもつカラービデオプリンタを提供することにある。
他の目的は、プリント画に色とび1色つぶれを生じさせ
ないカラービデオプリンタを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、請求項1〜4の発明において
は、プリントす−べき画像信号のレベルを検出する回路
と、その検出結果を表示する表示回路とを設けた点に特
徴がある。
また、請求項5の発明においては、調節手段出力をデジ
タル変換するA/D変換器に、オーバフローした時は全
デジタルビデオ信号出力をロー(低レベル)にする機能
と、アンダフローした時は全デジタルビデオ信号出方を
ハイ(高レベル)にする機能との少くともいずれが一方
の機能を設け、前記表示回路を省略するようにした点に
特徴がある。
〔作用〕
前記画像信号のレベルを検出する回路は、過大入力と入
力ゼロとを検出する。前記表示回路はその検出結果をプ
リンタの使用者に表示する。これにより、前述したプリ
ント画上に色っぷれや色ぬけが生じるかどうかを予め知
ることができる。
請求項5の発明においては、モニタ上の画像に、プリン
ト画にした時の色っぷれや色ぬけの表示がなされる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する0本実
施例では、昇華性インクを用いた熱転写記録方式のビデ
オプリンタで説明するが、インクジェット方式や通電転
写方式のビデオプリンタでも同様に使用できるものであ
る。
第1図において、151はNTSC方式のビデオ信号が
入力される端子、152はNTSC方式のビデオ信号を
出力するための出力端子、1はNTSC方式のビデオ信
号を輝度信号と色信号に分離し、輝度信号と色差信号(
以下、Y色差信号と呼ぶ)に復調するためのデコーダ、
2は輝度信号より同期信号を分離して水平同期信号と垂
直同期信号などを発生する同期信号処理回路、3はアナ
ログ−デジタル変換器(以下、A/D変換器と呼ぶ)の
前処理回路、41は輝度信号用のA/D変換器、42は
色差信号用のA/D変換器、5はA/D変換したデジタ
ル画像データを1画面分メモリするための画像メモリで
ある。
また、71,72.73は画像メモリ5から読み出した
画像データをデジタル−アナログ変換するデジタル−ア
ナログ変換器(以下、D/A変換器と呼ぶ)、6は画像
メモリ5のデータ書込み・読出しを制御するメモリ制御
回路、8はD/A変換された71,72.73からのア
ナログ信号出−調筒などにより、操作者の好みの画像に
調整する調節器、9は調節器8を介したR、G、B信号
を、カラープリント動作に同期して切換える色セレクタ
、10はY色差信号をNTSC方式のビデオ信号に変換
するエンコーダである。
さらに、11は感熱ヘッド12でプリント濃度の中間調
表現を実現するためのプリント中間調制御回路、12は
感熱ラインヘッド、13はビデオプリンタ全体を制御す
るシステムコン1−ローラ、14は入力されるビデオ信
号(スルー)とメモリの出力信号とを切換えるスイッチ
、16はプリントすべき信号のレベルを検出する検出回
路、17は検出回路16の結果をビデオプリンタの使用
者に表示する表示回路である。
次に、第1図を用いて、本実施例の動作を説明する。入
力端子151から入力されたNTSC方式のビデオ信号
はデコーダ1で同期信号を取除いた輝度信号Yと二つの
色差信号(R−Y、B−Y)に復調されてA/D変換の
前処理回路3に入力さ・す← A/D変換前処理回路3では、後段に接続されたA/D
変換器41.42のダイナミックレンジに合わせた直流
電圧に入力信号をクランプする。
輝度信号Yはブランキング期間のペデスタルレベル補正
処理後そのままクランプして出力され、二つの色差信号
R−YとB−Yは、それぞれクランプされた後に交互に
切換えて時分割多重した形でひとつの色差信号として出
力される。
輝度信号Yおよび色差信号R−Y、B−Yはそれぞれ6
〜8ビット程度でA/D変換される。
A/D変換されたデジタルデータはテレビジョンの↓画
面に相当する1フレームあるいは1フイ一ルド分のメモ
リ容量を持った画像メモリ5に記憶される。
同期信号処理回路2では、ビデオ信号から同期信号を分
離して、水平同期信号、垂直同期信号および入力信号に
同期したブランキング信号など。
その他の制御信号を生威し、デコーダ1、A/D変換前
処理回路3およびメモリ制御回路6へ供給す匁 操作者がフリーズスイッチ(図示せず)を押すとシステ
ムコントローラ13からフリーズ指令が出力され、デジ
タル化された画像データが画像メモリ5に書込まれる。
次にメモリ制御回路6は画像メモリ5を読出し状態にし
て、D/A変換器71,72.73に。
それぞれY信号、R−Y信号、B−Y信号を出力する。
時分割多重された色差信号はメモリ読出し状態では交互
にD/A変換され、別個の二つのアナログ信号(R−Y
信号とB−Y信号)として復元される。
出力端子152に画像モニタを接続すると、画像メモリ
5に記憶された静止画を見ることができるので、ビデオ
プリンタの操作者は画像モニタを見ながら調節器8を用
いてコントラスト・ブライトネス・カラー調節を行い、
好みの画質に調節することができる。
画像の調節が済み、プリントスタートボタン(図示せず
)が押されると、ビデオプリンタはプ13の制御により
印画紙、インク紙(図示せず)や感熱ヘッド12が所定
の動作を行うのに同期して、RGBセレクタ9がプリン
トすべき色信号を順次切換えて行く。
RGBセレクタ9で選択された色の画像信号は。
A/D変換前処理回路3でクランプされた後にA/D変
換器41でデジタルデータに変換され、プリント中間調
制御回路11でデジタルデータに応じた通電パルスに変
換された後、感熱ヘッド12の電流通電時間を可変して
印画紙上のインク濃度を制御する。このようにして、フ
ルカラーのビデオプリント画像が得られる。
以上説明した中で、調節器8での機能のうち、ブライト
ネスとコントラストの特性図を第2図に示す。第2図か
ら知られるように、入出力電圧に対するブライトネス特
性およびコントラスト特性が直線的に変化するので、す
なわち、ブライトネス特性は平行移動的に変り、コント
ラスト特性はOを中心に回転移動的に変るので、使用者
がモニタ上で好みの特性に調節したとしても以下に述べ
る問題が生じる。
すなわち、たとえば第3図(a)に示すような女子の顔
とその背景をプリント画として得たい場合、調節器8で
画面全体の画質を好みの状態にすると、画面全体の階調
度が一律に上昇又は降下方向に変化する。したがって、
符号イ、口で示した破線内が、ビデオ入力信号として画
面内で、それぞれ最大および最小の階調度レベルである
とすると、調節器8で1例えばブライトネスを下げる方
向に調節すると、イの部分は全てが最高階調数となって
黒つぶれが生じる。逆に、ブライトネスを下げる方向に
調節すると、口の部分は最低階調数となって、白ぬけに
なってしまう。
しかも、前述したように、テレビとプリンタの3原色混
合方式が異なるため、黒つぶれ、白ぬけの現象はモニタ
画面では検出しにくく、プリントしてみてその発生がわ
かる、という場合が多い性質のものである。
そこで本発明では、第1図にもどり、信号レベル1ぐ回
路16で、プリントする各ドツトごとにA / D変換
器41の信号レベルが、オーバーフローかアンダーフロ
ーかを検出し、その有無、あるいはその個数などを表示
回路17で使用者に表示通報し、過度の調節器8の作動
による画質劣化を防止するものである。
次に、オーバーフローとアンダーフローの検出方法につ
いて述べるが、両者は対比の関係にあるので、オーバー
フローの検出方法についてのみ述べることにする。
第4図に第1図中のA/D変換器41の一具体例として
オーバフロー、アンダーフロー付きの6ビツト変換器の
回路構成を示す。411はアナログ入力印加端子、41
2は基準となる基準直流電圧、4工3は直流電圧412
の基準電圧ハイレベルVRT印加端子、414は各々与
えられた直流電圧と印加入力信号電圧とを比較する64
個からなるコンパレータ、415はコンパレータ414
からの64ビツトの出力信号を7ビツトに変換するエン
コーダ、416はエンコーダ415の出力信号をメモリ
する7個からなるラッチ、417はラッチ416の出力
代置を次段に伝達する7個からなるバッファで、418
は6ビツトの出力データ(Bl〜B6)、419はオー
バーフロー(OF)を示す出力信号、420はアンダー
フロー(UF)の出力信号である。
以上述べたA/D変換器41の入力−出力特性の一部を
第5図に示す、同図(a)、(b)の入力のVRT  
1 (LSB)は入力信号の大きさが、基準電圧ハイレ
ベルvR?より1 (LSB)だけ小さいことを示し、
VRTは入力信号の大きさがその基準電圧ハイレベルv
RTに等しい場合を示す。同図に示すように、デジタル
出力データB1〜B6がオーバーフローしたとき、すな
わち入力信号がVITのときのデータコードは(a)と
(し)に示したように異なる2種類があるが、“いずれ
の場合も、オーバーフローしたときのオーバーフロー(
OF)の出力信号が0から1になる。
次に、第1図中の信号レベル検出回路16と表示回路1
7の一実施例を第6図に示す。
前述したオーバーフローの出力信号OFは、プリント画
面上のlドツトに対応した信ゆごとに、オーバーフロー
がある場合に1が出力され、次のドツトでオーバーフロ
ーがない場合はOとなる。
コノため、オーバーフローがあった場合、それを表示用
に連続した信号にするため、ラッチ161で保持する。
そして、そのラッチ161の出力信号をドライバ171
で電力増幅してオーバーフロー表示用の発光ダイオード
(LED)173を点灯する。
以上述へた実施例は、オーバーフローの有無を検出、表
示するものであるが、オーバーフローの生じたドツトの
数、あるいは、オーバーフローの生じたドツトを有する
ラインの数そのものを検出表示する他の実施例を第7図
に示す。
この実施例は、オーバーフローの生じた数をカウンタ1
63で計数し、次段のデコーダ・ドライバ175で10
進表示に交換後電力増幅して、数字表示素子177でそ
の数を使用者に表示する。
次に、第7図の数字表示素子177の表示方法は一画面
中のオーバーフローしたドツトのあるライン数、(b)
はアンダーフローしたドツトのあるライン数を各々示す
もので、(a)のオーバーフローの場合、左端数字表示
素子を、アルファベットのO表示、(b)ではU表示に
使用している。
数字表示は3桁も表示する必要はなく、99以上の場合
は99の数字を点滅させて99以上であることを表示す
ればよい。
次に、信号レベル検出回路161表示回路17の他の一
実施例を第9図に示す。同図は第7図の実施例に改良を
加えたもので、カウンタ163とカウンタ164の出力
信号を視覚的に検出可能な時間で、セレクタ165で切
換えて、オーバーフローとアンダーフロー表示を交互に
行なうものである。
以上述べた表示は、第1図には図示していないが、プリ
ントスタートボタンを半押しした状態、あるいはプリン
トスタートボタンとは別個に設けた例えばプリント確認
ボタンを押すと、第1図に絨いてシステムコントローラ
13が、実際のプリント動作に先立ち、プリント画面を
スキャニングすることにより、オーバーフロー、アンダ
ーフローの有無、あるいはフローのあるドツト数、ある
いはフローのあるライン数を表示する。これにより、ビ
デオプリンタの使用者は第1図中の調節器8の過度の操
作による色つぶれ、色ぬけの程度を知ることができ、そ
の程度か過度であれば、調節器8を再操作して前記程度
を改善できるので、しかる後プリントすることにより高
品質、高画質なプリント画を得ることができる。
以上述べた実施例は、第1図において最終的に表示回路
17で、色つぶれ、色ぬけの程度を表示するものであっ
た。
次に、色つぶれ、色ぬけの様子を第1図中の出力端子1
52に直接出力し、図示していないモニタ上でプリンタ
使用者が直接視覚的に確認するといつ他の実施例につい
て述べる。
その実施例は第1図に酷似しているので第1図変換器4
1として、第5図に示した種類(b)のA/D変換器を
採用するものである。
すなわち、第5図(b)ではオーバーフローを生じると
、6ビツトの画素(画像)データB1〜B6がすべてO
となる、すなわち1色ぬけの状態になる。アンダーフロ
ーの場合はその逆である。
すると、前述したプリントスタートボタンを半押しする
ことにより、あるいはプリント確認ボタンを押すことに
より、第1図の出力端子152に接続されたモニタ上に
は、例えば、第3図(b)に示したように色つぶれ(イ
)の部分が逆に色ぬけとなり、色ぬけ(ロ)の部分が逆
に色つぶれとなるので、明確に確認することができる。
したがってプリンタ使用者は第1図中の調節器8を再調
整し、再フリーズ、再確認した上で、プリントスタート
ボタンを押すことができる。
これにより、色っぷれや色ぬけの発生を防止でき、良好
なプリント画を得ることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、ビデオプリンクの
使用者が好みの画質に調節したとき、過度の調節により
生じるプリント画上の色つぶれと色ぬけを、定量的、あ
るいは直接視覚的に確認でき、再調節することができる
。このため、常に色つぶれ1色ぬけが著しく減少した高
画質なプリント画像が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるビデオプリンタの一実施例の全体
構成を示すブロック図、第2図はブライトネスとコント
ラストの特性図、第3図は黒つぶれ、白ぬけの説明図、
第4図はA/D変換器の一実施例を示すブロック図、第
5図はオーバフロー時における第4図の出力信号の説明
図、第6図。 第7図および第9図は、それぞれ信号レベル検出回路と
表示回路の実施例を示すブロック図、第8図は第7図の
表示例の説明図である。 3・・・A/D前処理回路、5・・・画像メモリ、8・
・・調節器、9・・・RGBセレクタ、11・・・中間
調制御回路、12・・・感熱ラインヘッド、13・・・
システムコントローラ、工6・・・信号レベル検出回路
、17・・・表示回路、41゜ 42・・・A/D変換器6 篤 圀 第 図 (a−) (恭) 41 第 図 第 図 第 閉 第 関

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビデオ信号をハードコピーするビデオプリンタにお
    いて、少なくとも第1の入力信号をデジタル信号に変換
    するアナログ−デジタル変換手段と、該アナログ−デジ
    タル変換手段の出力信号を記憶するデジタルメモリ手段
    と、該デジタルメモリ手段の出力信号をアナログ信号に
    変換するデジタル−アナログ変換手段と、該デジタル−
    アナログ変換手段の出力信号に調節を施す調節手段と、
    該調節手段の出力信号をプリント濃度レベルに変換する
    中間調制御手段と、該中間調制御手段の出力信号により
    プリント媒体にプリント動作を施すためのプリント手段
    とを有するとともに、前記調節手段の出力電圧が、前記
    プリント濃度レベルでの色つぶれに相当する予定の上限
    値以上の場合と、色ぬけに相当する予定の下限値以下の
    場合との、少なくともいずれか一方を検出する信号レベ
    ル検出回路と、該信号レベル検出回路の出力を表示する
    表示回路とを具備したことを特徴とするビデオプリンタ
    。 2、前記信号レベル検出回路の入力を、前記調節手段出
    力をアナログ−デジタル変換するアナログ−デジタル変
    換手段の出力より供給するように構成したことを特徴と
    する請求項1記載 のビデオプリンタ。 3、前記表示回路の出力として、前記上限値以上のドッ
    ト数と、前記下限値以下のドット数とのうち、少なくと
    もいずれか一方のドット数を表示するようにしたことを
    特徴とする請求項1記載のビデオプリンタ。 4、前記表示回路の出力として、前記上限値以上のドッ
    トを有するプリントラインの数と、前記下限値以下のド
    ットを有するプリントラインの数とのうち、少なくとも
    いずれか一方のプリントラインの数を表示するようにし
    たことを特徴とする請求項1記載のビデオプリンタ。 5、前記調節手段出力をデジタル変換する請求項2のア
    ナログ−デジタル変換器に、オーバ ーフローしたときは全デジタルビデオ信号出力をローレ
    ベルにする機能と、アンダーフローしたときは全デジタ
    ルビデオ信号出力をハイレベルにする機能とのうち、少
    なくともいずれか一方の機能を設け、前記表示回路を省
    略するようにしたことを特徴とする請求項2記載のビ デオプリンタ。
JP1180336A 1989-07-14 1989-07-14 ビデオプリンタ Pending JPH0346490A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8334987B2 (en) 2000-01-19 2012-12-18 Sony Corporation Data processing device for camera-integrated VTR, printer thereof, and method for operating the printer

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